JPH10134152A - カード処理装置 - Google Patents

カード処理装置

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JPH10134152A
JPH10134152A JP30245296A JP30245296A JPH10134152A JP H10134152 A JPH10134152 A JP H10134152A JP 30245296 A JP30245296 A JP 30245296A JP 30245296 A JP30245296 A JP 30245296A JP H10134152 A JPH10134152 A JP H10134152A
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JP
Japan
Prior art keywords
card
reference guide
wall part
guide wall
width
Prior art date
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Pending
Application number
JP30245296A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Mishiro
幹夫 三代
Takayuki Kamata
隆之 鎌田
Hiroshi Kawahara
広嗣 川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N T T DATA TSUSHIN KK
Anritsu Corp
NTT Data Corp
Original Assignee
N T T DATA TSUSHIN KK
Anritsu Corp
NTT Data Communications Systems Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by N T T DATA TSUSHIN KK, Anritsu Corp, NTT Data Communications Systems Corp filed Critical N T T DATA TSUSHIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードの幅方向の一辺を、押圧手段によって
カード搬送方向と垂直な方向に押圧してカードの幅方向
の反対側の一辺が基準案内壁部に押圧された状態で、カ
ードを搬送装置によって搬送してカードに記録された情
報の読取りなどを行なうカード処理装置において、構造
が簡単で取付け作業も容易で、カードが正確に位置決め
されて搬送されるようにした押圧手段を提供すること。 【解決手段】 基準案内壁部23と対向した対向壁部2
4に当接する板バネ64の付勢力によってカードCの幅
方向の一辺を押圧してカードCの他辺を基準案内壁23
へ当接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば公衆電話機な
どにおける挿入されたカードの情報の読取りなどを行な
うカード処理装置に関し、特に挿入されたカードの一側
をカード搬送路の基準面に簡易な構造の押圧手段で押し
付けるようにしたカード処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば公衆電話機などでは、カード挿入
口から挿入されたカードをカード処理装置の搬送路内に
取り込んで、カードに記録された情報を読取り、情報の
書きかえ、パンチ孔あけなどの必要な処理を行なってカ
ード挿入口へ返却する。
【0003】しかして、このカード処理装置における情
報の読取り、書きかえのための情報の記録部のカード幅
方向の位置、あるいはパンチ孔あけ部のカード幅方向の
位置が予め決まっているので、カード搬送路の基準面に
カードの幅方向の一側を押し付けて、常に情報記録部及
びパンチ孔あけ部がカード幅方向の正しい位置となるよ
うにする必要がある。
【0004】このため、従来では、搬送路の幅方向の一
側の基準案内壁部の反対側に回動自在に押圧手段を設け
ていた。即ち、図7〜9に示すように搬送路平面1の幅
方向の一側に搬送方向に平行な基準壁面2を設け、搬送
路平面1の基準壁面2の反対側に凹部3を設け、この凹
部3内に合成樹脂から成るカード押圧体4が収容され、
その2本の脚部5、5がその支軸5a、5aによって回
動自在に取付けられている。
【0005】カード押圧体4のコ字状断面のカード保持
部6は、基準壁面2と平行に対向しており、脚部5、5
に一端が取付けられたコイルバネ7、7によって基準壁
面2方向へ回動付勢されている。そして、カード保持部
6のカード押圧平面6aと基準壁面2との間隔がカード
の幅よりわずかに小となるように、ストッパ8が当接し
ている。
【0006】このため、カード挿入口(図示せず)から
挿入されたカードCは、カード搬送装置(図示せず)に
よって取り込まれると、カードCの幅方向の一辺C1は
基準壁面2に当接し、他辺C2はカード保持部6のカー
ド押圧平面6aに当接し、図9に示すようにコイルバネ
7、7による付勢力に抗してカード保持部6が基準壁面
2から遠くなる方向にカード押圧体4を支軸5aを中心
に回動させた状態となる。
【0007】このため、カードCはコイルバネ7、7に
よる付勢力で一辺C1が基準壁面2に押圧付勢された状
態で搬送装置によって搬送される。従って、カード処理
装置の磁気ヘッド(図示せず)に正確に対応する幅方向
位置にカードCの情報記録領域C3が位置して搬送さ
れ、またカード処理装置のパンチ孔あけ装置(図示せ
ず)に正確に対応する幅方向位置にカードCのパンチ孔
あけ領域C4が位置して搬送される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置では、カード押圧体4のカード保持部6
に2本の脚部5、5を設け、この2本の脚部5、5をコ
イルバネ7、7によって付勢された構造となっているた
め、構造が複雑でコスト高となり、凹部3の奥底での脚
部5、5の回動自在な取付けやコイルバネ7、7の取付
けの作業が著しく煩雑で時間を要するという問題があっ
た。
【0009】また、カード押圧体4がカードに当接して
回動する構成のため、コ字状のカード保持部6のカード
押圧平面6aが当接するカードCの側端面に対して傾斜
し、このためカードCの当接する一辺がすべったり傾い
たりしてガタツキを生じ、カードCが正確に位置決めさ
れないまま搬送されるという問題もあった。
【0010】本発明はこのような問題を解決し、構造が
簡単でコストを低減でき、取付け作業も容易にし、カー
ドが正確に位置決めされて搬送されるようにしたカード
処理装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明のカード処理装置では、カードの幅方向の一辺
を、押圧手段によってカード搬送方向と垂直な方向に押
圧してカードの幅方向の反対側の一辺が基準案内壁部に
押圧された状態で、カードを搬送装置によって搬送して
カードに記録された情報の読取りなどを行なうカード処
理装置において、前記押圧手段が、前記基準案内壁部と
対向した対向壁部に当接する板バネの付勢力によって前
記基準案内壁部側へカードの幅方向一辺に当接して押圧
するカード押圧体から成ることを特徴としている。
【0012】このように本発明では、対向壁部に当接す
る板バネの付勢力でカードの幅方向の一辺をカード押圧
体で押圧してカードの幅方向の他辺を基準案内壁部に押
圧する構成にしたため、回動機構や別体の付勢手段が不
要となって構造が簡単となり、コスト減を図ることがで
き、取付け作業も簡単となり、また、カードに当接して
もカード押圧体が回動しないからカード端面が傾いたり
すべったりしてガタツキを生ずることもなくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図1、図2に示すように、カード処
理装置20の本体21はカードが搬送される搬送路平面
Aを構成する平板部22を有し、平板部22の幅方向の
一側には、カード搬送方向と平行な基準案内壁部23が
立設され、他側には、カード幅より僅かに大きな間隔で
基準案内壁部23に平行な対向壁部24が立設されてい
る。
【0014】図1及び図3に示すように、カード搬送方
向の一端側において、搬送路平面Aとカード厚さより僅
かに大きな間隔を隔てて、搬送路平面Aとの間にカード
挿入口26を形成するように、挿入口形成体25が基準
案内壁部23と対向壁部24の上端面にネジ止め固定さ
れている。
【0015】対向壁部24のカード搬送方向の中間部に
おいて、図2、図5、図6に示すように、平板部22の
下方まで窪んだ押圧体収容溝27が設けられ、この押圧
体収容溝27の上部に対向壁部24のカード搬送方向の
両端近傍の2ケ所において、カード押圧体60の板バネ
部64、64を係止する係止爪28、28が突設されて
いる。また、押圧体収容溝27の底面27aには両端近
傍の2ケ所において半球状の突起27b、27bが突設
されている。
【0016】対向壁部24の外方には、図1、2に示す
ように支持台29が突設され、支持台29から立設され
たモータ支持板30に、モータ31が取付けられてい
る。支持台29から立設された対向壁部24に平行な軸
支持板32と対向壁部24に回転軸33が回動自在に取
付けられている。
【0017】モータ31の駆動軸31aには、ウォーム
歯車34が固定され、回転軸33に固定されたはすば歯
車33aとこのウォーム歯車34とが噛み合っていて、
モータ31の駆動軸31aの回転は回転軸33に伝達さ
れる。この回転軸33の先端には、タイミングベルト3
5と噛み合う歯車36が、固定されている。
【0018】搬送路平面Aの中間部において、対向壁部
24と基準案内壁部23間に軸37が取付けられ、さら
に搬送路平面Aのカード挿入口26と反対側において、
対向壁部24に軸38が取付けられている。タイミング
ベルト35と噛み合う歯車39、40が、それぞれ軸3
7、38に回動自在に取付けられていて、歯車36、3
9、40に、カード搬送方向と平行にタイミングベルト
35が架け渡されている。
【0019】平板部22には、歯車36から歯車39に
到る位置において、長穴状の切欠き41が設けられてい
る。この切欠き41の下方において、図3に示すよう
に、歯車36、39にそれぞれ対向するように歯車4
2、43が軸44、45にそれぞれ回動自在に取付けら
れ、上側のタイミングベルト35との間でカードを挟持
するように、歯車42、43にはタイミングベルト46
がカード搬送方向と平行に架け渡されている。
【0020】また、平板部22には、歯車40の位置に
おいて切欠き47が設けられ、この切欠き47の下方に
おいて、タイミングベルト35との間でカードを挟持す
るように、軸48にローラ49が回動自在に取付けられ
ている。
【0021】従って、カードCは歯車36、39の位置
ではタイミングベルト35とタイミングベルト46に挟
持されて搬送され、また歯車40の位置ではタイミング
ベルト35とローラ49に挟持されて搬送される。
【0022】また、中央の軸37の基準案内壁部23寄
りの位置にはタッチローラ50が回動自在に取付けられ
ている。平板部22には、このタッチローラ50の位置
において切欠き51が設けられている。この切欠き51
の下方において、カードの磁気情報の読取り、書きかえ
のための磁気ヘッド52がタッチローラ50に臨むよう
に設けられていて、カードはタッチローラ50で磁気ヘ
ッド52へ押し付けられて磁気記録領域の読取り、書き
かえを可能にされる。
【0023】また、平板部22には、磁気ヘッド52か
らカード挿入口26寄りの位置において円形の切欠き5
3が設けられ、この位置にパンチ孔あけ装置54が設け
られている。パンチ孔あけ装置54によるパンチくずは
パンチくずガイド56により本体21の外部に設けられ
たパンチくず容器(図示せず)に導かれる。
【0024】平板部22には複数の小さな丸穴55、5
5、…が設けられ、これらの丸穴55、55、…にはカ
ードの端部の位置やパンチ穴の位置などを光学的に検知
するための検知器(図示せず)が設けられ、このカード
の位置検知出力によってモータ31の正逆回転、停止、
カードの磁気情報の読取り、書きかえ、パンチ孔の位置
判別、パンチ孔あけ装置の駆動などが制御される。
【0025】搬送路平面Aの幅方向の一側に設けられた
前記押圧体収容溝27には、図1に示すようにカードC
の幅方向の一辺を押圧するためのカード押圧体60が取
付けられている。
【0026】カード押圧体60は図4〜6に示すように
弾性を有する薄い金属板を折曲げ加工したものであっ
て、垂直板61の下端には直角に折曲げられた水平方向
の底板62が設けられ、垂直板61の上端には底板62
と反対側へ直角に折曲げられた水平方向の上板63が設
けられている。
【0027】押圧体収容溝27の底面27aには、前記
したように半球状の2つの突起27b、27bが押圧体
収容溝27の両端付近に設けてあり、底板62と上板6
3とは互いに逆方向に折曲げられているので、図5、6
に示すように、底板62をこの2つの突起27b、27
bに当接させた状態で垂直板61を押圧体収容溝27内
に収容すると、上板63は搬送路平面Aである平板部2
2の上面の上方に突出した状態となる。
【0028】この突起27b、27bに底板62に当接
した状態において、上板63と搬送路平面Aとの間隔が
カードの厚さより僅かに大となるように垂直板61の高
さは設定されている。
【0029】そして、搬送されるカードがこの搬送路平
面Aと上板63との間にはいり込みやすいように、上板
63の両端には、外方に向かって上向きに傾斜した傾斜
片63a、63aが設けられている。
【0030】垂直板61の両端上部には、半円形状に折
曲げられた湾曲部64aから斜め方向に延設された板バ
ネ部64、64が設けられている。この板バネ部64、
64の先端には、抜け止め用に折曲げられた抜け止め部
64b、64bが設けられている。
【0031】このカード押圧体60の長手方向の両端の
湾曲部64a、64aの最も外方へ突出した部分間の距
離は、カード押圧体60が押圧体収容溝27に遊びなく
適合して収容されるように、押圧体収容溝27の長手方
向の長さと同一か、僅かに小に設定されている。
【0032】従って、カード押圧体60を、板バネ部6
4、64を垂直板61側へ押し曲げた状態で、押圧体収
容溝27に右側(図2において)から軸37及び回転軸
33の下方へと差し込んで押し込むと、図1に示すよう
に板バネ部64、64の湾曲部64a、64aが押圧体
収容溝27の両端に接触適合し、図5に示すように、垂
直板61が押圧体収容溝27の壁部27cに押圧密着さ
れ、2つの板バネ部64、64が圧縮された状態で対向
壁部24に押圧密着され、図1、図5に示すように、対
向壁部24の2つの係止爪28、28に、板バネ部6
4、64の先端の抜け止め部64b、64bの基部の上
縁が係止された状態となる。
【0033】押圧体収容溝27の壁部27cと基準案内
壁部23との間隔はカードCの幅より僅かに小さく設定
されている。カード挿入口26から差し込まれたカード
Cの先端C′が丸穴55′まで達し、カードCの先端
C′が光学的な検知手段(図示せず)で検知されると、
モータ31が駆動されてタイミングベルト35、46間
に挟持されてカードCは内部へ引き込まれるが、カード
押圧体60の垂直板61と基準案内壁部23との間隔は
カードCの幅より僅かに小さいので、カードCの幅方向
の一辺C2はまずカード押圧体60の板バネ部64の半
円状の湾曲部64aに押し付けられ、このためカードC
の幅方向の他辺C1が基準案内壁部23に当接するよう
に押圧される。
【0034】そして、そのままカードCが内方へ搬送さ
れると、図5の状態から図6の状態となるように、即
ち、カード押圧体60の垂直板61と基準案内壁部23
との間隔がカードCの幅と等しくなるように板バネ部6
4、64がその弾性に抗して圧縮され、この板バネ部6
4、64は高さ方向の幅全体で対向壁部24に密着して
いるので、カードCで垂直板61の上部が押圧されても
カード押圧体60は傾くことなく、底板62が押圧体収
容溝27の底板27aの2つの突起27b、27bの上
を横すべりして、底板62、垂直板61、上板63の全
体が壁部27cから離れる方向に水平移動して、図6の
状態となる。
【0035】この板バネ部64、64の弾性復帰力によ
って、カードCはその幅方向の他辺C1が基準案内壁部
23へ当接密着するように常に押圧された状態で搬送路
平面Aを搬送される。このため、カードの走行方向と平
行な情報記録領域やパンチ孔あけ領域が、常に基準案内
壁部23から幅方向に正しい距離に位置して搬送される
こととなるから、磁気情報の読取り、書きかえや、パン
チ孔あけ、パンチ孔の位置検出が正確に実行されること
となる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、カード
の幅方向の一辺を、押圧手段によってカード搬送方向と
垂直な方向に押圧してカードの幅方向の反対側の一辺が
基準案内壁部に押圧させた状態で、カードを搬送装置に
よって搬送してカードに記録された情報の読取りなどを
行なうカード処理装置において、前記押圧手段が、前記
基準案内壁部と対向した対向壁部に当接する板バネによ
って前記基準案内壁部側へカードの幅方向一辺に当接し
て押圧するカード押圧体から成るので、簡易な構造のカ
ード押圧体でカードの幅方向の一辺をカード押圧体で押
圧してカードの幅方向の他辺を基準案内壁部に押圧する
ことができ、従来のような複雑な回動構造や別体のコイ
ルバネによる付勢手段を用いなくてよいので、構造が簡
単となりコスト減を図ることができ、またカード押圧体
やコイルバネの煩雑な取付け作業を要しなくなる。ま
た、カードの押圧時にカード押圧体は回動することなく
横移動するから、カードの当接する一辺がすべったり傾
いてカードにガタツキが生じたりすることがなくなり、
カードを常に基準案内壁部に正確に押圧してカードの走
行方向と平行な情報記録領域やパンチ孔あけ領域が常に
基準案内壁部23から幅方向に正しい距離に位置して搬
送されることとなり、磁気情報の読取り、書きかえや、
パンチ孔あけ、パンチ孔の位置検出などが正確に実行さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図
【図2】図1からカード押圧体及び挿入口形成体を除外
して描いた平面図
【図3】図1の実施形態の要部を示す断面図
【図4】図1の実施形態のカード押圧体を示す斜視図
【図5】本発明の動作説明図
【図6】本発明の動作説明図
【図7】従来のカード処理装置の概略構成を示す平面図
【図8】図7の装置におけるカード押圧体を示す斜視図
【図9】図7の装置の動作説明図
【符号の説明】
20 カード処理装置 21 本体 A 搬送路平面 22 平板部 23 基準案内壁部 24 対向壁部 26 カード挿入口 27 押圧体収容溝 27b 突起 35 タイミングベルト 46 タイミングベルト 60 カード押圧体 61 垂直板 62 底板 63 上板 64 板バネ部 64a 湾曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川原 広嗣 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 エヌ・ ティ・ティ・データ通信株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カードの幅方向の一辺を、押圧手段によっ
    てカード搬送方向と垂直な方向に押圧してカードの幅方
    向の反対側の一辺が基準案内壁部に押圧された状態で、
    カードを搬送装置によって搬送してカードに記録された
    情報の読取りなどを行なうカード処理装置において、 前記押圧手段が、前記基準案内壁部と対向した対向壁部
    に当接する板バネの付勢力によって前記基準案内壁部側
    へカードの幅方向一辺に当接して押圧するカード押圧体
    から成ることを特徴とするカード処理装置。
JP30245296A 1996-10-28 1996-10-28 カード処理装置 Pending JPH10134152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30245296A JPH10134152A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 カード処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30245296A JPH10134152A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 カード処理装置

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JPH10134152A true JPH10134152A (ja) 1998-05-22

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ID=17909114

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JP30245296A Pending JPH10134152A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 カード処理装置

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