JPH10131532A - 駐車装置における昇降用チェーンの外れ止め装置 - Google Patents
駐車装置における昇降用チェーンの外れ止め装置Info
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- JPH10131532A JPH10131532A JP28892896A JP28892896A JPH10131532A JP H10131532 A JPH10131532 A JP H10131532A JP 28892896 A JP28892896 A JP 28892896A JP 28892896 A JP28892896 A JP 28892896A JP H10131532 A JPH10131532 A JP H10131532A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】駐車装置において、パレットの昇降用チェーン
がスプロケットから外れるのを防止するとともに横桁の
補強部材の役目も果たすようにする。 【解決手段】駐車装置1の横桁17と支柱15に、スプ
ロケット39、40から外れようとする昇降用チェーン
34、35を規制する規制部48を有する外れ止め部材
41の上部50と下部52とをボルト51止めした。
がスプロケットから外れるのを防止するとともに横桁の
補強部材の役目も果たすようにする。 【解決手段】駐車装置1の横桁17と支柱15に、スプ
ロケット39、40から外れようとする昇降用チェーン
34、35を規制する規制部48を有する外れ止め部材
41の上部50と下部52とをボルト51止めした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は駐車装置、特にパレット
を昇降させる駐車装置において、パレットを昇降させる
昇降用チェーンがスプロケットから外れるのを防止する
昇降用チェーンの外れ止め装置に関する。
を昇降させる駐車装置において、パレットを昇降させる
昇降用チェーンがスプロケットから外れるのを防止する
昇降用チェーンの外れ止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、駐車装置における昇降用チェーン
の外れ止め装置としては、図7、図8に示すように、一
対の支柱01間に横桁02を横設し、この横桁02の下
方の一対の支柱01間には駆動シャフト03を取付け、
一端をパレット(図示せず)に連結した昇降用チェーン
04を駆動シャフト03に固着したスプロケット05に
噛み合わせ、横桁02に取付けたモータ06を駆動して
モータ06のスプロケット07と駆動シャフト03のス
プロケット08間に掛け渡した駆動用チェーン09によ
る駆動シャフト03の回転により昇降用チェーン04を
介してパレットを昇降させるようにしている。そして、
昇降用チェーン04のスプロケット05の側方に昇降用
チェーン04がスプロケット05から外れるのを規制す
る外れ止め部材010が設けられ、この外れ止め部材0
10は横桁02にボルト011止めされている。
の外れ止め装置としては、図7、図8に示すように、一
対の支柱01間に横桁02を横設し、この横桁02の下
方の一対の支柱01間には駆動シャフト03を取付け、
一端をパレット(図示せず)に連結した昇降用チェーン
04を駆動シャフト03に固着したスプロケット05に
噛み合わせ、横桁02に取付けたモータ06を駆動して
モータ06のスプロケット07と駆動シャフト03のス
プロケット08間に掛け渡した駆動用チェーン09によ
る駆動シャフト03の回転により昇降用チェーン04を
介してパレットを昇降させるようにしている。そして、
昇降用チェーン04のスプロケット05の側方に昇降用
チェーン04がスプロケット05から外れるのを規制す
る外れ止め部材010が設けられ、この外れ止め部材0
10は横桁02にボルト011止めされている。
【0003】一方、横桁02はモータ06の自重による
負荷が作用しているため、横桁02のたわみを防止すべ
く、横桁02と支柱01間に補強部材012を設けてい
る。
負荷が作用しているため、横桁02のたわみを防止すべ
く、横桁02と支柱01間に補強部材012を設けてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記構造で
は外れ止め部材と補強部材とを別々に設けて取付けてい
るので、部品点数が増えてコストアップになるとともに
取付作業が煩雑になるという欠点がある。そこで、本発
明の目的は、昇降用チェーンがスプロケットから外れる
のを防止するとともに横桁の補強部材の役目も果たす外
れ防止装置を提供することにある。
は外れ止め部材と補強部材とを別々に設けて取付けてい
るので、部品点数が増えてコストアップになるとともに
取付作業が煩雑になるという欠点がある。そこで、本発
明の目的は、昇降用チェーンがスプロケットから外れる
のを防止するとともに横桁の補強部材の役目も果たす外
れ防止装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、一対の支柱間に横桁を横設し、この横桁の下
方の一対の支柱間に駆動シャフトを取付け、一端をパレ
ットに連結した昇降用チェーンを前記駆動シャフトに固
着したスプロケットに噛み合わせ、前記横桁に取付けた
モータによる駆動シャフトの回転により昇降用チェーン
を介してパレットを昇降させるようにした駐車装置にお
いて、前記横桁と支柱には、前記スプロケットから外れ
ようとする昇降用チェーンを規制する規制部を有する外
れ止め部材の上部と下部とをボルト止めしてなることを
特徴としている。
本発明は、一対の支柱間に横桁を横設し、この横桁の下
方の一対の支柱間に駆動シャフトを取付け、一端をパレ
ットに連結した昇降用チェーンを前記駆動シャフトに固
着したスプロケットに噛み合わせ、前記横桁に取付けた
モータによる駆動シャフトの回転により昇降用チェーン
を介してパレットを昇降させるようにした駐車装置にお
いて、前記横桁と支柱には、前記スプロケットから外れ
ようとする昇降用チェーンを規制する規制部を有する外
れ止め部材の上部と下部とをボルト止めしてなることを
特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。1は2段2列式の駐車装置で、こ
の駐車装置1は1段目2と、2段目3と、1列目4と、
2列目5とからなる各区画6、7、8、9にそれぞれ駐
車できるようになっている。
に基づいて説明する。1は2段2列式の駐車装置で、こ
の駐車装置1は1段目2と、2段目3と、1列目4と、
2列目5とからなる各区画6、7、8、9にそれぞれ駐
車できるようになっている。
【0007】前記駐車装置1は前後の左側支柱10、1
1と、前後の中間支柱12、13と、前後の右側支柱1
4、15と、前後の横桁16、17と、左側・中間・右
側の補強桁18、19、20とで格子状に形成されてい
る。前記1段目2にはパレット21がレール22上を左
右区画6、8間に横行可能に設けられ、各区画6、8の
内、どちらか一方にはパレット21、23、24が存在
しない空間が設けられている。
1と、前後の中間支柱12、13と、前後の右側支柱1
4、15と、前後の横桁16、17と、左側・中間・右
側の補強桁18、19、20とで格子状に形成されてい
る。前記1段目2にはパレット21がレール22上を左
右区画6、8間に横行可能に設けられ、各区画6、8の
内、どちらか一方にはパレット21、23、24が存在
しない空間が設けられている。
【0008】前記2段目3にはパレット23、24が上
下区画(7、6又は9、8)間に昇降可能に設けられて
いる。前記後部の横桁17はH型鋼からなり、このH型
鋼の一側面17aを後部の右側支柱15にボルト46止
めしている。前記後部の右側支柱15に近づけた後部の
横桁17の一側面と他側面17bとの上端には取付板2
5が溶着され、この取付板25上にはモータ26がボル
ト27止めされている。
下区画(7、6又は9、8)間に昇降可能に設けられて
いる。前記後部の横桁17はH型鋼からなり、このH型
鋼の一側面17aを後部の右側支柱15にボルト46止
めしている。前記後部の右側支柱15に近づけた後部の
横桁17の一側面と他側面17bとの上端には取付板2
5が溶着され、この取付板25上にはモータ26がボル
ト27止めされている。
【0009】前記後部の横桁17の下方の後部の右側支
柱15と中間支柱13とには駆動シャフト28の両端を
支持する一対のピローブロック29がボルト30止めさ
れている。前記モータ26のスプロケット31と駆動シ
ャフト28に固着したスプロケット32間にには駆動用
チェーン33が掛け渡されている。
柱15と中間支柱13とには駆動シャフト28の両端を
支持する一対のピローブロック29がボルト30止めさ
れている。前記モータ26のスプロケット31と駆動シ
ャフト28に固着したスプロケット32間にには駆動用
チェーン33が掛け渡されている。
【0010】前記駆動シャフト28の両端側には、それ
ぞれ一対のスプロケット39、40が固定されている。
前記スプロケット39、40にはパレット24を吊設す
る昇降用チェーン34、35の一部が噛み合わされてい
る。前記昇降用チェーン34、35は、その一端がパレ
ット24の前後に取付られている。
ぞれ一対のスプロケット39、40が固定されている。
前記スプロケット39、40にはパレット24を吊設す
る昇降用チェーン34、35の一部が噛み合わされてい
る。前記昇降用チェーン34、35は、その一端がパレ
ット24の前後に取付られている。
【0011】前記右側の補強桁20の前後には昇降用チ
ェーン34、35を後方へ変更させるためのスプロケッ
ト36、37が設けられ、前記スプロケット36により
後方へ変向させられた昇降用チェーン34をななめ上方
に変向させるスプロケット38が前記スプロケット37
と同軸に設けられている。一方、前記昇降用チェーン3
4、35の他端は前記スプロケット39、40にて下方
に変向されるとともにU字状に垂下されて外れ止め部材
41のフック42に係止されている。
ェーン34、35を後方へ変更させるためのスプロケッ
ト36、37が設けられ、前記スプロケット36により
後方へ変向させられた昇降用チェーン34をななめ上方
に変向させるスプロケット38が前記スプロケット37
と同軸に設けられている。一方、前記昇降用チェーン3
4、35の他端は前記スプロケット39、40にて下方
に変向されるとともにU字状に垂下されて外れ止め部材
41のフック42に係止されている。
【0012】前記外れ止め部材41はスプロケット3
9、40から外れようとする昇降用チェーン34、35
を規制する円弧面44を有する規制部48と、後部の横
桁17にボルト49止めされる上部50と、後部の右側
支柱15にボルト51止めされる下部52とより構成さ
れている。前記規制部48の円弧面44は、昇降用チェ
ーン34、35のローラ47に近接させるとともに、昇
降用チェーン34、35の一対の内リンク43間に位置
させてある。
9、40から外れようとする昇降用チェーン34、35
を規制する円弧面44を有する規制部48と、後部の横
桁17にボルト49止めされる上部50と、後部の右側
支柱15にボルト51止めされる下部52とより構成さ
れている。前記規制部48の円弧面44は、昇降用チェ
ーン34、35のローラ47に近接させるとともに、昇
降用チェーン34、35の一対の内リンク43間に位置
させてある。
【0013】また上部50はモータ26に近接させた後
部の横桁17の一側面17aと他側面17bとの下端に
溶着した取付板53にスペーサ54を介してボルト49
止めされている。ところで本実施の形態での駐車装置は
2段2列としているが、これに限らず、パレットが昇降
用チェーンにより昇降するものであれば同様の効果を有
するものである。
部の横桁17の一側面17aと他側面17bとの下端に
溶着した取付板53にスペーサ54を介してボルト49
止めされている。ところで本実施の形態での駐車装置は
2段2列としているが、これに限らず、パレットが昇降
用チェーンにより昇降するものであれば同様の効果を有
するものである。
【0014】本発明は前記の如き構成で次に作用につい
て説明する。区画9の空のパレット24に車を駐車させ
る場合には、モータ26を逆転させる。するとスプロケ
ット31、駆動用チェーン33、スプロケット32を介
して駆動シャフト28が反時計方向に回転する。駆動シ
ャフト28の回転にともなって、U字状に垂下している
一方の昇降用チェーン34はスプロケット39、スプロ
ケット38、スプロケット36を介して送り出され、他
方の昇降用チェーン35はスプロケット40、スプロケ
ット37を介して送り出され、パレット24は下降し、
区画8にくると、モータ26を停止してパレット24を
停止させる。
て説明する。区画9の空のパレット24に車を駐車させ
る場合には、モータ26を逆転させる。するとスプロケ
ット31、駆動用チェーン33、スプロケット32を介
して駆動シャフト28が反時計方向に回転する。駆動シ
ャフト28の回転にともなって、U字状に垂下している
一方の昇降用チェーン34はスプロケット39、スプロ
ケット38、スプロケット36を介して送り出され、他
方の昇降用チェーン35はスプロケット40、スプロケ
ット37を介して送り出され、パレット24は下降し、
区画8にくると、モータ26を停止してパレット24を
停止させる。
【0015】次にパレット24に車を搭載した後、モー
タ26を正転させると、駆動シャフト28は時計方向に
回転する。一方の昇降用チェーン34はスプロケット3
6、スプロケット38、スプロケット39を介して巻き
取られ、他方の昇降用チェーン35はスプロケット3
7、スプロケット40を介して巻き取られる。このとき
昇降用チェーン34、35にはパレット24や車の自重
による大きな荷重が加わるため、スプロケット39、4
0に噛み合っている昇降用チェーン34、35はスプロ
ケット39、40より外れようとするが、外れ止め部材
41の一対の規制部45の円弧面44で規制され、昇降
用チェーン34、35はスプロケット39、40から外
れることはない。
タ26を正転させると、駆動シャフト28は時計方向に
回転する。一方の昇降用チェーン34はスプロケット3
6、スプロケット38、スプロケット39を介して巻き
取られ、他方の昇降用チェーン35はスプロケット3
7、スプロケット40を介して巻き取られる。このとき
昇降用チェーン34、35にはパレット24や車の自重
による大きな荷重が加わるため、スプロケット39、4
0に噛み合っている昇降用チェーン34、35はスプロ
ケット39、40より外れようとするが、外れ止め部材
41の一対の規制部45の円弧面44で規制され、昇降
用チェーン34、35はスプロケット39、40から外
れることはない。
【0016】また、後部の横桁17にはモータ28の荷
重が作用しているが、外れ止め部材41の上部50をモ
ータ28に近接した後部の横桁17にボルト49止め
し、下部52を後部の右側支柱15にボルト51止めし
ているので、後部の横桁17のたわみやすいところの補
強の役目も果たしている。
重が作用しているが、外れ止め部材41の上部50をモ
ータ28に近接した後部の横桁17にボルト49止め
し、下部52を後部の右側支柱15にボルト51止めし
ているので、後部の横桁17のたわみやすいところの補
強の役目も果たしている。
【0017】
【発明の効果】以上の如く本発明は、駐車装置の横桁と
支柱に、スプロケットから外れようとする昇降用チェー
ンを規制する規制部を有する外れ止め部材の上部と下部
とをボルト止めし、外れ止め部材によりチェーンがスプ
ロケットから外れるのを防止できるとともに横桁の補強
にも兼用できるようにしたので、部品点数を削減できる
とともにコストダウンが計れ、更に取付作業も簡単にす
ることができる。
支柱に、スプロケットから外れようとする昇降用チェー
ンを規制する規制部を有する外れ止め部材の上部と下部
とをボルト止めし、外れ止め部材によりチェーンがスプ
ロケットから外れるのを防止できるとともに横桁の補強
にも兼用できるようにしたので、部品点数を削減できる
とともにコストダウンが計れ、更に取付作業も簡単にす
ることができる。
【図1】駐車装置の側面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】2段目のパレットの駆動装置の詳細図である。
【図4】昇降用チェーンの外れ止め装置の詳細図であ
る。
る。
【図5】図4のB−B断面図である。
【図6】図4のC−C断面図である。
【図7】従来の昇降用チェーンの外れ止め装置の詳細図
である。
である。
【図8】図7のD−D矢視図である。
1 駐車装置 15 後部の右側支柱(支柱) 17 後部の横桁(横桁) 24 パレット 26 モータ 28 駆動シャフト 34 昇降用チェーン 35 昇降用チェーン 39 スプロケット 40 スプロケット 41 外れ止め部材 48 規制部 49 ボルト 50 上部 51 ボルト 52 下部
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の支柱間に横桁を横設し、この横桁
の下方の一対の支柱間に駆動シャフトを取付け、一端を
パレットに連結した昇降用チェーンを前記駆動シャフト
に固着したスプロケットに噛み合わせ、前記横桁に取付
けたモータによる駆動シャフトの回転により昇降用チェ
ーンを介してパレットを昇降させるようにした駐車装置
において、前記横桁と支柱には、前記スプロケットから
外れようとする昇降用チェーンを規制する規制部を有す
る外れ止め部材の上部と下部とをボルト止めしてなる駐
車装置における昇降用チェーンの外れ止め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08288928A JP3078497B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 駐車装置における昇降用チェーンの外れ止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08288928A JP3078497B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 駐車装置における昇降用チェーンの外れ止め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10131532A true JPH10131532A (ja) | 1998-05-19 |
JP3078497B2 JP3078497B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=17736628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08288928A Expired - Fee Related JP3078497B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 駐車装置における昇降用チェーンの外れ止め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3078497B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100419194C (zh) * | 2004-09-13 | 2008-09-17 | 东急车辆制造株式会社 | 立体停车装置 |
CN105298178A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-02-03 | 浙江嘉联电梯有限公司 | 采用链条同步机构的液压驱动仰俯式车库 |
CN109184302A (zh) * | 2018-09-05 | 2019-01-11 | 安徽鸿杰威尔停车设备有限公司 | 一种有效防止后悬臂链条跳链装置 |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP08288928A patent/JP3078497B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100419194C (zh) * | 2004-09-13 | 2008-09-17 | 东急车辆制造株式会社 | 立体停车装置 |
CN105298178A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-02-03 | 浙江嘉联电梯有限公司 | 采用链条同步机构的液压驱动仰俯式车库 |
CN109184302A (zh) * | 2018-09-05 | 2019-01-11 | 安徽鸿杰威尔停车设备有限公司 | 一种有效防止后悬臂链条跳链装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3078497B2 (ja) | 2000-08-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000606 |
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