JPH10109864A - エレベータ装置 - Google Patents

エレベータ装置

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JPH10109864A
JPH10109864A JP26324396A JP26324396A JPH10109864A JP H10109864 A JPH10109864 A JP H10109864A JP 26324396 A JP26324396 A JP 26324396A JP 26324396 A JP26324396 A JP 26324396A JP H10109864 A JPH10109864 A JP H10109864A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータのかごの緊急停止時にかご内に伝
わる衝撃が大きい。 【解決手段】 かご6とフレーム11a、11bとの間
に衝撃緩衝装置として、制御装置8によって制御される
支持台12a、12b、ばね13a、13b、ラチェッ
ト装置14a、14bを備える。 【効果】 緊急停止時に制御装置8の指令により、ばね
13a、13bがかご6をフレーム11a,11bに対
して弾性的に支持し、さらにラチェット装置14a、1
4bがかご6の上下方向の振動を抑止するので、緊急停
止時におけるかご6内の乗客が受ける衝撃を大幅に緩和
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はエレベータかごの
緊急停止時における衝撃を緩衝する衝撃緩衝装置を備え
たエレベータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来のエレベータ装置の概略
構成を示す側面図であり、図において、エレベータの昇
降路1の上部の機械室2内には駆動装置3が設けられて
いる。駆動装置3の綱車3a、3bには主ロープ4が掛
け回されており、主ロープ4の一端は衝撃吸収用のばね
5を介してかご6に、他端はかご6と吊り合いを取るた
めの吊り合いおもり7に接続されている。
【0003】また、機械室2内には、かご6の運行を制
御するための制御装置8が設けられている。制御装置8
とかご6とは制御ケーブル9で接続されている。このよ
うなエレベータ装置に於いて、かご6は昇降路1内を昇
降移動するが、その際のかご6の運行の制御は、制御装
置8が駆動装置3を制御することによって行われる。そ
の制御内容には、例えば、利用者にかご6が呼び出され
た場合のかご6の運行の制御以外に、かご6の移動速度
が規定値を超過した場合にかご6を緊急停止させる制御
等も含まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エレベータ装置においては、緊急停止時に緩衝装置とし
てばね5のみが設けられており、制御装置8が駆動装置
3を制御してかご6を緊急停止させる場合に、主ロープ
4とかご6との接続部分に設けられた衝撃吸収用のばね
5だけでは緊急停止時の衝撃を吸収することができない
ため、かご6内の乗客に大きな衝撃が伝わるという問題
点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、緊急停止時の衝撃を確実に緩
和することのできるエレベータ装置を得ることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るエレベータ装置は、エレベータの昇降路内に昇降自在
に配置されたかごと、かごの上端部および下端部を支持
するフレームと、かごの中央部を支持するサブフレーム
と、フレームとかごおよびサブフレームとの間に設けら
れた衝撃緩衝装置と、かごと吊り合いを取るための吊り
合いおもりと、かごを昇降路内で昇降駆動するための駆
動装置と、駆動装置に掛け渡され、一端がフレームに、
他端が吊り合いおもりに接続された主ロープと、かごの
運行を制御する制御装置とを備え、衝撃緩衝装置は、か
ごの緊急停止時に、制御装置からの指令に応答して、か
ごが受ける衝撃をかごとフレームとの間で緩衝する緩衝
材及び振動抑止機構を有するものである。
【0007】また、請求項2に係るエレベータ装置は、
請求項1において、振動抑止機構は、ラチェット機構に
より構成されたものである。
【0008】また、請求項3に係るエレベータ装置は、
請求項2において、衝撃緩衝装置は、ラチェット機構を
解除するための解除機構を備えたものである。
【0009】また、請求項4に係るエレベータ装置は、
請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、衝撃緩衝装
置は、かごとフレームとの間に介在された伸縮式の支持
台を備え、支持台は、かごの平常運行時には伸延した状
態でかごをフレームに対して固定的に支持し、かごの緊
急停止時には、制御装置の指令により引縮し、緩衝材
は、かごをフレームに対して弾性的に支持するものであ
る。
【0010】また、請求項5に係るエレベータ装置は、
請求項4において、支持台は、電磁式のコイルを備え、
コイルは、制御装置の指令に応答して励磁されることに
より、支持台を引縮するものである。
【0011】さらに、請求項6記載のエレベータ装置
は、請求項1乃至請求項5のいずれかにおいて、緩衝材
は、ばねにより構成されたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図につ
いて説明する。図1はこの発明のエレベータ装置を概略
的に示す側面図、図2はこの発明のエレベータ装置の要
部を図1内の矢印A方向から見た図、図3および図4は
図1内の支持台を拡大して示す側面図、図5および図6
は図1内のラチェット装置を拡大して示す側断面図、図
7は図5のラチェット装置を示す平面図、図8は図1内
のラチェット解除機構の一部を拡大して示す側面図、図
9および図10はこの発明のエレベータ装置の動作状況
を示す側面図、図11は図7のラチェット解除機構の動
作を示す概念図である。
【0013】各図において、1〜9は、前述と同様のも
のである。図1において、主ロープ4の一端は衝撃吸収
用のばね5等を介してかご6の上端部を支持するフレー
ム11aに接続されている。また、制御装置8とかご6
とは、かご6の下端部を支持するフレーム11bを介し
て、制御ケーブル9で接続されている。
【0014】また、かご6及びかご6の中央部を支持す
るサブフレーム15とフレーム11a、11bとの間に
は、衝撃緩衝装置が設けられている。衝撃緩衝装置は、
フレーム11a、11bとかご6との間に介在された支
持台12a、12bと、サブフレーム15とフレーム1
1a、11bとの間に介在された緩衝材であるばね13
a、13bと、フレーム11a、11bとかご10との
間に介在されたラチェット機構による振動抑止機構であ
るラチェット装置14a、14bを備えている。
【0015】即ち、これらの緩衝要素のうち、ばね13
a、13bのみは、かご6の中央側部に設けられたサブ
フレーム15とフレーム11a、11bとの間に設けら
れており、サブフレーム15を介した形でかご6とフレ
ーム11a、11bとの間に設けられている。
【0016】なお、かご6の上側とフレーム11aとの
間に設けられているのが支持台12aであり、かご10
の下側とフレーム11bとの間に設けられているのが支
持台12bであり、上下にそれぞれ2つずつ、都合4つ
設けられている。同様に、フレーム11aとサブフレー
ム15の上側との間に設けられているのがばね13aで
あり、また、フレーム11bとサブフレーム15の下側
に設けられているのがばね13bであり、かご6の両側
に2つずつ、都合4つ設けられている。また、かご6の
上側には、図5に示すようなラチェット装置14aが、
かご10の下側には、図6に示すようなラチェット装置
14bが設けられている。
【0017】次に、衝撃緩衝装置を構成する支持台12
a、12b、ばね13a、13b及びラチェット装置1
4a、14bについてそれぞれ説明する。支持台12
a、12bは、図3及び図4に示すように磁性体からな
るプランジャ18を有し、プランジャ18は、コイル1
6を内蔵するシリンダ17に、磁性ばね19を介して伸
縮自在に設けられている。従って、支持台12a、12
bのプランジャ18は、通常(非励磁時)は、図3のよ
うにシリンダ17から突出しており、コイル16が励磁
されたときに、図4に示すようにシリンダ17内に引縮
するようになっている。
【0018】各ばね13a、13bは、それぞれ各支持
台12a、12bのプランジャ18が引縮した際にサブ
フレーム15を介してかご6をフレーム11a、11b
に対して弾性的に支持するものであり、引縮した支持台
12a、12bにかご6が接触することがないように十
分な弾性力を発揮し得るようになっている。
【0019】ラチェット装置14a、14bは図5乃至
図7に示すように、円筒状のラチェットケース20の内
周部に突設されたピン22と、ピン22で先端部が固定
された矩形状のラチェット21とを有し、ラチェット2
1の他端(ラチェットケース20の中心部側)は、矩形
状の突起部23を有するラチェットバー24により係合
されている。ラチェット21は、ラチェットバー24が
ラチェットケース20の内部に向かって入ることがで
き、且つ、抜けることができないように、各他端の下部
が面取りされている。なお、ラチェットケース20の端
面は、かご6に固着され、ラチェットバー24の一端
は、フレーム11a、11bに固着されている。
【0020】また、図1に示すように、ラチェット装置
14a、14bはそれぞれラチェット解除機構25を備
えている。ラチェット解除機構25は、かご10の下側
のフレーム11bに継ぎ手台29を介して取り付けられ
た回転自在の継ぎ手26と連動しており、ラチェットバ
ー24とかご6の上部のフレーム11aに設けられたハ
ンドル27とを接続している。なお、継ぎ手26の回転
を直角に伝達する部分に於いては、図8に示すようなべ
ベルギア28が用いられている。
【0021】次に、図9乃至図11を用いてこの発明の
実施の形態1の動作について説明する。平常運行時のか
ご6は、伸縮式の支持台12a、12bを介してフレー
ム11a、11bに対して固定的に支持された状態で、
昇降路1内を昇降移動する。しかし、かご6の移動速度
が規定値を超過した場合等には、制御装置8の指令によ
り、かご6が緊急停止する。このような緊急停止時にお
いて、制御装置8は、緊急停止指令と同時に、支持台1
2a、12bのコイル16を励磁させる指令を発生す
る。このとき、かご6が上昇移動している場合には、か
ご6の上側の支持台12aが励磁指令を受け、かご6が
下降移動している場合には、かご6の下側の支持台12
bが励磁指令を受ける。
【0022】従って、かご6の上昇運転中に緊急停止指
令が発生した場合には、駆動装置3が停止されて主ロー
プ4が引き止められるのと同時に、図9に示すように、
かご10の上側の支持台12aのプランジャ18が引縮
する(図4参照)。このとき、かご6はサブフレーム1
5の上側のばね13aを介して、フレーム11aに対し
て弾性的に支持される。
【0023】これにより、主ロープ4が引き止められて
もばね13aが収縮して衝撃を吸収するので、かご6に
伝わる衝撃を緩和することができる。また、このとき、
かご6は、フレーム11aに最も接近した位置でラチェ
ット装置14aによって機械的に固定されるので、収縮
されたばね13aの復元力によりかご6が上下に振動す
るのを防止する。
【0024】一方、かご6の下降運転中に緊急停止指令
が発生した場合には、図10に示すように、かご6の下
側の支持台12bのプランジャ18が引縮するととも
に、ばね13b及びラチェット装置14bより、上昇運
転中と同様の効果を得ることができる。
【0025】また、緊急停止後にラチェット装置14
a、14bを解除するためには、ラチェット解除機構2
5のハンドル27を回転させれば良い。こうすれば、図
11に示すようにラチェットバー24の突起部23がラ
チェット21に対して解放されると同時に、収縮してい
るばね13a、13bのそれぞれの復元力により、ラチ
ェット21とラチェットバー24の位置関係をかご6の
平常運行時に於ける位置関係に戻すことができる。
【0026】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るエレベータ装
置は、エレベータの昇降路内に昇降自在に配置されたか
ごと、かごの上端部および下端部を支持するフレーム
と、かごの中央部を支持するサブフレームと、フレーム
とかごおよびサブフレームとの間に設けられた衝撃緩衝
装置と、かごと吊り合いを取るための吊り合いおもり
と、かごを昇降路内で昇降駆動するための駆動装置と、
駆動装置に掛け渡され、一端がフレームに、他端が吊り
合いおもりに接続された主ロープと、かごの運行を制御
する制御装置とを備え、衝撃緩衝装置は、かごの緊急停
止時に、制御装置からの指令に応答して、かごが受ける
衝撃をかごとフレームとの間で緩衝する緩衝材及び振動
抑止機構を有するので、かごの緊急停止時にかごが受け
る衝撃を緩衝することにより、かご内の乗客が受ける衝
撃を和らげることができる。
【0027】また、請求項2に係るエレベータ装置は、
請求項1において、振動抑止機構は、ラチェット機構に
より構成されたので、緊急停止時に生じるかごの上下方
向の振動を抑止することができる。
【0028】また、請求項3に係るエレベータ装置は、
請求項2において、衝撃緩衝装置は、ラチェット機構を
解除するための解除機構を備えたので、緊急停止後にラ
チェット装置の解除を容易に行うことができる。
【0029】また、請求項4に係るエレベータ装置は、
請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、衝撃緩衝装
置は、かごとフレームとの間に介在された伸縮式の支持
台を備え、支持台は、かごの平常運行時には伸延した状
態でかごをフレームに対して固定的に支持し、かごの緊
急停止時には、制御装置の指令により引縮し、緩衝材
は、かごをフレームに対して弾性的に支持するので、か
ごの緊急停止時に衝撃緩衝装置が確実に動作するととも
に、かごの平常運行時における衝撃緩衝装置の弊害を防
止することができる。
【0030】また、請求項5に係るエレベータ装置は、
請求項4において、支持台は、電磁式のコイルを備え、
コイルは、制御装置の指令に応答して励磁されることに
より、支持台を引縮するので、簡単な構造の支持台によ
り、緊急時に、確実な動作を得ることができる。
【0031】さらに、請求項6記載のエレベータ装置
は、請求項1乃至請求項5のいずれかにおいて、緩衝材
は、ばねにより構成されたものであるので、簡単な構造
で確実な緩衝効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のエレベータ装置を概略的に示す側
面図である。
【図2】 この発明のエレベータ装置の要部を図1内の
矢印A方向から見た図である。
【図3】 この発明のエレベータ装置の支持台を拡大し
て示す側面図である。
【図4】 この発明のエレベータ装置の支持台を拡大し
て示す側面図である。
【図5】 この発明のエレベータ装置のラチェット装置
を拡大して示す側断面図である。
【図6】 この発明のエレベータ装置のラチェット装置
を拡大して示す側断面図である。
【図7】 この発明のエレベータ装置のラチェット装置
を示す平面図である。
【図8】 この発明のエレベータ装置のラチェット解除
機構の一部を拡大して示す側面図である。
【図9】 この発明のエレベータ装置の動作状況を示す
側面図である。
【図10】 この発明のエレベータ装置の動作状況を示
す側面図である。
【図11】 この発明のエレベータ装置のラチェット解
除機構の動作を示す概念図である。
【図12】 従来のエレベータ装置の概略構成を示す側
面図である。
【符号の説明】
1 昇降路、3 駆動装置、4 主ロープ、7 吊り合
いおもり、8 制御装置、9 主ロープ、10 かご、
11 フレーム、12a、12b 支持台、13a、1
3b ばね(緩衝材)、14a、14b ラチェット装
置(振動抑止機構)、15 サブフレーム、25 ラチ
ェット解除機構。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの昇降路内に昇降自在に配置
    されたかごと、 上記かごの上端部および下端部を支持するフレームと、 上記かごの中央部を支持するサブフレームと、 上記フレームと上記かごおよび上記サブフレームとの間
    に設けられた衝撃緩衝装置と、 上記かごと吊り合いを取るための吊り合いおもりと、 上記かごを上記昇降路内で昇降駆動するための駆動装置
    と、 上記駆動装置に掛け渡され、一端が上記フレームに、他
    端が上記吊り合いおもりに接続された主ロープと、 上記かごの運行を制御する制御装置とを備え、 上記衝撃緩衝装置は、上記かごの緊急停止時に、上記制
    御装置からの指令に応答して、上記かごが受ける衝撃を
    上記かごと上記フレームとの間で緩衝する緩衝材及び振
    動抑止機構を有するエレベータ装置。
  2. 【請求項2】 上記振動抑止機構は、ラチェット機構に
    より構成された請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 【請求項3】 上記衝撃緩衝装置は、上記ラチェット機
    構を解除するための解除機構を備えた請求項2記載のエ
    レベータ装置。
  4. 【請求項4】 上記衝撃緩衝装置は、上記かごと上記フ
    レームとの間に介在された伸縮式の支持台を備え、上記
    支持台は、上記かごの平常運行時には伸延した状態で上
    記かごを上記フレームに対して固定的に支持し、上記か
    ごの緊急停止時には、上記制御装置の指令により引縮
    し、上記緩衝材は、上記かごを上記フレームに対して弾
    性的に支持する請求項1乃至請求項3記載のエレベータ
    装置。
  5. 【請求項5】 上記支持台は、電磁式のコイルを備え、
    上記コイルは、上記制御装置の指令に応答して励磁され
    ることにより、上記支持台を引縮する請求項4記載のエ
    レベータ装置。
  6. 【請求項6】 上記緩衝材は、ばねにより構成された請
    求項1乃至請求項5のいずれか記載のエレベータ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112265893A (zh) * 2020-11-16 2021-01-26 江苏中宝龙工程机械有限公司 一种施工升降机吊笼用安全辅助结构

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