JPH10141420A - バンプストッパ - Google Patents

バンプストッパ

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JPH10141420A
JPH10141420A JP30869496A JP30869496A JPH10141420A JP H10141420 A JPH10141420 A JP H10141420A JP 30869496 A JP30869496 A JP 30869496A JP 30869496 A JP30869496 A JP 30869496A JP H10141420 A JPH10141420 A JP H10141420A
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bump stopper
bump
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Mitsuhiro Hasegawa
光弘 長谷川
Takashi Asa
隆 阿佐
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造を簡単にしてコストの低廉化を可能にす
ると共に所定の耐久性を期待し得て、ショックアブソー
バにおけるバンプストッパ構造を構成するに最適とす
る。 【解決手段】 シリンダ体11に対して出没されるロッ
ド体12側に配在のバンプクッション3からの荷重を受
ける荷重受部51と、シリンダ体11の上端への連結を
可能にする連結部52とが原材からのプレス加工によっ
て一体成形されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ショックアブソ
ーバの最圧縮時における圧縮阻止に伴う衝撃の緩和を可
能にするバンプストッパの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ショックアブソーバにあって
は、最圧縮時における圧縮阻止に伴う衝撃を緩和する方
策が講じられているが、この衝撃の緩和を言わばショッ
クアブソーバの外部で実現する方策として、従来から、
バンプストッパ構造が汎用されている。
【0003】このバンプストッパ構造は、たとえば、図
3に示すように、鋼材などの剛性材からなりショックア
ブソーバ1を構成するシリンダ体11の上端に保持され
るバンプストッパ2と、ゴム材などの弾性材からなりシ
ョックアブソーバ1を構成しシリンダ体11に対して出
没されるロッド体12に配在のバンプストッパ2に対向
するバンプクッション3とからなる。
【0004】なお、バンプクッション3は、図示例のよ
うに、ロッド体12に配在されるのに代えて、ロッド体
12側、すなわち、図示しないが、該ショックアブソー
バ1を装備する車両における車体側に配在されることが
ある。
【0005】一方、バンプストッパ2自体は、従来か
ら、バンプクッション3からの荷重を受けるように形成
された荷重受部材21と、シリンダ体11の上端部への
連結を可能にするように形成された連結部材22との二
部材からなり、この二部材、すなわち、荷重受部材21
と連結部材22がプロジェクション溶接などによって一
体化されてなるとしている。
【0006】そして、このバンプストッパ2は、図示例
では、シリンダ体11の上端を封止するパッキンケース
13に連設されたバンプストッパ取付用部材14の外周
に連結部材22部分が嵌装されて連結保持されるとして
いる。
【0007】それゆえ、この従来例としてのバンプスト
ッパ2にあっては、シリンダ体11の外周にスプリング
ガイド4を取り付けた後に、シリンダ体11の上端に連
結保持されることで、バンプクッション3と共に所定の
バンプストッパ構造を構成することになる。
【0008】そして、このバンプストッパ構造は、ショ
ックアブソーバ1が最圧縮されるときに、バンプクッシ
ョン3をバンプストッパ2に当接させてそれ以上の圧縮
を阻止すると共に、この圧縮阻止に伴う衝撃の緩和を図
ることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のバンプストッパ2にあっては、以下のような不
具合が指摘されている。
【0010】すなわち、荷重受部材21は、輪状などに
形成されるバンプクッション3に相応すべく円板状に設
定されるが、通常は、バンプクッション3からの荷重を
充分に受けるべく、シリンダ体11の外径より大径とな
るように形成される。
【0011】これに対して、取付部材22は、シリンダ
体11の上端への連結を考慮してキャップ状に設定され
るが、通常は、大きくてもシリンダ体11とほぼ同径程
度となるように形成される。
【0012】それゆえ、荷重受部材21が言わば大きめ
に形成され、連結部材22が言わば小さめに形成される
ことは、各部材21,22において必要にして充分な条
件になる訳であるが、騒音を発生させないためにも部材
相互間を分離したままで配設する訳にもいかず、両部材
21,22を一体化しなければならなくなる。
【0013】したがって、まず、本来一個で良い部材が
二部材で形成される上に、この二部材が溶接などで一体
化されて一個の部材とされることになり、したがって、
部品点数の上で、また、加工を要する上で、部品点数お
よび加工工程数の削減に寄与せず、コストの低廉化要請
に呼応し得ない不具合がある。
【0014】つぎに、荷重受部材21と取付部材22
は、プロジェクション溶接などによって一体化される
が、その場合の溶接部分、すなわち、両部材21,22
間には狭い隙間が残存されることになる。
【0015】それゆえ、バンプストッパ2を防錆塗装す
る場合に、上記の狭い隙間を含めた溶接部分への防錆塗
装に完全を期し難くなり、したがって、この溶接部分か
ら錆が発生し易くなり、錆の進行による強度低下が招来
され、所定の耐久性を維持し得なくなる不具合がある。
【0016】この発明は、上記した事情を鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、構造を簡
単にしてコストの低廉化を可能にすると共に所定の耐久
性を期待し得て、ショックアブソーバにおけるバンプス
トッパ構造を構成するに最適となるバンプストッパを提
供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明の構成を、シリンダ体の上端に保持さ
れて該シリンダ体に対して出没されるロッド体側に配在
のバンプクッションに対向するバンプストッパにおい
て、バンプクッションからの荷重を受ける荷重受部と、
シリンダ体の上端への連結を可能にする連結部とからな
り、該荷重受部と連結部とが原材からのプレス加工によ
って一体成形されてなるとする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図示した実施の形態に基づ
いて、この発明を説明するが、図1に示すように、この
発明の一実施の形態によるバンプストッパ5も、前記し
た図3に示す従来のバンプストッパ2と同様に、ショッ
クアブソーバ1を構成するシリンダ体11の上端に保持
されて、同じくこのショックアブソーバ1を構成しシリ
ンダ体11に対して出没されるロッド体12に配在のバ
ンプクッション3(図3参照)に対向し、このバンプク
ッション3と共にバンプストッパ構造を構成するとして
いる。
【0019】なお、シリンダ体11の上端には、ここを
封止するパッキンケース13を有しているが、図示する
実施の形態では、このパッキンケース13にバンプスト
ッパ取付用部材14が溶接などで連設されてなるとし、
このバンプストッパ取付用部材14の外周にバンプスト
ッパ5を嵌装させるとしている。
【0020】また、このバンプストッパ5は、バンプク
ッション3がゴムなどの弾性材からなるに対して、鋼材
などの剛性材からなるとしており、この発明にあって
は、図示しないが、原材、すなわち、鋼板または鋼管を
プレス加工して形成されるとしている。
【0021】そして、原材たる鋼板または鋼管は、適宜
の肉厚に、すなわち、塑性変形を可能にするのはもちろ
んのこと、この塑性変形の際にしわやひび割れを生じさ
せずかつバンプクッション3からの衝撃荷重に耐え得る
肉厚に設定され、適宜の大きさに、すなわち、所定の仕
上がり状態を実現できる大きさに設定されている。
【0022】一方、このバンプストッパ5自体は、バン
プクッション3からの荷重を受ける荷重受部51と、シ
リンダ体11の上端部への連結を可能にする連結部52
とからなり、この荷重受部51と連結部52とが原材か
らのプレス加工によって一体成形されてなるとしてい
る。
【0023】少し説明すると、荷重受部51は、前記し
た従来のバンプストッパ2における荷重受部材21とほ
ぼ同一の形状を呈するように形成されてなるもので、中
央部にロッド体12を干渉させることなく挿通させる透
孔53を有している。
【0024】一方、この荷重受部51は、外周側が折り
畳み形成されて重合状態とされた上方部51aと下方部
51bとからなり、上方部51aと下方部51bとを合
わせた全体肉厚が上記の荷重受部材21の肉厚とほぼ同
一となるように設定されており、バンプクッション3か
らの荷重を受けた際に変形されないように配慮されてい
る。
【0025】つぎに、連結部52は、荷重受部51に連
続して形成されるもので、従来のバンプストッパ2にお
ける連結部材22とほぼ同一の形状を呈するように設定
されてなるとしている。
【0026】すなわち、この連結部52は、上方フラン
ジ部52aと下方円筒部52bとからなり、上方フラン
ジ部52aの内周が下方部51bの内周に連続されてな
るとして、この上方フランジ部52aと下方部51bの
内周側に円形の空部(符示せず)を形成し、この円形の
空部にロッド体12を干渉させることなく挿通させるよ
うに設定されている。
【0027】そして、この上方フランジ部52aは、上
面が下方部51bの下面に密接されて下方部51b、す
なわち、荷重受部51に重合されてなるとし、荷重受部
51を下方から補強する状態になるように設定されてい
る。
【0028】また、下方円筒部52bは、上方フランジ
部52aの外周に連続されて適宜の長さに、すなわち、
この下方円筒部52bのバンプストッパ取付用部材14
の外周への嵌装を可能にする長さを有するように下方に
垂下されている。
【0029】そして、この下方円筒部52bは、図2に
も示すように、バンプストッパ取付用部材14の外周へ
の嵌装時にそこに摺接して抵抗部となる複数の内周側突
出部54を周方向に適宜の等間隔に有している。
【0030】ちなみに、この下方円筒部52bは、図示
する実施の形態では、バンプストッパ取付用部材14の
外周に嵌装されるように設定されているが、これに代え
て、バンプストッパ取付用部材14の内周に嵌装される
としても良く、この場合に、上記の抵抗部としての突出
部が下方円筒部52bの外周側に突出されるように形成
されることになるのはもちろんである。
【0031】なお、この内周側突出部54の数について
は、図示例では、三個とされているが、これに代えて、
図中に仮想線図で示すように、四個とされるとしても良
く、要は、所定の定着機能が保障され、いわゆるセンタ
リング機能が発揮され、望ましくは、プレス加工の際の
作業性を損なわないことなどが配慮されて選択されるこ
とである。
【0032】それゆえ、以上のように形成されたこの実
施の形態によるバンプストッパ5にあっては、荷重受部
51と連結部52とが原材からのプレス加工で一体成形
されることで、一つの部品として実存することになる。
【0033】したがって、このバンプストッパ5は、シ
リンダ体11の外周にスプリングガイド4を取り付けた
後に、シリンダ体11の上端、すなわち、バンプストッ
パ取付用部材14に連結されることで、バンプクッショ
ン3と共に所定のバンプストッパ構造を構成することに
なる。
【0034】そして、このバンプストッパ構造は、ショ
ックアブソーバ1が最圧縮されるときに、バンプクッシ
ョン3をバンプストッパ5に当接させてそれ以上の圧縮
を阻止すると共に、この圧縮阻止に伴う衝撃の緩和を図
ることになる。
【0035】前記したところは、バンプストッパ5をシ
リンダ体11の上端に連結保持させるについて、シリン
ダ体11の上端に連設のパッキンケース13に連設され
たバンプストッパ取付用部材14に連結されるとしてい
るが、この発明が意図するところからすれば、バンプス
トッパ5がシリンダ体11の上端にあるいはパッキンケ
ース13に直接連結保持されるとしても良いことはもち
ろんであり、この場合には、バンプストッパ取付用部材
14が不要になる点で有利となる。
【0036】もちろん、バンプストッパ取付用部材14
を利用する場合には、このバンプストッパ取付用部材1
4における形状の設定如何で径が異なる種々のショック
アブソーバ1へのこのバンプストッパ5の取り付けが可
能になる。
【0037】また、前記したところは、バンプストッパ
5とバンプストッパ取付用部材14との間の嵌装状態を
維持するについて、突出部からなる抵抗部をバンプスト
ッパ5側に形成するとしている、これに代えて、抵抗部
をバンプストッパ取付用部材14側に形成するとしても
良いことはもちろんである。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、バ
ンプストッパを構成する荷重受部と連結部とが原材から
のプレス加工で一体成形されてあらかじめ一つの部品と
して実存することになるから、このバンプストッパを形
成するにあって、従来のバンプストッパの形成の場合に
比較して、二部品を準備すると共にこの二部品を溶接な
どで一体化する作業が不要になる。
【0039】また、このバンプストッパにあっては、荷
重受部と連結部とがあらかじめ一体に形成されて一つの
部品となるので、二部材を溶接などによって一体化する
場合に比較して、荷重受部と連結部との間に小さな隙間
が形成されるような事態が招来されなくなる。
【0040】したがって、このバンプストッパへの防錆
塗装を効果的に実行し得ることになって、錆の発生およ
び錆の進行による強度低下を危惧せずして、所定の耐久
性を維持し得ることになる。
【0041】そしてまた、このバンプストッパがシリン
ダ体の上端を封止するパッキンケースに連設されたバン
プストッパ取付用部材に連結されて、所定の保持状態に
維持される場合には、このバンプストッパ取付用部材に
おける形状の設定如何で径が異なる種々のショックアブ
ソーバへのこのバンプストッパの取り付けを可能とし得
ることになる。
【0042】その結果、この発明によれば、構造を簡単
にしてコストの低廉化を可能にすると共に所定の耐久性
を期待し得て、ショックアブソーバにおけるバンプスト
ッパ構造を構成するに最適となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態によるバンプストッパ
をショックアブソーバを構成するシリンダ体の上端に保
持させた状態を一部断面で示す部分正面図である。
【図2】図1のバンプストッパを拡大して示す下面図で
ある。
【図3】従来のバンプストッパを装備したショックアブ
ソーバを一部破断して示す正面図である。
【符号の説明】
1 ショックアブソーバ 3 バンプクッション 5 バンプストッパ 11 シリンダ体 12 ロッド体 13 パッキンケース 14 バンプストッパ取付用部材 51 荷重受部 52 連結部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ体の上端に保持されて該シリン
    ダ体に対して出没されるロッド体側に配在のバンプクッ
    ションに対向するバンプストッパにおいて、バンプクッ
    ションからの荷重を受ける荷重受部と、シリンダ体の上
    端への連結を可能にする連結部とからなり、該荷重受部
    と連結部とが原材からのプレス加工によって一体成形さ
    れてなることを特徴とするバンプストッパ
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