JPS63502225A - 統合センサ−を備えた圧力調整器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 統合センサーを備えた圧力調整器 本発明は統合センサーを備えた流体圧力調整器に関するものである。

水圧回路の中で流体の圧力を使用する全ての装置において、絶えず非常に正確に 前記流体圧力を検知し、規整及び調整することが、通常は必要である。

これは特にインクドロップを連続的に噴射するプリンターに当てはまり、これら のドロップは一定の非常に正確な圧力で基準化されたノズルに向って調整本体に 供給されねばならない。

通常、制御及びサーボ制御装置システム特にセンサーは圧力調整装置から分離さ れており、従ってパイプを備えていて容量が大きく、かつ圧力低下と漏出の危険 性がある。

更に、調整装置そのもののシールには、ベローまたはピストンに設けられたラジ アルシールが備えられている。

これらの解決策はインクジェットプリンターにおける使用とは互換性がない、イ ンクは潤滑材ではないし乾燥するという欠点を持ち、それは装置が使用されてい ない間にピストンが固着する原因となる。

一般に、既存の装置では所定の業務を満足させるために、特に極度な低圧力の場 合、使用に際して充分な微小圧力調整が得られない。

これは更に特定するとインクジェットプリンターに使用されるインク圧力の場合 である。

本発明の目的はこれらの欠点を克服することと、上記要求に対応することである 。

本発明の目的は更に正確には、ステッピングモータを使用してプログラムされる 圧力減衰器と係合される圧力調整器及びセンサーに関する。

そのような装置は、一体構造になっており、一つのブロックの中に調整器とセン サーとを連結する流体の流れの断面を包含し、これに別のブロックが制御システ ムを介して協同的に形成されることを特徴とする。

後者のブロックは、最初のブロックに統合的に固定されるが、流体部分から完全 に独立している。

本発明は次の説明及び本発明の装置の立断面を示す添付の図面からより理解され る。

第１図には、最小操作圧力を得るための状態の装置が示されている。

今後を流体区域Ｊと称する区域１が、流体の入口Ｅ、導管Ｃ１導管Ｃを伸ばして 流体出口Ｓを有する本体１１によって形成される。

流体ｆｆが、入口Ｅから出口Ｓまで導管Ｃの中を連続して流れ、全く正確に調整 された操作圧力ｐｕを持って出口Ｓに集積される。

この本体１１は、操作流体の導管Ｃへと開いた内腔２０を鉛直方向かつ中央に有 する。

この内腔の中には、完全に内腔２０を閉じるかまたはそうでないか弁１０にそれ 自身作用するばね９を担持している自由可動のブツシャ−８がある。

この円筒２０は外部連結部Ｒｒによって伸びる復路Ｖｒと直接連通している。

ｐｕで得られる使用者の圧力を常時読み取る圧力センサーセル１２が、このｒ流 体区域ｊ１の上端部と係合している。

このｒ流体区域」１の底部にあるｒ乾燥区域」２は本体４の形態で、ステッピン グモータ６によって駆動するスクリュー５の作動下にｒ流体区域１１の諸部材に 作用するためにプッシャー８と協働する自由滑動のスプール７が中に設けられて いる。

装置を密封するために、可撓性薄Ｍ３がｒ流体区域」１とｒ乾燥区域」２との間 に挿入される。

介してである。従って、スプール７及びプッシャー８の上下運動によって、薄膜 ３に変形が強いられる。

第１図の薄Ｍ３の位置から、装置は最小の操作圧力ｐｕを得るための状態にある ことが想起される。

ステッピングモータ６自身が動かない場合やプログラムで動くサーボ制御装置の 場合に、車輪５５によってスクリュー５を制御するための手動予備手段が提供さ れる。

本発明の重要な特性によれば、導管Ｃを通って流れる流体ｆｆの操作圧力ｐｕの 微小調整は、スクリュー５の作動下にばね９をより大きくまたはより小さく圧縮 するようにステッピングモータ６に作用する外部自動装置を介して得られる。

生じ、同時に圧力ｐｕの変化をもたらす、濃口ｆｒを通って漏出した流体は戻り パイプＲを通って排出される。

本発明の装置の操作を下記に記述する。

与えられたコマンドに従って、外部自動装置（不図示）がステッピングモータ６ に作用し、２つの区域の間を密封する可撓性薄膜３を介してブツシャ−８に作用 するスプール７を通してばね９をより大きくまたはより小さく圧縮する。

弁１０と協働するばね９が導管Ｃ内の圧力ｐｕに対抗し、その反対圧力が導管Ｃ 内の圧力以下だと開口０はより大きくまたはより小さくなるように閉じて濃口ｆ ｒを生じると、導管Ｃを通る操作圧力ｐｕを非常に微妙かつ正確に変化させる。

濃口から漏れた流体は、戻りパイプＲを通って排出される。

操作圧力ｐｕは、希望の圧力ｐｕが達成されたらすぐに作用を中止するようにス テッピングモータ６と協働するセル１２によって常時読み取られる。

操作圧力ｐｕの変化がセル１によって検知されると直ぐに、サーボ制御のステッ ピングモータ６が、上記過程に従って本発明の別の重要な特性は、弁の下に設置 されたばね９が、非常に小さい圧力の変化を吸収することによってポンプ現象を 排除することである。

例によれば、本発明の装置によって操作圧力０．５から１３バールの範囲で得ら れる調整の精度は２０Ｏミリバールのオーダーである。インクジェットプリンタ ーのその好適使用では、圧力ｐｕを０．５から５バールに変化させ、得られる調 整の精度は１８ミリバールである。

最後に、本発明の別の重要な特性は、調整器がポンプに固定速度を維持する間で 調整可能の濃口ｆｒを通して圧力を変化させて、この装置は使用する流体の圧力 を供給するポンプが最適条件下で操作できるようにすることである。

本発明は考えられる流体の操作圧力の調整において高い精度を要求する水圧シス テム全てに適合する。

更に特定すれば、全インクジェットプリンターの特権的業務である 国際調査報告 ＡＮ）ＩＥＸ　Ｔｏ　↓＝＝　ｘｂｉｒ＝ａｐ＋ｐ、τ工０ＮＡＬ　５ＥＡＲＣ ＨＲＥＰＯＲτ０ＮＩＮＴＥＲＮＡＴ工０ＮＡＬ　ＡＰＰＬＩＣＡＴＩＯＮ　Ｎ ｏ、　ＰＣＴ／ＦＲ８７１００００９（ＳＡ　１５８１２）ＤＥ−Ａ−３３４７ ２４８１１１０７／８５　Ｎｏｎａ

Claims (7)

【特許請求の範囲】
1. １．ばね（９）を担持し、かつ流体通路を閉じたりまたはそうでなくする弁（１ ０）に作用するプッシャー（８）を包含する流体の圧力を調整するための装置で あって、流体（ｆｆ）が本体（１）内に形成された入口（Ｅ）から出口（Ｓ）に 向かって導管（Ｃ）を通って通過し、本体の中へ導管（Ｃ）が開けられており、 本体の各側部へかつそれに垂直に内腔（２０）もまた前記本体（１）内に形成さ れ、一方の端部が前記プッシャー（８）に連結されもう一方の端部がやはり前記 本体（１）内に統合された圧力センサー（１２）に連結されており、前記本体（ １）が、スプール（７）が前記プッシャー（８）と協働し得て自由にその中で滑 動する第２本体（４）としっかり連結しており、可撓性薄膜（３）が２つの本体 （１）及び（４）との間で密封を提供してその結果一体構造を形成することを特 徴とする装置。
2. ２．導管（Ｃ）を通って流れる流体（ｆｆ）の操作圧力（ｐｕ）の微小調整が、 与えられたコマンドに従ってステッピングモータ（６）に作用する外部または自 動装置によって得られ、それによりスプール（７）に作用するスクリュー（５） の作動下にばね（９）をより大きくまたはより小さく圧縮して、内腔（２０）の 上端部に生じるかまたは閉じられる開口（０）を介して漏口（ｆｒ）を作り出し て圧力（ｐｕ）に変化をもたらすことを特徴とする請求の範囲１に記載の装置。
3. ３．漏口（ｆｒ）から漏れた流体が戻りバイブ（Ｒ）を通って排出されることを 特徴とする請求の範囲２に記載の装置。
4. ４．操作圧力が、希望の圧力（ｐｕ）が達成されると直ぐに作動を中止するため のステッピングモータ（６）と係合する圧力感知セル（１２）によって常時読み 取られることを特徴とする請求の範囲２に記載の装置。
5. ５．スクリュー（５）が、ステッピグモータ（６）が動かない場合やプログラム で動くサーボ制御装置の場合に車輪（５５）によって手動で制御されることを特 徴とする請求の範囲４に記載の装置。
6. ６．弁（１０）に作用するばね（９）が、非常に小さい圧力変動を吸収すること によってポンプ現象を回避することを特徴とする先行する請求の範囲のいずれか 一つに記載の装置。
7. ７．流体圧力を配給するポンプが最適条件下で使用され、ポンプが固定された速 度を維持している間で調整器が圧力を適当な漏口（ｆｒ）によって変化させるこ とを特徴とする先行する請求の範囲のいずれか一つに記載の装置。