JPH1011029A - 階調制御用lcdコントローラのフレームメモリ制御方 法及びその装置 - Google Patents

階調制御用lcdコントローラのフレームメモリ制御方 法及びその装置

Info

Publication number
JPH1011029A
JPH1011029A JP8165903A JP16590396A JPH1011029A JP H1011029 A JPH1011029 A JP H1011029A JP 8165903 A JP8165903 A JP 8165903A JP 16590396 A JP16590396 A JP 16590396A JP H1011029 A JPH1011029 A JP H1011029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
memory
data
crt
write
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8165903A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiharu Sato
千春 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Yonezawa Ltd
Original Assignee
NEC Yonezawa Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Yonezawa Ltd filed Critical NEC Yonezawa Ltd
Priority to JP8165903A priority Critical patent/JPH1011029A/ja
Publication of JPH1011029A publication Critical patent/JPH1011029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】フレーム間引き用LCDコントローラにおける
フレームメモリの削減を図る。 【解決手段】CRTより入力される表示データを回路5
でフレーム間引きしLCD数フレーム分の階調化データ
を作成、回路6のWRバッファに格納し、回路8では時
分割されたWR/RDタイミングを生成する。回路9は
メモリアドレスを常時監視しWRとRDのアドレスが一
致した場合、n番目の階調パターン表示前にパターンが
n+1に更新されてしまうと判断し、WRサイクルをマ
スクする。CRTデータを多階調化し表示色を増やして
も、回路5で生成されるデータ量は同じである為、メモ
リマッピングの見直しや、メモリの追加は不要。また、
回路6のWRバッファ及び回路9のWRサイクルマスク
の待ち合わせ機能がある為、LCDのフレーム周波数は
CRTのフレーム周波数に左右されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルに
関し、特に、液晶表示パネルの階調制御用LCD(Li
quid Crystal Display)コントロ
ーラのフレームメモリ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のLCDコントローラで用いられて
いるメモリ制御方法及び装置について図面を参照して説
明する。
【0003】図6(a)は従来例のメモリ制御方法を用
いたLCDコントローラとフレームメモリの接続を示す
システム構成図、図6(b)は図6(a)のLCDコン
トローラの機能ブロック図である。
【0004】図6(a)において、この従来例メモリ制
御方法を用いたLCDコントローラ21は、CPUとシ
ステムバスで接続され、またCRTC(Cathode
−Ray Tube=CRT Controller)
とフレームメモリ22と液晶表示パネル23と接続され
ている。LCDコントローラ21は、CRTと液晶パネ
ルのフレーム周波数が非同期であることから、書き込み
/読み出しを非同期に制御できるフレームメモリ22
に、CRTCから出力される表示信号(SYNC、CL
K、R/G/B)のうち画像信号(R(Red)/G
(Green)/B(Blue))を、図6(b)のC
RT I/F制御回路4,WRバッファ6,セレクタ7
でメモリデータバス幅に編集し、CRTのタイミングに
同期してR/G/B単位に一旦バッファリングを行い、
読み出しを液晶パネルの周波数に同期して制御してい
る。そして、その読み出しデータを用いて図6(b)の
フレーム間引き回路5でフレーム間引きし階調表示の表
示品質を上げ、そのフレーム間引きデータ14を図6
(b)のLCD I/F制御回路10で生成した表示同
期信号に同期させ、液晶表示パネル23に表示信号(F
RM,CLK,R/G/B)を出力する。メモリの制御
は図6(b)のメモリタイミング制御回路8で行われ、
表示位置カウント値がCRT I/F制御回路4から書
き込み行アドレス11として、LCDI/F制御回路1
0から読み出し行アドレス12として入力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のフレー
ムメモリの制御方法では、階調を増やし表現色の増加を
図る場合、フレームメモリ22に書き込むデータ量も増
えることとなり、メモリのマッピングの見直し、及び追
加が必要となり、コストの上昇に繋がっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1) 本発明のフレームメモリ制御方法は、CRTと液晶
表示パネルの同期化及びフレーム間引きの階調化を制御
するLCDコントローラに付随するフレームメモリの制
御方法において、表示色が増加した場合でも、フレーム
メモリを追加することなくCRTと液晶表示パネルの同
期化及びフレーム間引きの階調化を制御することを特徴
としている。 (2) 本発明のフレームメモリ制御方法は、上記(1) のフ
レームメモリに、CRTデータを書き込む前に階調表示
の為のフレーム間引きを行い、表現色が増えた場合でも
格納するデータ量の一定化を図ることを特徴としてい
る。 (3) 本発明のフレームメモリ制御装置は、表示速度の早
い液晶パネルとの同期化の為に入力されるCRTの表示
データから液晶パネル数フレーム分の間引きパターンを
合成する回路(図1の5)と、階調パターンを正常に出
力するためメモリの書き込み/読み出し位置を監視し合
成された階調パターンを表示する前に書き込み要求があ
った場合書き込み動作をマスクするアドレス比較回路
(図1の9)を有することを特徴としている。 (4) 本発明のフレームメモリ制御装置は、上記(3) のア
ドレス比較回路が、CRTデータをマスクする書き込み
制御と、諧調パターン生成の調整を行うことを特徴とし
ている。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0008】図1(a)は本発明の一実施の形態を内蔵
したLCDコントローラを使用したシステムブロック
図、図1(b)は図1(a)のLCDコントローラの機
能ブロック図、図2は本実施の形態の書き込みデータ制
御フロー、図3は本実施の形態のフレームメモリの書き
込み/読み出しの位置監視を行うアドレス比較回路9の
詳細図、図4は本実施の形態の制御を行う際のメモリマ
ッピング例を示す図、図5(a),(b)は本実施の形
態のメモリ制御のタイミングチャートである。
【0009】図1(a)において、この実施の形態のL
CDコントローラ1は、CPUとシステムバスで接続さ
れ、またCRTCとフレームメモリ2と液晶表示パネル
3と接続されている。
【0010】ここで、図1(a)は、LCDコントロー
ラ1の使用するフレームメモリ2がシングルポートのメ
モリであること且つR/G/B単位の制御が不要である
ことを示している。
【0011】図1(b)において、CRT I/F制御
回路4は、CRTCが出力する表示同期信号のSYN
C、CLK信号をカウントし有効表示データをサンプリ
ング編集し、ラインカウント値は書き込み行アドレス1
1として出力する。フレーム間引き回路5は、内部の階
調パターンテーブルを参照し、R/G/B信号のフレー
ム間引きを行い、フレーム間引きデータ14を出力す
る。WRバッファ6はメモリサイクル待ち合わせのため
のFIFO(FirstーIn First−Out)
で、フレーム間引き回路5で合成されたデータを格納す
る。セレクタ7は、メモリタイミング制御回路8が生成
する信号を受け図1(a)のLCD用フレームメモリ2
に書き込む階調データを選択する。LCD I/F制御
回路10は、図1(a)の液晶表示パネル3の表示タイ
ミングを生成しフレームメモリから読み出したデータを
出力する。同時にメモリタイミング制御回路8に対し
て、読み出し行アドレス12を出力する。メモリタイミ
ング制御回路8は、書き込みデータの有無,データ読み
出し許可信号を監視しながら書き込み/読み出しのアド
レス他制御信号を生成する。比較回路9は、書き込み/
読み出しアドレスを比較し両信号が一致した場合、フレ
ーム間引き回路5,メモリタイミング制御回路8,WR
バッファ6にアクセスエリア一致検出信号13を出力す
る。
【0012】図2でメモリに書き込むデータ処理をみた
場合、液晶表示パネル3の表示色が512の場合、CR
TCから入力されるR/G/B信号は9ビット、液晶パ
ネルの表示色が4096の場合12ビットと増加する
が、フレーム間引き後のフレーム間引きデータ14のデ
ータ量は一定であることが解る。
【0013】次に、その動作を説明する。
【0014】CRTCから入力される表示データはメモ
リのデータバス幅に合わせCRTI/F制御回路4内部
で有効表位置検出後S/P変換編集されフレーム間引回
路5に入力される。フレーム間引き回路5では編集され
たR/G/Bデータをもとに階調パターンテーブルが参
照される。ここで、CRTと液晶パネルのフレーム周波
数が非同期なこと(通常CRTは60Hz、液晶パネル
は70〜80Hz或いは130Hz等採用するメーカー
によって異なり必ずしも正数倍とは限らない)からフレ
ーム間引き回路5でフレーム間引きを行う際、LCDC
に取り込まれたCRTのデータから2フレーム分の間引
きデータをR/G/B毎に−液晶パネルnフレーム表示
データ;Rn/Gn/Bn、n+1フレ−ム表示デー
タ;Rn+1/Gn+1/Bn+1といった具合に階調
パターンテーブルより取り出し書き込みデータを生成、
WRバッファ6に出力する。WRバッファ6は書き込み
サイクルが発生するまでデータを保持し、書き込みサイ
クルが発生したらセレクタ7に対し先に入れたデータか
ら順次出力する。セレクタ7ではメモリアドレスが図
4:aまたはcの領域を示す時はnフレームの、bまた
はdの領域を示す時はn+1フレームの間引きデータを
出力する。
【0015】ここで、メモリのアドレス制御方法につい
て説明する。図4は4MビットDRAM(256Kワー
ド×16ビット)を使用した場合のメモリマップ例であ
るが、512行×512列から構成されるメモリを4つ
の領域(バンク)に分け、1バンクを液晶パネル1画面
に対応させる。ROW(ロウ:行)アドレス000H番
地から0EFH番地にCRTmフレーム、100H番地
から1EFH番地にm+1フレームの表示を間引きした
データを、更にColumn(カラム:列)アドレス0
00H番地から0EFH番地には液晶パネルn,n+2
フレーム、100H番地から1EFH番地にn+1,n
+3フレームのデータを格納する。各バンクは、ロウ及
びカラムアドレスの最上位ビットで識別し、それぞれバ
ンク名=‘ロウアドレス最上位ビット,カラムアドレス
最上位ビット’とした場合、a=‘0,0’、b=
‘0,1’、c=‘1,0’、d=‘1、1’とする。
【0016】メモリタイミング制御回路8ではリセット
後、CRT画像データ1フレーム書き込み完了後読み出
し動作がスタートする。これは液晶パネルにフレーム間
引きされたデータを表示する為、必ず書き込みが読み出
しに先行するためである。図5(a)は本回路が生成す
るメモリ制御タイミングである。501:行アドレスス
トローブ信号RASでメモリアドレス505:MA8、
506:MA7:0を選択し、書き込みの際は503:
書き込み許可信号WEがアクティブ(ロウレベル)にな
り、メモリアドレスも列アドレスに切り替わり、50
2:列アドレスストローブ信号CASで取り込まれる。
この時書き込みデータは、505:MA8がロウレベル
の時nフレーム、ハイレベルの時はn+1フレームの間
引きパターンといった具合に、LCD2フレーム分のデ
ータが同時に書き込まれる(図4:a,b→c,d) 。
読み出しの際は504:出力許可信号OEがアクティブ
(ロウレベル)になり、書き込み時と同様メモリアドレ
スも列アドレスに切り替わる。この時読み出しデータ
は、505:MA8をLCDフレーム信号で制御するこ
とにより、表示するデータが1フレーム単位で順次読み
出される(図4:c→d→a→b)。書き込み/読み出
しのサイクルは時分割で生成され、フレーム間引き回路
5の間引きデータラッチCLK信号を受け取ると、バッ
ファ6に対しFIFO読み出しCLKが出力され、同時
に書き込み要求信号がアクティブになり書き込みサイク
ルが、LCD I/F制御回路10より読み出し要求信
号が出力されている場合読み出しサイクルが発生する。
【0017】比較回路9は、図3に示すように行アドレ
ス8(S6;書き込み行アドレス8、S7;読み出し行
アドレス8)及び列アドレスの8(S5;書き込み列ア
ドレス8、S8;読み出し列アドレス8)からどのバン
クにアクセスしているかどうか判断し、同一バンクにア
クセスしている場合(S1)、及び書き込み(S3)/
読み出し(S4)行アドレスを比較し、書き込みが読み
出しに追いついたことを検出(A=B,A>B:Aは書
き込みアドレス,Bは読み出しアドレス)した場合(S
2)、JK F/F(C=CLK,J=1,K=0でハ
イレベル出力)からメモリタイミング生成クロック(S
10)に同期してアクセスエリア一致検出信号13を出
力し、D F/Fで次のCRTフレーム同期信号(S
9)でクリアする。尚、比較回路9はリセット後読み出
し開始信号(S11)がアクティブになるまで動作しな
い。
【0018】図5(b)に本回路の制御タイミングを示
す。511,512及び515は書き込み時、513,
514及び516は読み出し時の階調パターンとメモリ
アクセスバンクで、517は読み出し行アドレス7:0
より書き込み行アドレスが大きくなった場合、518は
行アドレス8が一致した場合アクティブ(ハイレベル)
になる信号である。519:MASK1がアクセスエリ
ア一致検出信号13である。
【0019】アクセスエリア一致検出信号13がアクテ
ィブになると、メモリタイミング制御回路8で書き込み
要求信号がマスクされ、そのCRTフレームが無効とな
る。同時にバッファ6のバッファポインタがクリアさ
れ、フレーム間引き回路5のフレーム間引き回路では階
調パターンのシフトがマスク,ストップされる。次フレ
ームでアクセスエリア一致検出信号13がインアクティ
ブになると、改めてストップ保持していた階調パターン
からフレームメモリ2に書き込む制御が再開される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のメモリ制
御方法及び装置は、CRTデータを階調化してからメモ
リに書き込みデータ量の一定化を図る為、階調を増やし
表現色を増加させる場合でも、メモリのマッピングを再
検討したり、メモリ追加によるコスト上昇を考慮する必
要が無いという効果がある。
【0021】本発明のメモリ制御方法及び装置は、アド
レス比較回路を追加しCRT側のデータマスクが可能に
なったことにより、非同期なCRTと液晶パネルの調停
において、液晶パネル側のフレーム周波数を固定化しな
くても良いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の一実施の形態を内蔵した
LCDコントローラを使用したシステムブロック図であ
る。図1(b)は図1(a)のLCDコントローラの機
能ブロック図である。
【図2】本実施の形態の書き込みデータ制御フローであ
る。
【図3】本実施の形態のフレームメモリの書き込み/読
み出しの位置監視を行うアドレス比較回路9の詳細図で
ある。
【図4】本実施の形態の制御を行う際のメモリマッピン
グ例を示す図である。
【図5】図5(a),(b)は本実施の形態のメモリ制
御のタイミングチャートである。
【図6】図6(a)は従来例のLCDコントローラとフ
レームメモリの接続を示すシステム構成図である。図6
(b)は図6(a)のLCDコントローラの機能ブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1,21 LCDコントローラ 2,22 フレームメモリ 3,23 液晶表示パネル 4 CRT I/F制御回路 5 フレーム間引き回路 6 WRバッファ 7 書き込みデータセレクタ 8 メモリタイミング制御回路 9 アドレス比較回路 10 LCD I/F制御回路 11 書き込み行アドレス 12 読み出し行アドレス 13 アクセスエリア一致検出信号 14 フレーム間引きデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/12 G09G 5/12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CRTと液晶表示パネルの同期化及びフ
    レーム間引きの階調化を制御するLCDコントローラに
    付随するフレームメモリの制御方法において、表示色が
    増加した場合でも、前記フレームメモリを追加すること
    なく前記CRTと液晶表示パネルの同期化及びフレーム
    間引きの階調化を制御することを特徴とするフレームメ
    モリ制御方法。
  2. 【請求項2】 前記フレームメモリに、CRTデータを
    書き込む前に階調表示の為のフレーム間引きを行い、表
    現色が増えた場合でも格納するデータ量の一定化を図る
    ことを特徴とする請求項1記載のフレームメモリ制御方
    法。
  3. 【請求項3】 表示速度の早い液晶パネルとの同期化の
    為に入力されるCRTの表示データから液晶パネル数フ
    レーム分の間引きパターンを合成する回路と、階調パタ
    ーンを正常に出力するためメモリの書き込み/読み出し
    位置を監視し合成された階調パターンを表示する前に書
    き込み要求があった場合書き込み動作をマスクするアド
    レス比較回路とを有することを特徴とするフレームメモ
    リ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記アドレス比較回路が、CRTデータ
    をマスクする書き込み制御と、諧調パターン生成の調整
    を行うことを特徴とする請求項3記載のフレームメモリ
    制御装置。
JP8165903A 1996-06-26 1996-06-26 階調制御用lcdコントローラのフレームメモリ制御方 法及びその装置 Pending JPH1011029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8165903A JPH1011029A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 階調制御用lcdコントローラのフレームメモリ制御方 法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8165903A JPH1011029A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 階調制御用lcdコントローラのフレームメモリ制御方 法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1011029A true JPH1011029A (ja) 1998-01-16

Family

ID=15821191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8165903A Pending JPH1011029A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 階調制御用lcdコントローラのフレームメモリ制御方 法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1011029A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6204082B1 (en) 1998-06-30 2001-03-20 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Method of manufacturing liquid crystal display device
US6319760B1 (en) 1998-10-28 2001-11-20 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Manufacturing method of liquid crystal display having high aperture ratio and high transmittance

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6204082B1 (en) 1998-06-30 2001-03-20 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Method of manufacturing liquid crystal display device
US6319760B1 (en) 1998-10-28 2001-11-20 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Manufacturing method of liquid crystal display having high aperture ratio and high transmittance

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4769762A (en) Control device for writing for multi-window display
JPH05303348A (ja) Lcdビデオ信号インタフェース装置
US4748504A (en) Video memory control apparatus
US6140992A (en) Display control system which prevents transmission of the horizontal synchronizing signal for a predetermined period when the display state has changed
WO1987005428A1 (en) Image display device
JP2002032063A (ja) 液晶表示装置およびウィンドウ表示拡大制御方法
JPH06309130A (ja) 表示装置
JPH1011029A (ja) 階調制御用lcdコントローラのフレームメモリ制御方 法及びその装置
JP2001255860A (ja) 映像データ転送装置及び映像データの転送方法
JP3384659B2 (ja) 縮小映像信号処理回路
JPH07262367A (ja) デジタル画像信号処理装置および方法
US7064764B2 (en) Liquid crystal display control device
JPH09274475A (ja) 1台のコンピュータに複数台接続可能な表示装置
US5948039A (en) Vehicular navigation display system
JPS59154886A (ja) 文字放送受信機における表示メモリのアクセス方法
JPS62113193A (ja) 記憶回路
JP3694622B2 (ja) 画像表示データの生成方法
JP2914277B2 (ja) 画像合成方式
JPH0916142A (ja) 表示装置
JPH05158447A (ja) Lcd制御方式
JPS6032089A (ja) Crt表示端末装置
JP2000267642A (ja) 画像表示装置
JPH11161241A (ja) 表示制御装置
JPS6090387A (ja) グラフイツクメモリの書込み読出し制御装置
JPS63148292A (ja) 画像メモリアクセス装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990713