JPH10136158A - カラー画像読取り装置の原稿照明用光源 - Google Patents

カラー画像読取り装置の原稿照明用光源

Info

Publication number
JPH10136158A
JPH10136158A JP30238496A JP30238496A JPH10136158A JP H10136158 A JPH10136158 A JP H10136158A JP 30238496 A JP30238496 A JP 30238496A JP 30238496 A JP30238496 A JP 30238496A JP H10136158 A JPH10136158 A JP H10136158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
led
document
color image
led array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30238496A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Onikiri
彰 鬼切
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Electronics Co Ltd
Original Assignee
Citizen Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Electronics Co Ltd filed Critical Citizen Electronics Co Ltd
Priority to JP30238496A priority Critical patent/JPH10136158A/ja
Publication of JPH10136158A publication Critical patent/JPH10136158A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Heads (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 R、G、B−LEDの照度が不同で原稿照明
用光源として不可。 【解決手段】 原稿面1を照射するLEDアレイ光源3
0と、その反射光を導く3つのミラー21、22、23
及び結像レンズ3よりなる光学系と、該光学系の結像面
に配設された多数の光電変換要素からなる1個のライン
センサ12とより光学ヘッド29を構成し、前記光源3
0は波長の異なるLEDを基板上にG−R−B−Gのよ
うにLEDブロック31を複数個を略直線状に配列して
前記原稿面1を照射し、該光源を所定時間づつ所定の順
序で点灯する。前記各光源の点灯と同期させて前記ライ
ンセンサ12の多数の光電変換要素を一巡する周期で走
査し、前記原稿面1の情報を前記複数の光源の各波長ご
とに区分し時系列的に配置された電気信号として読み出
す。Gを1個増すだけで、3色の照度が同等に明るくな
り画像データが安定し、装置が小形化し、安価で性能が
大幅に向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラーイメージスキ
ャナ、ファクシミリ等の原稿読み取り装置に内蔵されて
画像読み取り部に使用するカラー画像読取り装置の原稿
照明用光源に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラーファクシミリの原稿読み取
り装置としては、一般的なものとして図5に示すような
同時式のものがある。図において、1は原稿面、2は原
稿照射用蛍光灯、3はレンズ、4は青反射ダイクロイッ
クミラー、5は赤反射ダイクロイックミラー、6及び7
は全反射ミラー、8、9及び10はCCDやフォトダイ
オードアレイ等の固体撮像素子である。原稿面1はレン
ズ3によって撮像され、ダイクロイックミラー4、5及
び全反射ミラー6、7によって赤、緑、青の3色に分解
されて、それぞれ固体撮像素子8、9及び10の受光面
上に結像する。従って、固体撮像素子8からは赤信号
が、9からは緑信号が、更に、10からは青信号が取り
出される。この装置は、色ずれを防ぐためにミラーや固
体撮像素子の配置に高精度が要求され、また、ダイクロ
イックミラーを使用し、固体撮像素子を3個必要とする
ため高価になる。
【0003】そこで、図6に示すような順次式の読み取
り装置がある。図において、11は回転ダイクロイック
フィルター、12は電荷結合素子(CCD)又はフォト
ダイオードアレイ等の固体撮像素子で、回転ダイクロイ
ックフィルター11には赤、緑、青の3色のフィルター
が取り付けてあり、固体撮像素子12のの走査と同期さ
せて回転ダイクロイックフィルター11を回転さすこと
により、赤信号、緑信号及び青信号を1つの固体撮像素
子12から順次取り出すのである。この装置は固体撮像
素子は1個でよいが、回転ダイクロイックフィルターが
機械的なため信頼性が悪く、また、高速読み取りには適
さない。
【0004】更に、上記2つの方式の欠点を解消する技
術が特開昭54−81715号公報に開示されている。
図7において、13、14、15はそれぞれ赤、緑、青
の分光分布を持つ原稿照明用の蛍光灯であり、1は原稿
面、3はレンズ、12は固体撮像素子である。図8
(a)、(b)、(c)、(d)は、それぞれ前記赤、
緑、青の蛍光灯の点灯時間と、固体撮像素子の走査時間
の関係を示す図である。CCDやフォトダイオードアレ
イ等の固体撮像素子は周知のように蓄積モードで動作す
る。図8(d)に示すように固体撮像素子の走査を、蛍
光灯の点灯時間が終わって次の蛍光灯の点灯時間が始ま
るまでに行うようにすれば、固体撮像素子は各々の蓄積
時間に赤、緑、青の蛍光灯が照明した原稿面1の反射光
を分解して蓄積する。図8(d)の走査時間16には赤
の蛍光灯13で照明した原稿面1の反射光を蓄積した信
号、即ち赤信号を取り出すことができる。同様にして走
査時間17には緑信号を、走査時間18には青信号を取
り出すことができる。図8(e)には、このようにして
取り出した信号出力を示し、赤信号R、緑信号G、青信
号Bが時系列的に順次取り出される。
【0005】上記の光源として使用する蛍光灯の点灯に
は一般に次の3つの方式がある。即ち、商用電源(AC
50または60Hz)で点灯する方式では、蛍光灯の発
光量が電源周波数の2倍の周波数で脈動するため、この
脈動周波数に十分長い蓄積時間を必要とし、速い繰り返
し動作を行わせることが不可能である。また、蛍光灯を
直流で点灯する方式では、直流用の特殊蛍光管を必要と
し、小形のものは入手が困難であり、点灯開始のために
特別な回路が必要となる。更に、蛍光灯を高周波で点灯
する方式では、高周波発振器、変成器等が必要となり、
装置が複雑で高価になる。また、高圧高周波を取り扱う
ためノイズに対する対策が困難となる等の様々な問題が
ある。
【0006】そこで、カラーイメージスキャナ、ファク
シミリ等の原稿読み取り装置に内蔵される原稿照明用光
源としては、現在LEDアレイ光源が広く使用されてい
る。これは装置全体の小形化にとってLEDアレイ光源
が最も適しているということと、CCD型センサの高感
度化によって必要とする光量が減少したことと、LED
アレイ光源の場合光量の低下はLEDチップ数の減少に
つながり、低コスト化に直接結びつくことになる。
【0007】従来のLEDアレイ光源を使用したスキャ
ナユニットのレイアウトを図9(a)に示す。1は原稿
面、21、22、23はそれぞれ第1、第2、第3ミラ
ー、3は結像レンズ、12は結像面に配設された多数の
光電変換要素からなる1個のラインセンサである。20
はそれぞれ異なる波長領域を有し前記原稿面1を照射す
る複数の光源からなるLEDアレイ光源である。該LE
Dアレイ光源20を所定時間づつ所定の順序で点灯され
る点灯装置で、前記R−LED、G−LED、B−LE
Dの各光源の点灯と同期させて前記ラインセンサ12の
多数の光電変換要素を一巡する周期で走査する光学ヘッ
ド19を備え、図9(a)で示すスキャナユニットは、
前記原稿面1の情報を前記複数のLEDアレイ光源20
の各波長ごとに区分し時系列的に配置された電気信号と
して読み出すようにしたカラー画像読取り装置である。
【0008】図9(b)は図9(a)の点線の円で囲む
LEDアレイ光源20の斜視図である。前記LEDアレ
イ光源20は、プリント基板24上に波長の異なる3色
のR(赤)LED、G(緑)LED、B(青)LEDよ
りなるLEDブロック25を、前記プリント基板24の
長手方向に略直線状に、R:G:B=1:1:1になる
ような比率で複数プロックを面実装配置して一本のLE
Dアレイ光源20にしたものである。
【0009】図9(a)及び(b)において、LEDア
レイ光源20のR、G、Bの3色を所定の期間づつ所定
の順序で点灯させて原稿面1を照射し、第1、第2、第
3ミラー21、22、23の反射光が結像レンズ3によ
りラインセンサ12の受光部に結像されカラー画像デー
タとしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たLEDアレイ光源20には次のような問題点がある。
即ち、R:G:B=1:1:1になるような比率で複数
プロック実装配置して一本のLEDアレイ光源20を構
成したものであり、R、G、BのLEDの照度は、それ
ぞれ図10(a)、(b)、(c)に示すように、Gは
R、Bに比べて半分以下の照度しかなく、カラー画像読
取り装置の原稿照明用光源が必要とするLEDの3色を
同等の照度にする条件を満足させるためには、R、Bの
照度をGの照度に合わせるので、R、Bの照度を半分以
下に落とさなければならず、明るさを必要とする画像読
み取り装置の光源としては致命的な問題であった。
【0011】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、R、G、BのLEDの内、Gの
LEDを1個だけ増やすのみで、3色のLEDの照度が
同等で明るいカラー画像読取り装置の原稿照明用光源を
安価に提供するするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるカラー画像読取り装置の原稿照明用
光源の構造は、原稿面を撮像する光学系と、該光学系の
結像面に配設された多数の光電変換要素からなる1個の
ラインセンサと、それぞれ異なる波長領域を有し前記原
稿面を照射する複数の光源と、該光源を所定時間づつ所
定の順序で点灯される点灯装置と、前記各光源の点灯と
同期させて前記ラインセンサの多数の光電変換要素を一
巡する周期で走査する読出装置とを備え、前記原稿面の
情報を前記複数の光源の各波長ごとに区分し時系列的に
配置された電気信号として読み出すようにしたカラー画
像読取り装置の原稿照明用光源において、前記複数の光
源は基板上に波長の異なる発光素子を複数個配列して1
組の光源ブロックを構成し、前記1組の光源ブロック内
で波長の異なる発光素子の数をアンバランスに配置した
ことを特徴とするものである。
【0013】また、前記1組の光源ブロックは、波長の
異なる複数の発光素子としてR(赤)LED、G(緑)
LED、B(青)LEDよりなるLEDブロックで構成
し、前記LEDの個数を、R:G:B=1:2:1に構
成したことを特徴とするものである。
【0014】また、前記LEDブロックを構成するLE
Dの配置は、G−R−B−Gとし、略直線状に複数ブロ
ック配列してLEDアレイ光源を構成したことを特徴と
するものである。
【0015】また、前記LEDブロックを構成するLE
Dの配置は、R−G−G−Bとし、略直線状に複数ブロ
ック配列してLEDアレイ光源を構成したことを特徴と
するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明におけ
るカラー画像読取り装置の原稿照明用光源の構成につい
て説明する。図1(a)及び(b)は本発明の第1の実
施の形態であり、図1(a)はLEDアレイ光源を使用
したスキャナユニットのレイアウト図、図1(b)は図
1(a)のLEDアレイ光源の斜視図である。図におい
て、従来技術と同一部材は同一符号で示す。
【0017】図1(a)、(b)において、30はLE
Dアレイ光源で、プリント基板24上に波長の異なる3
色のR−LED、G−LED、B−LEDよりなるLE
Dブロック31を、前記プリント基板24の長手方向に
略直線状に、R:G:B=1:2:1になるような比率
で、その配列がG−R−B−Gのように複数プロックを
面実装配置して一本のLEDアレイ光源30にしたもの
である。光学ヘッド29を構成するその他の構成、作用
については従来の図9と同様であるので説明は省略す
る。
【0018】上記の如く配列したLEDアレイ光源30
は、図2に示すように、R、G、Bの3色の明るさのバ
ランスがとれ、Gの照度をR、BのLEDの照度まで上
げることが可能で、3色光源としての照度を2倍以上に
上げることができる。LEDアレイ光源30を構成する
1ブロック内で、2個のG−LEDが離れているので照
度分布の均一性が向上した。また、R−LEDとB−L
EDが接近したため、RとBの照度分布がより類似し、
色による照度差が少なくなった。照度のバラツキの少な
いLEDアレイ光源30が得られる。
【0019】図3は本発明の第2の実施の形態であり、
40はLEDアレイ光源で、プリント基板24上に波長
の異なる3色のR−LED、G−LED、B−LEDよ
りなるLEDブロック41を、前記プリント基板24の
長手方向に略直線状に、R:G:B=1:2:1になる
ような比率で、その配列がR−G−G−Bのように複数
プロックを面実装配置して一本のLEDアレイ40にし
たものである。その他の構成は図1と同様であるので説
明は省略する。
【0020】上記LEDアレイ光源40は、図4に示す
ように、第1の実施の形態と同様にGの照度をR、Bの
LEDの照度まで上げることが可能で、3色光源として
の照度を2倍以上に上げることができ、各色の照度バラ
ンスが安定した。2個のG−LEDが接近しているので
照度分布のバラツキは第1の実施の形態に示すLEDア
レイ光源30に比較して若干大きいが、明るさを必要と
する画像読み取り装置に対しても安価にLEDアレイ光
源40を構成することが可能となった。
【0021】上述の第1及び第2の実施の形態におい
て、LEDアレイ光源のタイプはロッドレンズレスタイ
プでプリント基板面に面実装したLEDタイプで説明し
たが、このタイプに限るものでなく、LEDアレイ光源
の構造として、ロッドレンズレスタイプでベアチップ実
装タイプや、ロッドレンズタイプで面実装LEDタイ
プ、ベアチップ実装タイプ及び1本の成形モジュールタ
イプ等があり、それぞれの照明特性の特徴を生かして使
用できることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カラー画像読取り装置の原稿照明用光源において、プリ
ント基板上にそれぞれ異なった波長域を有する発光素子
を複数個配置して1組の光源ブロックを構成し、前記1
組の光源ブロック内で波長の異なる発光素子の個数をア
ンバランスに適正配置し、各色の発光素子を照度を落と
すことなく、効率良く発光させることにより、不必要な
発光素子は配置せず、3色が明るくバランスが安定した
原稿照明用光源が得られ、明るさを必要とするカラー画
像読取り装置を小形化できると共に、安価で、しかも画
像読み取り装置としての性能を大幅に向上することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わるLEDアレ
イ光源を使用したスキャナユニットのレイアウト図及び
LEDアレイ光源の斜視図である。
【図2】図1のLEDアレイ光源の照度分布図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係わるLEDアレ
イ光源の斜視図である。
【図4】図3のLEDアレイ光源の照度分布図である。
【図5】従来の原稿読み取り装置の構成を示す概念図で
ある。
【図6】従来の他の原稿読み取り装置の構成を示す概念
図である。
【図7】従来の更に他の原稿読み取り装置の構成を示す
概念図である。
【図8】図7の蛍光灯の点灯時間と固体撮像素子の走査
周期及び出力信号との関係を示す図である。
【図9】従来のLEDアレイ光源を使用したスキャナユ
ニットのレイアウト図及びLEDアレイ光源の斜視図で
ある。
【図10】図9のLEDアレイ光源の照度分布図であ
る。
【符号の説明】
1 原稿面 3 結像レンズ 12 ラインセンサ 21 第1ミラー 22 第2ミラー 23 第3ミラー 24 プリント基板 29 光学ヘッド 30、40 LEDアレイ光源 31、41 LEDブロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿面を撮像する光学系と、該光学系の
    結像面に配設された多数の光電変換要素からなる1個の
    ラインセンサと、それぞれ異なる波長領域を有し前記原
    稿面を照射する複数の光源と、該光源を所定時間づつ所
    定の順序で点灯される点灯装置と、前記各光源の点灯と
    同期させて前記ラインセンサの多数の光電変換要素を一
    巡する周期で走査する読出装置とを備え、前記原稿面の
    情報を前記複数の光源の各波長ごとに区分し時系列的に
    配置された電気信号として読み出すようにしたカラー画
    像読取り装置の原稿照明用光源において、前記複数の光
    源は基板上に波長の異なる発光素子を複数個配列して1
    組の光源ブロックを構成し、前記1組の光源ブロック内
    で波長の異なる発光素子の数をアンバランスに配置した
    ことを特徴とするカラー画像読取り装置の原稿照明用光
    源。
  2. 【請求項2】 前記1組の光源ブロックは、波長の異な
    る複数の発光素子としてR(赤)LED、G(緑)LE
    D、B(青)LEDよりなるLEDブロックを構成し、
    前記LEDの個数を、R:G:B=1:2:1に構成し
    たことを特徴とする請求項1記載のカラー画像読取り装
    置の原稿照明用光源。
  3. 【請求項3】 前記LEDブロックを構成するLEDの
    配置は、G−R−B−Gとし、略直線状に複数ブロック
    配列してLEDアレイ光源を構成したことを特徴とする
    請求項2記載のカラー画像読取り装置の原稿照明用光
    源。
  4. 【請求項4】 前記LEDブロックを構成するLEDの
    配置は、R−G−G−Bとし、略直線状に複数ブロック
    配列してLEDアレイ光源を構成したことを特徴とする
    請求項2記載のカラー画像読取り装置の原稿照明用光
    源。
JP30238496A 1996-10-29 1996-10-29 カラー画像読取り装置の原稿照明用光源 Pending JPH10136158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30238496A JPH10136158A (ja) 1996-10-29 1996-10-29 カラー画像読取り装置の原稿照明用光源

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30238496A JPH10136158A (ja) 1996-10-29 1996-10-29 カラー画像読取り装置の原稿照明用光源

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10136158A true JPH10136158A (ja) 1998-05-22

Family

ID=17908268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30238496A Pending JPH10136158A (ja) 1996-10-29 1996-10-29 カラー画像読取り装置の原稿照明用光源

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10136158A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007036073A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Hitachi Displays Ltd 照明装置およびこの照明装置を用いた表示装置
JP2012028933A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置及び画像処理プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007036073A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Hitachi Displays Ltd 照明装置およびこの照明装置を用いた表示装置
JP2012028933A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置及び画像処理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6299329B1 (en) Illumination source for a scanner having a plurality of solid state lamps and a related method
CN1212669C (zh) 固体摄像装置及固体摄像元件
JPH1056577A (ja) 画像読み取り装置及び画像読取システム及び光源制御装置及び記憶媒体
KR920005856B1 (ko) 컬러화상 독해장치
US7071979B1 (en) Image sensing apparatus and method
JPS5830272A (ja) 固定プラテン型原稿多色読取装置
JPH09200438A (ja) 画像読取装置
US4737857A (en) Overhead document scanner lighting and scanning apparatus
JPS6291068A (ja) カラ−原稿読取り装置
JPH10136158A (ja) カラー画像読取り装置の原稿照明用光源
US20030202225A1 (en) Image reading apparatus
JP2985221B2 (ja) カラー原稿読取装置
US20050041269A1 (en) Image forming apparatus and image scanning method
JPS6262101B2 (ja)
JP3591958B2 (ja) 画像読取装置
JPS6079865A (ja) カラ−画像読取装置
JPS5830271A (ja) 原稿多色照明装置
JPH05122455A (ja) 画像読み取り装置
JP3262153B2 (ja) 画像読取装置
JP2003215726A (ja) 画像読み取り装置及び照明装置
JPS60254868A (ja) カラ−原稿読取装置
JPH0258469A (ja) カラー画像読取装置
JP2002359729A (ja) 画像読取装置
EP0500220A2 (en) Apparatus and method for separating transparencies
JPH07177303A (ja) 密着イメージセンサ及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041012

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050610

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060725