JP2012104327A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】意匠性を向上できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、器具本体11と、LED22を有して器具本体11に取り付けられ、断面がほぼ円形状であって水平直径方向よりも器具本体11に向けて光を照射する直管型LEDランプ16と、直管型LEDランプ16の上方に空間部15を介して配置される反射板12と、直管型LEDランプ16の真上に配置される補助反射平面26とを備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、LEDを有する直管型LEDランプを光源として天井面に設置される照明器具に関する。
従来より、長手方向の両端部に配置されたランプソケットに直管型の蛍光灯を取り付けた照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の照明器具は、直管型の蛍光灯から光が放射状に出射されることにより、被照射対象である床面側を照射できる。
特開2007−213968号公報(図1、請求項1)
近年、LED技術の発展に伴い、省エネ等の観点からLEDを内蔵した直管型LEDランプを装備する照明器具が提案されている。
しかし、直管型LEDランプに内蔵されるLEDは、その構造上、光の指向性が高いために、主に直射光を出射する。
そのため、直管型LEDランプを適用した従来の照明器具は、直管型LEDランプの被照射対象に向けた照射範囲が垂直方向に対して1/2ないし2/3であるために、上方に配置される器具本体に暗がりを生ずる。
従って、従来の照明器具は、直管型LEDランプの上方である器具本体に暗がりを生じて意匠性が良好ではない。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、意匠性を向上できる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、器具本体と、LEDを有して前記器具本体に取り付けられ、断面がほぼ円形状であって水平直径方向よりも前記器具本体に向けて光を照射する直管型LEDランプと、前記直管型LEDランプの上方に空間を介して配置される反射板と、前記直管型LEDランプの真上に配置される補助反射平面とを備える。
本発明に係る照明器具は、前記反射板は、前記直管型LEDランプの側方に傾斜面を有する。
本発明に係る照明器具は、前記補助反射平面に表示ラベルを設ける。
本発明に係る照明器具によれば、意匠性を向上できるという効果を奏する。
本発明に係る第1実施形態の照明器具の斜め下方から視た外観斜視図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の斜め下方から視た分解斜視図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の一部破断底面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具に適用される直管型LEDランプの縦断面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の垂直断面図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の斜め下方から視た外観斜視図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の垂直断面図 本発明に係る第3実施形態の照明器具の下方から視た外観斜視図 本発明に係る第3実施形態の照明器具の垂直断面図 本発明に係る第4実施形態の照明器具の垂直断面図
以下、本発明に係る複数の実施形態の照明器具について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10は、器具本体(図2参照)11と、器具本体11の下方に取り付けられた反射板12と、器具本体11の一端部に取り付けられた給電側ソケット13および器具本体11の他端部に取り付けられたアース側ソケット14に装着されることにより反射板12との間に空間部15を介して配置された直管型LEDランプ16とを備えて天井面1に設置されるベースライトである。
図2および図3に示すように、器具本体11は、厚みの薄い金属製板部材を折曲して成形されており、下面に、電源端子台17と、電源ブロック18とが取り付けられており、両端部に、給電側ソケット13と、アース側ソケット14とが下方に向けて突出させて取り付けられている。
器具本体11は、中央部に電源端子台17が取り付けられており、電源端子台17の給電側ソケット13側に電源ブロック18が取り付けられている。電源端子台17は、天井面1側の外部回路から引き込まれた外部配線2に接続されるとともに、電源ブロック18に接続される。電源ブロック18は天井面1側の外部回路から引き込まれたアース線3に接続される。
電源ブロック18は給電側ソケット13に接続されており、アース側ソケット14は器具本体11等の接地に接続される。そのため、直管型LEDランプ16の一端部に有する一対の給電側端子19が給電側ソケット13に接続されるとともに、直管型LEDランプ16の他端部に有する単一のアース側端子20がアース側ソケット14に接続されることにより直管型LEDランプ16に内蔵されているLED基板21に有する不図示のプリント回路に直流電流が供給されてLED22が発光する。
器具本体11は、電源端子台17と電源ブロック18との長手方向の外側に、一対のボルト孔23と、一対のボルト孔23の外側に配置された一対の木ねじ孔24とを有する。ボルト孔23には、天井面1に設置されているボルト4が挿通されてから、器具本体11の下面に置いてボルト4に座金5が外挿される。そして、ボルト4にナット6がねじ込まれることにより器具本体11が天井面1に取り付けられる。
反射板12は、器具本体11と同様にして厚みの薄い金属製板部材により成形されており、器具本体11の外側を覆う逆山形状の断面形状を有する。反射板12は、給電側ソケット13およびアース側ソケット14に装着される直管型LEDランプ16の上方に予め定められた距離(図5参照)L1の空間部15を介して配置される。反射板12は、直管型LEDランプ16の両側部に上向きの一対の傾斜面25を有する。
そして、反射板12の傾斜面25の中央部に補助反射平面26が形成されている。補助反射平面26は、反射板12の底部に相当するフラット面であって所定の幅寸法(図5参照)L2を有する。補助反射平面26には、照明器具10の規格等が印刷された表示ラベル27が貼り付けられている。
図4に示すように、直管型LEDランプ16は、断面がほぼ円形状のガラス管28内に、複数のLED22を器具本体11の長手方向に実装させたLED基板21を有するLEDユニット29を内蔵している。ガラス管28は、内面に内部塗装面30を有するために、水平の直径の方向よりも器具本体11に向けて光を照射する。直管型LEDランプ16は、被照射対象である床面に対して全周のほぼ2/3の直射光範囲θ4を有し、直射光が照射されない1/3の範囲θ5に対してガラス管28の内部塗装面30により拡散された弱い光成分αを出射する。照明器具10は、ガラス管28の内部塗装面30により拡散された弱い光成分αを活用する。
図5に示すように、反射板12の傾斜面25の水平面に対する傾斜角度θ1は、補助反射平面26の端部と直管型LEDランプ16の接線とを結ぶ線A1が水平面に対して傾斜する角度θ2よりも小さく、かつ、補助反射平面26の端部と直管型LEDランプ16のLED22の発光の先端部とを結ぶ線A2が水平面に対して傾斜する角度θ3よりも大きい。
次に、照明器具10の光学的な特性について説明する。
直管型LEDランプ16が点灯されると、直射光範囲θ4にLED22からの直射光が出射される。同時に、範囲θ5に対して弱い光成分αが出射される。
LED22からの直射光は、水平面に対する傾斜角度θ1が、補助反射平面26の端部と直管型LEDランプ16の接線とを結ぶ線A1が水平面に対して傾斜する角度θ2よりも小さく、かつ、補助反射平面26の端部と直管型LEDランプ16のLED22の発光の先端部とを結ぶ線A2が水平面に対して傾斜する角度θ3よりも大きい反射板12の傾斜面25に向けて出射される。
従って、直管型LEDランプ16の点灯時に、直管型LEDランプ16のLED22から側方へ出射される直射光が、反射板12の側部の傾斜面25により反射されることにより、配光を制御できる。
同時に、範囲θ5に対して出射された弱い光成分αは、直管型LEDランプ16の真上に空間部15を介して配置されている補助反射平面26に向けて出射されるために、補助反射平面26により反射される。
従って、直管型LEDランプ16から上方へ回り込む弱い光成分αが補助反射平面26により反射されて反射板12の暗がりを防止できる。
ここで、補助反射平面26に表示ラベル27が貼り付けられている。
従って、直管型LEDランプ16からの直射光が照射されない補助反射平面26に表示ラベル27が設けられることにより、外観面で目立つことなく弱い光成分αにより視認性を取得できる。
以上、説明したように第1実施形態の照明器具10によれば、直管型LEDランプ16から上方へ回り込む弱い光成分αが補助反射平面26により反射されることにより、反射板12の暗がりを防止でき、意匠性を向上できる。
また、第1実施形態の照明器具10によれば、直管型LEDランプ16の点灯時に、直管型LEDランプ16のLED22から側方へ出射される直射光が、反射板12の側部の傾斜面25により反射されることにより、配光を制御できる。
そして、第1実施形態の照明器具10によれば、直管型LEDランプ16からの直射光が照射されない補助反射平面26に表示ラベル27が設けられることにより、外観面で目立つことなく弱い光成分αにより視認性を取得できる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態の照明器具について説明する。
なお、以下の各実施形態において、前述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図6および図7に示すように、本発明に係る第2実施形態の照明器具50は、器具本体51に、下方が開口されたコ字形状の断面形状を有する基体52と、基体52の下方開口部に取り付けられる傘形の反射板53とを備え、反射板53の中央部に補助反射平面54を有する。
反射板53は、直管型LEDランプ16の両側部に下向きの一対の傾斜面55を有する。
第2実施形態の照明器具50によれば、直管型LEDランプ16から上方へ回り込む弱い光成分αが補助反射平面54により反射されることにより、反射板53の暗がりを防止でき、意匠性を向上できる。
(第3実施形態)
次に、本発明に係る第3実施形態の照明器具について説明する。
図8および図9に示すように、本発明に係る第3実施形態の照明器具60は、器具本体61に、下方が開口されたコ字形状の断面形状を有する基体62と、基体62の下方開口部に取り付けられる補助反射平面63とを有する。
第3実施形態の照明器具60によれば、直管型LEDランプ16から上方へ回り込む弱い光成分αが補助反射平面63により反射されることにより、直管型LEDランプ16の上方の暗がりを防止でき、意匠性を向上できる。
(第4実施形態)
次に、本発明に係る第4実施形態の照明器具について説明する。
図10に示すように、本発明に係る第4実施形態の照明器具70は、天井面1に埋設される照明器具70であり、直管型LEDランプ16の上方に空間部15を介して配置される反射板71の上端部の取付面部72が器具本体73に取り付けられる。そして、取付面部72の裏面が補助反射平面74になっており、直管型LEDランプ16の上方の影となる範囲W1よりも取付面部72の幅寸法W2の方が大きくなる位置に直管型LEDランプ16が取り付けられている。反射板71は下向きの傾斜面75を有する。
第4実施形態の照明器具70によれば、直管型LEDランプ16の上方の影となる範囲W1よりも取付面部72の幅寸法W1の方が大きくなる位置に直管型LEDランプ16が取り付けられているために、直管型LEDランプ16から上方に出射された光成分αを補助反射平面74により反射させることにより、直管型LEDランプ16の上方の暗がりを防止でき、意匠性を向上できる。
なお、本発明の照明器具においてLED,LED基板,LEDユニット等は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
10,50,60,70 照明器具
11,51,61,73 器具本体
12,53,71 反射板
15 空間部(空間)
16 直管型LEDランプ
22 LED
25,55,75 傾斜面
26,54,63,74 補助反射平面
27 表示ラベル

Claims (3)

  1. 器具本体と、
    LEDを有して前記器具本体に取り付けられ、断面がほぼ円形状であって水平直径方向よりも前記器具本体に向けて光を照射する直管型LEDランプと、
    前記直管型LEDランプの上方に空間を介して配置される反射板と、
    前記直管型LEDランプの真上に配置される補助反射平面とを備える照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具において、
    前記反射板は、前記直管型LEDランプの側方に傾斜面を有する照明器具。
  3. 請求項1または請求項2に記載の照明器具において、
    前記補助反射平面に表示ラベルを設ける照明器具。
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