JPH10133780A - ドッキング装置 - Google Patents

ドッキング装置

Info

Publication number
JPH10133780A
JPH10133780A JP8289917A JP28991796A JPH10133780A JP H10133780 A JPH10133780 A JP H10133780A JP 8289917 A JP8289917 A JP 8289917A JP 28991796 A JP28991796 A JP 28991796A JP H10133780 A JPH10133780 A JP H10133780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
main body
station
connectors
personal computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8289917A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Tanabe
孝幸 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP8289917A priority Critical patent/JPH10133780A/ja
Publication of JPH10133780A publication Critical patent/JPH10133780A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体同士をドッキングさせる際に、これら本
体に取り付けられたコネクタ同士に位置ずれがあると、
コネクタの結合に無理が生じる。 【解決手段】 2つの本体1,8をドッキングさせてこ
れら両本体に取り付けられたコネクタ3,6同士を結合
させるドッキング装置において、両本体のうち一方の本
体8に、コネクタ6をこの一方の本体におけるコネクタ
設置面内にて移動(平行方向や回転方向の移動)可能に
支持する可動支持手段10を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの本体をドッ
キングさせる際に、これら両本体に取り付けられたコネ
クタ同士を結合させるドッキング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近のラップトップ型のパソコン装置
(ドッキング装置)では、パソコン本体とCD−ROM
駆動装置等を搭載したステーション本体とを別構成とし
たものがある。このものは、パソコン本体をステーショ
ン本体から切り離して携帯したり、パソコン本体をステ
ーション本体にドッキングさせてパソコン本体にアプリ
ケーションソフトを読み込ませたりパソコン本体にて作
成した文章等をプリントしたりするという使い方がなさ
れる。
【0003】そして、パソコン本体をステーション本体
にドッキングさせる過程において、これら両本体に取り
付けられたコネクタ同士が結合して両本体が電気的にも
接続される。
【0004】ところで、従来のパソコン装置に取り付け
られるコネクタは、ピンピッチがある程度広く(2.
0,1.27mm等)、また少極数(30〜50極等)
であるため、コネクタ間の多少の位置ずれはコネクタ自
体で吸収することができた。このため、コネクタが吸収
可能な範囲まで各本体への実装精度を確保しておけば十
分であった。そして、このような実装精度を確保するた
めのコネクタの位置決め手法としては、コネクタにボス
(突起)を設け、このボスを本体側基板に形成したボス
穴に嵌合させることによりマウント時及び半田リフロー
時の振動等による位置ずれを規制する方法や、基板の本
体に対する取付け穴を大きめに形成しておき、組み立て
後に治具等を用いてコネクタの位置修正を行った後固定
する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
パソコン装置の小型化に伴い、コネクタも小型化する必
要が生じ、コネクタピンが狭ピッチ化(0.8,0.6
35,0.5mm等)および多極化(100〜240極
等)する傾向にある。このため、従来許容されていた程
度の位置ずれがあっても、コネクタ同士を結合させる際
にコネクタに無理な力を作用させ、半田クラックや接触
不良等を引き起こすおそれが出てきた。
【0006】また、要求される実装精度にかかわらず、
実装工程や組立工程等で位置修正作業等が入るのは、生
産性の低下および生産コストのアップにつながり好まし
くない。
【0007】そこで、本願発明は、組立工程等において
位置修正作業等を行うことなく、コネクタピンが狭ピッ
チ化・多極化したコネクタ同士を無理なく結合させるこ
とができるようにしたドッキング装置を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願発明では、2つの本体をドッキングさせてこ
れら両本体に取り付けられたコネクタ同士を結合させる
ドッキング装置において、両本体のうち一方の本体に、
コネクタをこの一方の本体におけるコネクタ設置面内に
て移動(平行方向や回転方向の移動)可能に支持する可
動支持手段を設けている。
【0009】具体的には、上記一方の本体に、ベアリン
グを有して構成されたり弾性部材によって形成されたり
した可動支持手段を取り付けて、この可動支持手段にコ
ネクタ自体やコネクタが取り付けられた基板を支持させ
るようにしている。
【0010】すなわち、本願発明では、各本体へのコネ
クタの実装精度を問題とすることなく、両本体のドッキ
ング時に一方のコネクタの他方のコネクタの位置に合わ
せた移動を許容することで、両コネクタを無理なく結合
させることができるようにしている。
【0011】なお、コネクタが本体に対して移動し過ぎ
るのを防止するために、一方の本体にコネクタの移動を
コネクタ間に生じ得る位置ずれの大きさに対応する範囲
に制限する手段を設けてもよい。
【0012】また、可動支持手段に電気的接続端子を設
けて、この電気的接続端子をコネクタ又はこれが取り付
けられた基板に接触させることにより、コネクタ等の電
磁シールドを行ったり、端子の接触摩擦によってコネク
タの移動にある程度の抵抗を付与したりしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1には、本願発明の第1実施形態で
あるパソコン装置(ドッキング装置)を示している。同
図において、1はパソコン本体であり、4はこのパソコ
ン本体1の下ケースに取り付けられた基板である。この
基板4はネジ2によって下ケースの上面に固定されてい
る。また、基板4の下面にはドッキングコネクタ(以
下、パソコン側コネクタという)3が固定されており、
下ケースにおけるこのパソコン側コネクタ3に対向する
位置には、図示しないコネクタ結合用開口が形成されて
いる。
【0014】8はステーション本体であり、このステー
ション本体8の下ケースの上面には、基板11を可動支
持する支持部材(請求の範囲にいう可動支持手段)10
が取り付けられている。そして、基板11の上面には、
ドッキングコネクタ(以下、ステーション側コネクタと
いう)6が上面に固定されている。
【0015】ここで、支持部材10は、図2に示すよう
に基板11の四隅に対応する位置に設けられている。各
支持部材10は、図4に示すように、上面部および下面
部を有した本体10aと、この本体10aの上面部およ
び下面部に互いに対向して設けられ、基板11を挟持す
るベアリング10b,10bとから構成されている。ベ
アリング10b,10bに挟持された基板11は、これ
らベアリング10b,10bの回転によって、図2に示
すように、ステーション本体8に対して前後左右方向
(図中の矢印12〜15の方向)に平行移動したり、他
の支持部材10を中心とした回転方向(図中の矢印16
の方向)に回転移動したりすることができる。そして、
このような基板11のステーション本体8に対する移動
とともに、ステーション側コネクタ6はこのコネクタ6
の設置面(すなわち、基板11に対する取付面)内にて
移動することができる。
【0016】なお、本体10aは図示しない摩擦材によ
ってベアリング10b,10bに適度な回転抵抗を付与
しており、基板11がステーション本体8の傾斜等によ
って動いてしまうのを防止している。
【0017】また、ステーション本体8の上ケースに
は、ステーション側コネクタ6の上部を突出させた状態
で設置面内で移動できるように、コネクタ6よりある程
大きなる突出用開口(図示せず)が形成されている。
【0018】このように構成されたパソコン装置におい
て、パソコン本体1をステーション本体8に対して上方
からドッキングさせると、パソコン側コネクタ3がステ
ーション側コネクタ6に対して図1中の矢印5の方向か
ら結合する。この際、パソコン側コネクタ3とステーシ
ョン側コネクタ6との間に、基板4,11の製造時やこ
れら基板に対するコネクタ3,6の実装時や各本体1,
8の組立時等において位置ずれ7が生じていても、この
位置ずれ7の大きさが、いずれかのコネクタのハウジン
グ等に形成されたガイド部分によって相手方コネクタを
適正な結合位置に案内することができる範囲であれば、
図3に示すように、両コネクタ3,6に作用する案内力
17によって、支持部材10によって可動支持された基
板11およびステーション側コネクタ6がステーション
本体8に対して移動し、両コネクタ3,6はスムーズに
結合する。
【0019】したがって、両本体1,8のドッキング時
にコネクタ3,6に無理な力を作用させ、これらコネク
タ3,6を基板4,11に接合している半田にクラック
を生じさせたり、コネクタ3,6と基板4,11との接
触不良を生じさせたりすることを確実に防止することが
できる。
【0020】しかも、上述したようにベアリング10
b,10bに適度な回転抵抗が付与されているため、一
旦ステーション側コネクタ6がパソコン側コネクタ3と
の位置ずれ吸収のために移動した後は、この移動後の位
置に保持される。したがって、次回以降両本体1,8を
ドッキングさせる際には、両コネクタ3,6をよりスム
ーズに結合させることができる。
【0021】(第2実施形態)図5には、本願発明の第
2実施形態であるパソコン装置(ステーション本体)に
て用いられる支持部材を示している。この支持部材20
は、上面部および下面部を有した本体20aと、この本
体20aの上面部および下面部に互いに対向して設けら
れ、基板11を挟持するベアリング20b,20bと、
上記上面部および下面部に設けられ、これらベアリング
20b,20bによって挟持された基板11のパターン
に接触する電気接片21,22とから構成されている。
【0022】この支持部材20によって支持(挟持)さ
れた基板11も、第1実施形態と同様に、ステーション
本体8に対して前後左右方向に平行移動したり、他の支
持部材20を中心とした回転方向に回転移動したりする
ことができる。そして、このような基板11のステーシ
ョン本体8に対する移動とともに、基板11に取り付け
られたステーション側コネクタはこのコネクタの設置面
(すなわち、基板11に対する取付面)内にて移動する
ことができる。したがって、第1実施形態と同様に、両
本体1,8のドッキング時に両コネクタ3,6間に位置
ずれがあっても、両コネクタ3,6をスムーズに結合さ
せることができる。
【0023】しかも、本実施形態では、電気接片21,
22によって基板11のパターンと支持部材20の本体
20a(ステーション本体8)とを導通させているの
で、外部から基板11に侵入する電磁波を逃がすための
GNDを確保することができ、高周波ノイズ等の発生を
極力抑えることができる。
【0024】さらに、電気接片21,22が自らの弾性
力によって基板11に押圧されるため、基板11の移動
がある程度制限される。したがって、一旦ステーション
側コネクタ6がパソコン側コネクタ3との位置ずれ吸収
のために移動した後は、この移動後の位置に保持され、
次回以降両本体1,8をドッキングさせる際には、両コ
ネクタ3,6をよりスムーズに結合させることができ
る。
【0025】(第3実施形態)図6には、本願発明の第
3実施形態のパソコン装置(ステーション本体)を示し
ている。このパソコン装置にて用いられる支持部材は、
第2実施形態の支持部材と同じである。
【0026】本実施形態では、第1および第2実施形態
にて完全フローティング状態で支持していた基板11
を、ステーション側本体8の下ケースに取り付けられた
補助固定台35によっても支持するようにしている。補
助固定台35の上部にはゴムパッキン37がネジ36に
よって取り付けられており、基板11に形成した穴部に
ゴムパッキン37を嵌合させることによって、基板11
は半フローティング状態にて支持される。なお、補助固
定台35およびゴムパッキン37が請求の範囲にいう移
動制限手段に相当する。
【0027】このような基板11の支持構造によれば、
基板11はネジ36を中心とする回転移動が可能である
とともに、ゴムパッキン37の径方向の弾性変形による
平行移動が可能である。しかも、完全フローティング状
態で支持する場合に比べて基板11の移動が制限される
ので、パソコン装置の工場出荷時や携帯時等において、
基板11が両コネクタ3,6間に設計上の位置ずれ許容
範囲内から外れた位置まで移動してしまうことを防止す
ることができる。このため、工場出荷後の初回のドッキ
ング時等において、両コネクタ3,6をスムーズに結合
させることができる。
【0028】(第4実施形態)図7には、本願発明の第
4実施形態のパソコン装置(ステーション本体)を示し
ている。このパソコン装置にて用いられる支持部材は、
第1および第2実施形態のものと同じである。本実施形
態では、第1および第2実施形態にて完全フローティン
グ状態で支持していた基板11を、ステーション側本体
8の下ケースに取り付けられた補助固定台45によって
も支持するようにしている。補助固定台45の上部に
は、ゴムパッキン47が取り付けられている。
【0029】ゴムパッキン47は、その内周部が補助固
定台45にネジ46によって取り付けられており、外周
部47aにおいて基板11を挟持している。これによ
り、基板11は半フローティング状態にて支持する。さ
らに、ゴムパッキン47の径方向中間部には、蛇腹状の
ダンパー部47bが形成されている。なお、ゴムパッキ
ン47の内周部は外周部47aに比べて薄く形成されて
いる。
【0030】このような支持部材40によって支持され
た基板11は、ゴムパッキン47のダンパー部47bの
伸縮や内周部の変形によってステーション本体8に対し
て前後左右方向に平行移動したり、ゴムパッキン47の
ネジ46を中心とした回転によってステーション本体8
に対して回転移動したりすることができる。
【0031】しかも、完全フローティング状態で支持す
る場合に比べて基板11の移動が制限されるので、パソ
コン装置の工場出荷時や携帯時等において、基板11が
両コネクタ3,6間に設計上の位置ずれ許容範囲内から
外れた位置まで移動してしまうことを防止することがで
きる。このため、工場出荷後の初回のドッキング時等に
おいて、両コネクタ3,6をスムーズに結合させること
ができる。
【0032】なお、上記各実施形態ではステーション本
体のコネクタを可動支持する場合について説明したが、
パソコン本体のコネクタを可動支持するようにしてもよ
い。また、上記各実施形態では、パソコン装置について
説明したが、本発明は、2つの本体をドッキングさせる
全ての装置に適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明では、一
方の本体に、ベアリングを有して構成されたり弾性部材
によって形成されたりした可動支持手段を取り付けて、
この可動支持手段にコネクタ自体やコネクタが取り付け
られた基板を支持させるようにしている。このため、本
発明によれば、各本体へのコネクタの実装精度を問題と
することなく、両本体のドッキング時に一方のコネクタ
の他方のコネクタの位置に合わせた移動を許容すること
で、両コネクタを無理なく結合させることができる。し
たがって、両本体のドッキング時にコネクタに無理な力
を作用させ、これらコネクタを基板に接合している半田
にクラックを生じさせたり、コネクタと基板との接触不
良を生じさせたりすることを確実に防止することができ
る。
【0034】なお、一方の本体にコネクタの移動をコネ
クタ間に生じ得る位置ずれの大きさに対応する範囲に制
限する手段を設ければ、コネクタが本体に対して移動し
過ぎて却ってコネクタの結合に支障が生じるのを防止す
ることができる。
【0035】また、可動支持手段にコネクタやコネクタ
が取り付けられた基板に接触する電気的接続端子を設け
れば、コネクタ等の電磁シールドを行うことができる。
また、端子の接触摩擦によって、一旦他方のコネクタと
の位置ずれ吸収のために移動した一方のコネクタを移動
後の位置に保持して、次回以降の両本体のドッキング
(コネクタ同士の結合)をよりスムーズに行わせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるパソコン装置の断
面図である。
【図2】上記パソコン装置におけるコネクタ基板の移動
方向を示した平面図である。
【図3】上記コネクタ基板の可動支持機構の動作説明図
である。
【図4】上記可動支持機構の拡大図である。
【図5】本発明の第2実施形態であるパソコン装置の可
動支持機構の拡大図である。
【図6】本発明の第3実施形態であるパソコン装置の可
動支持機構および移動制限機構の拡大図である。
【図7】本発明の第4実施形態であるパソコン装置の移
動制限機構の拡大図である。
【符号の説明】
1 パソコン本体 3 パソコン側ドッキングコネクタ 4,11 基板 6 ステーション側ドッキングコネクタ 8 ステーション本体 10 可動支持部材 10a ベアリング 21,22 電気的接触端子 35,45 補助固定台 37,47 ゴムパッキン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの本体をドッキングさせてこれら両
    本体に取り付けられたコネクタ同士を結合させるドッキ
    ング装置において、 前記両本体のうち一方の本体に、前記コネクタをこの一
    方の本体におけるコネクタ設置面内にて移動可能に支持
    する可動支持手段を設けたことを特徴とするドッキング
    装置。
  2. 【請求項2】 前記可動支持手段は、前記コネクタを前
    記設置面内にて平行方向および回転方向のうち少なくと
    も一方に移動可能に支持することを特徴とする請求項1
    に記載のドッキング装置。
  3. 【請求項3】 前記可動支持手段は、前記コネクタが取
    り付けられた基板を移動可能に支持することを特徴とす
    る請求項1又は2に記載のドッキング装置。
  4. 【請求項4】 前記可動支持手段が、ベアリングを有し
    て構成されることを特徴とする請求項1から3からいず
    れかに記載のドッキング装置。
  5. 【請求項5】 前記可動支持手段が、弾性部材によって
    形成されたことを特徴とする請求項1から3のいずれか
    に記載のドッキング装置。
  6. 【請求項6】 前記コネクタの前記設置面内での移動を
    制限する移動制限手段を設けたことを特徴とする請求項
    1から5のいずれかに記載のドッキング装置。
  7. 【請求項7】 前記可動支持手段が、電気的接続端子を
    有することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記
    載のドッキング装置。
JP8289917A 1996-10-31 1996-10-31 ドッキング装置 Pending JPH10133780A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8289917A JPH10133780A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 ドッキング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8289917A JPH10133780A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 ドッキング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10133780A true JPH10133780A (ja) 1998-05-22

Family

ID=17749443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8289917A Pending JPH10133780A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 ドッキング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10133780A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0034477A1 (en) * 1980-02-16 1981-08-26 Fanuc Ltd. A power source circuit for an electric discharge machine
JP2000089851A (ja) * 1998-09-09 2000-03-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子機器及び拡張ユニット
US7778018B2 (en) 2007-12-26 2010-08-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Support device and electronic equipment system
JP2011248929A (ja) * 2011-09-14 2011-12-08 Toshiba Corp 支持装置及び電子機器
JP2013516678A (ja) * 2010-01-04 2013-05-13 アップル インコーポレイテッド ディスプレイ装置のための可動コネクタ付きドック
JP2014517400A (ja) * 2011-06-03 2014-07-17 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 携帯機器を装置に接続するためのシステム、同システムを有するドッキング装置
US9201453B2 (en) 2012-10-26 2015-12-01 Apple Inc. Self-retracting connector for docking device

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0034477A1 (en) * 1980-02-16 1981-08-26 Fanuc Ltd. A power source circuit for an electric discharge machine
JP2000089851A (ja) * 1998-09-09 2000-03-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子機器及び拡張ユニット
US7778018B2 (en) 2007-12-26 2010-08-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Support device and electronic equipment system
JP2013516678A (ja) * 2010-01-04 2013-05-13 アップル インコーポレイテッド ディスプレイ装置のための可動コネクタ付きドック
US9075573B2 (en) 2010-01-04 2015-07-07 Apple Inc. Dock with moveable connector for display device
JP2014517400A (ja) * 2011-06-03 2014-07-17 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 携帯機器を装置に接続するためのシステム、同システムを有するドッキング装置
JP2011248929A (ja) * 2011-09-14 2011-12-08 Toshiba Corp 支持装置及び電子機器
US9201453B2 (en) 2012-10-26 2015-12-01 Apple Inc. Self-retracting connector for docking device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7781927B2 (en) Vibration motor
US7239516B2 (en) Flexure plate for maintaining contact between a cooling plate/heat sink and a microchip
JPH10133780A (ja) ドッキング装置
US10709027B2 (en) Circuit board module and electronic device
JP2000182696A (ja) 電源コネクタ構造
WO2020129646A1 (ja) 検査用治具支持具、支持具および検査用治具
US20030160604A1 (en) Rear-mounted gimbal for supporting test head
WO2007059502A1 (en) Rotary connector
JP2022168758A (ja) フレキシブル配線板、モジュール、及び電子機器
US6648204B2 (en) Alignment weight for floating pin field design
JP5107158B2 (ja) 電子機器モジュール
TWM634402U (zh) 測試套件及測試設備
TW201810831A (zh) 連接器
CN115016191A (zh) 带电路防抖平面动框、透镜驱动装置和摄像装置
JP2013149510A (ja) コネクタ装置及び電子機器
TWI763007B (zh) 測試治具及測試組件
JP6808707B2 (ja) コネクタユニットおよびコネクタ構造
CN114658988B (zh) 支撑装置
JP2007323844A (ja) コネクタシステム、実装構造体、これを用いる電子機器
JP7376167B1 (ja) ラックマウントの機器搭載機構及び機器搭載方法
KR100594617B1 (ko) 가이드 롤러
JP2003161866A (ja) 面合わせ装置
JP2002298939A (ja) 基板の接続構造、メモリ基板の接続構造およびメモリ基板の保持構造
US20230400882A1 (en) Docking station
TW202319763A (zh) 片材以及檢查插座