JPH10134980A - 無電極放電灯点灯装置 - Google Patents
無電極放電灯点灯装置Info
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- JPH10134980A JPH10134980A JP29086796A JP29086796A JPH10134980A JP H10134980 A JPH10134980 A JP H10134980A JP 29086796 A JP29086796 A JP 29086796A JP 29086796 A JP29086796 A JP 29086796A JP H10134980 A JPH10134980 A JP H10134980A
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Abstract
て、安定した回路動作が得られるようにする。 【解決手段】 不活性ガスと金属蒸気を含む放電ガスを
ガラスバルブ内に封入した無電極放電灯1に近接配設さ
れた高周波電力供給コイル2と、高周波電流の流れる少
なくとも3個以上のインダクタンス素子L56,L5
8,L59を含んで構成され前記高周波電力供給コイル
2の両端に接続される高周波電源回路3と、この高周波
電源回路3と前記高周波電力供給コイル2との間に接続
されてインピーダンス整合を行うマッチング回路4とを
備えてなる無電極放電灯点灯装置において、前記インピ
ーダンス素子L56,L58,L59を、発生する磁束
密度の差が隣接するインピーダンス素子間のそれぞれで
小さくなるように、一方から磁束密度の大きさ順に配置
した。
Description
装置に関する。
灯装置を示すものであり、図3は要部の回路構成要素の
配置図を、図4は回路構成図を示すものであって、この
無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯1に近接配置さ
れた高周波電力供給コイル2と、高周波電源回路3、及
びマッチング回路4とを備えて構成されている。
バルブ内に不活性ガス、金属蒸気等の放電ガスを封入し
た無電極放電灯1に近接するように、例えば球状の外周
に沿って巻回されてなり、高周波電源回路3の出力側に
接続されて高周波電圧が印加されるようにされている。
また、高周波電源回路2と高周波電力供給コイル2の間
には、インピーダンス整合をとり反射を少なくさせるマ
ッチング回路4が接続されており、高周波電力供給コイ
ル2に、数100kHz から数100MHz の高周波電流を
流すことにより、高周波電力供給コイル2に高周波電磁
界を発生させて無電極放電灯1に高周波電力を供給さ
せ、無電極放電灯1内に高周波プラズマを発生させて紫
外線もしくは可視光を発生させるようにされている。
振回路31の信号を受けて増幅された高周波電力を出力
する第1の増幅回路32と、第2の増幅回路33、メイ
ン増幅回路34、及びフィルター回路35とから構成さ
れている。発振回路31は、水晶振動子Xを用いた発振
回路であり、スイッチング素子(トランジスタ)Q5
1、コンデンサC52乃至C55、及び抵抗R51乃至
R55とにより構成されている。第1の増幅回路32
は、発振回路31の発振出力を増幅させるものであり、
スイッチング素子(トランジスタ)Q52と、インダク
タンス素子54、コンデンサC57、抵抗R56、R5
7により構成されている。第2の増幅回路33は、第1
の増幅回路32の出力を受け電力増幅させるものであっ
て、スイッチング素子(FET)Q53、インダクタン
ス素子L56、コンデンサC57、及び抵抗R58で構
成されている。メイン増幅回路34は、第2の増幅回路
33の出力を受けさらに電力増幅させるものであって、
スイッチング素子(FET)Q53と、2つのインダン
ス素子L58、L59を備えて構成されたE級増幅回路
とされている。そして、メイン増幅回路34の出力端
は、コンデンサC64、C66で構成されるマッチング
回路4を介して、高周波電力供給コイル2に接続されて
いる。なお、図においては、コンデンサC59、C60
とインダクタL55、及びインダクタL60とコンデン
サC67とがフィルター回路35を構成している。
8、及びL59には、数100kHzから数100MHz の
高周波電流が流れ、回路動作時に発生する磁束密度をそ
れぞれB56,B58,B59とすると、B56<B5
8<B59の関係があるが、それらは配線パターン上の
スイッチング素子Q53、Q54周辺に比較的近接して
配置されるようにされている。また、このとき、3つの
インダクタンス素子L56、L58、及びL59は、イ
ンダクタンス素子L56を真ん中にして、インダクタン
ス素子L58、L56とが、その磁束の発生方向が平行
となるように、また、インダクタンス素子L56に略隣
接してインダクタンス素子L59が、その磁束の発生方
向がL56と略直交するように配置されている。つま
り、3つのインダクタンス素子L56、L58、及びL
59は、一方側からL58,L56,L59の順に隣接
配置されているのである。
クタンス素子が使用された無電極放電灯点灯装置では、
その動作周波数が数100kHz から数100MHz と高周
波領域であるために、低周波領域の場合と比較して、イ
ンダクタンス素子で発生して外部にもれる磁束により、
他の回路素子やパターンに影響を与え易くなり、回路動
作に影響を与えるおそれが生ずる。特に、インダクタン
ス素子同士が、配線パターンの制約等により比較的近接
配置される場合であって、隣接するインダクタンス素子
同士が回路動作時に発生する磁束密度の差が大きい場
合、小さい方のインダクタンス素子が他方からの相互誘
導による影響を顕著に受けるおそれがある。
置においては、隣接配置された高周波電流の流れる3つ
のインダクタンス素子L56、L58、及びL59が、
回路動作時に発生する磁束密度をそれぞれB56,B5
8,B59とすると、B56<B58<B59の関係が
あるにもかかわらず、磁束密度の最も小さいインダクタ
ンス素子L56が、磁束密度の大きなインダクタンス素
子L58、L59に挟まれるように配置されているた
め、隣接配置されたインダクタンス素子間の磁束密度の
差が大きくなって、磁束密度の小さいインダクタンス素
子L56が、相互誘導により顕著な影響を受けて、回路
動作が不安定になったり誤動作を起こすおそれが生ずる
という問題点があった。
で、その目的とするところは、インダクタンス素子間の
相互誘導を小さくして、安定した回路動作が得られる無
電極放電灯点灯装置を提供することにある。
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、不活性
ガスと金属蒸気を含む放電ガスをガラスバルブ内に封入
した無電極放電灯に近接配設された高周波電力供給コイ
ルと、高周波電流の流れる少なくとも3個以上のインダ
クタンス素子を含んで構成され前記高周波電力供給コイ
ルの両端に接続される高周波電源回路と、この高周波電
源回路と前記高周波電力供給コイルとの間に接続されて
インピーダンス整合を行うマッチング回路とを備えてな
る無電極放電灯点灯装置において、前記インピーダンス
素子を、発生する磁束密度の差が隣接するインピーダン
ス素子間のそれぞれで小さくなるように、一方から磁束
密度の大きさ順に配置したことを特徴とする。
記載の無電極放電灯点灯装置において、前記高周波電源
回路が、高周波電力を発生させる発振回路と、少なくと
も1つのスイッチング素子を含み前記発振回路からの出
力を増幅するメイン増幅回路とを備えて構成されると共
に、前記メイン増幅回路が少なくとも2つの前記インダ
クタンス素子を含むE級増幅回路であることを特徴とす
る。
記載の無電極放電灯点灯装置において、前記高周波電源
回路が、高周波電力を発生させる発振回路と、少なくと
も1つのスイッチング素子を含み前記発振回路からの出
力を増幅するメイン増幅回路とを備えて構成されると共
に、前記メイン増幅回路が少なくとも1つの前記インダ
クタンス素子を含むC級増幅回路であることを特徴とす
る。
1、乃至請求項3のうち1つの請求項記載の無電極放電
灯点灯装置において、前記マッチング回路が、前記イン
ダクタンス素子を少なくとも1個含んで構成されたこと
を特徴とする。
1、乃至請求項4のうち1つの請求項記載の無電極放電
灯点灯装置において、前記インダクタンス素子に流れる
高周波電流の周波数が、数100kHz から数100MHz
であることを特徴とする。
1、乃至請求項5のうち1つの請求項記載の無電極放電
灯点灯装置において、前記インダクタンス素子を、隣接
配置されるインダクタンス素子間で磁束発生方向が略直
交するように配置したことを特徴とする。
灯装置の第1の実施の形態に係る要部の回路構成要素の
配置図を示すものであり、この無電極放電灯点灯装置の
回路構成は、従来例に示した回路構成と同様であるた
め、従来例と共通部分には同じ符号を付して重複した説
明を省略する。
イッチング素子Q53と、メイン増幅回路34を構成す
るスイッチング素子Q54周辺の配線パターンへの回路
構成要素の配置状態を示しており、高周波電流の流れる
3つのインダクタンス素子L56、L58、及びL59
は、それらの回路動作時に発生する磁束密度の大きさに
応じて、大きさの小さい順に一方側から他方側にインダ
クタンス素子L56、L58、L59の順で並ぶように
配置されている。つまり、3つのインダクタンス素子L
56、L58、及びL59は、回路動作時に発生する磁
束密度をそれぞれB56,B58,B59とすると、B
56<B58<B59の関係があるため、磁束密度の最
も小さいインダクタンス素子L56と、磁束密度の最も
大きなインダクタンス素子L59とが隣接しないよう
に、インダクタンス素子L56とインダクタンス素子L
58を隣接させ、インダクタンス素子L58にインダク
タンス素子L59を隣接配置させている。このように配
置させることで、隣接するインダクタンス素子間の磁束
密度の差は、それぞれB58−B56,B59−B58
となって、従来例における磁束密度の差B59−B56
よりも小さくなる。
形態における無電極放電灯点灯装置においては、高周波
電流の流れるインダクタンス素子が、隣接配置されたイ
ンダクタンス素子間で回路動作時に発生する磁束密度の
差が小さくなるように配置されるため、相互誘導が小さ
くできて安定した回路動作が得られ、インダクタンス素
子のインピーダンスが変化して流れる電流が変化したり
印加される電圧が変化したりすることによって生ずる、
負荷に流れる電流が所定値以上になったり、トランジス
タに流れる電流が所定値以上になったりするという誤動
作を起こしにくくなる。
第2の実施の形態に係る要部の回路構成要素の配置図を
示すものであり、前記第1の実施の形態と異なる点は、
3つのインダクタンス素子L56、L58、及びL59
を、配線パターン上で隣接配置されるインダクタンス素
子が、回路動作時の磁束発生方向が互いに略直交するよ
うに、つまり、磁束密度の最も小さいインダクタンス素
子L56と、磁束密度の最も大きいインダクタンス素子
L59を、その磁束発生方向が略一直線上に並ぶように
配置させ、その間に磁束密度が2つの間のインダクタン
ス素子L58を、磁束発生方向が略直交するように配置
して、平面視で略十字状をなすようにさせた点であり、
他は前記第1の実施の形態と同様に構成されている。
形態における無電極放電灯点灯装置においては、前記第
1の実施の形態の効果に加えて、隣接配置されたインダ
クタンス素子が互いの磁束発生方向が略直交するように
されているため、互いの磁束が結合しにくくなって、さ
らに相互誘導が小さくでき、さらに安定した回路動作が
得られる。
ン増幅回路34を2つのインダクタンス素子L58,L
59を備えたE級増幅回路として説明を行ったが、本発
明はこれに限らず、1つ以上のインダクタンス素子を備
えたC級増幅回路であっても良い。また、前記各実施の
形態においては、マッチング回路4を、コンデンサC6
4,C66のみを組み合わせて構成したものを例示した
が、本発明はこれに限らず、高周波電流の流れるインダ
クタンス素子を少なくとも1つ含んで構成したものであ
っても良い。さらには、前記各実施の形態においては、
近接配置される高周波電流の流れるインダクタンス素子
が3つである場合を例示したが、本発明はこれに限ら
ず、4つ以上のインダクタンス素子を含んで構成された
ものであっても良い。
は、請求項1、乃至請求項5記載の発明にあっては、高
周波電流の流れるインダクタンス素子が、隣接配置され
たインダクタンス素子間で回路動作時に発生する磁束密
度の差が小さくなるように配置されるため、相互誘導が
小さくできて安定した回路動作が得られ、インダクタン
ス素子のインピーダンスが変化して流れる電流が変化し
たり印加される電圧が変化したりすることによって生ず
る、負荷に流れる電流が所定値以上になったり、トラン
ジスタに流れる電流が所定値以上になったりするという
誤動作を起こしにくくなる。
1、乃至請求項5のうち1つの請求項記載の発明の効果
に加えて、隣接配置されたインダクタンス素子が互いの
磁束発生方向が略直交するようにされているため、互い
の磁束が結合しにくくなって、さらに相互誘導が小さく
でき、さらに安定した回路動作が得られる。
形態に係る要部の回路構成要素の配置図を示すものであ
る。
形態に係る要部の回路構成要素の配置図を示すものであ
る。
すものである。
Claims (6)
- 【請求項1】 不活性ガスと金属蒸気を含む放電ガスを
ガラスバルブ内に封入した無電極放電灯に近接配設され
た高周波電力供給コイルと、高周波電流の流れる少なく
とも3個以上のインダクタンス素子を含んで構成され前
記高周波電力供給コイルの両端に接続される高周波電源
回路と、この高周波電源回路と前記高周波電力供給コイ
ルとの間に接続されてインピーダンス整合を行うマッチ
ング回路とを備えてなる無電極放電灯点灯装置におい
て、前記インピーダンス素子を、発生する磁束密度の差
が隣接するインピーダンス素子間のそれぞれで小さくな
るように、一方から磁束密度の大きさ順に配置したこと
を特徴とする無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 前記高周波電源回路が、高周波電力を発
生させる発振回路と、少なくとも1つのスイッチング素
子を含み前記発振回路からの出力を増幅するメイン増幅
回路とを備えて構成されると共に、前記メイン増幅回路
が少なくとも2つの前記インダクタンス素子を含むE級
増幅回路であることを特徴とする請求項1記載の無電極
放電灯点灯装置。 - 【請求項3】 前記高周波電源回路が、高周波電力を発
生させる発振回路と、少なくとも1つのスイッチング素
子を含み前記発振回路からの出力を増幅するメイン増幅
回路とを備えて構成されると共に、前記メイン増幅回路
が少なくとも1つの前記インダクタンス素子を含むC級
増幅回路であることを特徴とする請求項1記載の無電極
放電灯点灯装置。 - 【請求項4】 前記マッチング回路が、前記インダクタ
ンス素子を少なくとも1個含んで構成されたことを特徴
とする請求項1、乃至請求項3のうち1つの請求項記載
の無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項5】 前記インダクタンス素子に流れる高周波
電流の周波数が、数100kHz から数100MHz である
ことを特徴とする請求項1、乃至請求項4のうち1つの
請求項記載の無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項6】 前記インダクタンス素子を、隣接配置さ
れるインダクタンス素子間で磁束発生方向が略直交する
ように配置したことを特徴とする請求項1、乃至請求項
5のうち1つの請求項記載の無電極放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP29086796A JP3508426B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 無電極放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29086796A JP3508426B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 無電極放電灯点灯装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10134980A true JPH10134980A (ja) | 1998-05-22 |
JP3508426B2 JP3508426B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3508426B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP29086796A patent/JP3508426B2/ja not_active Expired - Fee Related
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