JPH10127249A - ノコギリヤシ実抽出物含有組成物 - Google Patents
ノコギリヤシ実抽出物含有組成物Info
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- JPH10127249A JPH10127249A JP8323273A JP32327396A JPH10127249A JP H10127249 A JPH10127249 A JP H10127249A JP 8323273 A JP8323273 A JP 8323273A JP 32327396 A JP32327396 A JP 32327396A JP H10127249 A JPH10127249 A JP H10127249A
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- saw palmetto
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノコギリヤシ実抽出物の酸化安定性が向上し
た組成物を提供する。 【解決手段】 ノコギリヤシ実抽出物１００重量部に対
してウコン抽出物１〜１００重量部を配合してなる組成
物。
た組成物を提供する。 【解決手段】 ノコギリヤシ実抽出物１００重量部に対
してウコン抽出物１〜１００重量部を配合してなる組成
物。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、健康食品の分野に
属し、ノコギリヤシ実抽出物の酸化安定性を改良した、
ノコギリヤシ実抽出物にウコン抽出物を配合してなる、
酸化に対して安定な組成物に関する。
属し、ノコギリヤシ実抽出物の酸化安定性を改良した、
ノコギリヤシ実抽出物にウコン抽出物を配合してなる、
酸化に対して安定な組成物に関する。
【０００２】
【従来技術と発明が解決すべき課題】ノコギリヤシ（ｓ
ａｗ ｐａｌｍｅｔｔｏ）は、学名をＳｅｒｅｎｏａ
ｒｅｐｅｎｓと称する北米原産のＰａｌｍｏａｅ科Ｃｏ
ｒｙｐｈｏｉｄａｅ亜種に属する植物であり、従来か
ら、その果実エキスが、前立腺肥大症に有効であること
が知られていた（”Ｔｈｅ ｄｉｓｐｅｎｓａｔｏｒｙ
ｏｆ ｔｈｅ Ｕｎｉｔｅｄ Ｓｔａｔｅｓ ｏｆ
Ａｍｅｒｉｃａ”，２３ｒｄ Ｅｄｉｔｉｏｎ，１９４
３）。前立腺肥大の発症には、精巣で産生される男性ホ
ルモンであるテストステロンに対する５−α−リダクタ
ーゼの酵素作用により生成するジヒドロテストステロン
と受容体との結合が関与しており、ノコギリヤシ実抽出
物は、この５−α−リダクターゼの酵素活性を阻害する
ことにより、前立腺肥大症の予防又は治療効果を表すと
されている（Ｂｒｅｗ Ｗ．，Ａｒｚｎｅｉｍ，Ｆｏｒ
ｓｃｈ．，４２，５４７（１９９２））。通常、ノコギ
リヤシ実抽出物は、果実を半乾燥させたものを、ＣＯ２
又はエタノール等で抽出し、抽出液から溶媒を除去する
ことにより得られ、油状又はペースト状を呈している。
その成分は、抽出法によって変動するが、大半が脂肪酸
であり、ステロール及びアルコールと該脂肪酸のエステ
ルである。その他、多糖類を含み、グルコース、ガラク
トース、マンノース、フコース、アラビノース、ラムノ
ース及びグルクロン酸等から成る。
ａｗ ｐａｌｍｅｔｔｏ）は、学名をＳｅｒｅｎｏａ
ｒｅｐｅｎｓと称する北米原産のＰａｌｍｏａｅ科Ｃｏ
ｒｙｐｈｏｉｄａｅ亜種に属する植物であり、従来か
ら、その果実エキスが、前立腺肥大症に有効であること
が知られていた（”Ｔｈｅ ｄｉｓｐｅｎｓａｔｏｒｙ
ｏｆ ｔｈｅ Ｕｎｉｔｅｄ Ｓｔａｔｅｓ ｏｆ
Ａｍｅｒｉｃａ”，２３ｒｄ Ｅｄｉｔｉｏｎ，１９４
３）。前立腺肥大の発症には、精巣で産生される男性ホ
ルモンであるテストステロンに対する５−α−リダクタ
ーゼの酵素作用により生成するジヒドロテストステロン
と受容体との結合が関与しており、ノコギリヤシ実抽出
物は、この５−α−リダクターゼの酵素活性を阻害する
ことにより、前立腺肥大症の予防又は治療効果を表すと
されている（Ｂｒｅｗ Ｗ．，Ａｒｚｎｅｉｍ，Ｆｏｒ
ｓｃｈ．，４２，５４７（１９９２））。通常、ノコギ
リヤシ実抽出物は、果実を半乾燥させたものを、ＣＯ２
又はエタノール等で抽出し、抽出液から溶媒を除去する
ことにより得られ、油状又はペースト状を呈している。
その成分は、抽出法によって変動するが、大半が脂肪酸
であり、ステロール及びアルコールと該脂肪酸のエステ
ルである。その他、多糖類を含み、グルコース、ガラク
トース、マンノース、フコース、アラビノース、ラムノ
ース及びグルクロン酸等から成る。
【０００３】抽出物に含有される脂肪酸は、主として、
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸等の飽和脂肪
酸と、オレイン酸であり、特に、オレイン酸は、全脂肪
酸の３３％を占める。ステロールとしては、β−シトス
テロール、カンペステロール、スチグマステロール等が
含まれ、オクタコサノールも含有される。以上の組成か
ら明らかなように、ノコギリヤシ実抽出物は脂肪酸を多
量に含有しており、しかもその主成分であるオレイン酸
は、エステルでなく遊離の酸として存在するために、酸
化の進行による抽出物の品質低下が問題となっている。
即ち、酸化が進行することにより、ＰＯＶが１５以上、
より厳密には３０以上に達すると、食品衛生上好ましく
なく、健康食品として不適当となる。従って、該抽出物
の酸化を防止するために、カプセル等に封入して空気を
遮断する必要があり、投与形態が限定され、服用しやす
い様々な形状の健康食品として供給することが困難であ
った。
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸等の飽和脂肪
酸と、オレイン酸であり、特に、オレイン酸は、全脂肪
酸の３３％を占める。ステロールとしては、β−シトス
テロール、カンペステロール、スチグマステロール等が
含まれ、オクタコサノールも含有される。以上の組成か
ら明らかなように、ノコギリヤシ実抽出物は脂肪酸を多
量に含有しており、しかもその主成分であるオレイン酸
は、エステルでなく遊離の酸として存在するために、酸
化の進行による抽出物の品質低下が問題となっている。
即ち、酸化が進行することにより、ＰＯＶが１５以上、
より厳密には３０以上に達すると、食品衛生上好ましく
なく、健康食品として不適当となる。従って、該抽出物
の酸化を防止するために、カプセル等に封入して空気を
遮断する必要があり、投与形態が限定され、服用しやす
い様々な形状の健康食品として供給することが困難であ
った。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するものであって、ノコギリヤシ実抽出物１００重
量部に対してウコン抽出物１〜１００重量部を配合して
なる組成物を提供するものである。ノコギリヤシ実抽出
物に、ウコン抽出物を混合すると、その酸化が著しく抑
制されるばかりか、ウコン抽出物自身にも存在するとさ
れている抗前立腺肥大効果が加味され、結果として、酸
化が防止された、前立腺肥大に有効な安定な組成物を得
ることができる。
解決するものであって、ノコギリヤシ実抽出物１００重
量部に対してウコン抽出物１〜１００重量部を配合して
なる組成物を提供するものである。ノコギリヤシ実抽出
物に、ウコン抽出物を混合すると、その酸化が著しく抑
制されるばかりか、ウコン抽出物自身にも存在するとさ
れている抗前立腺肥大効果が加味され、結果として、酸
化が防止された、前立腺肥大に有効な安定な組成物を得
ることができる。
【０００５】
【発明を実施するための好ましい態様】本発明の組成物
に用いるノコギリヤシ実抽出物は、ノコギリヤシ果実
を、ＣＯ２又はエタノール等で抽出し、これらの溶剤を
除去することにより得られるが、市販品からも容易に入
手できる。本発明の目的には、ノコギリヤシ実抽出物が
以下の組成上の特徴を有するものであることが好まし
い。酸価５〜５０，過酸化物価０〜１５，ケン化価２０
０〜２７０，不ケン化％１〜１５％；脂肪酸組成（ガス
クロマトグラフ組成比）：ラウリル酸１５〜３０％，ミ
リスチン酸５〜２０％，パルミチン酸５〜２０％，ステ
アリン酸１〜５％，オレイン酸３０〜５０％，リノール
酸３〜１５％。しかしながら、上記は本発明を制限する
ものではなく、本発明の組成物に用いるノコギリヤシ実
抽出物は、任意の成分を、任意の量、含有していてよ
い。また、ウコン抽出物は、インド原産のショウガ科
（Ｚｉｎｇｉｂａｒａｃｅａｅ）、ウコン属（Ｃｕｒｃ
ｕｍａ）、ロンガ種（ｌｏｎｇａ）の植物の根茎を、ア
ルコール又は水−アルコール混合溶媒で抽出することに
より、得られる。抽出物はデキストリン等の糖質又は大
豆タンパク等を配合して濃縮した後、凍結乾燥又はスプ
レー乾燥することにより得られる。ウコン抽出物の主成
分はクルクミンであるが、デメトキシクルクミン、ビス
デメトキシクルクミンを含むクルクミノイドとして含有
する。この抽出物は、通常、調味料としてカレー粉など
に用いられており室温保存では、殆ど酸化されない。な
お、ウコン抽出物中の糖質に対するクルクミノイドの比
率は、原料にもよるが、通常、１〜１０重量％が適当で
ある。
に用いるノコギリヤシ実抽出物は、ノコギリヤシ果実
を、ＣＯ２又はエタノール等で抽出し、これらの溶剤を
除去することにより得られるが、市販品からも容易に入
手できる。本発明の目的には、ノコギリヤシ実抽出物が
以下の組成上の特徴を有するものであることが好まし
い。酸価５〜５０，過酸化物価０〜１５，ケン化価２０
０〜２７０，不ケン化％１〜１５％；脂肪酸組成（ガス
クロマトグラフ組成比）：ラウリル酸１５〜３０％，ミ
リスチン酸５〜２０％，パルミチン酸５〜２０％，ステ
アリン酸１〜５％，オレイン酸３０〜５０％，リノール
酸３〜１５％。しかしながら、上記は本発明を制限する
ものではなく、本発明の組成物に用いるノコギリヤシ実
抽出物は、任意の成分を、任意の量、含有していてよ
い。また、ウコン抽出物は、インド原産のショウガ科
（Ｚｉｎｇｉｂａｒａｃｅａｅ）、ウコン属（Ｃｕｒｃ
ｕｍａ）、ロンガ種（ｌｏｎｇａ）の植物の根茎を、ア
ルコール又は水−アルコール混合溶媒で抽出することに
より、得られる。抽出物はデキストリン等の糖質又は大
豆タンパク等を配合して濃縮した後、凍結乾燥又はスプ
レー乾燥することにより得られる。ウコン抽出物の主成
分はクルクミンであるが、デメトキシクルクミン、ビス
デメトキシクルクミンを含むクルクミノイドとして含有
する。この抽出物は、通常、調味料としてカレー粉など
に用いられており室温保存では、殆ど酸化されない。な
お、ウコン抽出物中の糖質に対するクルクミノイドの比
率は、原料にもよるが、通常、１〜１０重量％が適当で
ある。
【０００６】ノコギリヤシ実抽出物に対するウコン抽出
物の比率は、前者の酸化が防止できる限り、任意である
が、通常ノコギリヤシ実抽出物１００重量部に対して、
５〜１０％のクルクミノイドを含有するウコン抽出物を
１〜１００重量部、好ましくは５〜５０重量部配合する
のが適切である。本発明組成物は、後述するように、ノ
コギリヤシ実抽出物の酸化が防止され、品質が安定して
いるので、前立腺肥大に対する予防又は治療効果のあ
る、安全な健康食品として有用である。本発明組成物
は、酸化に対して安定であるので、必ずしもソフトカプ
セルにする必要がなく、任意の形状をとりうる。例え
ば、賦形剤を混合して粉末状にしてもよく、打錠し、皮
膜形成物質や硬化油でコーティングしてもよい。さらに
は乳化して液状にしたり、クッキー等の一般食品の形状
もとりうる。以下に実施例を挙げ、本発明を詳しく説明
するが、これらは本発明を制限するものではない。
物の比率は、前者の酸化が防止できる限り、任意である
が、通常ノコギリヤシ実抽出物１００重量部に対して、
５〜１０％のクルクミノイドを含有するウコン抽出物を
１〜１００重量部、好ましくは５〜５０重量部配合する
のが適切である。本発明組成物は、後述するように、ノ
コギリヤシ実抽出物の酸化が防止され、品質が安定して
いるので、前立腺肥大に対する予防又は治療効果のあ
る、安全な健康食品として有用である。本発明組成物
は、酸化に対して安定であるので、必ずしもソフトカプ
セルにする必要がなく、任意の形状をとりうる。例え
ば、賦形剤を混合して粉末状にしてもよく、打錠し、皮
膜形成物質や硬化油でコーティングしてもよい。さらに
は乳化して液状にしたり、クッキー等の一般食品の形状
もとりうる。以下に実施例を挙げ、本発明を詳しく説明
するが、これらは本発明を制限するものではない。
【０００７】
実施例１ （１）ノコギリヤシ実抽出物及びウコン抽出物の組成物 本実施例に用いたノコギリヤシ実抽出物（市販品）の分
析結果は以下の通りである。酸価１９．８，過酸化物価
０．６，ケン化価２３８．３，不ケン化％５．１％脂肪
酸組成（ガスクロマトグラフ組成比）：ラウリル酸２
３．２％，ミリスチン酸１１．４％，パルミチン酸１
０．２％，ステアリン酸２．０％，オレイン酸４２．４
％，リノール酸７．１％。ウコン抽出物はウコン（ロン
ガ種）乾燥物１００ｇを５０％アルコール水溶液１０倍
量を用い、８０℃で抽出後、ろ過し、再度１０倍量の５
０％アルコール水溶液で８０℃で抽出した。ろ液を合わ
せてデキストリン３０ｇを加えた後、濃縮乾燥した。得
られたウコン抽出物中のクルクミノイドは５．１％であ
った。上記ノコギリヤシ実抽出物とウコン抽出物を重量
比９０：１０で混合して組成物を得た。
析結果は以下の通りである。酸価１９．８，過酸化物価
０．６，ケン化価２３８．３，不ケン化％５．１％脂肪
酸組成（ガスクロマトグラフ組成比）：ラウリル酸２
３．２％，ミリスチン酸１１．４％，パルミチン酸１
０．２％，ステアリン酸２．０％，オレイン酸４２．４
％，リノール酸７．１％。ウコン抽出物はウコン（ロン
ガ種）乾燥物１００ｇを５０％アルコール水溶液１０倍
量を用い、８０℃で抽出後、ろ過し、再度１０倍量の５
０％アルコール水溶液で８０℃で抽出した。ろ液を合わ
せてデキストリン３０ｇを加えた後、濃縮乾燥した。得
られたウコン抽出物中のクルクミノイドは５．１％であ
った。上記ノコギリヤシ実抽出物とウコン抽出物を重量
比９０：１０で混合して組成物を得た。
【０００８】（２）ＡＯＭテスト 上記（１）で得た組成物の抗酸化能を既知のＡＯＭテス
ト［Ａｃｔｉｖｅ ｏｘｙｇｅｎ ｍｅｔｈｏｄ；日本
油脂化学協会、基準油脂分析試験法（２，４，２８，１
−８１頁）］に従って評価した。組成的に近い豚脂のＡ
ＯＭテストに従い、ＰＯＶ（過酸化物価）２０ｍｅｑ／
ｋｇに達するまでの時間を測定した。対照としてノコギ
リヤシ実抽出物を単独で用いた。その結果、ノコギリヤ
シ実単独の場合にはＡＯＭが６．３時間であったのに対
して、上記のノコギリヤシ実抽出物とウコン抽出物（９
０：１０）の組成物の場合には５１．８時間と酸化に対
する安定性の著しい向上が認められた。
ト［Ａｃｔｉｖｅ ｏｘｙｇｅｎ ｍｅｔｈｏｄ；日本
油脂化学協会、基準油脂分析試験法（２，４，２８，１
−８１頁）］に従って評価した。組成的に近い豚脂のＡ
ＯＭテストに従い、ＰＯＶ（過酸化物価）２０ｍｅｑ／
ｋｇに達するまでの時間を測定した。対照としてノコギ
リヤシ実抽出物を単独で用いた。その結果、ノコギリヤ
シ実単独の場合にはＡＯＭが６．３時間であったのに対
して、上記のノコギリヤシ実抽出物とウコン抽出物（９
０：１０）の組成物の場合には５１．８時間と酸化に対
する安定性の著しい向上が認められた。
【０００９】実施例２ 実施例１で用いたと同様のノコギリヤシ実抽出物及びウ
コン抽出物を８５：１５の比率で含有する組成物を調製
し、４０℃で１０日間、過酸化物価の経時変化を調べ
た。対照として、ノコギリヤシ実抽出物を単独で用い
た。結果を表１に示す。
コン抽出物を８５：１５の比率で含有する組成物を調製
し、４０℃で１０日間、過酸化物価の経時変化を調べ
た。対照として、ノコギリヤシ実抽出物を単独で用い
た。結果を表１に示す。
【表１】 表１の結果は、本発明の組成物の場合には、ウコン抽出
物未添加の場合と比較して過酸化物価の上昇が顕著に抑
制されており、酸化に対する安定性が増大していること
を示している。
物未添加の場合と比較して過酸化物価の上昇が顕著に抑
制されており、酸化に対する安定性が増大していること
を示している。
Claims (3)
- 【請求項１】 ノコギリヤシ実抽出物１００重量部に対
してウコン抽出物１〜１００重量部を配合してなる組成
物。 - 【請求項２】 ウコン抽出物中の糖質に対するクルクミ
ノイドの比率が、１〜１０重量％である請求項１記載の
組成物。 - 【請求項３】 ノコギリヤシ実抽出物が、以下の組成上
の特徴を有するものである請求項１又は２記載の組成
物：酸価５〜５０，過酸化物価０〜１５，ケン化価２０
０〜２７０，不ケン化％１〜１５％；脂肪酸組成（ガス
クロマトグラフ組成比）：ラウリル酸１５〜３０％，ミ
リスチン酸５〜２０％，パルミチン酸５〜２０％，ステ
アリン酸１〜５％，オレイン酸３０〜５０％，リノール
酸３〜１５％。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8323273A JPH10127249A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | ノコギリヤシ実抽出物含有組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8323273A JPH10127249A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | ノコギリヤシ実抽出物含有組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10127249A true JPH10127249A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=18152955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8323273A Pending JPH10127249A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | ノコギリヤシ実抽出物含有組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10127249A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002179585A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 骨代謝改善剤及び骨粗鬆症の予防又は治療用飲食物 |
| US8221803B1 (en) | 2007-06-25 | 2012-07-17 | OncoNatural Solutions, Inc. | Composition for prostate health |
| WO2015141645A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 高砂香料工業株式会社 | ヤシの実抽出物の製造方法、ヤシの実抽出物、このヤシの実抽出物を含有する風味改善剤、及びこの風味改善剤を含む飲食品 |
| CN105311300A (zh) * | 2015-11-25 | 2016-02-10 | 范葵 | 一种药物组合物及鱼腥草栓剂与制备方法和应用 |
-
1996
- 1996-10-29 JP JP8323273A patent/JPH10127249A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002179585A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 骨代謝改善剤及び骨粗鬆症の予防又は治療用飲食物 |
| US8221803B1 (en) | 2007-06-25 | 2012-07-17 | OncoNatural Solutions, Inc. | Composition for prostate health |
| US8354126B1 (en) | 2007-06-25 | 2013-01-15 | OncoNatural Solutions, Inc. | Composition for prostate health |
| WO2015141645A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 高砂香料工業株式会社 | ヤシの実抽出物の製造方法、ヤシの実抽出物、このヤシの実抽出物を含有する風味改善剤、及びこの風味改善剤を含む飲食品 |
| JP2015181354A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 高砂香料工業株式会社 | ヤシの実抽出物の製造方法 |
| CN105311300A (zh) * | 2015-11-25 | 2016-02-10 | 范葵 | 一种药物组合物及鱼腥草栓剂与制备方法和应用 |
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