JPH10122657A - 温度設定装置 - Google Patents
温度設定装置Info
- Publication number
- JPH10122657A JPH10122657A JP8297555A JP29755596A JPH10122657A JP H10122657 A JPH10122657 A JP H10122657A JP 8297555 A JP8297555 A JP 8297555A JP 29755596 A JP29755596 A JP 29755596A JP H10122657 A JPH10122657 A JP H10122657A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- sound
- pressed
- pressing
- temperature
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- Pending
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Control For Baths (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】押圧の報知音のみでどのスイッチが押圧された
かを知ることが出来る温度設定装置。 【構成】押圧式のアップ及びダウンスイッチ１０、１１
の押圧信号を受け、どちらのスイッチの押圧信号かを判
断する報知音変更手段１２を備え、該報知音変更手段１
２によってアップスイッチ１０押圧時には４Ｋの駆動周
波数で圧電ブザ−１３を駆動させることで高音の「ピ」
音を報知させ、又ダウンスイッチ１１押圧時には２Ｋの
駆動周波数で圧電ブザ−１３を駆動させ低音の「ピ」音
を報知させることで、報知音のみでどのスイッチが押圧
されたかが容易にわかり、暗い場所でも間違った操作を
防止することが出来るものである。
かを知ることが出来る温度設定装置。 【構成】押圧式のアップ及びダウンスイッチ１０、１１
の押圧信号を受け、どちらのスイッチの押圧信号かを判
断する報知音変更手段１２を備え、該報知音変更手段１
２によってアップスイッチ１０押圧時には４Ｋの駆動周
波数で圧電ブザ−１３を駆動させることで高音の「ピ」
音を報知させ、又ダウンスイッチ１１押圧時には２Ｋの
駆動周波数で圧電ブザ−１３を駆動させ低音の「ピ」音
を報知させることで、報知音のみでどのスイッチが押圧
されたかが容易にわかり、暗い場所でも間違った操作を
防止することが出来るものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は給湯機やエアコンのリ
モコン或いは、暖房器具に備えられた温度設定装置に関
するものである。
モコン或いは、暖房器具に備えられた温度設定装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来よりこの種のものに於いて、アップ
及びダウンスイッチにプッシュオン式のタクトスイッチ
が使用されることが多く、そしてこのスイッチの操作が
確かに受け付けられたかを知る為に、押圧時圧電ブザ−
で「ピ」と言う報知音を発生させるものであった。
及びダウンスイッチにプッシュオン式のタクトスイッチ
が使用されることが多く、そしてこのスイッチの操作が
確かに受け付けられたかを知る為に、押圧時圧電ブザ−
で「ピ」と言う報知音を発生させるものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの従来のも
のでは、報知音が同じであるのでアップ及びダウンスイ
ッチのどちを操作したかを、音のみで判断することは出
来ず、特に暗い場所での操作では注意が必要であった。
のでは、報知音が同じであるのでアップ及びダウンスイ
ッチのどちを操作したかを、音のみで判断することは出
来ず、特に暗い場所での操作では注意が必要であった。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、設定温度
を上昇させるアップスイッチと、設定温度を降下させる
ダウンスイッチと、このアップ及びダウンスイッチの押
圧に応じて順次設定温度を変更する温度変更手段と、こ
の設定温度をデジタル表示する温度表示部とを備えたも
のに於いて、前記アップ及びダウンスイッチの押圧を報
知する報知手段を備えると共に、アップスイッチの押圧
報知音を高音に、ダウンスイッチの押圧報知音を低音と
する報知音変更手段を備えたものである。
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、設定温度
を上昇させるアップスイッチと、設定温度を降下させる
ダウンスイッチと、このアップ及びダウンスイッチの押
圧に応じて順次設定温度を変更する温度変更手段と、こ
の設定温度をデジタル表示する温度表示部とを備えたも
のに於いて、前記アップ及びダウンスイッチの押圧を報
知する報知手段を備えると共に、アップスイッチの押圧
報知音を高音に、ダウンスイッチの押圧報知音を低音と
する報知音変更手段を備えたものである。
【０００５】
【作用】設定温度を上昇させる為、アップスイッチ１０
を押圧すれば温度変更手段１４が、設定温度を押圧毎に
１℃ずつ上昇側に変更しこれを温度表示部９に表示する
ものであり、そしてこの時アップスイッチ１０の押圧信
号は報知音変更手段１２にも入力し、該報知音変更手段
１２ではアップ及びダウンスイッチ１０、１１の押圧か
を判断し、アップスイッチ１０の押圧で駆動周波数４Ｋ
を出力して、報知手段を構成する圧電ブザ−１３に高音
の「ピ」を報知させるもので、この報知音はアップスイ
ッチ１０の押圧毎に行われるものである。
を押圧すれば温度変更手段１４が、設定温度を押圧毎に
１℃ずつ上昇側に変更しこれを温度表示部９に表示する
ものであり、そしてこの時アップスイッチ１０の押圧信
号は報知音変更手段１２にも入力し、該報知音変更手段
１２ではアップ及びダウンスイッチ１０、１１の押圧か
を判断し、アップスイッチ１０の押圧で駆動周波数４Ｋ
を出力して、報知手段を構成する圧電ブザ−１３に高音
の「ピ」を報知させるもので、この報知音はアップスイ
ッチ１０の押圧毎に行われるものである。
【０００６】又設定温度を降下させる為、ダウンスイッ
チ１１を押圧すれば温度変更手段１４が、設定温度を押
圧毎に１℃ずつ降下側に変更しこれを温度表示部９に表
示するものであり、そしてこの時報知音変更手段１２で
はダウンスイッチ１１の押圧信号を判断し、２Ｋの駆動
周波数で圧電ブザ−１３に低音の「ピ」を報知させるも
のである。
チ１１を押圧すれば温度変更手段１４が、設定温度を押
圧毎に１℃ずつ降下側に変更しこれを温度表示部９に表
示するものであり、そしてこの時報知音変更手段１２で
はダウンスイッチ１１の押圧信号を判断し、２Ｋの駆動
周波数で圧電ブザ−１３に低音の「ピ」を報知させるも
のである。
【０００７】従って、スイッチ押圧時の報知音のみでア
ップスイッチ１０及びダウンスイッチ１１のどちらの押
圧かを知ることが出来、暗い場所でも安心して使用出来
るものであり、又温度の上昇側は高音で降下側は低音と
して音程で区別したので、極めてわかりやすくすぐにど
ちらかの判断がつき、使用勝手が良いものである。
ップスイッチ１０及びダウンスイッチ１１のどちらの押
圧かを知ることが出来、暗い場所でも安心して使用出来
るものであり、又温度の上昇側は高音で降下側は低音と
して音程で区別したので、極めてわかりやすくすぐにど
ちらかの判断がつき、使用勝手が良いものである。
【０００８】
【実施例】次にこの発明に係る温度設定装置を給湯機の
リモコンに使用した一実施例を図面に従って説明する。
１は石油給湯機（図示せず）とリ−ド線で接続されたメ
インリモコンで、台所の壁等に取り付けられているもの
である。
リモコンに使用した一実施例を図面に従って説明する。
１は石油給湯機（図示せず）とリ−ド線で接続されたメ
インリモコンで、台所の壁等に取り付けられているもの
である。
【０００９】２は器具全体の電源ＯＮ・ＯＦＦ用の給湯
スイッチで、ＯＮ状態としておくことでバ−ナ部を構成
する気化器（図示せず）の予熱が行われ、給湯栓（図示
せず）を開くこと即設定温度の給湯が得られるものであ
り、通常１時間タイマ−で１時間後に自動ＯＦＦされ
る。
スイッチで、ＯＮ状態としておくことでバ−ナ部を構成
する気化器（図示せず）の予熱が行われ、給湯栓（図示
せず）を開くこと即設定温度の給湯が得られるものであ
り、通常１時間タイマ−で１時間後に自動ＯＦＦされ
る。
【００１０】３は連続運転スイッチで、ＯＮされること
で上記給湯スイッチ２の１時間後の自動ＯＦＦがなく、
ＯＦＦされるまで予熱等のスタンバイ状態を継続するも
のである。
で上記給湯スイッチ２の１時間後の自動ＯＦＦがなく、
ＯＦＦされるまで予熱等のスタンバイ状態を継続するも
のである。
【００１１】４は所定時刻に給湯スイッチ２のＯＮ状態
と同じ状態とするタイマ−スイッチで、所定時刻は蛍光
管による蛍光表示部５で通常時刻を表示している時刻表
示部６を見ながら、時スイッチ７と分スイッチ８とを操
作して設定するものである。
と同じ状態とするタイマ−スイッチで、所定時刻は蛍光
管による蛍光表示部５で通常時刻を表示している時刻表
示部６を見ながら、時スイッチ７と分スイッチ８とを操
作して設定するものである。
【００１２】９は蛍光表示部５中で設定された給湯温度
をデジタル表示する温度表示部で、設定温度を上昇させ
る押圧式のアップスイッチ１０と、設定温度を降下させ
る同じく押圧式のダウンスイッチ１１とで変更されるも
のである。
をデジタル表示する温度表示部で、設定温度を上昇させ
る押圧式のアップスイッチ１０と、設定温度を降下させ
る同じく押圧式のダウンスイッチ１１とで変更されるも
のである。
【００１３】１２はアップ及びダウンスイッチ１０、１
１からの押圧信号を受ける報知音変更手段で、どちらか
の押圧信号かを判断して、報知手段を構成する圧電ブザ
−１３への駆動周波数を４Ｋと２Ｋの２つから選択する
ものであり、アップスイッチ１０の押圧信号では高音の
４Ｋで駆動させ、ダウンスイッチ１１の押圧信号では低
音の２Ｋで駆動させ「ピ」の報知音を発するものであ
る。
１からの押圧信号を受ける報知音変更手段で、どちらか
の押圧信号かを判断して、報知手段を構成する圧電ブザ
−１３への駆動周波数を４Ｋと２Ｋの２つから選択する
ものであり、アップスイッチ１０の押圧信号では高音の
４Ｋで駆動させ、ダウンスイッチ１１の押圧信号では低
音の２Ｋで駆動させ「ピ」の報知音を発するものであ
る。
【００１４】１４はアップ及びダウンスイッチ１０、１
１の押圧信号を報知音変更手段１２を介して入力する温
度変更手段で、アップスイッチ１０の押圧では設定温度
を押圧毎に１℃ずつ上昇側に変更し、これを温度表示部
９に表示させ、又ダウンスイッチ１１の押圧では設定温
度を押圧毎に１℃ずつ降下側に変更し、これを温度表示
部９に表示させるものであり、この変更結果を記憶しこ
れに応じて給湯を制御するものである。
１の押圧信号を報知音変更手段１２を介して入力する温
度変更手段で、アップスイッチ１０の押圧では設定温度
を押圧毎に１℃ずつ上昇側に変更し、これを温度表示部
９に表示させ、又ダウンスイッチ１１の押圧では設定温
度を押圧毎に１℃ずつ降下側に変更し、これを温度表示
部９に表示させるものであり、この変更結果を記憶しこ
れに応じて給湯を制御するものである。
【００１５】１５は報知音変更手段１２及び温度変更手
段１４を構成するマイコンで、比較・演算・タイマ等の
機能も有するものである。
段１４を構成するマイコンで、比較・演算・タイマ等の
機能も有するものである。
【００１６】次にこの発明一実施例の作動を説明する。
今アップスイッチ１０を押圧すれば、温度変更手段１４
がこの押圧に応じて設定温度を１℃ずつ上昇側に変更
し、且つこれを温度表示部９にデジタル表示させる。
今アップスイッチ１０を押圧すれば、温度変更手段１４
がこの押圧に応じて設定温度を１℃ずつ上昇側に変更
し、且つこれを温度表示部９にデジタル表示させる。
【００１７】そしてこの時図３のフロ−チャ−トに示す
如く、アップスイッチ１０の押圧信号を受けて報知音変
更手段１２は、ステップ１６でアップスイッチ１０の押
圧か否かを判断し、ＹＥＳでステップ１７に進み４Ｋの
駆動周波数を圧電ブザ−１３に出力し、ステップ１８で
圧電ブザ−１３は高音の「ピ」音を報知するものであ
る。
如く、アップスイッチ１０の押圧信号を受けて報知音変
更手段１２は、ステップ１６でアップスイッチ１０の押
圧か否かを判断し、ＹＥＳでステップ１７に進み４Ｋの
駆動周波数を圧電ブザ−１３に出力し、ステップ１８で
圧電ブザ−１３は高音の「ピ」音を報知するものであ
る。
【００１８】次にダウンスイッチ１１を押圧した時に
は、温度変更手段１４がこの押圧に応じて設定温度を１
℃ずつ降下側に変更し、これを温度表示部９で表示する
ものである。
は、温度変更手段１４がこの押圧に応じて設定温度を１
℃ずつ降下側に変更し、これを温度表示部９で表示する
ものである。
【００１９】更にこのダウンスイッチ１１の押圧信号を
報知音変更手段１２が受け、ステップ１６でアップスイ
ッチ１０の押圧でないＮＯで、ステップ１９に進み２Ｋ
の駆動周波数を圧電ブザ−１３に出力し、ステップ２０
で圧電ブザ−１３は低音の「ピ」音を報知するものであ
る。
報知音変更手段１２が受け、ステップ１６でアップスイ
ッチ１０の押圧でないＮＯで、ステップ１９に進み２Ｋ
の駆動周波数を圧電ブザ−１３に出力し、ステップ２０
で圧電ブザ−１３は低音の「ピ」音を報知するものであ
る。
【００２０】従って設定温度の変更時、アップスイッチ
１０とダウンスイッチ１１の押圧で報知音が相違するの
で、どちらを押圧したのかを報知音のみで判別出来、特
にリモコン等の操作部が暗い場所に設置されているよう
な場合には、極めて便利であり押し間違いを防止するこ
とが出来るものである。
１０とダウンスイッチ１１の押圧で報知音が相違するの
で、どちらを押圧したのかを報知音のみで判別出来、特
にリモコン等の操作部が暗い場所に設置されているよう
な場合には、極めて便利であり押し間違いを防止するこ
とが出来るものである。
【００２１】又報知音は上昇側を高音とし降下側を低音
として音程で区別したので、更に相違が明確となり聴覚
的効果が高く使用勝手が良いものである。
として音程で区別したので、更に相違が明確となり聴覚
的効果が高く使用勝手が良いものである。
【００２２】
【発明の効果】要するにこの発明は、設定温度を上昇さ
せるアップスイッチと、設定温度を降下させるダウンス
イッチと、このアップ及びダウンスイッチの押圧に応じ
て順次設定温度を変更する温度変更手段と、この設定温
度をデジタル表示する温度表示部とを備えたものに於い
て、前記アップ及びダウンスイッチの押圧を報知する報
知手段を備えると共に、アップスイッチの押圧報知音を
高音に、ダウンスイッチの押圧報知音を低音とする報知
音変更手段を備えたものであるから、アップ及びダウン
スイッチの押圧時の報知音のみで、どちらのスイッチを
押圧したのかを容易に知ることが出来、特に暗い場所で
の使用では音で識別出来極めて便利であり、しかも高音
と低音の音程で区別しているので、更に相違が明確とな
り聴覚的効果も高く使用勝手が良いものである。
せるアップスイッチと、設定温度を降下させるダウンス
イッチと、このアップ及びダウンスイッチの押圧に応じ
て順次設定温度を変更する温度変更手段と、この設定温
度をデジタル表示する温度表示部とを備えたものに於い
て、前記アップ及びダウンスイッチの押圧を報知する報
知手段を備えると共に、アップスイッチの押圧報知音を
高音に、ダウンスイッチの押圧報知音を低音とする報知
音変更手段を備えたものであるから、アップ及びダウン
スイッチの押圧時の報知音のみで、どちらのスイッチを
押圧したのかを容易に知ることが出来、特に暗い場所で
の使用では音で識別出来極めて便利であり、しかも高音
と低音の音程で区別しているので、更に相違が明確とな
り聴覚的効果も高く使用勝手が良いものである。
【図１】この発明一実施例を付した給湯機のメインリモ
コンの正面図。
コンの正面図。
【図２】同電気回路の要部ブロック図。
【図３】同要部のフロ−チャ−ト。
９ 温度表示部 １０ アップスイッチ １１ ダウンスイッチ １２ 報知音変更手段 １３ 圧電ブザ− １４ 温度変更手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｇ０１Ｋ 7/24 Ｇ０６Ｆ 3/02 ３６０Ｃ Ｇ０６Ｆ 3/02 ３６０ Ｇ０１Ｋ 7/24 Ｇ (72)発明者 佐藤 政一 新潟県三条市東新保７番７号 株式会社コ ロナ内
Claims (1)
- 【請求項１】 設定温度を上昇させるアップスイッチ
と、設定温度を降下させるダウンスイッチと、このアッ
プ及びダウンスイッチの押圧に応じて順次設定温度を変
更する温度変更手段と、この設定温度をデジタル表示す
る温度表示部とを備えたものに於いて、前記アップ及び
ダウンスイッチの押圧を報知する報知手段を備えると共
に、アップスイッチの押圧報知音を高音に、ダウンスイ
ッチの押圧報知音を低音とする報知音変更手段を備えた
事を特徴とする温度設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8297555A JPH10122657A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 温度設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8297555A JPH10122657A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 温度設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10122657A true JPH10122657A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17848071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8297555A Pending JPH10122657A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 温度設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10122657A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012122665A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Dainichi Co Ltd | 加湿器 |
| US10912445B2 (en) | 2009-06-18 | 2021-02-09 | Endochoice, Inc. | Compact multi-viewing element endoscope system |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP8297555A patent/JPH10122657A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10912445B2 (en) | 2009-06-18 | 2021-02-09 | Endochoice, Inc. | Compact multi-viewing element endoscope system |
| JP2012122665A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Dainichi Co Ltd | 加湿器 |
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