JPH10114637A - ノンエアゾ−ル型泡状口腔用組成物 - Google Patents

ノンエアゾ−ル型泡状口腔用組成物

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JPH10114637A
JPH10114637A JP28931196A JP28931196A JPH10114637A JP H10114637 A JPH10114637 A JP H10114637A JP 28931196 A JP28931196 A JP 28931196A JP 28931196 A JP28931196 A JP 28931196A JP H10114637 A JPH10114637 A JP H10114637A
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foam
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aldehyde
surfactant
oral cavity
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Tomoo Tomita
智穂 富田
Yuka Ogawa
由華 小川
Naoko Takase
尚子 高世
Yukako Tsumura
友佳子 津村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好な香味たち、優れた泡質と使用感をもつ
ノンエアゾ−ル型泡状口腔用組成物を提供する。 【解決手段】 界面活性剤0.5〜15%、特定のアル
デヒド化合物を含有する液体組成物を泡吐出容器に充填
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、泡吐出容器に充填
したノンエアゾール型泡状口腔用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術ならびに課題】従来より、口腔用組成物と
しては、粉歯磨、練歯磨、液体歯磨の剤形が主として用
いられてきた。しかし、粉歯磨や練歯磨の場合、歯を清
掃している短い時間内に口内全体に薬剤を分散させるの
に時間を要したり、また、液体歯磨の場合、口中での分
散には優れるものの、歯ブラシ上での保形性の点で劣
り、口に運ぶことに困難であった。
【0003】このような問題点を解決するものとして、
近年、泡状の口腔用組成物の開発が種々検討されてい
る。例えば、特開昭55−85513号、特開昭55−
88103号、特開昭62−15525号、特開平62
−42917号、特開昭63−22011号および特開
昭63−233908号において、口腔用組成物に噴射
剤を配合してエアゾール容器に充填し、泡状にする方法
が提案されている。しかし、これらはすべて噴射剤を用
いたエアゾール型のもので、安全性の問題があるほか、
環境汚染の問題から、液化石油ガス、ジメチルエーテ
ル、フロンなどの噴射剤としての使用は、現在の社会状
況に好ましくない。したがって、噴射剤を用いない泡状
口腔用組成物の開発が待ち望まれていた。
【0004】噴射剤を用いずに泡状にする方法として
は、組成物と空気を混合し、多孔質膜を通過させること
で泡を吐出させる容器に、組成物を充填する方法が知ら
れている。このようにして充填した組成物として、例え
ば、特開平5−506259号では界面活性剤と水系に
粘度増大性重合体の特定量をフォーマー容器に充填し、
少量界面活性剤で泡質のよい泡状洗浄剤を得たり、特開
平5−132700号では界面活性剤に特定量の1価ア
ルコール、多価アルコールを加えることにより、泡質の
よい泡状洗浄剤を得たり、特開平7−252131号、
特開平7−252132号、特開平7−252133
号、特開平7−252134号、特開平8−16523
4号、特開平8−165235号、特開平8−1837
28号、特開平8−183729号では特定の界面活性
剤をもちいることにより、泡質のよい泡状皮膚用洗浄剤
を得たり、特開平8−92064号では高級脂肪酸塩と
それ以外の塩配合洗浄液をフォーマー容器に充填した洗
浄剤、特開平8−143899号ではアミノ酸系界面活
性剤と塩配合洗浄液をフォーマー容器に充填した洗浄剤
などが提案されている。しかし、これらの技術をそのま
ま口腔用組成物に応用した場合、粘膜刺激が強いものが
多く、また、香味立ちが悪く、使用感が悪いものであっ
た。しかし、かといって、香味の悪さを解消するために
香料成分を多量に入れると、起泡性が経時的に低下して
しまうという問題もあり、口腔用としては泡質の不十分
なものになってしまう。
【0005】本発明者等は、上記課題を解決するために
鋭意研究を行なった結果、特定のアルデヒド化合物を加
えた場合、香味だちが優れ、かつ、起泡性が経時的に低
下することもなく、泡質も良好で使用感が向上すること
を見出し、本発明を完成するにいたった。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、界
面活性剤0.5〜15%ならびに炭素数7または8のア
ルデヒド化合物を泡吐出容器に充填したノンエアゾール
型泡状口腔用組成物を提供するもので、本発明によれ
ば、優れた香味だちを有し、かつ、起泡性が経時的に安
定に維持され、泡質も良好で使用感の優れたノンエアゾ
ール型泡状口腔用組成物が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
本発明で用いる界面活性剤は、口腔用に通常使用される
低刺激性の界面活性剤を用いることができ、例えば、ア
ルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩、N
−アシルアミノ酸系界面活性剤、アルキルスルホ酢酸
塩、α−オレフィンスルホン酸塩、スルホコハク酸誘導
体、タウレート誘導体などのアニオン性界面活性剤、ポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレ
ン脂肪酸エステル類、脂肪酸アルカノールアミド類、シ
ョ糖脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、
ポリグリセリン脂肪酸エステル類などの非イオン界面活
性剤、ベタイン型、イミダゾリウム型、イミダゾリウム
ベタイン型、アミノ酸型、アミンオキシド型などのカル
ボン酸型両性界面活性剤などが挙げられる。これらは組
み合わせて用いることができる。また、口腔用として優
れた泡質の泡を吐出させるためには、親水性の高い界面
活性剤がこのましく、HLB値が10以上である界面活
性剤がこのましく、さらにHLB値が20以上のものが
最も好ましく、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ン共重合体、ラウリル硫酸塩などが挙げられる。界面活
性剤の配合量は、用いる界面活性剤の種類によるが、
0.5〜15重量%がこのましく、0.5重量%未満で
は起泡性が低くなるため泡を吐出しにくく、15重量%
をこえると苦味、刺激などがでてこのましくない。
【0008】本発明で用いるアルデヒド化合物は、炭素
数7または8のアルデヒド化合物であり、プチルアルデ
ヒド、ベンズアルデヒド、オクチルアルデヒド、アニス
アルデヒド、エチルヘキシルアルデヒドなどが挙げら
れ、なかでもベンズアルデヒド、アニスアルデヒドがこ
のましい。これらのアルデヒド化合物は2種以上用いる
こともできる。これらの配合量は特に限定されないが、
0.0001〜1.0重量%とするのがこのましい。
【0009】本発明の口腔用組成物には、その他、通常
口腔用組成物に用いられる成分、例えば湿潤剤、1価ア
ルコール、増粘剤、香料、甘味剤、pH調整剤、防腐
剤、色素等を、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配
合することができる。しかし、本発明の口腔用組成物
は、多孔質膜を有するフォーマー容器に充填して用いる
ため、多孔質膜の目詰まりを引き起こすような研磨剤等
水不溶性粉体は配合しない。
【0010】湿潤剤としては、例えば、グリセリン、ソ
ルビット、ポリエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、エチレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、キシリット、マルチッ
ト、ラクチットなどの多価アルコールを、単独または2
種以上を組み合わせて配合することができる。その配合
量は、通常、組成物全体に対して3〜20重量%であ
る。
【0011】1価アルコールとしては、例えば、メタノ
ール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピル
アルコールなどが挙げられ、特にエタノールが好まし
い。これら1価アルコールは単独または2種以上を組み
合わせて配合することができ、その配合量は、通常、組
成物全体に対して0〜15重量%である。
【0012】増粘剤としては、例えば、カラゲナン、カ
ルボキシメチルセルロース等のセルロース誘導体、アル
ギン酸ナトリウム等のアルカリ金属アルギネート、キサ
ンタンガム、トラガカントガム、アラビアガム等のガム
類、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウム
等の合成粘結剤、シリカゲル、アルミニウムシリカゲ
ル、ビーガム等の無機粘結剤などが挙げられ、これら増
粘剤の配合量は、通常、組成物全量に対して0.01〜
5重量%である。
【0013】香味剤としては、メント−ル、アネト−
ル、カルボン、リモネン、オシメン、n−デシルアルコ
−ル、シトロネロ−ル、シネオ−ル、リナロ−ル、スペ
アミント油、ペパーミント油、レモン油、オレンジ油、
セージ油、ローズマリー油、珪皮油、シソ油、冬緑油、
丁子油、ユーカリ油、ピメント油などを本発明の効果を
損なわない範囲で、単独または2種以上を組み合わせて
配合することができる。
【0014】甘味剤としては、例えば、サッカリンナト
リウム、アセスルファームカリウム、ステビオサイド、
ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、グリチルリチン、
ペリラルチン、タウマチン、アスパラチルフェニルアラ
ニルメチルエステル、ρ−メトキシシンナミックアルデ
ヒドなどが挙げられ、これらは単独または2種以上を組
み合わせて配合することができる。その配合量は、通
常、組成物全体に対して0.01〜1重量%、好ましく
は0.05〜0.5重量%である。
【0015】pH調整剤としては、例えば、クエン酸、
リン酸、リンゴ酸、ピロリン酸、乳酸、酒石酸、グリセ
ロリン酸、酢酸、硝酸、またはこれらの化学的に可能な
塩や水酸化ナトリウムなどが挙げられ、これらは、組成
物のpHが5〜9の範囲となるよう、単独または2種以
上を組み合わせて配合することができる。その配合量
は、通常、組成物全体に対して0.01〜2重量%であ
る。
【0016】さらに、本発明の口腔用組成物には、塩化
セチルピリジニウム、クロルヘキシジン、塩化ベンゼト
ニウムなどのカチオン性殺菌剤、酢酸dl−α−トコフ
ェロール、コハク酸トコフェロール、またはニコチン酸
トコフェロールなどのビタミンE類、イソプロピルメチ
ルフェノ−ル、トリクロサンなどの非イオン性殺菌剤、
ドデシルジアミノエチルグリシンなどの両性殺菌剤、デ
キストラナーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、ムタナー
ゼ、リゾチーム、溶菌酵素(リテックエンザイム)など
の酵素、モノフルオロリン酸ナトリウム、モノフルオロ
リン酸カリウムなどのアルカリ金属モノフルオロフォス
フェート、フッ化ナトリウム、フッ化第一錫などのフッ
化物、トラネキサム酸やイプシロンアミノカプロン酸、
アルミニウムクロルヒドロキシルアラントイン、ジヒド
ロコレステロール、グリチルリチン塩類、グリチルレチ
ン酸、グリセロフォスフェート、クロロフィル、塩化ナ
トリウム、カロペプタイド、水溶性無機リン酸化合物な
どを、単独または2種以上を組み合わせて配合すること
ができる。
【0017】本発明の口腔用組成物は、これらの成分を
混合し、通常の方法に従って製造することができ、得ら
れた組成物は多孔質膜を有する泡吐出容器に充填され
る。
【0018】本発明の組成物は、組成物の原液の粘度
が、ブルックフィールド粘度計を使用して計測した時
に、25℃において、100cps以下となるよう、よ
り好ましくは1から30cpsとなるよう調整するのが
このましく、優れた泡質の泡が得られやすい。これら
は、配合成分を適宜選択することで調整できる。組成物
の原液の粘度が100cpsを越えると、組成物が多孔
質膜を通過し難くなり、泡が吐出されない場合がある。
【0019】本発明の組成物は、組成物の原液のロスマ
イルス法による起泡力が、25℃、1%で測定した場合
に200cm3以上になるように調整するのがこのまし
く、優れた泡質、優れた洗浄力の泡が得られる。これら
は、配合成分を適宜選択することで調整できる。組成物
の原液の起泡力が200cm3以下であると、泡質も悪
く、洗浄剤としての機能を果たさない場合がある。
【0020】本発明の組成物は、泡密度が0.02〜
0.25g/ccになるよう、さらには0.02〜0.
08g/ccになるよう調整するのがこのましく、口腔
内への分散性、歯ブラシ上での泡保持性などの点で、こ
のましい泡質のものが得られる。これらは、容器の多孔
質膜のメッシュを調整したり、配合成分を適宜選択する
ことで調整できる。
【0021】本発明で用いる泡吐出容器は、容器に押圧
で加圧して組成物を空気と混合し、多孔質膜を通過させ
ることにより、泡状として吐出するものであればいずれ
でもよい。例えば、加圧する方法が、軟質容器の胴部を
手指で押圧するタイプのスクイーズフォーマーや、ポン
プ機構を備えたキャップの頭部を手指で押圧するタイプ
のポンプフォーマーなどが挙げられる。スクイ−ズタイ
プの場合、例えば特開平7ー215352号、特開平7
ー215353号に示される容器などを使用できる。容
器胴部の材質は、ポリエチレンテレフタレート、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリフルオロカーボン、塩化
ビニル、ポリアクリレート、エチレン−ビニルアルコー
ル共重合体、アクリルニトリル共重合体など、あるい
は、これらの積層体を用いてもよいが、中でもポリエチ
レンテレフタレートがこのましい。
【0022】本発明の泡吐出容器の多孔質膜は、100
〜500メッシュのものが好ましく、泡質の優れたもの
が得られる。またその材質にはナイロン、ポリエステル
などがあり、複数枚あるのが泡の安定性の面でこのまし
い。
【0023】
【実施例】つぎに、試験例および実施例を挙げて本発明
をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定され
るものではない。実施例中の配合量はいずれも重量%を
意味する。
【0024】試験例 表1に記載の成分を配合した下記処方の組成物を混合・
攪伴して調製したものを、200メッシュの多孔質膜
(ポリエステル製)2枚を有するポンプタイプの泡吐出
容器に充填して泡を吐出させ、香味だち、起泡性の経時
安定性、泡質(起泡性、泡保持性、泡のきめ)について
評価をおこなった。各評価はつぎのようにしておこなっ
た。
【0025】 組成物処方 成分名 配合量(%) ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体 7.0 (HLB:23) グリセリン 13.0 エタノール 5.0 pH調整剤 0.1 甘味剤 0.2 香料 1.0 表1に記載の成分 0.1 水 残 合計 100.0
【0026】1.香味だち 調製後、専門パネラー8人が、吐出容器より泡をハブラ
シにとり、口腔内で1分間ブラッシングをし、香味だち
について下記に示す基準で評価した。結果を表1、表2
に示す。 (評価基準) 1:香味立ちが良好。 0:香味立ちがやや悪い。 −1:香味立ちが非常に悪く、実使用にたえない。
【0027】2.起泡性の経時安定性 調製初期と常温で1ヶ月保存後に、ポンプタイプの泡吐
出容器より、直径5cmの円筒状容器に泡を吐出させ、
泡の頂点の高さHを測定した。評価は下記に示す基準で
行なった。結果を表1、表2に示す。 (評価基準) ○:調製直後、1ヶ月保存後いずれも、Hが5cmより
多い。 △:調製直後はHが5cmより多いが、1ヶ月保存後は
5cm以下となる。 ×:調製直後、1ヶ月保存後いずれも、Hが5cm以下
である。
【0028】3.泡保持性 調製後に、ポンプタイプの泡吐出容器より、直径5cm
の円筒状容器に泡を吐出させ、吐出時の泡の頂点の高さ
H(cm)ならびに、3分常温にて放置後の泡の頂点の
高さh(cm)を測定し、泡の保持率を以下の式により
求めた。評価は下記に示す基準で行なった。結果を表2
に示す。 (評価基準) ○:保持率が70%以上である。 △:保持率が40%以上、70%未満である。 ×:保持率が40%未満である。
【0029】
【式1】泡の保持率(%)=h/H×100
【0030】4.泡のきめ 調製後、ポンプタイプの泡吐出容器より、泡を吐出させ
たときの泡の状態を目視により評価した。結果を表2に
示す。 (評価基準) ○:均一で細かい。 △:大きい泡がやや混じる。 ×:大きい泡が非常に多い。
【0031】
【表1】
【0032】表1の結果より明らかなように、特定のア
ルデヒド化合物と界面活性剤を併用した場合、香味立ち
に優れ、起泡性が経時的に減少しないことが確認され
た。
【0033】
【表2】
【0034】表2の結果より明らかなように、HLB値
の高い界面活性剤を用いた場合、特に泡質の優れた泡が
得られることが確認された。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、起泡性が経時的に安定
に維持された、優れた香味だちを有し、口腔用に適した
泡質、使用感を有するノンエアゾール型泡状口腔用組成
物が提供される。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】界面活性剤を0.5〜15%ならびに炭素
    数7または8のアルデヒド化合物を泡吐出容器に充填し
    たことを特徴とするノンエアゾール型泡状口腔用組成物
  2. 【請求項2】アルデヒド化合物がヘプチルアルデヒド、
    ベンズアルデヒド、オクチルアルデヒド、アニスアルデ
    ヒド、エチルヘキシルアルデヒドである請求項1記載の
    ノンエアゾール型泡状口腔用組成物
  3. 【請求項3】HLB値が10以上である界面活性剤を用
    いた請求項1または2記載のノンエアゾール型泡状口腔
    用組成物
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