JP2003196092A - 複合処理装置の機能拡張方法及びプログラム - Google Patents

複合処理装置の機能拡張方法及びプログラム

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JP2003196092A
JP2003196092A JP2001399122A JP2001399122A JP2003196092A JP 2003196092 A JP2003196092 A JP 2003196092A JP 2001399122 A JP2001399122 A JP 2001399122A JP 2001399122 A JP2001399122 A JP 2001399122A JP 2003196092 A JP2003196092 A JP 2003196092A
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Kenji Miura
賢治 三浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 拡張された機能についてのヘルプファイルの
参照を容易にする複合処理装置の機能拡張方法及びプロ
グラムを提供する。 【解決手段】 メインプログラム及び既存サブプログラ
ムを実行することにより複合した処理を実行する複合処
理装置の機能拡張方法であって、サブプログラムを記録
媒体に格納し、新規サブプログラムの実行要求をメイン
プログラムに入力可能に設定し、新規サブプログラムの
説明文を記録した新規サブヘルプファイルSを記録媒体
に格納し、新規サブプログラムの説明文の表示要求を入
力するための新規操作対象を表示するための情報をメイ
ンヘルプファイルMに記述することで、ヘルプ表示プロ
グラムがメインヘルプファイルMに基づいて新規操作対
象を表示し新規サブプログラムの説明文の表示要求を受
けて新規サブヘルプファイルSに基づいて新規サブプロ
グラムの説明文を表示するように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合処理装置の機
能拡張方法及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にコンピュータに実行させるプログ
ラムは、機能を論理的に分割して複数のサブプログラム
として開発することが多い。こうすることにより複数の
サブプログラムを同時並行で開発することが可能とな
り、開発期間を短縮することができる。更に、機能が論
理的に分割されるため他のサブプログラムとのモジュー
ル結合度が弱まり、開発自体が容易になる。開発された
サブプログラムはメインプログラムに組み込まれてユー
ザに提供される。
【0003】このようにしてプログラムを開発するとメ
インプログラムの機能を必要に応じて拡張することが容
易になり、従って必要最小限の機能を実行するためのサ
ブプログラムだけを予めメインプログラムに組み込み、
それ以外のサブプログラムについては後で必要になった
時点でメインプログラムに組み込むことが容易にでき
る。逆に、不要と判断したサブプログラムを削除するこ
ともまた容易になる。
【0004】また、一般にプログラムはその説明文を記
録したヘルプファイルと併せてユーザに提供される。こ
うしたプログラムでは、プログラムからヘルプ表示プロ
グラムを起動してプログラムの説明文を表示するように
していることが多い。ヘルプ表示プログラムは、ヘルプ
表示プログラムを起動したプログラムのヘルプファイル
に基づいて説明文を表示する。
【0005】複数のサブプログラムに分割して開発した
プログラムのヘルプファイルの提供においては、必要最
小限の機能を実行するために予めメインプログラムに組
み込まれたサブプログラム(以後、「既存サブプログラ
ム」という)のヘルプファイルのみをメインプログラム
のヘルプファイル(以降、「メインヘルプファイル」と
略す)に組み込んで提供する場合や、サブプログラムの
ヘルプファイル(以降、「サブヘルプファイル」と略
す)とメインヘルプファイルとを分離したままで提供
し、説明文の表示については全てサブプログラムからヘ
ルプ表示プログラムを起動して表示させる場合等があ
る。既存サブプログラムのヘルプファイルのみをメイン
プログラムのヘルプファイルに組み込んで提供する場合
は、少なくとも既存サブプログラムの説明文については
メインプログラムから起動したヘルプ表示プログラムに
表示させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、既存サ
ブプログラムのサブヘルプファイルのみをメインヘルプ
ファイルに組み込んで提供すると、後で組み込まれたサ
ブプログラム(以後、「新規サブプログラム」という)
の説明文については、ユーザはサブプログラムの実行要
求を入力してサブプログラムを起動し、起動したサブプ
ログラムからヘルプ表示プログラムを起動して説明文を
表示させなければならない。このため、サブプログラム
の起動が完了するまで待たなければならない。一方、メ
インヘルプファイルとサブヘルプファイルとを分離した
ままで提供すると、全てのサブプログラムについて説明
文を参照するためにサブプログラムを起動しなければな
らず、既存サブプログラムのサブヘルプファイルのみを
メインヘルプファイルに組み込んで提供する場合よりも
より一層手間と時間がかかる。
【0007】本発明は、上述の問題に鑑みて創作された
ものであって、拡張された機能についてのヘルプファイ
ルの参照を容易にする複合処理装置の機能拡張方法及び
プログラムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る複合処理装
置の機能拡張方法は、一つ以上の既存サブプログラムの
実行要求を入力可能なメインプログラムと、既存サブプ
ログラムの説明文を記録した既存サブヘルプファイル
と、既存サブプログラムの説明文の表示要求を入力する
ための既存操作対象を表示するための情報を記述したメ
インヘルプファイルと、メインヘルプファイルに基づい
て既存操作対象を表示し表示要求を受けて既存サブヘル
プファイルに基づいて既存サブプログラムの説明文を表
示するヘルプ表示プログラムと、を格納した記録媒体を
備え、メインプログラム及び既存サブプログラムを実行
することにより複合した処理を実行する複合処理装置の
機能拡張方法であって、新規サブプログラムを記録媒体
に格納し、新規サブプログラムの実行要求をメインプロ
グラムに入力可能に設定するインストール段階と、新規
サブプログラムの説明文を記録した新規サブヘルプファ
イルを記録媒体に格納するヘルプインストール段階と、
新規サブプログラムの説明文の表示要求を入力するため
の新規操作対象を表示するための情報をメインヘルプフ
ァイルに記述することで、ヘルプ表示プログラムがメイ
ンヘルプファイルに基づいて新規操作対象を表示し新規
サブプログラムの説明文の表示要求を受けて新規サブヘ
ルプファイルに基づいて新規サブプログラムの説明文を
表示するように設定するリンク段階と、を含むことを特
徴とする。
【0009】この機能拡張方法によると、新規サブプロ
グラムの説明文の表示要求を入力するための新規操作対
象を表示するための情報がメインヘルプファイルに記述
される。メインプログラムから起動したヘルプ表示プロ
グラムはメインヘルプファイルに基づいて新規操作対象
を表示するため、ユーザはメインプログラムから起動し
たヘルプ表示プログラムが表示する新規操作対象で新規
サブプログラムの説明文の表示要求を入力することがで
き、ヘルプ表示プログラムはその表示要求を受けて新規
サブプログラムの説明文を表示する。これによりユーザ
は新規サブプログラムの説明文を参照するために新規サ
ブプログラムの実行要求を入力して新規サブプログラム
を起動させる必要が無くなり、新規サブプログラムの起
動が完了するまで待つ必要が無くなる。従って新規サブ
ヘルプファイル、すなわち新規サブプログラムを組み込
むことで拡張された機能についてのヘルプファイルの参
照が容易になる。
【0010】更に、メインヘルプファイル、既存サブヘ
ルプファイル及び新規サブヘルプファイルはハイパーテ
キスト文書であって、リンク段階において、新規操作対
象を表示するための情報は、新規サブヘルプファイルを
一意に特定するリンク情報であることが望ましい。
【0011】更に、リンク段階において、メインヘルプ
ファイル中に新規サブプログラムとリンク情報とを関連
付ける一対の識別子をリンク情報の前後に挿入すること
が望ましい。これにより、ユーザは不要となった新規サ
ブプログラムを削除するときに、併せて一対の識別子に
前後を挟まれている文字列を削除することでメインヘル
プファイルからリンク情報を削除することができ、新規
サブプログラムの削除後に新規サブヘルプファイルが表
示できてしまうという不整合を解消しユーザの混乱を無
くすことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例に基づき説明する。なお、本実施例ではメインヘルプ
ファイル、既存サブヘルプファイル及び新規サブヘルプ
ファイルがHTML(Hyper Text Markup Language)に
よりハイパーテキスト文書として記述され、且つヘルプ
表示プログラムがメインプログラムの一部として組み込
まれている場合を例に説明する。以後の説明においてメ
インプログラムという場合にはヘルプ表示プログラムが
組み込まれているプログラムのことをいうものとする。
【0013】図2は、パーソナルコンピュータやワーク
ステーション等の複合処理装置1のハードウェア構成を
示すブロック図である。図示するように、複合処理装置
1はCPU11、ROM12、RAM13、表示部2
0、操作部30及び外部記録部40を備え、バス50で
相互に接続されている。CPU11はROM12及び外
部記録部40のハードディスク装置41に格納されたプ
ログラムを実行することにより電子メールの送信、文書
の編集、ファイルのコピー等の種々の処理を複合して実
行する。また、複合処理装置1の機能の拡張等を行う。
ROM12はCPU11が動作するために最低限必要な
制御プログラムやデータを予め格納しているメモリであ
り、RAM13はプログラムや各種のデータ等を一時的
に格納するメモリである。表示部20は液晶表示装置
(LCD)やCRT等の表示装置を備え、CPU11か
らの出力を表示する。操作部30はキーボード及びマウ
ス等の入力装置を備える。外部記録部40はハードディ
スク装置41及びフレキシブルディスク(FD)装置4
2を備える。ハードディスク装置41は記録媒体として
のハードディスクを用いた記録装置であり、ハードディ
スクにはオペレーティングシステム(OS)、メインプ
ログラム、既存サブプログラム、メインヘルプファイ
ル、既存サブプログラムの説明文を記録した既存サブヘ
ルプファイル、本発明の一実施例による複合処理装置1
の機能拡張プログラム等が格納されている。FD装置4
2はフレキシブルディスク(FD)43を用いた記録装
置である。FD装置42はメインプログラムに新たに組
み込む新規サブプログラム及び新規サブヘルプファイル
をFD43から読み込むためのものであり、FD43は
メインプログラムに新たに組み込む新規サブプログラム
及び新規サブヘルプファイルが格納されて例えば開発元
から提供される。
【0014】尚、メインプログラムに新たに組み込む新
規サブプログラム及び新規サブヘルプファイルが例えば
コンパクトディスク、DVD(Digital Versatile Dis
k)、光磁気ディスク等に格納されて開発元から提供さ
れる場合は、FD装置42の替わりにコンパクトディス
ク、DVD、光磁気ディスク等が読み込み可能な記録装
置を用いるものとする。複合処理装置1をインターネッ
ト等のネットワークと接続可能にし、拡張する機能に応
じた新規サブプログラム及び新規サブヘルプファイルを
ネットワークを介してダウンロードする場合にはFD装
置42は不要である。
【0015】図1は、メインヘルプファイルMとサブヘ
ルプファイルSとの関係の一例を示す模式図である。
尚、以後の説明では単にサブヘルプファイルという場合
は既存及び新規サブヘルプファイルのことをいうものと
する。また、同様に単にサブプログラムという場合は既
存及び新規サブプログラムのことを、単に操作対象とい
う場合は既存及び新規操作対象のことをいうものとす
る。サブプログラムの説明文の表示要求を入力するため
の操作対象を表示するための情報をメインヘルプファイ
ルMに記述することで、サブヘルプファイルSはメイン
ヘルプファイルMから呼び出される関係となる。尚、図
中の波線で囲まれたサブヘルプファイル群Gのように、
サブプログラムの説明文は複数のサブヘルプファイルS
に分割して記録してもよく、その場合メインヘルプファ
イルMから呼び出されるサブヘルプファイルSは当該サ
ブヘルプファイル群G内において最も上位のサブヘルプ
ファイルS(1)、並びにS(2)となり、その他のサ
ブヘルプファイルSはサブヘルプファイルS(1)又は
S(2)から階層的に呼び出される関係となる。
【0016】図3は、メインプログラムにより表示部2
0に画面表示されるパネル画面PWを示す図である。図
示するようにパネル画面PWは複数のアイコン2とヘル
プ表示領域HWとを備える。複数のアイコン2は、サブ
プログラムの実行要求をユーザが入力するためのもので
ある。CPU11はメインプログラムの実行時に後述す
る初期化ファイルを読み込んで各アイコン2をパネル画
面PWに表示すると共に、各アイコン2とサブプログラ
ムとを関連付けてRAM13に記憶する。ユーザにより
アイコン2がマウスでクリックされると、CPU11は
当該アイコン2に関連付けて記憶しているサブプログラ
ムを実行する。これによりユーザは一つ以上のサブプロ
グラムの実行要求を入力可能となる。ヘルプ表示領域H
Wは、操作対象と、サブプログラムの説明文とを表示す
るための領域である。本実施例のメインプログラムには
ヘルプ表示プログラムが組み込まれており、CPU11
はヘルプ表示プログラムを実行し、メインヘルプファイ
ルに基づいて操作対象をヘルプ表示領域HWに表示し、
ユーザにより入力される表示要求に応じてヘルプファイ
ルに基づいてサブプログラムの説明文をヘルプ表示領域
HWに表示する。図3はメインヘルプファイルに基づい
て操作対象をヘルプ表示領域HWに表示した一例であ
る。表示されているメインヘルプ中の下線が引かれてい
る例えば”Eメール”や”アプリケーション”等の文字
列がサブプログラムの説明文の表示要求を入力するため
の操作対象である。本実施例では操作対象をハイパーテ
キスト文書において他のハイパーテキスト文書を呼び出
すための所謂ハイパーリンクとして表示する。操作対象
としてのハイパーリンクを表示するための情報は後述す
るリンク情報としてメインへルプファイルに記述されて
おり、CPU11はハイパーリンクがクリックされると
当該ハイパーリンクを表示するためのリンク情報で一意
に特定されるサブヘルプファイルに基づいてサブプログ
ラムの説明文をヘルプ表示領域HWに表示する。
【0017】尚、サブプログラムを実行する指示は、例
えばパネル画面PWの所定の場所をマウスでクリックす
ることで複数のサブプログラム名が画面の上部から下部
に向かって表示されるプルダウンメニューから入力する
ようにしてもよい。
【0018】図4は、メインプログラムの初期化ファイ
ルの内容を表す図である。初期化ファイルは複数のエン
トリーから成る。以下図4の1行目のエントリーを例に
説明する。エントリーにはエントリーであることを表
す”サブプログラム=”という文字列、ハードディスク
装置41のハードディスクにおいてサブプログラムが格
納されている格納場所”C:¥Exe¥”及びサブプロ
グラム名”Email.exe”が記述されている。格
納場所とサブプログラム名とからサブプログラムが一意
に特定される。CPU11は初期化ファイルに記述され
たサブプログラムにアイコン2を関連付け、当該アイコ
ン2をパネル画面PWに表示する。従って新たに新規サ
ブプログラムを記録媒体に格納した後で初期化ファイル
に当該新規サブプログラムのエントリーを追加すること
で新規サブプログラムの実行要求を入力可能に設定する
ことができる。
【0019】図5は、図3の例のヘルプ表示領域HWで
ハイパーリンク”Eメール”をクリックしたときに表示
されるサブプログラムの説明文の一例を表す図である。
図示するように、ヘルプ表示領域HWには表示要求を入
力するための操作対象に替わって、ハイパーリンク”E
メール”を表示するためのリンク情報で一意に特定され
るサブヘルプファイルに基づいて説明文が表示される。
【0020】図6は、リンク情報及び一対の識別子の一
例を示す図である。図中のA1がリンク情報であり、B
1及びC1がリンク情報と新規サブプログラムとを関連
付けるための一対の識別子である。尚、リンク情報A1
が既存操作対象としてのハイパーリンクを表示するため
のリンク情報である場合は前後に識別子は挿入されな
い。リンク情報はサブプログラムの説明文の表示要求を
入力するための操作対象を表示するための情報であり、
サブヘルプファイルを一意に特定する情報及び操作対象
として表示するための文字列が含まれる。本実施例では
HTMLにおける所謂ハイパーリンクを表示する情報と
してリンク情報をメインヘルプファイルに挿入する。’
Help/Email/index.htm’がサブヘ
ルプファイルを一意に特定するための情報である。’H
elp/Email/’はサブヘルプファイルの格納場
所を表しており、それに続く’index.htm’は
サブヘルプファイル名を表している。従ってサブヘルプ
ファイルの格納場所とサブヘルプファイル名とからサブ
ヘルプファイルを一意に特定することができる。また、
文字列’Eメール’が操作対象としてのハイパーリンク
として表示するための文字列である。なお、図中の<p
>及び</p>タグは段落の区切りを指定するタグであ
り、<font size= 2 >及び</font
>タグは文字の大きさを指定するタグであり、また<B
r>は改行を指定するタグである。これらのタグは不要
であればリンク情報に含めないようにしてもよい。
【0021】次に、一対の識別子について説明する。な
お、識別子はHTMLにおけるコメントとして挿入する
ため表示には影響しない。リンク情報A1が新規操作対
象を表示するためのリンク情報である場合は、図6に示
すように識別子で前後を挟まれる。図示するように識別
子B1及びC1中にはサブプログラム名を記述してお
り、これにより識別子B1とC1とに挟まれたリンク情
報A1は、識別子B1及びC1中に記述されているサブ
プログラム名で特定される新規サブプログラムと関連付
けられる。例えば図6の例では識別子B1及びC1中
に”Email”というサブプログラム名が記述されて
いる。これにより識別子B1とC1とに挟まれたリンク
情報A1はEmail.exeという新規サブプログラ
ムに関連付けられていることを表している。なお、始点
となる識別子B1にはコメントとするサブプログラム名
の先頭に”/”を付けず、終点となる識別子C1にはコ
メントとするサブプログラム名の先頭に”/”を付け
る。これにより、複合処理装置1の機能拡張プログラム
はリンク情報の始点と終点とを特定することができる。
【0022】図7は、複合処理装置1の機能拡張プログ
ラムにより生成されるインストールに係わるプロセス及
びプロセス間のデータの流れを示すデータフロー図であ
る。ユーザは、新たに組み込む新規サブプログラム及び
新規サブヘルプファイルを記録したFD43をFD装置
42にセットし、新規サブプログラムを一意に特定する
ための例えばサブプログラム名とインストールを表す情
報とを引数として複合処理装置1の機能拡張プログラム
の実行指示を操作部30により入力する。複合処理装置
1は実行が指示されると複合処理装置1の機能拡張プロ
グラムを実行し、引数としてインストールを表す情報が
指定されていることから「プログラムのインストール」
プロセス105、「ヘルプのインストール」プロセス1
10及び「リンクの設定」プロセス115を生成する。
【0023】インストール段階としての「プログラムの
インストール」プロセス105は、引数として指定され
たサブプログラム名で特定される新規サブプログラムを
FD43から読み込んでハードディスク装置41のハー
ドディスクの所定の格納場所に格納する。次に、初期化
ファイルに当該新規サブプログラムのエントリーを追加
する。これにより、新規サブプログラムが新たにメイン
プログラムに組み込まれ、ユーザがパネル画面PWで新
規サブプログラムの実行要求が入力可能に設定される。
エントリー追加後、「ヘルプのインストール」プロセス
110にサブプログラム名を出力する。
【0024】ヘルプインストール段階としての「ヘルプ
のインストール」プロセス110は、「プログラムのイ
ンストール」プロセス105からサブプログラム名が出
力されると、当該サブプログラム名で特定される新規サ
ブプログラムの新規サブヘルプファイルをFD43から
読み込んでハードディスク装置41のハードディスクの
所定の格納場所に格納し、サブプログラム名、サブヘル
プファイル名及び新規サブヘルプファイルの格納場所を
「リンクの設定」プロセス115に出力する。
【0025】リンク段階としての「リンクの設定」プロ
セス115は、「ヘルプのインストール」プロセス11
0から出力された新規サブヘルプファイルの格納場所と
サブヘルプファイル名とに従ってリンク情報をメインヘ
ルプファイル中に挿入する。尚、新規サブプログラムの
説明文の表示要求を入力するためのハイパーリンクとし
て表示する文字列は、新規サブヘルプファイルの<Ti
tle>タグで指定されるものとする。これにより、C
PU11が新規操作対象としてのハイパーリンクをヘル
プ表示領域HWに表示可能になる。次に、そのリンク情
報の前後に当該サブプログラム名を含んだ一対の識別子
を挿入する。
【0026】尚、リンク情報を挿入する場所は、例えば
既に他のリンク情報が挿入されている場合はそのリンク
情報の次の行とする。又、既に挿入されているリンク情
報の前後に一対の識別子が挿入されている場合は終点を
示す識別子の下とする。挿入する場所は必要に応じて適
宜変更してよい。
【0027】図8は、複合処理装置1が複合処理装置1
の機能拡張プログラムを実行することにより機能を拡張
する処理の流れを示すフローチャートである。ユーザに
より新規サブプログラムのサブプログラム名とインスト
ールを表す情報とが引数として指定されて複合処理装置
1の機能拡張プログラムの実行が指示されると、複合処
理装置1は各プロセスを生成し、生成された「プログラ
ムのインストール」プロセス105は、新規サブプログ
ラムをハードディスク装置41のハードディスクの所定
の格納場所に格納する。次に、初期化ファイルに当該新
規サブプログラムのエントリーを追加し、「ヘルプのイ
ンストール」プロセス110にサブプログラム名を出力
する(S305)。「ヘルプのインストール」プロセス
110は、「プログラムのインストール」プロセス10
5から出力されたサブプログラム名で特定される新規サ
ブプログラムの新規サブヘルプファイルをFD43から
読み込んでハードディスク装置41のハードディスクの
所定の格納場所に格納する。格納後、サブプログラム
名、サブヘルプファイル名及び新規サブヘルプファイル
の格納場所を「リンクの設定」プロセス115に出力す
る(S310)。「リンクの設定」プロセス115は、
「ヘルプのインストール」プロセス110から出力され
た新規サブヘルプファイルの格納場所、サブヘルプファ
イル名及びサブヘルプファイルに従ってリンク情報をメ
インヘルプファイル中に挿入する。次に、そのリンク情
報の前後に当該新規サブプログラム名を含んだ一対の識
別子を挿入する(S315)。以上により、複合処理装
置1の機能が拡張される。
【0028】図9は、複合処理装置1の機能拡張プログ
ラムにより生成される削除に係わるプロセス及びプロセ
ス間のデータの流れを示すデータフロー図である。ユー
ザは、削除対象の新規サブプログラムを一意に特定する
ための例えばサブプログラム名と削除を表す情報とを引
数として複合処理装置1の機能拡張プログラムの実行指
示を操作部30により入力する。複合処理装置1は実行
が指示されると複合処理装置1の機能拡張プログラムを
実行し、引数として削除を表す情報が指定されているこ
とから「プログラムの削除」プロセス205及び「リン
クの削除」プロセス210を生成する。
【0029】削除段階としての「プログラムの削除」プ
ロセス205は、引数として指定されたサブプログラム
名で特定される新規サブプログラムと当該新規サブプロ
グラムの新規サブヘルプファイルとをハードディスク装
置41のハードディスクから削除し、初期化ファイルか
ら当該サブプログラム名を含んでいるエントリーを削除
する。これにより、新規サブプログラムの実行要求が入
力不可能になる。削除後、「リンクの削除」プロセス2
10にサブプログラム名を出力する。
【0030】リンク削除段階としての「リンクの削除」
プロセス210は、「プログラムの削除」プロセス20
5から出力されたサブプログラム名に基づいてメインヘ
ルプファイルを探索し、当該サブプログラム名が含まれ
る一対の識別子を特定する。次に、特定した一対の識別
子によって挟まれる文字列を削除する。これによりリン
ク情報を削除する。例えば先の例では削除対象の新規サ
ブプログラムのサブプログラム名がEmail.exe
のとき、”Email”という文字列が含まれている識
別子としてB1及びC1が特定され、B1とC1とに挟
まれた文字列がリンク情報として削除される。これによ
り、削除した新規サブプログラムの説明文の表示要求を
入力するためのハイパーリンクがメインヘルプ中に表示
されなくなる。
【0031】図10は、複合処理装置1が複合処理装置
1の機能拡張プログラムを実行することにより、拡張さ
れた機能を削除する処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【0032】ユーザにより新規サブプログラムのサブプ
ログラム名と削除を表す情報とが引数として指定されて
複合処理装置1の機能拡張プログラムの実行が指示され
ると、複合処理装置1は各プロセスを生成し、生成され
た「プログラムの削除」プロセス205は、引数として
指定されたサブプログラム名で特定される新規サブプロ
グラムと当該新規サブプログラムの説明文を記録した新
規サブヘルプファイルとをハードディスク装置41のハ
ードディスクから削除し、初期化ファイルから当該サブ
プログラム名を含んでいるエントリーを削除する。削除
後、「リンクの削除」プロセス210にサブプログラム
名を出力する(S405)。「リンクの削除」プロセス
210は、「プログラムの削除」プロセス205から出
力されたサブプログラム名に基づいてメインヘルプファ
イルを探索し、当該サブプログラム名が含まれる一対の
識別子を特定する。次に、特定した一対の識別子によっ
て挟まれる文字列を削除する(S410)。以上によ
り、複合処理装置1の拡張された機能が削除される。
【0033】以上、削除に係わるプロセス及びプロセス
間のデータの流れについて説明した。以下、本実施例の
効果について説明する。本実施例の複合処理装置1によ
ると、新規サブプログラムの説明文の表示要求を入力す
るためのハイパーリンクを表示するためのリンク情報が
メインヘルプファイル中に挿入される。ヘルプ表示プロ
グラムによりヘルプ表示領域HWに当該ハイパーリンク
が表示され、ユーザがそのハイパーリンクをクリックす
ることで新規サブプログラムの説明文がヘルプ表示領域
HWに表示される。これによりユーザは新規サブプログ
ラムの説明文を参照するために新規サブプログラムを起
動させる必要が無くなり、新規サブプログラムの起動が
完了するまで待つ必要が無くなる。従って新規サブプロ
グラムの説明文を記録した新規サブヘルプファイル、す
なわち拡張された機能についてのヘルプファイルの参照
が容易になる。
【0034】更に、本実施例では削除するリンク情報を
特定するために一対の識別子をリンク情報の前後に挿入
する。リンク情報は必ずしも常に<a href= >
タグから</a>タグまでであるとは限らず、例えばH
TMLの場合であればA1に示すようにデザイン上の観
点からハイパーリンクとして表示する文字列の大きさや
段落の区切りを指定するタグで<a href= >タ
グから</a>までを囲んで記述することが多い。<a
href= >タグ及び</a>タグだけをリンク情
報とすると、A1の例ではリンク情報を削除した後に<
p>タグ、</p>タグ、<font size= 2
>タグ及び</font>タグがメインヘルプファイ
ル中に残ってしまう。本実施例では一対の識別子をリン
ク情報の前後に挿入することでその識別子の間にある文
字列を全てリンク情報として特定することができ、削除
するリンク情報の始点と終点とを特定することができ
る。これにより、リンク情報を削除すると文字列の大き
さ等を指定するタグも削除され、リンク情報が複数行あ
るいは複数種類のタグで記述されてもそれらを全てリン
ク情報と特定して完全に削除することができ、残された
サブプログラムについての操作対象として表示する文字
列のデザインが崩れてしまう等のことがなくリンク情報
の削除を何度行ってもヘルプ表示領域HWに常に正常に
操作対象を表示することができる。
【0035】更に、本実施例の複合処理装置1による
と、新規サブプログラムの削除時にリンク情報をメイン
ヘルプファイルから削除することから、削除された新規
サブプログラムの説明文の表示要求を入力するためのハ
イパーリンクがヘルプ表示領域HWに表示されなくな
り、新規サブプログラムの削除後に当該サブプログラム
の説明文を表示できてしまうという不整合が解消され、
ユーザの混乱を無くすことができる。
【0036】尚、本実施例では操作対象を文字列で表さ
れるハイパーリンクとして表示しているが、アイコンと
して表示してもよい。また、本実施例ではメインプログ
ラムにヘルプ表示プログラムを組み込んでいるが、メイ
ンプログラムにヘルプ表示プログラムを組み込まず、そ
れぞれ独立したプログラムとしてもよい。例えば、ヘル
プ表示プログラムはWWW(World Wide Web)ブラウザ
であってもよい。
【0037】また、ハイパーテキスト文書としてのメイ
ンヘルプファイル、既存及び新規サブヘルプファイルの
記述はXML(eXtensible Markup Language)等であっ
てもよい。
【0038】また、本実施例ではサブプログラムの説明
文を操作対象と同じヘルプ表示領域HWに表示するが、
サブプログラムの説明文と操作対象とを異なる領域に表
示してもよいし、例えば操作対象がクリックされると別
の画面を表示し、表示した別画面にサブプログラムの説
明文を表示するようにしてもよい。
【0039】また、既存サブプログラムの前後に予め一
対の識別子を挿入しておくことで、既存サブプログラム
についても新規サブプログラムと同様に削除可能にして
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】メインヘルプファイルと、既存サブヘルプファ
イル及び新規サブヘルプファイルとの関係の一例を示す
模式図である。
【図2】複合処理装置のハードウェア構成の一例を示す
ブロック図である。
【図3】メインプログラムにより画面表示される画面の
一例を示す図である。
【図4】メインプログラムの初期化ファイルの内容の一
例を表す図である。
【図5】図3に示すヘルプ表示領域でリンク”Eメー
ル”をクリックしたときのサブプログラムの説明文の表
示の一例を表す図である。
【図6】リンク情報及び一対の識別子の一例を示す図で
ある。
【図7】本発明の一実施例による複合処理装置の機能拡
張プログラムにより生成されるインストールに係わるプ
ロセス及びプロセス間のデータの流れを示すデータフロ
ー図である。
【図8】複合処理装置の機能を拡張する処理の流れを示
すフローチャートである。
【図9】本発明の一実施例による複合処理装置の機能拡
張プログラムにより生成される削除に係わるプロセス及
びプロセス間のデータの流れを示すデータフロー図であ
る。
【図10】複合処理装置の拡張された機能を削除する処
理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 複合処理装置 2 アイコン 11 CPU 12 ROM 13 RAM 20 表示部 30 操作部 40 外部記録部 41 ハードディスク装置 42 フレキシブルディスク装置 43 フレキシブルディスク 50 バス 105 「プログラムのインストール」プロセス 110 「ヘルプのインストール」プロセス 115 「リンクの設定」プロセス 205 「プログラムの削除」プロセス 210 「リンクの削除」プロセス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つ以上の既存サブプログラムの実行要
    求を入力可能なメインプログラムと、前記既存サブプロ
    グラムの説明文を記録した既存サブヘルプファイルと、
    前記既存サブプログラムの説明文の表示要求を入力する
    ための既存操作対象を表示するための情報を記述したメ
    インヘルプファイルと、前記メインヘルプファイルに基
    づいて前記既存操作対象を表示し前記表示要求を受けて
    前記既存サブヘルプファイルに基づいて前記既存サブプ
    ログラムの説明文を表示するヘルプ表示プログラムと、
    を格納した記録媒体を備え、前記メインプログラム及び
    前記既存サブプログラムを実行することにより複合した
    処理を実行する複合処理装置の機能拡張方法であって、 新規サブプログラムを前記記録媒体に格納し、前記新規
    サブプログラムの実行要求を前記メインプログラムに入
    力可能に設定するインストール段階と、 前記新規サブプログラムの説明文を記録した新規サブヘ
    ルプファイルを前記記録媒体に格納するヘルプインスト
    ール段階と、 前記新規サブプログラムの説明文の表示要求を入力する
    ための新規操作対象を表示するための情報を前記メイン
    ヘルプファイルに記述することで、前記ヘルプ表示プロ
    グラムが前記メインヘルプファイルに基づいて前記新規
    操作対象を表示し前記新規サブプログラムの説明文の表
    示要求を受けて前記新規サブヘルプファイルに基づいて
    前記新規サブプログラムの説明文を表示するように設定
    するリンク段階と、を含むことを特徴とする複合処理装
    置の機能拡張方法
  2. 【請求項2】 前記メインヘルプファイル、前記既存サ
    ブヘルプファイル及び前記新規サブヘルプファイルはハ
    イパーテキスト文書であって、 前記リンク段階において、前記新規操作対象を表示する
    ための情報は、前記新規サブヘルプファイルを一意に特
    定するリンク情報であることを特徴とする請求項1に記
    載の複合処理装置の機能拡張方法。
  3. 【請求項3】 前記リンク段階において、前記メインヘ
    ルプファイル中に前記新規サブプログラムと前記リンク
    情報とを関連付ける一対の識別子を前記リンク情報の前
    後に挿入することを特徴とする請求項2に記載の複合処
    理装置の機能拡張方法。
  4. 【請求項4】 一つ以上の既存サブプログラムの実行要
    求を入力可能なメインプログラムと、前記既存サブプロ
    グラムの説明文を記録した既存サブヘルプファイルと、
    前記既存サブプログラムの説明文の表示要求を入力する
    ための既存操作対象を表示するための情報を記述したメ
    インヘルプファイルと、前記メインヘルプファイルに基
    づいて前記既存操作対象を表示し前記表示要求を受けて
    前記既存サブヘルプファイルに基づいて前記既存サブプ
    ログラムの説明文を表示するヘルプ表示プログラムと、
    を格納した記録媒体を備え、前記メインプログラム及び
    前記既存サブプログラムを実行することにより複合した
    処理を実行する複合処理装置の機能拡張プログラムであ
    って、 新規サブプログラムを前記記録媒体に格納し、前記新規
    サブプログラムの実行要求を前記メインプログラムに入
    力可能に設定するインストール手順と、 前記新規サブプログラムの説明文を記録した新規サブヘ
    ルプファイルを前記記録媒体に格納するヘルプインスト
    ール手順と、 前記新規サブプログラムの説明文の表示要求を入力する
    ための新規操作対象を表示するための情報を前記メイン
    ヘルプファイルに記述することで、前記ヘルプ表示プロ
    グラムが前記メインヘルプファイルに基づいて前記新規
    操作対象を表示し前記新規サブプログラムの説明文の表
    示要求を受けて前記新規サブヘルプファイルに基づいて
    前記新規サブプログラムの説明文を表示するように設定
    するリンク手順と、をコンピュータに実行させることを
    特徴とする複合処理装置の機能拡張プログラム
  5. 【請求項5】 前記メインヘルプファイル、前記既存サ
    ブヘルプファイル及び前記新規サブヘルプファイルはハ
    イパーテキスト文書であって、 前記リンク手順において、前記新規操作対象を表示する
    ための情報は、前記新規サブヘルプファイルを一意に特
    定するリンク情報であることを特徴とする請求項4に記
    載の複合処理装置の機能拡張プログラム。
  6. 【請求項6】 前記リンク手順において、前記メインヘ
    ルプファイル中に前記新規サブプログラムと前記リンク
    情報とを関連付ける一対の識別子を前記リンク情報の前
    後に挿入することを特徴とする請求項5に記載の複合処
    理装置の機能拡張プログラム。
  7. 【請求項7】 請求項4、5又は6に記載の複合処理装
    置の機能拡張プログラムを記録したコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009076052A (ja) * 2007-08-28 2009-04-09 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、電子マニュアル管理方法、及び電子マニュアル管理プログラム
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US9015586B2 (en) 2005-07-06 2015-04-21 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and methods, and program

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