JPH10138085A - コラム移動形マシンニングセンタ - Google Patents

コラム移動形マシンニングセンタ

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JPH10138085A
JPH10138085A JP31561896A JP31561896A JPH10138085A JP H10138085 A JPH10138085 A JP H10138085A JP 31561896 A JP31561896 A JP 31561896A JP 31561896 A JP31561896 A JP 31561896A JP H10138085 A JPH10138085 A JP H10138085A
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JP
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column
machining center
partition wall
box
main shaft
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JP31561896A
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Shinsuke Sugata
秦介 菅田
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HOOKOSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切削屑の飛散範囲を狭くして、切削屑の掃除
の手間を軽減し、またコラム6前面よりも後方の構成を
切削屑の飛散を考慮しなくてよいものとなす。 【解決手段】 箱形ケーシング16の内方にコラム6を
前後方向f1及び左右方向f2へ移動可能に装設すると
共に、コラムの前面に主軸10の刃具装着端部を上下動
可能に装設したマシンニングセンタであって、コラムの
前面個所に箱形ケーシングの内方空間を前後に仕切る仕
切壁装置20を装設し、この仕切壁装置の前方側となる
前記内方空間を密閉状の工作室となした構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箱形ケーシングの
内方にコラムを前後及び左右方向へ移動可能に装設する
と共に、コラムの前面に主軸の刃具装着端部を上下動可
能に装設したコラム移動形マシンニングセンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】コラム移動形のマシンニングセンタには
種々のものがあるが、本出願人が従来より製造している
ものとして、図3に示すようなものが存在している。
【0003】その概要を説明すると、1はベッドで、こ
れの上面1aは拡大され、上面1aの一部をコラム支持
面1bとなされている。2及び2はコラム支持面1bに
前後方向f1へ向けて固定されたガイドレールである。
【0004】3はガイドレール2、2に摺動変位自在に
係合された送り台で、モーター4により前後方向f1へ
作動されるようになされている。送り台3には左右方向
のガイドレール5、5が固定してあり、このガイドレー
ル5、5にコラム6が摺動変位自在に係合され、モータ
ー7により左右方向f2へ作動されるようになされてい
る。
【0005】コラム3には主軸装置8が前後向きに装設
され、モーター9により一定軌道上を上下作動されるよ
うになされている。このさい、主軸装置8は前端を刃具
装着端となされた前後向きの主軸10と、主軸10を支
承させた軸受筒11と、主軸10を回転作動させるため
のモータ12からなる。
【0006】コラム6の前面にはカバー壁装置13が設
けられており、このカバー壁装置13は主軸10の左右
各側に固定された金属板14、14と、主軸10の上下
移動経路上に設けられた縦向き伸縮壁15からなってい
る。このさい、縦向き伸縮壁15は金属板15aの複数
を上下方向の摺動変位自在に重ね合わせたものとなされ
ている。
【0007】16はベッド1の上面1a上にコラム3を
被うように設けた箱形ケーシングであり、これの前部内
方にはワークを所要位置に把持するためのワーク支持台
17が設けてある。
【0008】18は送り台3の前面にガイドレール2、
2を被うように装着されたカバー装置で、金属板状体1
8aの複数を前後方向f1の摺動変位自在に重ね合わせ
て形成し、コラム6の前後移動に拘らずガイドレール
2、2を被った状態を保持するようになされている。
【0009】19はコラム6の左右各側に装着されたカ
バー装置で、金属板状体19aの複数を左右方向f2の
摺動変位自在に重ね合わせて形成し、コラム6の左右移
動に拘らずガイドレール5、5を被った状態を保持する
ようになされている。なお、自動工具交換装置(AT
C)は箱形ケーシング16の上方など適宜個所に設けら
れる。
【0010】上記マシンニングセンタによりワークを加
工するさいは、例えば、ワーク支持台17上にワークを
把持させ、図示しない制御装置に所要の情報を入力した
後、作動を開始させる。これにより、必要なモータ4、
7、9が作動して主軸10が前後左右又は上下方向へ作
動され、またワークの切削個所に切削油が供給され、こ
の状態の下で、主軸10の刃具装着端に装着された刃具
が、主軸と共にモータ12で回転されてワークを自動的
に切削するものとなる。
【0011】この加工中に於いては、切削油が勢いよく
ワークや刃具に向けて噴射されるため、その飛沫がワー
クの切削屑を四方八方へ撒き散らすと共に、刃具の回転
も同様にワークの切削屑を撒き散らすのである。
【0012】このように撒き散らされた切削屑は、カバ
ー装置18、19などの上に落下するが、ガイドレール
2、5に直接滞積することはなく、またコラム6前面に
向かう切削屑はカバー壁装置13に遮断されてコラム6
の内方へ入り込むこともないのであり、従ってコラム6
は円滑に前後左右に作動し、また主軸10も支障なく上
下作動するのである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
マシンニングセンタにあっては、切削屑がガイドレール
2、5などの案内体に直接落下して滞積することのない
ようになされているが、コラム6の左右側部やその後方
などを含む広い範囲に切削屑が飛散することは避けられ
ず、多くの構成部品上に滞積するものとなる。
【0014】このように滞積した切削屑の掃除は多くの
手間を要するのであって、労力の効率的利用を損ねるも
のとなっている。また、広い範囲に切削屑が飛散するこ
とは、コラム6の前方に限らずその側部や後方の構成
を、切削屑の滞積に備えた構造にすることが必要とな
る。
【0015】本発明は斯かる実情の下、切削屑の飛散範
囲を狭くして切削屑の掃除の手間を軽減できるものとな
し、またコラム6の左右側部やその後方の構成について
切削屑の滞積を考慮しなくてよいものとしたコラム移動
形マシンニングセンタを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、箱形ケーシングの内方にコラムを前後及び
左右方向へ移動可能に装設すると共に、コラムの前面に
主軸の刃具装着端部を上下動可能に装設したマシンニン
グセンタとなす。そして、コラムの前面個所に、箱形ケ
ーシングの内方空間を前後に仕切る仕切壁装置を装設
し、この仕切壁装置の前方側となる前記内方空間を密閉
状の工作室となす。
【0017】これによれば、仕切壁装置が、ワークの加
工中に生成され後方へ飛散された切削屑をコラムの前面
個所で遮断し、さらに後方へ飛散することを阻止する。
また、仕切壁装置に衝突した切削屑は自重により或いは
切削油に洗い流されて下方へ落下する。
【0018】本発明に於いて、仕切壁装置は、主軸の刃
具装着端部の上下移動経路の左右各側に配設され、コラ
ムの左右移動を可能にするため左右方向の伸縮自在とな
された横向き伸縮壁と、主軸の刃具装着端部の上下移動
経路上に配設され、主軸の上下移動を可能とするため上
下方向の伸縮自在となされた縦向き伸縮壁とで形成する
のであり、これによれば、仕切壁装置が簡易且つコンパ
クトに形成される。
【0019】上記横向き伸縮壁は、金属などの硬質材か
らなる板状体の複数を左右方向の摺動変位自在に重ね合
わせて形成するのがよく、このようにすれば耐久性に富
んだものとなる。
【0020】また、箱形ケーシングの内方空間の下面に
固定されコラムを前後方向へ案内するものとなされた複
数のガイドレールの各々の工作室内個所を、それぞれ別
に、前後方向へ伸縮自在となされたカバー装置で被い、
カバー装置は金属などの硬質材からなる山形板状体の複
数を前後方向の摺動変位自在に重ね合わせて形成するの
がよい。
【0021】これによれば、一つの山形板状体が一つの
ガイドレールを被うため、左右幅の狭いもので足りるも
のとなって、その山形個所の傾斜角度がその高さの大幅
な増大を伴わないで大きくできる。従って、山形個所に
落下した切削屑は自重により或いは切削油に洗いながさ
れて円滑に落下し、山形板状体の上面に滞積することは
なくなるのである。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るマシンニング
センタで箱形ケーシングを省略した状態を示す斜視図、
図2は主要部を示す斜視図であり、以下これらの図に基
づいて本発明の一実施例を説明する。
【0023】これらの図に示すように、コラム6の前面
個所には、箱形ケーシング16の内方空間を前後に仕切
る仕切壁装置20が装設してあり、このさい仕切壁装置
20の前方側となる前記内方空間は密閉状の工作室とな
す。ここに、密閉状とは切削屑の飛散に対して密閉され
た状態であることを意味する。
【0024】仕切壁装置20は、主軸10の刃具装着端
部の上下移動経路の左右各側に配設され、コラム6の左
右移動を可能とするため左右方向f2の伸縮自在となさ
れた横向き伸縮壁21、21と、主軸10の刃具装着端
部の上下移動経路上に配設され、主軸10の上下移動を
可能とするため上下方向の伸縮自在となされた縦向き伸
縮壁22とからなっている。
【0025】各横向き伸縮壁21は、金属などの硬質材
からなる側面視コ字形の板状体21aの複数を密接状且
つ左右方向f2の摺動変位自在に重ね合わせて形成して
ある。
【0026】このさい、最外方の板状体m1は移動体3
から側方へ張り出させた図示しない支持部材を介して移
動体3と同体に固定すると共に、最内方の板状体m2は
主軸10の近傍のコラム6前面に固定する。また最外方
の板状体m1の外端面はこれと対向した箱形ケーシング
16の側面壁との間隙が凡そ10mm〜50mm程度と
なるように位置させ、各板状体21aの上縁は箱形ケー
シング16の頂面壁との間隙が可及的に小さくなるよう
に位置させ、各板状体21aの下縁は送り台3の上面よ
りも下方に位置させる。
【0027】また縦向き伸縮壁22は主軸10の上下個
所に装設してあり、その各々は金属などの硬質材からな
る板状体22aの複数を密接状且つ上下方向の摺動変位
自在に重ね合わせて形成してある。このさい、上側の縦
向き伸縮壁22については最上方となすべき板状体m3
をコラム6の上端に固定し、下側の縦向き伸縮壁22に
ついては最下方となすべき板状体m4をコラム6の下端
に固定し、また上下の縦向き伸縮壁22、22の最内方
の板状体22aとなすべきものm5には軸受管11を密
状に貫通固定させる。
【0028】コラム支持面1b上に固定された複数(二
本)のガイドレール2、2の各々の工作室内個所は、そ
れぞれ別に、前後方向f1へ伸縮自在となされたカバー
装置23で被ってある。
【0029】カバー装置23は金属などの硬質材からな
る山形板状体23aの複数を密接状且つ前後方向f1の
摺動変位自在に重ね合わせて形成してある。このさい、
最前端の山形板状体m6はガイドレール2の前端よりも
前方のコラム支持面1bに固定し、最後方の山形板状体
m7は送り台3の前面で横向き伸縮壁21の下縁よりも
下方となる個所に固定させる。また各山形板状体23a
の山形部はこれの上面に落下した切削屑の排除を円滑に
するため、その傾斜角度を一定大きさよりも大きくなさ
れたものとなす。
【0030】24は箱形ケーシング16の骨部材24で
あり、この骨部材24の上部にはATC25が設けてあ
る。ATC25は、多数の刃具を把持した刃具格納円盤
26を具備したマガジン27や、刃具格納円盤26の刃
具を任意に選択して特定位置に停止された主軸10の刃
具装着端に交換装着するための図示しない刃具交換作動
機構からなっている。
【0031】28は骨部材24から前方へ張り出させた
支持アームで、これの先端に操作盤29が固定してあ
る。30は骨部材24の後端に固定した制御盤で、箱形
ケーシング16の後面壁の一部を形成するものとなして
ある。その他の部分は従来のものに準じて形成してあ
る。但し、送り台3上面に固定されたガイドレール5、
5を被うためのカバー装置は設けてない。
【0032】上記のように構成した本発明品は従来のも
のに準じて使用されるのであって、コラム6が左右方向
f2へ移動されるときは横向き伸縮壁21、21が左右
方向f2へ伸縮してその移動を許容し、またコラム6が
前後方向f1へ移動されるときはカバー装置23、23
が前後方向f1へ伸縮してその移動を許容する。
【0033】ワークの加工中はその切削屑が工作室内に
於いて刃具の切刃に跳ね飛ばされ或いは切削油に混ざっ
て四方八方へ飛散されるが、このように飛散された切削
屑の一部はカバー装置23の山形板状体23aの上面に
落下し、その山形部の傾斜角度が大きいことから、自重
により或いは切削油に洗い流されて、ベッド1の上面1
aに円滑に移動するのであり、また後方へ向かう切削屑
は仕切壁装置20に衝突し、続いて仕切壁装置20の垂
直な前面上をその自重により或いは切削油に洗い流され
て速やかにベッド1の上面1aに移動し、仕切り壁装置
20よりも後方へ飛散されることはない。
【0034】また後方へ向かう切削屑の一部は仕切壁装
置20と箱形ケーシング16との隙間に侵入することが
あるが、この隙間が小さいため、隙間内移動中にその周
囲の壁面に接触して減速され、やはり、仕切り壁装置の
後方へ侵入することはないのである。
【0035】上記実施例に於いて、仕切壁装置20の上
端面上に侵入する切削屑は僅かな量であるが、長期の使
用により、それが滞積するものとなる。この滞積を防ぐ
には、仕切壁装置20の上端面を掃き払うブラシ毛を箱
形ケーシング16の頂面壁の下面に列設するか、或いは
仕切壁装置20の上端面と箱形ケーシング16の頂面壁
との間隙の前端開口を被うものとしたゴム板などを仕切
壁装置20の上縁に設けるなどする。
【0036】
【発明の効果】以上の如く構成した本発明によれば、ワ
ークから生成される切削屑の飛散する範囲がコラム前面
の仕切壁装置よりも前方の空間(工作室)内に制限され
るものとなり、切削屑を掃除する手間が軽減され、労力
の有効利用が図られるのである。
【0037】また、コラムの左右各側部やその後方の構
成が切削屑の滞積を考慮しなくてよいものとなり、格別
なカバーなどは不要となって構造が簡易化すると共に、
各構成部材をむき出し状態にできるため保守管理なども
行い易いものとなる。
【0038】請求項2に記載したものによれば、主軸を
前後左右及び上下方向へ移動することを可能とする仕切
壁装置を簡易且つコンパクトに形成できるものである。
【0039】請求項3に記載のものによれば、横向き伸
縮壁が耐久性の優れたものとなり、またそれが垂直向き
であるため、これに衝突した切削屑が円滑に下方へ移動
するものとなる。
【0040】請求項4に記載のものによれば、コラムを
前後方向へ案内するためのガイドレールを被うためのカ
バー装置の左右幅が狭くできるため山形部の傾斜角度を
その高さの大幅な増大を伴わないで大きくでき、これに
よりカバー装置上に切削屑が落下してもコラム支持面上
に円滑に移動するものとなり、切削屑がカバー装置上に
滞積しないから、その分、掃除の手間が軽減されるので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマシンニングセンタであって箱形
ケーシングを省略した状態を示す斜視図である。
【図2】上記マシンニングセンタの主要部を示す斜視図
である。
【図3】従来のマシンニングセンタの主要部を示す図で
ある。
【符号の説明】
2 ガイドレール 6 コラム 10 主軸 16 箱形ケーシング 20 仕切壁装置 21 横向き伸縮壁 21a 板状体 22 縦向き伸縮壁 23 カバー装置 23a 山形板状体 f1 前後方向 f2 左右方向

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形ケーシングの内方にコラムを前後及
    び左右方向へ移動可能に装設すると共に、コラムの前面
    に主軸の刃具装着端部を上下動可能に装設したマシンニ
    ングセンタであって、コラムの前面個所に箱形ケーシン
    グの内方空間を前後に仕切る仕切壁装置を装設し、この
    仕切壁装置の前方側となる前記内方空間を密閉状の工作
    室となしたことを特徴とするコラム移動形マシンニング
    センタ。
  2. 【請求項2】 仕切壁装置が、主軸の刃具装着端部の上
    下移動経路の左右各側に配設され、コラムの左右移動を
    可能とするため左右方向の伸縮自在となされた横向き伸
    縮壁と、主軸の刃具装着端部の上下移動経路上に配設さ
    れ、主軸の上下移動を可能とするため上下方向の伸縮自
    在となされた縦向き伸縮壁とからなることを特徴とする
    請求項1記載のコラム移動形マシンニングセンタ。
  3. 【請求項3】 横向き伸縮壁が、金属などの硬質材から
    なる板状体の複数を左右方向の摺動変位自在に重ね合わ
    せて形成してなることを特徴とする請求項1又は2記載
    のコラム移動形マシンニングセンタ。
  4. 【請求項4】 箱形ケーシングの内方空間の下面に固定
    されコラムを前後方向へ案内するものとなされた複数の
    ガイドレールの各々の工作室内個所を、それぞれ別に、
    前後方向の伸縮自在となされたカバー装置で被い、各カ
    バー装置は金属などの硬質材からなる山形板状体の複数
    を前後方向の摺動変位自在に重ね合わせて形成したこと
    を特徴とする請求項1、2又は3記載のコラム移動形マ
    シンニングセンタ。
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