JPH10125126A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH10125126A JPH10125126A JP28043796A JP28043796A JPH10125126A JP H10125126 A JPH10125126 A JP H10125126A JP 28043796 A JP28043796 A JP 28043796A JP 28043796 A JP28043796 A JP 28043796A JP H10125126 A JPH10125126 A JP H10125126A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- screw portion
- screwed
- tube
- cylinder
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- Pending
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】グローブが自然に緩んで落下することを防止す
ることができる照明器具を提供する。 【解決手段】ねじ筒4を有する器具本体1と、ねじ筒4
に螺合する筒状のねじ部18を開口縁に有するグローブ
2と、ねじ部18に係合して少なくともねじ筒4とねじ
部18の螺合範囲内にねじ部4の回転を制限する回転防
止手段3とを備えている。
ることができる照明器具を提供する。 【解決手段】ねじ筒4を有する器具本体1と、ねじ筒4
に螺合する筒状のねじ部18を開口縁に有するグローブ
2と、ねじ部18に係合して少なくともねじ筒4とねじ
部18の螺合範囲内にねじ部4の回転を制限する回転防
止手段3とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ねじ式グローブ
を有する照明器具に関するものである。
を有する照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ねじ式グローブをねじ込ませるね
じ筒を器具本体に設けた照明器具があった。
じ筒を器具本体に設けた照明器具があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のねじ式
グローブは、緩み止め機能はほとんどなく、パッキン等
の緩衝材が多少機能を有していた程度であった。そのた
め、グローブのねじ込みが緩んで自然に落下し破損する
ことがあった。したがって、この発明の目的は、グロー
ブが自然に緩んで落下することを防止することができる
照明器具を提供することである。
グローブは、緩み止め機能はほとんどなく、パッキン等
の緩衝材が多少機能を有していた程度であった。そのた
め、グローブのねじ込みが緩んで自然に落下し破損する
ことがあった。したがって、この発明の目的は、グロー
ブが自然に緩んで落下することを防止することができる
照明器具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の照明器具は、
ねじ筒を有する器具本体と、前記ねじ筒に螺合する筒状
のねじ部を開口縁に有するグローブと、前記ねじ部に係
合して少なくとも前記ねじ筒と前記ねじ部の螺合範囲内
に前記ねじ部の回転を制限する回転防止手段とを備えた
ものである。
ねじ筒を有する器具本体と、前記ねじ筒に螺合する筒状
のねじ部を開口縁に有するグローブと、前記ねじ部に係
合して少なくとも前記ねじ筒と前記ねじ部の螺合範囲内
に前記ねじ部の回転を制限する回転防止手段とを備えた
ものである。
【0005】請求項1の照明器具によれば、回転防止手
段によりグローブの緩みが防止されるのでグローブの落
下を防止することができるとともに、ビスで固定するセ
ットビス方式と異なりグローブが緩んでも集中応力が働
かず器具損傷が少ない。請求項2の照明器具は、請求項
1において、前記回転防止手段が、前記ねじ部に形成さ
れた凹部と、前記器具本体に設けられて前記ねじ部が前
記ねじ筒に螺合した状態で前記凹部に係合する突出部を
有するものである。
段によりグローブの緩みが防止されるのでグローブの落
下を防止することができるとともに、ビスで固定するセ
ットビス方式と異なりグローブが緩んでも集中応力が働
かず器具損傷が少ない。請求項2の照明器具は、請求項
1において、前記回転防止手段が、前記ねじ部に形成さ
れた凹部と、前記器具本体に設けられて前記ねじ部が前
記ねじ筒に螺合した状態で前記凹部に係合する突出部を
有するものである。
【0006】請求項2の照明器具によれば、請求項1と
同効果がある。請求項3の照明器具は、請求項1におい
て、前記ねじ部が雄ねじであり、前記ねじ筒が雌ねじで
あり、前記回転防止手段は前記ねじ筒に挿通可能に前記
ねじ部の先端に設けられた筒状の逆ねじ部と、この逆ね
じ部に螺合して前記器具本体に係止可能な逆ねじ筒とを
有するものである。
同効果がある。請求項3の照明器具は、請求項1におい
て、前記ねじ部が雄ねじであり、前記ねじ筒が雌ねじで
あり、前記回転防止手段は前記ねじ筒に挿通可能に前記
ねじ部の先端に設けられた筒状の逆ねじ部と、この逆ね
じ部に螺合して前記器具本体に係止可能な逆ねじ筒とを
有するものである。
【0007】請求項3の照明器具によれば、請求項1と
同効果がある。請求項4の照明器具は、請求項3におい
て、前記逆ねじ部が前記ねじ部の先端より突出しかつ前
記ねじ部との間に段差を形成するように小径に形成され
ているものである。請求項4の照明器具によれば、請求
項3と同効果がある。
同効果がある。請求項4の照明器具は、請求項3におい
て、前記逆ねじ部が前記ねじ部の先端より突出しかつ前
記ねじ部との間に段差を形成するように小径に形成され
ているものである。請求項4の照明器具によれば、請求
項3と同効果がある。
【0008】請求項5の照明器具は、請求項1におい
て、前記ねじ部の先端が前記ねじ筒より突出し、前記回
転防止手段は前記ねじ部の先端に螺合し前記器具本体に
係止可能なねじ筒体としたものである。請求項5の照明
器具によれば、請求項1と同効果がある。
て、前記ねじ部の先端が前記ねじ筒より突出し、前記回
転防止手段は前記ねじ部の先端に螺合し前記器具本体に
係止可能なねじ筒体としたものである。請求項5の照明
器具によれば、請求項1と同効果がある。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1ないし図4により説明する。すなわち、この照明器具
は、器具本体1と、グローブ2と、回転防止手段3とを
有する。器具本体1は、ねじ筒4を有している。実施の
形態では、雌ねじのねじ筒4が円板形の平板5の中央部
に形成されている。この平板5の下側に、パイプをU字
形に折曲した支持部材6が位置し、その上端を平板5の
孔に貫通しナット7で固定している。支持部材6の下端
中央部にポール16に取付ける取付筒9を連通して連結
し、ポール16,取付筒9および支持部材6の内部に電
線8を通している。また平板5の上側に略逆U字形のソ
ケット支持部材10が位置し、その両端の平板部が平板
5に載り、平板部に形成した孔が支持部材6に通され、
ナット7により固定されている。ソケット支持部材10
の上端部の中央下面にソケット台11が取付けられ、先
端がねじ筒4内に進入したランプソケット12の上部基
端部がソケット台11に取付けられ、ランプソケット1
2に電線8の端部が接続されている。またソケット支持
部材10の上端部中央にねじ孔14が形成されており、
笠13のつまみねじ15がねじ込められて笠13がソケ
ット支持部材10に取付けられる。
1ないし図4により説明する。すなわち、この照明器具
は、器具本体1と、グローブ2と、回転防止手段3とを
有する。器具本体1は、ねじ筒4を有している。実施の
形態では、雌ねじのねじ筒4が円板形の平板5の中央部
に形成されている。この平板5の下側に、パイプをU字
形に折曲した支持部材6が位置し、その上端を平板5の
孔に貫通しナット7で固定している。支持部材6の下端
中央部にポール16に取付ける取付筒9を連通して連結
し、ポール16,取付筒9および支持部材6の内部に電
線8を通している。また平板5の上側に略逆U字形のソ
ケット支持部材10が位置し、その両端の平板部が平板
5に載り、平板部に形成した孔が支持部材6に通され、
ナット7により固定されている。ソケット支持部材10
の上端部の中央下面にソケット台11が取付けられ、先
端がねじ筒4内に進入したランプソケット12の上部基
端部がソケット台11に取付けられ、ランプソケット1
2に電線8の端部が接続されている。またソケット支持
部材10の上端部中央にねじ孔14が形成されており、
笠13のつまみねじ15がねじ込められて笠13がソケ
ット支持部材10に取付けられる。
【0010】グローブ2は、ねじ筒4に螺合する筒状の
ねじ部18を開口縁に有している。実施の形態のねじ部
18は雄ねじであり、ねじ筒4よりも軸方向に長く形成
している。グローブ2のねじ部18をねじ筒4に螺合す
るとき、ランプソケット12に装着されたランプ(図示
せず)がグローブ2内に入る。回転手段3は、ねじ部1
8に係合して少なくともねじ筒4とねじ部18の螺合範
囲内にねじ部18の回転を制限するものである。実施の
形態では、ねじ部18に形成された凹部19と、器具本
体1の笠13に設けられてねじ部18がねじ筒4に螺合
した状態で凹部19に係合する突出部17を有する。
ねじ部18を開口縁に有している。実施の形態のねじ部
18は雄ねじであり、ねじ筒4よりも軸方向に長く形成
している。グローブ2のねじ部18をねじ筒4に螺合す
るとき、ランプソケット12に装着されたランプ(図示
せず)がグローブ2内に入る。回転手段3は、ねじ部1
8に係合して少なくともねじ筒4とねじ部18の螺合範
囲内にねじ部18の回転を制限するものである。実施の
形態では、ねじ部18に形成された凹部19と、器具本
体1の笠13に設けられてねじ部18がねじ筒4に螺合
した状態で凹部19に係合する突出部17を有する。
【0011】この照明器具は、ねじ筒4の下側よりねじ
筒4内にランプ(図示せず)を挿入してランプソケット
12にランプを装着し、ねじ筒4にグローブ2のねじ部
18をねじ込むと、ねじ部18の先端部がねじ筒4より
上方に突出する。つぎに突出部17が凹部19に係合す
るように笠13を被せ、つまみねじ15をねじ孔14に
ねじ込み笠13を固定する。その結果、グローブ2が緩
む方向に回転するとき凹部19の側部が突出部17に係
止するので、グローブ2の回転が制限され、このためグ
ローブ2の緩みが防止され、グローブ2が落下防止され
る。
筒4内にランプ(図示せず)を挿入してランプソケット
12にランプを装着し、ねじ筒4にグローブ2のねじ部
18をねじ込むと、ねじ部18の先端部がねじ筒4より
上方に突出する。つぎに突出部17が凹部19に係合す
るように笠13を被せ、つまみねじ15をねじ孔14に
ねじ込み笠13を固定する。その結果、グローブ2が緩
む方向に回転するとき凹部19の側部が突出部17に係
止するので、グローブ2の回転が制限され、このためグ
ローブ2の緩みが防止され、グローブ2が落下防止され
る。
【0012】この実施の形態によれば、回転防止手段3
によりグローブ2の緩みが防止されるのでグローブ2の
落下を防止できる。またビスでグローブ2を固定するセ
ットビス方式と異なりグローブ2が緩んでも集中応力が
働かず器具損傷が少ない。この発明の第2の実施の形態
を図5および図6に示す。すなわち、この照明器具は、
第1の実施の形態において、回転防止手段3がねじ筒4
に挿通可能にねじ部18の先端に設けられた筒状の逆ね
じ部22と、この逆ねじ部22に螺合して器具本体1に
係止可能な逆ねじ筒23とを有する。逆ねじ部22はそ
の山径がねじ部18の谷径よりも小径であればよいが、
実施の形態では逆ねじ部22が段重ね状、すなわちねじ
部18の先端より突出しかつねじ部18との間に段差2
4を形成するように小径に形成されている。また逆ねじ
筒23がナットであり、23aは逆ねじ筒23のつばで
ある。
によりグローブ2の緩みが防止されるのでグローブ2の
落下を防止できる。またビスでグローブ2を固定するセ
ットビス方式と異なりグローブ2が緩んでも集中応力が
働かず器具損傷が少ない。この発明の第2の実施の形態
を図5および図6に示す。すなわち、この照明器具は、
第1の実施の形態において、回転防止手段3がねじ筒4
に挿通可能にねじ部18の先端に設けられた筒状の逆ね
じ部22と、この逆ねじ部22に螺合して器具本体1に
係止可能な逆ねじ筒23とを有する。逆ねじ部22はそ
の山径がねじ部18の谷径よりも小径であればよいが、
実施の形態では逆ねじ部22が段重ね状、すなわちねじ
部18の先端より突出しかつねじ部18との間に段差2
4を形成するように小径に形成されている。また逆ねじ
筒23がナットであり、23aは逆ねじ筒23のつばで
ある。
【0013】この実施の形態では、グローブ2のねじ部
18をねじ筒4にねじ込み、逆ねじ部23に逆ねじ筒2
3を螺合する。グローブ2が緩むと逆ねじ筒23のつば
23aが器具本体1の一部であるねじ筒4に係合し、逆
ねじ筒23が締まる方向に回転力を受けてグローブ2が
回転規制されるのでグローブ2の緩み止めとなり、グロ
ーブ2の落下を防止することができる。その他は、第1
の実施の形態と同様である。
18をねじ筒4にねじ込み、逆ねじ部23に逆ねじ筒2
3を螺合する。グローブ2が緩むと逆ねじ筒23のつば
23aが器具本体1の一部であるねじ筒4に係合し、逆
ねじ筒23が締まる方向に回転力を受けてグローブ2が
回転規制されるのでグローブ2の緩み止めとなり、グロ
ーブ2の落下を防止することができる。その他は、第1
の実施の形態と同様である。
【0014】この実施の形態の変形形態として、逆ねじ
部22は器具本体1の一部である笠13との組合せで緩
み止め機能を持たせることができる。たとえば笠13に
凸部(図示せず)を設けるか笠13を角形にし、グロー
ブ2が緩む方向に逆ねじ筒23のつば23aが回ろうと
すると笠13に当たるようにし、逆ねじ筒23が締まる
方向になるので回転止めとなる。
部22は器具本体1の一部である笠13との組合せで緩
み止め機能を持たせることができる。たとえば笠13に
凸部(図示せず)を設けるか笠13を角形にし、グロー
ブ2が緩む方向に逆ねじ筒23のつば23aが回ろうと
すると笠13に当たるようにし、逆ねじ筒23が締まる
方向になるので回転止めとなる。
【0015】さらに逆ねじ部22を雌ねじに形成してね
じ部18の内周面に形成してもよい。この場合逆ねじ筒
23は雄ねじとなる。また、逆ねじ部22および逆ねじ
筒23はねじ方向がねじ部18およびねじ筒4と同方向
であってもよい。この場合、緩み止め機能ではなくむし
ろ2重落下防止構造を構成することとなる。
じ部18の内周面に形成してもよい。この場合逆ねじ筒
23は雄ねじとなる。また、逆ねじ部22および逆ねじ
筒23はねじ方向がねじ部18およびねじ筒4と同方向
であってもよい。この場合、緩み止め機能ではなくむし
ろ2重落下防止構造を構成することとなる。
【0016】この発明の第3の実施の形態を図7および
図8に示す。すなわち、この照明器具は、第1の実施の
形態において、ねじ部18の先端はねじ筒4より突出
し、回転防止手段3はねじ部18の先端に螺合しねじ筒
4の端部に係止可能な雌ねじでつば付のねじ筒体26と
している。この実施の形態は、ねじ部18をねじ筒4に
螺合し、ねじ部18の先端にねじ筒体26をねじ込む。
グローブ2が緩む方向に回転するとねじ筒体26がねじ
筒4に係止し、ダブルナットの緩み止めとなる。その他
は第1の実施の形態と同様である。
図8に示す。すなわち、この照明器具は、第1の実施の
形態において、ねじ部18の先端はねじ筒4より突出
し、回転防止手段3はねじ部18の先端に螺合しねじ筒
4の端部に係止可能な雌ねじでつば付のねじ筒体26と
している。この実施の形態は、ねじ部18をねじ筒4に
螺合し、ねじ部18の先端にねじ筒体26をねじ込む。
グローブ2が緩む方向に回転するとねじ筒体26がねじ
筒4に係止し、ダブルナットの緩み止めとなる。その他
は第1の実施の形態と同様である。
【0017】なお、この発明において、ねじ筒4が雄ね
じで、ねじ部18が雌ねじであってもよい。
じで、ねじ部18が雌ねじであってもよい。
【0018】
【発明の効果】請求項1の照明器具によれば、回転防止
手段によりグローブの緩みが防止されるのでグローブの
落下を防止することができるとともに、ビスで固定する
セットビス方式と異なりグローブが緩んでも集中応力が
働かず器具損傷が少ない。請求項2の照明器具によれ
ば、請求項1と同効果がある。
手段によりグローブの緩みが防止されるのでグローブの
落下を防止することができるとともに、ビスで固定する
セットビス方式と異なりグローブが緩んでも集中応力が
働かず器具損傷が少ない。請求項2の照明器具によれ
ば、請求項1と同効果がある。
【0019】請求項3の照明器具によれば、請求項1と
同効果がある。請求項4の照明器具によれば、請求項3
と同効果がある。請求項5の照明器具によれば、請求項
1と同効果がある。
同効果がある。請求項4の照明器具によれば、請求項3
と同効果がある。請求項5の照明器具によれば、請求項
1と同効果がある。
【図1】この発明の第1の実施の形態の分解斜視図であ
る。
る。
【図2】笠の部分横断面図である。
【図3】笠を外した状態の器具本体の平面図である。
【図4】器具本体の要部断面図である。
【図5】第2の実施の形態の分解断面図である。
【図6】その組立状態の断面図である。
【図7】第3の実施の形態の断面図である。
【図8】その分解状態の断面図である。
1 器具本体 2 グローブ 3 回転防止手段 4 ねじ筒 6 支持部材 13 笠 17 突出部 18 ねじ部 19 凹部 22 逆ねじ部 23 逆ねじ筒 24 段差 26 ねじ筒体
Claims (5)
- 【請求項1】 ねじ筒を有する器具本体と、前記ねじ筒
に螺合する筒状のねじ部を開口縁に有するグローブと、
前記ねじ部に係合して少なくとも前記ねじ筒と前記ねじ
部の螺合範囲内に前記ねじ部の回転を制限する回転防止
手段とを備えた照明器具。 - 【請求項2】 前記回転防止手段は、前記ねじ部に形成
された凹部と、前記器具本体に設けられて前記ねじ部が
前記ねじ筒に螺合した状態で前記凹部に係合する突出部
を有する請求項1記載の照明器具。 - 【請求項3】 前記ねじ部が雄ねじであり、前記ねじ筒
が雌ねじであり、前記回転防止手段は前記ねじ筒に挿通
可能に前記ねじ部の先端に設けられた筒状の逆ねじ部
と、この逆ねじ部に螺合して前記器具本体に係止可能な
逆ねじ筒とを有する請求項1記載の照明器具。 - 【請求項4】 前記逆ねじ部は前記ねじ部の先端より突
出しかつ前記ねじ部との間に段差を形成するように小径
に形成されている請求項3記載の照明器具。 - 【請求項5】 前記ねじ部の先端は前記ねじ筒より突出
し、前記回転防止手段は前記ねじ部の先端に螺合し前記
器具本体に係止可能なねじ筒体である請求項1記載の照
明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28043796A JPH10125126A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28043796A JPH10125126A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10125126A true JPH10125126A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17625045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28043796A Pending JPH10125126A (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10125126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200459123Y1 (ko) * | 2010-01-11 | 2012-03-19 | 안홍락 | 도난 방지용 조명 장치 |
-
1996
- 1996-10-23 JP JP28043796A patent/JPH10125126A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200459123Y1 (ko) * | 2010-01-11 | 2012-03-19 | 안홍락 | 도난 방지용 조명 장치 |
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