JPH10130029A - 模様入り結晶化ガラス建材及びその製造方法 - Google Patents

模様入り結晶化ガラス建材及びその製造方法

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JPH10130029A
JPH10130029A JP30099296A JP30099296A JPH10130029A JP H10130029 A JPH10130029 A JP H10130029A JP 30099296 A JP30099296 A JP 30099296A JP 30099296 A JP30099296 A JP 30099296A JP H10130029 A JPH10130029 A JP H10130029A
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JP
Japan
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glass
crystallized
inorganic pigment
building material
crystallized glass
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JP30099296A
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English (en)
Inventor
Masanori Moritake
正則 森竹
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Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、従来の結晶化ガラス建材と
は趣の異なる外観を得ることが可能な模様入り結晶化ガ
ラス建材とその製造方法を提供することである。 【解決手段】 ガラス小体A60重量%と、ガラス小体
B40重量%とを均一に混合し、ムライト製の型枠内に
集積した後、その上の所定箇所にZr−Si−V−Pr
ジルコン顔料(平均粒径10μm:緑色)とZr−Si
−Prジルコン顔料(平均粒径10μm:黄色)の2種
類の無機顔料粉末を適宜配置することによって絵模様を
描き、1100℃で2時間熱処理したところ、各ガラス
小体が互いに軟化融着すると共に結晶化し、且つ、無機
顔料とガラス小体が融着一体化して、気泡のない緻密な
結晶化ガラス板が得られた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の内外装材等に
使用される模様入り結晶化ガラス建材及びその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より建築物の内外装材等に用いられ
る結晶化ガラス建材として、種々のものが提案されてい
る。
【0003】例えば特公昭55−29018号公報に開
示されている結晶化ガラス建材は、軟化点より高い温度
で熱処理すると軟化変形しながら表面から内部に向かっ
て針状の結晶を析出する性質を有するガラス小体の多数
個を型枠内に集積し、これらをガラスの軟化点以上の温
度で熱処理することによって得られるものであり、その
表面を研磨すると天然大理石模様を呈し、しかもガラス
組成に着色酸化物を含有させることによって種々の色調
を得ることができるという特徴を有している。
【0004】また特公平5−43651号公報には、上
記のような結晶性ガラス小体と無機顔料粉末の混合物を
集積して熱処理することによって製造する着色結晶化ガ
ラス建材が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年の建築の
多様化に伴って、種々の外観を呈する建築材料が開発さ
れているが、結晶化ガラス建材においても、上記したよ
うな色調の多様化だけでなく、模様についても多様化が
要求されている。
【0006】本発明の目的は、従来の結晶化ガラス建材
とは趣の異なる外観を得ることが可能な模様入り結晶化
ガラス建材とその製造方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の模様入り結晶化
ガラス建材は、軟化点より高い温度で熱処理すると軟化
変形しながら表面から内部に向かって針状の結晶が析出
する性質を有するガラス小体の多数個が軟化融着すると
共に結晶化してなり、厚さ1mmにおける平均透過率が
35%以上の透光性結晶化ガラスからなる着地部分と、
この着地部分の表面に形成され、無機顔料からなる模様
部分とが融着一体化してなることを特徴とする。
【0008】また本発明の模様入り結晶化ガラス建材の
製造方法は、軟化点より高い温度で熱処理すると軟化変
形しながら表面から内部に向かって針状の結晶が析出す
る性質を有するガラス小体の多数個と、無機顔料粉末を
用意する工程と、前記ガラス小体を型枠内に集積した
後、その上に前記無機顔料粉末あるいは無機顔料粉末と
ガラス小体の混合物を配置して模様を描く工程と、ガラ
ス小体の軟化点より高い温度で熱処理する工程からなる
模様入り結晶化ガラス建材の製造方法であって、ガラス
小体として、熱処理後に厚さ1mmにおける平均透過率
が35%以上の透光性結晶化ガラスとなるガラス小体を
使用することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の模様入り結晶化ガラス建材は、厚さ1
mmにおける平均透過率が35%以上の透光性結晶化ガ
ラスからなる着地部分と、着地部分の表面に形成され、
無機顔料からなる模様部分とが融着一体化してなるた
め、結晶化ガラス建材の背後から光を照射すると、光が
透光性結晶化ガラスを透過し、表面の模様部分が浮かび
上がるように見える。
【0010】着地部分の平均透過率を35%以上に限定
したのは、これより低いとほとんど透光性を有しなくな
り、上記のような作用効果が得られ難いからである。
【0011】また本発明の方法においては、結晶性ガラ
ス小体の多数個を集積した後、その上に無機顔料粉末あ
るいは無機顔料粉末とガラス小体の混合物を手作業で配
置できるため、例えば絵模様のような複雑な模様でも自
在に描くことが可能である。
【0012】尚、ガラス小体を集積した後、その表面に
無機顔料粉末のみを配置して熱処理した場合には、その
表面状態が凹凸状になりやすいが、無機顔料粉末にガラ
ス小体を混合したものを配置して熱処理した場合には、
その表面状態が平滑となりやすい。
【0013】本発明で使用するガラス小体としては種々
の組成を有するものが使用でき、例えば主結晶としてβ
−ウォラストナイト(β−CaO・SiO2 )、ディオ
プサイド(CaO・MgO・2SiO2 )等の結晶を析
出し、その結晶化度が約20%以下になるように調製さ
れた結晶性ガラス等が使用可能である。特に好ましいの
は、重量%でSiO2 40〜75%、Al23
〜15%、CaO 3〜15%、ZnO 0〜15%、
BaO 0〜20%、B23 0〜10%、Na2
+K2 O+Li2 O 2〜20%の組成を有し、主結晶
としてβ−ウォラストナイトを析出する結晶性ガラス
や、SiO2 45〜75%、Al231〜25%、
CaO 1〜12.5%、MgO 0.5〜12%、C
aO+MgO 1.5〜13%、BaO 0〜18%、
ZnO 0〜18%、Na2 O1〜15%、K2 O 0
〜7%、Li2 O 0〜5%、B23 0〜10%、
25 0〜10%の組成を有し、主結晶としてディ
オプサイドを析出する結晶性ガラスである。
【0014】本発明でいうガラス小体とは、例えば粉砕
物、粗砕物、粒体、粉体、小球、小破片、棒状物等を意
味するものであり、粒径0.5〜10mm程度のものが
使用される。但し、無機顔料粉末と混合されるガラス小
体としては、粒径2mm以下の粒体や粉体を使用するこ
とが好ましい。粒径の小さい方が、細かな模様でも描く
ことが容易であるからである。さらに着地部分に使用さ
れるガラス小体としては、組成や色調の異なる複数種の
ガラス小体を混合して使用することも可能である。
【0015】着地部分に使用されるガラス小体と、無機
顔料粉末に混合されるガラス小体は、同じ組成を有する
ものを使用しても良いが、軟化点がほぼ同じであれば、
組成が異なっていても良い。
【0016】また無機顔料としては、NiO、MnO
2 、CoO、Fe23 、Cr23等の単体の着色酸
化物、あるいはZn−Cr−Ni−Alスピネル、Sn
−Si−Ca−Cr−Znスフェイン、Zr−Sr−P
rジルコン、Zr−Si−V−Prジルコン、Zr−S
i−Vジルコン、Al−Co−Cr−Znスピネル、A
l−Zn−Fe−Crスピネル、Fe−Cr−Zn−A
lスピネル、Fe−Cr−Znスピネル、Fe−Cr−
Ni−Mnスピネル等の成分系の着色酸化物等を単独
で、あるいは組み合わせて使用することができる。尚、
無機顔料粉末は、着地部分の色調と異なる色調となるよ
うに適宜選択されることは言うまでもない。
【0017】次に本発明の模様入り結晶化ガラス建材の
製造方法について説明する。
【0018】まず軟化点より高い温度で熱処理すると軟
化変形しながら表面から内部に向かって針状の結晶を析
出し、上記したように熱処理後に透光性結晶化ガラスと
なる結晶性ガラス小体の多数個を用意する。尚、このガ
ラス小体は、原料中に着色酸化物を添加することによっ
て着色させたり、結晶化度が高く、透光性結晶化ガラス
とならない結晶性ガラス小体を混合することによって強
度を高めたり、透光部と不透光部が混在した模様を形成
することが可能となる。
【0019】次にガラス小体を型枠内に集積した後、そ
の上に無機顔料粉末あるいは無機顔料粉末とガラス小体
の混合物を配置して模様を描く。
【0020】続いてガラス小体の軟化点より高い温度で
熱処理すると、ガラス小体が軟化変形しながら表面から
内部に向かって針状の結晶を析出し、表面に無機顔料が
融着一体化され、全面あるいは部分的に透光性を有する
結晶化ガラスからなる着地部分と、この着地部分とは異
なる色調を有する無機顔料から構成された結晶化ガラス
建材が得られる。
【0021】尚、本発明でいう平均透過率とは、粒径1
〜5mmのガラス小体を集積法によって結晶化させ、得
られた結晶化ガラスから厚さ1mmの試料を作製し、こ
の試料を鏡面研磨した後、分光光度計を用いて10×1
5mmの測定面積で300〜700nmの波長域におい
て測定した値である。
【0022】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
【0023】(実施例1)まず重量百分率で、SiO2
65.0%、Al23 6.0%、CaO8.5
%、ZnO 4.5%、BaO 12.0%、B23
0.5%、Na2 O 3.0%、K2 O 0.5%の
組成となるように調合したガラス原料混合物を1400
〜1500℃で16時間溶融した。次いでこの溶融ガラ
スを水中に投下して水砕した後、得られた水砕物を乾
燥、分級して直径1〜5mmのガラス小体Aを作製し
た。このガラス小体Aは、軟化点(約800℃)より高
い温度で熱処理すると軟化変形しながらβ−ウォラスト
ナイトを主結晶として析出し、結晶化度が約15%、厚
さ1mmにおける平均透過率が50%の乳白色の透光性
を有する結晶化ガラスとなるものである。
【0024】また重量%で、SiO2 59.0%、A
23 7.0%、CaO 18.0%、ZnO
6.5%、BaO 4.6%、B23 0.6%、N
2 O2.0%、K2 O 1.0%、Li2 O 1.0
%、Sb23 0.3%の組成となるように調合した
ガラス原料混合物を上記と同様に溶融し、水砕した後、
得られた水砕物を乾燥、分級して直径1〜5mmのガラ
ス小体Bを作製した。このガラス小体Bは、軟化点(約
800℃)より高い温度で熱処理すると軟化変形しなが
らβ−ウォラストナイトを主結晶として析出し、結晶化
度が約40%、厚さ1mmにおける平均透過率が23%
の白色の結晶化ガラスとなるものである。
【0025】次いでガラス小体A60重量%と、ガラス
小体B40重量%とを均一に混合し、これらをアルミナ
粉が塗布されたムライト製の型枠内に集積した後、その
上の所定箇所にZr−Si−V−Prジルコン顔料(平
均粒径10μm:緑色)とZr−Si−Prジルコン顔
料(平均粒径10μm:黄色)の2種類の無機顔料粉末
を適宜配置することによって絵模様を描き、1100℃
で2時間熱処理したところ、各ガラス小体が互いに軟化
融着すると共に結晶化し、且つ、無機顔料とガラス小体
が融着一体化して、気泡のない緻密な結晶化ガラス板が
得られた。
【0026】こうして得られた結晶化ガラス板の表面を
研磨したところ、白色部分と透光性のある乳白色部分と
が混在した着地部分の中に、無機顔料の色調に起因した
絵模様が描かれた外観を呈していた。
【0027】尚、析出結晶と結晶化度は、X線回折によ
って求めたものである。
【0028】(実施例2)まず重量百分率で、SiO2
65.2%、Al23 10.0%、CaO5.3
%、MgO 3.1%、BaO 5.3%、Na2
7.0%、K2O 2.5%、B23 1.2%、S
23 0.4%の組成となるように調合されたガラ
ス原料混合物を、1400〜1500℃で16時間溶融
した。次いでこの溶融ガラスを水中に投下して水砕した
後、乾燥、分級して直径1〜5mmのガラス小体Cを作
製した。このガラス小体Cは、軟化点(約800℃)よ
り高い温度で熱処理すると軟化変形しながらディオプサ
イドを主結晶として析出し、結晶化度が約10%、厚さ
1mmにおける平均透過率が40%の乳白色の透光性を
有する結晶化ガラスとなるものである。
【0029】また重量百分率で、SiO2 65.0
%、Al23 11.0%、CaO8.9%、MgO
5.0%、BaO 0.5%、Na2 O 5.0%、
2O 3.0%、Li2 O 0.5%、B23
1.0%、MnO2 0.1%の組成となるように調合
したガラス原料混合物を、上記と同様に溶融し、水砕し
た後、乾燥、分級して直径1〜5mmのガラス小体Dを
作製した。このガラス小体Dは、軟化点(約800℃)
より高い温度で熱処理すると軟化変形しながらディオプ
サイドを主結晶として析出し、結晶化度が約27%、厚
さ1mmにおける平均透過率が20%赤紫色の結晶化ガ
ラスとなるものである。
【0030】次いでガラス小体C50重量%と、ガラス
小体D50重量%を均一に混合し、これらをアルミナ粉
が塗布されたムライト製の型枠内に集積した後、その上
の所定箇所にガラス小体Dと、実施例1で用いた無機顔
料粉末の混合物を適宜配置することによって絵模様を描
き、1100℃で2時間熱処理したところ、各ガラス小
体が互いに軟化融着すると共に結晶化し、且つ、無機顔
料とガラス小体が融着一体化して気泡のない緻密な結晶
化ガラス板が得られた。
【0031】尚、無機顔料粉末に混合するガラス小体D
としては、粒径が2mm以下のものを使用し、ガラス小
体と無機顔料粉末の割合が、重量比で9:1となるよう
に混合した。
【0032】こうして得られた結晶化ガラス板の表面を
研磨したところ、赤紫色部分と透光性のある乳白色部分
とが混在した着地部分の中に、無機顔料の色調に起因し
た絵模様が描かれた外観を呈していた。因に、この絵模
様の表面は、実施例1の結晶化ガラス板に描かれた絵模
様の表面に比べて平滑であった。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の模様入り
結晶化ガラス建材は、少なくとも一部分が透光性を有
し、その表面に無機顔料によって模様が描かれているた
め、背後に蛍光燈等の発光源を設置して光を照射する
と、透過した光によって表面の模様部分が浮かび上がる
ように見える。
【0034】また本発明の方法によると、型枠内にガラ
ス小体を集積した後、その上に無機顔料を配置するた
め、表面に所望の模様を自在に描くことが可能であり、
こうして得られた模様入り結晶化ガラス建材は、従来の
結晶化ガラス建材とは趣の異なる外観を得ることがで
き、建築材料の多様化の要請に適うものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟化点より高い温度で熱処理すると軟化
    変形しながら表面から内部に向かって針状の結晶が析出
    する性質を有するガラス小体の多数個が軟化融着すると
    共に結晶化してなり、厚さ1mmにおける平均透過率が
    35%以上の透光性結晶化ガラスからなる着地部分と、
    この着地部分の表面に形成され、無機顔料からなる模様
    部分とが融着一体化してなることを特徴とする模様入り
    結晶化ガラス建材。
  2. 【請求項2】 軟化点より高い温度で熱処理すると軟化
    変形しながら表面から内部に向かって針状の結晶が析出
    する性質を有するガラス小体の多数個と、無機顔料粉末
    を用意する工程と、前記ガラス小体を型枠内に集積した
    後、その上に前記無機顔料粉末あるいは無機顔料粉末と
    ガラス小体の混合物を配置して模様を描く工程と、ガラ
    ス小体の軟化点より高い温度で熱処理する工程からなる
    模様入り結晶化ガラス建材の製造方法であって、ガラス
    小体として、熱処理後に厚さ1mmにおける平均透過率
    が35%以上の透光性結晶化ガラスとなるガラス小体を
    使用することを特徴とする模様入り結晶化ガラス建材の
    製造方法。
JP30099296A 1996-10-24 1996-10-24 模様入り結晶化ガラス建材及びその製造方法 Pending JPH10130029A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004323346A (ja) * 2003-04-11 2004-11-18 Nippon Electric Glass Co Ltd 結晶化ガラス物品
WO2006135049A1 (ja) * 2005-06-16 2006-12-21 Nippon Electric Glass Co., Ltd 天然大理石様結晶化ガラス及びその製造方法
WO2007013565A1 (ja) * 2005-07-29 2007-02-01 Nippon Electric Glass Co., Ltd. 模様入り結晶化ガラス物品及びその製造方法

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