JPH1011148A - 液体の流量安定化装置 - Google Patents

液体の流量安定化装置

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JPH1011148A
JPH1011148A JP16790596A JP16790596A JPH1011148A JP H1011148 A JPH1011148 A JP H1011148A JP 16790596 A JP16790596 A JP 16790596A JP 16790596 A JP16790596 A JP 16790596A JP H1011148 A JPH1011148 A JP H1011148A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】流量制御弁を開いた時の流体の流量変動と気泡
の発生が大きい。 【解決手段】圧力容器1とノズル6との間に流れる液体
2の圧力の変動により、圧力容器1に加える窒素ガス7
の圧力を制御する為のガス圧力制御弁9を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体の流量安定化装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】液体の流量安定化装置は、一定量の液体
を制御性よく供給する場合、例えば半導体装置の製造工
程におけるレジスト現像装置等に用いられている。以下
このレジスト現像装置を例にとり図面を用いて説明す
る。
【0003】従来のレジスト現像装置における流量安定
化装置は、図7に示すように、液体(現像液)2を入れ
る圧力容器1と、この圧力容器1の上部に接続されたガ
ス管3より圧力調整弁8Bを介してボンベ等より窒素ガ
ス(又は空気)7を導入することにより、圧力容器1の
底部に挿入された液体用の配管4より流量計10及び流
量制御弁5を介してノズル6に液体2を流出させるよう
に構成されていた。次に動作について説明する。
【0004】圧力容器1には液体2が所定量入ってお
り、ノズル6から液体2を設定流量供給する為に圧力容
器1は圧力調整弁8Bにより窒素ガス7等で一定の圧力
に加圧され加圧部20を構成している。液体2を流さな
い場合は流量制御弁5が閉じているため、流量制御弁5
までは圧力調整弁8Bの設定圧力により加圧される。又
流量制御弁5からノズル6までは大気圧に開放されてい
る。
【0005】次に流量制御弁5を開け、液体2を流す
と、ウォーターハンマーと液体の通る部分の圧力損失に
より、図5の実線Aで示す様に、流量制御弁5開直後に
流量の不安定な状態が生じる。図5は流量制御弁5を開
閉した場合のノズルから流出する液体2の流量の変化を
表わしたグラフであり、横軸は時間、縦軸は流量を示
す。図5における設定流量の流量不安定時間は1〜2秒
であるが、これは液体の通る部分の材質や設定圧力によ
り異なる。
【0006】図6は図7のQ点における液体の圧力を示
し、横軸に時間の経過、縦軸にQ点の圧力を示す。
【0007】ノズル6より設定流量を得るのに必要なQ
点での圧力を必要圧力Pとした場合、液体の通る部分の
圧力損失により圧力調整弁8Bの設定圧力は図6のC点
に示す様に高くする必要がある。この値は圧力容器1か
らQ点までの圧力損失が大きい場合、たとえば配管4が
長かったり、フィルターや逆止弁等が接続されている場
合等は大きくなる。
【0008】図8は加圧部20に窒素ガス7等にて駆動
する復動型のベローズポンプ22を用いた例であり、液
体は液体入口21より導入される。この場合は図7の例
に加えベローズポンプ22自体の駆動損失が加わるた
め、図6におけるC点はさらに高い値となり、図5に示
した流量変動も大きくなる。
【0009】この他にも加圧部20として、空気シリン
ダーや単動型のベローズポンプやダイヤフラムポンプ等
を用いた例もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
液体の流量安定化装置には次のような問題点がある。
【0011】第1の問題点は、流量制御弁5を開にした
直後の流量変動が大きい事である。その理由は加圧部の
圧力が一定であるため、液体が流れる事により生じる圧
力損失と、ウォーターハンマーにより流量変動を生じる
からである。この問題は半導体装置製造用の現像装置で
は、現像後のレジスト線幅にバラツキを生じさせ、製品
の歩留りを低下させる要因となる。
【0012】第2の問題点は、液体中に気泡が生じ易い
という事である。その理由は、液体を流さない時も設定
圧力を高くする必要がある従来の技術では、気体の溶け
込み量が多くなる為である。この溶け込んだ気体は圧力
が低下すると気泡となるため、配管中に留り液体流量を
変動させたり、製品上に付着し現像ムラを生じさせ、製
品の歩留り低下につながる。
【0013】本発明の目的は、流量制御弁を開にした直
後の液体の流量変動と気泡の発生を少くできる液体の流
量安定化装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の液体の流量安定
化装置は、圧力容器内に液体を入れ、圧力容器の上部に
加圧用のガスを導入することにより、圧力容器の底部に
挿入された配管の端部より流量制御弁を介して前記液体
をノズルに流出させるように構成された液体の流量安定
化装置において、前記圧力容器と前記ノズルとの間に流
れる前記液体の圧力の変動により前記圧力容器に加える
前記ガスの圧力を制御するためのガス圧力制御弁を設け
たことを特徴とするものである。
【0015】
【作用】ガス圧力制御弁を必要圧力に調整し液体を流す
と、液体を流した事により生じる圧力低下により圧力容
器内へのガスの圧力が増加し、必要圧力になる様補正す
る。そのため図5,図6の破線Bに示す様に、液体の流
量及び圧力の変動が小さくなる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。図1及び図2は本発明の第1の実施の形態
を説明する為の流量安定化装置の構成図及びガス圧力制
御弁の断面図である。
【0017】図1を参照すると液体の流量安定化装置
は、液体2を入れる圧力容器1と、この圧力容器1の上
部に接続され圧力調整弁8Aを介して窒素ガス7や空気
等を導入する為のガス管3と、圧力容器1の底部に一端
が挿入された配管4と、この配管4の他端に流量制御弁
5を介して接続されたノズル6と、圧力容器1とノズル
6との間に流れる液体2の圧力変動により圧力容器1に
加える窒素ガス7(又は空気)の圧力を制御する為のガ
ス圧力制御弁9とから主に構成される。尚図1において
10は流量計、11は固定しぼりである。固定しぼり1
1は液体2の流れを止めた時に圧力容器1の圧力が必要
圧力以上に高くならないようにガス抜きをするものであ
る。
【0018】ガス圧力制御弁9は図2に示す様に、液体
が通る通路を構成する上ボディ12Aと、圧力容器1に
供給するガス(この場合は窒素ガス7)が圧力制御され
る下ボディ12Bと、この両者の間に挟まれ、液体とガ
スを分離し、かつ両者の圧力差により上下するダイヤフ
ラム13と、ダイヤフラム13の下部に固定され、下ボ
ディ12Bとの間で可変オリフィスを構成するニードル
14と、液体の必要圧力を設定する引張ばね17と、引
張ばね17の一端を固定した圧力調整つまみ16及びガ
スの漏れを防ぐ0リング15より主に構成される。
【0019】このように構成された流量安定化装置の動
作について、図5及び図6を併用して詳細に説明する。
まず圧力容器1からガス圧力制御弁9までの圧力損失を
ΔP、ガス圧力制御弁9の液体出口の圧力(必要圧力)
すなわちガス圧力制御弁9の設定圧力をPとすると、ガ
ス管3の圧力調整弁8Aの圧力設定P0 はP0 ≧P+Δ
Pとなる。但し、窒素ガス7の通る部分の圧力損失は無
視する。
【0020】流量制御弁5が閉じている状態では圧力容
器1が圧力Pとなり、流量制御弁5までの間も同圧とな
っている。この状態から流量制御弁5を開くと液体は流
れるが、ガス圧力制御弁9の液体部の圧力は流量の2乗
に反比例して低下して行く。液体部の圧力が低下すると
ダイヤフラム13とニードル14が上昇し、下ボディ1
2Bとの間のオリフィスが広くなり、圧力容器1に供給
される窒素ガス7の圧力が図6に示すように上昇し、ガ
ス圧力制御弁9の液体部の圧力も上昇する。液体部の圧
力がPに達するとダイヤフラム13及びニードル14が
下降し、液体部とガス部のバランスが取れ、液体部の圧
力がP、圧力容器1の圧力がP0 で安定する。
【0021】流量制御弁5が閉じると圧力容器1の圧力
が高いため、ガス圧力制御弁9の液体部の圧力が上昇す
る。これによりダイヤフラム13及びニードル14が下
降し窒素ガス7の圧力が低下する。但しこの場合固定し
ぼり11が無いとガスが抜ける場所が無くなり、従って
圧力容器1の圧力はP0 のままとなるため、固定しぼり
11より圧力を抜く必要がある。
【0022】このように第1の実施の形態によれば、ガ
ス圧力制御弁9内を流れる液体2の圧力の変動により圧
力容器1に加える窒素ガス7の圧力を制御し、流れる液
体2の圧力の変化を小さくできる為、ノズル6より流出
する液体2の流量変化を図5の破線Bに示すように、従
来のものより大幅に小さくできる。又流量制御弁5を閉
とした場合の圧力容器1内の圧力も図6の破線で示した
ように、従来のものより低くできる為、気泡の発生も少
くすることができる。従って本流量安定化装置をレジス
ト現像装置に応用すればレジスト線幅のバラツキを低減
させ製品の歩留りを向上させることができる。その他A
l膜のエッチング液の供給装置に適用すれば均一なエッ
チングを行うことができる。
【0023】図3は本発明の第2の実施の形態を説明す
る為のガス圧力制御弁の断面図であり、図1に示した流
量安定化装置の固定しぼり11の代りにガス圧力制御弁
9Aにリーク弁を設けたものであり、その他は第1の実
施の形態と同様である。
【0024】すなわち、ガス圧力制御弁9Aは、上ボデ
ィ12Aと下ボディ12Bと、これらの間に挟まれるダ
イヤフラム13と、このダイヤフラム13の下部に固定
され先端に棒を有するニードル14Aと、この棒の周囲
に設けられた引張ばね17と、圧力調整つまみ16と、
棒の先端部の圧力調整つまみ16内に圧縮ばね19を介
して設けられたリーク弁18とから主に構成されてい
る。以下のこのガス圧力制御弁9Aの動作について説明
する。
【0025】ガス圧力制御弁9Aの液体部の圧力が設定
圧力より高くなると、ダイヤフラム13が下ると共に、
ニードル14Aの棒も下降する。この下降量が所定の値
を越えると棒がリーク弁18を押し下げ図1に示した固
定しぼり11と同様に窒素ガスを抜き、圧力容器1内の
ガス圧を下げる。このように構成された第2の実施の形
態においても、ノズルより流出する液体の流量変化を小
さくし、気泡の発生を少くすることができる。
【0026】図4は第2の実施の形態に用いる他のガス
圧力制御弁9Bの断面図である。図3に示したガス圧力
制御弁9Aと異る所は、ダイヤフラム13の代りにベロ
ーズ23を用いたことであり、その他は同一である。
【0027】本ガス圧力制御弁9Bの動作は図3に示し
たガス圧力制御弁9Aと同じであるが、ベローズ23は
ダイヤフラム13に比較し、上下の移動量を多くでき、
又移動に要する力が少ない事より、ガス圧力制御弁9A
に比較して高感度、大流量化が可能となる。ガス圧力制
御弁としては、他にもダイヤフラムを上下移動可能なピ
ストンを用いるものであっても同様の効果が得られる。
【0028】尚、本発明の実施の形態の説明は、主に半
導体装置製造用のレジスト現像装置を例にとり行なった
が、その他の装置、例えば洗浄装置やレジスト塗布装置
等、液体を一定流量で流すことを必要とするものについ
て応用できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、流れる流
体の圧力変動により圧力容器に加えるガス圧力を制御す
る為のガス圧力制御弁を圧力容器と流量制御弁との間に
設けることにより、流量制御弁を開いた時のノズルより
流出する液体の流量変動を小さくできるという効果があ
る。又圧力容器内の圧力も低くできる為、気泡の発生も
少くできるという効果もある。従って本発明をレジスト
現像装置に応用した場合、レジスト膜の線幅のバラツキ
を小さくできる為、半導体装置の製造歩留りを向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を説明する為の構成
図。
【図2】第1の実施の形態におけるガス圧力制御弁の断
面図。
【図3】第2の実施の形態におけるガス圧力制御弁の断
面図。
【図4】第2の実施の形態における他のガス圧力制御弁
の断面図。
【図5】ノズルから流出する液体の流量の変化を示す
図。
【図6】ノズルから液体を流出させた場合のQ点におけ
る配管内の液体の圧力の変化を示す図。
【図7】従来の液体の流量安定化装置の構成図。
【図8】従来の他の液体の流量安定化装置の構成図。
【符号の説明】
1 圧力容器 2 液体 3 ガス管 4 配管 5 流量制御弁 6 ノズル 7 窒素ガス 8A,8B 圧力調整弁 9,9A ガス圧力制御弁 10 流量計 11 固定しぼり 12A 上ボディ 12B 下ボディ 13 ダイヤフラム 14,14A ニードル 15 0リング 16 圧力調整つまみ 17 引張りばね 18 リーク弁 19 圧縮ばね 20 加圧部 21 液体入口 22 ベローズポンプ 23 ベローズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力容器内に液体を入れ、圧力容器の上
    部に加圧用のガスを導入することにより、圧力容器の底
    部に挿入された配管の端部より流量制御弁を介して前記
    液体をノズルに流出させるように構成された液体の流量
    安定化装置において、前記圧力容器と前記ノズルとの間
    に流れる前記液体の圧力の変動により前記圧力容器に加
    える前記ガスの圧力を制御するためのガス圧力制御弁を
    設けたことを特徴とする液体の流量安定化装置。
  2. 【請求項2】 ガス圧力制御弁の液体が通過する部分に
    はダイヤフラム又はそれと同等の働きをする治具のみが
    設けられている請求項1記載の液体の流量安定化装置。
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