JPH101148A - 充填袋の排出装置 - Google Patents
充填袋の排出装置Info
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- JPH101148A JPH101148A JP8175425A JP17542596A JPH101148A JP H101148 A JPH101148 A JP H101148A JP 8175425 A JP8175425 A JP 8175425A JP 17542596 A JP17542596 A JP 17542596A JP H101148 A JPH101148 A JP H101148A
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- B65B69/0008—Opening and emptying bags
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- Bag Frames (AREA)
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Abstract
に高粘性の流体を、容器壁に付着する内容物を極力少な
くして、容易に排出させるための装置を提供する。 【解決手段】 吸引ノズル先端にローターを有し、該ロ
ーターを駆動するモーターを、吸引ノズルと共に上下動
させるスタンドで支持されたポンプを設ける一方、上記
スタンドに流動体を充填した大容量プラスチック袋を起
立位置に支持する吊り具を併設する。更に、大容量のプ
ラスチック袋として、タテ融着部を有するガセット袋で
あり、該タテ融着部が袋の一方の面の、ガセット折込み
と重ならない部位に設けられ、シールテープを用いてフ
ィルムの両端縁部を外面から融着し、該シールテープの
一端を引張ることにより開封可能に融着されている袋を
使用する。
Description
の大容量の流体、特に高粘性の流体を、容器壁に付着す
る内容物を極力少なくして、容易に排出させるための装
置に関する。
が用いられるが、業務用に大量に消費される流体を輸送
するためには、従来はドラム缶等が使用されていた。し
かしながら、使用後のドラム缶の処理には費用を要し、
しかも空き缶自体が嵩張り保存中に広い場所を占めると
いう問題があった。近時、内容物の使用後は嵩張らず、
でき得ればリサイクルも可能な包装としていわゆる、バ
ッグ・イン・ボックスが普及しつつある。これは内容流
体を柔軟なプラスチック製の袋に充填し、衝撃を避ける
ためにこの充填袋を段ボール製の箱に収納する方法であ
る。
は段ボールはたたんで嵩張らずに収納することができ、
再使用可能である。プラスチック製の袋は嵩張らないた
め焼却その他の廃棄処理が容易である。プラスチック製
の袋に充填された内容物はプラスチック袋自体に保形性
がないため、たとえ段ボール箱に収納されていても取出
し難いという問題があった。
率的に取出す技術として、周囲をプラスチック製のツバ
で囲繞し、ポンプの吸引口と連結できる連結突起を貼着
した袋が提案された。この袋には上記のツバが、袋の内
容物を充填したとき底に近い側面に貼着されている。取
出しにあたり、袋に貼着した連結突起にポンプの吸引口
を挿入することによりツバに囲まれたプラスチックフィ
ルムが破れ、しかもこの破れはツバに妨げられて周囲に
伝播しない。したがって、内容物を袋の底部から順次吸
引、取出すことができる。
法は充填袋自体が特殊の連結突起を貼着した特殊袋であ
り、吸引、排出するためのポンプもノズル先端が袋の突
起と係合する特殊形状であることを要する。したがっ
て、袋が高価になるばかりでなく、ポンプも特殊の先端
形状のものを使用するという不便があった。
ム、蜂蜜、マヨネーズ、ケチャップ、ピューレ、粘着
剤、接着剤、塗料、インキ等の高粘性の流動体の場合に
は、ポンプの吸引力にも限界があり、円滑に吸引するこ
とができなかった。また、上記の方法によっても袋底に
残った内容物を取り出すのは困難であり、袋の内面に付
着した内容物は無駄に廃棄されていた。そこで、プラス
チック袋内の流動体が高粘性であっても吸引できるポン
プ及び通常の袋を用いても内容物を袋内面に付着させる
ことなく、実質的に全部を取出すことができる技術が求
められていた。
することを目的とし、その構成は、吸引ノズル先端にロ
ーターを有し、該ローターを駆動するモーターを、吸引
ノズルと共に上下動させるスタンドで支持されたポンプ
を設ける一方、上記スタンドに流動体を充填した大容量
プラスチック袋を起立位置に支持する吊り具を併設す
る。更に、大容量のプラスチック袋が、タテ融着部を有
するガセット袋であり、該タテ融着部がプラスチック袋
の少なくとも一方の面の、ガセット折込みと重ならない
部位に設けられ、シールテープを用いてフィルムの両端
縁部を外面から融着し、該シールテープの一端を引張る
ことにより開封可能に融着されている袋であることを特
徴とする。
ターを設けたポンプと、このポンプを吸引ノズルと共に
上下動させるスタンドを一体化し、更に、このスタンド
に大容量のプラスチック製充填袋の上端をつまんで懸架
する吊り具を設けたものである。その結果、プラスチッ
ク製充填袋は床に置かれた場合と同様に、重量の大部分
を床で支持され、常に上部を引張られた起立状態に維持
される。したがって、先ずプラスチック製充填袋を所定
の位置に置き、袋上部を開口する。ポンプは吸引ノズル
と共に上下動できるため、ポンプの位置を下げることに
より吸引ノズルの先端を袋の開口部から内容物中に挿入
し、上端を吊り具で引張って起立状態に保ち内容物を排
出する。
吸引できるが、内容量が減少してくるとポンプ位置、す
なわち、吸引ノズルの位置を下げる。袋内面に付着した
内容物は内容物自体の重量と、袋素材の平滑性に起因す
る滑りにより次第に下方に集まり、袋内面に残る内容物
はほとんど存在しない。ここで、更に吊り具により袋上
端を、袋底の1か所の角が最下端にくるように引上げ、
この最下端に吸引ノズル先端を接触させて内容物の実質
的に全部を容易に吸引、排出することができる。更に、
吸引ノズル先端にローターを設けたポンプは吸引力が強
く、30000 cpsもの高粘性流動体も吸引排出することが
できる。
ような50cps以下の低粘性の液体からマヨネーズの
ような半流動性のものまで包含し、本発明で使用するポ
ンプにより吸引できる粘性30000cps以上の液体
を包含する。
て効果が大きい。大容量のプラスチック袋とは内容量が
少なくとも5リットル程度から、10〜20リットル或
いはそれ以上の容量のプラスチック袋を指称する。一般
に、このような大容量袋は流通過程での損傷を防ぐため
に段ボール紙製の箱に収納されている。
ローターを設けたタイプである。このようなタイプは吸
引すべき流動体と直接接触する部位に吸引用のローター
が存在するため、吸引効率が高く、高粘性の流動体の吸
引、排出に適し、例えばバイデルポンプ(商標名、三浦
工業(株)製)等が使用される。一般には図1及び図2
に示すように、モーター収納部1の下方に吸引ノズル2
が延出し、モーター収納部1と吸引ノズル2との間に排
出口3が開口している。4は吸引ノズル先端に設けたロ
ーター収納部である。
に設置される。6は支柱基部7を支える台座である。支
柱基部7の上端から支柱可動部8が延出する。すなわ
ち、支柱可動部8の下部は支柱基部7内に収納される構
造である。9は支柱可動部8の高さを調節し、好ましい
高さに固定する調節ツマミである。支柱可動部8の上端
に、モーター収納部1の基部を固定する水平杆10が延
出する。したがって、支柱基部7、支柱可動部8及び水
平杆10はモーターの重量に耐える頑丈な構造である。
11は水平杆10をモーター収納部の下部と結合する留
め具である。支柱可動部8を上下動させることによりポ
ンプ全体が上下動する。
る吊り具13を設ける。スタンドの高さが不足する場合
には水平杆10、支柱可動部8或いは台座6や支柱基部
7から上方に延出する懸架杆を使用することもできる。
吊り具13は袋口に固定されたロープ、チェーン等の引
張用具の一端を固定し得るものであれば単なるフック、
リングも使用できるが、引張用具の長さを調節し得る吊
り具は更に好ましい。また、引張用具の先端に袋12の
上部を保持する留め具を設けると更に好ましいが、吊り
具に紐を懸架し、袋上部を紐の他端で単に縛ったり、穿
孔などを設けて縛ったものでも使用可能である。
してロープ14を懸架し、ロープ14の先端に袋12の
上部を保持するクリップ15を設けた。吊り具13は糸
巻き状とし、ロープ14の長さの調節及び固定を可能に
したが、ロープ14の中央部に長さ調節用具を設けても
よい。一般には、吊り具は円盤状物に回転可能に固定さ
れた中心軸を有し、牽引手段を必要な長さで固定するス
トッパーを有するものである。
の袋であれば、三方シール型、四方シール型、ガセット
型袋、スタンド型等特に限定はないが、段ボール箱との
擦れを防止するためには、内容物を充填した状態で直方
体に近い形状になるガセット袋が好ましい。また、フィ
ルムを融着して製袋するにあたり、タテ融着方法とし
て、フィルムの内面同士を融着する合掌張り、フィルム
の一方の端部の上面と他方の端部の下面とを融着する封
筒張り、フィルムの両端部を接近させ、両フィルムに跨
がって融着性のテープで融着するテープ張り等が使用さ
れる。タテ融着部は2本以上あっても差し支えない。本
発明は袋の上部からポンプの吸引ノズルを挿入するもの
であるから、上部から必要な幅だけ開封できる袋が好ま
しい。
テープ張りしたガセット袋である。袋を製造するにあた
り、両面が熱融着性層であるフィルムを使用し、両端縁
部を接近させ、シールテープを、接触面を内面にして両
端縁部に跨がって融着する。この融着方法によると、粘
着力が小さくても破袋し難い。すなわち、充填袋の内圧
は単純に袋全面を内部から押圧するため、この押圧力は
2枚のフィルム間の接着を剥がす応力としては作用しな
い。フィルムとシールテープを剥がす方向の力のみが破
袋応力として作用する。更に、テープ融着した充填袋は
上部からシールテープを剥がすことにより開封するた
め、上部の吸引ノズル2を挿入するに充分な一部を剥離
することにより袋の形状を維持したまま内容物を排出す
ることができる。
ことが多く、その間内容物を気密に維持したい場合に
は、シールテープ融着にあたり、シールテープを開封部
位に再度戻して貼着して再密封できることが好ましい。
この場合にはテープの融着面に再剥離、再粘着できる粘
着剤を使用する。袋用フィルムのタテ融着すべき端縁部
を外方に折返し、折返した外面に再剥離性粘着剤を塗布
してもよい。この場合には袋の折返し部同士を向き合わ
せて粘着することができる。
装着した。水平杆10の上部にモーター収納部1を載置
し、留め具11で固定した。このポンプはモーターの下
端に排出口3を介して吸引ノズル2が設けられ、吸引ノ
ズル2の先端にはローターが内蔵されている。スタンド
5の脚部は支柱基部7と支柱可動部8とからなり、調節
ハンドル9により支柱可動部8の下部から支柱基部7内
に収納されていくため、支柱可動部8の露出部の長さの
上下動によりローター収納部4の高さも上下動する。図
1において、支柱可動部8を更に引出せばローター収納
部4の位置は仮想線で示す位置に上昇する。新しい充填
袋をセットする時にはローター収納部4は仮想線の位置
或いは更に上部が好ましい。
あり、先端にクリップ15を固定したロープ14を懸架
し、ロープ14を任意の長さに引出して固定できる装置
を設けた。図1の状態では、台座6に載せた袋12は内
容物を充填したまま起立状態に維持し、図2の状態で
は、残存した内容物を袋の底の1か所に集め、この部分
にローター収納部4を挿入して袋内に残存する内容物の
実質的に全部を吸引し、排出口3から排出している。
た。袋用フィルムはLLDPE# 20-30 //ON#15 //L
LDPE#80 の3層積層フィルムを使用した。ここで、
LLDPEは線状低密度ポリエチレンの、ONは延伸ナ
イロンの略号であり、右下に示した#の後の数字はμ単
位でフィルムの厚さを示す。幅800mmのフィルムを
使用し、図5に示すように両端に80mmのガセット折
込みを設けた。破線で示した16はガセット折込み線で
ある。袋幅は240mmであり、したがって、中央部に
80mmのガセット折込みのない非ガセット折込み部1
7が残った。タテ融着部は一方の非ガセット折込み部1
7の中央部に設け、本実施例においてはフィルムの両端
縁部を突き合わせ、その上から特殊シーラント層を有す
るシールテープ18を融着した。特殊シーラントとして
は、東セロ(株)製T.A.F 610C #25、東セロ
(株)製CMPS 017C #50、三菱化学(株)製V
MX XR 22FT #30などが使用可能である。
#15 //T.A.F610C #25の幅27mmのテープを
用いた。ここで、KPETはポリ塩化ビニリデンコート
ポリエステルの略号であり、右下に示した#の後の数字
はμ単位でフィルムの厚さを示す。シールテープ18を
融着するにあたっては、図6に示すように中央部に8m
mの非融着部19を残し、その両端に2mm幅で融着
し、更に1.5mm幅の非融着部を残して1.5mmの
融着部を設ける方法で融着した。したがって、4本の融
着部20が生じた。21は袋用フィルムの両端部のフィ
ルム突き合わせ部である。
30mmとし、図6に示すように中央部上端を融着せず
に残し、シールテープ18、表裏の袋用フィルムをそれ
ぞれ自由な状態に保持した。この部位のシールテープ1
8は開封の際にテープを引き剥がすつまみとなる。図5
におけるfは幅20mmの下シール部であり、この袋に
内容物を充填すると、底部eの80mmがフィルム底の
形成に使用される。すなわち、縦横240×160mm
の角型の袋が形成される。内容物が充填される部位は内
容物充填部dであり、260〜270mmの長さがあ
る。cは内容物の上部を覆う上蓋部で約80mmあり、
bはガセット折込みも含めて表裏のフィルムが密着状態
に維持されるしごき部で120〜130mmである。し
たがって、袋自体の全長は約600mmであった。内容
物を充填し、密封すると図3に示す形状となった。
める非融着部のシールテープ18を引張ると、融着部2
0が剥離し、図4に示すように上シール部aの下端から
開き始め、上端だけが開いた状態で吸引ノズル2を内容
物中に挿入することができる。この状態で吸引したとこ
ろ排出口3から内容物は円滑に排出された。内容物が減
少してくると、更に袋口を吊り上げ、図2に示すような
状態にすると内容物の実質的に全部を吸引排出すること
ができた。1回で内容物を使用しきれない場合には残っ
た内容物を開封したまま保存することになる。剥離後も
粘着性を有する特殊シーラント層を用いると、一部使用
した後、再度充填袋を密封して保存することができ、内
容物の保存性を向上できる。
のフィルム及びシールテープを用いてマヨネーズ20リ
ットル入りの袋を使用した。この場合には両端に100
mmのガセット折込みを設け、袋幅は300mmとし
た。したがって、中央部には100mmの非ガセット折
込み部17が残った。この場合、図5におけるbは15
0mm、cは100mm、dは330〜340mm、e
は100mmであった。本実施例においても破袋するこ
となく、マヨネーズを最後まで吸引排出することができ
た。
を設けたポンプとこれを支持する上下動可能なスタンド
を使用するのみで、通常の充填袋を使用して収納された
内容物の実質的に全部を容易に排出することができる。
る。
面図である。
の斜視図である。
である。
平面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 吸引ノズル先端にローターを有し、該ロ
ーターを駆動するモーターを、吸引ノズルと共に上下動
させるスタンドで支持されたポンプを設ける一方、上記
スタンドに流動体を充填したプラスチック袋を起立位置
に支持する吊り具を併設したことを特徴とする充填袋の
排出装置。 - 【請求項2】 プラスチック袋が、タテ融着部を有する
ガセット袋であり、該タテ融着部がシールテープを用い
てフィルムの両端縁部を外面から融着し、該シールテー
プの一端を引張ることにより開封可能に融着されている
袋であることを特徴とする請求項1記載の充填袋の排出
装置。 - 【請求項3】 タテ融着部を設けた部位が、プラスチッ
ク袋の少なくとも一方の面の、ガセット折込みと重なら
ない部位であることを特徴とする請求項2記載の充填袋
の排出装置。
Priority Applications (2)
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