JP2002133970A - 押しボタン装置 - Google Patents

押しボタン装置

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JP2002133970A
JP2002133970A JP2000320793A JP2000320793A JP2002133970A JP 2002133970 A JP2002133970 A JP 2002133970A JP 2000320793 A JP2000320793 A JP 2000320793A JP 2000320793 A JP2000320793 A JP 2000320793A JP 2002133970 A JP2002133970 A JP 2002133970A
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push button
click rubber
click
case
guide cylinder
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JP2000320793A
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English (en)
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Hitoshi Furukawa
等 古川
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押しボタン装置に於いて、押しボタンの押圧
動作時にクリック感を感知できるようにする。 【解決手段】 この発明はコントローラ20のケース2
1の一側面に配設された押しボタン24の裏面中心部に
摺動片24aが突設されており、一方、前記ケース21
内の所定位置に配設された受座23上部に上下面開放の
案内筒27が固定されており、該案内筒27の上面開放
部から前記押しボタン24の摺動片24aが上下動自在
に嵌挿され、更に、該案内筒27の下面開放部にクリッ
クラバー26の頭部26aを臨ませて該クリックラバー
26を前記受座23上にて固定すると共に、復帰ばね2
8にて前記押しボタン24をケース21外側方へ付勢
し、該押しボタン24の押圧動作によって前記クリック
ラバー26が押圧され、該押しボタン24の押圧動作時
に該クリックラバー26の屈曲反力に基因するクリック
感が付与されるように構成された押しボタン装置を提供
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は押しボタン装置に
関するものであり、特に、ゲーム機に用いられるコント
ローラに於ける押しボタン装置に関し、且つ、該コント
ローラのスライドスイッチとしての利用も可能にしたも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種押しボタン装置を図5及び図
6に従って説明する。図5に於いて符号1は押しボタン
装置である。同図に於いて該押しボタン装置1は、略直
角三角形状に形成された押しボタン2と、該押しボタン
2の右側に配設された復帰ばね3と、該押しボタン2の
右側下部に突設されたラック4Aと、該ラック4Aと噛
合するピニオン5Aを付設したギヤ付可変抵抗器6Aと
から成る。
【0003】而して、前記押しボタン2は、上端部をゲ
ーム機のコントローラのケース(図示せず)に設けられ
た軸7に枢着し、該軸7を揺動支点として左右揺動自在
に取り付けられる。勿論、この揺動範囲は所定の範囲に
規制される。又、前記復帰ばね3はコイルスプリングか
ら成り、且つ、該コイルスプリングは前記押しボタン2
の右側面上方部位と前記ケースの所定部位Pとの間に介
装され、該押しボタン2を図中左方へ付勢している。
【0004】又、前記ギヤ付可変抵抗器6Aは、前記ケ
ースの所定箇所Qに取り付けられており、その端子6
a,6a,6aは、前記コントローラの制御回路(図示
せず)に接続される。
【0005】斯くして、該押しボタン装置1は、前記押
しボタン2を矢印A方向に押圧することにより該押しボ
タン2が前記軸7を揺動支点として右方に回動し、前記
ラック4A及びピニオン5Aを介して前記ギヤ付可変抵
抗器6Aの摺動接触子(図示せず)を回転させ、該ギヤ
付可変抵抗器6Aの抵抗値の変化量を前記コントローラ
に出力するように構成されている。
【0006】一方、図6は他の従来例を示し、この従来
例の押しボタン装置11は、押しボタン12がコントロ
ーラのケース13に設けられた案内部13aに遊嵌され
て該ケース13の一側面に出没自在に配設されている。
又、該案内部13aの下方の所定部位Xと前記押しボタ
ン12との間に復帰ばね14を介装し、該復帰ばね14
によって該押しボタン12をケース13の外方へ付勢し
ている。
【0007】又、該押しボタン12にはラック4Bが突
設されており、該ラック4Bに噛合するピニオン5Bを
付設したギヤ付可変抵抗器6Bが前記ケースの所定部位
Yに取り付けられ、そして、その端子6b,6b,6b
が前記コントローラの制御回路に接続されている。
【0008】斯くして、前記押しボタン12を矢印B方
向に押圧することによって、前記ラック4B及びピニオ
ン5Bを介して前記ギヤ付可変抵抗器6Bの摺動接触子
を回転させ、該ギヤ付可変抵抗器の抵抗値の変化量を前
記コントローラに出力するように構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のスライド
形押しボタンの取付装置1,11は、押しボタン2,1
2の押圧動作によって、単に、復帰ばね3,14が撓
み、該押圧動作の解除によって該押しボタン2,12が
該復帰ばね3,14の付勢により元の位置に復帰するの
みであるから、前記ギヤ付可変抵抗器6A,6Bの摺動
接触子の回転角が、例え所定の値に達した場合でも、操
作者は押しボタンの押圧動作時にクリック感を感知する
ことができなかった。
【0010】そこで、コントローラの押しボタンの押圧
動作時にクリック感を感知することができるようにした
押しボタン装置を得るために解決せられるべき技術的課
題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであり、コントローラのケ
ースの一側面に配設された押しボタンの裏面中心部に摺
動片が突設されており、一方、前記ケース内の所定位置
に配設された受座上部に上下面開放の案内筒が固定され
ており、該案内筒の上面開放部から前記押しボタンの摺
動片が上下動自在に嵌挿され、更に、該案内筒の下面開
放部にクリックラバーの頭部を臨ませて該クリックラバ
ーを前記受座上にて固定すると共に、復帰ばねにて前記
押しボタンをケース外側方へ付勢し、該押しボタンの押
圧動作によって前記クリックラバーが押圧され、該押し
ボタンの押圧動作時に該クリックラバーの屈曲反力に基
因するクリック感が付与されるように構成された押しボ
タン装置を提供するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図4に従って詳述する。図1はゲーム機のコント
ローラ20を示す。該コントローラ20は二点鎖線で示
すケース21の内部の左右前方部位に本発明の押しボタ
ン装置を対称的に収納している。従って、該ケース21
には左右の前方部位にボタン孔21a,21aが設けら
れ、且つ、該ボタン孔21a,21aに対峙する該ケー
ス21内の所定個所に後述する受座23が配設されてお
り、更に、手前側の左右に把持部21b,21bが設け
られている。
【0013】而して、該押しボタン装置22は図2乃至
図4に於いて、前記ボタン孔21aの下面から突設され
たガイド部21cを介して上下動自在に配設された押し
ボタン24と、該押しボタン24の側方へ配設されたス
ライド形可変抵抗器25と、前記受座23上に載置され
たクリックラバー26と、該クリックラバー26上に載
置された上下面開放の案内筒27と、該案内筒27の下
端部位と前記押しボタン24との間に介装された復帰ば
ね28とから成る。
【0014】前記押しボタン24は、図3に示すように
断面形状が逆凵字状に形成されており、内部の下面中心
部に摺動片24aが突設され、そして、該摺動片24a
が前記案内筒27に上下摺動自在に遊嵌されている。
又、図2に示すように、該押しボタン24の左下方部に
作動片24bが突設されており、該作動片24bに作動
軸29が設けられている。
【0015】一方、前記スライド形可変抵抗器25は、
前記作動軸29の先端部に摺動子(図示せず)が固着さ
れており、そして、該摺動子は該スライド形可変抵抗器
25の内部の抵抗体(図示せず)にスライド自在に接触
している。又、前記クリックラバー26は、図3に示す
ように頭部26aと、該頭部26aの下端部位の外周か
ら下方斜め方向へ突設された可撓脚26bとから成り、
該可撓脚26bの下方周辺部が前記受座23に載設され
ている。
【0016】更に、前記案内筒27は下端部位を側方へ
膨拡して成る基部27aを有し、該基部27aを前記ク
リックラバー26の可撓脚26bの下方周辺部上に載設
すると共に、前記受座23との間に該クリックラバー2
6の可撓脚26bの下方周辺部を挟持して固定し、そし
て、該クリックラバー26の頭部26aが該案内筒27
の下方部内面に臨むように形成されている。
【0017】又、該案内筒27は図3に示すように、前
記基部27aの一側に凸部27bが突設されており、該
凸部27bを前記受座23の一側に開穿した係止孔23
aに嵌合して該案内筒27をケース21内に固定してい
るが、該案内筒27の固定手段は之に限定せられるべき
ではなく、他の任意の手段が選択されることは当然であ
る。
【0018】一方、前記復帰ばね28はコイルスプリン
グにて成形されて、前記案内筒27と押しボタン24の
摺動片24aの双方の外周に亘って巻装され、そして、
該押しボタン24を常時上方へ付勢している。又、図2
に示すように、押しボタン24の下端部右側に突設され
た突部24cと前記作動片24bがケース21の内面に
突設されている前記ガイド部21cの下面に係止して該
押しボタン24の上方への摺動範囲が規制されている。
【0019】尚、図3に於いて符号30は前記コントロ
ーラ20の制御部となるプリント基板であり、該プリン
ト基板30に前記スライド形可変抵抗器25の各端子
(図示せず)が接続される。
【0020】斯くの如く構成された押しボタン装置22
は、前記コントローラ20の操作者が前記把持部21
b,21bを把持し、人指し指等により前記押しボタン
24を図1の矢印X方向に押圧することによって前記復
帰ばね28が図4に示すように圧縮されると共に、前記
スライド形可変抵抗器25の摺動子が駆動され、該スラ
イド形可変抵抗器25の抵抗値の変化量が前記コントロ
ーラ20の制御部に出力される。
【0021】更に、該押しボタン24を押圧することに
よって、前記摺動片24aの下端が前記クリックラバー
26の頭部26aを押圧し、前記可撓脚26bが屈曲さ
れ該クリックラバー26の反力により前記操作者はクリ
ック感を感知すると共に、該押しボタン24の押圧スト
ロークの許容限度を認識することが可能となる。
【0022】尚、上記一実施の形態に於いてクリックラ
バー26と受座23との間に、該クリックラバー26の
撓みによって動作するスイッチを介在させることによ
り、押しボタン24の押圧動作によってデジタル出力が
得られるオン・オフするスイッチとして利用することも
可能となる。
【0023】又、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態にて詳述した
ように、押しボタンが案内筒にガイドされて押圧される
とき、該案内筒下面に配設されているクリックラバーの
頭部が該押しボタンによって押圧され、そして、該クリ
ックラバーの屈曲反力によって操作者がクリック感を感
知することができる。依って、押しボタン装置の良好な
る操作感が付与されてゲーム機等の商品価値が向上する
等の著大なる効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、一対の押しボタ
ン装置が実装されたコントローラを示す平面図。
【図2】図1の右側に示した押しボタン装置を示す拡大
図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図3の状態の押しボタンを押圧した状態を示す
断面図。
【図5】従来例の押しボタン装置を示す側面図。
【図6】他の従来例の押しボタン装置の側面図。
【符号の説明】
20 コントローラ 21 ケース 22 押しボタン装置 23 受座 24 押しボタン 24a 摺動片 25 スライド形可変抵抗器 26 クリックラバー 27 案内筒 28 復帰ばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントローラのケースの一側面に配設さ
    れた押しボタンの裏面中心部に摺動片が突設されてお
    り、一方、前記ケース内の所定位置に配設された受座上
    部に上下面開放の案内筒が固定されており、該案内筒の
    上面開放部から前記押しボタンの摺動片が上下動自在に
    嵌挿され、更に、該案内筒の下面開放部にクリックラバ
    ーの頭部を臨ませて該クリックラバーを前記受座上にて
    固定すると共に、復帰ばねにて前記押しボタンをケース
    外側方へ付勢し、該押しボタンの押圧動作によって前記
    クリックラバーが押圧され、該押しボタンの押圧動作時
    に該クリックラバーの屈曲反力に基因するクリック感が
    付与されるように構成されたことを特徴とする押しボタ
    ン装置。
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