JPH10115139A - 戸当り装置、扉構造及び扉を開状態で停止させる方法 - Google Patents

戸当り装置、扉構造及び扉を開状態で停止させる方法

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JPH10115139A
JPH10115139A JP28740096A JP28740096A JPH10115139A JP H10115139 A JPH10115139 A JP H10115139A JP 28740096 A JP28740096 A JP 28740096A JP 28740096 A JP28740096 A JP 28740096A JP H10115139 A JPH10115139 A JP H10115139A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の戸当り装置は壁際に床部から突出して設
けてあるので、床部を掃除する際の邪魔になっていた。
また、扉を開状態で停止させるためには、開けた人が煽
り止め具を掛止部に掛止しなければならず、手間がかか
っていた。 【解決手段】扉構造は扉1と床2と戸当り装置3とを備
えている。扉1の下端面10には係合凹部11が形成さ
れている。戸当り装置3は、係合凹部11に取り付けら
れる固定磁着部材30と床2に埋設される戸当り具31
とを備えている。戸当り具31は基体311と可動磁着
部材310を有している。可動磁着部材310は床2の
表面と面一になるように収容部313に収容される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は戸当り装置、扉構造
及び扉の停止方法に関し、更に詳しくは、扉を所定の位
置まで開いたときに可動体が作動して扉を停止させる戸
当り装置、扉構造及び扉の停止方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】水平方向に回動して開閉を行う、いわゆ
る開き扉(明細書では、単に「扉」と記載する)を設け
る場合、壁近傍の床部には、この扉を開いたときに扉が
壁などに直接衝突して互いに損傷しないように、一般に
図4に示すような戸当り装置4が設けられている。この
戸当り装置4は床部から突出して設けられている。戸当
り装置4には扉を開状態で停止させるために、通常フッ
ク形状を有する煽り止め具40が設けてある。この煽り
止め具40は、扉の対応する位置に設けてある掛止部に
掛止して使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の戸当り装置4には、次のような課題があった。即ち、
従来の戸当り装置4は壁際に床部から突出して設けてあ
るので、床部を掃除する際の邪魔になっていた。また、
扉の開き先に、例えば他の部屋へ出入りする通行口が設
けてあるような場合、戸当り装置4は通行の邪魔になる
ので設けられておらず、従って、扉を開けたとき通行口
に衝突してしまうことがあった。更に、扉を開状態で停
止させるためには、開けた人が煽り止め具40を掛止部
に掛止しなければならず、手間がかかっていた。
【0004】本発明は上記課題を解消するもので、扉を
所定の位置まで開いたときに、扉の停止が自動的にでき
る戸当り装置、扉構造及び扉の停止方法を提供すること
を目的とする。また、扉を停止させない状態では可動部
が床部から突出しておらず、清掃や通行の邪魔になるこ
とのない戸当り装置、扉構造及び扉の停止方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、戸当り装置であって、停止手段を備えてお
り、当該停止手段は扉または床の一方に設置してある可
動体を有し、上記扉が所定の位置まできたときに上記可
動体が作動して上記扉を停止させ、上記扉が上記所定の
位置から離れたときに上記可動体が上記扉の停止状態を
解除して元の状態に戻る、戸当り装置である。
【0006】第2の発明にあっては、戸当り装置であっ
て、停止手段を備えており、当該停止手段は、床に設置
してあり常態においては表面と面一または実質的に面一
になる可動体を有し、上記扉が所定の位置まできたとき
に上記可動体が上昇して上記扉を停止させ、上記扉が上
記所定の位置から離れたときに上記可動体が上記扉の停
止状態を解除し、下降して元の状態に戻る、戸当り装置
である。
【0007】第3の発明にあっては、上記可動体が磁力
によって作動する、第1または第2の発明に係る戸当り
装置である。
【0008】第4の発明にあっては、扉と床に取り付け
て使用する戸当り装置であって、扉の下部に設けられた
係合凹部に取り付けられる固定磁着部材と、床に表面と
面一または実質的に面一になるように設けられ、上記扉
と対向する側が反対側を中心として上方へ昇降回動し、
上記固定磁着部材と磁着または引き合って上記係合凹部
と係合する可動磁着部材と、を備えている、戸当り装置
である。
【0009】第5の発明にあっては、戸当り装置に使用
される戸当り具であって、床に埋設される基体と、一端
部が枢着されており、上記基体の開口部に回動自在に設
けられている可動体と、を備えており、上記可動体は磁
力によって上方向に回動される、戸当り具である。
【0010】第6の発明にあっては、扉構造であって、
床と、扉と、第1、第2、第3または第4の発明に係る
戸当り装置と、を備えている、扉構造である。
【0011】第7の発明にあっては、扉の停止方法であ
って、扉または床の一方に可動体を設置し、上記扉が所
定の位置まできたときに作動手段によって上記可動体が
作動して上記扉を係止するようにした、扉の停止方法で
ある。
【0012】第8の発明にあっては、扉の停止方法であ
って、扉または床の一方に可動体を設置し、他方に非接
触状態で上記可動体を作動させる作動体を設置し、上記
扉が所定の位置まできたときに上記作動体によって上記
可動体が作動して上記扉を係止するようにした、扉の停
止方法である。
【0013】「停止手段」としては、例えば、扉または
床の一方に設けられた可動部が上または下方向に進退し
て他方に設けられた凹部と係合する構造、一端部を中心
として昇降回動する可動体が扉や床部を押圧または係合
する構造を挙げることができるが、これらに限定される
ものではない。また、可動体を作動させる手段として
は、バネの付勢力を利用した構造、モーター等各種電気
駆動力を利用した構造、あるいは永久磁石や電磁石等の
磁力を利用した構造を挙げることができるが、これらに
限定されるものではない。
【0014】(作 用)戸当り装置は、停止手段を備え
ているので、扉を所定の開位置まで開くと、可動体が作
動して扉を自動的に停止させることができる。次に、扉
を閉じる方向へ戻すと、可動体が扉の停止状態を解除し
て元の状態に戻る。このように、扉の開状態での停止及
びその解除を手で行う必要がなく、従来の戸当り装置と
比べて扉の停止が簡単にできる。
【0015】停止手段の可動体が床に設けられ、常態で
床の表面と面一または実質的に面一になるようにして設
けられているものにあっては、扉を閉めた状態では可動
体が床表面から突出しないので床の掃除の邪魔になるこ
とはない。また、扉の開き先に例えば他の部屋へ出入り
する通行口があるような場合にあっても、通行の邪魔に
はならないので支障なく設置することができる。
【0016】可動体が磁力によって作動するようにした
ものにあっては、可動体を作動させるための付帯機構が
簡略化できるので、装置をコンパクトにすることがで
き、安価に製造することができる。
【0017】扉に取り付けられる固定磁着部材と、床に
設けられる可動磁着部材とを備えているものにあって
は、扉を開いて固定磁着部材が可動磁着部材上方までく
ると、可動磁着部材のうち扉と対向する側が、磁力によ
ってその反対側を中心として上昇回動して固定磁着部材
と磁着または引き合い、係合凹部と係合する。これによ
り扉は開状態で停止する。
【0018】また、扉を閉じる方向に回動させれば、係
合凹部の開口縁部が、傾斜している可動磁着部材を下方
向に押圧し下降させるように作用するので、可動磁着部
材の扉と対向する側は係合凹部との係合を解除し、可動
磁着部材は下降して元の状態に戻る。これにより扉を停
止状態から解除して閉じることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係る戸当り装置
を備えた扉構造を示す説明図、図2は図1に示す扉の停
止状態を示す要部断面図、図3は停止部材の可動磁着部
材が上昇回動している状態を示す斜視図である。
【0020】符号Tは戸当り装置を備えた扉構造を示し
ている。この戸当り装置を備えた扉構造Tは、蝶番など
を介して一端側を中心として水平方向に回動する扉1
と、床2と、戸当り装置3とを備えている。扉1の下端
面10には、直方体状の空隙部を設けて形成された係合
凹部11が形成されている。なお、符号110は係合
部、また、符号111は押圧部を示している。
【0021】戸当り装置3は、扉1に取り付けられる固
定磁着部材30と、床2に埋設される戸当り具31とを
備えている。固定磁着部材30は上記係合凹部11の内
天部112に取着されており、永久磁石で形成されてい
る。
【0022】戸当り具31は、基体311と可動磁着部
材310を有している。基体311は外径が円形で、上
面の収容部313のうち、扉1と対向する側には段部3
12が形成されている。収容部313のうち段部312
と反対側端部には、可動磁着部材310の基部側310
bが軸Jを介して、扉1と対向する側である先端部側3
10aが水平状態から上方へ所要の角度範囲で昇降回動
できるようにして取り付けてある。可動磁着部材310
は床2の表面と面一になるように収容部313に収容さ
れる。
【0023】可動磁着部材310は、表面にメッキを施
した鉄板等、固定磁着部材30に磁着可能な材料で形成
されていれば、その材質は問わない。また、その材料
は、固定磁着部材30に磁着可能で機能上支障がなけれ
ば、少なくとも先端部側310aに設けてあれば良い。
また、可動磁着部材310は必ずしも基体311を要す
るものではなく、床に直接昇降回動可能なように設ける
こともできる。
【0024】なお、固定磁着部材30は永久磁石で形成
されているが、これに限定するものではなく、電磁石で
あっても良い。また、可動磁着部材310が磁着可能で
あれば、磁石単体でも、あるいはプラスチック等の他の
部材と組み合わせたものでも良い。また、本実施の形態
では、固定磁着部材30を永久磁石としたが、可動磁着
部材310が永久磁石であっても良く、更には、両方と
も永久磁石であっても良い。
【0025】(作 用)図1ないし図3を参照して本発
明の実施の形態の作用を説明する。扉1を開回動して係
合凹部11内の固定磁着部材30を戸当り具31の上方
まで移動させると、可動磁着部材310の先端部側31
0aが、磁力によって基部側310bを中心として水平
状態から上昇回動して固定磁着部材30と磁着し、同時
に係合凹部11の係合部110とも係合する。これによ
り扉1を開状態で更に開方向へ動かないように、いわば
自動的に停止させることができる。
【0026】上記したように、可動磁着部材310と固
定磁着部材30とは磁着、即ち、磁力によって取着され
ているため、この磁力が従来の戸当り装置でいう煽り止
め具と同様に作用し、扉1を開状態で停止させることが
できる。従って、扉1の開状態での停止及びその解除
が、従来の戸当り装置と比べて簡単にできる。
【0027】また、扉1を閉じる方向に力を作用させれ
ば、係合凹部11の押圧部111が可動磁着部材310
を下方向に押圧し下降させるように作用するので、磁着
している固定磁着部材30と可動磁着部材310は脱離
し、可動磁着部材310は下降し先端部側310aを段
部312上に載置して基体311に床2の表面と面一に
なるように収容されて元の状態に戻る。これにより扉1
を停止状態から解除して閉じることができる。
【0028】このように停止部材31は床2の表面と面
一になるように埋設され、常態では床2から突出してい
ないので、戸当り装置3を構成する戸当り具31が床の
掃除の邪魔になるようなことはない。また、扉1の開き
先に、例えば他の部屋へ出入りする通行口があるような
場合にあっても、通行の邪魔にならないので、支障なく
設置することができる。
【0029】なお、係合凹部11の形状は、本実施の形
態で開示したものに限定するものではなく、扉1を停止
させるように可動磁着部材310を係合し、かつ停止状
態から扉1を閉じることができるように可動磁着部材3
10を下方向に押圧するような形状であれば、他の形状
であっても良い。また、係合凹部11は、他の部材で形
成し内部に固定磁着部材30が取り付けてあるものを扉
1の下端側部に取着したようなものであっても良い。こ
の構造では、扉1の強度に影響を及ぼさない利点があ
る。
【0030】本明細書で使用している用語と表現は、あ
くまでも説明上のものであって、なんら限定的なもので
はなく、本明細書に記述された特徴およびその一部と等
価の用語や表現を除外する意図はない。また、本発明の
技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可能であるとい
うことは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)戸当り装置は、停止手段を備えているので、扉を
所定の開位置まで開くと、可動体が作動して扉を自動的
に停止させることができる。次に、扉を閉じる方向へ戻
すと、可動体が扉の停止状態を解除して元の状態に戻
る。このように、扉の開状態での停止及びその解除を手
で行う必要がなく、従来の戸当り装置と比べて扉の停止
が簡単にできる。
【0032】(b)停止手段の可動体が床に設けられ、
常態で床の表面と面一または実質的に面一になるように
して設けられているものにあっては、扉を閉めた状態で
は可動体が床表面から突出しないので床の掃除の邪魔に
なることはない。また、扉の開き先に例えば他の部屋へ
出入りする通行口があるような場合にあっても、通行の
邪魔にはならないので支障なく設置することができる。
【0033】(c)可動体が磁力によって作動するよう
にしたものにあっては、可動体を作動させるための付帯
機構が簡略化できるので、装置をコンパクトにすること
ができ、安価に製造することができる。
【0034】(d)扉に取り付けられる固定磁着部材
と、床に設けられる可動磁着部材とを備えているものに
あっては、扉を開いて固定磁着部材が可動磁着部材上方
までくると、可動磁着部材のうち扉と対向する側が、磁
力によってその反対側を中心として上昇回動して固定磁
着部材と磁着または引き合い、係合凹部と係合する。こ
れにより扉は開状態で停止する。また、扉を閉じる方向
に回動させれば、係合凹部の開口縁部が、傾斜している
可動磁着部材を下方向に押圧し下降させるように作用す
るので、可動磁着部材の扉と対向する側は係合凹部との
係合を解除し、可動磁着部材は下降して元の状態に戻
る。これにより扉を停止状態から解除して閉じることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る戸当り装置を備えた扉構造を示す
説明図。
【図2】図1に示す扉の停止状態を示す要部断面図。
【図3】停止部材の可動磁着部材が上昇回動している状
態を示す斜視図。
【図4】従来の戸当り装置を示す説明図。
【符号の説明】
T 扉構造 J 軸 1 扉 10 下端面 11 係合凹部 110 係合部 111 押圧部 112 内天部 2 床 3 戸当り装置 30 固定磁着部材 31 戸当り具 310 可動磁着部材 310a 先端部側 310b 基部側 311 基体 312 段部 313 収容部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戸当り装置であって、 停止手段を備えており、当該停止手段は扉または床の一
    方に設置してある可動体を有し、上記扉が所定の位置ま
    できたときに上記可動体が作動して上記扉を停止させ、
    上記扉が上記所定の位置から離れたときに上記可動体が
    上記扉の停止状態を解除して元の状態に戻ることを特徴
    とする、 戸当り装置。
  2. 【請求項2】 戸当り装置であって、 停止手段を備えており、当該停止手段は、床に設置して
    あり常態においては表面と面一または実質的に面一にな
    る可動体を有し、上記扉が所定の位置まできたときに上
    記可動体が上昇して上記扉を停止させ、上記扉が上記所
    定の位置から離れたときに上記可動体が上記扉の停止状
    態を解除し、下降して元の状態に戻ることを特徴とす
    る、 戸当り装置。
  3. 【請求項3】 上記可動体が磁力によって作動すること
    を特徴とする、 請求項1または2記載の戸当り装置。
  4. 【請求項4】 扉と床に取り付けて使用する戸当り装置
    であって、 扉の下部に設けられた係合凹部に取り付けられる固定磁
    着部材と、 床に表面と面一または実質的に面一になるように設けら
    れ、上記扉と対向する側が反対側を中心として上方へ昇
    降回動し、上記固定磁着部材と磁着または引き合って上
    記係合凹部と係合する可動磁着部材と、を備えているこ
    とを特徴とする、 戸当り装置。
  5. 【請求項5】 戸当り装置に使用される戸当り具であっ
    て、 床に埋設される基体と、 一端部が枢着されており、上記基体の開口部に回動自在
    に設けられている可動体と、 を備えており、 上記可動体は磁力によって上方向に回動されることを特
    徴とする、 戸当り具。
  6. 【請求項6】 扉構造であって、 床と、 扉と、 請求項1、2、3または4記載の戸当り装置と、を備え
    ていることを特徴とする、 扉構造。
  7. 【請求項7】 扉の停止方法であって、 扉または床の一方に可動体を設置し、上記扉が所定の位
    置まできたときに作動手段によって上記可動体が作動し
    て上記扉を係止するようにしたことを特徴とする、 扉の停止方法。
  8. 【請求項8】 扉の停止方法であって、 扉または床の一方に可動体を設置し、他方に非接触状態
    で上記可動体を作動させる作動体を設置し、上記扉が所
    定の位置まできたときに上記作動体によって上記可動体
    が作動して上記扉を係止するようにしたことを特徴とす
    る、 扉の停止方法。
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