JPH10136521A - ケーブル架渉用の金車 - Google Patents

ケーブル架渉用の金車

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JPH10136521A
JPH10136521A JP28429196A JP28429196A JPH10136521A JP H10136521 A JPH10136521 A JP H10136521A JP 28429196 A JP28429196 A JP 28429196A JP 28429196 A JP28429196 A JP 28429196A JP H10136521 A JPH10136521 A JP H10136521A
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JP
Japan
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connection
support
cable
wheel
hanging
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28429196A
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English (en)
Inventor
Masayasu Imai
正康 今井
Hideo Akai
秀夫 赤井
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Yasuda Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Yasuda Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】種々の支持物について使用可能である汎用的な
ケーブル架渉用金車の提供。 【解決手段】ケーブル架渉用の金車は、フレーム体2と
回転可能な支持体3とかなる。そして支持線や電柱ある
いは支持金物などの各種支持物に直接的に又は各種支持
物に対応した各種吊り支持具を介して吊り下げ状態にし
て用いられる。そのためにフレーム体がその頂部に連結
受け部13を備え、この連結受け部を介して前記各種吊
り支持具を選択的に連結するできるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電ケーブルや通
信ケーブルなどの架線や布設に際して、延線中のケーブ
ルの移動支持に用いるケーブル架渉用の金車に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブル架渉用の金車は、電柱や電柱間
に張り渡されている支持線あるいはケーブル布設用のと
う道内に設けられている支持金物などの各種支持物に吊
り下げたり、あるいは固定した状態にして用いられる。
そして従来のケーブル架渉用の金車は、これを使用する
条件、つまりどのような支持物に吊り下げたり固定した
りして使用するかに応じて専用化されており、利用する
支持物に応じた構造の支持受け部を一体的に備えてい
た。
【0003】例えば実公昭51−37915号公報、実
公昭52−6132号公報、実公平5−8733号公報
などに開示の例がそれで、実公昭51−37915号公
報の金車は、とう道におけるケーブル布設用で、とう道
内に設置されている支持金物に連結固定するための連結
具を支持受け部として一体的に備えており、また実公昭
52−6132号公報の金車は、電柱における架線用
で、電柱間に張り渡された支持線に吊り下げたり、ある
いは実開昭50−42300号公報に開示の吊金具を利
用して電柱の側面から吊り下げて用いられ、そのために
吊り鉤を支持受け部として一体的に備えており、また実
公平5−8733号公報の金車は、同じく電柱間に張り
渡された支持線に吊り下げて用いらものであるが、この
場合にはホットスティックなどの棹状の用具を用いて地
上から遠隔的に操作することで支持線に吊り下げること
ができるようにされており、そのためにホットスティッ
クなどで操作するための吊り下げ機構を支持受け部とし
て一体的に備えている。
【0004】以上のように従来では利用する支持物に応
じて金車が専用化しているため、ケーブルの架線や布設
に携わる工事業者はそれぞれタイプの異なる各種の金車
を一定以上の個数について常備しておく必要がある。こ
のことは常備する金車の保管に大きな負担を強いること
になり、また専用化した支持受け部を一体的に有するた
めに金車が高価となっているので工事業者の経済的負担
を大きくする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
事情を背景になされたもので、利用する支持物が異なっ
ても使用することができるような汎用性のあるケーブル
架渉用の金車の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるケーブル架
渉用の金車は、アーチ状頂部を有するフレーム体と、こ
のフレーム体の下部にケーブルの移動支持用として回転
可能に保持させた支持体とを備えてなり、そして支持線
や電柱あるいは支持金物などの各種支持物に直接的に又
は各種支持物に対応した各種吊り支持具を介して吊り下
げ状態にして用いられるようになっており、そのフレー
ム体がその頂部に連結受け部を備え、この連結受け部を
介して前記各種吊り支持具を選択的に連結することを可
能としている。
【0007】また本発明では、このような金車につい
て、半アーチ状頂部を有すると共に、この半アーチ状頂
部から上方に突出する接続用突出部を有し、且つこの接
続用突出部に螺合孔が設けられた第1のフレーム部材
と、同じく半アーチ状頂部を有すると共に、この半アー
チ状頂部から上方に突出する接続用突出部を有し、且つ
この接続用突出部にその縦側部から係止用凹部が凹設さ
れた第2のフレーム部材とをそれぞれの接続用突出部を
介して接続することでそのフレーム体を形成し、且つそ
の両フレーム部材の接続は、前記螺合孔に螺合させた接
続ボルトに前記係止用凹部を介して第2のフレーム部材
の接続用突出部を係止させた状態で前記接続ボルトを締
め込むことによりなすようにしており、そして前記接続
ボルトが前記各種吊り支持具を連結するための連結受け
部に機能し、この連結受け部への吊り支持具の連結は、
当該吊り支持具の下方部位に形成の連結部に前記接続ボ
ルトを通した状態で前記接続ボルトを締め込むことでな
すようにしている。
【0008】このような本発明によるケーブル架渉用の
金車は、電柱間に張り渡されている支持線に吊り下げて
用いる場合には、支持線を接続ボルトの下側に位置させ
るようにして両フレーム部材の接続用突出部の間で挟持
させることで支持線に吊り下げる。また電柱や支持金物
などに支持させて用いる場合には、これらの支持物に対
応させて特定の構造を与えられている吊り支持具を連結
し、この吊り支持具を介して支持物に吊り下げる。つま
り本発明によるケーブル架渉用の金車は、各種の吊り支
持具と選択的に組み合わせることにより、如何なる支持
物についても汎用的に用いることができる。したがって
本発明によるケーブル架渉用の金車であると、工事業者
は、金車自体としては一種類を常備することで足り、こ
れに付随して必要なタイプの吊り支持具を適当数常備す
る必要があるものの、従来の金車を各種タイプについて
常備するのに比べ、工事業者の負担を大幅に軽減するこ
とができる。
【0009】
【実施の形態】以下、本発明の実施形態を説明する。図
1〜図3に示すように、本発明の一実施形態によるケー
ブル架渉用の金車1は、アーチ状頂部2aを有するフレ
ーム体2と、このフレーム体2にケーブルCの移動支持
用である支持体として回転可能に保持させた支持ローラ
3とからなる。
【0010】フレーム体2は、第1、第2の両フレーム
部材4、5を接続して形成する。第1、第2の両フレー
ム部材4、5には、それぞれ半アーチ状頂部6、7を設
けると共に、この半アーチ状頂部6、7から上方に突出
する接続用突出部8、9を設け、接続用突出部8には螺
合孔11(図3)を設け、接続用突出部9にはその縦側
部から係止用凹部12(図2)を凹設する。そして両フ
レーム部材4、5の接続は、螺合孔11に後述の各種吊
り支持具との連結のための連結受け部として機能する接
続ボルト13を螺合させると共に、この接続ボルト13
に係止用凹部12を係止させて接続ボルト13を締め込
むことで行なう。
【0011】この金車1は、電柱間に張り渡されている
支持線に吊り下げて用いる場合には、図3に示すよう
に、支持線Sを接続ボルト13の下側に位置させるよう
にして両フレーム部材4、5の接続用突出部8、9の間
で挟持させることで支持線Sに吊り下げる。また電柱や
支持金物などに支持させて用いる場合には、図4〜図1
2にその代表的な例を示すような各種の吊り支持具を連
結して用いる。
【0012】図4及び図5に示すのは、ケーブル布設用
のとう道内に設置されている支持金物Uに吊り下げ支持
させて用いる場合であり、これに用いる吊り支持具Pa
は、支持金物Uに固定するのに機能する固定部21と金
車1に連結するための連結部22とからなる。固定部2
1は、支持金物Uに嵌合できるように短筒状に形成した
嵌合ブロック23とこれに螺合させた止めねじ24とか
らなり、支持金物Uに嵌合ブロック23を嵌合させて止
めねじ24を締め付けることで支持金物Uに固定でき
る。連結部22は、連結孔25(図5)を有しており、
この連結孔25に金車1の接続ボルト13を通すことで
金車1に連結できる。この連結部22は、金車1の振れ
に対応できるように、固定部21に対し図4中の矢印X
の如く回動可能なようにピン接続されている。
【0013】図6及び図7に示すのは、電柱Hに直接的
に吊り下げ支持させて用いる場合であり、これに用いる
吊り支持具Pbは、電柱Hに固定するのに機能する固定
部31と金車1に連結するための連結部32とからな
る。固定部31は、縦フレーム部33と横フレーム部3
4からなるL字状に形成され、その縦フレーム部33に
通したベルト35により電柱Hに固定できる。連結部3
2は、上記吊り支持具Paにおける連結部22と同様で
あり、金車1の接続ボルト13を通して連結するための
連結孔36(図7)を有し、また固定部31に対し回動
可能に接続されている。
【0014】図8及び図9に示すのは、電柱間に張り渡
されている支持線にホットスティックなどを用いて地上
から遠隔的に操作することで吊り下げることができるよ
うにしたタイプの吊り支持具Pcと組み合わせる例であ
る。吊り支持具Pcは、ホットスティックなどによる遠
隔操作を可能とする吊り部41と金車1に連結するため
の連結部42とからなる。吊り部41は、係止凹部43
を有する係止フレーム44、抱持凹部45を有する抱持
フレーム46、スライド溝47を有するスライドフレー
ム48、及び補助フレーム49を変形リンク構造に接続
した構造を有し、補助フレーム49に設けてある操作環
50をホットスティックなど引っ掛けて操作すること
で、太い支持線Saや細い支持線Sbに吊り下げること
ができる。そして太い支持線Saに吊り下げる場合には
図10のようになり、細い支持線Sbに吊り下げる場合
には図11のようになる。連結部42は、上記吊り支持
具Paにおける連結部22と同様であり、金車1の接続
ボルト13を通して連結するための連結孔51(図7)
を有し、また吊り部41に対し回動可能に接続されてい
る。
【0015】図12に示すのは、実開昭50−4230
0号公報に見られるような金車吊金具を利用して電柱に
直接的に吊り下げ支持させる場合に用いる吊り支持具で
ある。この吊り支持具Pdは、上記金車吊金具に係止さ
せるための左右一対の係止爪部61と、この係止爪部6
1に一体となった連結部62とからなり、その連結部6
2は、図1における金車1の接続ボルト13を通して連
結するための連結孔63を有している。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の金車による
と、利用する支持物が異なっても使用することができる
ので汎用性があり、金車の常備についてその保管の負担
や経済的負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態による金車の側面図。
【図2】図1中の矢印DA方向から見た側面図。
【図3】図1中の矢印DB方向から見た側面図。
【図4】図1の金車ととう道用タイプの吊り支持具の組
み合わせ状態の側面図。
【図5】図4中の矢印DC方向から見た側面図。
【図6】図1の金車と電柱直接吊りタイプの吊り支持具
の組み合わせ状態の側面図。
【図7】図6中の矢印DE方向から見た側面図。
【図8】図1の金車と遠隔操作タイプの吊り支持具の組
み合わせ状態の側面図。
【図9】図8中の矢印DF方向から見た側面図。
【図10】図8の吊り支持具を太い支持線に吊り下げた
状態の側面図。
【図11】図8の吊り支持具を細い支持線に吊り下げた
状態の側面図。
【図12】電柱に金車吊金具を利用して吊るタイプの吊
り支持具の斜視。
【符号の説明】
1 金車 22,32 連結部 2 フレーム体 42,62 連結部 2a アーチ状頂部 C ケーブル 3 支持ローラ(支持体) H 電柱 4 第1のフレーム部材 U 支持金物 5 第2のフレーム部材 Pa,Pb 吊り支持具 6 半アーチ状頂部 Pc,Pd 吊り支持具 7 半アーチ状頂部 Sa,Sb 支持線 8 接続用突出部 9 接続用突出部 11 螺合孔 12 係止用凹部 13 接続ボルト(連結受け部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーチ状頂部を有するフレーム体と、こ
    のフレーム体の下部にケーブルの移動支持用として回転
    可能に保持させた支持体とを備えてなり、支持線や電柱
    あるいは支持金物などの各種支持物に直接的に又は各種
    支持物に対応した各種吊り支持具を介して吊り下げ状態
    にして用いられるケーブル架渉用の金車であって、前記
    フレーム体がその頂部に連結受け部を備えており、この
    連結受け部を介して前記各種吊り支持具を選択的に連結
    可能とされていることを特徴とするケーブル架渉用の金
    車。
  2. 【請求項2】 フレーム体は、半アーチ状頂部を有する
    と共に、この半アーチ状頂部から上方に突出する接続用
    突出部を有し、且つこの接続用突出部に螺合孔が設けら
    れた第1のフレーム部材と、同じく半アーチ状頂部を有
    すると共に、この半アーチ状頂部から上方に突出する接
    続用突出部を有し、且つこの接続用突出部にその縦側部
    から係止用凹部が凹設された第2のフレーム部材とをそ
    れぞれの接続用突出部を介して接続することで形成さ
    れ、この両フレーム部材の接続は、前記螺合孔に螺合さ
    せた接続ボルトに前記係止用凹部を介して第2のフレー
    ム部材の接続用突出部を係止させた状態で前記接続ボル
    トを締め込むことによりなされるようになっており、そ
    して前記接続ボルトが前記各種吊り支持具を連結するた
    めの連結受け部に機能し、この連結受け部への吊り支持
    具の連結は、当該吊り支持具の下方部位に形成の連結部
    に前記接続ボルトを通した状態で前記接続ボルトを締め
    込むことでなされるようになっている請求項1に記載の
    ケーブル架渉用の金車。
JP28429196A 1996-10-25 1996-10-25 ケーブル架渉用の金車 Withdrawn JPH10136521A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102064497A (zh) * 2010-12-06 2011-05-18 衡水供电公司 自动悬挂专用滑车及使用该滑车悬挂绝缘软梯的方法
CN102664371A (zh) * 2010-12-06 2012-09-12 衡水供电公司 使用自动悬挂专用滑车进行挂摘绝缘软梯的方法
CN110040193A (zh) * 2019-05-30 2019-07-23 阿特拉斯·科普柯(无锡)压缩机有限公司 承载平台及包括其的灯塔、压缩机、发电机及水泵

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