JPH10133839A - Wwwブラウジング装置 - Google Patents

Wwwブラウジング装置

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JPH10133839A
JPH10133839A JP8285567A JP28556796A JPH10133839A JP H10133839 A JPH10133839 A JP H10133839A JP 8285567 A JP8285567 A JP 8285567A JP 28556796 A JP28556796 A JP 28556796A JP H10133839 A JPH10133839 A JP H10133839A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ハイパーテキストの複数ページを並列して表示
するWWWブラウジング装置にある。 【解決手段】WWWブラウジング装置は、入出力端末装
置1aと、中央処理装置1bと、ネットワークインタフ
ェース装置1cと、ホストサーバが有するハイパーテキ
スト2hと、を備える。中央処理装置1bは、ウインド
ウ表示機能およびオブジェクト指向による制御機構を有
し、該制御機構下に、ハイパーテキストをページ単位に
取得し、データと表示処理手段でなるオブジェクトをペ
ージおよびウインドウ対応に生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
上のWWWのホストサーバが有するハイパーテキストの
ページ情報を取得表示するためのブラウジング装置に関
し、特に使用者のページ情報取得のためにかかる時間を
短縮するWWWブラウジング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネット上に存在するWW
Wのホストサーバが有するハイパーテキストのページ情
報(以下ページ)を参照するWWWブラウジング装置
(以下WWWブラウザ)は、単一のページを取得して表
示するにとどまっていた。また、他のページを取得する
場合も、特開平6−110926号公報によれば、ペー
ジ表示に関連するデータ取得も現在参照中のページ内容
に限られるか、表示中のページにリンクされた特定のペ
ージについてのみ先読みデータ取得を行う程度にとどま
っていた。ハイパーテキストのページの内容は文字デー
タだけでなく画像データや音声データなどの大容量のデ
ータを扱う事が多い。そのため、ページ内容の完全な表
示を完了するまでに長時間を要する場合が多々あり、複
数ページの完全な表示イメージを順に参照する場合、表
示完了をまって次のページを参照する操作を行う必要が
あった。表示の完了を待つ必要がない場合については、
ページの表示データ取得と表示を途中で中断する機能を
有するWWWブラウザが従来技術に存在していたが、こ
の場合も表示を中断したページの表示データ取得は完結
しておらず、後で必要となったとき、再度ページデータ
の読み込みを実行しなければならなかった。ページを途
中まで読み込んでいた場合も、ページ単位でしか情報を
取得できないため、中断したページの読み込みを再開始
するとき、ページ内の同一データを重複した読み込みを
繰り返さなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、従来
の技術において、同時に参照できるページの数が非常に
限定されており、使用者の意図した操作に対応した操作
手順を煩雑にし、しばしば操作自体を妨げ、結果として
操作性を低下させる事である。たとえば、現在参照中の
ページとそれまでに参照したページ群を同時に表示させ
る事ができないため、別なページに表示されている複数
のイメージを複写して他の同一のアプリケーションに併
合して編集したい場合、必要なイメージを含んでいる目
的のページ各々への移動と表示、そこからのイメージデ
ータの複写、目的アプリケーションへの貼り付け操作と
いう一連の操作手順の組が、必要なデータを含むページ
の個数だけ必要になる。また必要なイメージのすべてを
同一画面に表示して操作できないため、これらの操作手
順の組には目的ページへの移動という過去に行ったはず
の操作を再度繰り返さなければならない。このような操
作性の低下を招く理由の一つは、ページを表示するため
のウインドウの個数が単一あるいは使用者の意図や操作
履歴に関係しない数に限定さえており、操作履歴の中で
過去に参照したページ群を現在参照中のページと同時に
表示操作できないからである。
【0004】第2の問題点は、従来の技術においてはペ
ージの取得のために操作者の思考を中断させるほどの待
機時間が要求されることである。たとえば、あるページ
の表示からその先にリンクされている任意のページを表
示させる場合、操作者がそのリンク先のページ読み込み
を指示してから、読み込みを開始するような動作となっ
ていた。この場合、別なページへの参照を操作者が指示
する以前に、次に参照されるべきリンク先ページの候補
を先取り可能であるにも関わらず、操作者の指示がある
まで待機している。そのため、操作者が次のページに対
して注意を移そうとしても、該ページの読み込みを完了
するまで、操作者は待機しなければならず、しばしば思
考の中断を招く。また、あるページからその先にリンク
されている特定のページだけを先に読み込んでおくよう
な動作を可能とした方式も存在したが、リンク先の個数
が単一であったりあるいは非常に限定されており、ある
ページから複数のページに対してリンクされている場
合、先読み動作を十分に行うことができず、待機時間が
要求されることになる。このように操作者の操作性を妨
げる待機時間をしばしば要求される理由は、従来の技術
ではユーザの操作を先取りして、参照される可能性のあ
るページを先読みしていないからである。
【0005】この発明の目的は、同時に複数ページの表
示を行うことができるWWWブラウジング装置を提供す
る事である。他の目的は、操作者が今後新たに参照する
ページの情報および表示イメージを先読み保持し、所要
のページの取得表示の間の待機時間を短縮することので
きるWWWブラウジング装置を提供することである。更
に他の目的は、操作者がこれまでにすでに参照したペー
ジの情報および表示イメージを保持し、ページの表示の
間の待機時間を短縮することのできるWWWブラウジン
グ装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、ウインド
ウ表示機能およびオブジェクト指向による制御機構を有
するマルチタスクオペレーティングシステムならびにオ
プジェクト指向形プログラミングを可能とするプログラ
ムミング言語によるプログラム環境を利用して、以下の
手段によって解決を図る。ページ内容を表示するための
ウインドウおよびそれの表示制御のためのプロセスは、
ページの読み込みに応じた必要個数を生成する。より具
体的には、起動直後に開始ページを表示するための一つ
のページ表示ウインドウと、そのウインドウを制御する
ためのウインドウ制御プロセスと、開始ページに必要な
データをインターネット上のホストサーバから取得する
ためのページデータ取得プロセスと、が一組となったペ
ージオブジェクトが生成される(この組を「ページオベ
ジェクト」と以下呼ぶ)。ページ表示ウインドウは、ペ
ージ内容を表示する機能の他に、使用者からの命令(コ
マンド)などのデータ操作を受け取り、使用者に対する
ユーザインタフェースを分担する(図2中の2al)。
ウインドウ制御プロセスが実行する処理は、ページデー
タ取得プロセスから得られたページを基に、ページ表示
内容を更新表示する処理(図5中の5c)と、ウインド
ウに対して使用者から指示されるデータ操作を検出し、
それに応じて表示ウインドウおよびページデータ取得プ
ロセスを制御する表示イメージ構成処理(図5中の5
b)と、である。ページデータ取得プロセスが実行する
処理は、与えられたページの表示データ群をインターネ
ット上のホストサーバ、またはすでに取得したページの
表示データ群から取得するページデータ取得処理(図6
中の6a)と、表示データページの表示データ群の各々
に対して、一意に識別可能な識別タグを付加して再利用
可能な形で保持するページデータ格納処理(図6中の6
b)と、である。ページデータ取得プロセスにより必要
に応じて別なページオブジェクトが生成されるが、生成
されたページオブジェクトに属するページデータ取得プ
ロセスは、前記ページデータ取得プロセスとは別な実体
であり、ページオブジェクトは再帰的に生成される。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明のWWWブラウジング装
置の一実施例が搭載されるシステムの全体構成を図1に
示す。端末装置(図1中の1a)はページの表示ウイン
ドウを表示するためのディスプレイ(1a1)と、また
操作者からのデータ操作を入力するために使用されるキ
ーボード(1a2)と、補助入力装置としてマウス(1
a3)と、を備える。中央演算処理装置(1b)は、補
助記憶装置(1b1)と、主記憶装置(1b2)とを含
み、この実施例に含まれる処理手段を格納する。ネット
ワークインタフェース装置(1c)はインターネットに
接続されインターネット上のホストサーバからのページ
取得のために使用される。
【0008】この実施例の処理手段の構成を示す図2を
参照すると、中央演算処理装置1bの主記憶装置(1b
2)に、各ページのデータを表示するためのページオブ
ジェクト(2a,2b,2c)が生成されて展開され
る。ページデータキャッシュ(2d)は、複数のページ
オブジェクト(2a,2b,2c)から参照/更新され
るデータの格納領域である。インターネットのホストサ
ーバのハイパーテキスト2hにあるページ(2e,2
f,2c)を取得し、対応して生成されたページオブジ
ェクト(2a,2b,2c)のデータを格納する。ペー
ジオブジェクト(2a,2b,2c)は、後述するよう
に、実体はページデータキャッシュ(2d)に存在する
が、説明の便宜上、ページオブジェクト(2a,2b,
2c)とページデータキャッシュ(2d)に、分割され
ているとして説明する。ページデータキャッシュ(2
d)は、インターネット上のホストサーバから送られた
ページに対応するページオブジェクト(2a,2b,2
c)を格納するデータ構造体である。図3にページデー
タキャッシュ(2d)に格納されるページデータ構成を
示す。ページデータは、ページ内に含まれる各データと
それに対応するエントリ1乃至nを含む。各エントリは
対応するデータを示す識別子(3a1)と、データ本体
を格納した領域(3a5)と、該領域へのポインタ(3
a2)と、当該データ本体が格納された時刻を示す更新
時刻データ(3a3)と、データが参照された時刻デー
タ(3a4)とを含み、各データのデータ本体と組にさ
れたエントリ(3a,3b,3c)が、ページキャッシ
ュ(2d)に格納される。
【0009】ページオブジェクト(2a,2b,2c)
は、図2の2aに図示されているように、ページ表示ウ
インドウ(2a1)と、ウインドウ制御プロセス(2a
2)と、ページデータ取得プロセス(2a3)と、ペー
ジのデータの管理情報を格納した表示データ構成情報
(2a4)と、を有する。ページオブジェクト(2a)
を他のページオブジェクト(2b,2c)から参照する
ために、ページオブジェクト(2a)自体の構成要素
は、ウインドウプロセスの識別子(2a5),ウインド
ウ制御プロセス識別子(2a6),ページデータ取得プ
ロセス識別子(2a7),表示データ構成情報データへ
のポインタ(2a8)といった形で抽象化され、それを
まとめたページオブジェクト抽象化データ構造体(2a
9)を媒介として管理される。
【0010】ページオブジェクト(2a,2b,2c)
は、開始ページ参照のために最初に作成されるページオ
ブジェクトを例外として他のページの参照によって親と
なるページオブジェクトから動的に生成される。ページ
オブジェクトの生成は、表示すべき他のページへのリン
ク情報を生成時の情報として、親となるページオブジェ
クトからウインドウ制御プロセスを生成する事で行われ
る。さらに該ウインドウ制御プロセスから生成されたペ
ージデータ取得プロセスはウインドウ制御プロセスと並
列して動作できる。また、ページデータ取得プロセスと
ウインドウ制御プロセスとはお互いに情報や動作指示を
交換して動作できる。表示データ構成情報(2a4)
は、ページデータキャッシュ(2d)のページデータか
らデータを表示するために使用され、ウインドウ制御プ
ロセス(2a2)とページデータ取得プロセス(2a
3)双方から参照更新される。
【0011】表示データ構成情報(2a4)の構成を図
4に示す。表示データ構成情報(2a4)は、表示する
ページデータの識別子(4a1)と、さらに該ページデ
ータ内のデータを指す格納領域のポインタ(4a2)
と、該データの表示状態フラグ(4a3)の組をエント
リ(4a)として、ページ内のデータそれぞれに対応し
て生成される。ページ表示ウインドウ(図2の2a1)
は、ウインドウ制御プロセス(2a2)により起動さ
れ、ページデータを表示するために使用される他に、入
出力端末装置(1a)から操作者からデータ操作を受け
るユーザインタフェースの一部をなす。
【0012】ウインドウ制御プロセス(2a2)の構成
を図5に示す。ウインドウ制御プロセス(2a2)は、
自身のページオブジェクト(2a2)が含む他のプロセ
スや構成情報や抽象化データを生成する初期化処理(5
a)と、ウインドウの表示制御を行う表示イメージ構成
処理(5b)と、使用者からのデータ操作やページデー
タ取得プロセス(2a3)や他のページオブジェクト
(2b,2c)からの指示を受けて自ページオブジェク
ト(2a)を制御する表示データ更新処理(5c)と、
ページオブジェクト自体を破棄して不要な資源を解放す
る終了処理(5d)と、を実行する。表示データ更新処
理(5c)と表示イメージ構成処理(5b)はそれぞれ
並列に動作できる。終了処理(5d)は、表示データ更
新処理(5c)から必要に応じて起動される。
【0013】ページデータ取得プロセス(2a3)の構
成を図6に示す。ページデータ取得プロセス(2a3)
は、インターネット上のホストサーバまたはページデー
タキャッシュ(2d)からページの表示に必要なデータ
を取得するためのページデータ取得処理(6a)と、取
得したページのページデータを必要に応じてページデー
タキャッシュ(2d)に格納するためのページデータ格
納処理(6b)と、ウインドウ制御プロセス(2a2)
からの指示を受けて自プロセス(2a3)を制御する命
令実行処理(6c)と、自プロセス(2a3)の終了の
際に不要な資源を解放する終了処理(6d)と、を実行
する。ページデータ取得処理(6a)とページデータ格
納処理(6b)と命令実行処理(6c)とは、それぞれ
並列に動作できる。終了処理(6d)は、命令実行処理
(6c)から必要に応じて起動される。
【0014】次にこの実施例の動作をページオブジェク
ト(2a)に注目して、説明する。ウインドウ制御プロ
セス(2a2)が実行する処理のフローを図7に示す。
ウインドウ制御プロセス(2a2)は生成されるとまず
初期化処理(5a)を実行する。初期化処理(5a)
は、ページデータ表示ウインドウ(2a1)の生成(ス
テップ7a1)と、表示データ構成情報(2a4)の生
成(ステップ7の2)と、ページデータ取得プロセス
(2a3)の生成(ステップ7a3)と、を実行する。
ページデータ取得プロセス(2a3)は、生成時にウイ
ンドウ制御プロセス(2a2)から起動パラメータとし
て取得するべきページのリンク情報が与えられ、表示し
ようとしているページのページデータ取得が指示され
る。以降、ウインドウ制御プロセス(2a2)とページ
データ取得プロセス(2a3)とは並列に動作できる。
さらに初期化処理(5a)は、ページオブジェクト抽象
化データ構造体(2a9)を作成し(ステップ7a
4)、ページオブジェクトをページデータキャッシュ
(2d)に登録する(ステップ7a5)。ウインドウ制
御プロセス(2a2)は、初期化処理(ステップ5a)
を終了後、ページデータ取得プロセス(2a3)からの
ページを取得してそれを順次表示する表示イメージ構成
処理(5b)、使用者からのデータ操作によってウイン
ドウの表示データを更新する表示データ更新処理(5
c)を起動し、並列して実行させる。また、ページデー
タの破棄が必要となった場合には終了処理(5d)が表
示データ更新処理(5c)から呼び出されて起動され
る。
【0015】表示イメージ構成処理(5b)を図8およ
び図9に示す。最初にウインドウ制御プロセス(2a
2)は、ページデータ取得プロセス(2a3)が取得し
たページの保存場所であるページデータキャッシュ(2
d)の中から目的ページを表現するハイパーテキストデ
ータを取得し(ステップ8a)、その内容を順次解析し
ながら表示イメージを作成し表示ウインドウ内部に表示
する。ウインドウ制御プロセス(2a2)が取得したハ
イパーテキスト解析の処理で、ページ内に展開するデー
タへのリンクが含まれていた場合(ステップ8gのYE
S)、表示データ構成情報(2a4)の当該エントリを
経由して、ページデータキャッシュ(2d)内から当該
データを取得して表示イメージを展開表示し、表示デー
タ構成情報(2a4)を更新する(ステップ8h)。文
字列表示などハイパーテキスト内容だけから表示イメー
ジを構成できる場合は、表示イメージ構成処理(5b)
だけでイメージに展開表示する(ステップ8k)。リン
クが他のページへのリンクであるなど、操作者が明示的
に参照を指示しない限り必要としないデータであった場
合、表示データ更新処理(ステップ8h)では無視され
る。表示イメージ構成処理(5b)は、表示データ更新
処理(ステップ8h)からの戻り値で、表示に必要なデ
ータがまだページデータ取得プロセス(2a3)により
準備できていない場合(ステップ8iのYES)、仮の
表示イメージを使用して(ステップ8j)、表示イメー
ジを作成する(ステップ8l,ステップ8m)。表示に
必要なデータが存在する場合(ステップ8iのNO)、
そのイメージを使用して(ステップ8l)、ページ表示
イメージを展開表示する(ステップ8l、ステップ8
m)。その後、次のハイパーテキストデータ取得に移り
(ステップ8n)、同様に処理を繰り返す(ステップ8
e)。処理が表示すべきハイパーテキストの末尾まで完
了すると(ステップ8eのYES)、再度ハイパーテキ
ストの先頭に戻り再度表示データの構成を行う(ステッ
プ8bへ戻る)。これをすべてのデータが表示可能とな
るか(ステップ8bのYES)、もしくはページデータ
取得プロセス(2a3)がネットワークエラーなどの理
由によりデータの取得に失敗して停止する(ステップ8
cのYES)まで繰り返し、表示のための作業がなくな
った時点で、他のオブジェクトやプロセスからの再表示
命令を待機する(ステップ8d)。
【0016】表示データ取得と表示データ構成情報の更
新の表示データ更新処理(ステップ8h)のフローチャ
ートを図9に示す。表示データ更新処理(ステップ8
h)は、データを識別するための識別子を引数として与
えられて呼び出され、まず表示すべきデータと一致する
識別子をもつ組を表示データ構成情報(2a4)から検
索する(ステップ9a)。当該データを格納したエント
リを見つかった場合(ステップ9bのYES)、続いて
表示状態を示すフラグ(4a3)をチェックし、表示状
態にあれば(ステップ9eのYES)、ページデータキ
ャッシュ(2d)内にデータが格納されている場所を示
すポインタ(3a2)を、呼び出した処理に返却して処
理を完了する(9f)。表示状態にない場合(ステップ
9eのNO)、ページデータ取得プロセス(2a3)の
状態をチェックし、現在取得処理中であれば(ステップ
9gのYES)、空のポインタを呼び出した処理に返却
して表示が不可能であることを通知して完了する(ステ
ップ9h)。ページデータ取得プロセス(2a3)が取
得処理中にない場合(ステップ9gのNO)、同プロセ
ス(2a3)に当該データの含まれるページの再取得を
指示し(ステップ9i)、空のポインタを呼び出した処
理に返却し、ページデータの表示が不可能であることを
通知して完了する(ステップ9h)。当該データの情報
を格納したエントリが見つからなかった場合(ステップ
9bのNO)、新たに初期状態のエントリ(識別子は呼
出時パラメータから得る、非表示状態、データ格納ポイ
ンタは空)を作成して(ステップ9c)、表示データ構
成情報(2a4)に追加し(ステップ9d)、以降は当
該データの情報が存在する場合と同じ処理を行う。表示
データ構成情報(2a4)は、後述するページデータ取
得プロセス(2a3)が実行する処理からも参照される
ため、表示データ構成情報(2a4)への参照と更新は
関係する他のプロセスや処理と相互排他的に実行され
る。
【0017】表示データ更新処理(ステップ8h)は、
ページデータキャッシュ(2d)を介して表示するデー
タを取得できるため、同じデータが過去に参照された場
合や同じデータを複数のページで使用していた場合など
は表示のための時間を効率的に短縮する事ができる。ウ
インドウ制御プロセス(2a2)の表示データ更新処理
(ステップ5c)は、ページ表示ウインドウ(2a1)
に対して操作者から指示される種々のデータ操作(ウイ
ンドウの表示状態変更、ウインドウの破棄(=当該ペー
ジオブジェクトの消滅)、全ウインドウの破棄とプログ
ラム終了など)を受けて実行する。また、他のページオ
ブジェクト(2b,2c)に属するウインドウに対して
行われたデータ操作を反映して当該ページでの処理を実
行する必要がある場合も表示データ更新処理(ステップ
5c)にて実行する。これらのデータ操作はページ表示
ウインドウ(2a1)に対するメッセージの入力という
形態で行われ、入力メッセージの取得とメッセージに応
じた処理を繰り返す事で行う。
【0018】表示データ更新処理(ステップ5c)の処
理のうち、別なページへの表示について図10を参照す
ると、指示されたページが、現在参照しているページの
リンク先であった場合(ステップ10fのYES)、後
述するページデータ更新処理(図11の6a)により別
なページオブジェクトの生成が行われているので、ペー
ジ構成情報から当該ページを検索し(ステップ10
a)、当該エントリに含まれるオブジェクトに対して表
示を指示する(ステップ10b)。前記指示されたペー
ジに関係しないページであった場合(ステップ10fの
NO)、ページデータキャッシュ(2d)から当該ペー
ジを検索し(ステップ10c)、見つかった場合(ステ
ップ10eのYES)、当該エントリに含まれるオブジ
ェクトに対して表示を指示する(ステップ10b)。見
つからなかった場合(ステップ10eのNO)、新たに
当該ページを表示するためのページオブジェクトを生成
し(ステップ10d)、表示を指示する(ステップ10
b)。
【0019】ページデータ取得プロセス(2a3)は、
ページデータ取得処理(ステップ6a)とページデータ
格納処理(ステップ6b)を実行する。この処理の処理
フローを図11および図12に示す。ウインドウ制御プ
ログラム(2a2)から表示するべきページデータを受
け取って生成されたページデータ取得プロセス(2a
3)は、ページデータの格納されているホストサーバよ
り最初にページを表現するハイパーテキストを取得する
(ステップ11a)、その後ページデータ格納処理(ス
テップ6b)を呼び出してページデータキャッシュに格
納し(ステップ11b)、ウインドウ表示プロセスから
利用できるように表示データ構成情報(2a4)のエン
トリを作成して更新しておく(ステップ11c)。ハイ
パーテキスト内容を解析し、表示データ構成情報(2a
4)に追加するべきエントリを格納する(各エントリの
内容は、対応データの識別子、非表示状態、データ取得
未の状態とする)(ステップ11d)。ページ表示構成
情報(2a4)を先頭から順に走査し(ステップ11
f,ステップ11g)、展開表示するデータが取得済で
あれば(ステップ11gのYES)、そのエントリにつ
いて処理をスキップし、次のエントリの処理に移る(ス
テップ11l)。取得が未であれば(ステップ11gの
NO)、ページデータキャッシュ(2d)内に当該デー
タに対応したエントリの有無を確認し、データがあれば
(ステップ11hのYES)、ページキャッシュ内の当
該エントリへのポインタをページ表示構成情報(2a
4)に格納し(ステップ11m)、データがなければ
(ステップ11hのNO)、ホストサーバから該データ
のページを取得し(ステップ11i)、受け取ったペー
ジのデータをページデータキャッシュに格納していく
(ステップ11j)。すべての表示するデータを読み込
んだ後に(ステップ11eのYES)、ページデータ取
得処理は再取得命令の待機状態に移る(11n).ペー
ジデータキャッシュ(2d)への表示データ格納はペー
ジデータ格納処理(ステップ6b)にて実行される。ペ
ージデータ格納処理(ステップ6b)呼出しの際には、
ページデータキャッシュ(2d)へ登録するデータに関
する情報が引数として渡される。ページデータキャッシ
ュ(2d)を走査し(ステップ12a)、識別子の同じ
エントリが存在しない場合(ステップ12bのNO)、
新規登録としてページデータキャッシュ(2d)に対し
て新規エントリを作成し、エントリのデータ本体へのポ
インタ(3a2)と更新時刻(3a3)と参照時刻(3
a4)とを格納したあとページデータキャッシュ(2
d)に追加する(ステップ12c)。同じエントリが存
在した場合(ステップ12bのYES)、当該データの
再取得(リフレッシュ動作)を行う。この場合、ページ
データキャッシュ(2d)の当該エントリにある、デー
タ本体へのポインタが有効な値であった場合(ステップ
12dのYES)、一旦そのデータを破棄し占有してい
た記憶域を解放する(ステップ12e)、再度必要な記
憶域を確保した後(ステップ12fのYES)、データ
をそこに格納する(ステップ12i)。ページデータ本
体へのポインタが無効であった場合(ステップ12dの
NO)、データ本体を格納するデータ領域を作成し(ス
テップ12i)、そのポイタを格納するとともに、更新
時刻、参照時刻を更新する(ステップ12j)。ページ
データキャッシュ(2d)の割り当てられる資源はシス
テムにより有限であるため、それを有効に使用するため
の処理を併用する。この実施例ではデータを格納するの
に十分な資源の空きをチェックし、必要に満たなかった
場合(ステップ12fのNO)、ページデータキャッシ
ュ(2d)内の参照時刻データを参照して、最も古いエ
ントリを検索し(ステップ12g)、それに関係したデ
ータ本体を破棄し(ステップ12h)、占有していた記
憶域を解放する。これを必要とするデータサイズが確保
されるまで繰り返す(12fのNO)ことにより、参照
必要性の低いデータのエントリを排除し、必要性の高い
データのエントリを常に常駐させる。
【0020】また、ページオブジェクト(2a)自身も
ページデータキャッシュ(2d)内部に存在するため、
参照必要性の低いページオブジェクトが残存する事を防
ぐことができる。事前にページを取得するべきデータの
種別としては画像データや音声データの他に他のページ
へのリンクが含まれる。ページデータ取得プロセス(2
a3)が取得すべきデータとして、他のページへのリン
クを検出した場合は、そのページへのリンク情報を引数
として新たなページオブジェクトを生成する。この場
合、ページデータキャッシュ(2d)のエントリに含ま
れるポインタは、新たなページオブジェクトを抽象化し
たデータへのポインタを示す。
【0021】
【発明の効果】この発明の第1の効果は、使用者が任意
の複数のページを同時に参照できることにより、従来に
比べ使用者に対して操作の自由度を向上させる。その理
由は、複数のページオブジェクトによる複数ページイメ
ージの同時表示を実現することにより、そのウインドウ
に関連する複数のページを同時に表示し、ページオブジ
ェクトを単位に並列して参照する事ができるからであ
る。
【0022】更にこの発明の第2の効果は、使用者が参
照する可能性のある複数のページへの参照に要する所要
時間を短縮し、従来に比べ使用者に対して操作性の改善
をもたらす。その理由は、あるページへの参照を操作者
の明示的操作あるいはあるページに関連するページのデ
ータ取得を自動的に行った時点から、操作に関係したペ
ージおよびそこから参照される複数のページに対するデ
ータ取得も並列して実行されるため、使用者がリンク先
のページに対して表示要求を行ってから、表示が完了す
るまでの時間を短縮する事ができるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のシステム構成を示す図で
ある。
【図2】図1に搭載する処理手段の構成を示す図であ
る。
【図3】ページデータキャッシュの構造を示す図であ
る。
【図4】表示データ構成情報と、それに対応するページ
データキャッシュの構造を示す図である。
【図5】ウインドウ制御プロセスの概要および内部に含
まれる処理構成を示す図である。
【図6】ページデータ取得プロセスの概要および内部に
含まれる処理構成を示す図である。
【図7】ウインドウ制御プロセスの初期化処理のフロー
チャートである。
【図8】表示イメージ構成処理のフローチャートであ
る。
【図9】表示データ更新処理のフローチャートである。
【図10】ウインドウ制御プロセスの表示データ更新処
理のフローチャートである。
【図11】ページデータ取得プロセスのページデータ取
得処理のフローチャートである。
【図12】ページデータ取得プロセスのページデータ格
納処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1a 入出力端末装置 1a1 ディスプレイ 1a2 キーボード 1a3 マウス 1b 中央演算処理装置 1c ネットワークインタフェース装置 2a乃至2c ページオブジェクト 2a1 ページ表示ウインドウ 2a2 ウインドウ制御プロセス 2a3 ページデータ取得プロセス 2a4 表示データ構成情報 2a5 ウインドウ識別子 2a6 ウインドウ制御プロセス識別子 2a7 ページデータ取得プロセス識別子 2a8 表示データ構成情報へのポインタ 2a9 ページオブジェクト抽象化データ構造体 2d ページデータキャッシュ 1c ネットワークインタフェース装置 2e乃至2g ページ 2h ハイパーテキスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/419 320

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストサーバが有するページ単位のハイ
    パーテキストと、 前記ホストサーバにインターネットを通じて接続するネ
    ットワークインタフェース装置と、 前記ハイパーテキストのページ情報を前記ネットワーク
    インタフェース装置を通じて前記ホストサーバから取得
    し、前記ページ情報を管理するページオブジェクト抽象
    化データ構造体とそれの表示処理手段とからなるページ
    オブジェクトを生成し、前記ページ情報に含まれる各デ
    ータに対するエントリと前記データのデータ本体とから
    なるページデータをページデータキャッシュに保持さ
    せ、前記ページオブジェクトそれぞれの表示処理手段を
    複数並列して実行させる中央処理装置と、 ページオブジェクトが出力するデータをウインドウに表
    示し、ウインドウ上のデータに対するデータ操作を前記
    ページオブジェクトに送付する入出力端末装置と、 を備えることを特徴とするWWWブラウジング装置。
  2. 【請求項2】 前記ページオブジェクトは、 ウインドウに対して、表示したデータおよびそれに対す
    るデータ操作を受渡すページ表示ウインドウと、 ウインドウに表示したデータの更新ならびにデータ操作
    による新たなページの取得を制御するウインドウ制御プ
    ロセスと、 ホストサーバから新たなページ情報を取得して、それに
    対応する新たなページオブジェクトの生成、あるいはペ
    ージデータキャッシュからページデータを取得してウイ
    ンドウに受渡すページデータ取得プロセスと、 ページデータキャッシュに格納されているページデータ
    の各データ毎に、データを識別するデータ識別子とデー
    タが格納される領域を指すポインタとデータがウインド
    ウに表示されているか否かを識別する表示状態フラグと
    からなるエントリをもつ表示データ構成情報と、を含む
    表示処理手段と、 前記ウインドウの識別子と、 前記ウインドウ制御プロセスの識別子と、 前記ページデータ取得プロセスの識別子と、 前記表示データ構成情報のポインタと、を含むページオ
    ベジェクト抽象化データ構造体と、 を具備してなることを特徴とする請求項1記載のページ
    オベジェクト。
  3. 【請求項3】 前記ページデータのエントリは、 前記データを識別するデータ識別子と、 前記データ自体の格納位置を指すデータ本体へのポイン
    タと、 前記データの更新時刻と、 前記データの参照時刻と、 前記データのデータ本体を格納する領域と、 を含むことを特徴とする請求項1記載のエントリ。
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