JPH10126574A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH10126574A
JPH10126574A JP8270972A JP27097296A JPH10126574A JP H10126574 A JPH10126574 A JP H10126574A JP 8270972 A JP8270972 A JP 8270972A JP 27097296 A JP27097296 A JP 27097296A JP H10126574 A JPH10126574 A JP H10126574A
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JP
Japan
Prior art keywords
scanning direction
image forming
image
distance
sub
Prior art date
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Pending
Application number
JP8270972A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ono
博司 小野
Nobuyuki Sato
信行 佐藤
Toshio Shimazaki
俊男 島崎
Kazuyuki Futami
和幸 二見
Hideaki Sugata
英明 菅田
Kenichiro Asada
賢一郎 朝田
Takahito Isobe
卓人 磯部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH10126574A publication Critical patent/JPH10126574A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 高精度で色ずれ、色むらを補正する。 【解決手段】 黒画像形成ステーション13K、シアン
画像形成ステーション13C、マゼンタ画像形成ステー
ション13M及びイエロー画像形成ステーション13Y
は用紙上の主走査方向及び副走査方向の異なる位置にそ
れぞれ位置ずれ検知用パターンを形成し、画像読み取り
装置1はこれを測定用原稿として読み取る。コントロー
ルユニット3は画像読み取り装置1より読み取られた位
置ずれ検知用パターンの間の副走査方向の距離を算出
し、この距離に基づいて副走査方向の位置ずれを算出
し、この位置ずれに基づいて主走査方向の曲がりを補正
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多色重ねにより画
像を形成する場合の位置ずれを補正する画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラー画像形成装置では、Y
(イエロー)、M(マゼンタ)及びC(シアン)の3色
や、K(黒)を加えた4色の画像を重ねることによりカ
ラー画像を形成するように構成されている。したがっ
て、各色の画像の位置がずれると色ずれや色むらが発生
する。
【0003】従来の色ずれ、色むら防止方法では、例え
ば特開平6−261177号公報に示すように複数の画
像形成ステーションにより形成されたプリント画像を原
稿として読み取り、各色の画像形成ステーションの画像
形成誤差を算出してXY方向のマージン(レジスト)
と、倍率とスキューを補正する方法が提案されている。
また、同公報には、Y(副走査)方向については読み取
り走査速度を遅くし、X(主副走査)方向についてはレ
ンズ光学系の倍率を上げて読み取ると共に、各レジスト
マークのXY座標値を用いる方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、XY方向のマージン(レジスト)と、倍率と
スキューによる色ずれ、色むらを補正することができる
が、主走査方向の走査線の曲がりを補正することができ
ないので、高精度で色ずれ、色むらを補正することがで
きないという問題点がある。また、各レジストマークの
XY座標値を用いる方法では、測定用原稿の設置位置の
ずれが検出結果に含まれるので、高精度で色ずれ、色む
らを補正することができない。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、高精度
で色ずれ、色むらを補正することができる画像形成装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、用紙上の主走査方向及び副走査方向の
異なる位置にそれぞれ位置ずれ検知用パターンを形成す
る複数の画像形成手段と、前記画像形成手段により位置
ずれ検知用パターンが形成された用紙を原稿として読み
取る画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段により
読み取られた位置ずれ検知用パターンの間の副走査方向
の距離を算出し、この距離に基づいて副走査方向の位置
ずれを算出し、この位置ずれに基づいて主走査方向の曲
がりを補正する補正手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】第2の手段は、第1の手段において前記画
像読み取り手段が、前記画像形成手段により位置ずれ検
知用パターンが形成された用紙をそのままの角度で読み
取ると共に、90°回転して読み取り、前記補正手段
が、前記そのままの角度と90°回転して読み取られた
位置ずれ検知用パターンの主走査方向及び副走査方向の
間の距離を算出し、この距離に基づいて主走査方向及び
副走査方向の位置ずれを算出し、この位置ずれに基づい
て主走査方向及び副走査方向の画像書き込みタイミング
を補正することを特徴とする。
【0008】第3の手段は、第1、第2の手段において
前記補正手段が、前記複数の画像形成手段の1つにより
形成された位置ずれ検知用パターンを基準として他の画
像形成手段により形成された位置ずれ検知用パターンと
の間の距離を算出することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る画像形成装置
の一実施形態を示す構成図、図2は色ずれ補正用のレジ
ストマークを示す説明図、図3は図2のマーク間の距離
算出原理を示す説明図、図4は図1のコントロールユニ
ットの色ずれ補正処理を説明するためのフローチャー
ト、図5は図2のマークのY方向の算出距離を示す説明
図、図6は図2のマークのX方向の算出距離を示す説明
図である。
【0010】図1は一例として4連ドラムにより4色の
重ね合わせを行う画像形成装置を示している。この装置
は概略的に画像読み取り部1と、画像形成部2とコント
ロールユニット3を有し、画像形成部2はK、C、M、
Y用の黒画像形成ステーション13K、シアン画像形成
ステーション13C、マゼンタ画像形成ステーション1
3M及びイエロー画像形成ステーション13Yを有す
る。
【0011】各ステーション13K、13C、13M、
13Yの感光体14K、14C、14M、14Yはエン
ドレスのベルト21の搬送方向に沿ってこの順番で配置
され、また、感光体14K、14C、14M、14Yの
回りにはそれぞれ、公知の電子写真プロセスとして帯電
器15K、15C、15M、15Yと、レーザ発光器1
2K、12C、12M、12Yと、現像器16K、16
C、16M、16Yと、転写器17K、17C、17
M、17Yと、クリーニング器23K、23C、23
M、23Y等が配置されている。
【0012】画像読み取り部1では原稿4を光源5によ
り照明し、その反射光をミラー6、7、8により反射
し、レンズ9によりCCDイメージセンサ10の受光面
に結像することによりCCDイメージセンサ10により
原稿4の画像をR、G、Bの各電気信号に変換する。こ
の信号はライン33を介してコントロールユニット3に
送られてコントロールユニット3によりY、M、C、K
の信号に変換され、また、コントロールユニット3は後
述するような位置ずれ補正を行う。
【0013】これらのY、M、C、Kの信号はライン3
4を介してそれぞれ画像形成部2内の各レーザ発光器1
2K、12C、12M、12Yに送られ、レーザ発光器
12K、12C、12M、12YによりそれぞれY、
M、C、Kの潜像が感光体14K、14C、14M、1
4Y上に形成される。感光体14K、14C、14M、
14Y上の各潜像は各現像器16K、16C、16M、
16Yによりトナーで現像され、次いでベルト21によ
り搬送される用紙18上で各色のトナー像が重畳するよ
うに転写器17K、17C、17M、17Yにより転写
される。
【0014】また、用紙18は搬送路19、レジストロ
ーラ20を経由してベルト21により搬送され、転写器
17K、17C、17M、17Yにより転写されたトナ
ー像が定着器22により定着された後に画像形成部2か
ら排出される。
【0015】この画像形成装置は、上記のように原稿4
をコピーする通常の画像形成モードの他に色ずれ補正モ
ードを有する。なお、この色ずれ補正のために特別な測
定パターン検知装置や測定パターンクリーニング装置は
設けられていない。そして、色ずれ補正モードがスター
トすると、コントロールユニット3から画像形成部2に
対して図2に示すようなレジストマークパターンを送
り、用紙18に形成させる。
【0016】図2に示す例では、XY方向に十字に延び
たレジストマークKL 、CL 、ML、YL 、KS と、X
方向に延びた直線レジストマークKC 、CC 、MC 、Y
C と、XY方向に十字に延びたレジストマークKR 、C
R 、MR 、YR が形成される。ここで、図2に示す符号
K、C、M、YはそれぞれK、C、M、Yの各画像形成
部により形成されたマークであり、符号L、C、Rは用
紙上の左、中央、右を示している。したがって、X方向
に KL →KC →KRL →CC →CRL →MC →MRL →YC →YRS の順番で、且つ等間隔で形成され、また、Y方向に KL →CL →ML →YL →KSC →CC →MC →YCR →CR →MR →YR の順番で、且つ等間隔で形成される。
【0017】そして、この用紙を測定原稿4aとして画
像読み取り部1により読み取ると、一例としてX方向に
延びた中央の直線レジストマークKC 、CC 、MC 、Y
C の読み取り信号はY方向の間隔に応じて図3に示すよ
うな信号となる。このKC 、CC 、MC 、YC の読み取
り信号は、副走査方向の走査時間の経過に対応して出現
し、あるレジストマークの読み取り信号から次のレジス
トマークの信号が出現する時間に副走査速度VS を掛け
ることにより、Y方向に隣接するレジストマークKC
C 、MC 、YC の距離を検出することができる。した
がって、この原理を利用して各レジストマークの走査方
向の位置や距離を算出することにより各ずれ量を算出す
ることができる。
【0018】次に、図4〜図6を参照してコントロール
ユニット3の位置ずれ補正処理を説明する。先ず、測定
原稿4aのY方向をスキャンし(ステップS1)、次い
で図5に示すようにKL を基準として までのY方向の距離 を算出する(ステップS2)。
【0019】ここで、図2に示す例では、X方向につい
てKC 、CC 、MC 、YC がそれぞれKL とKR 、CL
とCR 、ML とMR 、YL とYR の中央に位置するの
で、次式を用いる。
【0020】YKC ’=YKC −YKR /2 YCC ’=YCC −YKR /2 YMC ’=YMC −YKR /2 YYC ’=YYC −YKR /2 ここで、コントロールユニット3に内蔵されているパタ
ーンで規定されているKパターンからC、M、Yのパタ
ーンまでのY方向の距離をそれぞれLC、LM、LYと
すると、Kを基準としたC、M、YのY方向のずれ量L
C’、LM’、LY’は次式で算出される。
【0021】 LC’=(YCL +YCC ’+YCR )/3−LC LM’=(YML +YMC ’+YMR )/3−LM LY’=(YYL +YYC ’+YYR )/3−LY このように得られたずれ量LC’、LM’、LY’を補
正すれば各色のY方向の位置は一致するので、このY方
向の位置ずれはY方向の画像書き込みタイミングを変え
ることにより補正する(ステップS4、S5)。
【0022】次に、X方向の曲がり補正を行うために次
の値を用いる(ステップS6)。
【0023】YCL ’=YCL −LC’, YCC ”=YCC ’−LC’, YCR ’=YCR −LC’ YML ’=YML −LM’, YMC ”=YMC ’−LM’, YMR ’=YMR −LM’ YYL ’=YYL −LY’, YYC ”=YYC ’−LY’, YYR ’=YYR −LY’ そして、この値を基に、各色のX方向の曲がりを2次曲
線で近似して補正する(ステップS7、S8)。なお、
この走査線の曲がりの補正は、画像データを変換する処
理等に用いられている。
【0024】次に、測定用原稿4aを90°回転して図
2に示すX方向を副走査方向として画像読み取り部1に
より読み取る(ステップS9)。前述した原理と同様
に、図図6に示すようにKL を基準として までのX方向の距離 を算出する(ステップS2)。
【0025】ここで、KR とKS のY方向の距離をLS
とすると、C、M、Yの各色のX方向の位置ずれ量M
C、MM、MYは次式で算出される(ステップS1
0)。
【0026】MC=XCL −XKS (LC/LS) MM=XML −XKS (LM/LS) MY=XYL −XKS (LY/LS) そして、このように得られたずれ量MC、MM、MYに
基づいてX方向の画像書き込みタイミングを変えること
によりX方向の位置ずれを補正する(ステップS11、
S12)。
【0027】また、X方向の各色の倍率GK、GC、G
M、GYを次式により算出する(ステップS13)。G
Xは基準の値であり、 GK= XKR /GX GC=(XCR −XCL )/GX GM=(XMR −XML )/GX GY=(XYR −XYL )/GX そして、このように得られた倍率GK、GC、GM、G
Yにより、X方向の書き込み基準周波数を変化させるこ
とにより、X方向の倍率を補正する(ステップS14、
S15)。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、位置ずれ検知用パターンの間の副走査方向の
距離を算出し、この距離に基づいて副走査方向の位置ず
れを算出し、この位置ずれに基づいて主走査方向の曲が
りを補正するようにしたので、高精度で色ずれ、色むら
を補正することができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、位置ずれ検
知用パターンが形成された用紙をそのままの角度で読み
取ると共に、90°回転して読み取り、そのままの角度
と90°回転して読み取られた位置ずれ検知用パターン
の主走査方向及び副走査方向の間の距離を算出し、この
距離に基づいて主走査方向及び副走査方向の位置ずれを
算出し、この位置ずれに基づいて主走査方向及び副走査
方向の画像書き込みタイミングを補正するようにしたの
で、簡単な方法で且つ高精度で色ずれ、色むらを補正す
ることができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、複数の画像
形成手段の1つにより形成された位置ずれ検知用パター
ンを基準として他の画像形成手段により形成された位置
ずれ検知用パターンとの間の距離を算出するので、用紙
の位置に左右されることなく高精度で色ずれ、色むらを
補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す
構成図である。
【図2】色ずれ補正用のレジストマークを示す説明図で
ある。
【図3】図2のマーク間の距離算出原理を示す説明図で
ある。
【図4】図1のコントロールユニットの色ずれ補正処理
を説明するためのフローチャートである。
【図5】図2のマークのY方向の算出距離を示す説明図
である。
【図6】図2のマークのX方向の算出距離を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 画像読み取り装置 3 コントロールユニット 4a 測定用原稿 13K 黒画像形成ステーション 13C シアン画像形成ステーション 13M マゼンタ画像形成ステーション 13Y イエロー画像形成ステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二見 和幸 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 菅田 英明 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 朝田 賢一郎 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 磯部 卓人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙上の主走査方向及び副走査方向の異
    なる位置にそれぞれ位置ずれ検知用パターンを形成する
    複数の画像形成手段と、 前記画像形成手段により位置ずれ検知用パターンが形成
    された用紙を原稿として読み取る画像読み取り手段と、 前記画像読み取り手段により読み取られた位置ずれ検知
    用パターンの間の副走査方向の距離を算出し、この距離
    に基づいて副走査方向の位置ずれを算出し、この位置ず
    れに基づいて主走査方向の曲がりを補正する補正手段
    と、を備えた画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記画像読み取り手段は、前記画像形成
    手段により位置ずれ検知用パターンが形成された用紙を
    そのままの角度で読み取ると共に、90°回転して読み
    取り、前記補正手段は、前記そのままの角度と90°回
    転して読み取られた位置ずれ検知用パターンの主走査方
    向及び副走査方向の間の距離を算出し、この距離に基づ
    いて主走査方向及び副走査方向の位置ずれを算出し、こ
    の位置ずれに基づいて主走査方向及び副走査方向の画像
    書き込みタイミングを補正することを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記補正手段は、前記複数の画像形成手
    段の1つにより形成された位置ずれ検知用パターンを基
    準として他の画像形成手段により形成された位置ずれ検
    知用パターンとの間の距離を算出することを特徴とする
    請求項1または2記載の画像形成装置。
JP8270972A 1996-10-14 1996-10-14 画像形成装置 Pending JPH10126574A (ja)

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JP8270972A JPH10126574A (ja) 1996-10-14 1996-10-14 画像形成装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1142838A (ja) * 1997-07-26 1999-02-16 Brother Ind Ltd チェックマークの印字条件設定方法及び印字装置
US8090281B2 (en) 2007-09-11 2012-01-03 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and tone correction method
US8112007B2 (en) 2007-09-11 2012-02-07 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus, tone correction method using tone patches and alignment markers, and computer-readable recording medium recorded with a tone correction program using tone patches and alignment markers

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