JPH1011652A - 自動販売機の商品押出装置 - Google Patents

自動販売機の商品押出装置

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JPH1011652A
JPH1011652A JP18682696A JP18682696A JPH1011652A JP H1011652 A JPH1011652 A JP H1011652A JP 18682696 A JP18682696 A JP 18682696A JP 18682696 A JP18682696 A JP 18682696A JP H1011652 A JPH1011652 A JP H1011652A
Authority
JP
Japan
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rack
pusher
product
vending machine
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP18682696A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Uchiyama
治彦 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1011652A publication Critical patent/JPH1011652A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、自動販売機内に収納される商品を
多くする為に商品を自動販売機から外に排出する商品押
出装置をより小さくすることを目的とする。 【構成】 本発明である自動販売機の商品押出装置
(1)は、ハウジング(2)と、モータ(3)と、ピニ
オンギヤ(4)と、第1ラック(51)および第2ラッ
ク(52)と、第1プッシャ(61)および第2プッシ
ャ(62)と、から構成されており、各プッシャは商品
がハウジング(2)にタバコ(10)が載っているとき
各ラック内部(55)に収納され、自然な状態のとき各
ラックから突出することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタバコ等の自動販売機に
おける商品押出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、タバコを扱う自動販売機におい
て、多品種扱う機械が増加しており、その結果、1種類
のタバコを少しでも多くハウジングケースに収納したい
という要望が増加している。
【0003】そこで、特開平7−210744号公報に
記載のような自動販売機が考えられている。タバコをハ
ウジングケース内に収納し、前後2列になるように縦方
向に積み重ねている。そして、新しいタバコを上方から
ハウジングケース内に収納し、下方からタバコが排出さ
れるように構成されている。
【0004】ここで、タバコを自動販売機から排出する
ときのタバコ押出装置として、駆動源と連動し回転する
駆動プーリと、駆動プーリに対してほぼ商品前後2列分
の距離を保ち配置される従動プーリと、駆動プーリおよ
び従動プーリに掛け回されベルト面が前記排出方向に移
動する上面と前記排出方向と反対に移動する下面を形成
し駆動プーリによって1周360度の移動でもって1回
転する駆動ベルトと、駆動ベルトに180度対向して2
つ固定されて配置された商品と圧接するプッシャと、か
ら構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記記載の構
成におけるプッシャの大きさは、あまりに小さいとプッ
シャがタバコの箱の下に潜り込んでしまいタバコを自動
販売機外部に排出できない。よって、タバコを押出すた
めにタバコの箱の厚さとほぼ同じか少し小さい程度の高
さが必要である。ところが、このプッシャは駆動ベルト
に直接固定されて取り付けられているのでタバコを押出
す駆動ベルト上面に位置するときもあれば、駆動ベルト
下面に位置するときもある。この結果、この押出装置は
プーリの直径とプッシャ2つ分の高さが少なくとも必要
ということになる。つまり、タバコ押出装置の大きさを
小さくするには従来の考え方では限界があった。
【0006】そこで本発明は、さらに一層、タバコを多
く収納するために自動販売機の商品押出装置を小型化す
るという要望に応じるために、できる限り小さい商品押
出装置装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第一として、ハ
ウジング下部屋内に収納される駆動源が一方向に回転す
るとピニオン部材が一方向に回転する。その後、ピニオ
ン部材と噛み合う第1ラックおよび第2ラックはハウジ
ング内の上部屋内をお互い異なる方向に移動する。この
2つのラックの内部には第1プッシャおよび第2プッシ
ャが設けられており、ハウジングの上面に商品が載って
いるとプッシャは各ラック内部に収納される。ここで、
第1ラックをハウジングの上部屋の商品排出方向の反対
方向に移動する際、ハウジング上部の商品の重みで第1
プッシャは第1ラック内部に収納されながら移動する。
このとき、第2プッシャは商品の背後端部を引っかけ商
品2つを自動販売機外部に排出する。その後第1ラック
をハウジングの上部屋の商品排出方向の反対方向端部ま
で移動させると、第1ラックは商品とほぼ同じ長さを有
するのでプッシャは商品端部から外れて突出し商品の背
後端部を引っかける。ここで、再び駆動源を他方向に回
転させ第1ラックを商品排出方向の端部まで移動させる
と、第1ラックの突出した第1プッシャが商品を引っか
け自動販売機外部に商品2つを排出する。これらの作動
が行われるときもう一方の第2ラックは商品排出方向に
移動し、第2プッシャは商品の下部に押されて第2ラッ
ク内部に収納される。そして、再び駆動源を一方向に回
転させると前記状態に戻り作動を繰り返す。
【0008】本発明の第二として、コイルスプリングの
引張力は商品の自重よりも弱いので商品が第1プッシャ
および第2プッシャの上に載ったときは自然に第1ラッ
クおよび第2ラックに収納される。また、商品が載らな
い箇所ではコイルスプリングの引張力により第1プッシ
ャおよび第2プッシャは第1ラックおよび第2ラックか
ら突出する。しかも、商品排出方向が垂直面なので容易
に商品を押し出す事が出来、しかも、商品排出方向の反
対側では傾斜面なので容易に商品の自重で第1プッシャ
および第2プッシャが第1ラックおよび第2ラック内に
収納される。
【0009】
【実施の形態】本発明である自動販売機の商品押出装置
の実施形態例を図1から図6に示し説明する。まず、図
1はタバコ10を販売する自動販売機Hのタバコ押出装
置1およびその周辺を示す側面図である。自動販売機H
には商品を載せるタバコ押出装置1が収納され、タバコ
押出装置1は、商品を載せるハウジング2と、駆動源で
あるモータ3と、ピニオン部材であるピニオンギヤ4
と、ハウジング2上部屋内に設けられたラックである第
1ラック51および第2ラック52と、第1ラック51
および第2ラック52のそれぞれの内部に収納される第
1プッシャ61および第2プッシャ62と、を備えてい
る。そして、タバコ押出装置1のモータ3を正逆転させ
ることによりハウジングケース9に収められたタバコ1
0が自動販売機から外部に排出される。なお、図2
(A)はタバコ押出装置1の上面図であり図1の矢印A
視図である。図2(B)はタバコ押出装置1の図1の矢
印B視図である。
【0010】このハウジングケース9はタバコ10を正
面から見て長い方を前後に、短い方を左右に、厚さを上
下にして配置収納されている。このハウジングケース9
はタバコ10の排出する側に前面ハウジングケース91
が設けられその反対側に後面ハウジングケース92が設
けられている。前面ハウジングケース91と後面ハウジ
ングケース92との距離はちょうどタバコ10を正面か
ら見て長い方の長さのほぼ2倍であり、つまり前後2列
に並んでいる本実施形態例の場合はタバコ10の2つ分
である。よって、タバコが傾いたりずれたりすることは
ない。しかも、多少ゆとりもあるため、タバコが途中で
引っ掛かることなくスムーズに下方に落ちていくことが
できる。
【0011】そして、前面ハウジングケース91と後面
ハウジングケース92との間の下方には商品押出装置1
の外枠であるハウジング2が設けられ、その後方端部は
後面ハウジングケース92の商品側接触面の延長上とほ
ぼ一致し、その前方は前面ハウジングケース91の商品
側接触面の延長上よりも突出し商品が前方へ排出し易い
ように湾曲した湾曲部21となっている。そして、この
ハウジング2から前面ハウジングケース91の最下端9
5までの距離はタバコ10の1つ分と少し余分に空いて
おり、タバコ10が傾いて排出する際前面ハウジングケ
ース91に引っ掛からないような大きさになっている。
また、ハウジング2から後面ハウジングケース92の最
下端96までの距離はタバコの1つ分空いており、第1
プッシャ61または第2プッシャ62がタバコ10を押
す際プッシャ6が後面ハウジングケース92に掛からな
いような大きさになっている。また、ハウジング2の排
出方向中央部やや前方において、わずかに上方に盛り上
がった隆起部22を形成している。これにより後方のタ
バコが前方のタバコよりわずかに下方に位置するように
なり、後方のタバコ10を第1プッシャ61または第2
プッシャ62で押した際、後方のタバコ10が前方のタ
バコ10の一段上のタバコ10に引っ掛からないように
なっている。
【0012】続いて、タバコ押出装置1について説明す
る。タバコ押出装置1の本体を形成するハウジング2
は、下部屋23および上部屋24を構成している。そし
て、下部屋23内には図2(B)に示すようにモータ3
が設けられそのモータシャフトにはウォーム31が取り
付けられ、このウォーム31はピニオンギヤ4と噛み合
っている。このピニオンギヤ4は下部屋23の中央の軸
受部25が回動自在に設けられ、大歯41と小歯42を
有している。そして、大歯41はウォーム31と噛み合
っている。
【0013】一方、上部屋24と下部屋23との間には
境界部26が設けられ、この境界部26には第1案内溝
27と第2案内溝28が設けられ、これら2つの案内溝
27、28の両側面には案内壁29がそれぞれ設けられ
ている。そして、境界部26の中央部にはピニオンギア
4の小歯42が突出しており、この小歯42に第1ラッ
ク51および第2ラック52のそれぞれの側面に設けた
第1側歯53および第2側歯54がそれぞれ対向するよ
うに設けられており、小歯42は第1ラック51および
第2ラック52と噛み合う。
【0014】続いて、第1ラック51および第2ラック
52は、ピニオンギヤ4と噛み合いタバコ10の1つ分
の長さを有している。そして、モータ3が一方向に駆動
すると第1ラック51は商品排出方向反対側に移動した
とき、第2ラック52は商品排出方向側に移動する。ま
た、モータ3が他方向に駆動すると第1ラック51は商
品排出方向側に移動したとき、第2ラック52は商品排
出方向反対側に移動する。
【0015】次に、第1ラック51および第2ラック5
2の内部について説明する。図3は第1ラック51の内
部の断面図を示す。第1ラック51は、タバコが配置さ
れる上面のタバコ排出方向側にプッシャ収容穴55が設
けられ、その内部には第1プッシャ61が設けられてい
る。この第1プッシャ61は突起63と係合部65を有
しており、突起63は係合部65を中心に回動し係合部
65下部にはプッシャストッパ66が設けられている。
そして、突起63と係合部65との間にはコイルスプリ
ング67が設けられ、第1プッシャ61の突起63がハ
ウジング2の上面に突出するようになっている。また、
プッシャストッパ66はコイルスプリング67による突
起63の突出量がある程度に納まるように制限してい
る。このプッシャストッパ66はプッシャ収容穴55に
設けられたラックストッパ56と係合する。上記構造の
結果、商品であるタバコ10が第1プッシャ61の突起
63の上にあると、突起が下に押されて第1プッシャ6
1はプッシャ収容穴55に収納される。すなわち、コイ
ルスプリング67の開放力はそれほど強いものではな
く、商品であるタバコ10が第1プッシャ61の突起6
3の上にあると、タバコ10の自重に負けて突起が下に
押されて第1プッシャ61は収容穴53に収納される程
度のものである。
【0016】さらに、第1プッシャ61の突起63につ
いて、商品であるタバコ10を押す部分は垂直状の垂直
面68を形成しており、確実にタバコ10を押し出すこ
とができる。また、他方の面は傾斜面69を形成してお
り、タバコ10が上方から落ちてきた際、第1プッシャ
61がプッシャ収容穴55に収容されるように自然な状
態で45度以内の水平に近い状態に形成されている。
【0017】また、第2ラック52は、タバコ10が配
置される上面のタバコ排出方向反対側にプッシャ収容穴
55が設けられ、その内部には第2プッシャ62が設け
られている。その他詳細な構成は、前記第1ラック51
と同様な部材が設けられている。
【0018】続いて、図4(A)(B)、図5(A)
(B)、図6を基に作動について説明する。まず、図4
(A)の状態を初期段階とすると、第1ラック51はタ
バコの下である排出方向前方に位置し、第2ラック5
2はタバコの下である排出方向後方に位置する。この
状態からモータ3を一方向に回転させ、ピニオンギア4
を上から見て時計回り方向に回転させる。すると、ピニ
オンギヤ4と第1ラック51および第2ラック52とが
それぞれ噛み合っているので、第1ラック51がタバコ
排出方向反対側(図面の右側)、第2ラック52がタバ
コ排出方向側(図面の左側)にそれぞれ移動し、図4
(B)の状態になる。この状態に至るにあたり第1プッ
シャ61は先端が垂直面68であり後端が傾斜面69の
形状なので、第1プッシャ61はタバコの下部に入り
込み、第2プッシャ62はたばこの後端部に引っ掛か
り、たばこは排出方向に押し出される。よって、タバ
コの前方にあるタバコも押し出されていく。
【0019】図4(B)の状態からさらにモータ3が回
転すると、第1ラック51および第2ラック52の2つ
が図4(A)の位置から反対側への移動が完了し図5
(A)の状態になる。このとき、第1ラック51は排出
方向後方に位置し、第2ラック52は排出方向前方に位
置する。そして、タバコは自動販売機Hから排出さ
れ、タバコは排出方向側前方に位置し、1段上方にあ
ったタバコは落下し後方最下段に位置する。このとき
第1プッシャ61はタバコの下部に配置しプッシャ収
容穴55に収納されており、第2プッシャ62はタバコ
の後端部を引っ掛け押し出している。
【0020】図5(A)の状態からさらにモータ3を逆
方向に回転させると、第1ラック51および第2ラック
52が再び図4(A)の位置へ戻るように移動し図5
(B)の状態になる。このとき、第1ラック51と第2
ラック52はほぼ同位置に位置する。そして、タバコ
は排出方向側前方に位置し、タバコは後方最下段に位
置する。このとき第1プッシャ61はタバコの後端部
を引っ掛け押し出しており、第2プッシャ62はタバコ
の下部に配置しプッシャ収容穴55に収納されてい
る。
【0021】図5(B)の状態からさらにモータ3を回
転させると、第1ラック51および第2ラック52が移
動し図6の状態になる。このとき、第1ラック51は排
出方向前方に位置し、第2ラック52は排出方向後方に
位置する。そして、タバコは自動販売機から排出さ
れ、1段上方にあったタバコは落下し前方最下段に位
置する。このとき第1プッシャ61はタバコの前方に
配置し突出しており、第2プッシャ62はタバコの後
端部を引っ掛け突出している。この状態は図4(A)と
同一の状態であり、再びモータ3が一方向に回転し作動
を繰り返す。
【0022】
【発明の効果】本発明により、小型の自動販売機の商品
押出装置を得ることができるので自動販売機内に商品を
多く入れることができる。また、装置を自動販売機に組
付ける際、小型の為に組付労力が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動販売機の商品押出装置におけ
る実施形態例を示した側面図である。
【図2】本発明に係る自動販売機の商品押出装置におけ
る実施形態例の図1における矢印Aからみた上面図を
(A)に示し、図1における矢印Bからみた下面図を
(B)に示した。
【図3】本発明に係る自動販売機の商品押出装置におけ
る実施形態例の第1ラック内に設けられた第1プッシャ
61を詳細に示した側面図である。
【図4】本発明に係る自動販売機の商品押出装置におけ
る実施形態例の作動を(A)から(B)に示す側面図で
ある。
【図5】本発明に係る自動販売機の商品押出装置におけ
る実施形態例の作動を(A)から(B)に示す側面図で
ある。
【図6】本発明に係る自動販売機の商品押出装置の実施
形態例の作動を示す側面図である。
【符号の説明】
1 タバコ押出装置(商品押出装置) 2 ハウジング 3 モータ(駆動源) 4 ピニオンギヤ(ピニオン部材) 51 第1ラック 52 第2ラック 61 第1プッシャ 62 第2プッシャ 10 タバコ(商品)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機の商品を積み重ねて収納する
    商品ケースの下部に設けられ商品を1つずつ自動販売機
    から排出する自動販売機の商品押出装置において、 装置外枠を形成し、上部屋および下部屋の上下2段の部
    屋を有し上面に商品を載せるハウジングと、 該ハウジングの下部屋内に収納される駆動源と、 該駆動源により回転し前記ハウジングの下部屋と上部屋
    とを連通するように配置され、前記ハウジングの中央に
    回転軸が垂直方向に沿って設けられるピニオン部材と、 対抗した位置で前記ピニオン部材と噛み合い前記ハウジ
    ングの上部屋内に排出方向に沿って移動可能に収納され
    る前記ハウジングに対してほぼ商品分の長さを有する第
    1ラックおよび第2ラックと、 第1ラックおよび第2ラックそれぞれの内部にお互い離
    れる位置に設けられそれぞれ自然な状態で前記第1ラッ
    クおよび第2ラックから突出し商品の重力によりラック
    内部に収納される第1プッシャおよび第2プッシャと、
    を備えており、 前記駆動源を正逆転させることにより前記商品を1つず
    つ排出させることを特徴とする自動販売機の商品押出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第1プッシャおよび第2プッシャは
    前記ラック内に設けられたコイルスプリングにおいて第
    1ラックおよび第2ラックから突出させ、その引張力は
    商品の自重よりも弱く商品排出方向が商品に対して垂直
    な面であり商品排出方向反対側が商品に対して傾斜した
    面であることを特徴とする請求項1記載の自動販売機の
    商品押出装置。
JP18682696A 1996-06-26 1996-06-26 自動販売機の商品押出装置 Pending JPH1011652A (ja)

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JP18682696A JPH1011652A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 自動販売機の商品押出装置

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JP18682696A JPH1011652A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 自動販売機の商品押出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108537961A (zh) * 2018-06-08 2018-09-14 张旭 一种自动售货单元

Cited By (1)

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CN108537961A (zh) * 2018-06-08 2018-09-14 张旭 一种自动售货单元

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