JPH10105835A - 取引データ処理装置 - Google Patents

取引データ処理装置

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JPH10105835A
JPH10105835A JP25924596A JP25924596A JPH10105835A JP H10105835 A JPH10105835 A JP H10105835A JP 25924596 A JP25924596 A JP 25924596A JP 25924596 A JP25924596 A JP 25924596A JP H10105835 A JPH10105835 A JP H10105835A
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JP
Japan
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transaction
clerk
person
charge
amount
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JP25924596A
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English (en)
Inventor
Teruo Inoue
輝雄 井上
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、マネージャーが装置において取引
操作の補助を行った場合、演算した取引データを指定テ
ーブルに記録し、マネージャーのテーブルには取引デー
タを記録しないようにして、元のクラークにコミッショ
ンを還元することを可能とする取引データ処理装置を提
供することである。 【解決手段】 ECR1では、クラーク別に取引金額を
加算するテーブルファイルと、マネージャーがクラーク
に代って取引操作を行う場合の補助されるクラークと補
助するクラークのコミッションレートテーブルを記憶装
置6内に格納し、マネージャーがクラークに代って取引
操作を行う場合は、その入力される商品毎の取引金額を
補助されるクラークの指定テーブルファイルに登録し、
コミッションレートテーブルにより補助時のコミッショ
ン金額を補助されるクラークと補助するマネージャーと
別々に演算して指定テーブルファイルに記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取引時に端末を操
作する担当者別に取引金額情報を処理する取引データ処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ECR(電子式キャッシュレジスタ)お
よびPOS(Point Of Scales System)端末装置等の取
引データ処理装置は、入力された売上データを出力し、
その売上データを累計(登録)し、登録された売上金額
や売上個数、売上回数等を出力する点検、精算を行う装
置であり、また、百貨店、スーパーマーケット、コンビ
ニエンスストアなどの売り場に設置し、商品管理、顧客
管理、売上管理等に利用するデータを即時に収集する取
引データ処理装置(以下に、単に装置という)である。
【0003】また、これらの装置では、装置を操作する
レジ担当者(以下、クラークという)別に取引内容を演
算制御するテーブルを有したものが有る。このようなク
ラーク別演算制御テーブルを備えた装置では、操作を担
当するクラークは、自己のテーブルを開いてから取引操
作を開始すると、装置では、クラークにより開かれたテ
ーブル上で取引毎に演算される取引データ(売上金額、
コミッション金額(売上金額に対してクラークが受け取
るマージン金額)等)を記録している。
【0004】また、何等かの用事が発生して操作中のク
ラークが装置から離れてしまった場合、店舗のマネージ
ャーが代りに操作を継続することがあるが、この場合マ
ネージャーは、自己のテーブルを開いて取引操作を継続
していた。したがって、マネージャーによって取引操作
が継続された場合、装置内では、マネージャーによって
開かれたテーブルに取引毎に演算される取引データが記
録されて、元々担当していたクラークが開いたテーブル
には取引データが記録されていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のクラーク別演算制御テーブルを備えた装置に
あっては、マネージャーによって取引操作が継続された
場合、装置内では、マネージャーによって開かれたテー
ブルに取引毎に演算される取引データが記録されて、元
々担当していたクラークが開いたテーブルには取引デー
タが記録されていなかったため、以下に述べるような問
題があった。
【0006】すなわち、マネージャーによって取引操作
が継続されると、クラークのコミッションが減るため、
クラークがマネージャーによる取引操作の補助を嫌が
り、店舗運用に支障を来すという問題が発生していた。
また、マネージャーによって取引操作が補助されると、
マネージャーが開いたテーブルには、補助に関する取引
データの登録も行われるため、正規な登録売上データと
補助登録売上データの区別ができないという問題もあっ
た。
【0007】本発明の課題は、マネージャーが装置にお
いて取引操作の補助を行った場合、演算した取引データ
を指定テーブル(例えば、元のクラークのテーブル)に
記録し、マネージャーのテーブルには取引データを記録
しないようにして、元のクラークにコミッションを還元
することを可能とする取引データ処理装置を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
取引金額を担当者別に記憶する担当者別取引金額記憶手
段と、一取引中において、取り引きを担当する担当者を
切り換える担当者切換手段と、この担当者切換手段によ
り切り換えられた担当者が特定の担当者であるか否かを
判別する担当者判別手段と、この担当者判別手段により
特定の担当者であると判別されると、この特定担当者に
応じて取り引きに関するデータの処理を実行し、この処
理された取引金額を、担当者切り換え前の担当者の前記
担当者別取引金額記憶手段に記憶する制御手段と、を具
備することを特徴としている。
【0009】この請求項1記載の発明の取引データ処理
装置によれば、取引金額が担当者別に担当者別取引金額
記憶手段に記憶されており、担当者切換手段により、一
取引中において、取り引きを担当する担当者が切り換え
られると、この切り換えられた担当者が特定の担当者で
あるか否かが担当者判別手段により判別され、特定の担
当者であると判別されると、制御手段により、この特定
担当者に応じて取り引きに関するデータの処理が実行さ
れて、この処理された取引金額が、記憶制御手段により
担当者切り換え前の担当者の前記担当者別取引金額記憶
手段に記憶される。
【0010】したがって、一取引中において担当者が切
り換えられた場合でも、切り換え前の担当者に対して取
引金額を確実に記憶することができる。例えば、切り換
え前の取引担当者がクラークで切り換え後の特定担当者
がマネージャーである場合にクラークの取引金額に対し
て、マネージャーが取り扱った取引金額を確実に記憶す
ることができる。
【0011】この場合、請求項2に記載する発明のよう
に、請求項1記載の取引データ処理装置において、前記
制御手段は、前記取引金額の更新とともにその取引金額
の一部の所定金額を、前記担当者切り換え前の担当者の
担当者取得金額として求め、この担当者取得金額を当該
切り換え前の担当者の前記担当者別取引金額記憶手段に
記憶するようにしてもよい。
【0012】この請求項2記載の発明の取引データ処理
装置によれば、前記制御手段では、前記取引金額の更新
とともにその取引金額の一部の所定金額が、前記担当者
切り換え前の担当者の担当者取得金額として求められ、
この担当者取得金額が当該切り換え前の担当者の前記担
当者別取引金額記憶手段に記憶される。
【0013】したがって、一取引中において担当者が切
り換えられた場合でも、切り換え前の担当者に与えられ
るべき担当者取得金額を記憶することができる。例え
ば、切り換え前の取引担当者がクラークで切り換え後の
特定担当者がマネージャーであって、取引担当のクラー
クに対して取引金額からコミッションを与える場合に、
クラークに与えるべきコミッション金額を確実に記憶す
ることができる。
【0014】この場合、請求項3に記載する発明のよう
に、請求項1記載の取引データ処理装置において、前記
制御手段は、一取引中に担当者が特定の担当者が切り換
えられたことに応じて、その切り換えられた際に取引さ
れた金額を、切り換え前の担当者と切り換え後の担当者
の夫々に対応する所定の割合で担当者取得金額を求め、
この各担当者取得金額を担当者別に前記担当者別取引金
額記憶手段に記憶するようにしてもよい。
【0015】この請求項3記載の発明の取引データ処理
装置によれば、前記制御手段では、一取引中に担当者が
特定の担当者が切り換えられたことに応じて、その切り
換えられた際に取引された取引金額が、切り換え前の担
当者と切り換え後の特定担当者の夫々に対応する所定の
割合で担当者取得金額が求められ、この各担当者取得金
額が担当者別に前記担当者別取引金額記憶手段に記憶さ
れる。
【0016】したがって、一取引中において担当者が切
り換えられた場合でも、切り換え前後の各担当者に与え
られるべき各担当者取得金額を記憶することができる。
例えば、切り換え前の取引担当者がクラークで切り換え
後の特定担当者がマネージャーであって、切り換え前後
のクラークとマネージャーに対して取引金額から夫々コ
ミッションが与える場合に、クラークとマネージャーの
夫々に取引金額に応じたコミッション金額を確実に記憶
することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0018】図1〜図10は、本発明の取引データ処理
装置を適用したECRの一実施の形態を示す図である。
【0019】まず、構成を説明する。
【0020】図1は、本実施の形態のECR1の要部構
成を示すブロック図である。この図1において、ECR
1は、CPU2、入力装置3、RAM4、記憶装置5、
印刷装置6及び表示装置7により構成されており、各部
はバス9に接続されている。
【0021】CPU(Central Processing Unit )2
は、記憶装置5に格納されている各種制御プログラムに
従ってRAM4との間で各種データの授受を行いながら
各種動作に必要な数値を演算処理し、この演算処理に基
づいてECR1内の各部を制御するための各種制御信号
を出力する。また、CPU2は、後述する取引処理にお
いて、入力装置3における各種釦操作に応じた各種取引
処理を実行し、特にクラークによる取引操作に応じて演
算される取引データふるいはマネージャーによる取引操
作に応じて演算される取引データを、予め指定されたテ
ーブルに記録する処理を実効する。
【0022】入力装置3は、図2に示すキーレイアウト
の操作キー郡を有し、この図2に示すキーレイアウトに
おいて、“PLU1〜PLU20”キー郡は、予め登録
された商品を入力する商品入力キー郡であり、“クラー
ク補助”キーは、担当中のクラークがECR1から離れ
てマネージャーが補助する際に操作するキーである。ま
た、図2において、“CLK”キーは取引操作する担当
がクラークである場合に操作するキー、“テーブル指
定”キーは取引テータを記録するテーブルを指定するキ
ー、“仮締”キーは取引中に仮締を行う場合に操作する
キー、“レシート”キーはレシートを発行あるいは停止
する際に操作するキーであり、“C”キーは置数の訂正
や誤登録等の間違いを元に戻す場合に操作するキーであ
り、“X”キーは登録された金額及び回数等を点検する
場合に操作するキーであり、“0〜9,00,.”キー
は金額の登録、数量、コード等に使用する置数キーであ
り、“訂正”キーは取引終了後に誤登録の内容を訂正す
る場合に操作するキーであり、“入金”キーはドロア内
の現金残高等を把握するために入金額を入力するキーで
あり、“出金”キーはドロア内の金銭を取り出す場合、
出金額を入力するキーであり、“券売”キーはビール券
等の金券による取引を行うために操作するキーであり、
“小計”キーは一取引中における合計確認のために操作
するキーであり、“現金”キーは現金支払い時の取引を
締めるために操作するキーである。
【0023】RAM(Random Accesss Memory )は、取
引中にCPU2で演算される取引データ等を一時的に記
憶するメモリエリアを形成する。
【0024】記憶装置5は、プログラムやデータ等か予
め記憶されている記憶媒体8を有しており、この記憶媒
体8は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリ
で構成されている。この記憶媒体8は記憶装置5に固定
的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着するものであ
り、この記憶媒体8には上記取引処理プログラム及び取
引処理プログラムで処理されたデータ等を記憶する。
【0025】また、この記憶媒体8に記憶するプログラ
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体を
備えた記憶装置を設け、この記憶媒体に記憶されている
プログラム、データを通信回線を介して使用する構成に
してもよい。
【0026】また、記憶装置5は、図3に示すクラーク
合計器、図4に示すコミッションレートテーブル、図5
に示すパラメータメモリ及び図6に示すテーブルファイ
ルを格納する。図3のクラーク合計器では、取引処理を
担当するクラーク情報(クラーク名キャラクタ、クラー
クナンバー、FLAG)にテーブルアクセス権と、合計
器である売上金額及びコミッション金額と、を関連付け
て記録する。
【0027】図4のコミッションレートテーブルでは、
クラークが補助なしで取引操作を行った場合を“通常登
録時コミッションレート”として“3%”とし、マネー
ジャーが補助した場合を“補助時マネージャーコミッシ
ョンレート”として“1%”とするとともに、“被補助
時クラークコミッションレート”として“2%”とした
場合を示している。
【0028】図5のパラメータメモリでは、上記CPU
2の取引処理に際して利用されるパラメータとして、図
中に示すように、担当者がクラークかマネージャーかを
示す“FLAG”と、補助の有無を示す“FLAG2”
と、クラークナンバーを示す“CLKNO”と、オープ
ン中のテーブルナンバーを記憶する“TABLENO”
と、補助するクラークのナンバーを記憶する“HELP
NO”と、今回の売上小計を記憶する“MDST”と、
テーブル売上合計を記憶する“ST”と、が設定格納さ
れている。
【0029】図6のテーブルファイルでは、取引処理に
際して指定されるテーブルナンバー毎に、取引の小計と
アイテム(商品)を操作中のクラークNo.に対応付け
て記録する。
【0030】印刷装置6は、例えば、セグメント単位の
サーマル素子がライン状に配列された印字ヘッド部とレ
シート用紙及びジャーナル用紙がセットされる搬送部と
により構成され、CPU2から所定の時間間隔で1ライ
ン毎に入力される取引げデータをレシート用紙及びジャ
ーナル用紙に印字する。
【0031】表示装置7は、CRT(Cathode Ray Tub
e)や液晶ディスプレイ等から構成され、CPU2、入
力装置3及びRAM4から入力される演算結果、各種デ
ータ、取引データ等を表示する。
【0032】次に、本実施の形態の動作を説明する。
【0033】図7に示すクラーク操作例を参照して、上
記CPU2により実行される取引処理について図8〜図
10に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0034】このフローチャートに記載した各機能を実
現するプログラムはCPU2が読み取り可能なプログラ
ムコードの形態で上記記憶媒体8に記憶されている。
【0035】まず、入力装置3におけるキー操作の有無
を判別し(ステップS1)、キー操作が有ると、そのキ
ー操作内容を解析する(ステップS2)。キー操作内容
が“クラーク”キーである場合は(ステップS3)、す
なわち、図7において、クラーク1が“1<CLK>”
とキーを操作した場合は、続いて操作されるクラークN
o.の置数を解析する(ステップS4)。そして、その
解析した置数から図3のクラーク合計器内の対応するク
ラークナンバーのフラグの設定内容が“0:クラーク”
か“1:マネージャー”か否かをチェックする(ステッ
プS5)。
【0036】そのフラグが“0:クラーク”にセットさ
れている場合は、記憶装置5に格納されている図5のパ
ラメータメモリ内の“FLAG”に“0”をセットする
(ステップS6)。また、そのフラグが“1:マネージ
ャー”にセットされている場合は、図5のパラメータメ
モリ内の“FLAG”に“1”をセットする(ステップ
S7)。
【0037】次いで、ステップS4で解析したクラーク
ナンバーの置数を図5のパラメータメモリ内の“CLK
NO”に“1”としてセットし(ステップS8)、その
クラークナンバーを表示装置3に表示して(ステップS
9)、ステップS1のキー入力判別処理に戻る。
【0038】これらのステップS3〜ステップS9の処
理により取引操作を担当するクラークあるいはマネージ
ャーの識別No.のセットが終了する。すなわち、図7
に示すクラーク1による“1<CLK>”の操作に応じ
た処理が終了する。
【0039】また、ステップS1においてキー入力が有
って、そのキー操作内容が“テーブルナンバー”である
場合は(ステップS16)、すなわち、図7においてク
ラーク1により“3<テーブル>”が入力されると、テ
ーブル3を今回のテーブルナンバーとするため、そのテ
ーブルナンバー3に対応するテーブルファイルを、記憶
装置5に格納されている図6のテーブルファイルから検
索してオープンする(ステップS17)。また、指定さ
れたテーブルナンバーのテーブルファイルが無い場合
は、図6のテーブルファイル中に新規にテーブルをオー
プンする(ステップS18)。
【0040】次いで、図5のパラメータメモリ内の“F
LAG2”が“1:補助あり”にセットされているか否
かをチェックする(ステップS19)。“FLAG2”
が“0:補助なし”にセットされている場合はステップ
S21に移行する。“FLAG2”が“1:補助あり”
にセットされている場合は、指定テーブルファイル内の
クラークNo.が補助クラークNo.(HELPNO)
と異なればエラーである旨を報知し、新規テーブルファ
イルである時は本ステップをスキップする(ステップS
20)。
【0041】次いで、ステップS17で入力されたテー
ブルNo.の置数を、図5のパラメータメモリ内の“T
ABLENO”にセットする(ステップS21)。そし
て、それまでに取引されてテーブルファイルに記録され
ている小計を表示装置7に表示するとともに(ステップ
S22)、その小計を印刷装置6によりレシートに印字
出力して(ステップS23)、ステップS1のキー入力
判別処理に戻る。
【0042】これらのステップS16〜ステップS23
の処理により今回の取引処理で利用されるテーブルの指
定処理が終了する。
【0043】そして、ステップS1においてキー入力が
有って、そのキー操作内容が“商品(PLU1〜PLU
20)”である場合は(ステップS24)、すなわち、
図7においてクラーク1により“2000<ステーキ
>”と入力されると、その入力された商品単品(ステー
キ)を解析する(ステップS25)。その解析結果から
判明した商品単品(ステーキ)の金額(2000)を小
計演算して、図5のパラメータメモリ内の“MDST
(今回分売上小計)”にセットするとともに(ステップ
S26)、今回のテーブル売上合計を演算して図5のパ
ラメータメモリ内の“ST(テーブル売上合計)”に登
録する(ステップS27)。
【0044】次いで、その商品(ステーキ)を表示装置
7にアイテム表示するとともに(ステップS28)、そ
のアイテム及び演算結果を、図7に示すようにレシート
合計として印刷装置6によりレシートに“¥2000”
を印字出力する(ステップS29)。そして、各商品単
品の合計器(この場合ステーキに対応する合計器)に金
額を加算して(ステップS30)、オープン中の指定テ
ーブルファイル3に商品アイテムであるステーキのデー
タを登録するとともに(ステップS31)、図5の“M
DST:今回分売上小計”に図7に示すように“¥20
00”を登録して、ステップS1のキー入力判別処理に
戻る。
【0045】これらのステップS24〜ステップS31
の処理により商品単品の金額演算と登録処理を終了す
る。また続いて、図7に示すように、クラーク1により
商品単品“400<スープ>”が入力されと、その商品
アイテムの金額¥400が小計演算されてレシート合計
として“¥2400”がレシートに印字出力されるとと
もに、指定テーブル3に商品アイテムであるスープのデ
ータが登録され、図5の“MDST:今回分売上小計”
に“¥400”が登録される。
【0046】また、ステップS1においてキー入力が有
って、そのキー操作内容が“クラーク補助”である場合
は(ステップS10)、すなわち、図7においてマネー
ジャー1によりクラークNo.として“101<CLK
>”と入力の後、補助するクラークNo.として“1<
クラーク補助>”と入力されると、図5のパラメータメ
モリ内の“FLAG”が“1:マネージャー”にセット
されているか否かを判別する(ステップS11)。“F
LAG”が“0:クラーク”にセットされている場合
は、エラー処理を実行し、“FLAG”が“1:マネー
ジャー”にセットされている場合は、入力された置数1
はクラークNo.か否かを判別する(ステップS1
2)。入力された置数1がクラークNo.でない場合は
エラー処理を実行し、置数1がクラークNo.である場
合は、その置数を図5のパラメータメモリ内の“HEL
PNO”に登録する(ステップS13)。
【0047】このステップS10〜ステップS13の処
理により補助担当であるマネージャー1のクラークN
o.が101であり、マネージャー1が補助するクラー
クNo.は1であることが登録される。
【0048】次いで、パラメータメモリ内の“FLAG
2”を“1:補助あり”にセットして(ステップS1
4)、“HELPNO”にセットした置数1により補助
クラークのHELPNOである1を表示装置7に表示し
て(ステップS15)、ステップS1のキー入力判別処
理に戻る。
【0049】これらのステップS10〜ステップS15
の処理により取引操作を補助するマネージャー1及び補
助対象のクラーク1の登録を終了する。
【0050】この後、図7において、マネージャー1に
よりテーブル3の入力操作“3<テーブル>”が行われ
ると、上記ステップS16〜ステップS23の処理によ
り今回の取引処理に利用するテーブル3の指定が行わ
れ、さらに、商品単品の入力操作“300<コーヒー
>”が行われると、上記ステップS24〜ステップS3
1の処理により、商品単品コーヒーの金額演算及びテー
ブル3への商品アイテムコーヒーに対するデータの登録
処理が行われる。
【0051】すなわち、先にクラーク1によりそれまで
入力されたレシート合計“¥2400”に対して、マネ
ージャー1により入力された“300<コーヒー>”の
小計演算されてレシート合計として“¥2700”がレ
シートに印字出力されるとともに、指定テーブル3に商
品アイテムであるコーヒーのデータが登録され、図5の
“MDST:今回分売上小計”に“¥300”が登録さ
れる。
【0052】また、ステップS1においてキー入力が有
って、そのキー操作内容が“仮締”である場合は(ステ
ップS32)、すなわち、図7において、クラーク1に
より“<仮締>”と入力されると、上記ステップS27
により図5のパラメータメモリ内の“ST(テーブル売
上合計)”に登録されたテーブル3のテーブル売上合計
である“¥2400”を表示装置7に表示するとともに
(ステップS33)、そのテーブル売上合計である“¥
2400”を印刷装置6によりレシートに印字出力する
(ステップS34)。
【0053】また、図7においてマネージャー1により
“<仮締>”と入力されると、上記ステップS27によ
り図5のパラメータメモリ内の“ST(テーブル売上合
計)”に登録されたテーブル3のテーブル売上合計であ
る“¥2700”が表示装置7に表示されるとともに、
そのテーブル売上合計である“¥2700”が印刷装置
6によりレシートに印字出力される。
【0054】そして、図5のパラメータメモリ内の“F
LAG2”が“1:補助あり”にセットされているか否
かをチェックする(ステップS35)。FLAG2”が
“1:補助あり”にセットされている場合は、図5のパ
ラメータメモリ内の“MDST”に登録されている今回
分売上小計“¥300”を、ステップS13でHELP
NOとしてセットした補助クラークNo.1の指定テー
ブル3に加算する(ステップS36)。
【0055】次いで、図4のコミッションレートテーブ
ルにセットされている“補助時マネージャーコミッショ
ンレート:1%”に基づいて、図5のパラメータメモリ
内の“MDST”にセットされている今回分売上小計か
らコミッション金額を計算し、すなわち、図7におい
て、¥300の1%を演算して“¥3”を得る。このコ
ミッション金額“¥3”を図5のCLKNOにセットし
たクラークNo.101に対応する図3のクラーク合計
器内の同一クラークNo.101であるレコード内のコ
ミッション金額に加算する(ステップS37)。
【0056】次いで、図4のコミッションレートテーブ
ルにセットされている“補助時クラークコミッションレ
ート:2%”に基づいて、図5のパラメータメモリ内の
“MDST”にセットされている今回分売上小計からコ
ミッション金額を計算し、すなわち、図7において、¥
300の2%を演算して“¥6”を得る。このコミッシ
ョン金額“¥6”を図5のHELPNOに登録した補助
クラークNo.1に対応する図3のクラーク合計器内の
同一クラークNo.1であるレコード内のコミッション
金額に加算する(ステップS38)。
【0057】また、ステップS35において、図5のパ
ラメータメモリ内の“FLAG2”が“0:補助なし”
にセットされている場合、すなわち、クラーク1だけで
取引操作が行われている場合は、図5のパラメータメモ
リ内の“MDST”にセットされている今回分売上小計
“¥2400”を、ステップS8でCLKNOとしてセ
ットした担当クラークのクラークNo.1の指定テーブ
ル3に加算する(ステップS41)。
【0058】次いで、図4のコミッションレートテーブ
ルにセットされている“通常登録時コミッションレー
ト:3%”に基づいて、図5のパラメータメモリ内の
“MDST”にセットされている今回分売上小計“¥2
400”からコミッション金額を計算し、すなわち、図
7において、¥2400の3%を演算して“¥72”を
得る。このコミッション金額“¥72”を図5のCLK
NOに登録したクラークNo.1に対応する図3のクラ
ーク合計器内の同一クラークNo.1であるレコード内
のコミッション金額に加算する(ステップS42)。
【0059】そして、ステップS21で図5のTABL
ENOにセットされた指定テーブル3に従って、オープ
ン中の指定テーブル3を図6のテーブルファイルに格納
し(ステップS39)、図5のパラメータメモリ内の
“FLAG,FLAG2,MDST,CLKNO,HE
LPNO,TABLENO”をクリアーして(ステップ
S40)、ステップS1のキー入力判別処理に戻る。
【0060】これらのステップS32〜ステップS42
の処理により仮締処理を終了する。
【0061】また、ステップS1においてキー入力が有
って、そのキー操作内容が“締”である場合は(ステッ
プS43)、図5のパラメータメモリ内の“ST(テー
ブル売上合計)”にセットされたテーブル3のテーブル
売上合計である“¥2400”あるいは“¥2700”
を表示装置7に表示するとともに(ステップS44)、
そのテーブル売上合計“¥2400”あるいは“¥27
00”を印刷装置6によりレシートに印字出力する(ス
テップS45)。
【0062】そして、図5のパラメータメモリ内の“F
LAG2”が“1:補助あり”にセットされているか否
かをチェックする(ステップS46)。FLAG2”が
“1:補助あり”にセットされている場合は、図5のパ
ラメータメモリ内の“MDST”に登録されている今回
分売上小計“¥300”を、ステップS13でHELP
NOとしてセットした補助クラークNo.1の指定テー
ブル3に加算する(ステップS47)。
【0063】次いで、図4のコミッションレートテーブ
ルにセットされている“補助時マネージャーコミッショ
ンレート:1%”に基づいて、図5のパラメータメモリ
内の“MDST”にセットされている今回分売上小計か
らコミッション金額を計算し、すなわち、図7におい
て、¥300の1%を演算して“¥3”を得る。このコ
ミッション金額“¥3”を図5のCLKNOにセットし
たクラークNo.101に対応する図3のクラーク合計
器内の同一クラークNo.101であるレコード内のコ
ミッション金額に加算する(ステップS48)。
【0064】次いで、図4のコミッションレートテーブ
ルにセットされている“補助時クラークコミッションレ
ート:2%”に基づいて、図5のパラメータメモリ内の
“MDST”にセットされている今回分売上小計からコ
ミッション金額を計算し、すなわち、図7において、¥
300の2%を演算して“¥6”を得る。このコミッシ
ョン金額“¥6”を図5のHELPNOに登録した補助
クラークNo.1に対応する図3のクラーク合計器内の
同一クラークNo.1であるレコード内のコミッション
金額に加算する(ステップS49)。
【0065】また、ステップS46において、図5のパ
ラメータメモリ内の“FLAG2”が“0:補助なし”
にセットされている場合、すなわち、クラーク1だけで
取引操作が行われている場合は、図5のパラメータメモ
リ内の“MDST”にセットされている今回分売上小計
“¥2400”を、ステップS8でCLKNOとしてセ
ットした担当クラークのクラークNo.1の指定テーブ
ル3に加算する(ステップS52)。
【0066】次いで、図4のコミッションレートテーブ
ルにセットされている“通常登録時コミッションレー
ト:3%”に基づいて、図5のパラメータメモリ内の
“MDST”にセットされている今回分売上小計“¥2
400”からコミッション金額を計算し、すなわち、図
7において、¥2400の3%を演算して“¥72”を
得る。このコミッション金額“¥72”を図5のCLK
NOに登録したクラークNo.1に対応する図3のクラ
ーク合計器内の同一クラークNo.1であるレコード内
のコミッション金額に加算する(ステップS53)。
【0067】そして、ステップS21でセットされたT
ABLENOに従って、オープン中の指定テーブルを図
6のテーブルファイルをクリアーし(ステップS5
0)、図5のパラメータメモリ内の“FLAG,FLA
G2,MDST,CLKNO,HELPNO,TABL
ENO”をクリアーして(ステップS51)、ステップ
S1のキー入力判別処理に戻る。
【0068】これらのステップS43〜ステップS53
の処理により締処理を終了する。
【0069】また、ステップS1においてキー入力が有
って、そのキー操作内容が“クラーク点検”の場合は
(ステップS54)、図5のパラメータメモリ内の“C
LKNO”に“1”をセットする(ステップS55)。
そして、そのクラークNo.1について、図3のクラー
ク合計器内の合計器のうち売上合計器の内容を印刷装置
6により印字するとともに(ステップS56)、図3の
クラーク合計器内の合計器のうちコミッション合計器の
内容を印刷装置6により印字する(ステップS57)。
【0070】次いで、図5のパラメータメモリ内の“C
LKNO”にセットされている置数に“+1”し(ステ
ップS58)、この加算したクラークNo.が最終か否
かを図3のクラーク合計器内に設定されているクラーク
No.を参照して判別する(ステップS59)。そのク
ラークNo.が最終でない場合は、ステップS56に戻
って加算したクラークNo.について、図3のクラーク
合計器内の合計器のうち売上合計器の内容を印刷装置6
により印字するとともに(ステップS56)、図3のク
ラーク合計器内の合計器のうちコミッション合計器の内
容を印刷装置6により印字する(ステップS57)。ま
た、そのクラークNo.が最終である場合は、ステップ
S1のキー入力判別処理に戻る。
【0071】したがって、全クラークNo.について売
上合計器の内容とコミッション合計器の内容が、印刷装
置6により順次印字出力される。
【0072】以上の取引処理の後に、図7において、ク
ラーク1により“1<CLK>”と入力されて、続いて
“3<テーブル>”と入力されると、クラーク1の取引
に関するデータが登録された図6のテーブルファイル内
のテーブルファイル3から小計“¥2700”が読み出
され、続いて“<現金>”と入力されると、レシート合
計として“¥2700”がレシートに印字出力される。
【0073】また、上記取引処理により図3のクラーク
1の合計器に登録された売上金額“¥2400”と“¥
300”、コミッション金額“¥72”と“¥6”と
が、それぞれ加算されて、図7に示すように、クラーク
1の売上金額“¥2700”、コミッション金額“¥7
8”として印字出力される。
【0074】さらに、上記取引処理により図3のクラー
ク101(マネージャー1)の合計器に登録された売上
金額“¥0”、コミッション金額“¥0”と“¥3”と
が、それぞれ加算されて、図7に示すように、マネージ
ャー101の売上金額“¥0”、コミッション金額“¥
3”として印字出力される。
【0075】以上のように、本実施の形態のECR1で
は、クラーク別に取引金額を加算するテーブルファイル
と、マネージャーがクラークに代って取引操作を行う場
合の補助されるクラークと補助するクラークのコミッシ
ョンレートテーブルを記憶装置6内に格納し、マネージ
ャーがクラークに代って取引操作を行う場合は、その入
力される商品毎の取引金額を補助されるクラークの指定
テーブルファイルに登録するとともに、コミッションレ
ートテーブルにより補助時のコミッション金額を補助さ
れるクラークと補助するマネージャーと別々に記録する
ようにしたため、従来のように補助したマネージャーに
のみ取引金額が登録されることを回避することができ、
補助されるクラークにのみ取引金額を記録することがで
きる。
【0076】したがって、クラークとマネージャーの取
引操作内容を区別でき、取引操作に伴うクラークのコミ
ッションを確実に加算できるため、クラークがマネージ
ャーによる取引操作の補助を嫌がることがなくなり、店
舗運営をスムーズに機能させることができるようにな
る。
【0077】なお、上記実施の形態では、本発明の取引
データ処理装置をECR1に適用して、ECR1が一台
だけ場合の取引処理について説明したが、例えば、複数
のECRを管理するセンタ装置で各ECR毎の各担当者
の取引金額を伝送により受信して記憶し、その取引金額
データを一括して処理して各担当者のコミッション演算
処理を行うものであってもよい。
【0078】
【発明の効果】請求項1記載の発明の取引データ処理装
置によれば、一取引中において担当者が切り換えられた
場合でも、切り換え前の担当者に対して取引金額を確実
に記憶することができる。例えば、切り換え前の取引担
当者がクラークで切り換え後の特定担当者がマネージャ
ーである場合にクラークに対して取引金額を確実に記憶
することができる。
【0079】請求項2記載の発明の取引データ処理装置
によれば、一取引中において担当者が切り換えられた場
合でも、切り換え前の担当者に与えられるべき担当者取
得金額を記憶することができる。例えば、切り換え前の
取引担当者がクラークで切り換え後の特定担当者がマネ
ージャーであって、取引担当のクラークに対して取引金
額からコミッションを与える場合に、クラークに与える
べきコミッション金額を確実に記憶することができる。
【0080】請求項3記載の発明の取引データ処理装置
によれば、一取引中において担当者が切り換えられた場
合でも、切り換え前後の各担当者に与えられるべき各担
当者取得金額を記憶することができる。例えば、切り換
え前の取引担当者がクラークで切り換え後の特定担当者
がマネージャーであって、切り換え前後のクラークとマ
ネージャーに対して取引金額から夫々コミッションが与
える場合に、クラークとマネージャーの夫々に取引金額
に応じたコミッション金額を確実に記憶することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の取引データ処理装置を適用した一実施
の形態のECRの要部構成を示すブロック図。
【図2】図1の入力装置のキーレイアウトを示す図。
【図3】図1の記憶装置に格納されるクラーク合計器の
構成を示す図。
【図4】図1の記憶装置に格納されるコミッションレー
トテーブルの構成を示す図。
【図5】図1の記憶装置に格納されるパラメータメモリ
の構成を示す図。
【図6】図1の記憶装置に格納されるテーブルファイル
の構成を示す図。
【図7】図1の入力装置におけるキー操作例を示す図。
【図8】図1のCPUにより実行される取引処理の一部
のフローチャート。
【図9】図8に続く取引処理のフローチャート。
【図10】図9に続く取引処理のフローチャート。
【符号の説明】
1 ECR 2 CPU 3 入力装置 4 RAM 5 記憶装置 6 印刷装置 7 表示装置 8 記憶媒体 9 バス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取引金額を担当者別に記憶する担当者別取
    引金額記憶手段と、 一取引中において、取り引きを担当する担当者を切り換
    える担当者切換手段と、 この担当者切換手段により切り換えられた担当者が特定
    の担当者であるか否かを判別する担当者判別手段と、 この担当者判別手段により特定の担当者であると判別さ
    れると、この特定担当者に応じて取り引きに関するデー
    タの処理を実行し、この処理された取引金額を、担当者
    切り換え前の担当者の前記担当者別取引金額記憶手段に
    記憶する制御手段と、 を具備することを特徴とする取引データ処理装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、前記取引金額の一部の所
    定金額を、前記担当者切り換え前の担当者の担当者取得
    金額として求め、この担当者取得金額を当該切り換え前
    の担当者の前記担当者別取引金額記憶手段に記憶するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載の取引データ処
    理装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、一取引中に担当者が特定
    の担当者に切り換えられたことに応じて、その切り換え
    られた際に取引された取引金額を、切り換え前の担当者
    と切り換え後の特定担当者の夫々に対応する所定の割合
    で担当者取得金額を求め、この各担当者取得金額を担当
    者別に前記担当者別取引金額記憶手段に記憶するように
    したことを特徴とする請求項1記載の取引データ処理装
    置。
JP25924596A 1996-09-30 1996-09-30 取引データ処理装置 Pending JPH10105835A (ja)

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