JP3591958B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、ファクシミリやスキャナ等に用いられる画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のカラー画像読取装置としては、R,G,B3色の発光特性を有するLEDを備え、原稿の同位置をR,G,B各々の光で照射する度にイメージセンサからの信号を取り出すことにより、原稿に対応したカラー信号を得る光源切換型カラーイメージセンサが知られている。
【0003】
図10〜図12は、このような光源切換型カラーイメージセンサの一例であり、導光体の端面からR,G,B3色のLED光を入射させ、側面から均一な光を原稿に照射する光源と、短焦点結像素子アレイと、複数のラインセンサを一直線上に並べたセンサアレイとから構成されている。
【0004】
このようなカラーイメージセンサの主要部分の構成は、フレーム20の上面に原稿面に接する透明ガラス板21を取り付け、上記フレーム20内に設けられた導光体光源3の出射光12が、透明ガラス板21の上面に接する原稿面で反射し、反射光13は光学系29を介して光学系29に対応して基板19上に設けられたセンサアレイ1上に入射するようになっている。上記光学系には、例えば、商品名「セルホックレンズアレイ」(日本板硝子株式会社製)で代表される短焦点結像素子アレイが採用されている。
【0005】
センサアレイ1は、複数のラインセンサ2−1,2−2,・・・,2−15を上記基板19上に一直線上に並べたマルチチップ型ラインセンサであり、センサアレイ1全体が、保護膜26で覆われている。前記セルホックレンズアレイのように原稿からの反射光を等倍でセンサアレイ1上に結像させて読み取る場合、センサアレイ1の長さは読み取る原稿幅だけ必要になる。従って、読み取ろうとする原稿のサイズによって必要なセンサアレイ1の長さは変化し、センサアレイ1を構成するラインセンサの個数も変化する。
【0006】
例えば、A3サイズの原稿の読み取りが可能なセンサユニットの場合は、ラインセンサ一個の長さを20mmとすれば、15個のラインセンサでセンサアレイを構成すれば良いことになる。このようなセンサアレイ1を実装した基板19は、フレーム20に係合した底板25に支えられ、フレキ配線28を介してフレキ基板23に接続しており、フレキ基板23上には、電源、制御信号等の入出力用のコネクタ22が設けられ、フレキ基板23は、フレーム20に取り付けられている。
【0007】
図13は、導光体光源3のイメージセンサの長手方向の形状、及びLED基板42,43との位置関係を示しており、両端の入射面4にはLED基板42,43が取り付けられている。
【0008】
図14及び図15は、LED基板42,43上のLEDパッケージ71〜76の配置及びLEDパッケージ71〜76内のLEDチップ31〜36の配置を示しており、1つのLEDパッケージにLEDチップが1つずつ納められている。また、LEDチップは、各LED基板にR,G,B各発光色毎に1つずつ含まれ、Rの発光色を持つLEDチップ31,32、Gの発光色を持つLEDチップ33,34、Bの発光色を持つLEDチップ35,36である。そして、LED基板42,43上でこれらのLEDチップ31〜36は、R,G,B発光色別に独立のタイミングで点灯、消灯が制御できるようになっている。
【0009】
図16は、導光体光源3の断面及びLED基板42,43上のLEDパッケージ71〜76との位置関係を示しており、点線で示されている矩形は、図10及び図11に示したLED基板42,43上のLEDパッケージ71〜76の位置を示している。
【0010】
LED基板42,43上のLEDチップ31〜36から発せられた光は、導光体光源3の下部に設けられた反射部6に直接入射しないように設計されており、導光部5の短手方向の両端でLED光が全反射するような角度になっているため、何度も導光体光源3の内部で内面反射を繰り返し、非常に少ない光量ロスで導光部5の長手方向に伝搬していく。そして何度かの内面反射の後、反射部6に入射すると原稿方向に光を拡散及び反射し、更に集光部7によって集光し、原稿の読み取り面付近のみを照射する。このとき反射部6に入射する光束は、導光体光源3内部で反射された間接光になっており、原稿への照射光が均一になるように長手方向に開口が調節されているため、原稿面上の照度の均一性はよくなっている。
【0011】
このような構成のイメージセンサによるカラー原稿の読み取りは、まずラインセンサの感度むらや光源の照射光のむらによって生じるシェーディングを補正するためのデータの取り込みを行う。シェーディング補正用のデータ取り込みは、RのLED31,32、GのLED33,34、BのLED35,36をそれぞれ各色ごとに一種類づつ順次発光して原稿読み取り装置内に設けられた白基準を読み取り、このときのイメージセンサの出力信号をそれぞれメモリに一時保存しておく。こうして得られたR,G,Bのシェーディング補正用信号により再び白基準を読んだときにR,G,B各々の信号が1ライン上で均一で、かつRのLED31,32が発光したときのセンサ出力信号r、GのLED33,34が発光したときのセンサ出力g、BのLED35,36が発光したときのセンサ出力信号bが、r=g=bとなるように補正される。
【0012】
実際の原稿読み取りは、光源切換型カラーイメージセンサの場合、前述したように読み取ろうとする原稿上の一点で、R,G,B3つの信号を得るために、R,G,Bの光を個別に原稿に照射する必要がある。このための方法としては、R,G,Bのうち1色のLEDを点灯した状態でイメージセンサを原稿全体に副走査する動作を点灯させるLEDの種類を変えて3回繰り返す、いわゆる面順次方式で原稿を読み取ってもよいし、読み取ろうとする1ライン毎にR,G,B3色のLEDを順次点灯しながらイメージセンサを原稿全体に副走査させてR,G,B信号を得る、いわゆる線順次方式で原稿を読み取ってもよい。いずれの方法によっても、原稿面全域のR,G,B信号が得られ、これを使ってカラー画像を再生できる。
【0013】
このように光源切換型カラーイメージセンサの光源として両端にLED基板を取り付けた導光体光源を用いると少ない個数のLEDチップで原稿面全体を均一に照射できるため、安価なカラーイメージセンサが実現できる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したような従来のカラーイメージセンサでは、導光体光源の両端に取り付けられたLED基板上のR,G,B3種類のLEDパッケージの導光体光源の反射部に対する位置がBのみR,Gと異なっているため、いくら導光体光源の開口形状で照射光分布を調節しても、図17に示すように導光体光源の両端付近では、R,G,Bすべて均一な照射光にすることが困難であった。このため、実際にはイメージセンサの長手方向のサイズを読み取る原稿のサイズよりも大きくしなければならず、カラーイメージセンサの小型化を妨げる要因となっていた。
【0015】
さらに、R,G,BのLEDチップ間で静電耐圧に差がある場合、例えば、BのLEDチップがR,GのLEDチップに比べて静電耐圧が低い場合などは、従来のようにLED基板上でR,G,BのLEDチップを配置すると静電耐圧が低いBのLEDチップが最も外側になってしまい、外側からの静電気の影響を受けやすくなっており、このためイメージセンサユニットの信頼性を低下させる要因となっていた。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の画像読取装置では、複数の光源と、前記複数の光源からの光を導光し被写体を照射する導光手段と、を有し、前記導光手段は被写体方向に導光された光を照射するための反射部を有し、前記複数の光源の前記反射部に対する配置のしかたを、前記複数の光源のなかで指向特性の弱い光源を指向特性の強い光源よりも前記反射部から離れた位置に配置したことを特徴とする。
【0047】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。
【0048】
《第1の実施の形態》
図1及び図2は、本発明を実施した第1の実施の形態における画像読取装置である光源切換型カラーイメージセンサの導光体光源3の長手方向の両端部に取り付けられるLED基板40,41上のLEDパッケージ71〜76の配置及びその中にパッケージされている光源としての発光素子であるLEDチップ31〜36の配置を示している。
【0049】
本実施の形態では、LEDパッケージ71と73、72と74がそれぞれ隣接して配置されている。この結果、LED基板上でRの発光色をもつLEDチップ31,32とGの発光色をもつLEDチップ33,34とが隣接して配置され、少し離れてBの発光色をもつLEDチップ35,36が配置されている。そしてLED基板40,41上でこれらのLEDチップ31〜36は、R,G,Bの発光色別に独立のタイミングで点灯、消灯ができるようになっている。
【0050】
また、LED基板40,41は、図3に示すように導光体光源3の両端面に取り付けられている。ここで、導光体光源3の形状は、前述した図16に示したものと同じであり、導光体光源3の断面におけるLEDパッケージ71〜76の配置は、RとGのLEDチップが隣接し、反射部6と集光部7を介してBのLEDチップが位置するようになっている。そして、このような導光体光源3は、図10及び図11に示した従来のものと同様な光源切換型イメージセンサに組み込まれ、図11のように導光体光源3から照射された光が原稿面で反射し、レンズアレイ29により光電変換手段であるセンサアレイ1上に結像されるようになっている。
【0051】
上記従来の技術において説明したように、R,G,Bの各照射光を白基準に照射したときのセンサ出力は、図17に示すようになっている。図よりわかるように、BのLEDチップ35,36が発光したときの信号の両端における落ち込みが大きくなっている。このため従来の構成では、センサアレイの両端を除いた中央部分でしか原稿読み取りを行うことができなかった。これは主にBのLEDチップ35,36の導光体光源3の反射部6に対する位置が、R,GのLEDチップ31〜34に比べて離れていることに起因するものである。また、このように両端で光量が落ちるのは、LEDチップの発光指向特性の影響もある。
【0052】
図4は、本実施の形態におけるG,BのLEDの指向特性を、図5は、RのLEDの指向特性を示している。LEDチップの指向特性は、様々なものがあるが、G,BのLEDは一般に光量が少ないことが多く、R,G,BのLEDを使った光源切換型カラーイメージセンサの場合、センサ出力のバランスをR,G,B間でとるために、光量の少ないG,BのLEDチップは、指向特性を強くして光量を稼ぐことが多い。
【0053】
このような理由から図4のような発光指向特性のG,BのLEDチップと、図5のような発光指向特性のRのLEDチップを図14、図15に示す従来のような配置にした場合、導光体光源3の反射部6に対して最も遠い位置に指向特性の強いBのLEDがあるため、図17に示したようにBのLEDを発光させたときのセンサ出力の両端の落ち込みが一層激しくなっている。
【0054】
そこで、本実施の形態では、図1及び図2に示すように指向特性が弱く、波長の長いRのLEDチップ31,32を導光体光源3の反射部6に対して最も遠い位置に配置し、LEDチップの発光指向特性を考慮した配置の最適化をはかっている。このようなLED基板40,41を使った導光体光源3によって、白基準を照射したときのセンサ出力を図6に示す。図6と図14を比較してわかるようにLEDの指向特性が弱いと、反射部6に対する位置の依存性も弱くなるため、RのLEDを発光させたときのセンサ出力は、反射部6に対する位置が遠くなっても両端の落ち込みはほとんど発生しない。
【0055】
一方、指向特性の強いBのLEDは、反射部6に対してGのLEDと相対的に同じ近い位置に配置されているので、BのLEDを発光させたときのセンサ出力も両端の落ち込みが従来と比べて少なくなる。
【0056】
このように指向性の弱いRの発光色をもつLEDチップを導光体光源3の反射部6に対して最も遠い位置に配置することにより、導光体光源3の両端部付近のR,G,B間のシェーディング波形の落ち込みが少なくなり、センサアレイの長さと同程度の原稿まで読み取ることが可能になっている。そしてこの結果、イメージセンサユニットの長手方向の長さは、読み取ろうとする原稿と同程度のサイズまで小型化できるようになった。なお、本実施の形態においては、マルチチップ型のイメージセンサを用いて説明しているが、他の形態の画像読取装置にも適用可能であることはいうまでもない。
【0057】
《第2の実施の形態》
図7及び図8は、本発明を実施した第2の実施の形態における光源切換型カラーイメージセンサの構成要素であるLED基板44,45上のLEDパッケージ71〜76の配置を示している。本実施の形態では、RのLEDチップ31,32とBのLEDチップ35,36を各々隣接して配置した。そして、図9に示すように導光体光源3の両端にこれらのLED基板44,45は取りつけられ、第1の実施の形態と同様の動作により、カラー原稿を読み取るようになっている。
【0058】
本実施の形態においては、第1の実施の形態における各LEDチップの発光指向特性を考慮したLED基板上のLEDチップの配置に加えて、各LEDチップの静電耐圧の大小を考慮してLED基板44,45上のLEDチップの配置を決定する。
【0059】
例えば、BのLEDチップの静電耐圧が、R,GのLEDチップ31〜34の静電耐圧に対して最も小さい場合に図14、図15に示した従来のLED基板42,43上のLEDチップの配置や図1,図2に示した第1の実施の形態のLED基板40,41上のLEDチップの配置では、どちらも最も静電耐圧の低いBのLEDチップ35,36がLED基板42,43及びLED基板40,41上の外側部分に置かれている。静電破壊が起きやすくなってしまい、カラーイメージセンサユニット全体の信頼性が低下することになってしまう。
【0060】
そこで、本実施の形態では、図7及び図8に示すように静電耐圧の最も低いBのLED35,36をLED基板44,45上でR,G,BのLEDチップのうちで中央に配置し、できるだけ外部からの静電気の影響を受けないようにしている。この結果、カラーイメージセンサユニット全体で、外部から影響を受けにくくしたため、信頼性が大幅に向上した。
【0061】
さらに、図7及び図8のようなR,G,BのLEDチップの配置は、従来のLEDチップの配置で問題になったLEDチップの発光指向特性の違いも考慮されて最もR,G,B照射光の均一性が高い配置となっており、より最適化されている。
【0062】
このように静電耐圧にR,G,BのLEDチップ間で差がある場合、LED基板上において、静電耐圧の低いLEDチップをR,G,B間で中央に配置することにより、カラーイメージセンサユニットの信頼性を高めることができる。
【0063】
なお、本実施の形態では、R,G,BのLEDを用いて説明したが、これらの色、形態に限定されるものではない。
【0064】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の画像読取装置では、被写体の照度分布を均一にすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のカラーイメージセンサにおけるLED基板のLED配置図である。
【図2】第1の実施の形態のカラーイメージセンサにおけるLED基板のLED配置図である。
【図3】第1の実施の形態のカラーイメージセンサにおけるLED基板と導光体光源との位置関係を示す図である。
【図4】G,Bの発光色を有するLEDの指向特性を示した図である。
【図5】Rの発光色を有するLEDの指向特性を示した図である。
【図6】第1の実施の形態のカラーイメージセンサの白基準読取時のセンサ出力信号を示す図である。
【図7】第2の実施の形態のカラーイメージセンサにおけるLED基板のLED配置図である。
【図8】第2の実施の形態のカラーイメージセンサにおけるLED基板のLED配置図である。
【図9】第2の実施の形態のカラーイメージセンサにおけるLED基板と導光体光源との位置関係を示す図である。
【図10】従来のカラーイメージセンサの外形図である。
【図11】従来のカラーイメージセンサの断面図である。
【図12】従来のセンサアレイ基板の上面図である。
【図13】従来のカラーイメージセンサにおけるLED基板と導光体光源との位置関係を示す図である。
【図14】従来のカラーイメージセンサにおけるLED基板のLED配置図である。
【図15】従来のカラーイメージセンサにおけるLED基板のLED配置図である。
【図16】従来のカラーイメージセンサにおけるLEDパッケージと導光体光源との位置関係を示す図である。
【図17】従来のカラーイメージセンサの白基準読取時のセンサ出力信号を示す図である。
【符号の説明】
1 センサアレイ
2 ラインセンサ
3 導光体光源
5 導光部
6 反射部
7 集光部
31,32 R−LED
33,34 G−LED
35,36 B−LED
40〜45 LED基板
71〜76 LEDパッケージ
Claims (10)
- 複数の光源と、
前記複数の光源からの光を導光し被写体を照射する導光手段と、を有し、
前記導光手段は被写体方向に導光された光を照射するための反射部を有し、前記複数の光源の前記反射部に対する配置のしかたを、前記複数の光源のなかで指向特性の弱い光源を指向特性の強い光源よりも前記反射部から離れた位置に配置したことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1において、前記複数の光源を前記導光手段の端部に設けたことを特徴とする画像読取装置。
- 請求項2において、前記複数の光源を前記導光手段の両端部に設けたことを特徴とする画像読取装置。
- 請求項1において、前記導光手段を光透過性樹脂で形成したことを特徴とする画像読取装置。
- 請求項1において、前記複数の光源は、各々単独で点灯可能であることを特徴とする画像読取装置。
- 請求項5において、前記複数の光源は、順次点灯可能であることを特徴とする画像読取装置。
- 請求項1乃至6のいずれか1項において、前記複数の光源の少なくとも1つは他の光源と異なる分光特性を有することを特徴とする画像読取装置。
- 請求項7において、前記複数の光源は、赤、緑、青の分光特性を有するものを含むことを特徴とする画像読取装置。
- 請求項1乃至8のいずれか1項において、前記複数の光源は、LEDを含むことを特徴とする画像読取装置。
- 請求項1乃至9のいずれか1項において、さらに前記導光手段により照射された被写体からの光を画像信号に変換する光電変換手段を有することを特徴とする画像読取装置。
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