JPH1012022A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH1012022A
JPH1012022A JP15986896A JP15986896A JPH1012022A JP H1012022 A JPH1012022 A JP H1012022A JP 15986896 A JP15986896 A JP 15986896A JP 15986896 A JP15986896 A JP 15986896A JP H1012022 A JPH1012022 A JP H1012022A
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JP
Japan
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socket
nightlight
chassis
lamp
fluorescent lamp
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JP15986896A
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English (en)
Inventor
Iwao Toba
巌 鳥羽
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TEC CORP
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TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、常夜灯とけい光ランプの管壁との間
に所定の距離を確保しつつ器具全体の厚み寸法を小さく
できる照明器具を得ることにある。 【解決手段】長手方向両端部にランプソケット22が取付
けられたシャーシ21を覆い隠して反射板23を配置し、シ
ャーシ21の内面に常夜灯ソケット26を取付け、このソケ
ット26に取付けられて反射板23を貫通する常夜灯27を、
ランプソケット22間に支持される直管形けい光ランプ24
に対し非接触に配置した照明器具を前提とする。シャー
シ21に斜状のソケット固定台29を設け、この固定台29に
常夜灯ソケット26を固定し、常夜灯ソケット26に取付け
られる常夜灯27を、シャーシ21に対し斜めの姿勢で反射
板23に貫通させる。それにより、前記ソケット22の先端
から反射板23の底板部23a までの垂直距離Gを小さくす
ることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射板を貫通する
常夜灯を備えた照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は天井に直付けして使用される常夜
灯付きの逆富士形照明器具全体の構成を示す斜視図、図
6は図5に示された照明器具の断面図であって、これら
の図中1は天井に直付けされるシャーシである。このシ
ャーシ1は、下面が開放された略コ字状断面をなしてお
り、その長手方向両端部には夫々ランプソケット取付け
台2(一方のみ図6に図示する。)を介してランプソケ
ット3が夫々取付けられている。
【0003】シャーシ1の内面には複数の反射板取付け
台4(一つのみ図6に図示する。)が取付けられてい
る。シャーシ1はその下側から反射板5で覆い隠されて
いる。反射板5は、長手方向両端部においてランプソケ
ット3が夫々下向きに貫通する水平な底板部5aの両側
に斜状の側板部5bを夫々折曲げるとともに、長手方向
の両端を端板5cで閉鎖して、上面が開放された構造を
なしている。そして、この反射板5は底板部5aを下側
から貫通して反射板取付け台3に螺合される化粧ねじ6
を介して取付けられている。
【0004】シャーシ1が有するベース板部1aの内面
には、この板部1aを外面側から挿通する図示しないね
じを介してプルスイッチ7が取付けられ、このスイッチ
7の引紐7aは反射板5を下方に貫通して引っ張り操作
可能に垂れ下がっている。プルスイッチ7の一側には常
夜灯ソケット8が設けられている。このソケット8のソ
ケットボディは垂直な筒状をなしていて、このボディと
プルスイッチ7のスイッチボディとは一体成形されてい
る。
【0005】常夜灯ソケット8にはその下方から常夜灯
9が取外し可能にねじ込んで取付けられている。この常
夜灯9は垂直下向きの姿勢をなして反射板5を貫通し、
器具の下方より視認可能に突出されている。そして、図
6に示されるように常夜灯9は、前記ランプソケット3
間に支持される直管形けい光ランプ10に対して、その
中心上から器具の幅方向に位置をずらされており、それ
により、常夜灯9とけい光ランプ10の管壁とは非接触
に設けられている。
【0006】こうした常夜灯9のけい光ランプ10に対
する配置によって、その照明光がけい光ランプ10によ
り遮られることを少なくしているとともに、常夜灯9の
交換においてそれを回す操作をけい光ランプ10を取外
すことなく行えるようにしてある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、照明器具を
小形化することは、その物流費の低減とともに、外装箱
の小形化に伴う器具取付け施工後の廃材量の削減により
廃材処理も容易にできる等の点で好ましいが、前記従来
の構成において、器具全体の厚み寸法を今まで以上に小
さくすることは、常夜灯9とけい光ランプ10とが接触
するので困難であった。
【0008】すなわち、シャーシ1のベース板部1aに
垂直にねじ止めされる常夜灯ソケット8の取付け位置は
シャーシ1の幅内に制約されるので、このソケット8に
ねじ込まれる常夜灯9を真下に延ばす場合には、その常
夜灯9とけい光ランプ10の管壁とが接触する関係にあ
る。そのため、ランプソケット3の先端から反射板5の
底板部5aまでの垂直距離Aを小さくしようとすると、
けい光ランプ10が前記底板部5a側に寄って、常夜灯
9とけい光ランプ10の管壁とが当たってしまい、これ
らの間に所定の距離を確保することができない。こうし
た制約によって、従来の照明器具の構成では、前記垂直
距離Aを小さくすることができず、器具全体の厚み寸法
Bを小さくできなかった。
【0009】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、常夜灯とけい光ランプの管壁との間に所定の距離
を確保しつつ器具全体の厚み寸法を小さくできる照明器
具を得ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、長手方向両端
部にランプソケットが取付けられたシャーシを覆い隠し
て反射板を配置し、前記シャーシの内面に常夜灯ソケッ
トを取付け、この常夜灯ソケットに取付けられて前記反
射板を貫通する常夜灯を、前記ランプソケット間に支持
される直管形けい光ランプに対し非接触に配置した照明
器具を前提とする。
【0011】そして、前記課題を解決するために、請求
項1の発明は、前記シャーシに斜状のソケット固定台を
設け、この固定台に前記常夜灯ソケットを固定して、こ
の常夜灯ソケットに取付けられる前記常夜灯を前記シャ
ーシに対して斜めの姿勢にして前記反射板に貫通させた
ものである。
【0012】この請求項1の発明において、シャーシに
設けた斜状のソケット固定台は、常夜灯ソケットをシャ
ーシに対して斜めに取付け、こうして取付けられたソケ
ットはそれに反射板を貫通してねじ込まれた常夜灯を斜
めの姿勢に取付ける。こうした常夜灯の取付けにより、
ランプソケットの先端から反射板までの垂直距離を小さ
くしても、常夜灯の先端部をけい光ランプの管壁の側方
にずらして配置させて、常夜灯とけい光ランプの管壁と
の間に所定の距離を確保することが可能であるから、こ
れまで以上に前記垂直距離を小さくできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1および図2を参照して
本発明の第1の実施の形態を説明する。図1は第1の実
施の形態に係る天井直付け式逆富士形照明器具全体の構
成を示す斜視図、図2は図1中Z−Z線に沿って示す照
明器具の断面図であり、これらの図に示されるようにこ
の照明器具は、シャーシ21と、一対のランプソケット
22と、反射板23と、1本の直管形けい光ランプ24
と、プルスイッチ25と、常夜灯ソケット26と、常夜
灯(豆球またはベビー球と称されることもある。)27
等を備えている。
【0014】板金製のシャーシ21は、水平なベース板
部21aの両側縁に下向きに突出する側板部21bを夫
々折り曲げて、下面が開放された断面略コ字形をなす樋
状に形成されており、そのベース板部21aを下方から
挿通する図示しない取付けねじを介して天井に直付けさ
れる。なお、図2中21cはベース板部21aの複数箇
所を上側に膨出させて形成されたスペーサ凸部であっ
て、これらの先端が天井に当接されるようになってい
る。
【0015】このシャーシ21の長手方向両端部におけ
るベース板部21aの下面には、夫々金属製のランプソ
ケット取付け台28(図2に一方のみ図示)が固定され
ている。これら取付け台28は、その先端部にソケット
取付け部(図示しない)を有し、そこにランプソケット
22を下向きに取付けている。これらランプソケット2
2には、器具の薄型化のために、高さ寸法、取り分け前
記ソケット取付け部に係合される台係合部22aを除い
た主要部の高さ寸法Dが、従来のランプソケットの同主
要部の高さ寸法よりも短く形成された物が使用されてい
る。なお、図2中22bは図示しない接触端子ばねで裏
面側から付勢されている口金受けであって、それが有し
た一対のランプピン通孔22cに挿入されるランプピン
が前記接触端子ばねに接触されるようになっている。
【0016】シャーシ21の内面、つまり、ベース板部
21aの下面には、図示しないが放電灯安定器などの点
灯装置、端子台、および複数の反射板取付け台等が夫々
取付けられている。さらに、ベース板部21aの幅方向
一端部側に寄った下面の一部には、図2に示されるよう
にソケット固定台29が設けられている。この固定台2
9は、シャーシ21の長手方向から見た側面の形状が三
角形状をなすものであって、その傾斜上端が前記幅方向
一端部側に位置するとともに、傾斜下端がベース板部2
1aの幅方向中央部側に位置して形成されている。
【0017】しかも、第1の実施の形態ではベース板部
21aの一部を下方(内面側)に突出させることによっ
て、ソケット固定台29がベース板部21aと一体に設
けられている。こうした構成は、ソケット固定台29と
しての部品を格別に必要としないとともに、ソケット固
定台29をシャーシ21の内面に取付ける手間や部品も
必要としない。したがって、安価にソケット固定台29
をベース板部21aに設けることができる点で優れてい
る。
【0018】ソケット固定台29の斜状面には、この面
に対して図示しない凹凸嵌合により位置決めされるプル
スイッチ25が、前記斜状面を裏面(図2において上面
側)から挿通するねじ30により固定されている。その
ため、プルスイッチ25は前記斜状面の傾きに応じた傾
斜角度をもって取付けられている。このプルスイッチ2
5は下方に垂れ下がる引紐25aを有している。この引
紐25aの引っ張り操作の繰り返しによりプルスイッチ
25内部のスイッチ機構が引っ張られるたびに動作され
て、このけい光ランプ24の点灯・消灯、および常夜灯
27の点灯・消灯が制御されるようになっている。
【0019】プルスイッチ25が備える合成樹脂製のス
イッチボディ25bには、常夜灯ソケット26が備える
円筒状のソケットボディ26aが一体成形されている。
そのため、この第1の実施の形態においてはプルスイッ
チ25を介して常夜灯ソケット26がソケット固定台2
9に斜めに取付けられている。ソケットボディ26aの
下端は開口されているとともに、このボディ26aには
常夜灯27との電気的接続を得るために端子金具(図示
しない)が設けられている。なお、本発明においてプル
スイッチ25と常夜灯ソケット26とは互いに独立させ
て設けてもよく、その場合、プルスイッチ25をソケッ
ト固定台29に取付ける必要は必ずしもない。そして、
前記のようにベース板部21aに対して斜めにねじ止め
された常夜灯ソケット26には、その下方側から常夜灯
27が取外し可能にねじ込んで取付けられている。
【0020】金属板等からなる前記反射板23は、水平
な底板部23aの両側に斜状の側板部23bを夫々折曲
げるとともに、長手方向の両端を端板23cで閉鎖し
て、上面が開放された構造をなしている。この反射板2
3は、底板部23aを下側から貫通して前記図示しない
各反射板取付け台に螺合される化粧ねじ31(図1参
照)を介して取付けられ、シャーシ21全体を覆い隠し
て設けられている。反射板23の上端開口縁は天井に当
接されるようになっている。
【0021】この反射板23の長手方向両端部には、そ
の底板部23aにおいて夫々図示しないがソケット通孔
が設けられていて、これら通孔を通って前記ランプソケ
ット22が下方に突出されている。これら一対のランプ
ソケット22間には反射板23の下方に対向配置される
けい光ランプ24が着脱可能に取付けられる。なお、図
2中23dは底板部23aの一部に上向きに膨出形成さ
れた凹部であり、その底面を通って図示しない前記化粧
ねじ31がねじ込まれるようになっている。こうした逃
げ用の凹部23dを持つ構成により、既述のようなラン
プソケット22の採用に拘らず、このソケット22に支
持されるけい光ランプ24の管壁と凹部23cに大部分
を収容される化粧ねじ31の頭部とが当たることがない
ようにしてある。
【0022】さらに、反射板23には常夜灯通孔32が
開口されており、この通孔32を通って常夜灯27が斜
めの姿勢で貫通されている。こうして斜めに貫通される
常夜灯27は、その突出姿勢が斜めであることにより、
けい光ランプ24との上下方向のラップ寸法Eを大きく
確保できるにも拘らず、このランプ24の管壁との間に
所定の距離Fを設けて配置される。また、反射板23に
は図示しないが紐通孔が開けられ、そこには前記引紐2
5aが通されていて、この紐25aは反射板23の下方
から引っ張り操作されるようになっている。
【0023】前記構成の照明器具は、シャーシ21の内
面に斜状のソケット固定台29を設けて、そこに常夜灯
ソケット26をシャーシ21に対して斜めに取付けたか
ら、このソケット26に反射板23を貫通してねじ込ん
で取付けられる常夜灯27を器具の幅方向外側に振れる
ような斜めの姿勢に取付けることができる。
【0024】こうした常夜灯27の斜め配置によれば、
この常夜灯27の先端部をけい光ランプ24の管壁から
遠ざける事ができる。詳しくは、前記管壁の側方にずら
して配置できるので、ランプソケット22の先端から反
射板23の底板部23aまでの垂直距離Gを小さくして
も、常夜灯27とけい光ランプ24の管壁との間に所定
の距離Fを確保することが可能である。すなわち、常夜
灯27とけい光ランプ24の管壁との間に所定の距離F
を確保しつつ器具全体の厚み寸法Hを小さくでき、器具
を小形にできる。
【0025】そのため、こうした薄形の天井直付け式逆
富士形照明器具においては、その物流費の低減ととも
に、外装箱の小形化に伴う器具取付け施工後の廃材量の
削減により廃材処理の容易化もできるものである。
【0026】また、常夜灯27はけい光ランプ24の側
方位置で斜めに配置されているから、常夜灯27の着脱
時は図2中点線矢印に沿って斜めに移動する。そのた
め、けい光ランプ24の管壁との距離Gが従来のように
狭まって互いに当たる恐れがなく、したがって、常夜灯
27の着脱作業を容易にできる。
【0027】図3および図4は本発明の第2の実施の形
態を示している。この第2の実施の形態は、ソケット固
定台の構成が前記第1の実施の形態とは異なり、それ以
外の構成は図3および図4に図示されない部分を含めて
図1および図2に示された前記第1の実施の形態の照明
器具と同一ないしは同様な構成である。そのため、図示
されない構成については図1および図2をもって代用す
るとともに、図示される同一ないしは同様な構成部分に
は第1の実施の形態と同一の符号を付して、それらの構
成の説明およびそれに基づく作用効果の説明については
省略するが、これら同一ないしは同様な構成部分につい
ても第2の実施の形態に係る照明器具の構成の一部をな
すものである。
【0028】この第2の実施の形態では、シャーシ21
とは別の金属板をプレス成型したソケット固定台29を
採用している。このソケット固定台29は、その両端部
の取付片29aが有する螺孔29bに、シャーシ21の
裏面側から挿通されるねじ33を螺合することにより、
シャーシ21の内面ねじ止めされている。また、図4中
34はソケット固定台29の斜状面を通ってプルスイッ
チ25に螺合されるねじである。このねじ34の締付け
により前記斜状面に常夜灯ソケット26が一体成形され
たプルスイッチ25(またはプルスイッチ25と常夜灯
ソケット26とが別体の場合には常夜灯ソケット26単
体)が斜めに取付けられるようになっている。なお、以
上の点以外の構成は前記第1の実施の形態と同じであ
る。
【0029】したがって、この第2の実施の形態におい
ても、反射板23を貫通して常夜灯ソケット26にねじ
込まれる常夜灯27を斜めの姿勢に取付けることができ
るので、前記第1の実施の形態において説明したと同様
な作用を得て、本発明の課題を解決できるとともに、常
夜灯27の着脱作業を容易にできるものである。
【0030】また、この第2の実施の形態では、プルス
イッチ25および常夜灯ソケット26を予め取付けたソ
ケット固定第29のシャーシ21に対するねじ止めを、
シャーシ21の内面側から行えるから、シャーシ21に
ねじ止めされる各種部品のねじ止め方向をすべてシャー
シ21の内面側からに統一でき、器具の組立て性がよい
点で優れている。
【0031】なお、本発明は前記各実施の形態には制約
されない。例えば、シャーシ21に一体にソケット固定
台29を設ける場合、シャーシ21の内面に突出させる
のではなく、図2中2点鎖線で示すようにシャーシ21
の外面に突出させて実施することもできる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0033】請求項1の発明によれば、反射板を貫通し
て常夜灯ソケットにねじ込まれる常夜灯が斜めの姿勢に
取付けられるので、ランプソケットの先端から反射板ま
での垂直距離を小さくしても、常夜灯とけい光ランプの
管壁との間に所定の距離を確保でき、したがって、常夜
灯とけい光ランプの管壁との間に所定の距離を確保しつ
つ器具全体の厚み寸法が小さい小形な照明器具を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る天井直付け式
逆富士形照明器具全体の構成を示す斜視図。
【図2】第1の実施の形態に係る照明器具の構成を図1
中Z−Z線に沿って示す断面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る天井直付け式
逆富士形形照明器具の構成を示す前記図2相当の断面
図。
【図4】第2の実施の形態に係る照明器具の要部の構成
を分解して示す斜視図。
【図5】従来例に係る照明器具全体の構成を示す斜視
図。
【図6】従来例に係る照明器具の構成を図5中Y−Y線
に沿って示す断面図。
【符号の説明】
21…シャーシ、 22…ランプソケット、 23…反射板、 24…けい光ランプ、 26…常夜灯ソケット、 27…常夜灯、 29…ソケット固定台、 32…常夜灯通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向両端部にランプソケットが取付け
    られたシャーシを覆い隠して反射板を配置し、前記シャ
    ーシの内面に常夜灯ソケットを取付け、この常夜灯ソケ
    ットに取付けられて前記反射板を貫通する常夜灯を、前
    記ランプソケット間に支持される直管形けい光ランプに
    対し非接触に配置した照明器具において、 前記シャーシに斜状のソケット固定台を設け、この固定
    台に前記常夜灯ソケットを固定して、この常夜灯ソケッ
    トに取付けられる前記常夜灯を前記シャーシに対し斜め
    の姿勢にして前記反射板に貫通させたことを特徴とする
    照明器具。
JP15986896A 1996-06-20 1996-06-20 照明器具 Pending JPH1012022A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012104327A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Panasonic Corp 照明器具
JP2015088393A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 光源ユニット及び照明器具

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