JPH101246A - 紙幣の排出装置 - Google Patents

紙幣の排出装置

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JPH101246A
JPH101246A JP17585096A JP17585096A JPH101246A JP H101246 A JPH101246 A JP H101246A JP 17585096 A JP17585096 A JP 17585096A JP 17585096 A JP17585096 A JP 17585096A JP H101246 A JPH101246 A JP H101246A
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roller
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upper roller
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JP17585096A
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Atsuyasu Imai
淳容 今井
Akira Kagaya
暁 加賀谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動源を一つとして、簡易な構造によって安
価で故障少なく、安定運転できる紙幣の排出装置を提供
する。 【解決手段】 紙幣の排出装置aは、紙幣11を横長に
載置し、所要の貫通溝19を貫設した固定ガイド板10
と該固定ガイド板10の上部で昇降手段により所要の昇
降ストロークSで昇降し、前記貫通溝19に対応する位
置で所要の貫通溝9を貫設した可動ガイド板1と、両ガ
イド板1、10の各貫通溝9、19から各頂部を挿通し
て相互に圧接面を形成して軸支される一対の上部ローラ
2と下部ローラ18と、可動ガイド板1の上昇端で該可
動ガイド板1の下面に紙幣の搬入空間12を形成する上
部ローラ2の切欠き部13と昇降手段への動力伝達手段
と、両ガイド板1、10の長手方向一端に配設される中
心ローラ20と中心ローラ20の外周に沿って紙幣11
をUターン状に案内する紙幣ガイド23と中心ローラ2
0に上下で圧接して紙幣11の搬送に関与する上下ロー
ラ21、22とのリジェクト部24と、全ローラを一個
の駆動源14で駆動する動力伝達機構とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙幣払出機における紙
幣の排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から提出されている紙幣払出機にお
ける紙幣押し出し方式の紙幣の排出装置は、計数中の紙
幣を貯留するボックスの開口部を開閉自在に閉止するス
トッパーと、紙幣を払出し口への通路とリジェクトボッ
クスへの通路に振り分けて案内する振り分け板と、紙幣
を前記開口部から押し出すプッシャはそれぞれ独立した
駆動源を要し、複雑な機構で製造コストの嵩むものであ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑み、
排出装置の駆動源を一つとして、簡易な構造によって安
価で故障が少なく、安定運転できる紙幣の排出装置を提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明の紙幣の排出装
置は紙幣を横長に載置し、所要の貫通溝を貫設した固定
ガイド板の上部に、昇降手段により所要のストロークで
昇降し、前記貫通溝に対応する位置で所要の貫通溝を貫
設した可動ガイド板を配設し、両ガイド板の上下にそれ
ぞれ紙幣の短手方向に沿う水平軸を回転軸とする上部ロ
ーラと下部ローラを、その頂部をそれぞれ各貫通溝より
挿通して相互に接触状態で軸支するとともに、上部ロー
ラの一部に前記可動ガイド板の上昇端で該可動ガイド板
の下面に紙幣の搬入空間を形成する切欠き部を配設し、
両ガイド板の長手方向の一端部に、その頂部を固定ガイ
ド板の上面に一致させ、回転軸が前記回転軸と平行な中
心ローラと、上下から該中心ローラの周面に平行にその
周面を圧接する上下ローラと、該中心ローラの外周に沿
って紙幣をUターン状に案内する紙幣ガイドとから成る
リジェクト部を配設し、上部ローラと下部ローラとリジ
ェクト部の各上下ローラとを一個の駆動源を有する動力
伝達機構で連結するとともに、上部ローラを介して昇降
手段に動力を伝達して成る。
【0005】第2発明の紙幣の排出装置は、第1発明に
おける昇降手段が、可動ガイド板を上方に押し上げるス
プリングと、上部ローラと一体にして可動ガイド板を押
し下げるカムとを要部として成る。
【0006】
【作用】上記構成によれば、上部ローラの切欠き部を除
く外周が下部ローラの外周と共働して圧接面で紙幣を挟
持しつつ送り出し、可動ガイド板は昇降手段を介して紙
幣束を相互に圧着するとともに、上昇端では上部ローラ
の切欠き部に干渉することなく、紙幣の搬入空間を形成
する。また、リジェクト部の中心ローラの外周は上方の
ローラの外周と共働して圧接面で紙幣を挟持しつつ送り
出し、紙幣ガイドは送り出された紙幣を中心ローラと下
方のローラの圧接面にUターン状に案内し、該圧接面に
挟持された紙幣は所定個所に排出される。なお、各圧接
面は最多紙幣束を挟持し得るに十分な弾性変形を許容す
る。
【0007】
【実施例】本発明を実施例により説明すると、図1、図
2に示すように、先ず、可動ガイド板1の昇降手段は、
上部ローラ2の軸心方向の前後を挟んで平面横向きU状
のアーム3を配設し、該アーム3の左右にはそれぞれ背
面から見てL形のリンク4の一端(上端)を前後におい
て回動自在にピン接合し、該リンク4の隅角部をケース
本体の壁面に支持軸5で回動自在に軸支するとともに、
他端(水平端)にはそれぞれ可動ガイド板1の上面に立
設した接合片6を回動自在にピン接合し、前記アーム3
の中央部には前後それぞれに上部ローラ2の各端面に向
けて案内片7を上下に渡って配設し、かつ、該アーム3
の左端で前後方向の中央には他端をケース本体の壁面に
係着したスプリング8の一端を係着し、上部ローラ2は
選択された半径において、可動ガイド板1に所要に貫設
された貫通溝9を通して該可動ガイド板1の下方に配設
される固定ガイド板10の上面と同一ライン上にその頂
部が到達する位置でケース本体の壁面に回動自在に軸支
され、かつ、固定ガイド板10の上面に載置する所定の
紙幣11を保留するに十分な搬入空間12を形成すべ
く、可動ガイド板1の上昇端で該可動ガイド板1の上面
が上部ローラ2に干渉しないように該上面に平行に切除
して切欠き部13を配設し、上部ローラ2の前後面には
上部ローラ2の支持軸であるとともに、後面において駆
動源14に接続される回転軸15を一体にするととも
に、各端面の該回転軸15の軸心を通り前記切欠き部1
3に平行な中心線16の線上には、前記回転軸15の外
周から前記案内片7の内面までの寸法が可動ガイド板1
の昇降ストロークSより大なる関係で位置決めできる位
置決めピン17を外方に向けて所要長突設して成り、前
記固定ガイド板10の下方には上部ローラ2の直径より
小径の下部ローラ18を配設し、該下部ローラ18の頂
部を該固定ガイド板10に所要に貫設した貫通溝19よ
りのぞかせ、上部ローラ2と圧接面を形成する寸法関係
で軸支され、両ガイド板1、10の右方には、その頂部
を固定ガイド板10の上面に一致させ、ケース本体の壁
面に軸支される回転軸が上部ローラ2の回転軸15と平
行で、その直径が下部ローラ18の直径と同径の中心ロ
ーラ20と、上下から該中心ローラ20の周面に平行に
圧接面を形成し、それぞれ回転軸がケース本体の壁面に
軸支される一対の上ローラ21と、下ローラ22と、中
心ローラ20の外周に沿って紙幣11をUターン状に案
内する紙幣ガイド23とから成るリジェクト部24を配
設して成り、その動力伝達機構は、図3に示すように、
駆動源14によって駆動される上部ローラ2は、その回
転周速と下部ローラ18の回転周速が同速になるギヤー
比の各ギヤー25の噛合で下部ローラ18に動力を伝達
し、下部ローラ18から中心ローラ20への動力伝達は
各回転軸に軸着したタイミングギヤー26にタイミング
ベルト27を噛合することによってなされ、中心ローラ
20からそれぞれ上ローラ21と下ローラ22への動力
伝達はそれぞれ中心ローラ20の周速と各上下ローラ2
1、22の周速が同速になるギヤー比(1対1)で各回
転軸に軸着したギヤー28の噛合によってなされ、紙幣
ガイド23は図4に示すように、中心ローラ20の外周
に沿って所要の曲率で湾曲する円弧状のガイド本体29
の両端部の上下において、各上下ロール21、22の両
端部に形成した所要幅の小径部に入り込む幅と長さの受
け部30を同曲率で配設し、ケース本体の壁面に適宜に
係着されて成る。
【0008】このようにして成る紙幣の排出装置aの動
作について、簡略な線図によって説明すると、先ず払出
動作の場合は図5に示すように、上部ローラ2を駆動源
14によって矢印方向に回転すると、アーム3の案内片
7の内面に接触していた位置決めピン17が所定の回転
半径で降下するから、その降下位置に見合う水平方向の
減少寸法分だけアーム3はスプリング8によって左方に
引き込まれ、その結果、左右のリンク4は支持軸5を中
心に左方向に回転し、該回転に見合う分だけ可動ガイド
板1は垂直方向に降下し、やがて位置決めピン17は案
内片7から離脱するが、可動ガイド板1は所要に保留さ
れた紙幣11の上面にその下降端が位置決めされるとと
もに、スプリング8の張力によって紙幣束を所定に押圧
するものであるが、同時に上部ローラ2の切欠き部13
を除く外周が下部ローラ18の外周と共働して圧接面で
紙幣束を挟持しつつ払出し口に搬送し、紙幣束の先端部
が払出し口に到達すれば、紙幣束は前記圧接面から解放
されるから利用客による取り出しが可能となる。
【0009】次に、リジェクト動作の場合を説明する
と、図6に示すように、駆動源14を逆転させて上部ロ
ーラ2を前記の回転と逆に矢印方向に左回転すると、位
置決めピン17が所定の回転半径で上昇し、その上昇位
置に見合う水平方向の減少寸法分(初期の水平位置に対
して)だけアーム3はスプリング8によって左方に引き
込まれ、その結果、左右のリンク4は支持軸5を中心に
左方向に回転し、該回転に見合う分だけ可動ガイド板1
は垂直方向に降下し、やがて位置決めピン17は案内片
7から離脱するが、可動ガイド板1は紙幣束の上面にそ
の下降端が位置決めされるとともに、スプリング8の張
力によって紙幣束を所定に押圧するものであるが、同時
に上部ローラ2の切欠き部13を除く外周が下部ローラ
18の外周と共働して圧接面で紙幣束を挟持しつつリジ
ェクト部24に搬送し、紙幣束の先端は同一周速で中心
ローラ20と上ローラ21の圧接面に挟持されつつ、そ
の両端が受け部30に案内されることによって全幅に渡
ってUターン状に紙幣ガイド23に案内され、続いて中
心ローラ20と下ローラ22の圧接面に同一周速で挟持
されつつリジェクトボックス(図外)に排出されるもの
である。なお、上記動力伝達機構において、紙幣の払出
し動作時とリジェクト動作時とを切り離しできるよう
に、図3の仮想線で示すように、下部ローラ18の回転
軸31にクラッチ32を設け、リジェクト部24への動
力伝達に係わるタイミングギヤー26に該回転軸31の
回転力を伝達解放自在にすることもできる。このほか、
下部ローラ18を回転軸31に対して回転自在に軸装
し、圧接面に紙幣11を挟持した状態でつれもって回転
させることにより、紙幣11を搬送することなども容易
に想起される。
【0010】また、昇降手段としては可動ガイド板1を
平行リンク機構により、水平方向の移動成分を含んで昇
降するものに限定するものではなく、垂直な案内軸に可
動ガイド板1を昇降自在に案内するとともに、張力調整
自在なスプリングにより所要に固定ガイド板10に押圧
し、可動ガイド板1の上部ローラ2の前後を挟む位置で
左右に渡り、該上部ローラ2の回転軸15より所要寸法
上方で水平に一対のアームを張り出し、前後の各アーム
の下面に、それぞれ上部ローラ2の前後両端面所要位置
で前記回転軸15と平行に突設した位置決めピン17を
当接し、スプリングの押圧力を直接紙幣束の押圧に作用
させ、該位置決めピン17の上昇端で可動ガイド板1を
上昇端に位置決めする構成のものも提供される。
【0011】このほか、図7に示すように、上部ローラ
2の前後に可動ガイド板1を押し下げるためのカム33
を一体にし、該可動ガイド板1を垂直な案内軸34に昇
降自在に案内するとともに、下降端ではカム33の円周
面で押圧し、上昇時にはカム33の切欠き部13により
圧縮用のスプリング35で上昇端に押し上げる構成のも
のも提供され得るものである。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明の紙幣の排出装置に
よれば、一つの駆動源による簡易構造で安価に紙幣の払
出しとリジェクトを達成し、しかも、紙幣の搬送時に該
紙幣のバタツキを解消して故障少なく安定運転に資する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる紙幣の排出装置aの要部の正面
図。
【図2】図1の概略平面図。
【図3】本発明における動力伝達機構の平面図。
【図4】紙幣ガイドの説明図。
【図5】紙幣の排出装置aの払出動作の説明図。
【図6】紙幣の排出装置aのリジェクト動作の説明図。
【図7】昇降手段の他の実施例を示す説明図。
【符号の説明】
1 可動ガイド板 2 上部ローラ 3 アーム 4 リンク 5 支持軸 6 接合片 7 案内片 8 スプリング 9 貫通溝 10 固定ガイド板 11 紙幣 12 搬入空間 13 切欠き部 14 駆動源 15 回転軸 16 中心線 17 位置決めピン 18 下部ローラ 19 貫通溝 20 中心ローラ 21 上ローラ 22 下ローラ 23 紙幣ガイド 24 リジェクト部 25 ギャー 26 タイミングギャー 27 タイミングベルト 28 ギャー 29 ガイド本体 30 受け部 31 回転軸 33 カム 34 案内軸 35 スプリング a 紙幣の排出装置 S 昇降ストローク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙幣を横長に載置し、所要の貫通溝を貫
    設した固定ガイド板の上部に、昇降手段により所要のス
    トロークで昇降し、前記貫通溝に対応する位置で所要の
    貫通溝を貫設した可動ガイド板を配設し、両ガイド板の
    上下にそれぞれ紙幣の短手方向に沿う水平軸を回転軸と
    する上部ローラと下部ローラを、その頂部をそれぞれ各
    貫通溝より挿通して相互に接触状態で軸支するととも
    に、上部ローラの一部に前記可動ガイド板の上昇端で該
    可動ガイド板の下面に紙幣の搬入空間を形成する切欠き
    部を配設し、両ガイド板の長手方向の一端部に、その頂
    部を固定ガイド板の上面に一致させ、回転軸が前記回転
    軸と平行な中心ローラと、上下から該中心ローラの周面
    に平行にその周面を圧接する上下ローラと、該中心ロー
    ラの外周に沿って紙幣をUターン状に案内する紙幣ガイ
    ドとから成るリジェクト部を配設し、上部ローラと下部
    ローラとリジェクト部の各上下ローラとを一個の駆動源
    を有する動力伝達機構で連結するとともに、上部ローラ
    を介して昇降手段に動力を伝達して成る紙幣の排出装
    置。
  2. 【請求項2】 昇降手段が可動ガイド板を上方に押し上
    げるスプリングと、上部ローラと一体にして可動ガイド
    板を押し下げるカムとを要部として成る請求項1記載の
    紙幣の排出装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5567469U (ja) * 1978-10-26 1980-05-09
JPS6016265U (ja) * 1983-07-09 1985-02-04 オムロン株式会社 紙葉類の回収装置
JP3007152U (ja) * 1994-07-25 1995-02-07 株式会社古代檜 ボルトおよびボルト廻し工具
JP3026572U (ja) * 1996-01-05 1996-07-16 旭世工業株式会社 ディスプレイハンガー

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