JPH10120532A - 頭皮用角栓除去剤及び頭皮・頭髪用化粧料 - Google Patents

頭皮用角栓除去剤及び頭皮・頭髪用化粧料

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JPH10120532A
JPH10120532A JP28226796A JP28226796A JPH10120532A JP H10120532 A JPH10120532 A JP H10120532A JP 28226796 A JP28226796 A JP 28226796A JP 28226796 A JP28226796 A JP 28226796A JP H10120532 A JPH10120532 A JP H10120532A
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JP
Japan
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scalp
hair
cosmetic
diester
dicarboxylic acid
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JP28226796A
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Tetsuo Maeda
哲夫 前田
Akira Toyoda
明 豊田
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Pola Chemical Industries Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 頭皮において毛穴の角栓を除去する作用に優
れる頭皮用角栓除去剤、及び頭皮を清潔に保つことが可
能な頭皮・頭髪用化粧料を提供する。 【解決手段】 ジカルボン酸のジエステル、好ましく
は、下記一般式(1)に示すジカルボン酸のジエステル
を頭皮用角栓除去剤とする。また、頭皮・頭髪用化粧料
に、頭皮用角栓除去剤としてジカルボン酸のジエステル
を化粧料全量に対して0.1〜30重量%配合する。 【化1】 但し、式(1)中、nは5〜11の整数を表し、R1
2はそれぞれ独立して、炭素数1〜8のアルキル基を
表す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は頭皮用角栓除去剤及
び頭皮・頭髪用化粧料に関し、詳しくは、頭皮において
毛穴の角栓を除去する作用に優れる頭皮用角栓除去剤、
及び頭皮を清潔に保つことが可能な頭皮・頭髪用化粧料
に関する。
【0002】
【従来の技術】ジカルボン酸やそのエステル誘導体を皮
膚又は頭皮、頭髪用の外用剤に配合することは公知であ
り、この様な外用剤が既に広く使用されている。
【0003】例えば、特公平3−23525号公報にお
いては、上記化合物を皮膚塗布用組成物に配合すること
で色黒、シミ、ソバカス、ニキビ等を改善できる旨の記
載があり、特公平7−45401号公報においては、感
染性皮膚疾患等の皮膚疾患治療薬の薬効成分として上記
化合物が記載されている。また、特公平7−11602
6号公報記載の乳化外用剤においては、上記化合物を特
定成分を含有する乳化物の基剤に配合することで、その
乳化物の安定性を高めている。さらに最近では、特開平
3−31217号公報において上記化合物は、経皮吸収
促進・浸透促進組成物を構成する化合物の1種として記
載されており、また、特開平3−120208号公報に
おいては、上記化合物が化粧料の油剤として好適である
こと、またこれらに抗菌作用があり、頭皮、頭髪化粧料
に配合して用いた場合、フケ止め効果や養毛効果も有す
ることが開示されている。
【0004】しかし、ジカルボン酸のエステル誘導体が
頭皮の毛穴の角栓物を除去する効果を有することは知ら
れていない。また、これまでに頭皮の毛穴の角栓物を除
去する作用を有する物質に注目した頭皮を清潔に保つた
めの頭皮・頭髪用化粧料についての研究開発はされてい
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記観点から
なされたものであり、頭皮において毛穴の角栓を除去す
る作用に優れる頭皮用角栓除去剤、及び頭皮を清潔に保
つことが可能な頭皮・頭髪用化粧料を提供することを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究を行った結果、ジカルボン酸
のジエステルが、頭皮の毛穴を閉塞する角栓物を除去す
る作用に優れることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0007】すなわち本発明は、ジカルボン酸のジエス
テルからなる頭皮用角栓除去剤である。本発明の頭皮用
角栓除去剤を構成するジカルボン酸のジエステルとして
具体的には、下記一般式(1)で表される化合物を挙げ
ることができる。
【0008】
【化2】
【0009】但し、式(1)中、nは5〜11の整数を
表し、R1、R2はそれぞれ独立して、炭素数1〜8のア
ルキル基を表す。さらに、本発明の頭皮用角栓除去剤に
用いるジカルボン酸のジエステルとして、より具体的に
は、セバシン酸ジイソプロピルを挙げることが可能であ
る。
【0010】本発明はまた、上記頭皮用角栓除去剤を化
粧料全量に対して0.1〜30重量%含有する頭皮・頭
髪用化粧料を提供する。本発明の頭皮・頭髪用化粧料に
おいては、上記頭皮用角栓除去剤に加えて、ジンクピリ
チオン、ピロクトンオラミン等の抗フケ剤を含有するこ
とが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
まず、本発明の角栓除去剤について説明する。 (1)本発明の角栓除去剤 本発明の角栓除去剤に用いるジカルボン酸のジエステル
として、具体的には上記一般式(1)で表されるジカル
ボン酸のジエステルを挙げることが可能である。
【0012】上記一般式(1)で表されるジカルボン酸
のジエステルとして、より具体的には、ピメリン酸、ス
ベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、1,9−ノナメ
チレンジカルボン酸、1,10−デカメチレンジカルボ
ン酸、1,11−ウンデカメチレンジカルボン酸等から
選ばれるジカルボン酸の2つのカルボキシル基の水素が
共に、メチル、エチル、イソプロピル、n−プロピル、
n−ブチル、n−アミル、n−ヘキシル、2−エチルヘ
キシル等から選ばれるアルキル基に置換したジエステル
を挙げることができる。なお、これらのジカルボン酸の
ジエステルにおいて、エステル部分の2つのアルキル
基、すなわち一般式(1)におけるR1およびR2は、同
一のアルキル基であってもよいし、異なってもよい。
【0013】また、この様なジカルボン酸のジエステル
のうちでも、本発明の角栓除去剤において好ましくは、
セバシン酸ジイソプロピルが用いられる。上記ジカルボ
ン酸のジエステルは、カルボン酸をエステル化する際に
用いられる通常の製造方法、例えば、上記ジカルボン酸
と上記の様なアルキル基と水酸基が結合したアルコール
を、必要に応じて触媒等を用いてエステル化反応させる
方法等により、容易に製造することができる。また、上
記ジカルボン酸のジエステルは市販もされているので、
この様な市販品を本発明の角栓除去剤に用いることも可
能である。
【0014】次に上記角栓除去剤を含有する本発明の頭
皮・頭髪用化粧料について説明する。 (2)本発明の頭皮・頭髪用化粧料 本発明の頭皮・頭髪用化粧料は、上記頭皮用角栓除去剤
の1種又は2種以上を、化粧料全量に対して0.1〜3
0重量%含有するものである。含有量が0.1重量%未
満では角栓除去の効果は十分でないことがあり、また、
30重量%を越えても効果が頭打ちであり経済的に好ま
しくない。
【0015】本発明の頭皮・頭髪用化粧料の剤形は、特
に限定されるものではなく、例えば、ヘアトニック、ヘ
アローション、シャンプー、リンス、ポマード、ヘアク
リーム、ヘアトリートメント、ヘアパック、スカルプト
ニックローション、ヘアリキッド、スタイリングフォー
ム、スタイリングゲル、エアゾール整髪料等の通常、頭
皮・頭髪用化粧料として用いられているものを挙げるこ
とができる。これらの化粧料は、上記ジカルボン酸ジエ
ステルからなる頭皮用角栓除去剤を配合する以外は、通
常の頭皮・頭髪用化粧料と同様の方法で製造することが
できる。
【0016】なお、頭皮用角栓除去剤のより好ましい含
有量に関しては、剤形により多少異なり、例えば、前記
含有量をトニック類(具体的には、ヘアトニック、スカ
ルプトニックローション、エアゾール整髪料等)につい
ては1重量%以上とすることが、またシャンプー類(具
体的には、シャンプー、リンス等)については5重量%
以上とすることがより好ましい。
【0017】また、本発明の頭皮・頭髪用化粧料は、上
記頭皮用角栓除去剤に加えてさらに、抗フケ剤を含有す
ることが好ましい。抗フケ剤としては、抗フケ作用を有
する物質であれば特に制限されないが、好ましくは、ジ
ンクピリチオン、ピロクトンオラミン等の抗フケ剤を挙
げることが可能である。角栓除去剤と抗フケ剤を同時に
含有する頭皮・頭髪用化粧料においては、これらが相乗
的に作用して頭皮を清浄に保つことが可能となる。
【0018】また、本発明の頭皮・頭髪用化粧料には、
上記頭皮用角栓除去剤、抗フケ剤以外に、通常、頭皮・
頭髪用化粧料に適用される、流動パラフィン、ワセリン
等の炭化水素類、カルナバワックス、モクロウ等のロウ
類、オリーブ油、ホホバ油等の油脂類、オクタデシルパ
ルミテート、ネオペンチルグリコールジイソオクタネー
ト等のエステル類、ステアリン酸、パルミチン酸等の高
級脂肪酸類、セチルアルコール、ステアリルアルコール
等の高級アルコール類、ノニオン、アニオン、カチオ
ン、両性等の界面活性剤、天然あるいは合成の香料や色
素、サリチル酸、パラベン類、グルコン酸クロルヘキシ
ジン等の防腐剤、ビタミンE、BHT等の抗酸化剤、ベ
ンゾフェノン、アミノ安息香酸等の紫外線吸収剤、エタ
ノール、プロパノール等のアルコール類、クエン酸塩、
酢酸塩等のpH調節剤、及び育毛効果等の各種目的に応
じた薬効成分などが適宜選択されて配合される。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0020】
【実施例1、2】 シャンプー 表1に示すA成分を混合撹拌し、これに別途加熱溶解し
たB成分と、C成分を適宜添加し混合撹拌することで、
角栓除去剤としてセバシン酸ジイソプロピルを含有する
シャンプー(実施例1)および、角栓除去剤としてセバ
シン酸ジイソプロピルを抗フケ剤としてジンクピリチオ
ンを含有するシャンプー(実施例2)を製造した。
【0021】また、比較のために上記と同様にして、本
発明の角栓除去剤および抗フケ剤を含有しないシャンプ
ー(比較例1)、抗フケ剤は含有するが本発明の角栓除
去剤を含有しないシャンプー(比較例2)を製造した。
【0022】
【表1】
【0023】<本発明の頭皮・頭髪用化粧料の評価>上
記各実施例及び比較例で得られたシャンプーを用いて、
抗フケ効果および角栓除去効果に関する実使用試験を行
った。
【0024】フケで悩んでいる男女40名にパネラーと
して実使用試験に参加してもらった。各パネラーの頭髪
頭頂部を真ん中から左右に分け、上記4種類のシャンプ
ーから2種類を選び、日常使用しているシャンプーに替
えて、前記2種類のシャンプーを頭髪の左右別々に使い
分けながら、2日に1回、2週間使用してもらった。こ
の際、4種類のシャンプーはそれぞれ必ず20名が使用
するように、また、パネラーのシャンプー使用部位が左
右の片側に偏らないよう、均等に振り分けた。2週間の
使用後、それぞれのシャンプーの効果を以下の方法で評
価した。
【0025】(1)抗フケ効果 パネラーに対してアンケート調査を行い、各シャンプー
のフケ改善効果を有効、やや有効、無効、悪化の4段階
に官能評価してもらった。
【0026】(2)角栓除去効果 40人のパネラーの左右の頭皮について、マイクロビデ
オスコープ(50倍)を用いて毛穴を閉塞している角栓
物の状態を専門家が観察し、試験前に予め行われた頭皮
の観察結果と比較した。これにより、各シャンプーにつ
いて角栓物除去効果を有効、やや有効、無効の3段階に
評価した。
【0027】上記(1)および(2)の評価結果を人数
で表2に示す。なお、カッコ内の数字は、人数を百分率
で表したものである。
【0028】
【表2】
【0029】この結果から明らかなように、本発明の頭
皮・頭髪用化粧料は、含有する本発明の角栓除去剤(ジ
カルボン酸ジエステル)の作用により、従来よりジカル
ボン酸ジエステルの作用として知られる抗フケ効果に加
えて角栓物除去効果を有する。また、抗フケ効果につい
ては、角栓除去剤を含有しジンクピリチオンを含有しな
い実施例1の頭皮・頭髪用化粧料に比べ、比較例2のジ
ンクピリチオンを含有する化粧料が優れた効果を有する
が、角栓除去剤に加えて抗フケ剤であるジンクピリチオ
ンを含有する実施例2の頭皮・頭髪用化粧料において
は、抗フケ効果、角栓物除去効果について、ともに相乗
効果が認められた。
【0030】
【実施例3】 ヘアトニック 表3のA成分を45℃で加温しながら溶解し、これとは
別に常温で溶解したB成分を前記A成分に撹拌混合する
ことで、角栓除去剤としてセバシン酸ジエチルを含有す
るヘアトニックを作製した。
【0031】
【表3】
【0032】
【発明の効果】本発明の頭皮用角栓除去剤は、頭皮にお
いて毛穴の角栓を除去する作用に優れる。また、前記頭
皮用角栓除去剤を含有する本発明の頭皮・頭髪用化粧料
を使用することにより、頭皮を清潔に保つことが可能と
なる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジカルボン酸のジエステルからなる頭皮
    用角栓除去剤。
  2. 【請求項2】 ジカルボン酸のジエステルが下記一般式
    (1)で表される化合物である請求項1記載の頭皮用角
    栓除去剤。 【化1】 但し、式(1)中、nは5〜11の整数を表し、R1
    2はそれぞれ独立して、炭素数1〜8のアルキル基を
    表す。
  3. 【請求項3】 ジカルボン酸のジエステルがセバシン酸
    ジイソプロピルである請求項1記載の頭皮用角栓除去
    剤。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れか1項に記載の頭皮
    用角栓除去剤を化粧料全量に対して0.1〜30重量%
    含有する頭皮・頭髪用化粧料。
  5. 【請求項5】 さらに、抗フケ剤を含有する請求項4記
    載の頭皮・頭髪用化粧料。
  6. 【請求項6】 抗フケ剤がジンクピリチオン及び/又は
    ピロクトンオラミンである請求項5記載の頭皮・頭髪用
    化粧料。
JP28226796A 1996-10-24 1996-10-24 頭皮用角栓除去剤及び頭皮・頭髪用化粧料 Pending JPH10120532A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006298867A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Pola Chem Ind Inc クレンジング用の化粧料
JP2007230928A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Pola Chem Ind Inc ゲル状の化粧料
JP2013170158A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Kao Corp 経口紫外線抵抗性向上剤

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