JP3769765B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
第1の従来例を図10に示す。すなわち、この照明器具は、天井に取付けた引掛シーリングボディ70を木ねじ71で天井に取付け、栓刃72の付いたランプソケット73を引掛シーリングボディ70に接続している。74はランプソケット73に支持されたグローブ、75はランプソケット73に装着された白熱ランプである。
【0003】
第2の従来例を図11に示す。すなわち、この照明器具は、外表面にホルダ用雄ねじ部76を設けたランプソケット73を取付けたソケット台77を天井に取付け、ランプソケット73にフランジ78を通し、ホルダ用雄ねじ部76にホルダーナット79を螺合してフランジ78を天井に固定している。80は端子台である。
【0004】
第3の従来例(実開昭57-6813 号) を図12に示す。すなわち、この照明器具は、天井に取付けられた雄ねじ部76の付いたランプソケット73にグローブ74を通し、グローブ74に雌ねじ部81と押さえ筒部82を有するホルダーナット79を雄ねじ部76に取付けてグローブ74を支持している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、第1の従来例は、ランプソケット73でグローブ74がランプソケット73に載せ置かれているだけで、引掛シーリングボディ70にはランプソケット73等の重量以外に力が加わらないが、引掛シーリングボディ70が外部から見えるので外観が悪く、またグローブ74が動きやすいのでランプソケット73の着脱が容易でない。
【0006】
第2の従来例は、ホルダーナット79をランプソケット73の雄ねじ部76に締めつけると、フランジ78が天井に当たるため、締付け過ぎによりソケット台77にランプソケット等の自重以外に過大な力が加わる。
第3の従来例は、ホルダーナット79が回転しやすい形状であるため、グローブ74の自重以外にグローブ74を固定したときランプソケット76の取付け部分に過大な引張力が加わり、天井に直接取付けの場合木ねじに、また引掛シーリング等の配線器具の場合木ねじおよび栓刃に、それぞれ過大な引張力が加わるのでランプソケットや配線器具の破損の原因となる。
【0007】
したがって、この発明の目的は、ホルダーナットの締めすぎによってランプソケットの取付側に大きな引張力が加わらないようにすることができる照明器具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の照明器具は、外周面に雄ねじ部を有して天井等に取付けられるランプソケットと、このランプソケットに挿通される挿通孔を有して外周縁が天井面に当接するフランジと、前記雄ねじ部に螺合する筒状の雌ねじ部を有しこの雌ねじ部の一端に一端が連設されて他端が前記雌ねじ部の他端に向けて拡径し外周面が中心軸に対して傾斜した押さえ筒部を有して前記押さえ筒部の前記他端で前記フランジを押えるホルダーナットとを備え、前記押さえ筒部の前記外周面の中心軸に対する傾斜角を40度以上とし、前記ホルダーナットは前記押さえ筒部のフランジ側端部に形成された放熱部形成用の切欠を有するものである。
【0009】
請求項2の照明器具は、請求項1において、前記押さえ筒部の前記外周面の前記一端側の前記傾斜角が45度となり前記他端側の前記傾斜角が40度となり、前記外周面が凹曲面をなしているものである。
請求項3の照明器具は、請求項1において、前記ホルダーナットが樹脂製であり、前記雌ねじ部と前記押さえ筒部との間に金属製のドーナツ状補強部材を嵌め込んでいるものである。
【0010】
請求項4の照明器具は、請求項1において、前記ホルダーナットが樹脂製であり、前記雄ねじ部に螺合する穴部を有する金属製の補強板を前記雌ねじ部に設けているものである。
【0012】
【作用】
請求項1の照明器具によれば、天井等に取付られたランプソケットにフランジのみまたはフランジとセード等を通してホルダーナットを雄ねじ部に螺合し、押さえ筒部をフランジ等に押してフランジの上端部を天井等に押し付け固定する。この場合、ホルダーナットの押さえ筒部は一端が雌ねじ部の一端に連設されて他端が前記雌ねじ部の他端に向けて拡径するとともに外周面が中心軸に対して傾斜し、その傾斜角を中心軸に対して略40度以上としたため、押さえ筒部の外周面を把持して操作しにくく、そのためホルダーナットの締付け時に過大な締付けトルクがフランジに加わりにくいので、締付けすぎによりランプソケットや引掛シーリングを破損するおそれがない。
また、前記ホルダーナットが放熱部を有するため、放熱部を通じて対流による放熱が可能となるので、ランプ口金付近やホルダーナット付近の温度上昇を低減することができ、またホルダーナットの回し始めのときに指のかかりができるので回しやすい。
この場合、前記放熱部を前記押さえ筒部のフランジ側端部に形成された切欠としたため、セード等をもって回転したとき、ホルダーナットとセード等の間の摩擦力が小さいのでホルダーナットが共回りしなくなり、ホルダーナットの割れや配線器具の破損等の危険を低減できる。
【0013】
請求項2の照明器具によれば、請求項1において、前記押さえ筒部の外周面が凹曲面をなしているため、指がかかるような突起もないので、請求項1と同様な作用がある。
請求項3の照明器具によれば、請求項1において、前記ホルダーナットが樹脂製であり、前記雌ねじ部と前記押さえ筒部との間に金属製のドーナツ状補強部材を嵌め込んでいるため、請求項1の作用のほか、ホルダーナットの外周部が割れることがあっても、補強部材がフランジないしセードを支えるのでフランジ等が落下しない。
【0014】
請求項4の照明器具によれば、請求項1において、前記ホルダーナットが樹脂製であり、前記雄ねじ部に螺合する穴部を有する金属製の補強板を前記雌ねじ部に設けているため、請求項1の作用のほか、雌ねじ部が割れても補強板が螺合している部分は割れないのでフランジないしセードは落下しない。
【0016】
【実施例】
この発明の第1の実施例を図1ないし図3により説明する。すなわち、この照明器具は、ランプソケット1と、フランジ2と、ホルダーナット3とを有する。ランプソケット1は、天井等に取付けられるものであって外周面に雄ねじ部4を形成している。実施例のランプソケット1は白熱電球12等の雄ねじを有する口金をねじ込ませるねじ込みソケット部5と、ねじ込みソケット部5の後端部に設けられてねじ込みソケット部5よりも径の大きいつば部6とからなり、つば部6に天井の引掛シーリングの受刃(図示せず)に接続する栓刃7を設けている。したがって、引掛シーリングの受刃にランプソケット1の栓刃7を接続すると、ランプソケット1が天井に電気的機械的に接続されたこととなる。
【0017】
フランジ2は、ランプソケット1に挿通される挿通孔8を有して外周縁9が天井面に当接する。このフランジ2は引掛シーリングおよびランプソケット1の上端部を被覆する。
ホルダーナット3は、雄ねじ部4に螺合する筒状の雌ねじ部10を有し、この雌ねじ部10の一端に一端が連設されて他端が雌ねじ部10の他端に向けて拡径し外周面が中心軸に対して傾斜した押さえ筒部11を有して、押さえ筒部11の前記他端でフランジ2を押えるが、押さえ筒部11の雌ねじ部10の中心軸に対する傾斜角を略40度以上としている。
【0018】
実施例のホルダーナット3の押さえ筒部11は、図2に示すように下端側における中心軸に対する傾斜角Φ1 が約45度の傾斜角をなし、上端側では傾斜角が約40度となっている。また押さえ筒部11の外周面は凹曲面14となっている。
また、このホルダーナット3は樹脂製であり、雌ねじ部10と押さえ筒部11との間に金属製のドーナツ状補強部材15を嵌め込み固定ねじ16でホルダナット3に形成したねじ孔19にねじ込んで固定している。さらに押さえ筒部11のフランジ側端部17に切欠を形成することにより放熱部18を設けている。なお補強部材15は放熱部18よりも内方に位置している。
【0019】
さらに実施例では押さえ筒部11のフランジ側端部17でセード13を支持しており、セード13を介してフランジ2を押さえ固定している。
この実施例によれば、天井等に取付られたランプソケット1にフランジ2のみまたはフランジ2とセード13等を通してホルダーナット3を雄ねじ部4に螺合し、押さえ筒部11をフランジ2等に押してフランジ2の上端部を天井等に押し付け固定する。
【0020】
この場合、ホルダーナット3の押さえ筒部11は一端が雌ねじ部10の一端に連設されて他端が雌ねじ部10の他端に向けて拡径するとともに外周面が中心軸に対して傾斜し、その傾斜角を中心軸に対して略40度以上としたため、押さえ筒部11の外周面を把持して操作しにくく、そのためホルダーナット3の締付け時に過大な締付けトルクがフランジ2に加わりにくいので、締付けすぎによりランプソケット1や引掛シーリングを破損するおそれがない。具体的には栓刃7や引掛シーリング取付用の木ねじに異常な力が加わらず、配線器具の破損防止となる。通常ガラス製やプラスチック製であるセード13に無理な力が加わらず、しかも樹脂製であるホルダーナット3自体に無理な力が加わらず破損防止となる。
【0021】
また樹脂製のホルダーナット3の雌ねじ部10と押さえ筒部11との間に金属製のドーナツ状補強部材15を嵌め込んでいるため、ホルダーナット3の外周部が割れることがあっても、補強部材15がフランジ2ないしセード13を支えるのでフランジ2等が落下しない。
さらに、ホルダーナット3が放熱部18を有するため、放熱部18を通じて対流による放熱が可能となるので、ランプ口金付近やホルダーナット3付近の温度上昇を低減することができ、またホルダーナット3の回し始めのときに指のかかりができるので回しやすい。とくに、放熱部18を押さえ筒部11のフランジ側端部17に形成された切欠としたため、セード13等をもって回転したとき、ホルダーナット3とセード13等の間の摩擦力が小さいのでホルダーナット3が共回りしなくなり、ホルダーナット3の割れや配線器具の破損等の危険を低減できる。
【0022】
この発明の第2の実施例を図4に示す。すなわち、この照明器具は、放熱部18のないホルダーナット3のドーナツ状補強部材15をフランジ側端部17の端面から見えないように、フランジ側端部17よりも一段落ちたところに嵌合されている。実施例のドーナツ状補強部材15は円板状に形成され、外径は押さえ筒部11の上端部の内径程度であり、内径は雌ねじ部10の外径程度にしている。またドーナツ状補強部材15の外径はセード13のランプソケット挿通部13aの内径よりも大きく形成している。その他は第1の実施例と同様である。
【0023】
この実施例によれば、万一ホルダーナット3の雌ねじ部10が破損しても、ドーナツ状補強部材15の中央穴が当接している部分だけは砕け散ることがないため、セード13の落下を防げる。また万一ホルダーナット3のフランジ側端部17が破損しても、ドーナツ状補強部材品15の外径がセード13のソケット挿通部13aの内径よりも大きいためセード13の落下を防げる。
【0024】
この発明の第3の実施例を図5に示す。すなわち、この照明器具は、第1の実施例の補強部材15に代えて、放熱部18のないホルダーナット3の雌ねじ部10に、雄ねじ部4に螺合する穴部21を有する金属製の補強板20を設けている。実施例では雌ねじ部10の端面に補強板20を取付け、外径はセード13のランプソケット挿通部13aよりも大きく、押さえ筒部11よりも小さくしている。その他は第1の実施例と同様である。
【0025】
この実施例によれば、雌ねじ部10が割れても補強板20が螺合している部分は割れないのでフランジ2ないしセード13は落下しない。またホルダーナット3の雌ねじ部10およびフランジ側端部17がともに破損した場合も、補強板20がランプソケット1と螺合していることにより、補強板20が落下することはなく、セード13の落下を防げる。その他、補強部材15の作用も兼用するほか、第1の実施例と同様な作用効果がある。
【0026】
この発明の第4の実施例を図6および図7に示す。すなわち、この照明器具は、第1の実施例において、ランプソケット1のねじ込みソケット部5の後端部の両側に一対の突出部6′を形成し、この突出部6′のランプソケット1の後端面側に引掛シーリング22の受刃に接続する栓刃7を設けている。フランジ2はランプソケット1の後端面の突出部6′を含む形状に嵌合する挿通孔8を有し、この挿通孔8に嵌合した状態で外周縁9が天井に当接する。またホルダーナット3は、図7に示すように外周面を凸曲面に形成するとともにフランジ側端部17を外つば状に形成するとともに放熱部18を多数の孔により形成している。その他の構成および作用効果は、第1の実施例と同様である。
【0027】
図8は第4の実施例のホルダーナット3の変形例であり、放熱部18が縦孔の場合である。図9はホルダーナット3の外つば状のフランジ側端部17に切欠により放熱部18を形成している。
なお、この照明器具は、引掛シーリングボディの受刃に接続する栓刃を有するランプソケットを用いたが、ソケット台が天井等に直接取付けられるものでも、ソケット台を天井に取付ける木ねじにホルダーナットの締めすぎによる過大な力が加わるので適用可能である。またセード13のほかグローブ等の配光制御部材をホルダーナット3により固定することができる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1の照明器具によれば、ホルダーナットの押さえ筒部は一端が雌ねじ部の一端に連設されて他端が前記雌ねじ部の他端に向けて拡径するとともに外周面が中心軸に対して傾斜し、その傾斜角を中心軸に対して略40度以上としたため、押さえ筒部の外周面を把持して操作しにくく、そのためホルダーナットの締付け時に過大な締付けトルクがフランジに加わりにくいので、締付けすぎによりランプソケットや引掛シーリングを破損するおそれがないという効果がある。
また、前記ホルダーナットが放熱部を有するため、放熱部を通じて対流による放熱が可能となるので、ランプ口金付近やホルダーナット付近の温度上昇を低減することができ、またホルダーナットの回し始めのときに指のかかりができるので回しやすい。
この場合、前記放熱部を前記押さえ筒部のフランジ側端部に形成された切欠としたため、セード等をもって回転したとき、ホルダーナットとセード等の間の摩擦力が小さいのでホルダーナットが共回りしなくなり、ホルダーナットの割れや配線器具の破損等の危険を低減できる。
【0029】
請求項2の照明器具によれば、請求項1において、前記押さえ筒部の外周面が凹曲面をなしているため、指がかかるような突起もないので、請求項1と同様な効果がある。
請求項3の照明器具によれば、請求項1において、前記ホルダーナットが樹脂製であり、前記雌ねじ部と前記押さえ筒部との間に金属製のドーナツ状補強部材を嵌め込んでいるため、請求項1の効果のほか、ホルダーナットの外周部が割れることがあっても、補強部材がフランジないしセードを支えるのでフランジ等が落下しない。
【0030】
請求項4の照明器具によれば、請求項1において、前記ホルダーナットが樹脂製であり、前記雄ねじ部に螺合する穴部を有する金属製の補強板を前記雌ねじ部に設けているため、請求項1の効果のほか、雌ねじ部が割れても補強板が螺合している部分は割れないのでフランジないしセードは落下しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の分解斜視図である。
【図2】そのホルダーナットの半断面側面図である。
【図3】ホルダーナットの平面図である。
【図4】第2の実施例の断面図である。
【図5】第3の実施例の断面図である。
【図6】第4の実施例の分解斜視図である。
【図7】そのホルダーナットの側面図である。
【図8】その変形例のホルダーナットの側面図である。
【図9】他の変形例のホルダーナットの斜視図である。
【図10】第1の従来例の分解斜視図である。
【図11】第2の従来例の分解斜視図である。
【図12】第3の従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 ランプソケット
2 フランジ
3 ホルダーナット
4 雄ねじ部
8 挿通孔
9 外周縁
10 雌ねじ部
11 押さえ筒部
Claims (4)
- 外周面に雄ねじ部を有して天井等に取付けられるランプソケットと、このランプソケットに挿通される挿通孔を有して外周縁が天井面に当接するフランジと、前記雄ねじ部に螺合する筒状の雌ねじ部を有しこの雌ねじ部の一端に一端が連設されて他端が前記雌ねじ部の他端に向けて拡径し外周面が中心軸に対して傾斜した押さえ筒部を有して前記押さえ筒部の前記他端で前記フランジを押えるホルダーナットとを備え、前記押さえ筒部の前記外周面の中心軸に対する傾斜角を40度以上とし、前記ホルダーナットは前記押さえ筒部のフランジ側端部に形成された放熱部形成用の切欠を有する照明器具。
- 前記押さえ筒部の前記外周面の前記一端側の前記傾斜角が45度となり前記他端側の前記傾斜角が40度となり、前記外周面が凹曲面をなしている請求項1記載の照明器具。
- 前記ホルダーナットは樹脂製であり、前記雌ねじ部と前記押さえ筒部との間に金属製のドーナツ状補強部材を嵌め込んでいる請求項1記載の照明器具。
- 前記ホルダーナットは樹脂製であり、前記雄ねじ部に螺合する穴部を有する金属製の補強板を前記雌ねじ部に設けている請求項1記載の照明器具。
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1994
- 1994-11-30 JP JP29670294A patent/JP3769765B2/ja not_active Expired - Lifetime
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