JPH10142070A - ヒータユニットの水温センサ取付構造 - Google Patents

ヒータユニットの水温センサ取付構造

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JPH10142070A
JPH10142070A JP8294125A JP29412596A JPH10142070A JP H10142070 A JPH10142070 A JP H10142070A JP 8294125 A JP8294125 A JP 8294125A JP 29412596 A JP29412596 A JP 29412596A JP H10142070 A JPH10142070 A JP H10142070A
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JP
Japan
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water temperature
temperature sensor
sensor
tank
elastic
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JP8294125A
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Inventor
Takashi Harada
貴史 原田
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプリング押圧部材を廃止した簡潔な構成で
もって、水温センサ取付の作業性を向上させる。 【解決手段】 ヒータコア3を内蔵する樹脂製ケース2
に成形したセンサ収納部7のうち、ヒータコア3のタン
ク部3dと対向する部位に、弾性押圧片8dおよび弾性
係止片8eを有する弾性固定部材8をケース2に一体成
形する。弾性係止片8eはセンサ収納部7の開口部7a
側の先端部に配置する。水温センサ6の取付に際して
は、弾性係止片8eを弾性変形させながら開口部7aか
ら水温センサ6をセンサ収納部7内に挿入し、水温セン
サ6のセンサ収納部7内への挿入が完了した状態では、
水温センサ端面に弾性係止片8eが係止されて、水温セ
ンサ6の抜け止めを行うとともに、弾性押圧片8dの弾
性反発力にて水温センサ6をタンク部3dに押圧固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒータユニットにお
ける水温センサ取付構造に関するもので、車両用空調装
置に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用空調装置におけるヒータユ
ニットにおいては、エンジン冷却水(温水)が循環する
ヒータコアを内蔵し、このヒータコアにて加熱された温
風を車室内に吹き出して、車室内の暖房を行うようにし
ている。このヒータコアによる空気加熱量を調整して、
車室内への吹出空気温度を自動制御する際には、ヒータ
コアへの流入温水の温度を感知して、空気加熱量をフィ
ードバック制御することが望ましい。
【0003】そこで、従来では、ヒータユニットのケー
ス内に、ヒータコアのタンク部の外表面に当接するよう
にして、水温センサを配置し、この水温センサによりヒ
ータコアタンク部の外表面温度を感知することにより、
ヒータコア内の温水温度を感知するようにしている。こ
のような水温センサの従来の取付構造を図3により説明
すると、ヒータユニットの樹脂製ケース2内にヒータコ
ア3が内蔵されており、このヒータコア3のタンク部3
dはアルミニュウム等の金属製であり、熱伝導性の高い
ものである。樹脂製ケース2のうち、タンク部3dの外
表面に対向する部位にセンサ収納部7を箱状に突出成形
し、このセンサ収納部7の外部への開口部7a側から金
属スプリング材料から成形されたスプリング押圧部材9
をセンサ収納部7の底面部7cに嵌合係止している。
【0004】このスプリング押圧部材9には、タンク部
3d側へ突出する複数の押圧片9aを一体に切り起こし
成形してある。一方、ケース2側には、センサ収納部7
の開口部7aにおいて、上方側(スプリング押圧部材9
の装着位置とは反対側)にセンサ抜け止め用リブ10を
一体成形してある。
【0005】水温センサ6の取付に際しては、開口部7
aの上方側の抜け止め用リブ10と水温センサ6との干
渉を回避するために、図3(c)に示すように、水温セ
ンサ6をセンサ収納部7内に斜め上方に向くようにして
挿入しなければならない。その結果、水温センサ6の先
端部がヒータコア3のタンク部3dの下端突出面3d′
に摩擦接触しながら挿入されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そのため、水温センサ
6の挿入作業において、タンク部3dとの接触による摩
擦力に打ち勝って、水温センサ6を挿入しなければなら
ず、水温センサ6の挿入のために大きな力が必要とな
り、図3(d)に示すようなドライバー等の工具Bを使
用する必要があり、水温センサ6の取付作業に時間がか
かり、作業性が悪いという不具合があった。
【0007】また、スプリング押圧部材9の使用により
部品点数が増えて、一層コストアップを招く。本発明は
上記点に鑑みてなされたもので、スプリング押圧部材を
廃止した簡潔な構成でもって、水温センサ取付の作業性
を向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、以下の技術的手段を採用する。すなわち、請
求項1〜4に記載の発明では、ヒータコア(3)を内蔵
する樹脂製ケース(2)に成形したセンサ収納部(7)
のうち、ヒータコア(3)のタンク部(3d)と対向す
る部位に、弾性押圧片(8d)および弾性係止片(8
e)を有する弾性固定部材(8)をケース(2)に一体
成形するとともに、弾性係止片(8e)をセンサ収納部
(7)の開口部(7a)側の先端部に配置し、水温セン
サ(6)を、弾性係止片(8e)を弾性変形させながら
開口部(7a)からセンサ収納部(7)内に挿入し、水
温センサ(6)のセンサ収納部(7)内への挿入が完了
した状態では、水温センサ(6)の端面に弾性係止片
(8e)が係止されて、水温センサ(6)の抜け止めを
行うとともに、弾性押圧片(8d)の弾性反発力にて水
温センサ(6)をタンク部(3d)に押圧固定すること
を特徴としている。
【0009】これによると、弾性固定部材(8)をケー
ス(2)に一体成形した弾性固定部材(8)のみで、水
温センサ(6)の抜け止めおよび水温センサ(6)のタ
ンク部(3d)への固定を行うことができるので、従来
技術のようなスプリング押圧部材という別部品を用意す
る必要がなく、コスト低減を図ることができる。しか
も、スプリング押圧部材の取付作業が不要となるのに加
えて、水温センサ(6)を、弾性係止片(8e)を弾性
変形させながら開口部(7a)からセンサ収納部(7)
内に挿入できるので、水温センサ(6)を、タンク部
(3d)と摩擦接触させることなく、小さな操作力にて
軽快に、センサ収納部(7)内に挿入することができ
る。
【0010】従って、水温センサ(6)の取付作業時間
を従来技術に比して大幅に短縮でき、より一層のコスト
低減を図ることができる。なお、上記各手段の括弧内の
符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関
係を示すものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて説明する。図1は本発明を適用する車両用空調装
置のヒータユニット1の概要を示す図であり、ヒータユ
ニット1はポリプロピレンのような、ある程度の弾性を
有し、かつ強度的にも優れている樹脂材料の成形品から
なるケース2を有している。このケース2は、周知のよ
うに、ヒータコア3や空気通路切替用のドア(図示せ
ず)等の機器を収容するために、複数の分割ケースから
構成されており、この分割ケースを金属ばねクリップ、
ねじ等の締結手段にて一体に連結される構造である。
【0012】なお、ケース2の上面部にはデフロスタ吹
出空気用開口部4が設けられ、ケース2の車両後方側の
上部にはフェイス吹出空気用開口部5が設けられ、さら
に、ケース2の下部には図示しないフット吹出空気用開
口部が設けられている。ヒータコア3は、図示しない車
両エンジンから高温の冷却水(温水)が循環し、この高
温冷却水を熱源として送風空気を加熱するものである。
ヒータコア3は周知のごとくアルミニュウム等の金属を
ろう付けにて一体に接合した構造であって、チューブと
コルゲートフィンとからなるコア部3aと、このコア部
3aのチューブへの温水の分配、集合を行うタンク部3
b、3c、3dと、温水の入口パイプ3e、温水の出口
パイプ3fとを有している。
【0013】本実施形態では、ヒータコア3はその長手
方向が上下方向に向くようにして、樹脂製ケース2内に
配置され、ヒータコア3のコア部3aを送風空気が車両
前後方向に通過するようになっている。そして、ヒータ
コア3の下側に配置されるタンク部3dの外表面に対し
て当接するようにして、水温センサ6が配置されてい
る。この水温センサ6の取付構造を以下図2に基づいて
詳述する。
【0014】図2(a)は、上記水温センサ6の取付が
完了した状態の拡大断面図であり、図2(b)は(a)
のA矢視図であり、ヒータユニット1のケース2側にお
ける水温センサ取付部の拡大斜視図である。ヒータユニ
ット1のケース2において、ヒータコア3のタンク部3
dの周辺部、具体的には、タンク部下方側に、センサ収
納部7を箱状に突出成形している。このセンサ収納部7
は図2(a)(c)から理解されるように、車両左右方
向に延びる細長形状であり、そして、車両左側の端部
に、ケース2の外部に開口する開口部7aを形成してい
る。この開口部7aの上端面7bは図2(a)に示すよ
うにタンク部3dの下端突出面3d′と同等の高さとな
るように設定してある。
【0015】ここで、下端突出面3d′はタンク部3d
の底面部より所定量だけ下方側へ突出させるとともに、
その表面粗さをタンク部3dの他の表面に比べて十分小
さくすることにより、水温センサ6との接触を良好にし
て水温センサ6の感温応答性を高めるものである。そし
て、センサ収納部7のうち、底面部、すなわち、ヒータ
コア3のタンク部3dの下端突出面3d′と対向する部
位に、水温センサ6を固定するための弾性固定部材8を
ケース2に一体成形している。この弾性固定部材8は、
センサ収納部7の底面部を車両左右方向に延びる細長形
状であり、そして、ケース2に対して2箇所の連結部8
a、8b、および根元部8cの3箇所で部分的に連結さ
れ、他の部位はケース2より切り離して、弾性変形しや
すくしてある。
【0016】連結部8a、8bの中間部位には、タンク
部3d側へ湾曲状に突出する弾性押圧片8dが形成して
あり、かつ、連結部8aよりも開口端7a側の先端部に
は、タンク部3d側へ爪状に突出する弾性係止片8eが
形成してある。ここで、弾性押圧片8dおよび弾性係止
片8eは上記のように、ケース2より切り離して形成さ
れ、かつケース2の樹脂材料がポリプロピレンのような
弾性を有する樹脂であるから、いずれも図2(a)の上
下方向に弾性変形可能になっている。
【0017】ここで、弾性押圧片8dの湾曲形状の頂部
とタンク部3dの下端下端突出面3d′との間隔を水温
センサ6の厚さより所定量小さく設定して、弾性押圧片
8dの弾性反発力が常に、水温センサ6に作用するよう
にしてある。同様に、弾性係止片8eの先端頂部と開口
部7aの上端面7bとの間隔を水温センサ6の厚さより
所定量小さく設定して、水温センサ6の抜け止めを行う
ようにしてある。
【0018】なお、水温センサ6はサーミスタのような
感温素子からなるもので、細長い薄形の略直方体状であ
り、開口端7aよりケース外部へ引き出されるリード線
6a(図2(a)参照)により外部制御回路と電気結線
される。次に、上記構成において、水温センサ6のケー
ス2内への取付方法を説明すると、弾性係止片8eは開
口端7aの開口面積を狭める方向に突出しているので、
水温センサ6にて弾性係止片8eを下方へ押し下げなが
ら、水温センサ6の先端部を図2(d)のように開口端
7aからセンサ収納部7内に挿入する。このとき、開口
部7aの上端面7bをタンク部3dの下端突出面3d′
と同等の高さとなるように設定してあるので、弾性係止
片8eを下方へ押し下げることにより、水温センサ6を
略水平状態に維持したまま(換言すれば、水温センサ6
をタンク部3dの下端突出面3d′と平行に維持したま
ま)、水温センサ6をセンサ収納部7内に挿入すること
ができる。
【0019】これにより、水温センサ6を、タンク部3
dの下端突出面3d′と摩擦接触させることなく、小さ
な操作力にて軽快に、センサ収納部7内に挿入すること
ができる。図2(e)は図2(d)より水温センサ6の
挿入が進行した状態を示しており、この状態に到達する
と、水温センサ6の底面に弾性押圧片8dが当接するの
で、この弾性押圧片8dの弾性反発力にて水温センサ6
の上面がタンク部3dの下端突出面3d′に押圧接触す
る。
【0020】そして、図2(e)の状態より、さらに水
温センサ6を若干量挿入すると、水温センサ6のリード
線6a側端面が弾性係止片8eの位置を越えるので、弾
性係止片8eが自身の弾性力にて上方へ復元して、図2
(a)に示すように、水温センサ6の端面を係止し、水
温センサ6の抜け止めを行う。この状態では、弾性押圧
片8dの弾性反発力にて水温センサ6の上面がタンク部
3dの下端突出面3d′に押圧接触する。これにより、
水温センサ6の固定を行うことができる。
【0021】(他の実施形態)なお、上記実施形態で
は、タンク部3dの下端突出面3d′に水温センサ6を
当接させているが、タンク部3dに下端突出面3d′を
形成せずに、タンク部3dの平坦な表面の所定部位に水
温センサ6を当接させるようにしてもよい。 また、水
温センサ6を、下側に位置するタンク部3dだけでな
く、温水の出入口パイプ3e、3fのうち、温水の入口
パイプ3eが設けられている上側に位置するタンク3b
に当接するように配置してもよい。
【0022】また、図1に示すヒータコア3は、下側に
位置するタンク3dにて温水の流れがUターンするタイ
プのものであるが、ヒータコア3として、コア部3aの
一端側に温水入口側タンク部を配置し、他端側に温水出
口側タンク部を配置して、コア部3aをその一端側から
他端側への一方向のみに流れる一方向流れタイプ(全パ
スタイプ)を用いる場合に、温水入口側タンク部に水温
センサ6を当接するように配置してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する車両用空調装置におけるヒー
タユニットの概略斜視図である。
【図2】本発明による水温センサ取付構造の一実施形態
を示すもので、(a)は水温センサ取付完了後の断面
図、(b)は(a)のA矢視図、(c)は水温センサ取
付前の状態を示す斜視図、(d)は水温センサ取付作業
の開始直後の断面図、(e)は(d)より水温センサ取
付作業が進行した状態を示す断面図である。
【図3】従来の水温センサ取付構造を示すもので、
(a)は水温センサ取付完了後の断面図、(b)は
(a)のA矢視図、(c)は水温センサ取付作業の開始
直後の断面図、(d)は(c)より水温センサ取付作業
が進行した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ヒータユニット、2…樹脂製のケース、3…ヒータ
コア、3d…タンク部、6…水温センサ、7…センサ収
納部、7a…開口部、8…弾性固定部材、8d…弾性押
圧片、8e…弾性係止片。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温水を熱源として送風空気を加熱するヒ
    ータコア(3)を樹脂製のケース(2)に内蔵し、この
    ヒータコア(3)のタンク部(3d)の外表面に水温セ
    ンサ(6)を当接するように配置するヒータユニットに
    おいて、 前記ケース(2)のうち、前記タンク部(3d)の周辺
    部に、ケース外部に開口する開口部(7a)を有するセ
    ンサ収納部(7)を成形し、 このセンサ収納部(7)のうち、前記タンク部(3d)
    と対向する部位に、弾性押圧片(8d)および弾性係止
    片(8e)を有する弾性固定部材(8)を前記ケース
    (2)に一体成形するとともに、前記弾性係止片(8
    e)を前記開口部(7a)側の先端部に配置し、 前記水温センサ(6)を、前記弾性係止片(8e)を弾
    性変形させながら前記開口部(7a)から前記センサ収
    納部(7)内に挿入し、前記水温センサ(6)の前記セ
    ンサ収納部(7)内への挿入が完了した状態では、前記
    水温センサ(6)の端面に前記弾性係止片(8e)が係
    止されて、前記水温センサ(6)の抜け止めを行うとと
    もに、前記弾性押圧片(8d)の弾性反発力にて前記水
    温センサ(6)を前記タンク部(3d)に押圧固定する
    ことを特徴とするヒータユニットの水温センサ取付構
    造。
  2. 【請求項2】 前記弾性押圧片(8d)は、前記タンク
    部(3d)へ向かって湾曲状に突出していることを特徴
    とする請求項1に記載のヒータユニットの水温センサ取
    付構造。
  3. 【請求項3】 前記弾性係止片(8e)は、前記タンク
    部(3d)へ向かって爪状に突出していることを特徴と
    する請求項1または2に記載のヒータユニットの水温セ
    ンサ取付構造。
  4. 【請求項4】 前記開口部(7a)の端面(7b)の位
    置が前記タンク部(3d)の外表面の位置と略同一位置
    に設定されていることを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれか1つに記載のヒータユニットの水温センサ取付
    構造。
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