JPH1012A - コンバインの扱深さ調節装置 - Google Patents

コンバインの扱深さ調節装置

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JPH1012A
JPH1012A JP17415996A JP17415996A JPH1012A JP H1012 A JPH1012 A JP H1012A JP 17415996 A JP17415996 A JP 17415996A JP 17415996 A JP17415996 A JP 17415996A JP H1012 A JPH1012 A JP H1012A
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Fumio Yoshimura
文夫 吉邨
Hidetaka Hirayama
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扱深さ制御の迅速な対応、引継の円滑・確実
化。 【解決手段】 刈取穀稈を搬送する刈取部5の搬送装置
15と脱穀装置3に穀稈を搬送供給する穀稈供給搬送装
置18との間に、前記搬送装置15との引継位置を変更
して扱深さを調節しうる扱深さ調節装置19を設け、該
扱深さ調節装置19は扱深さセンサ32の信号に基づい
て扱深さを自動的に略一定にするように構成したものに
おいて、所定速度を基準に低速走行のとき前記扱深さ調
節装置19にパルス出力し、高速走行のときは最初に所
定時間パルス出力しその後は連続出力して扱深さを略一
定にするように構成したコンバインの扱深さ調節装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインの扱深さ調
節装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来、実開昭61−175935号公報に
は、刈取穀稈を搬送する刈取部の搬送装置と脱穀装置に
穀稈を搬送供給する穀稈供給搬送装置との間に、前記搬
送装置との引継位置を変更して扱深さを調節しうる扱深
さ調節装置を設け、該扱深さ調節装置は扱深さセンサの
信号に基づいて扱深さを自動的に一定にするように構成
したものにおいて、走行速度の変化に応じて前記扱深さ
調節装置に出力するパルス幅を変更して扱深さを一定に
するようにした構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、出力す
るパルス幅を変更する構成であるが、パルス出力(信
号)はオンとオフの反復であるため、「出力オフ(信
号)」の状態ではアクチュエーターは停止または作動が
遅くなる。それゆえ、低速走行における作業では問題が
ないが、高速走行における作業では扱深さ調節に遅れが
発生するという課題がある。即ち、アクチュエーターの
作動は、連続出力に対してパルス出力では遅いからであ
る。しかし、扱深さ調節装置を調節のために単に早く移
動させると、移動のショック、振動などが発生すること
により引継が円滑に行えないということもある。本発明
は、迅速な対応を行えるようにすると共に、引継を円滑
・確実に行えるようにしたものである。
【0004】
【発明の目的】扱深さ制御の迅速な対応、引継の円滑・
確実化。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】本発明は、刈取穀稈を
搬送する刈取部5の搬送装置15と脱穀装置3に穀稈を
搬送供給する穀稈供給搬送装置18との間に、前記搬送
装置15との引継位置を変更して扱深さを調節しうる扱
深さ調節装置19を設け、該扱深さ調節装置19は扱深
さセンサ32の信号に基づいて扱深さを自動的に略一定
にするように構成したものにおいて、所定速度を基準に
低速走行のとき前記扱深さ調節装置19にパルス出力
し、高速走行のときは最初に所定時間パルス出力しその
後は連続出力して扱深さを略一定にするように構成した
コンバインの扱深さ調節装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図により説明すると、1は
機体フレーム、2は走行装置、3は走行装置2の上方位
置に設けた脱穀装置、5は前記脱穀装置3の前方位置に
設けた刈取部である。刈取部5は、前後方向の縦支持筒
6の基部を前記機体フレーム1に設けた支持台7の上部
に回動自在に取付け、縦支持筒6の先端に刈取部フレー
ム8を取付ける。刈取部フレーム8と機体フレーム1の
間には刈取上下シリンダ9を設けて刈取部5を上下させ
る。刈取部5の最前方部には分草体10を設け、各分草
体10の後方には分草した穀稈を引起す引起装置11を
それぞれ設け、引起装置11の後方にはスターホイル1
2を設け、スターホイル12の上方には掻込装置13を
設け、スターホイル12の下方には刈刃14を設け、ま
た、スターホイル12の上方には株元側搬送装置15の
始端部を臨ませ、前記株元側搬送装置15の上方には穂
先側搬送装置16を設ける。
【0006】前記株元側搬送装置15の終端と前記脱穀
装置3に穀稈を供給する穀稈供給搬送装置18の始端部
との間には、扱深さ調節装置19を設ける。扱深さ調節
装置19は前記株元側搬送装置15により搬送された穀
稈を引継ぐ位置を、穀稈の稈身方向に変更し、脱穀装置
3の脱穀室に供給するときの扱深さを調節する。扱深さ
調節装置19は引継搬送チエン(図示省略)と引継挾扼
杆(図示省略)を有して構成される。引継搬送チエン
は、前記縦支持筒6の基部側にフレーム20の基部側を
回動自在に取付け、該フレーム20に設けた駆動歯車と
案内ローラに掛け回す。前記引継挾扼杆は機体側に基部
を固定した支持フレーム21の先端に、引継搬送チエン
に対して遠近に移動するように取付ける。
【0007】前記フレーム20の下面側にはローラー2
2を設け、ローラー22は回動アーム23の先端側に載
置し、回動アーム23の基部は前記支持台7側に軸24
により回動自在に軸着する。回動アーム23にはロッド
25の先端を軸着し、ロッド25の基部は扱深調節用ア
クチュエーター(モーター)26により回動する作動ア
ーム27の先端に軸着する。前記ローラー22から扱深
調節用アクチュエーター26の作動アーム27にいたる
機構が、扱深調節作動機構Sとなり、扱深調節作動機構
Sによりフレーム20の始端部を上下させて引継位置を
変更させる。この場合、前記支持フレーム21にはラグ
式穂先引継搬送装置30を設け、ラグ式穂先引継搬送装
置30とフレーム20と引継挾扼杆は、それぞれの始端
部を一体的に上下させて引継位置を変更させているが、
これらの構成は任意であり、扱深さ調節装置19の始端
部と前記株元側搬送装置15の終端との引継位置を変更
させる構成であればよい。
【0008】前記穀稈供給搬送装置18は、前記脱穀装
置3の脱穀室の側部の穀稈搬送方向の始端部側と終端部
側とに設けた歯車に供給用搬送チエン31を掛け回し、
供給用搬送チエン31の上方には供給用搬送チエン31
と穀稈を挟持する供給用挾扼杆を設けて構成している。
前記扱深さ調節装置19と前記穀稈供給搬送装置18の
搬送路中の任意部分には、扱深さセンサ32を設ける。
扱深さセンサ32は穀稈搬送路に近い位置に設けた株元
側センサと、該株元側センサ33より穀稈搬送路に対し
て離れた位置に設けた穂先側センサ34により構成す
る。実施例では、前記支持フレーム21に株元側センサ
33と穂先側センサ34を設け、扱深さ調節装置19に
より搬送中の穀稈の長さを検出し、前記株元側センサ3
3は前記引継搬送チエンの近い位置に設け、穂先側セン
サ34は株元側センサ33より前記引継搬送チエンに対
して離れた位置に設けている。
【0009】しかして、前記扱深さ調節装置19の扱深
調節作動機構Sの扱深調節用アクチュエーター26は、
制御部37が扱深さセンサ32からの信号に基づき扱深
さを略一定にするように制御するが、この場合、制御部
37は機体が所定速度を基準に低速走行のときパルス出
力(オンとオフの反復するデジタル信号)とし、高速走
行のときは最初に所定時間(略2〜4秒)パルス出力し
その後は連続出力するように構成する。
【0010】即ち、パルス出力(信号)はオンとオフの
反復であり、「出力オフ(信号)」の状態ときアクチュ
エーターは停止または作動が遅くなるので、連続出力に
対してパルス出力ではアクチュエーターの作動が遅いこ
と、低速走行における作業ではアクチュエーターの作動
が遅くても問題がないが、高速走行における作業では扱
深さ調節が遅れると扱き残し等の不具合が出ることか
ら、高速走行中の扱深さ調節は連続出力による迅速な対
応が好適であるが、常に、連続出力のみでは、少量の穀
稈のばらつきに対する反応が頻繁になって、所謂ハンチ
ング現象となるので、最初に所定時間パルス出力して様
子を見て、なお扱深さセンサ32からの信号が連続して
同方向のときは、連続出力すると、ハンチング現象を防
止して迅速な対応が可能となる。
【0011】この場合、実施例では、低速と高速との判
別は、車速センサ38により0.4 〜0.5 m/sの走行速
度を基準にし、前記パルス出力は、0.4 秒のオンと0.6
秒のオフに設定しているが、これらは、圃場の走行条件
や穀稈の刈取条件によって設定を変更することがある。
また、パルス出力のパルス幅は、走行条件や刈取条件に
よって変更可能に構成することはもちろん可能である。
【0012】しかして、前記扱深調節作動機構Sは、扱
深さセンサ32の株元側センサ33と穂先側センサ34
の中間に穀稈の穂先が位置するように、扱深さ調節装置
19を調節する。このとき、低速走行のときは株元側セ
ンサ33と穂先側センサ34のいずれかが穀稈の穂先を
検知しても直ちに扱深調節作動機構Sを作動させずに、
扱深さセンサ32からの信号が安定したとき作動させる
ようにしているが、所定速度以上の高速走行のときは、
株元側センサ33と穂先側センサ34のいずれかが穀稈
の穂先を検知すると、直ちに扱深調節作動機構Sを作動
させて、迅速に対応するように構成している。
【0013】図中、39は自動扱深さ調節の入り切りを
する扱深さ調節切替スイッチ、40は扱深さ調節装置1
9の上方を覆うカバー、41は脱穀装置3の側部に設け
たグレンタンク、42はグレンタンク41から穀粒を排
出する排出用揚穀筒、42は排出オーガーである。
【0014】
【作用】次に作用を述べる。本発明は前記の構成である
から、走行装置2により機体を前進させると、各分草体
10により分草し、分草体10により分草された穀稈は
引起装置11により引起され、スターホイル12により
後方に掻込まれ、穀稈は株元側搬送装置15により株元
側が挾持され、刈刃14により切断される。
【0015】切断された穀稈は、株元側搬送装置15に
より搬送されて扱深さ調節装置19に引継がれ、扱深さ
調節装置19は穀稈供給搬送装置18に穀稈を引き継
ぐ。この場合、株元側搬送装置15の終端部に対して扱
深さ調節装置19の始端部は穀稈の稈身方向に遠近調節
自在であるから、扱深さ調節装置19の始端部位置を調
節することにより穀稈の挟持位置を変更して、脱穀室に
供給する穀稈の扱深さが略一定になるように調節する。
【0016】扱深さ調節装置19の扱深調節作動機構S
は、フレーム20の下面側に設けたローラー22を回動
アーム23の先端側に載置し、回動アーム23の基部を
前記支持台7側に軸24により回動自在に軸着し、回動
アーム23にはロッド25の先端を軸着し、ロッド25
の基部は扱深調節用アクチュエーター26の作動アーム
27の先端に軸着して構成しているから、制御部37か
らの制御信号を受けると、扱深調節用アクチュエーター
26に通電して作動アーム27を回転させ、作動アーム
27はロッド25を押し引きして回動アーム23を軸2
4中心に回動させ、回動アーム23の先端が上下するこ
とで扱深さ調節装置19の先端を上下させて、扱深さ調
節装置19の始端部と株元側搬送装置15の終端との引
継点を変更して扱深さを調節する。
【0017】しかして、扱深さ調節は、扱深さ調節装置
19と穀稈供給搬送装置18の搬送路中に設けた扱深さ
センサ32からの信号により制御し、穂先が株元側セン
サ33と穂先側センサ34の間に位置させて一定になる
ようにし、穂先側センサ34に穂先が接触すると深扱き
と判断して扱深調節作動機構Sを浅扱き方向(扱深さ調
節装置19を株元側搬送装置15から離す)に作動さ
せ、株元側センサ33に穂先が接触していないときは浅
扱きと判断して扱深調節作動機構Sを深扱き方向に作動
させる。
【0018】この場合、制御部37は機体が所定速度を
基準に低速走行のときはパルス出力し、高速走行のとき
は最初に所定時間パルス出力しその後連続出力するよう
に構成しているから、低速走行のときはパルス出力であ
り、連続出力よりパルス出力ではアクチュエーターの作
動が遅いので微妙な調節が可能になる。反対に、高速走
行のときは連続出力するので、パルス出力に対してアク
チュエーターの作動が早く、迅速な対応が行える。そし
て、本願は、連続出力する前に扱深さセンサ32からの
信号があったとき最初に所定時間パルス出力するので、
搬送穀稈の搬送姿勢の一部のばらつきに対して微妙に対
応してハンチング現象を防止でき、ハンチング現象の防
止と迅速な対応を両立させている。
【0019】また、高速走行のときでも、最初にパルス
出力するから、連続出力による扱深調節用アクチュエー
ター26の作動により不動停止状態の扱深調節作動機構
Sを直ちに作動させないので、作動ショックやきしみ等
が発生を防止でき、引継を円滑・確実にする。しかし
て、制御部37は、搬送穀稈に長短が混在してなくて
も、搬送穀稈の姿勢にばらつきがあることを考慮して、
低速走行のときは、扱深さセンサ32の株元側センサ3
3および穂先側センサ34の信号が連続して安定した信
号になったときに、扱深調節作動機構Sを作動させ、無
用な扱深調節作動機構Sの作動を防止して、作動を安定
させているが、所定速度以上の高速走行のときは、前記
株元側センサ33と穂先側センサ34の信号により穀稈
の長さの変化を感知すると、信号を受けてから所定時間
待つことなく、直ちに扱深調節作動機構Sを作動させ、
迅速な対応を可能にしている。即ち、高速走行中の、高
速作業中では、作動遅れがないようにして、適切に制御
している。
【0020】
【効果】本発明は、刈取穀稈を搬送する刈取部5の搬送
装置15と脱穀装置3に穀稈を搬送供給する穀稈供給搬
送装置18との間に、前記搬送装置15との引継位置を
変更して扱深さを調節しうる扱深さ調節装置19を設
け、該扱深さ調節装置19は扱深さセンサ32の信号に
基づいて扱深さを自動的に略一定にするように構成した
ものにおいて、所定速度を基準に低速走行のとき前記扱
深さ調節装置19にパルス出力し、高速走行のときは最
初に所定時間パルス出力しその後は連続出力して扱深さ
を略一定にするように構成したコンバインの扱深さ調節
装置としたものであるから、高速走行中の扱深さ調節は
最初に所定時間パルス出力してるので、連続出力であれ
ば少量の穀稈のばらつきに対する頻繁な調節による所謂
ハンチング現象を防止でき、パルス出力後は連続出力に
よる迅速な対応ができ、ハンチング現象を防止して迅速
な対応が可能となって、ハンチング現象の防止と迅速な
対応の両立を可能にできる効果を奏する。また、高速走
行のときでも、最初にパルス出力により扱深調節用アク
チュエーター26を作動させるので、不動停止状態の扱
深調節作動機構Sを急激に作動させないので、作動ショ
ックやきしみ等が発生を防止でき、引継を円滑・確実に
するという効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンバインの側面図。
【図2】 刈取部の側面図。
【図3】 扱深さ調節装置の側面図。
【図4】 扱深さセンサの実施例の斜視図。
【図5】 ブロック図。
【図6】 出力状態説明図。
【図7】 出力状態説明図。
【符号の説明】
1…機体、2…走行装置、3…脱穀装置、4…操縦部、
5…刈取部、6…支持伝動筒、7…支持台、8…刈取部
フレーム、9…刈取上下シリンダ、10…分草体、11
…引起装置、12…スターホイル、13…掻込装置、1
4…刈刃、15…株元側搬送装置、16…穂先側搬送装
置、18…穀稈供給搬送装置、19…扱深さ調節装置、
20…フレーム、21…支持フレーム、22…ローラ
ー、23…回動アーム、24…軸、25…ロッド、26
…扱深調節用アクチュエーター、27…作動アーム、3
0…ラグ式穂先引継搬送装置、31…供給用搬送チエ
ン、32…扱深さセンサ、33…株元側センサ、34…
穂先側センサ、37…制御部、38…車速センサ、39
…扱深さ調節切替スイッチ、40…カバー、41…グレ
ンタンク、42…排出用揚穀筒、42…排出オーガー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取穀稈を搬送する刈取部5の搬送装置
    15と脱穀装置3に穀稈を搬送供給する穀稈供給搬送装
    置18との間に、前記搬送装置15との引継位置を変更
    して扱深さを調節しうる扱深さ調節装置19を設け、該
    扱深さ調節装置19は扱深さセンサ32の信号に基づい
    て扱深さを自動的に略一定にするように構成したものに
    おいて、所定速度を基準に低速走行のとき前記扱深さ調
    節装置19にパルス出力し、高速走行のときは最初に所
    定時間パルス出力しその後は連続出力して扱深さを略一
    定にするように構成したコンバインの扱深さ調節装置。
JP17415996A 1996-06-13 1996-06-13 コンバインの扱深さ調節装置 Expired - Lifetime JP3648853B2 (ja)

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