JPH10139451A - ガラス成形金型用合金およびそれから製作されたガラス成形金型 - Google Patents

ガラス成形金型用合金およびそれから製作されたガラス成形金型

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JPH10139451A
JPH10139451A JP29349096A JP29349096A JPH10139451A JP H10139451 A JPH10139451 A JP H10139451A JP 29349096 A JP29349096 A JP 29349096A JP 29349096 A JP29349096 A JP 29349096A JP H10139451 A JPH10139451 A JP H10139451A
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JP
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mold
alloy
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JP29349096A
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Shinji Ishikawa
川 信 二 石
Michio Endo
藤 道 雄 遠
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Nippon Steel Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/06Construction of plunger or mould
    • C03B11/08Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses
    • C03B11/084Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses material composition or material properties of press dies therefor
    • C03B11/086Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses material composition or material properties of press dies therefor of coated dies
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B2215/00Press-moulding glass
    • C03B2215/02Press-mould materials
    • C03B2215/08Coated press-mould dies
    • C03B2215/10Die base materials
    • C03B2215/11Metals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B2215/00Press-moulding glass
    • C03B2215/02Press-mould materials
    • C03B2215/08Coated press-mould dies
    • C03B2215/14Die top coat materials, e.g. materials for the glass-contacting layers
    • C03B2215/20Oxide ceramics

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス成形用金型の酸化皮膜の耐摩耗性を高
め長寿命化をはかる。 【構成】 重量比で、Cu:10%以上60%未満、A
l:4%以上12%未満、Cr:4%以上20%未満、
Zr:0.05%以上0.4%未満、希土類元素の1種
または2種以上:0.02%以上1.0%未満含み、残
部Feおよび不可避的元素からなるガラス成形金型用合
金、および、Cu:10%以上60%未満、Al:4%
以上12%未満、Cr:4%以上20%未満、Ni:1
0%以上25%未満、Zr:0.05%以上0.4%未
満、希土類元素の1種または2種以上:0.02%以上
1.0%未満含み、残部Feおよび不可避的元素からな
るガラス成形金型用合金。および、前記合金からなる金
型表面に強固な酸化皮膜を有することを特徴とするガラ
ス成型用金型。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス成形用金型
に用いる合金およびそれから作られた金型に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス成形用金型は、一般に鋳鉄、耐熱
鋼等により作られているが、これらの材質からなるガラ
ス成形用金型では、挿入された高温の溶融ガラスが金型
表面に接触した際に、ガラスと金型表面が反応するた
め、ガラスの型離れが悪くかつ製品の表面性状が悪化す
る。
【0003】このため、従来はガラス成形用金型の表面
に黒鉛を主体にした油性の離型剤を塗布しながらの操業
が通例となっている。しかし、この離型剤は、塗油後燃
焼して作業環境を悪化させたり、ガラス表面に黒鉛が付
着することによる品質低下の原因になっており、離型剤
を使用しない、いわゆる離型剤無塗布成形が強く望まれ
ている。
【0004】本発明者らは、既に、特開昭64−229
706号公報において、酸化雰囲気中で熱処理と合金表
面にアルミナ皮膜が生成し、これにより耐高温酸化性に
優れた高温用合金が得られることを開示している。ま
た、特開平6−10079号公報、特開平6−2799
44号公報、特開平8−225904号公報において、
ガラス成形用金型としての要件を満たすための合金特
性、すなわち熱伝導率が良く、高温硬度が高く、耐食性
に優れ、かつ生成したアルミナ皮膜が強固である合金を
提案した。しかしながら、これらの合金から作られた金
型においても、長時間の連続使用では金型表面に肌あれ
や成形したガラス製品表面にシワ欠陥が発生することが
あり、メンテナンスフリーの安定した金型としては十分
ではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述した金
型に関する諸問題を解決するためのものであって、離型
剤塗布作業が不要であり、長時間の連続使用時における
金型表面の肌あれを防止し、かつ製品面のシワの発生を
防止することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、ガラス成
形用金型として適する合金の検討、実機テストを繰り返
し行ってきた結果、以下の組成の合金が離型剤無塗布成
形を達成するガラス成形金型用合金として極めて優れて
いることを見い出した。
【0007】すなわち、本発明のガラス成形金型用合金
は、重量比で、Cu:10%以上60%未満、Al:4
%以上12%未満、Cr:4%以上20%未満、Zr:
0.05%以上0.4%未満、希土類元素の1種または
2種以上:0.02%以上1.0%未満含み、残部Fe
および不可避的元素からなる。また、重量比で、Cu:
10%以上60%未満、Al:4%以上12%未満、C
r:4%以上20%未満、Ni:10%以上25%未
満、Zr:0.05%以上0.4%未満、希土類元素の
1種または2種以上:0.02%以上1.0%未満含
み、残部Feおよび不可避的元素からなるガラス成形金
型用合金である。また、本発明のガラス成型用金型は上
記の合金からなる金型表面に強固な酸化皮膜を有するこ
とを特徴とするガラス成型用金型。さらに、本発明のガ
ラス成形金型の作製方法は、前記の合金を溶解、鋳造、
機械加工して金型を作製し、該金型を800℃以上の温
度で1時間以上保持し、表面に強固な酸化皮膜を生成さ
せたことを特徴とするガラス成型用金型の作製方法であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に説明す
る。まず、本発明合金の技術思想について述べる。ガラ
スの成形は一般に1000℃以上の溶融ガラスを切り落
とし、金型に挿入し、ブローあるいはプレス工程により
溶融ガラスを金型表面に密着させることにより行われ
る。中でも代表的なガラスビンの製造では溶融ガラスを
高速で金型中へ落下させることで、第1段階での金型へ
の密着を図っている。つまり、金型表面は溶融ガラスと
の化学反応もさることながら、溶融ガラスの挿入時の機
械的摩耗を受けている。現行工程における離型剤塗布は
溶融ガラスと金型表面での化学反応を防止し、離型性を
確保するためのものであるが、同時に潤滑による機械的
摩耗の軽減効果も兼ねているのである。
【0009】したがって、離型剤を塗布しながら使用さ
れる従来金型に比べて、離型剤無塗布成形を行う金型に
は材質的にも厳しい条件が要求される。特に、本発明者
らが特開平6−10079号公報、特開平6−2799
44号公報、特開平8−225904号公報として提案
したガラス成形金型用合金では、合金にアルミが含まれ
ることで金型表面に自己生成する保護性の強固な酸化皮
膜により溶融ガラスと金型表面との化学反応を防止し、
離型性を発揮させることで離型剤無塗布操業を達成して
いるため、溶融ガラスによる酸化皮膜の機械的摩耗は金
型としての性能を損なうものである。すなわち、溶融ガ
ラスの挿入時の機械的衝撃が繰り返されても耐え得る表
面特性、すなわち高い耐摩耗性を確保することが重要で
ある。
【0010】本発明者らは、種々検討を重ねた結果、高
温酸化時に生成するジルコニアを含むアルミナ皮膜は、
アルミナ皮膜単独よりも、溶融ガラスに対して化学的安
定性を持ち、しかも耐摩耗性に優れることを見い出し
た。そして、本発明者らは、最適な合金組成を確立する
に至った。
【0011】次に、本発明合金の組成の限定理由につい
て述べる。 〔Cu:10%以上60%未満〕Cuは、金型の熱伝導
率を決定する元素で、ガラス成形の操業条件や金型の使
用部位から含有量が決まる。現行の成形機械では現行の
材料である鋳鉄等の熱伝導率に合わせた冷却対策が採ら
れており、その制御可能範囲は限られる。したがって、
現行の設備や条件で操業可能な熱伝導率を得るために、
10%未満では低くすぎ60%以上では高すぎるので、
10%以上60%未満とした。
【0012】〔Al:4%以上12%未満〕Alは、F
eおよびCu相にほぼ同等に固溶し、金型表面にアルミ
ナ皮膜を形成させ、離型性を発揮するとともに、金属間
化合物を含む硬質相を生成させて、高温強度を高めるた
めに最も重要な元素である。酸化雰囲気での加熱により
金型表面にアルミナ皮膜を形成させるには、Al量は3
%以上が必要である。しかしながら、11%以上ではC
u相にβ相が晶出し極端に脆くなるため好ましくない。
一方、鋳造時に金属間化合物を含む硬質相を生成させる
ために添加量の一部が消費されるので、4%以上12%
未満とした。
【0013】〔Cr:4%以上20%未満〕Crは、F
e相にのみ固溶する元素で、Fe相の耐食性を高めかつ
Fe相の高温強度を高めるとともに、Fe相の上にアル
ミナ皮膜を形成する際に、加熱初期にCr酸化皮膜を生
成させて、その後に出来るアルミナ皮膜の密着性を高め
る効果を合わせ持つ。このためには4%以上が必要であ
り、20%以上では効果が飽和する。
【0014】〔Zr:0.05%以上0.4%未満〕Z
rは、高温酸化時にAlと同様に選択酸化され、表面に
保護性の強固な酸化皮膜を生成する。このためには、
0.05%以上が必要であり、0.4%以上では逆に酸
化皮膜が剥離しやすくなるため好ましくない。なお、本
発明者らが特開平8−225904号公報で提示したガ
ラス成形金型合金では、高い高温強度を達成するために
Zrを0.4%以上3.6%以下含む合金が提案されて
いるが、強固な酸化皮膜を得るために種々の検討を重ね
た結果、Zrの添加量を0.05%以上0.4%未満の
低い範囲にする必要があることが判明した。
【0015】〔希土類元素の1種または2種以上を0.
02%以上1.0%未満〕Ce、La等の希土類元素
は、酸化皮膜の安定を図り、特に耐剥離性を高めて、機
械的熱的衝撃等による皮膜の剥離を防止する効果があ
る。このためには、0.02%以上が必要であり、1.
0%以上では高温でのアルミナ皮膜の耐熱疲労強度が低
下するので好ましくない。
【0016】〔Ni:10%以上25%未満〕Niは、
FeおよびCu相に全率固溶し、NiAlの金属間化合
物を生成して高温強度を高めるための元素である。した
がって、高温強度を必要とする金型部位では、Niを添
加することが望ましい。このためには10%以上が必要
であり、25%以上では効果が飽和する。
【0017】次に、本発明合金を使用したガラス成形用
金型について述べる。上述したように、ガラス成形用金
型として使用される合金特性としては、熱伝導率が良
く、高温硬度が高ことが要求される。ただし、金型部位
によって加熱および冷却の状態が異なるため、一般には
冷却フィンを付加する、あるいは種々の熱伝導をもつ材
料を使用して熱バランスをとる等の対策が行われてい
る。また、高温硬度を確保するためNiを添加すると金
型加工時の研削能率の低下を招くため不要な部分には使
用しないことが望ましい。本発明合金は、主に熱伝導は
Cu量で、高温硬度はNi量でコントロールできる。従
ってこれらを考慮し、各部位が適切な熱伝導および高温
硬度を持つ本発明合金から作成され、高温酸化雰囲気で
加熱することにより酸化皮膜を生成させた金型は、従来
にない耐摩耗性をもち、離型剤塗布作業が不要で長時間
の連続使用可能な性能を持った金型となる。
【0018】強固な酸化皮膜生成には、酸化雰囲気で8
00℃以上の温度で1時間以上の加熱が必要である。通
常、加熱途中の低温域ではAl,ZrとともにCu,N
i,Fe等の保護性でない剥離しやすい酸化物も生成す
る。しかしながら、800℃以上の高温域では次第にA
l,Zrの酸化物のみに変化し、保護性の強固な酸化皮
膜となる。従って、800℃未満の温度ではCu,N
i,Fe等の剥離しやすい酸化物が残るため、皮膜の強
度が劣化するので好ましくない。また、1時間未満では
Al,Zrの酸化物への変化が十分でないため、好まし
くない。
【0019】
【実施例】以下に、本発明を実施例によりさらに説明す
る。本発明合金および同一組成でZrのみを含まない合
金(比較材)を、誘導加熱炉にて溶製し直径200m
m、高さ400mmの円柱状の鋳塊を作製した。表1に
合金の組成を示す。作製した鋳塊をボトム側より100
mm高さに切断したものを耐摩耗試験用素材とした。残
部300mm高さ材から機械加工により容量350cc
の小型ビールビン成形用金型(パリソン成形用の粗型)
を作成した。さらに、この金型を電気炉を用い大気中で
900℃×5時間の皮膜生成処理を行って、成形試験用
金型とした。
【0020】上記耐摩耗試験用素材から50mm角×5
mmのブロックを切りだし、600番エメリー紙で一方
向に研磨し、900℃×5時間の皮膜生成処理を行っ
た。この試験片を用いて摩耗試験機により酸化皮膜の耐
摩耗性を測定した。測定は1000番エメリー紙を巻き
付けたローラーを荷重3kgで押しつけながら1000
サイクル往復させて摩擦力の変化をみた。その結果を、
図1に示す。
【0021】酸化皮膜が全面にある場合には表面の硬度
が高く摩擦力は小さいが、摩耗により金属表面が露出す
るに従い硬度が低下するために摩擦力も大きくなる。し
たがって、摩擦力が初期の低い状態から高くなり一定に
なるまでの変化の相違により、耐摩耗性の良否が判定で
きる。図1から本発明合金は、比較材に比べて高サイク
ルまで酸化皮膜が持ちこたえ耐摩耗性が極めて優れてい
ることがわかる。
【0022】次に、本発明合金および比較材について、
上述したごとく製造した金型(粗型)を用いて、溶融ガ
ラスの単重が160g、成形スピード10回/分、離型
剤無塗布の条件でガラスビン成形を行った。
【0023】その結果、比較材で製造した金型では約1
カ月間の使用中にガラスの焼き付きが7回生じ、手入れ
を必要としたのに対し、本発明合金では全く生じなかっ
た。また、使用後の金型の内表面の状態を観察した結
果、本発明合金はいずれも金型表面の肌荒れを起こさ
ず、したがって良好な表面性状の製品採取ができる長時
間無塗布操業が実現した。しかし、比較材では特に挿入
時に溶融ガラスが最初に接触する部分で皮膜が摩耗して
いるのが観察され、製品の表面性状も劣っていた。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明のガラス成形用金型合金は、生成
する酸化皮膜の耐摩耗性が高く、溶融ガラスの機械的衝
撃による金型表面の酸化皮膜の摩耗がないため、ガラス
成形の長時間離型剤無塗布操業が可能となる。これによ
り、製品品質の向上および操業歩留りが大幅に改善さ
れ、極めて大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明合金の酸化皮膜の耐摩耗性試験結果を示
したグラフである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C22C 38/00 302 C22C 38/00 302Z 38/28 38/28 38/50 38/50

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量比で、Cu:10%以上60%未満、
    Al:4%以上12%未満、Cr:4%以上20%未
    満、Zr:0.05%以上0.4%未満、希土類元素の
    1種または2種以上:0.02%以上1.0%未満含
    み、残部Feおよび不可避的元素からなることを特徴と
    するガラス成形金型用合金。
  2. 【請求項2】重量比で、Cu:10%以上60%未満、
    Al:4%以上12%未満、Cr:4%以上20%未
    満、Ni:10%以上25%未満、Zr:0.05%以
    上0.4%未満、希土類元素の1種または2種以上:
    0.02%以上1.0%未満含み、残部Feおよび不可
    避的元素からなることを特徴とするガラス成形金型用合
    金。
  3. 【請求項3】請求項1および請求項2に記載の合金から
    なる金型の表面に強固な酸化皮膜を有することを特徴と
    するガラス成型用金型。
  4. 【請求項4】酸化皮膜が、AlとZrの酸化物であるこ
    とを特徴とする請求項3に記載のガラス成型用金型。
  5. 【請求項5】請求項1および請求項2に記載の合金を溶
    解、鋳造、機械加工して金型を作製し、該金型を800
    ℃以上の温度で1時間以上保持し、表面に強固な酸化皮
    膜を生成させたことを特徴とするガラス成型用金型の作
    製方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008111439A1 (ja) 2007-03-06 2008-09-18 Hoya Corporation 光学ガラス、プレス成形用プリフォーム、光学素子およびそれらの製造方法
CN104711451A (zh) * 2015-01-30 2015-06-17 湖南科技大学 一种抗高温氧化耐热铜镍基合金

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Effective date: 20040106