JPH10134257A - 商品販売データ登録処理システム - Google Patents

商品販売データ登録処理システム

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JPH10134257A
JPH10134257A JP28845596A JP28845596A JPH10134257A JP H10134257 A JPH10134257 A JP H10134257A JP 28845596 A JP28845596 A JP 28845596A JP 28845596 A JP28845596 A JP 28845596A JP H10134257 A JPH10134257 A JP H10134257A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストア制御装置から各商品販売登録用端末に
配信されるメッセージの種類に応じて該端末の適当な出
力先からそのメッセージを出力させる。 【解決手段】 ストア制御装置は、商品販売登録用端末
から出力するメッセージデータを予め記憶するメッセー
ジファイルを有する。そして、このメッセージファイル
にメッセージの種類を識別するデータを含むメッセージ
データを設定する。また、メッセージファイルに設定さ
れたメッセージデータを読出し通信回線を通じて各商品
販売登録用端末へ配信する。各商品販売登録用端末は、
ストア制御装置から受信したメッセージデータの種類を
判別する。そして、判別したメッセージデータの種類に
応じて該当メッセージをオペレータ用表示部及び客用表
示部の少なくとも一方に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商店,飲食店等で
用いられている商品販売データ登録処理システム、いわ
ゆるPOS(販売時点情報管理)システムに関わり、特
に、商品販売登録用端末、いわゆるPOSターミナルで
のメッセージ出力機能の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケット,百貨店等の量販店
やチェーン展開しているコンビニエンスストア等の商店
においては、本部にホストコンピュータ等のストア制御
装置を設置し、このストア制御装置に通信回線を介して
店舗の各売場にそれぞれ設置されているPOSターミナ
ルを接続して、ストア制御装置により各POSターミナ
ルで登録処理された各商品の販売データを収集し集計す
るようにしたPOSシステムが広く活用されている。こ
のPOSシステムにおいて、ストア制御装置から各PO
Sターミナルに所定のメッセージデータを適時配信し、
各POSターミナルにおいては受信したメッセージデー
タのメッセージをオペレータ用表示部または客用表示部
のいずれか一方もしくは両方に表示するようにしたメッ
セージ出力機能を備えたものが知られている。この機能
を備えることにより、電話等の通信手段を用いなくても
本部から各POSターミナルのオペレータに業務連絡な
どのメッセージを容易に伝達できる利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本部から伝
達されるメッセージとしては、オペレータに対する業務
連絡以外に客に対する広告用のメッセージもある。しか
しながら、従来のこの種のPOSシステムにおいては、
ストア制御装置から受信したメッセージデータのメッセ
ージを予め設定された出力先、すなわちオペレータ用表
示部または客用表示部のいずれか一方もしくは両方に表
示していたので、オペレータ用表示部に広告用メッセー
ジが表示されたり、客用表示部に業務用メッセージが表
示されたりする不都合があった。また、オペレータ用表
示部または客用表示部に表示されたメッセージは、オペ
レータのクリア操作によって消去されるようになってい
た。このため、例えば業務用のメッセージを確認したオ
ペレータがクリア操作した後で別のオペレータと交替し
たために、その交替したオペレータに必要な業務連絡が
伝わらない場合もあった。
【0004】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たもので、その目的とするところは、ストア制御装置か
ら各商品販売登録用端末に配信されるメッセージの種類
に応じて該端末の適当な出力先からそのメッセージを出
力することができる商品販売データ登録処理システムを
提供しようとするものである。また本発明は、ストア制
御装置から各商品販売登録用端末に配信されるメッセー
ジを該端末にて必要な時間まで表示出力できる商品販売
データ登録処理システムを提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は、各商
品の販売データを記憶部に登録処理するとともにその登
録処理結果をオペレータ用表示部及び客用表示部に表示
する複数台の商品販売登録用端末と、各商品販売登録用
端末の記憶部に登録処理されたデータを収集し集計する
ストア制御装置とを、通信回線で接続してなる商品販売
データ登録処理システムにおいて、ストア制御装置に、
商品販売登録用端末から出力するメッセージデータを予
め記憶するメッセージファイルと、このメッセージファ
イルにメッセージの種類を識別するデータを含むメッセ
ージデータを設定するメッセージ設定手段と、このメッ
セージ設定手段によりメッセージファイルに設定された
メッセージデータを読出し通信回線を通じて各商品販売
登録用端末へ配信するメッセージ配信手段とを設け、各
商品販売登録用端末に、ストア制御装置から受信したメ
ッセージデータの種類を判別するメッセージ種類判別手
段と、この判別手段により判別したメッセージデータの
種類に応じて該当メッセージをオペレータ用表示部及び
客用表示部の少なくとも一方に表示させるメッセージ出
力制御手段とを設けたものである。
【0006】このものにおいて、メッセージ出力制御手
段は、判別手段により判別したメッセージデータの種類
が業務用であれば該当メッセージをオペレータ用表示部
に表示させ、広告用であれば該当メッセージを客用表示
部に表示させる。
【0007】本願第2の発明は、ストア制御装置に、商
品販売登録用端末から出力するメッセージデータを予め
記憶するメッセージファイルと、このメッセージファイ
ルにメッセージの出力時間を含むメッセージデータを設
定するメッセージ設定手段と、このメッセージ設定手段
によりメッセージファイルに設定されたメッセージデー
タを読出し通信回線を通じて各商品販売登録用端末へ配
信するメッセージ配信手段とを設け、各商品販売登録用
端末に、ストア制御装置から受信したメッセージデータ
の出力時間を認識する出力時間認識手段と、ストア制御
装置から受信したメッセージデータのメッセージをオペ
レータ用表示部及び客用表示部の少なくとも一方に表示
させるメッセージ出力制御手段と、この制御手段により
表示制御されるメッセージの表示時間を計時する計時手
段と、この計時手段による計時時間が出力時間認識手段
により認識した出力時間に達するとメッセージを消去す
るメッセージ消去手段とを設けたものである。
【0008】ここで、本願第1または第2の発明におい
て、メッセージ設定手段は、メッセージ配信先を指定す
るデータを含むメッセージデータを設定し、メッセージ
配信手段は、メッセージファイルから読出したメッセー
ジデータを配信先に指定された商品販売登録用端末に選
択的に配信するようにしたものである。
【0009】また、本願第1または第2の発明におい
て、メッセージ設定手段は、メッセージ配信時刻を指定
するデータを含むメッセージデータを設定し、メッセー
ジ配信手段は、メッセージ配信時刻が経過したメッセー
ジデータをメッセージファイルから読出し通信回線を通
じて各商品販売登録用端末に配信するようにしたもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態で
は、本発明を図1に示す構成のPOSシステムに適用し
た場合について説明する。
【0011】図1において、1はコンピュータで構成し
たストア制御装置であり、このストア制御装置1に、L
AN(Local Area Network)等の通信回線2を介して、
複数台のPOSターミナル3を接続している。因みに、
この実施の形態では、POSターミナ3の台数を8台と
し、そのうちの3台のPOSターミナル3a〜3cが1
階の売場Aに設置され、1台のPOSターミナル3dが
1階の売場Bに設置され、2台のPOSターミナル3
e,3fが2階の売場Cに設置され、残りの2台のPO
Sターミナル3g,3hが2階の売場Dに設置されてい
るものとする。
【0012】前記ストア制御装置1には、図2に示すよ
うに、一連のファイル番号41別に予約日付42,予約
時刻43,伝言区分44,表示時間45及び配信先区分
46のメッセージ出力制御情報とともにメッセージ本文
47を格納したメッセージファイル4を形成している。
ここで、予約日付42及び予約時刻43は、このメッセ
ージをPOSターミナル3に配信する日時である。伝言
区分44は、このメッセージの種類を識別するデータで
あり、業務用メッセージを“1”とし、広告用メッセー
ジを“2”とする。表示時間45は、このメッセージの
表示時間である。配信先区分46は、このメッセージを
配信するPOSターミナル3を指定するデータであり、
全POSターミナル3a〜3hに配信する場合は“0”
とし、1階のPOSターミナル3a〜3dに配信する場
合は“F1”とし、2階のPOSターミナル3e〜3h
に配信する場合は“F2”とする。また、売場AのPO
Sターミナル3a〜3cに配信する場合は“Ga”と
し、売場BのPOSターミナル3dに配信する場合は
“Gb”とし、売場CのPOSターミナル3e,3fに
配信する場合は“Gc”とし、売場DのPOSターミナ
ル3g,3hに配信する場合は“Gd”とする。さら
に、POSターミナル3a〜3hの個別に配信する場合
は“Ty”(yは該当POSターミナルのID番号1〜
8)とする。
【0013】図3は前記ストア制御装置1の要部構成を
示すブロック図であって、制御部本体を構成するCPU
(Centrl Processing Unit)11と、主記憶部を構成す
るROM(Read Only Memoly)12及びRAM(Random
Access Memoly)13を搭載している。前記ROM12
には、プログラム等の固定的データが予め格納されてい
る。前記RAM13には、前記メッセージファイル4の
他、図5に示すように、各POSターミナル3のID番
号1〜8別にそのPOSターミナルが設置されているフ
ロアと売場のデータを格納したPOS管理ファイル5
1、前記メッセージファイル4のファイル番号nを計数
するファイル番号カウンタ52、前記メッセージファイ
ル4に格納されているデータ数Nを計数するデータ数カ
ウンタ53等のメモリエリアが形成されている。なお、
前記メッセージファイル4,POS管理ファイル51及
びデータ数カウンタ53の各記憶データは、ストア制御
装置1の電源オフ時にはハードディスク装置18に書込
まれて安定に保持されるようになっている。
【0014】またストア制御装置1は、現日付及び時刻
を計時する時計部14、前記通信回線2を通じて各PO
Sターミナル3との間で行うデータ通信を制御する通信
コントローラ15、キーボード16が接続されるキーボ
ードインタフェース16a、CRTディスプレイ17等
の表示装置が接続される表示装置インタフェース17
a、ハードディスク装置18の駆動を制御するHDDコ
ントローラ18a、フロッピーディスク装置19の駆動
を制御するFDDコントローラ19a等を搭載してい
る。そして、前記CPU11と、ROM12,RAM1
3,時計部14,通信コントローラ15,キーボードイ
ンタフェース16a,表示装置インタフェース17a,
HDDコントローラ18a,FDDコントローラ19a
とをアドレスバス,データバス等のバスラインBLで相
互に接続している。
【0015】図4は各POSターミナル3の要部構成を
示すブロック図であって、制御部本体を構成するCPU
31と、主記憶部を構成するROM32及びRAM33
を搭載している。前記ROM32には、プログラム等の
固定的データが予め格納されている。前記RAM33に
は、商品販売データを登録処理する売上メモリの他、図
6に示すように、ストア制御装置1から受信したメッセ
ージデータを一時格納するメッセージ受信バッファ5
5、メッセージの表示時間Tを計時する計時手段として
のタイマカウンタ56等のメモリエリアが形成されてい
る。
【0016】また各POSターミナル3は、現日付及び
時刻を計時する時計部34、前記通信回線2を通じてス
トア制御装置1との間で行うデータ通信を制御する通信
コントローラ35、商品販売データ等を入力するための
キーボード36が接続されるキーボードインタフェース
36a、オペレータ用表示部37X及び客用表示部37
Yが接続される表示装置インタフェース37a、レシー
ト印字用のプリンタ38が接続されるプリンタインタフ
ェース38a、バーコード等を光学的に読取るスキャナ
39が接続されるスキャナインタフェース39a等を搭
載している。そして、前記CPU31と、ROM32,
RAM33,時計部34,通信コントローラ35及び各
種入出力機器のインタフェース36a,37a,38
a,39aとをアドレスバス,データバス等のバスライ
ンBLで相互に接続している。
【0017】このような構成のPOSシステムにおい
て、前記ストア制御装置1は、キーボード16のキー入
力によりメッセージ設定業務が選択されると、CPU1
1が図8の流れ図に示す手順のメッセージ設定処理を実
行するようにプログラムを構成している。(メッセージ
設定手段)すなわちCPU11は、このメッセージ設定
処理を開始すると、ST(ステップ)1としてCRTデ
ィスプレイ17に図9に示すようなメッセージ設定画面
80を表示させたならば、予約日時,伝言区分,表示時
間,メッセージ本文及び配信先指定番号がキーボード1
6から順に入力されるのを待機する。そして、ST2と
してテンキーにより予約日時(年・月・日・時・分)が
入力されたならばメッセージ設定画面80の予約日時エ
リア81に表示させる。ST3としてテンキーにより伝
言区分(1または2)が入力されたならばメッセージ設
定画面80の伝言区分エリア82に表示させる。ST4
としてテンキーにより表示時間(分単位)が入力された
ならばメッセージ設定画面80の表示時間エリア83に
表示させる。ST5としてテンキー及び文字キーにより
メッセージ本文が入力されたならばメッセージ設定画面
80のメッセージエリア84に表示させる。ST6とし
てテンキーにより配信先指定番号が入力されたならばメ
ッセージ設定画面80の配信先番号エリア85に表示さ
せる。
【0018】ここで、配信先番号が0(全端末)の場合
には配信先区分を“1”とする。配信先番号が1(フロ
ア別)の場合にはフロア番号の入力を待機し、テンキー
によりフロア番号x(xは1または2)が入力されたな
らば配信先区分をFxとする。配信先番号が2(売場
別)の場合には売場コードの入力を待機し、文字キーに
より売場コードk(kはa〜d)が入力されたならば配
信先区分をGkとする。配信先番号が3(個別)の場合
にはPOSターミナルのID番号の入力を待機し、テン
キーによりID番号y(yは1〜8)が入力されたなら
ば配分先区分をTyとする。
【0019】しかる後、CPU11は、ST7としてデ
ータ数カウンタ53のカウント値Nを“1”だけカウン
トアップしたならば、ST8としてメッセージファイル
4のN番目エリアにST2〜ST6にて入力されたメッ
セージ出力制御情報42〜46及びメッセージ本文47
からなるメッセージデータを格納して、この処理を終了
する。
【0020】また、上記ストア制御装置1は、時計部1
4にて計時されている現時刻が1分を経過する毎に、C
PU11が図10の流れ図に示す手順のメッセージ配信
処理を実行するようにプログラムを構成している。(メ
ッセージ配信手段)すなわちCPU11は、このメッセ
ージ配信処理を開始すると、ST1としてファイル番号
カウンタ52のカウント値nを“0”にリセットする。
次に、ST2として上記ファイル番号カウンタ52のカ
ウント値nを“1”だけカウントアップしたならば、S
T3としてメッセージファイル4のn番目エリアにメッ
セージデータが格納されているか調べる。
【0021】そして、n番目エリアにメッセージデータ
が格納されている場合には、ST4としてそのn番目エ
リアのメッセージデータの予約日付42及び時刻43と
時計部14で計時している現日付及び時刻とを比較し
て、予約日時が経過しているか否かを判別する。そし
て、経過している場合には、ST5としてそのn番目エ
リアのメッセージデータに基づいて図7に示すフォーマ
ットのメッセージ電文を編集する。このとき、POS管
理ファイル51を参照して、該当メッセージデータの配
信先区分46に相当するPOSターミナル3を抽出し、
そのPOSターミナル3のID番号を送信先Noとする
メッセージ電文をそれぞれ編集する。なお、上記メッセ
ージ電文において、「電文F」はメッセージ電文である
ことを特定するフラグである。また、「伝言区分」,
「表示時間」及び「メッセージ本文」はそれぞれ該当メ
ッセージデータの伝言区分44,表示時間45及びメッ
セージ本文47である。
【0022】こうして、配信先に指定されたPOSター
ミナルに対するメッセージ電文をそれぞれ編集したなら
ば、このメッセージ電文を通信コントローラ5から通信
回線2上に配信する。しかる後、ST6としてデータ数
カウンタNを“1”だけカウントダウンしたならば、S
T2に戻り、ファイル番号カウンタ52のカウント値n
を“1”だけカウントアップし、メッセージファイル4
のn番目エリアにメッセージデータが格納されているか
調べる。
【0023】なお、ST4にて予約日時が経過していな
い場合には、ST5,ST6の処理を行うことなくST
2に戻り、上記と同様にファイル番号カウンタ52のカ
ウント値nを“1”だけカウントアップし、メッセージ
ファイル4のn番目エリアにメッセージデータが格納さ
れているか調べる。こうして、メッセージファイル4に
格納されている全てのメッセージデータについて順に予
約日時が経過しているか否かを判断し、経過している場
合にはそのメッセージデータに基づいてメッセージ電文
を編集して、配信先区分で指定されたPOSターミナル
3に通信回線2を介して配信する。
【0024】以上の処理を完了し、ST3にてメッセー
ジファイル4のn番目エリアにメッセージデータが格納
されていないことを確認すると、ST7としてメッセー
ジファイル4から各POSターミナル3に配信したメッ
セージデータ、すなわち予約日時が経過しているメッセ
ージデータを削除し、残りのメッセージデータをファイ
ル番号が小さい順に並べ換えたならば、この処理を終了
する。
【0025】一方、各POSターミナル3は、ストア制
御装置1から通信回線2を介して伝送されるメッセージ
電文のうち送信先Noが自己のID番号に一致するメッ
セージ電文を通信コントローラ35で受信すると、CP
U31が図11の流れ図に示す手順のメッセージ表示処
理を実行するようにプログラムを構成している。なお、
CPU31は、通常の商品販売データ登録処理と並行し
てこのメッセージ受信処理を行えるようになっている。
【0026】すなわち、CPU31は、このメッセージ
表示処理を開始すると、ST1としてその受信電文中の
伝言区分44,表示時間45及びメッセージ本文47を
メッセージ受信バッファ54に格納する。次に、ST2
としてタイマカウンタ55のカウント値Tを上記メッセ
ージ受信バッファ54に格納した表示時間45とする
(出力時間認識手段)。
【0027】次に、ST3として上記メッセージ受信バ
ッファ54内の伝言区分44を調べる(メッセージ種類
判別手段)。ここで、伝言区分44が“1”の場合には
業務用のメッセージなので、ST4として、上記メッセ
ージ受信バッファ54内のメッセージ本文47をオペレ
ータ用表示部37Xに表示させる。これに対し、伝言区
分44が“2”の場合には広告用のメッセージなので、
ST5として、同メッセージ本文47を客用表示部37
Yに表示させる(メッセージ出力制御手段)。
【0028】しかる後、ST6として時計部34にて計
時される現時刻が1分を経過するのを待機する。そし
て、1分を経過する毎に、ST7として上記タイマカウ
ンタ55のカウント値Tを“1”ずつカウントダウンす
る(計時手段)。そして、ST8として上記タイマカウ
ンタ55のカウント値Tが“0”になったことを確認し
たならば、ST9としてオペレータ用表示部37Xまた
は客用表示部37Yに表示しているメッセージを消去し
て(メッセージ消去手段)、この処理を終了する。
【0029】このように、本実施の形態においては、ス
トア制御装置1のキーボード16を操作して各POSタ
ーミナル3のオペレータ用表示部37Xまたは客用表示
部37Yに表示させるメッセージ本文を入力する。この
とき、メッセージを表示する日時及び表示時間とともに
そのメッセージがオペレータ(店員)に対する業務用の
メッセージなのか客に対する広告用のメッセージなのか
の伝言区分も入力する。また、メッセージの配信先が全
てのPOSターミナル3a〜3hの場合には配信先指定
番号“1”を入力し、フロア別ならば配信先指定番号
“2”とともにそのフロアを入力し、売場別ならば配信
先指定番号“3”とともにその売場コードを入力し、個
別ならば配信先指定番号“4”とともにそのID番号を
入力する。これにより、予約日付42,予約時刻43,
伝言区分44,表示時間45,配信先区分46及びメッ
セージ本文47からなるメッセージデータが一連のファ
イル番号41順にメッセージファイル4に格納される。
【0030】こうして、メッセージファイル4に格納さ
れたメッセージデータは、予約日時になると、指定され
た配信先のPOSターミナルに配信される。すなわち、
配信先指定番号“1”が指定されたメッセージデータは
全てのPOSターミナル3a〜3hに配信され、配信先
指定番号“2”が指定されたメッセージデータは1階の
ものであればPOSターミナル3a〜3dに配信され、
2階のものであればPOSターミナル3e〜3hに配信
される。また、配信先指定番号“3”が指定されたメッ
セージデータはそれぞれ指定された売場のPOSターミ
ナルに配信され、配信先指定番号“4”が指定されたメ
ッセージデータはそれぞれ指定された1台のPOSター
ミナルに配信される。
【0031】メッセージデータを受信したPOSターミ
ナル3においては、そのメッセージデータに含まれる伝
言区分44が判別される。ここで伝言区分が“1”、す
なわち業務用のメッセージデータの場合には、図12
(a)に示すように、オペレータ用表示部37Xのメッ
セージエリアA2に該当するメッセージが表示される。
なお、オペレータ表示部37XのエリアA1は販売登録
された商品の明細データ及び合計データの表示エリアで
ある。一方、伝言区分が“2”、すなわち広告用のメッ
セージデータの場合には、図12(b)に示すように、
客用表示部37YのメッセージエリアA2に該当するメ
ッセージが表示される。なお、客用表示部37Yのエリ
アA1は販売登録された商品の明細データ及び合計デー
タの表示エリアである。
【0032】こうして、オペレータ表示部37X及び客
用表示部37YのメッセージエリアA2に選択的に表示
されたメッセージは、該当するメッセージデータに含ま
れる表示時間45が経過すると自動的に消去される。因
みに、メッセージが表示されている間も、各POSター
ミナル3においては、客買上げ商品の販売データ登録処
理が通常通り行われる。
【0033】以上説明したように、本実施の形態のPO
Sシステムは、ストア制御装置1に、POSターミナル
3から出力するメッセージデータを予め記憶するメッセ
ージファイル4と、このメッセージファイル4にメッセ
ージの種類を識別するデータである伝言区分44を含む
メッセージデータを設定する手段と、このメッセージフ
ァイル4に設定されたメッセージデータを読出し、通信
回線2を通じて各POSターミナル3へ配信する手段と
を備える一方、各POSターミナル3に、ストア制御装
置1から受信したメッセージデータの種類を判別する手
段と、その判別したメッセージデータの種類に応じて該
当メッセージをオペレータ用表示部37X及び客用表示
部37Yの少なくとも一方に表示させる手段とを備えて
いる。詳しくは、メッセージデータの種類が業務用であ
れば該当メッセージをオペレータ用表示部37Xに表示
させ、広告用であれば該当メッセージを客用表示部37
Yに表示させている。したがって、オペレータ用表示部
37Xには本部からオペレータへの伝言である業務用メ
ッセージのみ表示され、広告用メッセージは表示されな
いので、オペレータはオペレータ用表示部37Yに表示
されるメッセージを強く意識するようになり、本部から
の業務連絡をオペレータに正確に伝達できるようにな
る。同様に、客用表示部37Yには広告用メッセージの
み表示され、業務用メッセージは表示されないので、業
務連絡を客に知られるおそれはない。
【0034】また、本実施の形態のPOSシステムは、
ストア制御装置1において、メッセージファイル4にメ
ッセージの表示時間45を含むメッセージデータを設定
し、このメッセージデータを各POSターミナル3へ配
信する一方、各POSターミナル3においては、メッセ
ージの表示時間を計時し、その計時時間が当該メッセー
ジの表示時間に達するとメッセージを消去するようにし
ている。したがって、各POSターミナル3ではメッセ
ージが必要な時間だけ表示され、その後自動的に消去さ
れるので、従来のようにオペレータがメッセージのクリ
ア操作を行ってメッセージを消去させる必要はなくな
る。その結果、メッセージの表示時間中にオペレータが
交替しても、その交替したオペレータに必要な業務連絡
が確実に伝わるようになる。
【0035】また、本実施の形態においては、ストア制
御装置1において設定するメッセージデータにメッセー
ジ配信先を指定するデータである配信先区分46を含ま
せている。そして、その配信先区分により指定されたP
OSターミナル3に選択的にメッセージデータを配信す
るようにしている。したがって、例えば1階用の業務連
絡であれば1階の売場に設置されたPOSターミナル3
a〜3dにメッセージを表示させ、2階用の売場に設置
されたPOSターミナル3e〜3hにはこのメッセージ
を表示させない運用が可能となる。
【0036】また、ストア制御装置1において設定する
メッセージデータにメッセージ配信時刻を指定するデー
タである予約日付42及び予約時刻43を含ませてい
る。そして、その予約日付42及び予約時刻43の日時
になると各POSターミナル3にメッセージデータを配
信するようにしている。したがって、本部の担当者は業
務が空いている時間に必要なメッセージを前もって設定
することができる。
【0037】なお、本発明は前記一実施の形態に限定さ
れるものではない。例えば、前記実施の形態では、スト
ア制御装置1において予約日時になるとメッセージデー
タを各POSターミナル3に配信するようにしたが、ス
トア制御装置1から各POSターミナル3に配信するメ
ッセージ電文に予約日付42及び予約時刻43のデータ
を含ませ、POSターミナル3においては受信したメッ
セージデータを蓄積し、予約日時を経過したメッセージ
を検出して表示させるようにしてもよい。
【0038】また、前記実施の形態では、メッセージの
種類を業務用と広告用の2種類で説明したが、これに限
定されるものではなく、例えばオペレータと客の両方に
必要なメッセージであれば、オペレータ用表示部37X
と客用表示部37Yの両方に表示させることも可能であ
る。また、例えば業務用及び広告用のメッセージ以外に
レシート印字用のメッセージデータをストア制御装置1
から各POSターミナル3に配信し、このレシート印字
用のメッセージデータを受信したPOSターミナル3に
おいては、プリンタ38でレシートを印字し発行する毎
に当該メッセージを印字出力するようにしてもよい。こ
の他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可
能であるのは勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本願第1の発明に
よれば、ストア制御装置から各商品販売登録用端末に配
信されるメッセージの種類に応じて該端末の適当な出力
先からそのメッセージを出力することができる商品販売
データ登録処理システムを提供できる。また、本願第2
の発明によれば、ストア制御装置から各商品販売登録用
端末に配信されるメッセージを該端末にて必要な時間ま
で表示出力できる商品販売データ登録処理システムを提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態であるPOSシステム
の全体図。
【図2】 図1に示すメッセージファイルに格納される
メッセージデータのフォーマット図。
【図3】 図1に示すストア制御装置の要部ブロック
図。
【図4】 図1に示すPOSターミナルの要部ブロック
図。
【図5】 図3に示すRAMの主要なメモリエリア構成
図。
【図6】 図4に示すRAMの主要なメモリエリア構成
図。
【図7】 同実施の形態においてストア制御装置からP
OSターミナルに送信するメッセージ電文のフォーマッ
ト図。
【図8】 同実施の形態においてストア制御装置のCP
Uが実行するメッセージ設定処理の手順を示す流れ図。
【図9】 図8に示すメッセージ設定処理中のメッセー
ジ設定画面の一例図。
【図10】同実施の形態においてストア制御装置のCP
Uが実行するメッセージ配信処理の手順を示す流れ図。
【図11】同実施の形態においてPOSターミナルのC
PUが実行するメッセージ表示処理の手順を示す流れ
図。
【図12】図11に示すメッセージ表示処理中のメッセ
ージ表示画面の一例図。
【符号の説明】
1…ストア制御装置 2…通信回線 3(3a〜3h)…POSターミナル(商品販売登録用
端末) 4…メッセージファイル 11,31…CPU 14,34…時計部 15,35…通信コントローラ 37X…オペレータ用表示部 37Y…客用表示部 51…POS管理ファイル 55…タイマカウンタ 80…メッセージ設定画面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各商品の販売データを記憶部に登録処理
    するとともにその登録処理結果をオペレータ用表示部及
    び客用表示部に表示する複数台の商品販売登録用端末
    と、各商品販売登録用端末の記憶部に登録処理されたデ
    ータを収集し集計するストア制御装置とを、通信回線で
    接続してなる商品販売データ登録処理システムにおい
    て、 前記ストア制御装置は、前記商品販売登録用端末から出
    力するメッセージデータを予め記憶するメッセージファ
    イルと、このメッセージファイルにメッセージの種類を
    識別するデータを含むメッセージデータを設定するメッ
    セージ設定手段と、このメッセージ設定手段により前記
    メッセージファイルに設定されたメッセージデータを読
    出し前記通信回線を通じて各商品販売登録用端末へ配信
    するメッセージ配信手段とを具備し、 前記各商品販売登録用端末は、前記ストア制御装置から
    受信したメッセージデータの種類を判別するメッセージ
    種類判別手段と、この判別手段により判別したメッセー
    ジデータの種類に応じて該当メッセージを前記オペレー
    タ用表示部及び客用表示部の少なくとも一方に表示させ
    るメッセージ出力制御手段とを具備したことを特徴とす
    る商品販売データ登録処理システム。
  2. 【請求項2】 メッセージ出力制御手段は、判別手段に
    より判別したメッセージデータの種類が業務用であれば
    該当メッセージをオペレータ用表示部に表示させ、広告
    用であれば該当メッセージを客用表示部に表示させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の商品販売データ登録処理
    システム。
  3. 【請求項3】 各商品の販売データを記憶部に登録処理
    するとともにその登録処理結果をオペレータ用表示部及
    び客用表示部に表示する複数台の商品販売登録用端末
    と、各商品販売登録用端末の記憶部に登録処理されたデ
    ータを収集し集計するストア制御装置とを、通信回線で
    接続してなる商品販売データ登録処理システムにおい
    て、 前記ストア制御装置は、前記商品販売登録用端末から出
    力するメッセージデータを予め記憶するメッセージファ
    イルと、このメッセージファイルにメッセージの出力時
    間を含むメッセージデータを設定するメッセージ設定手
    段と、このメッセージ設定手段により前記メッセージフ
    ァイルに設定されたメッセージデータを読出し前記通信
    回線を通じて各商品販売登録用端末へ配信するメッセー
    ジ配信手段とを具備し、 前記各商品販売登録用端末は、前記ストア制御装置から
    受信したメッセージデータの出力時間を認識する出力時
    間認識手段と、前記ストア制御装置から受信したメッセ
    ージデータのメッセージを前記オペレータ用表示部及び
    客用表示部の少なくとも一方に表示させるメッセージ出
    力制御手段と、この制御手段により表示制御されるメッ
    セージの表示時間を計時する計時手段と、この計時手段
    による計時時間が前記出力時間認識手段により認識した
    出力時間に達すると前記メッセージを消去するメッセー
    ジ消去手段とを具備したことを特徴とする商品販売デー
    タ登録処理システム。
  4. 【請求項4】 メッセージ設定手段は、メッセージ配信
    先を指定するデータを含むメッセージデータを設定し、
    メッセージ配信手段は、メッセージファイルから読出し
    たメッセージデータを配信先に指定された商品販売登録
    用端末に選択的に配信することを特徴とする請求項1ま
    たは3のいずれか1項記載の商品販売データ登録処理シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 メッセージ設定手段は、メッセージ配信
    時刻を指定するデータを含むメッセージデータを設定
    し、メッセージ配信手段は、メッセージ配信時刻が経過
    したメッセージデータをメッセージファイルから読出し
    前記通信回線を通じて各商品販売登録用端末に配信する
    ことを特徴とする請求項1または3のいずれか1項記載
    の商品販売データ登録処理システム。
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