JPH10125411A - サーキットプロテクタ内蔵電源プラグ - Google Patents

サーキットプロテクタ内蔵電源プラグ

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JPH10125411A
JPH10125411A JP8283899A JP28389996A JPH10125411A JP H10125411 A JPH10125411 A JP H10125411A JP 8283899 A JP8283899 A JP 8283899A JP 28389996 A JP28389996 A JP 28389996A JP H10125411 A JPH10125411 A JP H10125411A
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JP
Japan
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plug
circuit protector
circuit
knob
protector
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Application number
JP8283899A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Kato
達夫 加藤
Shigeo Kato
繁雄 加藤
Hidekazu Hashimoto
英一 橋本
Junichi Suda
純一 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosiden Corp
Original Assignee
Hosiden Corp
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Publication date
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Priority to TW086216674U priority patent/TW374510U/zh
Priority to US08/956,359 priority patent/US5844765A/en
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H73/00Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
    • H01H73/22Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release
    • H01H73/30Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release reset by push-button, pull-knob or slide
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/70Structural association with built-in electrical component with built-in switch
    • H01R13/713Structural association with built-in electrical component with built-in switch the switch being a safety switch
    • H01R13/7137Structural association with built-in electrical component with built-in switch the switch being a safety switch with thermal interrupter

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンセントに差し込まれている状態ではサー
キットプロテクタをリセットできないようにする。 【解決手段】 前面44にプラグ端子27,28が突設
されたプラグ本体41内に、過電流の流通により回路を
開とするサーキットプロテクタ11を設ける。サーキッ
トプロテクタ11の回路を閉状態に復帰させるリセット
用つまみ21を、前面44に形成した凹部45内に、前
面44から突出しないように位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はサーキットプロテ
クタを内蔵し、過電流が流れると電流を遮断する構造と
された電源プラグに関する。
【0002】
【従来の技術】過電流による電気機器やリード線(プラ
グコード)の焼損事故等を防止すべく、サーキットプロ
テクタを内蔵した電源プラグが考えられている。図7は
この種の電源プラグの従来構造を示したものである。ま
ず、内蔵されているサーキットプロテクタ11の構成を
図8を参照して説明する。
【0003】ケース12の側壁には一対の端子13,1
4が植設されており、端子13の内端には固定接点15
が形成されている。端子14の内端にはバイメタルより
なる可動バネ16の一端が固定されており、この可動バ
ネ16の遊端側の固定接点15と対向する部分には可動
接点17が設けられている。可動バネ16の遊端は弓形
バネ18の一端と係合されており、弓形バネ18の他端
はケース12の内壁に形成された凹部19に係止されて
いる。この図8は弓形バネ18によって可動バネ16が
端子13側に付勢されている状態を示しており、可動接
点17は固定接点15に圧接されている。
【0004】リセット用つまみ21は可動バネ16に対
し、固定接点15と反対側において、その内端が可動バ
ネ16と対向し、他端側がケース12から突出するよう
にケース12に取付けられている。つまみ21の内端と
ケース12の内壁との間にはコイルスプリング22が挿
入されており、このコイルスプリング22によってつま
み21は図8に示した状態に保持されている。なお、図
中、23はケース12を蓋するカバー、24はハトメを
示す。
【0005】このサーキットプロテクタ11は電流経路
に端子13,14が直列に接続され、端子13,14間
に固定接点15,可動接点17,可動バネ16を介して
電流が流れる。過電流になると、可動バネ16が反り、
その遊端が上方へ変位すると、弓形バネ18によってス
ナップアクション的に可動バネ16が押し上げられ、即
ち可動接点17が固定接点15から引き離されて電流が
遮断される。この際、可動バネ16によってつまみ21
が押し出され、その状態が維持される。
【0006】可動バネ16が冷却した状態で、つまみ2
1を押し込むと、可動バネ16は押されて反転し、可動
接点17が固定接点15に圧接する状態に復帰してサー
キットプロテクタ11は初期状態にリセットされる。こ
のような構成を有するサーキットプロテクタ11が、図
7に示すようにプラグ本体25内に収容されて電源プラ
グ26が構成される。なお、端子13,14はケース1
2からの突出部分がそれぞれ切断除去されている。つま
み21はプラグ本体25を挿通して、プラグ本体25の
側面に突出され、外部から押圧操作可能とされている。
【0007】プラグ本体25の前面には一対のプラグ端
子27,28が突設されており、一方後端側にはプラグ
コード29がブッシュ31を介して取付けられている。
プラグコード29の一方のリード線32はプラグ端子2
7に接続され、他方のリード線33は端子13に接続さ
れる。そして、端子14とプラグ端子28とが電気的に
接続されて、サーキットプロテクタ11を内蔵した電源
プラグ26が構成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のサーキ
ットプロテクタ内蔵電源プラグ26においては、サーキ
ットプロテクタ11が過電流によって作動した時、つま
み21が押し出されるため、つまみ21を押すことによ
り外部から容易にサーキットプロテクタ11をリセット
できるものとなっている。
【0009】しかしながら、この電源プラグ26におい
ては、つまみ21がプラグ本体25の側面に突設されて
いるため、プラグ端子27,28が相手方コンセントに
差し込まれている状態でもつまみ21を押すことがで
き、このため例えば過電流が流れる状態のままで誤って
つまみ21を押し、リセットしてしまう恐れがあるもの
となっていた。
【0010】この発明の目的はこの問題に鑑み、相手方
コンセントに差し込まれている状態ではリセット用つま
みを押すことができず、つまりサーキットプロテクタを
リセットすることができないようにして安全性を高めた
サーキットプロテクタ内蔵電源プラグを提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、前面にプラグ端子が突設されたプラグ本体内に、過
電流の流通により回路を開とするサーキットプロテクタ
が設けられ、プラグ本体の上記前面に凹部が形成され、
その凹部内にサーキットプロテクタの回路を閉状態に復
帰させるリセット用つまみが、上記前面から突出しない
ように配設される。
【0012】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて上記凹部がわん曲面によって構成され、そのわん曲
面にプラグ端子が突設される。請求項3の発明によれ
ば、前面にプラグ端子が突設されたプラグ本体内に、過
電流の流通により回路を開とするサーキットプロテクタ
が設けられ、そのサーキットプロテクタの回路を閉状態
に復帰させるリセット用つまみと、そのつまみを外部か
ら遮蔽する蓋とがプラグ本体に取付けられ、上記蓋はそ
れを開ける際に上記前面より突出する部分を有し、プラ
グ端子が相手方コンセントに差し込まれた状態では開か
ない構造とされる。
【0013】請求項4の発明では、請求項3の発明にお
いて上記蓋はプラグ本体の側面に取付けられ、プラグ端
子の挿抜方向にスライドして開閉する構造とされる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して実施例により説明する。なお、図7,8と対応す
る部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図1
は請求項1の発明の一実施例を示したものである。プラ
グ本体41はケース42とカバー43とよりなる略直方
体状とされ、その前面44には凹部45が形成されてい
る。凹部45はこの例では前面44の一辺から他辺に至
る円筒面状のわん曲面によって構成されている。
【0015】一対のプラグ端子27,28は、この前面
44に形成された凹部45から突出されており、プラグ
本体41内に位置する内端にはそれぞれ金属板よりなる
接片46,47が取付け固定されている。接片46はそ
の一端側がケース42の内壁42aに対接されてプラグ
端子27と結合され、他端側はカバー43側に折り曲げ
伸長された後、その先端側が側方に折り曲げられ、この
折り曲げ部からさらに図1に示すように折り曲げ伸長さ
れて接触子46aが一体に形成された構成とされる。同
様に、接片47もその一端側がケース42の内壁42a
に対接されてプラグ端子28と結合され、他端側は折り
曲げ伸長されてその先端に接触子47aが形成された構
成とされている。
【0016】プラグ本体41内には、この例では前述の
図8に示したサーキットプロテクタ11と同じものが配
設される。サーキットプロテクタ11はそのリセット用
つまみ21が突出された面がケース42の内壁42aと
対向されてケース42に設置され、つまみ21はケース
42に設けられた穴48を介して外部に突出される。穴
48は凹部45に開口するように設けられており、これ
によりつまみ21は凹部45内に位置される。なお、サ
ーキットプロテクタ11の端子13と接片46の接触子
46aとは図1Aに示したように対接されており、これ
らはハンダ付けされて接続されている。
【0017】プラグコード29はプラグ本体41の下面
側に配され、プラグ本体41内に導入されたリード線3
2は接片47の接触子47aにハンダ付けされて接続さ
れ、もう一方のリード線33はサーキットプロテクタ1
1の端子14に接続される。従って、リード線32は接
片47を介してプラグ端子28と接続され、リード線3
3はサーキットプロテクタ11及び接片46を介してプ
ラグ端子27と接続された構成とされる。
【0018】つまみ21は、その先端面21aの位置が
図2に示したような位置となるように配置される。即
ち、サーキットプロテクタ11の固定接点15と可動接
点17とが接触し、回路が閉状態となっている場合に
は、図2Aに示したように先端面21aは凹部45のわ
ん曲面とほぼ同じ位置に位置される。一方、過電流によ
りサーキットプロテクタ11が作動し、回路が開となっ
た状態ではつまみ21は押し出されるものの、その先端
面21aの位置は図2Bに示したように、プラグ本体4
1の前面44から突出しないようにされる。つまり、つ
まみ21はその動きが、プラグ端子27,28が差し込
まれる相手方コンセントによって抑圧されることがない
ように配置される。
【0019】上記のような構造を有するサーキットプロ
テクタ内蔵電源プラグ49によれば、電源プラグ49を
相手方コンセントから抜かないと、つまみ21を押すこ
とができず、つまりサーキットプロテクタ11をリセッ
トすることができないため、電源が印加され、過電流が
流れる状態のままでリセットしてしまうという誤ちを未
然に防止することができる。
【0020】つまみ21はこの図1,2に示した位置に
限らず、プラグ本体41の前面44にあればよく、例え
ば図3に示すような位置に配置される構造としてもよ
い。この場合、サーキットプロテクタ11のプラグ本体
41内への配設位置を変えるか、あるいはつまみ21の
構造を変えることによって、この図3に示したような位
置につまみ21を配設することができる。この例では凹
部45はさら穴状とされている。
【0021】なお、電源プラグをコンセントに長い間差
したままにしておくと、電源プラグとコンセントの間、
プラグ端子のまわりに埃がたまり、埃が湿気を含むと両
プラグ端子間が導通しやすい状態となるため、例えばリ
ーク電流が流れて火災発生の原因となる。これに対し、
図1に示した電源プラグ49ではプラグ端子27,28
の突出部はわん曲面によって構成された凹部45となっ
ているため、埃のたまりが抑えられ、またプラグ端子2
7,28間の沿面距離が長くなっているため、リーク電
流の発生が抑えられる構造となっており、この点でも安
全性に優れたものとなっている。図1においては、凹部
45は円筒状わん曲面によって構成されているが、これ
に限らず、例えばV字溝状としてもよい。
【0022】次に、請求項3の発明の実施例を図4を参
照して説明する。この例ではプラグ本体51内にサーキ
ットプロテクタを構成する部材が配置され、即ちプラグ
本体51のケース52及びカバー53が図8に示したサ
ーキットプロテクタ11のケース12及びカバー23と
共通化されたものとされる。一対のプラグ端子27,2
8はプラグ本体51の前面54から突出するように、ケ
ース52の前方壁52aに植設され、一方のプラグ端子
28はそのまま伸長されてケース52を貫通し、他端が
後方壁52bから突出される。プラグ端子27の内端に
は可動バネ16の一端が固定され、この可動バネ16の
遊端側に設けられた可動接点17と対向する位置に固定
接点15が配置される。固定接点15はケース52の後
方壁52bに植設された端子13の内端に形成される。
弓形バネ18はケース52の後方壁52bの内側に形成
された凹部19と可動パネ16の遊端間に配設され、こ
の弓形バネ18によって可動接点17と固定接点15と
が圧接される。
【0023】リセット用つまみ21はその内端が可動バ
ネ16と対向され、ケース52の側壁52cに沿ってそ
の内側に設けられた仕切り壁52dに取付けられる。可
動バネ16の反転によりつまみ21は押し出されるが、
図中、破線で示したように、その先端は側壁52cと仕
切り壁52dとの間に位置される。ケース52の側壁5
2cは切欠かれて開口55が形成されており、この開口
55を蓋する蓋56がケース52に取付けられる。即
ち、蓋56はプラグ本体51の側面に位置し、つまみ2
1を外部から遮蔽するものとされる。
【0024】蓋56はこの例ではプラグ端子27,28
の挿抜方向にスライドして開閉する構造とされ、開ける
際にはプラグ本体51の前面54より突出する構造とさ
れる。この図4は蓋56が閉まっている状態であり、こ
れに対し、蓋56を開けた状態を図5に示す。蓋56を
開けることにより、つまみ21は外部に露出し、押圧操
作することが可能となる。なお、蓋56の突出端側の端
部には開けやすいように段部56aが形成されており、
他方の端部にはケース52の側壁52cの内面に形成さ
れた凸部57と係合する溝56bが形成されて係止され
る構造とされている。
【0025】プラグコード29は図4に示したように、
プラグ本体51の後端側にブッシュ31を介して取付け
られる。そして、一方のリード線32がプラグ端子28
に接続され、他方のリード線33が端子13に接続され
る。これにより、プラグ端子27及びリード線33間に
サーキットプロテクタが配置された構成とされる。この
図4及び5に示したサーキットプロテクタ内蔵電源プラ
グ58は図から明らかなように、プラグ端子27,28
がコンセント59に差し込まれている状態では蓋56を
開けることはできず、よってつまみ21を押すことがで
きないものとなっている。つまり、電源プラグ58をコ
ンセント59から抜いた状態でのみ、つまみ21を押し
てサーキットプロテクタをリセットすることが可能とな
っている。
【0026】図6は前述した図3に示す構造の電源プラ
グに、さらに蓋61を取付けた例を示したものである。
図6Aにおいては蓋61は矢印方向にスライドして開閉
する構造とされ、図6Bにおいては矢印方向に回転して
開閉する構造とされている。このような構成とすれば、
さらに不用意につまみ21が押されることがなくなる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のサーキ
ットプロテクタ内蔵電源プラグによれば、過電流により
作動したサーキットプロテクタをリセットするためのつ
まみは、電源プラグを相手方コンセントから抜かない
と、押すことができない構造となっているため、電源が
印加され、未だ過電流が流れる状態のままで、誤まって
サーキットプロテクタをリセットし、回路を導通させる
といった事故を未然に防止することができる。よって、
従来のこの種のサーキットプロテクタ内蔵電源プラグに
比し、より安全性に優れたサーキットプロテクタ内蔵電
源プラグを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例を示す図、Aは断面
図、Bは正面図、Cは一部省略した断面図。
【図2】図1の電源プラグの回路状態を説明するための
図、Aは閉状態を示す図、Bは開状態を示す図。
【図3】請求項1の発明の第2の実施例を示す部分断面
図。
【図4】Aは請求項3の発明の一実施例を示す側面図、
Bはその内部構造を示す図。
【図5】図4の電源プラグの蓋を開けた状態を説明する
ための図。
【図6】A,Bはそれぞれ請求項1の発明の第3,第4
の実施例を示す部分断面図。
【図7】従来のサーキットプロテクタ内蔵電源プラグを
説明するための図。
【図8】Aは図7に内蔵されているサーキットプロテク
タの構成を説明するための図、Bはその完成側面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須田 純一 群馬県伊勢崎市戸谷塚町329番地 ホシデ ン株式会社東京工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面にプラグ端子が突設されたプラグ本
    体内に、過電流の流通により回路を開とするサーキット
    プロテクタが設けられ、 プラグ本体の上記前面に凹部が形成され、 その凹部内に、上記サーキットプロテクタの回路を閉状
    態に復帰させるリセット用つまみが、上記前面から突出
    しないように配設されていることを特徴とするサーキッ
    トプロテクタ内蔵電源プラグ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のサーキットプロテクタ内
    蔵電源プラグにおいて、 上記凹部はわん曲面によって構成され、 そのわん曲面に上記プラグ端子が突設されていることを
    特徴とするサーキットプロテクタ内蔵電源プラグ。
  3. 【請求項3】 前面にプラグ端子が突設されたプラグ本
    体内に、過電流の流通により回路を開とするサーキット
    プロテクタが設けられ、 そのサーキットプロテクタの回路を閉状態に復帰させる
    リセット用つまみと、そのつまみを外部から遮蔽する蓋
    とが上記プラグ本体に取付けられ、 上記蓋はそれを開ける際に上記前面より突出する部分を
    有し、上記プラグ端子が相手方コンセントに差し込まれ
    た状態では開かない構造とされていることを特徴とする
    サーキットプロテクタ内蔵電源プラグ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のサーキットプロテクタ内
    蔵電源プラグにおいて、 上記蓋は上記プラグ本体の側面に取付けられ、上記プラ
    グ端子の挿抜方向にスライドして開閉する構造とされて
    いることを特徴とするサーキットプロテクタ内蔵電源プ
    ラグ。
JP8283899A 1996-10-25 1996-10-25 サーキットプロテクタ内蔵電源プラグ Pending JPH10125411A (ja)

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TW086216674U TW374510U (en) 1996-10-25 1997-10-01 Power plug with a slidable lid covering a circuit protector reset knob
US08/956,359 US5844765A (en) 1996-10-25 1997-10-23 Power plug with a slidable lid covering a circuit protector reset knob

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