JPH10118337A - コンピュータゲーム機用コントロールパッドのシフトレバーキー - Google Patents
コンピュータゲーム機用コントロールパッドのシフトレバーキーInfo
- Publication number
- JPH10118337A JPH10118337A JP8278316A JP27831696A JPH10118337A JP H10118337 A JPH10118337 A JP H10118337A JP 8278316 A JP8278316 A JP 8278316A JP 27831696 A JP27831696 A JP 27831696A JP H10118337 A JPH10118337 A JP H10118337A
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- JP
- Japan
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- keytop
- shift lever
- computer game
- key
- game machine
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータゲーム機のコントロールパッド
に於いて、操作性、機能性を確保しつつシフトレバーキ
ーにてアナログ的出力を得ることができるようにする。 【解決手段】 シフトレバーキー８のキートップ９の回
動支点部１０にはギア２０が設けられており、該ギア２
０はアナログデバイス１２のピニオン２１に噛合してい
る。また、前記キートップ９はばね１４にて開方向へ付
勢されている。
に於いて、操作性、機能性を確保しつつシフトレバーキ
ーにてアナログ的出力を得ることができるようにする。 【解決手段】 シフトレバーキー８のキートップ９の回
動支点部１０にはギア２０が設けられており、該ギア２
０はアナログデバイス１２のピニオン２１に噛合してい
る。また、前記キートップ９はばね１４にて開方向へ付
勢されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はコンピュータゲー
ム機のコントロールパッドに関するものであり、特に、
そのシフトレバーキーに関するものである。
ム機のコントロールパッドに関するものであり、特に、
そのシフトレバーキーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】此種シフトレバーキーはコントロールパ
ッドの後側面に左右一対の状態で配設されており、夫々
回動支点が後側面中央寄りに設けられ、該回動支点から
キートップが左右外方へ張り出している。そして、夫々
左右の人差し指で手前へ押下操作するように構成されて
いる。
ッドの後側面に左右一対の状態で配設されており、夫々
回動支点が後側面中央寄りに設けられ、該回動支点から
キートップが左右外方へ張り出している。そして、夫々
左右の人差し指で手前へ押下操作するように構成されて
いる。
【０００３】キートップの内側には小形の基板を該キー
トップに対向させて立設し、該キートップと基板との間
にダイアフラム状のラバーシートを介装してキートップ
を開方向へ付勢するとともに、ラバーシートの内側面に
は可動接点を配設し、一方、基板には該可動接点に対峙
する固定接点を配設しておく。
トップに対向させて立設し、該キートップと基板との間
にダイアフラム状のラバーシートを介装してキートップ
を開方向へ付勢するとともに、ラバーシートの内側面に
は可動接点を配設し、一方、基板には該可動接点に対峙
する固定接点を配設しておく。
【０００４】斯くして、キートップを押下すれば、ラバ
ーシートが押し潰されて可動接点と固定接点が導通す
る。そして、キートップを解放すれば、ラバーシートの
付勢によりキートップが押し戻されるとともに、可動接
点と固定接点が開離する。
ーシートが押し潰されて可動接点と固定接点が導通す
る。そして、キートップを解放すれば、ラバーシートの
付勢によりキートップが押し戻されるとともに、可動接
点と固定接点が開離する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のシフトレバーキ
ーはＯＮとＯＦＦとの二値的信号しか出力することがで
きない。これをキートップの操作量に応じたアナログ的
な出力を得ることができるようにすれば、画面上のキャ
ラクタの動作を速くしたり遅くしたりする等、コンピュ
ータゲームの興趣性を飛躍的に増大させることができる
と考えられる。
ーはＯＮとＯＦＦとの二値的信号しか出力することがで
きない。これをキートップの操作量に応じたアナログ的
な出力を得ることができるようにすれば、画面上のキャ
ラクタの動作を速くしたり遅くしたりする等、コンピュ
ータゲームの興趣性を飛躍的に増大させることができる
と考えられる。
【０００６】一方、その場合キートップに十分な操作ス
トロークを与えなければ、キャラクタの動作速度を微妙
に制御するのが困難になるので、僅か１〜２mmのストロ
ークしかないラバーシートでは問題がある。また、ラバ
ーシートは節度的動作をするのでアナログ操作には根本
的に不向きである。
トロークを与えなければ、キャラクタの動作速度を微妙
に制御するのが困難になるので、僅か１〜２mmのストロ
ークしかないラバーシートでは問題がある。また、ラバ
ーシートは節度的動作をするのでアナログ操作には根本
的に不向きである。
【０００７】そこで、操作性、機能性を確保しつつシフ
トレバーキーにてアナログ的出力を得ることができるよ
うにするために解決すべき技術的課題が生じてくるので
あり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
トレバーキーにてアナログ的出力を得ることができるよ
うにするために解決すべき技術的課題が生じてくるので
あり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、コンピュータゲーム
機用コントロールパッドの後側面左右に配設されるシフ
トレバーキーであって、キートップにアナログデバイス
を係合することにより、該キートップの回動に連動して
アナログデバイスから所定の信号を出力するように構成
するとともに、ばねにて該キートップを開方向へ付勢し
たコンピュータゲーム機用コントロールパッドのシフト
レバーキーを提供するものである。
するために提案されたものであり、コンピュータゲーム
機用コントロールパッドの後側面左右に配設されるシフ
トレバーキーであって、キートップにアナログデバイス
を係合することにより、該キートップの回動に連動して
アナログデバイスから所定の信号を出力するように構成
するとともに、ばねにて該キートップを開方向へ付勢し
たコンピュータゲーム機用コントロールパッドのシフト
レバーキーを提供するものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
乃至図４に従って詳述する。図１はコンピュータゲーム
機のコントロールパッド１を示し、該コントロールパッ
ド１は左右の張り出し部２，２と前方（紙面下）への突
出部３とにより大略Ｔ字状に形成されている。また、該
コントロールパッド１のハウジング４は紙面手前のアッ
パーハウジング４Ｕと紙面奥のロワーハウジング４Ｌと
により水平に二分割されている。
乃至図４に従って詳述する。図１はコンピュータゲーム
機のコントロールパッド１を示し、該コントロールパッ
ド１は左右の張り出し部２，２と前方（紙面下）への突
出部３とにより大略Ｔ字状に形成されている。また、該
コントロールパッド１のハウジング４は紙面手前のアッ
パーハウジング４Ｕと紙面奥のロワーハウジング４Ｌと
により水平に二分割されている。
【００１０】そして、その後側面（紙面上縁）中央に丸
穴５が設けられるとともに、その左右両側には長穴６，
６が設けられている。丸穴５からは出力コード７が延出
してコンピュータゲーム機本体（図示せず）へ接続され
る。そして、長穴６，６からは夫々シフトレバーキー８
のキートップ９が露出している。
穴５が設けられるとともに、その左右両側には長穴６，
６が設けられている。丸穴５からは出力コード７が延出
してコンピュータゲーム機本体（図示せず）へ接続され
る。そして、長穴６，６からは夫々シフトレバーキー８
のキートップ９が露出している。
【００１１】これらのシフトレバーキー８，８を操作す
る場合は、張り出し部２，２を把持しつつ、キートップ
９，９に左右の人差し指を当てがい手前（紙面下）へ押
下する。これにより夫々のキートップ９の内側面基端部
に設けた回動支点部１０を中心として、左側のキートッ
プ９は紙面左回りに回転し、右側のキートップ９は紙面
右回りに回転する。
る場合は、張り出し部２，２を把持しつつ、キートップ
９，９に左右の人差し指を当てがい手前（紙面下）へ押
下する。これにより夫々のキートップ９の内側面基端部
に設けた回動支点部１０を中心として、左側のキートッ
プ９は紙面左回りに回転し、右側のキートップ９は紙面
右回りに回転する。
【００１２】図２はロワーハウジング４Ｌ及びキートッ
プ９，９を取り外してアッパーハウジング４Ｕを内側面
方向から見た要部平面図である。アッパーハウジング４
Ｕ内に敷設されたＰＣ基盤１１の裏面（紙面手前側の
面）には、後端縁（紙面上端縁）左右にアナログデバイ
ス１２，１２が搭載されている。また、該アナログデバ
イス１２，１２と前記長穴６，６との間のアッパーハウ
ジング４Ｕの内側面には円筒状のボス１３，１３が突設
されている。
プ９，９を取り外してアッパーハウジング４Ｕを内側面
方向から見た要部平面図である。アッパーハウジング４
Ｕ内に敷設されたＰＣ基盤１１の裏面（紙面手前側の
面）には、後端縁（紙面上端縁）左右にアナログデバイ
ス１２，１２が搭載されている。また、該アナログデバ
イス１２，１２と前記長穴６，６との間のアッパーハウ
ジング４Ｕの内側面には円筒状のボス１３，１３が突設
されている。
【００１３】そして、図３にも示す如く、該ボス１３，
１３の外周にばね１４，１４のコイル部１５，１５を嵌
挿するとともに、該ばね１４，１４の基端片１６，１６
を前記長穴６，６と丸穴５との間に設けたフック１７，
１７に係止する。この時、ばね１４，１４の先端片１
８，１８は前記長穴６，６から外部へ突出して解放され
た状態になっている。更に、前記ボス１３，１３の中空
部にピン１９，１９を挿通する。
１３の外周にばね１４，１４のコイル部１５，１５を嵌
挿するとともに、該ばね１４，１４の基端片１６，１６
を前記長穴６，６と丸穴５との間に設けたフック１７，
１７に係止する。この時、ばね１４，１４の先端片１
８，１８は前記長穴６，６から外部へ突出して解放され
た状態になっている。更に、前記ボス１３，１３の中空
部にピン１９，１９を挿通する。
【００１４】そして、図３及び図４に示す如く、該ピン
１９，１９の突出部分に前記キートップ９，９の回動支
点部１０，１０を枢着し、且つ、該回動支点部１０，１
０のギア２０，２０を前記アナログデバイス１２，１２
のピニオン２１，２１に噛合し、更に、該キートップ
９，９の内側面の角になった部分を前記ばね１４，１４
の先端片１８，１８に引掛しつつ、該キートップ９，９
をアッパーハウジング４Ｕに取り付ける。更に、図３に
示す如く、前記ピン１９，１９の突出部分の残りをロワ
ーハウジング４Ｌのボス２２，２２に挿通しつつ、アッ
パーハウジング４Ｕとロワーハウジング４Ｌとを嵌合す
る。
１９，１９の突出部分に前記キートップ９，９の回動支
点部１０，１０を枢着し、且つ、該回動支点部１０，１
０のギア２０，２０を前記アナログデバイス１２，１２
のピニオン２１，２１に噛合し、更に、該キートップ
９，９の内側面の角になった部分を前記ばね１４，１４
の先端片１８，１８に引掛しつつ、該キートップ９，９
をアッパーハウジング４Ｕに取り付ける。更に、図３に
示す如く、前記ピン１９，１９の突出部分の残りをロワ
ーハウジング４Ｌのボス２２，２２に挿通しつつ、アッ
パーハウジング４Ｕとロワーハウジング４Ｌとを嵌合す
る。
【００１５】斯くして、前記キートップ９，９はばね１
４，１４の先端片１８，１８にて開方向（長穴６，６か
ら露出する方向）へ付勢され、図４に於いて紙面右側の
シフトレバーキー８の如く、キートップ９を解放してい
る時はそのフランジ２３が長穴６の周縁内側面に係止す
る。
４，１４の先端片１８，１８にて開方向（長穴６，６か
ら露出する方向）へ付勢され、図４に於いて紙面右側の
シフトレバーキー８の如く、キートップ９を解放してい
る時はそのフランジ２３が長穴６の周縁内側面に係止す
る。
【００１６】そして、同図に於いて紙面左側のシフトレ
バーキー８の如く、前記ばね１４の付勢力に抗してキー
トップ９を押下すると、該キートップ９のギア２０の回
転に連動して前記アナログデバイス１２のピニオン２１
が回転し、その回転量（即ち、キートップ９の押下操作
量）に対応した数のパルス信号がアナログデバイス１２
から出力コード７を介してコンピュータゲーム機本体へ
出力される。該コンピュータゲーム機本体はこのパルス
信号に基づいて画面上のキャラクタの動作速度をアナロ
グ的に変化させる。
バーキー８の如く、前記ばね１４の付勢力に抗してキー
トップ９を押下すると、該キートップ９のギア２０の回
転に連動して前記アナログデバイス１２のピニオン２１
が回転し、その回転量（即ち、キートップ９の押下操作
量）に対応した数のパルス信号がアナログデバイス１２
から出力コード７を介してコンピュータゲーム機本体へ
出力される。該コンピュータゲーム機本体はこのパルス
信号に基づいて画面上のキャラクタの動作速度をアナロ
グ的に変化させる。
【００１７】即ち、キートップ９の押下操作量が小さけ
ればパルス信号数も少なく、キャラクタはゆっくり動作
する。一方、キートップ９の押下操作量が大きければパ
ルス信号数も多く、キャラクタは素早く動作する。そし
て、キートップ９を離すとばね１４の先端片１８によっ
て該キートップ９は元の非操作位置へ復帰させられる。
ればパルス信号数も少なく、キャラクタはゆっくり動作
する。一方、キートップ９の押下操作量が大きければパ
ルス信号数も多く、キャラクタは素早く動作する。そし
て、キートップ９を離すとばね１４の先端片１８によっ
て該キートップ９は元の非操作位置へ復帰させられる。
【００１８】このようにシフトレバーキー８はばね１４
の先端片１８を捩ることによりキートップ９に復元力を
付与するものであるので、ラバーシートを用いた場合よ
りもキートップ９の操作ストローク（非操作位置からフ
ル操作位置までの押下距離（回転角度））を遙かに大き
くすることができる。従って、操作量に対するキャラク
タの動作速度の変化割合が小さくなり、微妙な制御がし
易くなる。
の先端片１８を捩ることによりキートップ９に復元力を
付与するものであるので、ラバーシートを用いた場合よ
りもキートップ９の操作ストローク（非操作位置からフ
ル操作位置までの押下距離（回転角度））を遙かに大き
くすることができる。従って、操作量に対するキャラク
タの動作速度の変化割合が小さくなり、微妙な制御がし
易くなる。
【００１９】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はシフトレ
バーキーのキートップの操作量に応じてアナログ的な出
力を得ることができるので、画面上のキャラクタの動作
速度等をアナログ的に変化させることが可能となり、コ
ンピュータゲームの興趣性を飛躍的に増大させることが
できる。
バーキーのキートップの操作量に応じてアナログ的な出
力を得ることができるので、画面上のキャラクタの動作
速度等をアナログ的に変化させることが可能となり、コ
ンピュータゲームの興趣性を飛躍的に増大させることが
できる。
【００２１】また、ばねを用いることによりキートップ
の操作ストロークを大きくすることができるので、キャ
ラクタの動作速度等の微妙な制御がし易くなる。
の操作ストロークを大きくすることができるので、キャ
ラクタの動作速度等の微妙な制御がし易くなる。
【図１】本発明の一実施の形態を示し、コントロールパ
ッドの平面図。
ッドの平面図。
【図２】図１のコントロールパッドについて、ロワーハ
ウジング及びキートップを取り外し、且つ、アッパーハ
ウジングの内側面方向から見た要部平面図。
ウジング及びキートップを取り外し、且つ、アッパーハ
ウジングの内側面方向から見た要部平面図。
【図３】キートップの回動支点部分周辺の解説側面図。
【図４】図２の状態にキートップを取り付けた状態に於
ける要部平面図。
ける要部平面図。
１ コントロールパッド ８ シフトレバーキー ９ キートップ １０ 回動支点部 １１ ＰＣ基盤 １２ アナログデバイス １３，２２ ボス １４ ばね １５ コイル部 １６ 基端片 １８ 先端片 １９ ピン ２０ ギア ２１ ピニオン
Claims (1)
- 【請求項１】 コンピュータゲーム機用コントロールパ
ッドの後側面左右に配設されるシフトレバーキーであっ
て、キートップにアナログデバイスを係合することによ
り、該キートップの回動に連動してアナログデバイスか
ら所定の信号を出力するように構成するとともに、ばね
にて該キートップを開方向へ付勢したことを特徴とする
コンピュータゲーム機用コントロールパッドのシフトレ
バーキー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8278316A JPH10118337A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | コンピュータゲーム機用コントロールパッドのシフトレバーキー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8278316A JPH10118337A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | コンピュータゲーム機用コントロールパッドのシフトレバーキー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10118337A true JPH10118337A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17595646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8278316A Pending JPH10118337A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | コンピュータゲーム機用コントロールパッドのシフトレバーキー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10118337A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8115588B2 (en) | 2006-05-02 | 2012-02-14 | Alps Electric Co., Ltd. | Operating device and game controller |
| WO2021262270A1 (en) * | 2020-06-23 | 2021-12-30 | Performance Designed Products Llc | Adjustable trigger-stops for videogame controllers |
| US11241617B2 (en) | 2017-03-02 | 2022-02-08 | Performance Designed Products Llc | Smart trigger-stops for videogame controllers |
-
1996
- 1996-10-21 JP JP8278316A patent/JPH10118337A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8115588B2 (en) | 2006-05-02 | 2012-02-14 | Alps Electric Co., Ltd. | Operating device and game controller |
| US11241617B2 (en) | 2017-03-02 | 2022-02-08 | Performance Designed Products Llc | Smart trigger-stops for videogame controllers |
| WO2021262270A1 (en) * | 2020-06-23 | 2021-12-30 | Performance Designed Products Llc | Adjustable trigger-stops for videogame controllers |
| US11298610B2 (en) | 2020-06-23 | 2022-04-12 | Performance Designed Products Llc | Adjustable trigger-stops for videogame controllers |
| US11826639B2 (en) | 2020-06-23 | 2023-11-28 | Performance Designed Products Llc | Adjustable trigger-stops for videogame controllers |
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