JP2002373374A - レシート広告システム - Google Patents

レシート広告システム

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JP2002373374A
JP2002373374A JP2001179891A JP2001179891A JP2002373374A JP 2002373374 A JP2002373374 A JP 2002373374A JP 2001179891 A JP2001179891 A JP 2001179891A JP 2001179891 A JP2001179891 A JP 2001179891A JP 2002373374 A JP2002373374 A JP 2002373374A
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Minoru Suzuki
実 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広告主が、任意の、かつ複数の店舗において
容易にレシート広告を行うことが行うことができる、P
OSシステムを利用したレシート広告システムを提供す
ることを目的としている。 【解決手段】 レシート広告システムは、POSホスト
および、前記POSホストにそれぞれ接続された複数の
店舗端末からなる販売網を有し、前記POSホストは、
所定の広告情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に
格納された該所定の広告情報を、少なくとも一部の店舗
端末に転送する転送手段を有し、前記店舗端末は、それ
ぞれ、前記POSホストより広告情報を受信する受信手
段と、商品販売時にレシートを発行するレシート印刷手
段を有し、広告情報を前記POSホストより受信した、
前記少なくとも一部の店舗端末は、受信した広告情報
を、前記レシート印刷手段により、商品販売時に発行す
るレシートに印刷する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、POSシステムを
利用してレシートに広告などの情報を掲載するレシート
広告システムに関する。
【0002】
【従来の技術】特開2000−322654号公報に
は、POSシステムを利用して、掲載情報入力手段によ
り入力された情報をレシートに出力するPOSシステム
が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に開
示されたPOSシステムは、レシートに掲載する情報を
登録する際、特定の端末を利用する必要があり、例えば
複数の店舗で広告を掲載する場合には、複数の店舗にお
いてそれぞれ登録手続を行う必要がある。このため、比
較的広告の範囲が限定されてしまい、特に、広告主とな
る顧客が当該店舗から離れた場所にいる場合には、登録
に手間がかかるという問題があった。
【0004】このため、本発明は、POSシステムを利
用したレシート広告システムであって、広告主が、任意
の、かつ複数の店舗において容易にレシート広告を行う
ことが行うことができるレシート広告システムを提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の事情に鑑み、本発
明に係るレシート広告システムは、POSホストおよ
び、前記POSホストにそれぞれ接続された複数の店舗
端末からなる販売網を有し、前記POSホストは、所定
の広告情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に格納
された該所定の広告情報を、少なくとも一部の店舗端末
に転送する転送手段を有し、前記店舗端末は、それぞ
れ、前記POSホストより広告情報を受信する受信手段
と、商品販売時にレシートを発行するレシート印刷手段
を有し、広告情報を前記POSホストより受信した、前
記少なくとも一部の店舗端末は、受信した広告情報を、
前記レシート印刷手段により、商品販売時に発行するレ
シートに印刷することを特徴としている。
【0006】また、請求項2に記載のレシート広告シス
テムは、広告情報を送信するための広告主端末と、前記
仲介サーバと接続された少なくとも一つのPOSホスト
および、前記POSホストにそれぞれ接続された複数の
店舗端末からなる販売網、からなり、前記仲介サーバは
前記広告主端末から受領した広告情報を前記POSホス
トに送信し、前記POSホストは、受信した広告情報を
広告情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に格納さ
れた該所定の広告情報を、少なくとも一部の店舗端末に
転送する転送手段を有し、前記店舗端末は、それぞれ、
前記POSホストより広告情報を受信する受信手段と、
商品販売時にレシートを発行するレシート印刷手段を有
し、広告情報を前記POSホストより受信した、前記少
なくとも一部の店舗端末は、受信した広告情報に含まれ
る印刷情報を、前記レシート印刷手段により、商品販売
時に発行するレシートに印刷すること、を特徴としてい
る。
【0007】なお、上記レシート広告システムにおい
て、各店舗端末は、商品販売時に顧客に関する情報を入
力する顧客情報入力手段を備え、前記広告情報は広告条
件を示す条件情報を含み、前記顧客に関する情報が前記
広告条件に合致したときにのみ前記印刷情報が印刷され
るよう構成することができる。
【0008】ここで、前記顧客に関する情報が顧客の性
別情報を含み、前記広告条件が顧客の性別の条件を含む
ようにしても良い。
【0009】前記顧客に関する情報が顧客の年齢情報を
含み、前記広告条件が顧客の年齢に関する条件を含むよ
うにしても良い。
【0010】あるいは、前記顧客に関する情報が販売金
額情報を含み、前記広告条件が販売金額に関する条件を
含むようにすることもできる。
【0011】上述のレシート広告システムにおいて、前
記印刷手段は、レシート部分と広告部分とを異なる色で
印字することもできる。
【0012】さらに、上述のレシート広告システムにお
いて、前記少なくとも一部の店舗端末は、広告主端末に
より指定された条件を満たす店舗端末であることを特徴
としている。なお、前記広告主端末により指定された条
件は、地理的条件、店舗選択のための条件、時間的条件
のいずれか、あるいは全てを含むようにすることも可能
である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係るレシート広告システムについて説明する。
【0014】図1は、本発明の実施形態である、レシー
ト広告システム(以下、広告システムと略す)1000
の全体構成を概略的に示す図である。
【0015】広告システム1000は、ネットワークN
を介して接続された、サーバ1と、複数の広告主端末2
を有する。さらに、サーバ1には、POSホスト5a、
5bが専用線DLにより接続されている。POSホスト
には複数の店舗端末(POS端末)4a、4bが接続さ
れている。ここで各店舗端末は、各店舗においてPOS
システムを構成するバーコードリーダ、キャッシュレジ
スタなどの装置を含むものとする。各店舗での商品の販
売情報・商品販売時に各店舗の店員により入力された顧
客情報などは、各店舗端末4a、4bからPOSホスト
5a、5bへそれぞれ送信される。POSホスト5a、
5bは、店舗端末4a、4bからの情報をそれぞれ収集
し、各店舗での売り上げや各店舗への商品の出荷などを
管理する。なお、図1では、説明を簡単にするため2つ
のPOSホスト5a、5bがサーバ1に接続されている
構成を示したが、3つ以上のPOSホストがそれぞれサ
ーバ1に接続された構成とすることももちろん可能であ
る。
【0016】例えば、店舗端末4aは、コンビニエンス
ストアAの系列の各店舗A1〜Anで、POSホスト5a
はコンビニエンスストアAの本部という関係、同様に、
店舗端末4bは、コンビニエンスストアBの系列の各店
舗B1〜Bnで、POSホスト5bはコンビニエンススト
アBの本部という関係となっている。なお、本発明はこ
の様な構成に限られるものではなく、例えば、各POS
ホストが同一のコンビニエンスストアの系列店舗を地域
別に管理するような構成であっても良い。
【0017】本広告システム1000においては、広告
主は広告主端末2により、インターネットNを介してサ
ーバ1にアクセスし、図示しない表示装置に広告掲載申
し込みのWebページを表示して、必要事項を入力し、サ
ーバ1に送信する。なお、表示画面や入力情報について
は後に詳細に説明するが、ここで、レシート広告を行う
店舗を選択するための情報も入力する。
【0018】サーバ1は、広告主端末2から受信した情
報に基づいて、レシート広告を行う店舗と接続されたP
OSホストに、広告の掲載(レシートへの印刷)に必要
な情報を送信する。例えば、広告主が店舗A1〜Akにお
いてレシート広告を行うよう申し込んだ場合には、ま
ず、サーバ1からPOSホスト5aに広告情報が送られ
る。次に、POSホスト5aから、店舗A1〜Akにのみ
広告情報が送信される。各店舗A1〜Akでは、広告情報
に含まれる条件に基づいて、レシートに広告を印刷す
る。なお、広告情報に含まれる条件にとは、例えば各店
舗の商品購入者の性別、年齢層、販売金額などである。
条件に合致した場合にのみ、当該購入者のレシートに、
広告が印刷される。
【0019】図2は、サーバ1の構成を示すブロック図
である。
【0020】サーバ1は、サーバ全体の動作を制御する
CPU100を有し、CPU100には、レシート広告
を実現するための処理をプログラムの形で格納したハー
ドディスク110、広告情報データベース120、一時
的に各種データを格納するメモリ102、インターネッ
トと接続するためのネットワーク・インターフェース1
03、各POSホストと接続するためのPOSインター
フェース104を備える。
【0021】図3は、CPU100により実行される、
レシート広告の受注処理を示すフローチャートである。
【0022】前述のように、広告依頼者が広告主端末2
によりインターネットを介してサーバ1にアクセスする
と、Webページ形式の広告依頼用の入力フォームが広告
主端末2に送信される(S001)。図4は、広告主端
末2側で表示される広告申し込み画面の一例を示す。申
し込み時に広告依頼者が設定する項目としては、コンビ
ニエンスストアの名称、レシート広告を行う店舗の指定
(地域による指定および/または店舗名の指定)、広告
期間(日時)、レシート広告を行う対象(指定なし、あ
るいは性別、年齢層、販売代金合計額などの指定)、掲
載する広告内容、広告の文字色、広告依頼者の情報(社
名、ID、業種、住所、担当者、電話番号など)がある。
広告依頼者は、以上の項目に必要事項を入力し、送信ボ
タンをクリックする事により、サーバ1に対して広告依
頼を送信する。
【0023】サーバ1側では、広告主端末2から広告依
頼を受信すると(S003:YES)、広告依頼に基づ
いて審査を行う(S005)。ここでの審査とは、広告
依頼者が指定した店舗を含むコンビニエンスストア会社
と広告を仲介するサーバ側の会社との間で提携されてい
る契約内容に基づく、広告地域、広告期間などの審査、
掲載する広告内容中の文字列に公序良俗に反するものが
含まれていないかどうかの審査などである。審査の結
果、問題がある場合(S007:NO)には、S009
にて、広告依頼を受け付けられない旨とその理由をメッ
セージとして広告主端末2に送信し(S009)、次い
で、処理はS001に戻り、広告申し込みフォームを再
度広告主端末2に送信する。
【0024】審査の結果、広告依頼を受け付けることが
できる場合(S007:YES)には、S011におい
て、広告を行った場合の請求額の明細(見積もり)や支
払い方法などを含む審査結果メッセージを生成し、広告
主端末2に送信する。
【0025】図5は、審査結果がOKだった場合の、広
告主端末2側で表示される審査結果メッセージの一例を
示す図である。図5の例では、広告依頼者の依頼条件お
よび、何らかの理由で除外される店舗・時間などの情
報、さらに実施されるレシート広告の広告料の見積もり
が広告依頼者に示されている。広告依頼者は、表示され
た内容に同意する場合には同意ボタンを、依頼内容をキ
ャンセルしてもう一度初めから依頼申し込みを行う場合
にはキャンセルボタンを、条件の一部を変更したい場合
には条件変更ボタンをクリックする。
【0026】広告依頼者が図5の画面において同意ボタ
ンをクリックした場合には、S013においてYESと
判断され、処理はS015に進む。広告依頼者がキャン
セルボタンをクリックした場合には、S013において
NOと判断され、処理はS001に戻る。広告依頼者が
条件変更ボタンをクリックした場合には、図3のフロー
チャートには示していないが、S003の直前の状態、
すなわち前回広告依頼者が送信ボタンをクリックする直
前の画面が広告主端末2に表示される。この処理は、広
告主端末側のブラウザの機能により実行されるため、図
3のフローには示されていない。条件の変更が完了し、
広告依頼者が送信ボタンをクリックすると、図3のS0
03でYESと判定され、以降は上述と同様、審査の処
理が行われる。
【0027】S015では、図6に示す発注フォームが
端末2に送信され、端末側の表示装置に表示される。図
6の例では、銀行振込とクレジットカードによる支払い
の何れかを選択することができる。銀行振込を選択する
か、クレジットカードを選択してカード番号等の必要情
報を入力した後、発注ボタンをクリックすると、正式な
広告申し込みが完了する。キャンセルボタンをクリック
すれば、広告の申し込みをキャンセルすることができ
る。
【0028】キャンセルボタンがクリックされた場合に
は、S017でNOと判定され、処理はS001に戻
る。発注ボタンがクリックされた場合には、S017で
YESと判定され、処理はS021に進む。
【0029】S021では、広告依頼者が承認した広告
情報に基づき、管理用の依頼者データを作成して、記録
媒体(例えばHDD110)に格納し、広告掲載の受付
を完了したことを示すメッセージを作成して、依頼者へ
送信する(S023)。
【0030】図7は、広告依頼の受付が完了した後、サ
ーバ1において実行される広告処理のフローチャートで
ある。なお、ここでは、説明が煩雑になるのを避けるた
め1件の広告依頼についてのみ、その処理を説明する。
複数の広告主、複数の依頼については、同様の処理がそ
れぞれに対応して実行される。なお、図7の処理は定期
的に(例えば、1日に1回)実行される。
【0031】本実施の形態では、サーバ1は、広告実施
日の前日にデータを各POSホストへ配信するようにな
っている。S031では、ある広告に対し、その実施日
の前日になったかどうかがチェックされる。広告実施日
の前日までは(S031:NO)、S035以降の処理
は実行されず、図7の処理は終了する。
【0032】広告実施日の前日になると(S031:Y
ES)、サーバ1のCPU100はPOSホストへ送信
するための配信データを作成する(S035)。そし
て、複数のPOSホストそれぞれに配信データを送信す
る場合には、ホスト毎に配信データをソートする(S0
37)。そして、各POSホストへ広告用のデータを配
信する(S039)。
【0033】詳しくは後述するが、各POSホストは、
配信されたデータをさらに、各店舗のPOS端末へ送信
する。各POS端末では、広告データをメモリに格納
し、データ中に記述された条件などに基づき、所定の様
式で、レシートに広告を印刷する。各POS端末から
は、広告の実績データや、広告用のメモリの空き状況な
どが、広告ステータスデータとして各POSホストに送
信され、さらに各POSホストから定期的にサーバ1へ
送られる。
【0034】S041では、サーバ1が各POSホスト
から上記の広告ステータスデータを受信したかどうかが
判定される。サーバ1が各POSホストから広告ステー
タスデータを受信した場合には(S041:YES)、
該データをメモリに格納する(S043)。
【0035】S045では、サーバ1が各POSホスト
から受信したステータスデータ中の、契約期間内の広告
回数データを抽出し集計する。そして、集計結果を広告
回数通知情報として、広告依頼主に電子メールで送信す
る(S047)。
【0036】S048で、現在時刻が広告実施期間を越
えたかどうかを判定し、契約期間(広告実施期間)が満
了していない(S048:NO)場合には、S041か
らの処理を繰り返す。契約期間満了の場合(S048:
YES)には、S049に進む。
【0037】S049では、実施された広告のIDとそ
の請求額を、電子メールで広告依頼主に送信する。依頼
主からの入金(広告代金の、例えば銀行口座への入金)
が合ったかどうかをS051にて判定し、入金されてい
ない場合には(S051:NO)、S053の処理を実
行せず、図7のフローが終了する。入金されると(S0
51:YES)、当該IDに関するデータを消去し、一
連の広告処理を終了する。依頼者データが消去されない
限り、図7のフローは毎日実行される。したがって、依
頼主からの入金が無い限り、毎日S049の処理が実行
されることになる。
【0038】図8は、サーバ1内の配信データの構造を
示す図である。配信データは図7のS035において作
成される。前述のように、図7は、簡単のため、ある特
定のPOSホスト(コンビニエンス会社)についての処
理を示している。しかし、実際には、複数のPOSホス
トに対しての広告依頼を受け付けることが可能であり、
配信データは、例えば、図8のような構成となる。
【0039】図9は、図7のS037で行われる、配信
先POSホスト毎に配信データをソートした結果を示す
図である。POSホスト毎に配信データをソートした
後、図7のS039において、各POSホストに、翌日
が広告実施日(開始日)となる配信データを送信する。
【0040】例えば、図9の例では、翌日の日付がD1
であるとすれば、コンビニエンス会社BについてはDATA
(E)がPOSホストに送信され、コンビニエンス会社A
については、DATA(A)、DATA(B)、DATA(D)がPOSホス
トに送信され、各POSホストからPOS端末へと送信
される。
【0041】図10は、コンビニエンス会社AのPOS
端末のレジスター内部のメモリに格納されたデータの構
成を示す図である。
【0042】各レジスターのメモリには、配信データを
格納するための複数のエリア(図10の例では3つのエ
リア、α、βおよびγ)が設けられている。ここで、It
em1〜Item5は、POSホストを介してサーバ1から配信
される内容により設定される。item6は、レシートに印
字される広告の文字色である。この例では、メモリαに
対応する広告が赤で印字され、メモリβに対応する広告
が緑で印字され、メモリγに対応する広告が青で印字さ
れる。カウント値は、各メモリ領域α、β、γに設定さ
れている条件を満たした場合に発行される広告の数のカ
ウント値である。また、空き状況は、各メモリにデータ
が入力されているかどうかを示すフラグである。図10
に示すように、メモリ内の広告データ格納領域が3つの
場合には、最大3件の広告発行の条件を設定することが
でき、条件に応じて3種類の広告をそれぞれ異なる色で
区別してレシートに印刷することができる。
【0043】図11は、POS端末の構成を示すブロッ
ク図である。各POS端末は、端末全体の処理を制御す
るCPU41、購入者の購入商品を入力し、購入金額を
計算するレジスター手段43、端末の操作者が購入者の
情報を入力するための小丹生謝状法入力手段42、レシ
ートを印字する印字装置44、データを格納するための
メモリ45、POSホストとデータ通信を行うためのイ
ンターフェース46を備えている。
【0044】図12は、POS端末において、CPU4
1により実行される、広告を出力するか否かを設定する
ための、判別処理を示すフローチャートである。POS
端末では、購入者情報入力手段42により購買客の性
別、年齢を操作者が入力する。この情報はPOSデータ
としてPOSホストへ送信される情報であるが、この情
報を、各広告を出力するかどうかの判定にも利用してい
る。さらに、購入商品の合計金額も、各広告の出力の判
定に利用している。
【0045】S61で、POSホストからデータ配信の
要求があるか否かの判定が行われる。POSホストから
の要求とは、POSホストからPOS端末への、広告デ
ータ配信の通知である。本実施形態では、各POS端末
は広告データを格納するためのメモリ領域としてα、
β、γの3つの領域が準備されており、何れかの領域が
空いていれば、POS端末はPOSホストより配信デー
タ(広告データ)を受信する。
【0046】POSホストからのデータ配信要求がない
場合(S61:NO)には、処理はS70へ進む。配信
要求があった場合(S61:YES)、S63におい
て、空き状況を示すフラグをチェックする(S63)。
何れかのメモリ領域が空いていれば(S65:YE
S)、POS端末はPOSホストよりデータの配信を受
け(S67)、受信データを空き領域であったメモリ領
域にセットする(S69)。
【0047】S70では、レジスターからのデータ入力
を待つ。すなわち、S70以降の処理は、各コンビニエ
ンスストアにおいて購入者が商品を購入する際に実行さ
れることになる。
【0048】レジスターが操作され、データが入力され
ると(S70:YES)、入力データがPOS端末のメ
モリの作業領域に格納され(S71)、S80の判別処
理が実行される。判別処理は、各メモリ領域に格納され
た条件に購入者が合致するかどうかを判別する処理であ
る。本実施形態では、条件に合致する購入者に対しての
み、広告文がレシートに印刷されるようになっている。
【0049】図13は、図12のS80で実行される、
判別処理の内容を示すフローチャートである。
【0050】なお、この例では、各メモリ領域α、β、
γに格納された条件を満たしているかどうかを個別に判
定している。すなわち、メモリ領域α、β、γには優先
順位はなく、各領域に格納された条件が同時に満たされ
ていれば、3つの広告がレシートに印字されることにな
る。
【0051】S100〜S108では、メモリ領域γに
格納されている条件に関しての処理が行われる。なお、
メモリ領域γに格納された上述の項目Item1〜Item6を、
Itemγ1〜Itemγ6でそれぞれ表している。
【0052】まず、S100で、メモリ領域γに広告デ
ータが格納されているかどうかを判定する。例えば、メ
モリ領域γの『空き状況』フラグを参照することで判定
することができる。メモリ領域γに広告データが格納さ
れていない場合(S100:NO)には、処理はS20
0へ進む。メモリ領域γに広告データが格納されている
場合(S100:YES)には、S101へ処理が進
む。
【0053】S101では、現在時刻が、γに格納され
たItem1を満たしているかどうか、すなわち、現在の日
時がγに格納された広告期間(D1〜D4)内かどうかが判
定される。期間内であれば(S101:YES)、S1
02で、Item2の条件、すなわち購入者の性別が男(m)
かどうかが判定される。購入者の性別が男の場合には
(S102:YES)、S103において、Item3の条
件が満たされているかどうか、すなわち、購入者の年齢
層が40〜60歳かどうかが判定される。Item3が満た
されている場合(S103:YES)、Item4が満たさ
れているかどうか、即ち、購入金額が1000円以上か
どうかが判定される。Item4が満たされている場合(S
104:YES)には、S105において、γ領域の条
件が満たされていることを示すフラグF_γPが1にセ
ットされる。なお、上記の各判定処理において、メモリ
領域のItemに条件が設定されていない場合には、その項
目はすべての購入者が満たしていると仮定する。
【0054】S101でNOと判定された場合、すなわ
ちItem1の条件が満たされていない場合としては、現在
時刻が広告期間前の場合と、広告期間を過ぎている場合
とがある。S106では、現在時刻が広告期間の終了日
(この例ではD4)を過ぎているかどうかを判定する。
期限切れでない場合(すなわち、現在の日時が広告期間
の開始日D1より前の場合)にはS106でNOと判定
され、処理はS201へ進む。現在日時が広告期間を過
ぎていた場合には(S107:YES)、S107でカ
ウント値を回数データCγに設定し、γ領域に格納され
ているItem1〜Item5のデータを消去する。
【0055】なお、上記の例では、Item1〜Item4の4つ
の条件により、Item5に示される広告文をプリントする
かどうかを判定している。ここで、Item1〜Item4の各項
目は、上記の例(期間、性別、年齢層、購入金額)に限
られるものではなく、POS端末から入力可能な任意の
設定とすることができる。また、条件の数も4つに限ら
れるものではなく、たとえば、期間のみを設定し、期間
内に発行される全てのレシートに広告が印字されるよう
にすることもできるし、条件を増やして、広告を発行す
るターゲットを絞り込むことも可能である。
【0056】S200〜S208では、メモリ領域βに
格納されているデータに関し、S100〜S108と同
様の処理が実行される。また、S300〜S308で
は、メモリ領域αに格納されているデータに関し、S1
00〜S108と同様の処理が実行される。なお、S3
00では、メモリ領域αにデータが格納されているかど
うかを判定するが、メモリ領域αにデータが格納されて
いない場合(S300:NO)には、S301〜S30
8の処理はスキップされる。
【0057】S80の判別処理の後、S81以降で、レ
シートの発行のための処理が実行される。S81では、
レシートの紙送りが開始される。そして、通常のレシー
ト印刷の処理、すなわち、日付、買い上げ項目・金額、
合計金額などの印字が行われる(S83)。
【0058】次に、S85において、フラグが1か否か
が判定される。上述のように、購入客がメモリ領域αに
格納されている条件(Item1〜Item4)に合致している場
合に、フラグF_αPが1にセットされる。フラグF_αP=
1の場合(S85:YES)には、S87で、メモリ領
域αのItem5に格納されている広告文が、Item6に格納さ
れている色で印字される。フラグF_αP≠1の場合(S
85:NO)には、S87はスキップされる。
【0059】S89では、フラグF_βPが1か否かが判
定される。購入客がメモリ領域βに格納されている条件
(Item1〜Item4)に合致している場合に、フラグF_βP
が1にセットされる。フラグF_βP=1の場合(S8
9:YES)には、S91で、メモリ領域βのItem5に
格納されている広告文が、Item6に格納されている色で
印字される。フラグF_βP≠1の場合(S89:NO)
には、S90はスキップされる。
【0060】S93では、フラグF_γPが1か否かが判
定される。購入客がメモリ領域γに格納されている条件
(Item1〜Item4)に合致している場合に、フラグF_γP
が1にセットされる。フラグF_γP=1の場合(S9
3:YES)には、S95で、メモリ領域γのItem5に
格納されている広告文が、Item6に格納されている色で
印字される。フラグF_γP≠1の場合(S93:NO)
には、S95はスキップされる。
【0061】以上の処理により、各メモリ領域α、β、
γに格納された条件を満たす購入者に対してのみ、広告
文がレシートに印字される。広告文の印字が完了する
と、所定量レシートの紙送りを実行した後、紙送りを停
止する(S97)。そして、S99において、フラグF_
αP、F_βP、F_γPを全てクリア(0にセット)する。
【0062】S100では、図12の処理が開始されて
から所定時間が経過したかどうかを判定する。例えば、
コンビニエンスストアの営業時間が6時から22時まで
だとすれば、図12の処理が6時にスタートし、それか
ら16時間後の閉店時間になったかどうかを判定するよ
うになっている。
【0063】S100において、所定時間が経過してい
ると判定されると(S100:YES)、S101にお
いて、その時点でのメモリ空き状況および、各メモリ領
域に格納されている広告が発行された回数を示すカウン
トデータCα、Cβ、CγをPOSホストへ送信する。
なお、ここでは、所定時間が経過したかどうかを判定し
ているが、毎日決まった時刻にカウントデータCα、C
β、Cγを送信するように変形することも可能である。
【0064】以上の処理が完了すると、S61に戻り、
上記の一連の処理が実行される。図14は、こうして出
力されたレシートの例を示す図である。広告1、広告
2、広告3と記された部分は、実際には、Item5に格納
された広告文が印刷される。また、本実施例では、これ
らの広告文はそれぞれItem6で設定されている色で印字
される。
【0065】なお、本実施形態では3つのメモリ領域α
〜γに広告データが格納されている例を説明した。した
がって、3種類の異なる広告を、それぞれの条件に応じ
てプリントすることができる。しかし、本発明は、広告
の種類を3つに限定するものではなく、単一の広告のみ
をプリントするようにしても良いし、2つ、あるいは4
つ以上の広告をプリントするようにしても良い。
【0066】なお、本実施形態では、条件を満たす購入
者に対して広告をプリントするようにしているが、条件
を設定せずに、複数の広告のうち所定数をランダムにプ
リントするような変形例も可能である。
【0067】なお、本実施の形態においては、レジスタ
ーは、レシートをカラー印字することが可能なものを想
定している。通常のレシートが、購入物品・金額の確認
を目的とするのに対し、広告は、購入者の目に付きやす
い状態で印字されていることが好ましい。もちろん、広
告文も、通常のレシートの各項目と同様の色、字体でプ
リントすることも可能であるが、少なくとも色もしくは
字体を、際だったものにすることにより、より効果的に
広告内容を購入者に伝えることができる。
【0068】本実施形態においては、レシート用シート
として、例えば、特開平11−170692号公報に記載されて
いるシートを巻回したロールシートを用いている。この
シートは、温度と圧力の組み合わせにより任意の発色が
可能であり、印字装置44は、Item6に格納されている
色情報に基づいて印字ヘッド(不図示)の温度および圧
力を制御して印字を行なっている。
【0069】カラー印字に関しては、もちろんインクジ
ェット方式を用いても可能であるが、印字速度が遅いと
いう欠点がある。上記公報に記載されているシートを用
いれば、レシートの印字を迅速に行なうことができる。
【0070】以上の様に、本発明のPOSシステムを利
用したレシート広告システムによれば、広告主が、任意
の、かつ複数の店舗において容易にレシート広告を行う
ことが行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるレシート広告システム
の全体構成を概略的に示す図である。
【図2】広告システムのサーバの構成を示すブロック図
である。
【図3】サーバのCPUにより実行される、レシート広
告の受注処理を示すフローチャートである。
【図4】広告主端末側で表示される広告申し込み画面の
一例を示す図である。
【図5】審査結果がOKだった場合の、広告主端末側で
表示される審査結果メッセージの一例を示す図である。
【図6】広告主端末に送信される発注フォームの例を示
す図である。
【図7】広告依頼の受付が完了した後サーバにおいて実
行される、広告処理のフローチャートである。
【図8】サーバ内の配信データの構造を示す図である。
【図9】サーバにおいて、配信先POSホスト毎に配信
データをソートした結果を示す図である。
【図10】コンビニエンス会社AのPOS端末のレジス
ター内部のメモリに格納されたデータの構成を示す図で
ある。
【図11】POS端末の構成を示すブロック図である。
【図12】POS端末のCPUにより実行される、広告
を出力するか否かを設定するための、判別処理を示すフ
ローチャートである。
【図13】判別処理を示すフローチャートである。
【図14】レシートの出力例を示す図である。
【符号の説明】
1 サーバ 2 広告主端末 5a、5b POSホスト 4a、4b POS端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/12 351 G07G 1/12 351C G09F 19/00 G09F 19/00 Z

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 POSホストおよび、前記POSホスト
    にそれぞれ接続された複数の店舗端末からなる販売網を
    有し、 前記POSホストは、所定の広告情報を記憶する記憶手
    段と、前記記憶手段に格納された該所定の広告情報を、
    少なくとも一部の店舗端末に転送する転送手段を有し、 前記店舗端末は、それぞれ、前記POSホストより広告
    情報を受信する受信手段と、商品販売時にレシートを発
    行するレシート印刷手段を有し、 広告情報を前記POSホストより受信した、前記少なく
    とも一部の店舗端末は、受信した広告情報を、前記レシ
    ート印刷手段により、商品販売時に発行するレシートに
    印刷すること、を特徴とするレシート広告システム。
  2. 【請求項2】 広告情報を送信するための広告主端末
    と、 ネットワークを介して、前記広告主端末から広告情報を
    受信する仲介サーバと、 前記仲介サーバと接続された少なくとも一つのPOSホ
    ストおよび、前記POSホストにそれぞれ接続された複
    数の店舗端末からなる販売網、からなり、 前記仲介サーバは前記広告主端末から受領した広告情報
    を前記POSホストに送信し、 前記POSホストは、受信した広告情報を広告情報を記
    憶する記憶手段と、前記記憶手段に格納された該所定の
    広告情報を、少なくとも一部の店舗端末に転送する転送
    手段を有し、 前記店舗端末は、それぞれ、前記POSホストより広告
    情報を受信する受信手段と、商品販売時にレシートを発
    行するレシート印刷手段を有し、 広告情報を前記POSホストより受信した、前記少なく
    とも一部の店舗端末は、受信した広告情報に含まれる印
    刷情報を、前記レシート印刷手段により、商品販売時に
    発行するレシートに印刷すること、を特徴とするレシー
    ト広告システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のレシート広告
    システムにおいて、各店舗端末は、商品販売時に顧客に
    関する情報を入力する顧客情報入力手段を備え、前記広
    告情報は広告条件を示す条件情報を含み、前記顧客に関
    する情報が前記広告条件に合致したときにのみ前記印刷
    情報が印刷されることを特徴とするレシート広告システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のレシート広告システム
    において、前記顧客に関する情報が顧客の性別情報を含
    み、前記広告条件が顧客の性別の条件を含む事を特徴と
    するレシート広告システム。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4に記載のレシー
    ト広告システムにおいて、前記顧客に関する情報が顧客
    の年齢情報を含み、前記広告条件が顧客の年齢に関する
    条件を含む事を特徴とするレシート広告システム。
  6. 【請求項6】 請求項3から請求項5の何れかに記載の
    レシート広告システムにおいて、前記顧客に関する情報
    が販売金額情報を含み、前記広告条件が販売金額に関す
    る条件を含む事を特徴とするレシート広告システム。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6の何れかに記載の
    レシート広告システムにおいて、前記印刷手段は、レシ
    ート部分と広告部分とを異なる色で印字することを特徴
    とするレシート広告システム。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7の何れかに記載の
    レシート広告システムにおいて、前記少なくとも一部の
    店舗端末は、広告主端末により指定された条件を満たす
    店舗端末であることを特徴とするレシート広告システ
    ム。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のレシート広告システム
    において、前記広告主端末により指定された条件は、地
    理的条件、店舗選択のための条件、時間的条件の少なく
    とも一つを含むことを特徴とするレシート広告システ
    ム。
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