JPH10138070A - シリンダ式ワーク押付け固定装置 - Google Patents
シリンダ式ワーク押付け固定装置Info
- Publication number
- JPH10138070A JPH10138070A JP31293396A JP31293396A JPH10138070A JP H10138070 A JPH10138070 A JP H10138070A JP 31293396 A JP31293396 A JP 31293396A JP 31293396 A JP31293396 A JP 31293396A JP H10138070 A JPH10138070 A JP H10138070A
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- Japan
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- cylinder
- work
- pressing
- fixing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリンダ式ワーク押付け固定装置において、
ワークの厚さに拘らず押付け固定完了を１基のセンサで
検出できるようにする。 【解決手段】 シリンダ４に圧縮空気供給管８から圧縮
空気を供給してロッド５を下降させてワーク押付け子７
で基台２上のワーク９を押付け固定させるようにしたシ
リンダ式ワーク押付け固定装置において、シリンダ４を
シリンダ支持台３に上下動可能に取り付けることによ
り、ワーク押付け力の反力でシリンダ４自身が上方に持
ち上がり、押付け固定の完了時のピストン部５ａの位置
をワークの厚さに拘らず常に下死点にすることができる
ため、１基の押付け固定完了センサ11をシリンダ４の下
死点付近に設置することで厚さの異なるワークに対応で
きるようにした。
ワークの厚さに拘らず押付け固定完了を１基のセンサで
検出できるようにする。 【解決手段】 シリンダ４に圧縮空気供給管８から圧縮
空気を供給してロッド５を下降させてワーク押付け子７
で基台２上のワーク９を押付け固定させるようにしたシ
リンダ式ワーク押付け固定装置において、シリンダ４を
シリンダ支持台３に上下動可能に取り付けることによ
り、ワーク押付け力の反力でシリンダ４自身が上方に持
ち上がり、押付け固定の完了時のピストン部５ａの位置
をワークの厚さに拘らず常に下死点にすることができる
ため、１基の押付け固定完了センサ11をシリンダ４の下
死点付近に設置することで厚さの異なるワークに対応で
きるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークをワーク載
置用基台の上面に押付け固定するためのシリンダ式ワー
ク押付け固定装置に関し、特に硬さ試験機の試料台に試
料を固定するのに好適なシリンダ式ワーク押付け固定装
置に関する。なお自動機において、次段の加工機へのワ
ークの受け渡しを正確に行なうためにワークを所定位置
に固定する固定装置にも使用可能である。
置用基台の上面に押付け固定するためのシリンダ式ワー
ク押付け固定装置に関し、特に硬さ試験機の試料台に試
料を固定するのに好適なシリンダ式ワーク押付け固定装
置に関する。なお自動機において、次段の加工機へのワ
ークの受け渡しを正確に行なうためにワークを所定位置
に固定する固定装置にも使用可能である。
【０００２】
【従来の技術】上述のようなシリンダ式ワーク押付け固
定装置として、従来図２に示すようなものが知られてい
る。すなわち図２において、符号１は基盤を示してお
り、この基盤１にワーク載置用基台２が設けられてい
る。さらに、基盤１にシリンダ支持台３が設けられ、シ
リンダ支持台３に空圧式シリンダ４が取付けられてい
る。
定装置として、従来図２に示すようなものが知られてい
る。すなわち図２において、符号１は基盤を示してお
り、この基盤１にワーク載置用基台２が設けられてい
る。さらに、基盤１にシリンダ支持台３が設けられ、シ
リンダ支持台３に空圧式シリンダ４が取付けられてい
る。
【０００３】シリンダ４にロッド５が上下動可能に嵌挿
され、ロッド５の上端部に、アーム６を介してワーク押
付け子７が取り付けられている。シリンダ４の上方端部
付近に圧縮空気供給管８が接続されていて、この圧縮空
気供給管８から圧力空気が供給されるとロッド５が下方
に駆動され、ワーク押付け子７により、ワーク９を基台
２の上面に押付け固定するようになっている。
され、ロッド５の上端部に、アーム６を介してワーク押
付け子７が取り付けられている。シリンダ４の上方端部
付近に圧縮空気供給管８が接続されていて、この圧縮空
気供給管８から圧力空気が供給されるとロッド５が下方
に駆動され、ワーク押付け子７により、ワーク９を基台
２の上面に押付け固定するようになっている。
【０００４】さらに、ロッド５の下端部に設けられたピ
ストン部５ａの下方向への移動の停止を検出すること
で、上部の押付け固定の完了を検知するセンサ11がシリ
ンダ支持台３に設けられている。符号12はピストン部５
ａの上死点すなわちロッド５の移動上限を検出するリミ
ットセンサを示している。また符号11ａ, 12ａはそれぞ
れリード線を示している。
ストン部５ａの下方向への移動の停止を検出すること
で、上部の押付け固定の完了を検知するセンサ11がシリ
ンダ支持台３に設けられている。符号12はピストン部５
ａの上死点すなわちロッド５の移動上限を検出するリミ
ットセンサを示している。また符号11ａ, 12ａはそれぞ
れリード線を示している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来のシリンダ式ワーク押付け固定装置では、シリン
ダが固定されているため、シリンダ装置によるワークの
押付け固定の完了時に、ワーク９の厚さが異なるとロッ
ドのピストン部５ａの位置が異なる。
な従来のシリンダ式ワーク押付け固定装置では、シリン
ダが固定されているため、シリンダ装置によるワークの
押付け固定の完了時に、ワーク９の厚さが異なるとロッ
ドのピストン部５ａの位置が異なる。
【０００６】一方、センサとしては検出精度を高めるた
めに感度領域の狭いものが用いられているため厚さの異
なる複数のワークを対象とするとき、正確にワーク押付
け固定の完了を検出するにはセンサの数を増やしたり、
あるいは逆にセンサの取付け位置に合わせてワークの厚
さ変動を制限（実際には極めて狭い範囲）したりしなけ
ればならないなどの問題点がある。本発明は、このよう
な問題点を解決しようとするものである。
めに感度領域の狭いものが用いられているため厚さの異
なる複数のワークを対象とするとき、正確にワーク押付
け固定の完了を検出するにはセンサの数を増やしたり、
あるいは逆にセンサの取付け位置に合わせてワークの厚
さ変動を制限（実際には極めて狭い範囲）したりしなけ
ればならないなどの問題点がある。本発明は、このよう
な問題点を解決しようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、基盤に設けら
れたワーク載置用基台の上面にワークをシリンダ装置に
より押付けて固定するようにしたシリンダ式ワーク押付
け固定装置において、シリンダと、同シリンダに上下動
可能に嵌挿されたロッドと、同ロッドの先端部に取付け
られたワーク押付け子と、上記ワークを上記基台の上面
に押付け固定すべく上記ロッドを下方向に駆動するため
に上記シリンダに圧力流体を供給する圧力流体供給手段
とをそなえ、上記シリンダを上記基盤に設けられたシリ
ンダ支持台に上下動可能に取付けるとともに、上記ワー
ク押付け子による上記ワークの押付け固定の完了を検出
する１基のセンサを設けて課題解決の手段としている。
れたワーク載置用基台の上面にワークをシリンダ装置に
より押付けて固定するようにしたシリンダ式ワーク押付
け固定装置において、シリンダと、同シリンダに上下動
可能に嵌挿されたロッドと、同ロッドの先端部に取付け
られたワーク押付け子と、上記ワークを上記基台の上面
に押付け固定すべく上記ロッドを下方向に駆動するため
に上記シリンダに圧力流体を供給する圧力流体供給手段
とをそなえ、上記シリンダを上記基盤に設けられたシリ
ンダ支持台に上下動可能に取付けるとともに、上記ワー
ク押付け子による上記ワークの押付け固定の完了を検出
する１基のセンサを設けて課題解決の手段としている。
【０００８】また、上記固定装置において、上記ロッド
の下端部にピストン部を設け、上記１基のセンサを上記
ロッドの下死点付近の上記シリンダに設けて課題解決の
手段としている。
の下端部にピストン部を設け、上記１基のセンサを上記
ロッドの下死点付近の上記シリンダに設けて課題解決の
手段としている。
【０００９】本発明のシリンダ式ワーク押付け固定装置
では、シリンダをシリンダ支持台に上下動可能に取り付
けるという簡単な構成により、センサを特定の個所、例
えばピストン部の下死点付近に１基設けるだけで、厚さ
の異なるあらゆるワークに対処することが可能となる。
では、シリンダをシリンダ支持台に上下動可能に取り付
けるという簡単な構成により、センサを特定の個所、例
えばピストン部の下死点付近に１基設けるだけで、厚さ
の異なるあらゆるワークに対処することが可能となる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態としてのシリンダ式ワーク押付け固定装置について
説明すると、図１はその（一部切断）模式側面図であ
る。なお、図１において図２と同じ符号はほぼ同一の部
材を示している。
形態としてのシリンダ式ワーク押付け固定装置について
説明すると、図１はその（一部切断）模式側面図であ
る。なお、図１において図２と同じ符号はほぼ同一の部
材を示している。
【００１１】この実施形態のものでは、空圧式シリンダ
４がシリンダ支持台３に上下動可能に取り付けられてい
る。すなわち、シリンダ支持台３に上下方向の縦溝３ａ
が形成され、この縦溝３ａにシリンダ保持体13の基部が
上下動可能に嵌挿されている。そしてこのシリンダ保持
体13の先端部にシリンダ４が取り付けられている。シリ
ンダ４にロッド５が上下動可能に嵌挿され、ロッド５の
上端部にアーム６を介してワーク押付け子７が取り付け
られている。さらに、シリンダ４上の、ピストン部５ａ
の下死点付近にセンサ11が、またピストン部５ａの上死
点付近にリミットセンサ12がそれぞれ取り付けられてい
る。
４がシリンダ支持台３に上下動可能に取り付けられてい
る。すなわち、シリンダ支持台３に上下方向の縦溝３ａ
が形成され、この縦溝３ａにシリンダ保持体13の基部が
上下動可能に嵌挿されている。そしてこのシリンダ保持
体13の先端部にシリンダ４が取り付けられている。シリ
ンダ４にロッド５が上下動可能に嵌挿され、ロッド５の
上端部にアーム６を介してワーク押付け子７が取り付け
られている。さらに、シリンダ４上の、ピストン部５ａ
の下死点付近にセンサ11が、またピストン部５ａの上死
点付近にリミットセンサ12がそれぞれ取り付けられてい
る。
【００１２】上述の構成において、シリンダ４の上方端
部付近から圧力空気を圧縮空気供給管８を介して供給す
ると、ロッド５が押し下げられてワーク押付け子７でワ
ーク９がワーク載置台２の上面に押し付けられる。これ
と同時に、ワーク押付け力の反力でシリンダ４自身が縦
溝３ａに案内されながらシリンダ保持体13と共に上方に
持ち上がる。
部付近から圧力空気を圧縮空気供給管８を介して供給す
ると、ロッド５が押し下げられてワーク押付け子７でワ
ーク９がワーク載置台２の上面に押し付けられる。これ
と同時に、ワーク押付け力の反力でシリンダ４自身が縦
溝３ａに案内されながらシリンダ保持体13と共に上方に
持ち上がる。
【００１３】つまり、ロッド５の押し下げによるワーク
９の押付け固定が完了したとき、ロッド５のピストン部
５ａは、ワーク９の厚さの如何に拘らず常に下死点に位
置することになる。したがって、シリンダ４をシリンダ
支持台３に上下動可能に取り付けるという構成とするこ
とにより、センサ11をピストン部５ａの下死点付近に１
基設けるだけで、厚さの異なるあらゆるワークに対処で
きることとなる。なおワーク９の押付け固定の解除は、
シリンダ４の下方から圧縮空気を供給して行なわれる。
９の押付け固定が完了したとき、ロッド５のピストン部
５ａは、ワーク９の厚さの如何に拘らず常に下死点に位
置することになる。したがって、シリンダ４をシリンダ
支持台３に上下動可能に取り付けるという構成とするこ
とにより、センサ11をピストン部５ａの下死点付近に１
基設けるだけで、厚さの異なるあらゆるワークに対処で
きることとなる。なおワーク９の押付け固定の解除は、
シリンダ４の下方から圧縮空気を供給して行なわれる。
【００１４】なおこの実施形態では、シリンダ支持台３
にシリンダ保持体13を上下動可能に取り付けるとともに
このシリンダ保持体13にシリンダ４を取り付けた構成を
取っているが、図２に示したものにおいて、シリンダ４
をシリンダ支持台３に上下動可能に嵌挿しても同様の効
果を得ることができる。
にシリンダ保持体13を上下動可能に取り付けるとともに
このシリンダ保持体13にシリンダ４を取り付けた構成を
取っているが、図２に示したものにおいて、シリンダ４
をシリンダ支持台３に上下動可能に嵌挿しても同様の効
果を得ることができる。
【００１５】またいずれの場合も、シリンダ４が上下方
向に移動するため、圧縮空気供給管８を可撓性の部材に
より形成するか、あるいは圧縮空気供給管８に可撓性の
ホースを介して圧縮空気源（図示せず）に接続する構成
とすることが必要である。また圧力流体として、圧縮空
気のほか圧油を用いてもよい。
向に移動するため、圧縮空気供給管８を可撓性の部材に
より形成するか、あるいは圧縮空気供給管８に可撓性の
ホースを介して圧縮空気源（図示せず）に接続する構成
とすることが必要である。また圧力流体として、圧縮空
気のほか圧油を用いてもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のシリンダ
式ワーク押付け固定装置によれば、１基のセンサにより
異なる厚さのワークの押付け固定を検出することがで
き、製作コストの低減化と使用範囲（ワークの厚さ変化
の制限範囲）の拡大とが可能になるという利点が得られ
る。
式ワーク押付け固定装置によれば、１基のセンサにより
異なる厚さのワークの押付け固定を検出することがで
き、製作コストの低減化と使用範囲（ワークの厚さ変化
の制限範囲）の拡大とが可能になるという利点が得られ
る。
【図１】本発明の一実施形態としてのシリンダ式ワーク
押付け固定装置を一部切断して示す模式側面図。
押付け固定装置を一部切断して示す模式側面図。
【図２】従来のシリンダ式ワーク押付け固定装置を示す
模式側面図。
模式側面図。
１ 基盤 ２ ワーク載置用基台 ３ シリンダ支持台 ３ａ 縦溝 ４ 空圧式シリンダ ５ ロッド ５ａ ピストン部 ６ アーム ７ ワーク押付け子 ８ 圧縮空気供給管 ９ ワーク 11 センサ 12 リミットセンサ 13 シリンダ保持体
Claims (2)
- 【請求項１】 基盤に設けられたワーク載置用基台の上
面にワークをシリンダ装置により押し付けて固定するよ
うにしたシリンダ式ワーク押付け固定装置において、シ
リンダと、同シリンダに上下動可能に嵌挿されたロッド
と、同ロッドの先端部に取り付けられたワーク押付け子
と、上記ワークを上記基台の上面に押付け固定すべく上
記ロッドを下方向に駆動するために上記シリンダに圧力
流体を供給する圧力流体供給手段とをそなえ、上記シリ
ンダが上記基盤に設けられたシリンダ支持台に上下動可
能に取り付けられるとともに、上記ワーク押付け子によ
る上記ワークの押付け固定の完了を検出する１基のセン
サが設けられていることを特徴とする、シリンダ式ワー
ク押付け固定装置。 - 【請求項２】 上記ロッドの下端部にピストン部が設け
られ、上記１基のセンサが上記ロッドの下死点付近の上
記シリンダに設けられていることを特徴とする、請求項
１に記載のシリンダ式ワーク押付け固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31293396A JP3726927B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | シリンダ式ワーク押付け固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31293396A JP3726927B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | シリンダ式ワーク押付け固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10138070A true JPH10138070A (ja) | 1998-05-26 |
| JP3726927B2 JP3726927B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=18035228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31293396A Expired - Fee Related JP3726927B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | シリンダ式ワーク押付け固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3726927B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104289945A (zh) * | 2014-09-13 | 2015-01-21 | 芜湖市恒浩机械制造有限公司 | 一种离合器总泵泵体活塞孔钻夹具 |
| CN106002372A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-10-12 | 苏州骏发精密机械有限公司 | 一种定位式装夹治具 |
| CN106239219A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-21 | 无锡太昌精密机械有限公司 | 一种散热盖夹具 |
| CN108942295A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-12-07 | 芜湖新瑟安智能科技有限公司 | 一种紫铜管切割用夹紧装置 |
| CN113997096A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-02-01 | 常州工业职业技术学院 | 一种精密铸造用铝合金定位工装 |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP31293396A patent/JP3726927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104289945A (zh) * | 2014-09-13 | 2015-01-21 | 芜湖市恒浩机械制造有限公司 | 一种离合器总泵泵体活塞孔钻夹具 |
| CN106002372A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-10-12 | 苏州骏发精密机械有限公司 | 一种定位式装夹治具 |
| CN106239219A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-21 | 无锡太昌精密机械有限公司 | 一种散热盖夹具 |
| CN108942295A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-12-07 | 芜湖新瑟安智能科技有限公司 | 一种紫铜管切割用夹紧装置 |
| CN113997096A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-02-01 | 常州工业职业技术学院 | 一种精密铸造用铝合金定位工装 |
| CN113997096B (zh) * | 2021-10-29 | 2022-08-09 | 常州工业职业技术学院 | 一种精密铸造用铝合金定位工装 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3726927B2 (ja) | 2005-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20050301 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050913 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050921 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20050921 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |