JPH10128583A - 位置決めクランプ装置 - Google Patents

位置決めクランプ装置

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JPH10128583A
JPH10128583A JP28425796A JP28425796A JPH10128583A JP H10128583 A JPH10128583 A JP H10128583A JP 28425796 A JP28425796 A JP 28425796A JP 28425796 A JP28425796 A JP 28425796A JP H10128583 A JPH10128583 A JP H10128583A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プレス部材の位置決めが効率的に行える位置決
めクランプ装置を提供するにある。 【解決手段】一定の間隔をおいてほぼ平行に配置され、
同軸で回動する二本のクランプアーム15,16と、こ
れらのクランプアーム15,16の一端部に設けられた
保持装置17とを備えて位置決めクランプ装置12を構
成し、両クランプアーム15,16間にこれらのクラン
プアーム15,16を互いに反発する方向に付勢する弾
性体22を備えると共に、保持装置17は一方のクラン
プアーム16端部に揺動支持される保持アーム28を備
え、この保持アーム28は他方のクランプアーム15の
回動により開閉操作されるように構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は位置決めクランプ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数個のプレス部材を溶接等によって接
合して断面が箱型の最中状部品を製造することがある。
このような最中状部品の一適用例として、例えば図9
(a)および(b)に示すように、断面が略コの字状の
二つのプレス部材P1,P2を溶接によって接合した自
動二輪車用車体フレームFの例がある。
【0003】最中状部品の製造方法としては、例えば一
方のプレス部材を作業台上に開放面を上向けにして固定
し、もう一方のプレス部材を開放面を下向けにして被
せ、接合部を溶接している。
【0004】上述した方法を採用する場合、上側のプレ
ス部材は下側のプレス部材から所定の間隔を置いて保持
されなければならず、その保持方法としては、例えば実
開昭62−151093号公報に示すように、両方のプ
レス部材間にスペーサを介在させる方法がある。なお、
このスペーサは通常一方のプレス部材の内面に溶接等で
固着されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなスペーサは本来機能上不要なものであって、この不
要な部材を用いることによって材料や時間が余分に掛か
り、さらに不要な重量増も招いてしまう。
【0006】また、スペーサは単に両方のプレス部材の
間隔を保持するだけものであって、プレス部材の位置決
めには他の手段、例えばクランプや治具を用いる必要が
あり、スペースや時間が余分に必要となり、非効率的で
ある。
【0007】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、プレス部材の位置決めが効率的に行える位置決
めクランプ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る位置決めク
ランプ装置は、上述した課題を解決するために、請求項
1に記載したように、一定の間隔をおいてほぼ平行に配
置され、同軸で回動する二本のクランプアームと、これ
らのクランプアームの一端部に設けられた保持装置とを
備えて位置決めクランプ装置を構成し、上記両クランプ
アーム間にこれらのクランプアームを互いに反発する方
向に付勢する弾性体を備えると共に、上記保持装置は一
方のクランプアーム端部に揺動支持される保持アームを
備え、この保持アームは他方のクランプアームの回動に
より開閉操作されるように構成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0010】図1は、本発明に係る位置決めクランプ装
置を具備した治具装置の左側面図であり、図2は、図1
のII矢視図である。この治具装置1は、複数個のプレ
ス部材を溶接等によって接合して断面が箱型の最中状部
品を製造するためのものであって、本実施形態において
は、例えば図9(a)および(b)に示す断面が略コの
字状の二つのプレス部材P1,P2を溶接によって接合
した自動二輪車用車体フレームFの一部を最中状部品2
(以下、ワークと称す)として製造するものである。
【0011】治具装置1は、作業台3を構成する土台フ
レーム4と、この土台フレーム4上に架設される土台プ
レート5と、この土台プレート5上に配置される複数個
のワーク支持装置6とから構成される。なお、ワーク2
の設置方向により、以後図1および図2に置ける図の左
側を前側、また、図の右側を後側とする。
【0012】ワーク支持装置6は、土台プレート5の前
側に配置された前部支持部6aと、土台プレート5の後
側に配置された後部支持部6bと、これらの間に配置さ
れた中間部支持部6cとから構成されると共に、前・後
部支持部6a,6bの間には位置決め支持部7が配置さ
れる。
【0013】ワーク2は、一方のプレス部材8(以下、
下側ワークと称す)が治具装置1上に開放面を上向けに
して配置され、もう一方のプレス部材9(以下、上側ワ
ークと称す)が開放面を下向けにして下側ワーク8に被
せられ、これらの接合部が溶接される。なお、両ワーク
のはめ合いは上側ワーク9が下側ワーク8内に完全に落
ち込まないよう若干きつめに設定される。
【0014】ワーク2は、上側ワーク9が下側ワーク8
に被せられた状態でワーク支持装置6上に配置される。
このとき、予め下側ワーク8に形成されている部品取付
用穴10(図9(b)参照)に位置決め支持部7の下側
基準ピン11を差し込むことにより下側ワーク8の位置
決めが成され、ワーク2の前・後端を前・後部支持部6
a,6bで挟み込むことにより下側ワーク8が所定の位
置で保持される。
【0015】上側ワーク9を下側ワーク8に被せ、その
接合部を溶接する場合、上側ワーク9は下側ワーク8か
ら所定の間隔を置いて保持される必要がある。この所定
間隔の保持は以下に述べる位置決めクランプ装置12に
よって成される。
【0016】図3は、図1のIII矢視図であって、位
置決めクランプ装置12の作動前の状態を示すものであ
る。また、図4は位置決めクランプ装置12の作動中の
状態を示すものであり、図5は、位置決めクランプ装置
12の作動完了の状態を示すものである。
【0017】図1〜図5に示すように、位置決めクラン
プ装置12はブラケット13と、このブラケット13に
取り付けられたクランプシリンダ14、アッパークラン
プアーム15およびロアークランプアーム16と、両ク
ランプアーム15,16の端部に設けられたワーク保持
装置17とでその主な外観を構成する。
【0018】ブラケット13は、土台プレート5上に固
定される基部13aと、この基部13aから側方に張り
出すヒンジ部13bとから構成され、基部13aの上部
にはシムA18を挟んでワーク受け19が設けられる。
【0019】ブラケット13のヒンジ部13bの下部に
はクランプシリンダ14が取付けられる。このクランプ
シリンダ14は、そのピストンロッド14aが上方に向
かって進退可能に配置される。また、ヒンジ部13bの
上部には両クランプアーム15,16が回動自在に軸着
される。
【0020】アッパークランプアーム15はそのほぼ中
間部がヒンジプレート20を介してヒンジ部13bの上
部にヒンジピン21を介して軸着される。また、アッパ
ークランプアーム15の図4および図5における右端部
はクランプシリンダ14のピストンロッド14a上端部
に軸着される。
【0021】一方、ロアークランプアーム16はアッパ
ークランプアーム15に対して一定の間隔をおいてほぼ
平行に配置され、その図4および図5における右端部が
ヒンジ部13bの上部にヒンジピン21を介してアッパ
ークランプアーム15と同軸に軸着される。そして、両
クランプアーム15,16はヒンジピン21の左側寄り
の対向する面が弾性体、例えばスプリング22によって
弾性的に接続され、両クランプアーム15,16を互い
に反発する方向に付勢する。
【0022】両クランプアーム15,16のスプリング
22内の対向する面にはそれぞれストッパ23,24が
設けられ、両クランプアーム15,16が閉じられた時
の間隔が規制される。また、ロアークランプアーム16
のヒンジピン21の左側寄り下面にはストッパ突起25
が形成され、このストッパ突起25がブラケット13の
ヒンジ部13bに設けられた受部26に当接することに
よりロアークランプアーム16の回動角度が規制され
る。
【0023】すなわち、図3〜図5に示すように、クラ
ンプシリンダ14のピストンロッド14aが上方に向か
って延びると両クランプアーム15,16が一体となっ
て図における反時計回りに回動する。そして、ロアーク
ランプアーム16のストッパ突起25が受部26に当接
してロアークランプアーム16が所定の位置で停止する
一方、アッパークランプアーム15は両クランプアーム
15,16間のストッパ23,24同士が当接するまで
回動を続ける。
【0024】両クランプアーム15,16の図4および
図5における左端部にはワーク保持装置17が設けられ
る。図6は、このワーク保持装置17の分解斜視図であ
る。そして、図7は、図4のVII矢視図、また、図8
は、図5のVIIII矢視図である。
【0025】図6〜図7に示すように、ワーク保持装置
17は主に上側基準ピン27と、保持アーム28と、こ
の保持アーム28の開閉部材29とから構成される。
【0026】上側基準ピン27の外径は予め上側ワーク
9に形成されている部品取付用穴30(図9(b)参
照)とほぼ等しく設定される。また、上側基準ピン27
の外周面には位置決めフランジ27aが形成される。さ
らに、上側基準ピン27の中央には保持アーム28が通
る縦穴27bが形成され、また、この縦穴27bに直交
して後述するヒンジピン31の挿通孔27cが形成され
る。そして、上側基準ピン27はロアークランプアーム
16の図4および図5における左端部に形成された上側
基準ピン用穴16aに下方から装着される。なお、ロア
ークランプアーム16の左端部にもヒンジピン31の挿
通孔16bが形成される。
【0027】一方、保持アーム開閉部材29はアッパー
クランプアーム15の図4および図5における左端部に
下方からシム32を挟んで取り付けられ、上方からのボ
ルト33により固定される。保持アーム開閉部材29
は、その一端に逆T字状の保持部34が形成されると共
に、他端にはT字状の押部35が形成される。
【0028】他方、保持アーム28は一対のアーム部材
36からなり、それぞれのアーム部材36下端部に爪部
36aが形成されると共に、それらの上端部には開閉ピ
ン36bが突設される。また、それぞれのアーム部材3
6の中央部にはピン孔36cが形成される。保持アーム
28は、アーム部材36をX状に交差した状態で上側基
準ピン27の縦穴27bに上方から挿通され、ヒンジピ
ン31をロアークランプアーム16の挿通孔16bから
上側基準ピン27の挿通孔27cを経てアーム部材36
中央部のピン孔36cを貫通させることにより、保持ア
ーム28はヒンジピン31を中心に揺動可能にロアーク
ランプアーム16および上側基準ピン27に支持され
る。さらに、保持アーム開閉部材29はその保持部34
の張出し部34aが保持アーム28の開閉ピン36bの
下方に位置するよう配置される。
【0029】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0030】まず、ワーク2を上側ワーク9が下側ワー
ク8に被せられた状態でワーク支持装置6上に配置し、
予め下側ワーク8に形成されている部品取付用穴16a
10に位置決め支持部7の下側基準ピン11を差し込ん
で下側ワーク8の前後方向の位置決めを行う。
【0031】次に、ワーク2の前・後端を前・後部支持
部6a,6bで挟み込んで下側ワーク8の全方向の位置
決めを行う。この状態においては位置決めクランプ装置
12は作動前の状態にあって、図3に示すように、クラ
ンプシリンダ14のピストンロッド14aが縮状態にあ
り、アッパークランプアーム15およびロアークランプ
アーム16はほぼ直立した状態で維持される。このと
き、アッパークランプアーム15およびロアークランプ
アーム16はスプリング22によって互いに反発する方
向に付勢されているため、ワーク保持装置17は保持ア
ーム開閉部材29の保持部34が保持アーム28の開閉
ピン36bをアッパークランプアーム15側に引っ張
り、保持アーム28の下端部を閉じた状態で維持する
(図7参照)。閉じた状態の保持アーム28下端部は爪
部36aが上側ワーク9の部品取付用穴30の径より小
さくなるように設定されている。
【0032】ワーク2をワーク支持装置6上に配置し、
下側ワーク8の位置決めが行われた後、クランプシリン
ダ14のピストンロッド14aが上方に向かって延びる
と、両クランプアーム15,16が一体となって図にお
ける反時計回りに回動する。そして、図4に示すよう
に、ロアークランプアーム16のストッパ突起25が受
部26に当接してロアークランプアーム16が所定の位
置で停止する。このときワーク保持装置17は、図7に
示すように、上側基準ピン27の口径が上側ワーク9の
部品取付用穴30に挿入された状態であって、かつ、位
置決めフランジ27aの下面が上側ワーク9上面の所定
の高さとなる。
【0033】ロアークランプアーム16が所定の位置で
停止した状態でクランプシリンダ14のピストンロッド
14aがさらに上方に向かって延びると、図5に示すよ
うに、アッパークランプアーム15は両クランプアーム
間のストッパ23,24同士が当接するまで回動を続け
る。この状態で、ワーク保持装置17は、図8に示すよ
うに、保持アーム開閉部材29の押部35が保持アーム
28の上端部を下方に向かって押し下げ、その結果、保
持アーム28の下端部を開き、上側ワーク9を位置決め
フランジ27aの下面と保持アーム28の爪部36aと
の間に挟み込み、上側ワーク9を下側ワーク8から所定
の間隔を置いて保持すると共に、上側ワーク9の平面的
位置決めも同時に行う。
【0034】上述したように、同軸で回動するアッパー
クランプアーム15およびロアークランプアーム16の
端部に設けられたワーク保持装置17でワーク2の間隔
保持を行うようにしたので、本来機能上不要だったスペ
ーサが不要となり、材料費の削減や製作時間の短縮を図
ることができると供に、不要な重量の増加も防止でき
る。
【0035】また、このワーク保持装置17はワーク2
の間隔保持と同時に位置決めも行えるので、余分なスペ
ースや時間が不要となり、効率的である。
【0036】さらに、動力を必要とするのはクランプシ
リンダ14だけであって、このクランプシリンダ14に
より両クランプアーム15,16の回動操作並びにワー
ク保持装置17の作動を行えるので、構造が簡素化でき
ると共に、ワーク2を位置決めフランジ27aの下面と
保持アーム28の爪部36aとの間に挟み込んで保持す
るので、ワーク2の素材を選ばない。
【0037】そして、この位置決めクランプ装置12は
ワーク2の位置決めを極めて正確に行えるので、ロボッ
トを使用しての溶接作業が可能となる。
【0038】なお、上述した実施形態においては自動二
輪車用車体フレームFをワーク2として用いた例を示し
たが、最中状部品であれば、車体フレーム以外にも適用
可能である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る位置
決めクランプ装置によれば、一定の間隔をおいてほぼ平
行に配置され、同軸で回動する二本のクランプアーム
と、これらのクランプアームの一端部に設けられた保持
装置とを備えて位置決めクランプ装置を構成し、上記両
クランプアーム間にこれらのクランプアームを互いに反
発する方向に付勢する弾性体を備えると共に、上記保持
装置は一方のクランプアーム端部に揺動支持される保持
アームを備え、この保持アームは他方のクランプアーム
の回動により開閉操作されるように構成したため、プレ
ス部材の間隔保持と同時に位置決めも行え、余分なスペ
ースや時間が不要となり、効率的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る位置決めクランプ装置の一実施形
態を示す治具装置の左側面図。
【図2】図1のII矢視図。
【図3】図1のIII矢視図であって、位置決めクラン
プ装置の作動前の状態を示す図。
【図4】図1のIII矢視図であって、位置決めクラン
プ装置の作動中の状態を示す図。
【図5】図1のIII矢視図であって、位置決めクラン
プ装置の作動完了の状態を示す図。
【図6】ワーク保持装置の分解斜視図。
【図7】図4のVII矢視図。
【図8】図5のVIIII矢視図。
【図9】(a)および(b)は、最中状部品としての自
動二輪車用車体フレームの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 治具装置 2 ワーク(最中状部品) 6 ワーク支持装置 7 位置決め支持部 8 下側ワーク(プレス部材) 9 上側ワーク(プレス部材) 11 下側基準ピン 12 位置決めクランプ装置 14 クランプシリンダ 15 アッパークランプアーム 16 ロアークランプアーム 17 ワーク保持装置 22 スプリング(弾性体) 27 上側基準ピン 28 保持アーム 29 保持アーム開閉部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の間隔をおいてほぼ平行に配置さ
    れ、同軸で回動する二本のクランプアーム15,16
    と、これらのクランプアーム15,16の一端部に設け
    られた保持装置17とを備えて位置決めクランプ装置1
    2を構成し、上記両クランプアーム15,16間にこれ
    らのクランプアーム15,16を互いに反発する方向に
    付勢する弾性体22を備えると共に、上記保持装置17
    は一方のクランプアーム16端部に揺動支持される保持
    アーム28を備え、この保持アーム28は他方のクラン
    プアーム15の回動により開閉操作されるように構成し
    たことを特徴とする位置決めクランプ装置。
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