JP2004318279A - メール配信サーバ装置 - Google Patents

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学 石川
Sanae Okumi
早苗 小久見
Shihan Goto
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Koichi Iguchi
耕一 井口
Kenjiro Kitagawa
憲二郎 北川
Tomoka Yoshimura
朋果 吉村
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Abstract

【課題】広告メールをマーケティング対象となる適切な人にタイムリーに配信する技術を提供する。
【解決手段】配信管理サーバ装置10は、会員名データと加盟店名データとを内包した来店情報データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された来店情報データに内包された加盟店名データを有する来店連動メール情報をメール管理DB143より抽出する抽出手段と、前記受信手段により受信された来店情報データに内包された会員名データに対応する携帯電話機60宛に、前記抽出手段により抽出された来店連動メール情報に内包されるメール内容データを配信する配信手段とを有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子メールを効果的に配信する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来においては、電子メールを効果的に配信する技術として、顧客によって購買された商品に関する購買情報をデータベースで管理し、当該購買情報を基に、広告主が購買者宛に広告メールを配信するシステムがあった(例えば、特許文献1参照)。このようなシステムにおいては、情報処理装置が、購買情報から購買傾向情報を導出して、当該購買傾向情報を広告主の所有する端末宛に配信する。広告主は、受信した売買傾向情報に基づいて、顧客宛に配信するための広告メールの情報を端末に入力する。これにより、広告主の所有する端末は、広告メールを配信することを指示するための指示データを送信する。情報処理装置は、当該指示データに基づいて、顧客に広告メールを配信するというものである。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−216011公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような技術では、広告主が指示を行わないと広告メールは配信されず、また、顧客が購買物を購入してから広告メールが配信されるまでには多かれ少なかれタイムラグが発生するため、広告主はビジネスチャンスを逃す虞があった。
一方、従来より、予め登録された広告メールを決められたユーザに配信するシステムが存在するが、このシステムでは、マーケティングの対象とならないユーザにまで一律に広告メールが配信されていた。
本発明は、上記の問題を解決するために為されたものであり、広告メールをマーケティング対象となる適切な人にタイムリーに配信する技術を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明は、電子メールの配信先を絞り込むための条件を表す条件情報と前記電子メールの内容を表す電子メール情報とを内包した連動メール情報を記憶する電子メール記憶手段と、ユーザを識別するためのユーザ識別情報と該ユーザが入会している加盟店を識別するための加盟店識別情報とを内包したトリガー情報を受信する受信手段と、ユーザの通信アドレスを表すアドレス情報を該ユーザの前記ユーザ識別情報に対応付けて記憶するアドレス記憶手段と、前記受信手段により受信された前記トリガー情報に内包された加盟店識別情報に該当する前記条件情報を内包する連動メール情報を、前記電子メール記憶手段より抽出する抽出手段と、前記受信手段により受信された前記トリガー情報に内包されたユーザ識別情報に対応付けて前記アドレス記憶手段に記憶された通信アドレスを宛先アドレスとした電子メールであって、前記抽出手段により抽出された前記連動メール情報に内包されている電子メール情報で表される内容の電子メールを配信する配信手段とを有するメール配信サーバ装置を提供する。
【0006】
上記発明によれば、メール配信サーバ装置は、トリガー情報を受信し、該トリガー情報に内包されたユーザ識別情報に対応付けて前記アドレス記憶手段に記憶された通信アドレスを宛先アドレスとした電子メールであって、前記抽出手段により抽出された連動メール情報に内包されている電子メール情報で表される内容の電子メールを配信する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施形態について説明する。
本実施形態の説明においては、「アフィリエイトメール」、「来店連動メール」が登場するため、まず、これらの用語について説明する。
異業種の事業者が連携してマーケティングを行う試みが為されている。異業種の事業者がある団体に加盟することによって、当該団体に加盟した事業者(以下、「加盟店」という)同士が、当該事業者とサービス契約を締結している会員に関するマーケティング情報を共有するというものである。また、団体に加盟せずとも、ある事業者が加盟店と連携することで、マーケティングを行う試みも為されている。近年では、この連携に電子メールを用いることが検討されている。例えば、加盟店でないA社が、多くの会員をもつ加盟店B社に対して、A社の製品の広告を含んだ電子メールをB社の会員へ配信するよう団体に依頼し、こうして配信された電子メールを読んだ会員がA社の製品を購入した場合には、A社がB社に成功報酬を支払う、という仕組みである。この例の電子メールのように、加盟店と提携した者(以下、「アフィリエイト店」という)から配信される電子メールが、「アフィリエイトメール」である。また、アフィリエイトメールのうち、会員がカラオケ店や映画館等の加盟店に来店したのに連動して会員に配信されるアフィリエイトメールを「来店連動メール」という。
【0008】
[1.構成]
図1は、本発明の一実施形態に係るメール配信システム1の構成を説明するための図である。このメール配信システム1は、配信管理サーバ装置10が、アフィリエイト店により登録がなされた来店連動メールを、特定の加盟店の店舗に来店した会員の所有する携帯電話機60に対して、インターネット20及び移動パケット通信網40を介して配信するものである。
【0009】
以降の説明の理解を助けるために前述しておくと、本実施形態においては、加盟店に加入している会員の来店に応じて配信される来店連動メールを登録することができる者をアフィリエイト店と呼ぶ。本実施形態の動作の説明においては、カラオケCD(コンパクトディスク)を販売しているカラオケCD店Bをカラオケ店Aのアフィリエイト店に想定して説明を行うことから、図1にはカラオケCD店BのPC51bとカラオケ店AのPC51aが図示されている。
また、ユーザが「加盟店の会員」になるとは、ユーザが配信管理サーバ装置10を管理するメール配信システム事業者と、加盟店から割引特典を受けたり加盟店やアフィリエイト店からの電子メールを受け取ることを許可する契約を交わすことであり、かつ、ユーザが入会を希望する加盟店の情報やユーザ自身の個人情報を配信管理サーバ装置10に登録する作業(以後、「会員登録」という)を行うことをいう。なお、ユーザは、複数の加盟店の会員になることができる。また、メール配信システム事業者は、会員登録を行ったユーザに対して、バーコードを印刷したシールを発行する。当該バーコードには、会員を識別するための会員名データや、会員が入会した加盟店を表す加盟店名データが表されている。ユーザは、自己が所有する携帯電話機60に当該バーコードが印刷されたシールを貼り付けて、加盟店の店舗に来店する。会員の来店時に、バーコードリーダによってバーコードを読み取らせることで、会員の来店情報を収集する。
【0010】
[1.1.加盟店の構成]
カラオケ店AにはLAN(Local Area Network)が敷設されている。LANには、カラオケ店Aの従業員である受付者aに使用されるPOS(Point of Sales;販売時点情報管理)端末54やPC(Personal Computer)51aが接続されている。POS端末54は、一般的なPOS端末であり、バーコードリーダを備えている。バーコードリーダは、会員の携帯電話機60に貼り付けられたバーコードに光を当てて反射した光を読み取り、当該光の情報を会員名や加盟店を表すデータに変換する機能を有している。
【0011】
PC51aは、一般的なパーソナルコンピュータの機能を有している。PC51aは、通信インターフェースを有しており、通信回線52a及びインターネット20を介して、配信管理サーバ装置10と通信することができる。また、PC51aは、会員が来店したときにバーコードリーダで読み取られたバーコードのデータがPOS端末54から送信されてくるのを監視している。
また、PC51aには、当該PC51aが設置されている店舗を所有する加盟店を識別するための加盟店データが予め記憶されている。PC51aは、バーコードのデータがPOS端末54から送信されてきた場合には、バーコードのデータに内包される加盟店名を表すデータの中に、PC51aに記憶されている加盟店データが含まれているかをチェックした上で、配信管理サーバ装置10にバーコードのデータに内包される会員データとPC51aに記憶されている加盟店データを内包した来店情報データをパケットとして送信する機能を有する。
【0012】
[1.2.アフィリエイト店の構成]
カラオケCD店Bには、PC51bが設置されている。PC51bは一般的なパーソナルコンピュータと同様の構成を有し、周知のWWW(World Wide Web)ブラウザソフトウェアを記憶している。このソフトウェアを実行したPC51bは、通信回線52b及びインターネット20を介して配信管理サーバ装置10と通信することができる。
【0013】
[1.3.会員側の構成]
移動パケット通信網40は、収容する携帯電話機60とインターネット20との間でパケット通信を可能とする周知の移動パケット通信網と同一の構成を有し、インターネット20に接続されたゲートウェイサーバ装置30を備えている。携帯電話機60は、加盟店Aに加盟している会員Cに所有されており、それぞれ、移動パケット通信網40に収容される。携帯電話機60の構成は、周知の移動パケット通信網40およびインターネット20を介してパケット通信可能な周知の携帯電話機の構成と同様である。これらのことから自明であるが、上記ゲートウェイサーバ装置30は、収容する携帯電話機60の所有者の電子メールアドレスに対応したメールボックスを有し、インターネット20から新着の電子メールを受信すると、該当するメールボックスに格納する。また、ゲートウェイサーバ装置30は、これらのメールボックスのいずれかに新着の電子メールが格納されると、該当する携帯電話機からの要求を待つことなく、当該電子メールを該当する携帯電話機へ配信する。
【0014】
[1.4.配信管理サーバ装置10の構成]
図2は、配信管理サーバ装置10の構成を示すブロック図である。同図に示されるように、配信管理サーバ装置10は、プログラムを実行するCPU11、配信管理サーバ装置10の起動時にCPU11により読み出され実行されるプログラムを記憶したROM(Read Only Memory)12、CPU11に使用されるデータを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)13、各種データを記憶するハードディスク装置14、インターネット20とCPU11との間で通信を中継する通信インターフェイス15及び各部を接続したバス16を有する。
【0015】
ハードディスク装置14には、ROM12に記憶されたプログラムを実行したCPU11が読み出して実行する管理プログラム141と、この管理プログラム141を実行したCPU11に使用される、加盟店管理DB(データベース)142、メール管理DB143及び会員管理DB144が記憶されている。
【0016】
加盟店管理DB142には、加盟店に関する情報を表す加盟店データが加盟店毎に格納されている。加盟店データは、図3に示されているように、加盟店を識別するための加盟店名データと、当該加盟店と提携しているアフィリエイト店を識別するためのアフィリエイト店名データとを内包している。アフィリエイト店名は加盟店の管理者からメール配信システム事業者へ通知されたものである。
【0017】
メール管理DB143には、加盟店の店舗に来店した会員へ配信するための電子メールの内容を表す来店連動メールデータが格納される。来店連動メールデータは、図4に示されるように、来店連動メールを識別するためのメールIDと、当該来店連動メールを登録したアフィリエイト店を識別するためのアフィリエイト店と、当該来店連動メールを配信すべき対象となる会員の条件を表す配信対象会員と、来店連動メールの内容を表すメール内容とを表すデータを内包している。
【0018】
会員管理DB144には、会員に関する情報を表す会員データが格納されている。会員データは、図5に示されるように、会員を識別するための会員名と、当該会員が会員登録を行っている加盟店である帰属加盟店名と、配信管理サーバ装置10から会員の所有する携帯電話機60へ来店連動メールを配信するのに用いられる携帯電話機60の識別子である会員アドレスとを表すデータを内包している。帰属加盟店名及び会員アドレスは、会員からメール配信システム事業者へ通知されたものであり、これらのうち、帰属加盟店名は会員登録時に通知されたものである。また、会員登録時に発行されるバーコードには、会員管理DB144に格納される会員名と帰属加盟店名とを表すデータが記録されている。
【0019】
管理プログラム141は、CPU11に実行されることにより、次に説明する来店連動メール登録処理を行ったり、メール配信プロセスを生成する。
【0020】
[1.4.1:来店連動メール登録処理]
次に、来店連動メール登録処理を、図6を参照して説明する。
配信管理サーバ装置10のCPU11は、PC51bより来店連動メール登録画面の表示を要求するためのHTTPリクエストを受信し、来店連動メールに関するデータの入力および返信を促す来店連動メール登録画面(図7参照)を表示させるためのHTML(Hyper Text Markup Language)ファイルを生成する。そして、CPU11は、このファイルを内包したHTTPレスポンスを、通信インターフェイス15を介して、HTTPリクエストの送信元の装置PC51bへ送信する。次に、配信管理サーバ装置10のCPU11は、当該レスポンスに対応して送信されてきたHTTPリクエストを通信インターフェイス15を介して受信し(ステップS101)、当該リクエスト内の入力データが適切か否かを判定する(ステップS102)。この判定結果が否定的な場合には(ステップS102;No)、不適切な入力データのために処理に失敗したことを通知するエラー画面を表示させるためのHTMLファイルを生成し、このファイルを内包したHTTPレスポンスを返信する(ステップS103)。なお、ステップS102の判定において不適切とされる場合としては、入力データに内包されている加盟店を表すデータが加盟店管理DB142に格納されていない場合や、入力データに内包されるアフィリエイト店を表すデータが対応する加盟店データに内包されていない場合がある。
【0021】
一方、ステップS102での判定結果が肯定的な場合には、配信管理サーバ装置10のCPU11は、入力データに当該入力データを識別するためのメールIDデータを付加して来店連動メールデータを生成する。そして、CPU11は、生成した来店連動メールデータをメール管理DB143に格納する(ステップS104)。その後、配信管理サーバ装置10のCPU11は、入力データが正常に処理されたことを通知するための画面を表示させるためのHTMLファイルを生成し、このファイルを内包したHTTPレスポンスをPC51b宛に送信する。
【0022】
[1.4.2:メール配信プロセス]
次にメール配信プロセスについて説明する。
図8は、メール配信プロセスが行う処理の流れを示すフローチャートである。メール配信プロセスは、会員が加盟店に来店したことを表す来店情報データが送信されてきたか否かを監視している。
メール配信プロセスは、来店情報データを受信したときに(ステップS201;Yes)、メール管理DB143を検索して、配信対象となる来店連動メールデータを抽出する(ステップS202)。具体的には、メール配信プロセスは、受信した来店情報データに内包される会員名データと加盟店データを抽出する。そして、メール配信プロセスは、来店情報データに内包される加盟店データに該当する配信対象会員データを有する来店連動メールデータを、メール管理DB143より抽出する。
【0023】
次に、メール配信プロセスは、抽出された来店連動メールデータからメール内容データを抽出する。また、メール配信プロセスは、配信対象の会員のメールアドレスを表すデータを会員管理DB144から抽出して、当該メールアドレスをメールデータに付加することにより、当該アドレスを送信先アドレスとした来店連動メールを生成する。CPU11は、生成した来店連動メールを通信インターフェイス15を介して配信する(ステップS203)。
【0024】
[2.動作]
次に、本実施形態の動作について具体的な使用例を挙げて説明する。
[2.1.使用例の概要]
説明に用いる使用例は以下に述べる通りである。
カラオケCD販売店Bは、カラオケ店Aの会員がカラオケ店Aに来店するのに連動して会員の所有する携帯電話機60に配信するための来店連動メールをPC51bより登録する。
その後、カラオケ店Aの会員である会員Cが、カラオケ店Aに来店する。カラオケ店Aの受付に居る受付者aは、受付に設置されているPOS端末54のバーコードリーダを操作して、会員Cが所有する携帯電話機60に貼り付けられているバーコードを読み取らせるための動作を行う。これに応じて、来店連動メールが携帯電話機60に配信される。
【0025】
[2.2.初期条件]
なお、カラオケ店Aの受付者aには、前述の来店連動メール登録用URLがメール配信システム事業者から通知されているものとする。また、PC51a、51bと、POS端末54と、配信管理サーバ装置10とは既に起動されており、メール管理DB143には何も格納されていないものとする。また、加盟店管理DB142には図3に示す加盟店データが、会員管理DB144には図5に示す会員データが格納されているものとする。
また、PC51aには、カラオケ店Aの加盟店名を表すデータが記憶されているものとする。
また、会員Cの所有する携帯電話機60には、会員登録を行ったときに発行されたバーコードのシールが貼り付けられており、当該バーコードには、会員Cと当該会員Cが加盟しているカラオケ店Aを表すデータが記録されているものとする。
また、PC51aのCPUは、POS端末54よりバーコードから読み取られたデータが送信されてくるのを監視しているものとする。
また、配信管理サーバ装置10のCPU11がハードディスク装置14から管理プログラム141を読み出して実行することにより、メール抽出プロセスが生成されており、当該メール抽出プロセスは、来店情報データが送信されてくるのを監視しているものとする。
【0026】
[2.3.使用例に従った動作]
まず、アフィリエイト店であるカラオケCD店Bの管理者bがPC51bを操作し、WWWブラウザソフトウェアを用いて来店連動メール登録用URLを入力する。これにより、来店連動メール登録用URLをヘッダに格納したHTTPリクエストが、PC51bから配信管理サーバ装置10へ送信される。
【0027】
配信管理サーバ装置10のCPU11は、来店連動メール登録画面を表示させるためのHTMLファイルを生成し、このファイルを内包したHTTPレスポンスをPC51bへ送信する。このレスポンスを受信したPC51bの表示部には、図7に示す来店連動メール登録画面が表示される。管理者bは当該画面の表示に従ってPC51bを操作し、どの加盟店に加盟している会員に対して来店連動メールを配信するかを指定するための「配信対象会員の加盟店」に対応するテキストボックスに“カラオケ店A”、「内容」に対応するテキストボックスに“カラオケCDのセール…”、「アフィリエイト店」に対応するテキストボックスに“カラオケCD店B”を入力し、当該画面内の送信ボタンB1を押す旨の指示を入力する(図9参照)。これにより、入力データを内包したHTTPリクエストがPC51bから配信管理サーバ装置10に送信される(図6のステップS101)。
【0028】
このリクエスト内の入力データは適切であることから(ステップS102;Yes)、配信管理サーバ装置10のCPU11は、入力データをメール管理DB143に登録する(ステップS104)。そして、要求が正常に処理されたことを通知するための画面を表示させるためのHTMLファイルを内包したHTTPレスポンスをPC51bに返信する。これにより、要求が正常に処理されたことが管理者bに通知される。
【0029】
次に、カラオケ店Aの会員である会員Cが、カラオケ店Aに来店したときのメール配信プロセスの動作を、図8を参照して説明する。
会員Cがカラオケ店Aに来店したときに、受付に居るカラオケ店Aの受付者aは、会員Cの所有する携帯電話機60に貼り付けられているバーコードをPOS端末54のバーコードリーダによって読み取るための操作を行う。
POS端末54は、読み取ったバーコードを会員“会員C”と加盟店“カラオケ店A”とを表すテキストデータに変換する。そして、POS端末54は、当該データをPC51aに送信する。PC51aは、受信したデータに内包される加盟店“カラオケ店A”は、PC51aに記憶されている加盟店“カラオケ店A”と一致していること(会員Cがカラオケ店Aの会員であること)を確認した後に、配信管理サーバ装置10に“会員C”を表す会員データと“カラオケ店A”を表す加盟店データを内包した来店情報データを送信する。
【0030】
配信管理サーバ装置10のメール配信プロセスは、来店情報データが送信されてきたのを検知する(ステップS201;Yes)。メール配信プロセスは、来店情報データに含まれる加盟店“カラオケ店A”と会員名“会員C”を表すデータを読み出す。
次に、CPU11は、来店情報データに含まれる加盟店データが“カラオケ店A”を表していることから、メール管理DB143の配信対象会員データが、“カラオケ店Aの会員”を表している来店連動メールデータを検索する。そして、CPU11は、メールIDが“C01”である来店連動メールデータを抽出する(ステップS202)。
CPU11は、抽出した来店連動メールデータから、メール内容データを抽出する。また、CPU11は、会員管理DB144より会員名が“会員C”である会員データを抽出し、抽出した会員データの会員メールアドレス“e@eee.com”を表す会員メールアドレスデータを抽出する。CPU11は、メール内容データに会員メールアドレスデータを付加して、来店連動メールを生成する。そして、CPU11は、会員メールアドレスデータを送信先として来店連動メールを配信する(ステップS203)。
これにより、会員Cの所有する携帯電話機60に来店連動メールが受信され、会員Cは、カラオケ店Aへの来店に応じたタイムリーなカラオケCDに関する広告情報を得ることができる。
【0031】
以上説明したように、本実施形態によれば、アフィリエイト店であるカラオケCD店Bは、予めカラオケ店Aに来店した会員に配信するための来店連動メールを登録しておくことにより、カラオケ店Aの会員の所有する携帯電話機60にタイムリーな広告情報を配信することができる。
【0032】
[3.変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、この実施形態はあくまでも例示であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。変形例としては、例えば以下のようなものが考えられる。
【0033】
(1)上記実施形態においては、会員Cがカラオケ店Aに来店したときの来店情報データに従ってアフィリエイトメール(来店連動メール)を配信する形態について説明したが、これに限定されず、会員がスーパーマーケット等の販売店で商品を購入したときの購買情報に従ってアフィリエイトメール(購買連動メール)を配信してもよい。
この場合には、メール管理DB143には、上記実施形態におけるデータに加えて、購買商品の種類や購買金額を表す商品情報データを追加した購買連動メールデータを格納する。
また、販売店のレジには、携帯電話機60に貼り付けられているバーコードを読み取るためのPOS端末54を設置する。
会員が販売店に来店して、購買すべき商品をスーパーマーケットのレジに運んできたときに、販売員がPOS端末54のバーコードリーダによって、会員の所有する携帯電話機60に貼り付けられているバーコードと、会員が購買するためにレジに運んできた商品に貼り付けられているバーコードとを読み取らせる操作を行う。POS端末54は、バーコードリーダによってバーコードから読み取られた会員の情報と商品の情報(商品名や金額を表す情報)とを関連づけ、さらに、加盟店(販売店)を表す情報を付加して、購買情報データを生成し、配信管理サーバ装置10に送信する。配信管理サーバ装置10は、受信した購買情報データに含まれる加盟店を表すデータに該当する配信対象会員を表すデータを含み、かつ、受信した購買情報データに含まれる商品のデータに該当する購買商品や購買金額を表す商品情報データを含み購買連動メールデータをメール管理DB143より抽出して、購買情報データに含まれる会員の情報で表される会員に抽出した購買連動メールデータを配信する。
また、加盟店がカラオケ店や映画館の場合には来店に従って来店連動メールを配信し、加盟店が小売店等の販売店の場合には購買に従って購買連動メールを配信するために、管理DB143に配信する条件が来店か購買かを表す配信条件データを追加してもよい。この場合には、配信管理サーバ装置10は、会員が来店したという情報を表すデータを受信したときに、配信条件が“来店”を表す来店連動メールを会員に配信する。また、配信管理サーバ装置10は、会員が商品を購買したという情報を表すデータを受信したときに、配信条件が“購買”を表す購買連動メールを会員に配信する。
【0034】
(2)上記実施形態においては、会員Cがカラオケ店Aに来店したときの来店情報データによって来店連動メールの配信を行ったが、会員Cがカラオケ店Aを出店するときの精算情報によって、来店連動メールの配信を行ってもよい。また、会員がカラオケボックス内に入室するときに、来店情報データを取るようにしてもよい。
【0035】
(3)上記実施形態においては、来店連動メール登録画面において、「配信対象会員の加盟店」に対応するテキストボックスに加盟店を表す情報を指定することにより、当該加盟店に入会している会員に来店連動メールを配信するようにしたが、これに限定されない。加盟店を表す情報以外に、例えば、加盟店のキャンペーン期間に合わせて会員が加盟店に来店した期間や、会員が来店したときに支払った金額の範囲や、会員が来店した時間帯等の条件を指定して、来店連動メールの配信対象会員の条件を限定してもよい。これにより、マーケティング対象となる会員をさらに絞り込むことができる。
【0036】
(4)上記実施形態においては、会員Cに来店連動メールが配信されるまでを説明したが、会員Cに来店連動メールが配信された後の動作例を説明する。
会員Cは、携帯電話機60を操作して受信した来店連動メールを開く。これにより、携帯電話機60の表示部に来店連動メールの内容が表示される。表示部には、例えば、リンク付きの来店連動メールが表示され、会員Cが携帯電話機60を操作してリンクをクリックすると、カラオケCD販売店Bのキャンペーン商品についての割引クーポンを示したホームページが表示される。割引クーポンには、カラオケCD販売店Bのレジにおいてキャンペーンに関する情報を読み取らせるためのバーコードが含まれている。会員Cは、当該割引クーポンを印刷してカラオケCD販売店Bに持参する。
カラオケCD販売店Bの店員は、レジに設置されているPOS端末により、会員Cが所有する携帯電話機60に貼り付けられているバーコードと、商品に貼り付けられているバーコードと、割引クーポンのバーコードとを読み取らせる操作を行う。
POS端末は、読み取ったデータを、配信管理サーバ装置10に送信する。配信管理サーバ装置10は、受信したデータを、購買連動メールによって会員がアフィリエイト店で購買した実績を管理するための購買実績管理DBに格納する。配信管理サーバ装置10は、購買実績管理DBに格納されたデータを基に、販売実績レポートを作成したり、販売実績に応じてカラオケCD店Bからカラオケ店Aに支払われる成功報酬を算出する等の処理を行う。
また、成功報酬を加盟店に支払う形態としては、上述した販売実績による成功報酬以外に、来店連動メールが配信された件数による成功報酬の形態が考えられる。
【0037】
(5)データベース構成や、データ形式、ユーザインターフェイス、通信プロトコルについては、任意のものを採用してよい。
(6)上記実施形態においては、会員を認証するための手段としてバーコードを用いたが、これは一例であり、例えば、指紋認証、音声認証等の認証方法を用いることもできる。
(7)来店連動メールの登録をメール配信システム事業者とアフィリエイト店との間で記録媒体を受け渡して行うようにしてもよい。
(8)アフィリエイト店名や加盟店名、会員名を表すデータを基に各種判断を行うようにしたが、任意の情報を用いてよいことは云うまでもない。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、予め、加盟店の会員に配信するための電子メールを登録しておくことで、適切な会員に対してタイムリーに電子メールを配信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るメール配信システムの構成を説明するための図である。
【図2】同実施形態に係る配信管理サーバ装置の構成を示すブロック図である。
【図3】同実施形態に係る加盟店管理DBの構成を模式的に示す図である。
【図4】同実施形態に係るメール管理DBの構成を模式的に示す図である。
【図5】同実施形態に係る会員管理DBのデータ構成を模式的に示す図である。
【図6】同実施形態に係る配信管理サーバ装置が行う処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】同実施形態に係る来店連動メール登録画面を示す図である。
【図8】同実施形態に係る来店連動メール登録画面の使用例を示す図である。
【図9】同実施形態に係るメール配信プロセスが行う処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
10……配信管理サーバ装置、20……インターネット、40……移動パケット通信網、51a、51b……PC、54……POS端末、60……携帯電話機。

Claims (5)

  1. 電子メールの配信先を絞り込むための条件を表す条件情報と前記電子メールの内容を表す電子メール情報とを内包した連動メール情報を記憶する電子メール記憶手段と、
    ユーザを識別するためのユーザ識別情報と該ユーザが入会している加盟店を識別するための加盟店識別情報とを内包したトリガー情報を受信する受信手段と、ユーザの通信アドレスを表すアドレス情報を該ユーザの前記ユーザ識別情報に対応付けて記憶するアドレス記憶手段と、
    前記受信手段により受信された前記トリガー情報に内包された加盟店識別情報に該当する前記条件情報を内包する連動メール情報を、前記電子メール記憶手段より抽出する抽出手段と、
    前記受信手段により受信された前記トリガー情報に内包されたユーザ識別情報に対応付けて前記アドレス記憶手段に記憶された通信アドレスを宛先アドレスとした電子メールであって、前記抽出手段により抽出された前記連動メール情報に内包されている電子メール情報で表される内容の電子メールを配信する配信手段と
    を有するメール配信サーバ装置。
  2. 前記連動メールに内包される条件情報には、前記加盟店識別情報が内包されており、
    前記抽出手段は、前記受信手段により受信された前記トリガー情報に内包された加盟店識別情報と一致する前記加盟店識別情報を内包する連動メール情報を前記電子メール記憶手段より抽出する
    ことを特徴とする請求項1に記載のメール配信サーバ装置。
  3. 前記連動メールに内包される条件情報には、特定の期間を表す期間情報が内包されており、
    前記受信手段により受信されたトリガー情報には、該トリガー情報が送信されてきた日付を表す日付情報が内包されており、
    前記抽出手段は、前記トリガー情報に内包される日付情報で表される日付が前記条件情報に内包される期間情報で表される期間内に含まれている連動メール情報を前記電子メール記憶手段より抽出することを特徴とする請求項1に記載のメール配信サーバ装置。
  4. 前記連動メールに内包される条件情報には、前記ユーザが加盟店で購入した商品の種類を表す商品情報が内包されており、
    前記受信手段により受信されたトリガー情報には、前記ユーザが前記加盟店で購入した商品の種類を表す商品情報が内包されており、
    前記抽出手段は、前記トリガー情報に内包される商品情報で表される商品の種類が、前記条件情報に内包される商品情報で表される商品の種類と一致している連動メール情報を前記電子メール記憶手段より抽出することを特徴とする請求項1に記載のメール配信サーバ装置。
  5. 前記連動メールに内包される条件情報には、金額の範囲を表す金額範囲情報が内包されており、
    前記受信手段により受信されたトリガー情報には、前記ユーザが前記加盟店に支払った金額の数値を表す金額情報が内包されており、
    前記抽出手段は、前記トリガー情報に内包される金額情報で表される数値が、前記条件情報に内包される金額範囲情報で表される数値の範囲に含まれている連動メール情報を抽出することを特徴とする請求項1に記載のメール配信サーバ装置。
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