JPH10118351A - 料理玩具 - Google Patents

料理玩具

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JPH10118351A
JPH10118351A JP29938996A JP29938996A JPH10118351A JP H10118351 A JPH10118351 A JP H10118351A JP 29938996 A JP29938996 A JP 29938996A JP 29938996 A JP29938996 A JP 29938996A JP H10118351 A JPH10118351 A JP H10118351A
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JP
Japan
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thermochromic
thermally
metachromatic
dish
imitated
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Pending
Application number
JP29938996A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Aoki
忠司 青木
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Pilot Ink Co Ltd
Original Assignee
Pilot Ink Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 料理器内の水と模擬食品に調味料の色が付く
前後の状態を視覚させ、繰り返しそれらの様相変化を楽
しむことができる料理玩具を提供する。 【解決手段】 可逆熱変色層4を設けた熱変色性料理器
2、或いは造形材料に可逆熱変色性材料を一体的にブレ
ンドして形成した熱変色性料理器2と、前記料理器内に
投入される可逆熱変色層4を表面に設けた熱変色性模擬
食品3、或いは可逆熱変色性材料を造形材料に一体的に
ブレンドした熱変色性模擬食品3よりなる料理玩具1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は料理玩具に関する。
更に詳細には、熱変色性料理器内の水に調味料を添加す
る前後の様相、及び模擬食品に調味料の色が付着する前
後の様相を色変化により可逆的且つ択一的に視覚可能に
構成した料理玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、料理器内面に可逆熱変色層を設
け、冷水又は温水を注入することにより、前記可逆熱変
色層を固有の飲料水の色に変色させ、あたかも飲料液が
注入された様相を呈する色変わりコップ玩具が開示され
ている(実公平6−36873号公報)。前記した従来
の色変わりコップ玩具は、可逆熱変色層が発消色するこ
とにより、内部の液体が着色したように視覚されるとし
ても、料理器内の模擬食品を調理するような料理玩具に
適用した場合、料理器内の水が着色したように視覚され
るのみであり、模擬食品はその色調に変化を生じること
なく、現実性に欠ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した料
理器内の模擬食品を調理する玩具であって、料理器内の
水と模擬食品に調味料の色が付く前後の様相を可逆的に
視覚させ、変化性に富み、多様な模擬食品の調理に適用
することができる料理玩具を提供しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、料理器表面に
可逆熱変色層を設けた熱変色性料理器、或いは造形材料
に可逆熱変色性材料を一体的にブレンドして形成した熱
変色性料理器と、前記料理器内に投入される可逆熱変色
層を表面に設けた熱変色性模擬食品、或いは可逆熱変色
性材料を造形材料に一体的にブレンドした熱変色性模擬
食品よりなる料理玩具であって、前記熱変色性料理器に
充填した水を加温又は冷却することにより、調味料を添
加する前後の様相を可逆的且つ択一的に視覚させるよう
構成した料理玩具を要件とする。更には、料理器表面に
可逆熱変色層を設けた熱変色性料理器、或いは造形材料
に可逆熱変色性材料を一体的にブレンドして形成した熱
変色性料理器と、前記料理器内に投入される可逆熱変色
層を表面に設けた熱変色性模擬食品、或いは可逆熱変色
性材料を造形材料に一体的にブレンドした熱変色性模擬
食品よりなる料理玩具であって、前記熱変色性料理器に
加温又は冷却した水を充填することにより、調味料を添
加する前後の様相を可逆的且つ択一的に視覚させるよう
構成した料理玩具を要件とする。
【0005】前記料理器の形状としては、一般的な調理
器である煮る或いは焼くための、鍋やフライパン等の形
状が挙げられる。
【0006】前記模擬食品は、粘土や合成紙等、種々の
材料を食品形態に造形したものが用いられるが、好適に
はゴム或いはプラスチック成形体が耐久性の面で好適で
ある。又、前記食品形態としては、熱処理を要する人
参、じゃがいも、大根、玉葱等の野菜類、米等の穀物
類、肉類、魚貝類、きのこ類、更には豆腐、パスタ、ハ
ンバーグ等の加工食品等の形態が挙げられる。尚、前記
模擬食品を実物に近似させるためには、従来より汎用さ
れている着色手段により予め加飾されたものが好適であ
る。
【0007】前記料理器及び模擬食品表面に可逆熱変色
層を形成する、或いは造形材料中にブレンドされて料理
器、模擬食品を形成するために用いられる可逆熱変色性
材料は、電子供与性呈色性有機化合物と電子受容性化合
物と呈色反応を可逆的に生起させる有機化合物媒体の三
成分を含む熱変色性材料が好適に用いられる。具体的に
は、特公昭51−35414号公報、特公昭51−44
706号公報、特公平1−17154号公報、特開平7
−186546号公報、特公平1−29398号公報に
記載の熱変色性材料が挙げられる。前記は所定の温度
(変色点)を境としてその前後で変色し、変化前後の両
状態のうち常温域では特定の一方の状態しか存在しえな
い。即ち、もう一方の状態は、その状態が発現するのに
要する熱又は冷熱が適用されている間は維持されるが、
前記熱又は冷熱の適用がなくなれば常温域で呈する状態
に戻る、所謂、温度変化による温度−色濃度について小
さいヒステリシス幅(ΔH)を示して変色するタイプで
ある。
【0008】又、本出願人が提案した特公平4−171
54号公報に記載されている、大きなヒステリシス特性
を示して変色する感温変色性色彩記憶性熱変色性材料、
即ち、温度変化による着色濃度の変化をプロットした曲
線の形状が、温度を変色温度域より低温側から温度を上
昇させていく場合と逆に変色温度より高温側から下降さ
せていく場合とで大きく異なる経路を辿って変色するタ
イプの変色材であり、低温側変色点と高温側変色点の間
の常温域において、前記低温側変色点以下又は高温側変
色点以上の温度で変化させた状態を記憶保持できる特徴
を有する熱変色性材料も有効である。
【0009】前記した可逆熱変色性材料は、そのままの
適用でも有効であるが、微小カプセルに内包して使用す
るのが好ましい。それは、種々の使用条件において可逆
熱変色性材料は同一の組成に保たれ、同一の作用効果を
奏することができるからである。前記微小カプセルに内
包させることにより、化学的、物理的に安定な顔料を構
成でき、粒子径0.1〜100μm、好ましくは3〜3
0μmの範囲が実用性を満たす。尚、微小カプセル化
は、従来より公知の界面重合法、in Situ重合
法、液中硬化被覆法、水溶液からの相分離法、有機溶媒
からの相分離法、融解分散冷却法、気中懸濁被覆法、ス
プレードライング法等があり、用途に応じて適宜選択さ
れる。更に微小カプセルの表面には、目的に応じて更に
二次的な樹脂皮膜を設けて耐久性を付与させたり、表面
特性を改質させて実用に供することもできる。
【0010】更に、電子供与性呈色性有機化合物、フェ
ノール性水酸基を有する化合物及び前記両者の呈色反応
の生起温度を決める反応媒体の三者の均質相溶体を塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂等に微粒子状に分散させ
て得られる、特開平6−135144号公報に記載の可
逆熱変色性材料も有効である。
【0011】前記熱変色性料理器は、料理器の内面に可
逆熱変色層を形成する他、前記料理器が透明或いは半透
明の場合は料理器外面に可逆熱変色層を設けてもよい。
又、透明或いは半透明プラスチック等の造形材料に可逆
熱変色性材料を一体的にブレンドして熱変色性料理器を
形成してもよい。同様に、前記熱変色性模擬食品も模擬
食品の表面に可逆熱変色層を形成する他、プラスチック
等の造形材料に可逆熱変色性材料を一体的にブレンドし
て熱変色性模擬食品を形成してもよい。
【0012】前記における可逆熱変色性材料は、可逆熱
変色層を形成するために熱変色性インキとして使用する
場合、媒体中に0.5〜40重量%、好ましくは1〜3
0重量%含有させることができる。0.5重量%未満の
配合量では鮮明な熱変色効果を視覚させ難いし、40重
量%を越えると、過剰であり、消色状態にあって残色を
生じることもある。
【0013】尚、可逆熱変色性材料の発色時の色調とし
ては、カレー、シチュー、ソース、醤油、味噌等の調味
料の色調が挙げられる。
【0014】前記可逆熱変色層は、従来より公知の方
法、例えば、スクリーン印刷、オフセット印刷、グラビ
ヤ印刷、コーター、タンポ印刷、転写等の印刷手段、刷
毛塗り、スプレー塗装、静電塗装、電着塗装、流し塗
り、ローラー塗り、浸漬塗装等の手段により熱変色性料
理器或いは模擬食品表面に形成することができる。
【0015】尚、前記可逆熱変色層の厚みは5乃至20
0μm、好ましくは10乃至50μmの厚みであること
により、前記した熱変色効果を十分に機能させる。厚み
が200μmを越えると伝熱性の面で変色温度設定の自
由度に欠け、5μm以下の層では繰り返しの使用による
持久性を満足させ難い。
【0016】尚、前記可逆熱変色層は、二層以上を積層
してもよく、各層が同一温度で変色する層、或いは互い
に異なる変色温度の層でもよい。更に、前記熱変色性料
理器及び熱変色性模擬食品に用いられる可逆熱変色性材
料は、色彩や変色温度の異なる複数種の可逆熱変色性材
料をブレンドすることもできるし、非熱変色性有色染顔
料の適宜量を混在させて色変化を多様に構成することも
できる。
【0017】前記した熱変色性料理器及び熱変色性模擬
食品の構成において、料理器及び模擬食品を形成する造
形材料、或いは表面に設けた可逆熱変色層に光安定剤を
添加したり、光安定剤層を設けることもできる。具体的
には、前記光安定剤層は紫外線吸収剤、酸化防止剤、老
化防止剤、一重項酸素消光剤、スーパーオキシドアニオ
ン消光剤、オゾン消光剤、可視光線吸収剤、赤外線吸収
剤から選ばれる光安定剤を分散状態に固着した層であ
る。更には老化防止剤、帯電防止剤、極性付与剤、揺変
性付与剤、消泡剤等を必要に応じて添加して耐久性等の
機能を向上させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施例1(図1、2、3参照) 模擬食品31として橙色プラスチック成形体により形成
した模擬人参のブロック片表面に、可逆熱変色性材料
〔茶色←→無色(変色温度15℃)〕を内包したマイク
ロカプセル顔料をエチレン−酢酸ビニル系共重合樹脂エ
マルジョンに分散させた熱変色性インキを塗装して可逆
熱変色層4を形成し、熱変色性模擬食品3を得た。同様
にして、じゃがいも、玉葱、肉片の熱変色性模擬食品3
を得た。
【0019】前記熱変色性模擬食品3と、温水又は冷水
を充填することのできる有底円筒形状の料理器として、
プラスチック製鍋の内面に、可逆熱変色性材料〔茶色←
→無色(変色温度15℃)〕内包したマイクロカプセル
顔料をエチレン−酢酸ビニル系共重合樹脂エマルジョン
に分散させた熱変色性インキを塗装して可逆熱変色層4
を形成して熱変色性料理器2を得た。前記のごとくして
熱変色性料理器2と熱変色性模擬食品3よりなる料理玩
具1を得た。
【0020】前記熱変色性料理器2は、熱変色性模擬食
品3を入れた状態で20℃の水を注ぎ(図2参照)、更
に氷片5を入れてかきまぜ棒6で混ぜると、水が冷却さ
れて熱変色性料理器2の可逆熱変色層4が茶色に変色し
てカレー粉を添加した様相を呈すると共に、前記熱変色
性模擬食品3の可逆熱変色層4も茶色に着色されてカレ
ーが付着したような様相を呈する(図1、3参照)。
尚、この様相は15℃を越える温度になると再びカレー
粉を入れる以前の様相に戻り、再び氷片を入れて15℃
以上に冷却するとカレー粉を入れた状態となり、繰り返
し使用できる。
【0021】又、前記熱変色性インキを塗装したプラス
チック製皿上に、熱変色性模擬食品として模擬ご飯〔茶
色←→無色(変色温度15℃)〕を載置して、前記氷片
をいれて、カレー粉を添加した様相を呈する熱変色性容
器内の冷水及び熱変色性模擬食品を、模擬ご飯にかける
と、前記模擬ご飯及び皿は茶色に変色して、カレールー
と具をかけたような様相を呈し、あたかもカレーライス
が出来上がったように視覚される。前記カレーライスが
出来上がったような様相を呈する模擬ご飯及び皿は、1
5℃を越える温度になると再びカレールーをかける以前
の様相に戻り、繰り返し使用できる。
【0022】実施例2 模擬食品として白色プラスチックペレットとマイクロカ
プセルに内包した感温変色性色彩記憶性熱変色性材料
〔薄茶色←→無色(着色温度17℃、消色温度35
℃)〕をブレンドした後、成形して熱変色性麺を得た。
【0023】前記熱変色性模擬食品と、温水又は冷水を
充填することのできる熱変色性料理器として、透明プラ
スチック製鍋の外面に、感温変色性色彩記憶性熱変色性
材料〔薄茶色←→無色(着色温度17℃、消色温度35
℃)〕を内包したマイクロカプセル顔料をエチレン−酢
酸ビニル系共重合樹脂エマルジョンに分散させた熱変色
性インキを塗装して可逆熱変色層を形成し、熱変色性料
理器を得た。前記のごとくして熱変色性料理器と熱変色
性模擬食品よりなる料理玩具を得た。
【0024】前記熱変色性料理器は、熱変色性模擬食品
を入れた状態で15℃の冷水を注ぐと、熱変色性料理器
が薄茶色に変色し、醤油で味を付けたような様相を呈す
ると共に、麺が薄茶色に変色して、あたかも醤油が麺に
しみこんだような様相を示す。
【0025】尚、この様相は35度未満の温度で保持さ
れ、35℃以上に加温すると調味料を添加する前の状態
となり、この様相は17℃以上の温度で保持される。前
記料理玩具は再び15℃以下の冷水を注ぐと醤油を入れ
たような様相を示し、繰り返し使用できる。
【0026】実施例3 熱変色性模擬食品として可逆熱変色性材料〔赤褐色←→
無色(変色温度10℃)〕を内包したマイクロカプセル
顔料を橙色プラスチックペレットにブレンドした後、成
形して人参のブロック片を得た。同様にして、じゃがい
も、玉葱、肉片の熱変色性模擬食品を得た。
【0027】前記熱変色性模擬食品と、温水又は冷水を
充填することのできる熱変色性料理器として、透明プラ
スチック樹脂とマイクロカプセルに内包した可逆熱変色
性材料〔赤褐色←→無色(変色温度13℃)〕をブレン
ドした後、成形して熱変色性料理器を得た。前記のごと
くして料理玩具を得た。
【0028】前記熱変色性料理器は、熱変色性模擬食品
を入れた状態で20℃の水を注ぎ、更に氷片を入れてか
きまぜ棒で混ぜると、水が冷却されて熱変色性料理器が
赤褐色に変色してカレー粉を添加した様相を呈すると共
に、前記熱変色性模擬食品も赤褐色に変色してカレー粉
が付着したような様相を呈する。尚、この様相は15℃
を越える温度になると再びカレー粉を添加しる以前の様
相に戻り、再び氷片を入れて冷却するとカレー粉を添加
した状態となり、繰り返し使用できる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、熱変色性模擬食品と熱変色性
料理器からなり、前記料理器に温水又は冷水充填した
り、水を充填した後、氷片を入れて冷却することによ
り、調味料を添加する前後の様相、即ち、料理器内の水
と模擬食品に調味料の色が付く前後の状態を視覚させ、
繰り返しそれらの様相変化を楽しむことができ、現実性
に富み、比較的低コスト且つ安全性を満たす幼児向けの
玩具として好適な料理玩具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明料理玩具の一実施例の、縦断面図であ
る。
【図2】本発明料理玩具の一実施例の、氷片を投入する
前の状態を示す斜視図である。
【図3】本発明料理玩具の一実施例の、氷片を投入した
後の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 料理玩具 2 熱変色性料理器 21 料理器 3 熱変色性模擬食品 31 模擬食品 4 可逆熱変色層 5 氷片 6 かきまぜ棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 料理器表面に可逆熱変色層を設けた熱変
    色性料理器、或いは造形材料に可逆熱変色性材料を一体
    的にブレンドして形成した熱変色性料理器と、前記料理
    器内に投入される可逆熱変色層を表面に設けた熱変色性
    模擬食品、或いは可逆熱変色性材料を造形材料に一体的
    にブレンドした熱変色性模擬食品よりなる料理玩具であ
    って、前記熱変色性料理器に充填した水を加温又は冷却
    することにより、調味料を添加する前後の様相を可逆的
    且つ択一的に視覚させるよう構成した料理玩具。
  2. 【請求項2】 料理器表面に可逆熱変色層を設けた熱変
    色性料理器、或いは造形材料に可逆熱変色性材料を一体
    的にブレンドして形成した熱変色性料理器と、前記料理
    器内に投入される可逆熱変色層を表面に設けた熱変色性
    模擬食品、或いは可逆熱変色性材料を造形材料に一体的
    にブレンドした熱変色性模擬食品よりなる料理玩具であ
    って、前記熱変色性料理器に加温又は冷却した水を充填
    することにより、調味料を添加する前後の様相を可逆的
    且つ択一的に視覚させるよう構成した料理玩具。
JP29938996A 1996-10-22 1996-10-22 料理玩具 Pending JPH10118351A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2349835A (en) * 1999-04-26 2000-11-15 Tomy Co Ltd Toy cooking set

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2349835A (en) * 1999-04-26 2000-11-15 Tomy Co Ltd Toy cooking set
GB2349835B (en) * 1999-04-26 2003-12-24 Tomy Co Ltd Simulated toy cooking set

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