JP2001332159A - 電力供給装置及びこれを用いた機器 - Google Patents

電力供給装置及びこれを用いた機器

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JP2001332159A
JP2001332159A JP2000155948A JP2000155948A JP2001332159A JP 2001332159 A JP2001332159 A JP 2001332159A JP 2000155948 A JP2000155948 A JP 2000155948A JP 2000155948 A JP2000155948 A JP 2000155948A JP 2001332159 A JP2001332159 A JP 2001332159A
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supply device
socket
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JP2000155948A
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Wataru Sugawara
渉 菅原
Toshio Shimada
俊雄 島田
Shigeya Kawaminami
茂也 川南
Masahiko Shinno
正彦 新野
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Hitachi Ltd
Yamada Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Yamada Electric Manufacturing Co Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/16Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/42Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual single-phase induction motor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H61/00Electrothermal relays
    • H01H61/002Structural combination of a time delay electrothermal relay with an electrothermal protective relay, e.g. a start relay

Abstract

(57)【要約】 【課題】電力供給装置において、外部機器の端子ピンへ
の取付け作業の良好性を有しつつ、起動装置のソケット
端子を外部機器の端子ピンと嵌合する際に発生する先端
開口部へのこじり力を抑制して信頼性を向上すること。 【解決手段】過負荷保護装置3と起動装置4とを連結し
た電力供給装置13及びこれを用いた機器において、過
負荷保護装置3の電気部品に接続されたソケット端子5
を有し、このソケット端子5の先端開口部5aに対向し
てこの先端開口部5aの形状に略合致し且つ若干の間隙
を有する凸部10cを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力供給装置及び
これを用いた機器に係り、特に冷蔵庫又は応用製品等に
使用する電力供給装置及びこれを用いた機器に好適なも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動機の始動用の正特性サーミス
タ装置及び過負荷リレーからなる電装部品としては、実
開平63−55588号に記載されたものがある(従来
技術1)。
【0003】この従来技術1の電装部品は、正特性サー
ミスタ素子を収納している第1外装ケースに過負荷リレ
ーを収納している第2外装ケースを取付けて形成され、
密閉容器のハーメチック端子の3本のピンに、第1外装
ケースの外部接続端子の嵌合部及び第2外装ケースの外
部接続端子を嵌合わせることにより、密閉容器のハーメ
チック端子のピンへの電気的接続及び装着が行われるも
のである。この外部接続端子は、外側から内側に曲げ込
まれ、先端開口部を有している。
【0004】又、従来の冷凍冷蔵庫等に用いられる密閉
型のコンプレッサーの過負荷保護装置及び起動装置とし
ては、特開平5−128948号公報に記載されたもの
がある(従来技術2)。
【0005】この従来技術2の過負荷保護装置として
は、第1ベース及び第2ベースでケースを構成し、この
ケース内にヒータ及びバイメタルを収納し、前記第2ベ
ースの外側に形成した突出部にヒータに接続されるばね
端子を収納して配置したものが示されている。このばね
端子は、外側から内側に曲げ込まれた断面形状が略三角
形状をし、先端開口部を有している。また、この従来技
術2の起動装置としては、コンプレッサーモータの回路
中に、単にPTCRELAYとして示されているものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術1に
おいては、第1外装ケースに第2外装ケースを取付けて
形成された電装部品を密閉容器のハーメチック端子のピ
ンに取り付ける点が示されているが、密閉容器のハーメ
チック端子のピンに外部接続端子の嵌合部を嵌合する際
に、この外部接続端子の嵌合部に加わるこじり力から外
部接続端子の嵌合部を保護して信頼性を向上する点につ
いては開示されていない。
【0007】又、従来技術2においては、過負荷保護装
置の第2ベースの外側に形成した突出部にばね端子を収
納している点が示されているが、ばね端子の先端開口部
に外方にまで突出部が延長されておらず、ばね端子の先
端開口部の外方が開放されており、ばね端子の先端開口
部の保護については開示されていない。
【0008】本発明の目的は、外部機器の端子ピンへの
取付け作業の良好性を有しつつ、起動装置のソケット端
子を外部機器の端子ピンと嵌合する際に発生する先端開
口部へのこじり力を抑制できて信頼性の高い電力供給装
置及びこれを用いた機器を得ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第1の特徴は、過負荷保護装置と起動装置と
を連結して構成され、前記過負荷保護装置は、バイメタ
ル及びヒータ等の電気部品を収納したケースと、この電
気部品に接続され且つ外部機器の端子ピンに嵌合される
ソケット端子とを有し、このソケット端子は両側から折
り曲げて断面形状が略三角形状であると共にその先端開
口部が外部端子のピンの形状に略合致する円弧状であ
り、前記起動装置は、正特性サーミスタを収納したケー
スと、この正特性サーミスタに接続され且つ前記外部機
器の異なる端子ピンに嵌合される一対のソケット端子と
を有する電力供給装置において、前記過負荷保護装置の
ソケット端子の先端開口部に対向してこの先端開口部の
形状に略合致し且つ若干の間隙を有する受け部を設けた
ことにある。
【0010】本発明の第2の特徴は、前記過負荷保護装
置のソケット端子は長く延びるように形成し、前記受け
部は前記ソケット端子の長手方向全長にわたって形成し
たことにある。
【0011】本発明の第3の特徴は、前記受け部は前記
起動装置のケースの側面に突出させた突出部で形成した
ことにある。
【0012】本発明の第4の特徴は、前記過負荷保護装
置のソケット端子の両側に位置してケースの側面に上下
に延びる略L字形の連結部を形成し、前記過負荷保護装
置のケースに形成された連結部に対応して前記起動装置
のケースの側面に上下に延びる略L字形の連結部を形成
し、前記過負荷保護装置の連結部と前記起動装置の連結
部とを上下方向からスライドして結合したことにある。
【0013】本発明の第5の特徴は、前記過負荷保護装
置のソケット端子の両側に位置してケースの側面に上下
に延びる連結部を形成し、前記受け部は前記過負荷保護
装置の連結部間をつなぐ囲い部で形成したことにある。
【0014】本発明の第6の特徴は、前記受け部は前記
起動装置のケースの側面に突出させた突出部で形成した
前記突出部は対向するソケット端子の先端開口部の片側
に対応する形状としたことにある。
【0015】本発明の第7の特徴は、前記過負荷保護装
置の連結部及び前記起動装置の連結部の少なくとも一方
にストッパ部を形成したことにある。
【0016】本発明の第8の特徴は、電動機を有する機
器本体と、前記機器本体に接続される電力供給装置とを
備え、前記機器本体は、電動機に接続された端子ピンを
有し、前記電力供給装置は過負荷保護装置と起動装置と
を連結して構成され、前記過負荷保護装置は、バイメタ
ル及びヒータ等の電気部品を収納したケースと、この電
気部品に接続され且つ外部機器の端子ピンに嵌合される
ソケット端子とを有し、このソケット端子は両側から折
り曲げて断面形状が略三角形状であると共にその先端開
口部が外部端子のピンの形状に略合致する円弧状であ
り、前記起動装置は、正特性サーミスタを収納したケー
スと、この正特性サーミスタに接続され且つ前記外部機
器の異なる端子ピンに嵌合される一対のソケット端子と
を有する機器において、前記過負荷保護装置のソケット
端子の先端開口部に対向してこの先端開口部の形状に略
合致し且つ若干の間隙を有する受け部を設けたことにあ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施例を図を用
いて説明する。各実施例の共通する符号は同一物または
相当物を示す。
【0018】まず、本発明の第1実施例を図1から図1
0を用いて説明する。
【0019】最初に、本発明の第1実施例に用いられる
単相誘導電動機の電気回路を図1を用いて説明する。図
1は本発明の第1実施例に用いられる単相誘導電動機の
電気回路図である。
【0020】単相誘導電動機20は、主巻線20a及び
補助巻線20bを有し、後述する密閉形電動圧縮機1を
駆動するように構成している。
【0021】過負荷保護装置3は、単相誘導電動機20
に直列に接続されるバイメタル3a及びヒータ3bを有
している。この両者3,20の接続は、後述するように
過負荷保護装置3のソケット端子5とプラグ端子のピン
2bとの嵌合により行われる。そして、単相誘導電動機
20に過電流が流れると、ヒータ3bが発熱し、この発
熱による熱をバイメタル3aで感知して、スイッチ部3
cが開路し、単相誘導電動機20を保護する。
【0022】起動装置4は、補助巻線20bに直列に接
続された正特性サーミスタ4aを有する。この起動装置
4と単相誘導電動機20との接続は、後述するように起
動装置4のソケット端子5とプラグ端子のピン2bとの
嵌合により行われる。そして、この正特性サーミスタ4
aの機能により、周知の単相誘導電動機20の起動が行
われる。
【0023】次に、前記過負荷保護装置3を図2及び図
3を用いて説明する。図2は本発明の第1実施例に用い
る過負荷保護装置の斜視図、図3は図2の過負荷保護装
置の底面図である。
【0024】過負荷保護装置3は、合成樹脂を射出成形
して製作された外装ケース11と、合成樹脂を射出成形
して製作されたカバー6とを着脱可能に組合わせて形成
された薄い箱状ケース30を有し、このケース30の内
部にバイメタル3a及びヒータ3bと共にスイッチ部3
cを収納している。また、この過負荷保護装置3は、密
閉形電動圧縮機1の外殻1aに設けたプラグ端子2のピ
ン2bと嵌合してピン2bへの電気的接続と装着とを同
時に行うためのソケット端子5を有している。このソケ
ット端子5はプラグ端子2のピン2bと対応する位置に
1個設けられている。
【0025】前記カバー6は、図2に示すように、その
側面外壁面6aから上下に延びる一対の断面形状がL字
形の連結部6bが一体に形成されている。この連結部6
bの下端部にはストッパ部6cが形成されている。又、
連結部6bの内側の間隔はソケット端子5の底部を外壁
面6a側に位置して収納できる寸法としている。
【0026】前記ソケット端子5は、銅又は銅合金或い
は導電性金属材料をめっきしたステンレス鋼等の導電性
ばね材料から成り、プラグ端子2のピン2bを挟持する
ように互いに外側から内側に向かって曲げ込まれ、その
断面形状は略三角形状を成している。この曲げ込まれた
先端開口部5aは、プラグ端子2のピン2bの円柱形状
に略合致するように円弧状に形成されている。
【0027】又、このソケット端子5は、図3に示すよ
うに、過負荷保護装置3のカバー6の外壁面6aに沿っ
て接するよう略三角形状の底面部5b側が配置され、先
端開口部5a側がその反対側に配置されると共に、この
先端開口部5a側を除く周囲三方がカバー6の外壁面6
a及び連結部6bで囲われている。このソケット端子5
は、プラグ端子2のピン2bとの接触面積を確保するた
め、上下方向に長く延びて形成されている。
【0028】次に、前記起動装置4を図4及び図5を用
いて説明する。図4は本発明の第1実施例に用いる起動
装置の斜視図、図5は図4の起動装置の底面図である。
【0029】起動装置4は、合成樹脂を射出成形して製
作された外装ケース10と、合成樹脂を射出成形して製
作されたカバー12とを着脱可能に組合わせて形成され
た箱状ケース40を有し、このケース40の内部に正特
性サーミスタ4aを配置している。又、この起動装置4
は、密閉形電動圧縮機1の外殻1aに設けたプラグ端子
2のピン2bと嵌合してピン2bへの電気的接続と装着
とを同時に行うためのソケット端子5を有している。こ
のソケット端子5はプラグ端子2のピン2bと対応する
位置に1対設けられている。
【0030】このソケット端子5は、銅又は銅合金或い
は導電性金属材料をめっきしたステンレス鋼等の導電性
ばね材料から成り、プラグ端子2のピン2bを挟持する
ように互いに外側から内側に向かって曲げ込まれ、その
断面形状は略三角形状を成している。
【0031】又、このソケット端子5は、図5に示すよ
うに、外装ケース10に形成された一対の端子収納部1
0a内の空間に収納され、端子収納部10aの内壁面に
略三角形状の底面部5b側が接し、且つ先端開口部5a
側が互いに向かい合うように配置されている。このプラ
グ端子5の周囲は外装ケース10の端子収納部10dの
内壁面で囲われている。また、端子収納部10dは、プ
ラグ端子2のピン2bと対応する位置に設けられ、この
プラグ端子2のピン2bに対応する貫通穴10aにより
外部と連通している。このソケット端子5にプラグ端子
2のピン2bを差込む場合には、貫通穴10aを介して
行われる。
【0032】前記外装ケース10は、前述の過負荷保護
装置3に設けた連結部6bと対応する位置に、前記連結
部6bを包囲するように一対の連結部10bが設けられ
ている。具体的には、この外装ケース10は、その側面
外壁面10eから上下に延びる一対の断面形状がL字形
の連結部10bが一体に形成されている。
【0033】又、この外装ケース10は、前述の過負荷
保護装置3のソケット端子5と対向する位置に凸部10
cが設けられている。具体的には、この外装ケース10
は、その側面外壁面10eから上下に延びる凸部10c
が一体に形成されている。この凸部10cは、前述の過
負荷保護装置3の連結部6bと起動装置4の連結部10
bを結合した時に、ソケット端子5の先端開口部5aの
形状に略一致する円弧面形状を有し、且つ、前記ソケッ
ト端子5にプラグ端子2のピン2bが差込まれた時の膨
らみ寸法を寸法を吸収できてそれより若干大きい隙間を
有するように設けられ、ソケット端子5の先端開口部5
aの受け部を構成している。この凸部10cは、プラグ
端子2のピン2bへのソケット端子5の嵌合部分の長さ
にわたって形成されている。
【0034】この凸部10cは、外装ケース10の側面
外壁面10eから突出して形成されているので、この凸
部10cに相当する部分がない既存の射出成形金型を利
用して、この凸部10cに相当する部分を彫り込むこと
により、既存の金型から凸部10cを一体に射出成形す
ることができる。
【0035】次に、前述した過負荷保護装置3と起動装
置4とを連結した電力供給装置13を図6から図8を用
いて説明する。図6は本発明の第1実施例の電力供給装
置の斜視図、図7は図6の電力供給装置の一部を断面し
た底面図、図8は図6の電力供給装置の連結方法を示す
図である。
【0036】図6及び図7に示す電力供給装置13は、
前述した過負荷保護装置3と起動装置4とを連結したも
のである。この両者3,4の連結は、過負荷保護装置3
の連結部6bと起動装置4の連結部10bを結合するこ
とにより達成される。その具体的な連結方法は、図8に
示すように、起動装置4の下方から過負荷保護装置3を
移動して、互いの連結部6b、10bを嵌合させ、その
後更にあらかじめ定められた位置までスライド移動し
て、即ち、過負荷保護装置3のストッパ部6cに起動装
置4の連結部10bの下端部が衝突するまで移動して連
結が完了する。このように、過負荷保護装置3と起動装
置4とをスライドして嵌合できるため、連結作業が極め
て容易に行うことができ、また、それぞれの連結部6
b、10bの連結部分を長くすることができ、連結状態
を確実に維持できる。なお、過負荷保護装置3の上方か
ら起動装置4を移動させて嵌合しても良い。
【0037】この電力供給装置13は、ソケット端子5
の円弧状の先端開口部5a外方に、その円弧状に略一致
する円弧状面を有する凸部10cが位置し、その両者5
a、10cの隙間は、前記ソケット端子5にプラグ端子
2のピン2bが差込まれた時の膨らみ寸法を吸収でき、
それより若干大きく設定されている。
【0038】次に、この電力供給装置13の密閉形電動
圧縮機1への取付け方法を図9から図10を用いて説明
する。図9は本発明の第1実施例の電力供給装置を密閉
形電動圧縮機に取付ける際の斜視図、図10は図9の電
力供給装置を密閉形電動圧縮機に取付ける際におけるソ
ケット端子とプラグ端子のピンとの嵌合状態の変遷の一
例を示す要部断面図である。なお、図10において、
(a)及び(b)は電力供給装置がピンに対して上側に
傾いた状態のピンに直角な断面及びピン方向の断面図、
(c)及び(d)は電力供給装置がピンに対して下側に
傾いた状態のピンに直角な断面及びピン方向の断面図、
(e)及び(f)は電力供給装置がピンに対する傾きが
修正された状態のピンに直角な断面及びピン方向の断面
図、(g)及び(h)は電力供給装置がピンに完全に挿
入された状態のピンに直角な断面及びピン方向の断面図
である。
【0039】過負荷保護装置3及び起動装置4を連結し
た状態の電力供給装置13を密閉形電動圧縮機1に装着
するには、図9の矢印に示す方向から、電力供給装置1
3を密閉形電動圧縮機1の側面に設けられたプラグ端子
2のピン2bに差し込む。これにより、過負荷保護装置
3に設けられたソケット端子5及び起動装置4に設けら
れたソケット端子5を同時に挿入嵌合することで、電力
供給装置13のプラグ端子2への電気的接続と装着が達
成される。
【0040】この場合、密閉形電動圧縮機1は、冷蔵庫
本体50の背面下部に形成された機械室51内に配置さ
れ、電力供給装置13が接続される機器本体を構成して
いる。この密閉形電動圧縮機1は、凝縮器、減圧装置、
蒸発器等と共に冷凍サイクルを構成しており、機械室5
1内にはそのための配管等が存在すると共に、冷蔵庫本
体1の外形寸法を小さくするように機械室51をできる
だけ小さい空間にするように配慮されている。これによ
り、機械室51内は狭い空間となっている。なお、ター
ミナルプレート9は、電力供給装置13をを覆うカバー
(図示せず)を取付けるためのものである。
【0041】また、ベース部2aと側方に突出する3本
のピン2bとを有プラグ端子2は、電力供給装置13か
ら他の機器への配線等の関係から密閉形電動圧縮機1の
側面に一般に設けられる。従って、電力供給装置13の
密閉形電動圧縮機1への取付けは、起動装置4の外装ケ
ース10の側面を手で持って、狭い機械室51内での片
手による側方からの取付け作業となり、電力供給装置1
3をプラグ端子2のピン2bの突出方向に一致した状態
を維持して差し込むことは困難であり、電力供給装置1
3が傾く状態が発生する。
【0042】ここで、この電力供給装置13をプラグ端
子2のピン2bと嵌合する際に、電力供給装置13が傾
いて生ずるピン2bによるこじり力について図10を用
いて詳しく説明する。
【0043】ピン2bがソケット端子5に挿入された状
態で電力供給装置13が上側に傾いた場合には、図10
の(a)及び(b)に示すように、O点を支点としてソ
ケット端子5の入口側の先端開口部5aのP部がピン2
bで押し開らかれるが、先端開口部5aの外方には若干
の間隙を有して凸部10cが対向して配置されているの
で、先端開口部5aのP部は若干押し開かれてこの凸部
10cの円弧面に当接する。従って、ソケット端子5の
P部は、隙間G以上に押し開かれるのを凸部10cで阻
止され、このソケット端子5のP部の変形量がソケット
端子5の弾性限界内に収めることによりソケット端子5
は保護できる。また、ピン2bはソケット端子5に対し
てこの若干の傾斜を有する状態以上に傾斜することが阻
止されるので、ピン2bのソケット端子5に対するこじ
り力の増大を抑えることができ、これにより、ピン2b
とソケット端子5の嵌合作業を継続して図10の
(e)、(f)の状態に戻することができる。
【0044】また、ピン2bがソケット端子5に挿入さ
れた状態で電力供給装置13が下側に傾いた場合には、
図10の(c)及び(d)に示すように、Q点を支点と
してソケット端子5の奥側の先端開口部5aのR部がピ
ン2bで押し開らかれるが、先端開口部5aの外方には
若干の間隙を有して凸部10cが対向して配置されてい
るので、先端開口部5aは若干押し開かれてこの凸部1
0cの円弧面に当接する。これにより、前述と同様に、
ソケット端子の保護が図れると共に、ピン2bとソケッ
ト端子5の嵌合作業の継続が図れる。
【0045】このようにして、ピン2bがソケット端子
5内に図10の(e)、(f)のように奥深くまで挿入
されると、ピン2bとソケット端子5との嵌合部分が長
くなり、両者2b、5の嵌合が安定して、図10の
(g)、(h)の最終挿入状態に容易に至らしめること
ができる。
【0046】このようにして、取付作業がスムーズに出
来るようになり、こじり力も減少し、より信頼性の高い
電力供給装置13を提供出来る。
【0047】次に、本発明の第2実施例を図11を用い
て説明する。図11は本発明の第2実施例の電力供給装
置に用いる過負荷保護装置の一部を断面した底面図であ
る。なお、第2実施例において第1実施例と共通する部
分の構成及び重複する説明を省略する。
【0048】この第2実施例のものは、第1実施例のも
のと比較して、突出部10cがソケット端子5の一方の
先端開口部5aにのみ合致する形状としたものである。
【0049】このように構成することにより、突出部1
0cの側方の空間を有効に利用しつつ、プラグ端子のピ
ンをソケット端子5に嵌合する際のこじり力を抑制する
ことができる。
【0050】次に、本発明の第3実施例を図12用いて
説明する。図12は本発明の第3実施例の電力供給装置
の一部を断面した底面図である。なお、第3実施例にお
いて第1実施例と共通する部分の構成及び重複する説明
を省略する。
【0051】この第3実施例のものは、第1実施例のも
のと比較して、過負荷保護装置3のカバー6にソケット
端子5を囲う囲い部6dを設けると共に、第1実施例に
おける起動装置4の外装ケース10に設けた凸部10c
を除去した点にて相違し、その他の構成は同じである。
【0052】この囲い部6dは、連結部6をつないで形
成され、ソケット端子5の先端開口部5aの形状に略一
致する円弧面部6eを有し、且つ、ソケット端子5にプ
ラグ端子2のピン2bが差込まれた時の膨らみ寸法を寸
法を吸収できてそれより若干大きい隙間を有するように
設けられ、ソケット端子5の先端開口部5aの受け部を
構成している。また、この囲い部6dは、過負荷保護装
置3と起動装置4を一体化して電力供給装置13とした
時、その側面が前記起動装置4の外装ケース10の側面
と接するか、あるいは若干間隙を有して対向するように
構成されている。
【0053】この第2実施例においては、第1実施例と
同様に、プラグ端子のピンをソケット端子5に嵌合する
際のこじり力を抑制することができる。また、このこじ
り力が大きくて、過負荷保護装置3の囲い部6dが変形
しても、囲い部6dの側面が起動装置4のケース10の
側面に当接して、その変形が阻止されるので、囲い部6
dが損傷することを防ぐことができる。
【0054】また、この第3実施例においては、従来の
ソケット端子5の3方を囲った過負荷保護装置の開放さ
れた部分に囲い部6dを形成するのみであり、より対応
が簡単である。又、起動装置4は従来のものを用いるこ
とが出来る利点がある。
【0055】
【発明の効果】本発明よれば、外部機器の端子ピンへの
取付け作業の良好性を有しつつ、起動装置のソケット端
子を外部機器の端子ピンと嵌合する際に発生する先端開
口部へのこじり力を抑制できて信頼性の高い電力供給装
置及びこれを用いた機器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に用いられる単相誘導電動
機の電気回路図である。
【図2】本発明の第1実施例に用いる過負荷保護装置の
斜視図である。
【図3】図2の過負荷保護装置の底面図である。
【図4】本発明の第1実施例に用いる起動装置の斜視図
である。
【図5】図4の起動装置の底面図である。
【図6】本発明の第1実施例の電力供給装置の斜視図で
ある。
【図7】図6の電力供給装置の一部を断面した底面図で
ある。
【図8】図6の電力供給装置の連結方法を示す図であ
る。
【図9】本発明の第1実施例の電力供給装置を密閉形電
動圧縮機に取付ける際の斜視図である。
【図10】図9の電力供給装置を密閉形電動圧縮機に取
付ける際におけるソケット端子とプラグ端子のピンとの
嵌合状態の変遷の一例を示す要部断面図である。
【図11】本発明の第2実施例の電力供給装置に用いる
過負荷保護装置の一部を断面した底面図である。
【図12】本発明の第3実施例の電力供給装置の一部を
断面した底面図である。
【符号の説明】
1…密閉形電動圧縮機、1a…外殻、2…プラグ端子、
3…過負荷保護装置、3a…バイメタル、3b…ヒー
タ、4…起動装置、4P…PTCサーミスタ、5…ソケ
ット端子、5a…先端円弧部、5b…底面部、6…カバ
ー、6a…外壁面、6b…連結部、6c…ストッパ部、
6d…囲い部、6e…円弧部、10…第1の外装ケー
ス、10a…貫通穴、10b…連結部、10c…凸部、
12…カバー、13…電力供給装置、20…単相誘導電
動機、20a…主巻線、20b…補助巻線、30…ケー
ス、40…ケース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 俊雄 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 (72)発明者 川南 茂也 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 (72)発明者 新野 正彦 愛知県名古屋市北区上飯田南町5丁目45番 地 山田電機製造株式会社内 Fターム(参考) 3H003 AA01 AB02 AC03 CF02 5G041 AA14 BB03 CE03 CE04 DA02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過負荷保護装置と起動装置とを連結して
    構成され、前記過負荷保護装置は、バイメタル及びヒー
    タ等の電気部品を収納したケースと、この電気部品に接
    続され且つ外部機器の端子ピンに嵌合されるソケット端
    子とを有し、このソケット端子は両側から折り曲げて断
    面形状が略三角形状であると共にその先端開口部が外部
    端子のピンの形状に略合致する円弧状であり、前記起動
    装置は、正特性サーミスタを収納したケースと、この正
    特性サーミスタに接続され且つ前記外部機器の異なる端
    子ピンに嵌合される一対のソケット端子とを有する電力
    供給装置において、前記過負荷保護装置のソケット端子
    の先端開口部に対向してこの先端開口部の形状に略合致
    し且つ若干の間隙を有する受け部を設けたことを特徴と
    する電力供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電力供給装置おいて、
    前記過負荷保護装置のソケット端子は長く延びるように
    形成し、前記受け部は前記ソケット端子の長手方向全長
    にわたって形成したことを特徴とする電力供給装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の電力供給装置おいて、
    前記受け部は前記起動装置のケースの側面に突出させた
    突出部で形成したことを特徴とする電力供給装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の電力供給装置おいて、
    前記過負荷保護装置のソケット端子の両側に位置してケ
    ースの側面に上下に延びる略L字形の連結部を形成し、
    前記過負荷保護装置のケースに形成された連結部に対応
    して前記起動装置のケースの側面に上下に延びる略L字
    形の連結部を形成し、前記過負荷保護装置の連結部と前
    記起動装置の連結部とを上下方向からスライドして結合
    したことを特徴とする電力供給装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の電力供給装置おいて、
    前記過負荷保護装置のソケット端子の両側に位置してケ
    ースの側面に上下に延びる連結部を形成し、前記受け部
    は前記過負荷保護装置の連結部間をつなぐ囲い部で形成
    したことを特徴とする電力供給装置。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載の電力供給装置おいて、
    前記受け部は前記起動装置のケースの側面に突出させた
    突出部で形成した前記突出部は対向するソケット端子の
    先端開口部の片側に対応する形状としたことを特徴とす
    る電力供給装置。
  7. 【請求項7】 請求項4に記載の電力供給装置おいて、
    前記過負荷保護装置の連結部及び前記起動装置の連結部
    の少なくとも一方にストッパ部を形成したことを特徴と
    する電力供給装置。
  8. 【請求項8】 電動機を有する機器本体と、前記機器本
    体に接続される電力供給装置とを備え、前記機器本体
    は、電動機に接続された端子ピンを有し、前記電力供給
    装置は過負荷保護装置と起動装置とを連結して構成さ
    れ、前記過負荷保護装置は、バイメタル及びヒータ等の
    電気部品を収納したケースと、この電気部品に接続され
    且つ外部機器の端子ピンに嵌合されるソケット端子とを
    有し、このソケット端子は両側から折り曲げて断面形状
    が略三角形状であると共にその先端開口部が外部端子の
    ピンの形状に略合致する円弧状であり、前記起動装置
    は、正特性サーミスタを収納したケースと、この正特性
    サーミスタに接続され且つ前記外部機器の異なる端子ピ
    ンに嵌合される一対のソケット端子とを有する機器にお
    いて、前記過負荷保護装置のソケット端子の先端開口部
    に対向してこの先端開口部の形状に略合致し且つ若干の
    間隙を有する受け部を設けたことを特徴とする機器。
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