JPH10104984A - ヒートローラ - Google Patents

ヒートローラ

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JPH10104984A
JPH10104984A JP25600596A JP25600596A JPH10104984A JP H10104984 A JPH10104984 A JP H10104984A JP 25600596 A JP25600596 A JP 25600596A JP 25600596 A JP25600596 A JP 25600596A JP H10104984 A JPH10104984 A JP H10104984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
heat
insulating layer
heating resistor
resistor layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP25600596A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiko Inohara
忠彦 井ノ原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINOZAKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SHINOZAKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】立ち上げ時間が短く、消費電力も少なく、しか
も製造が容易でコストが掛からない新たな構造のヒート
ローラを提供すること。 【解決手段】金属製の管体12と、該金属製の管体12
の外周面に形成された絶縁層14と、該絶縁層14の外
側に形成された発熱抵抗体層16と、該発熱抵抗体層1
6の外側に形成された耐熱高離型樹脂層18と、前記発
熱抵抗体層16に導通接続する電極20とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式及び
トナージェット方式のプリンタや複写機または印刷機に
おける熱ローラ定着装置を構成する金属製ヒートローラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式のプリンタや複写機では、
従来、帯電させた感光体ドラムを光源からの光で照射し
てドラム表面に静電潜像を形成し、この静電潜像にトナ
ーを付着させて現像した後、このトナー像を転写紙に転
写する。次いでこの転写紙を熱ローラ定着装置に送り込
んで、定着ローラと加圧ローラとの間で加熱、加圧し
て、トナー像を溶融させて紙面に圧着することで、像を
定着させている。
【0003】ところで従来のヒートローラは図4に示す
ように、アルミニウム等の熱伝導率の高い金属管からな
るローラ基材1の内部に、ハロゲンランプ等のヒータ2
が内蔵されており、このヒータ2が発する熱により、ロ
ーラ基材1を150〜200°C程度に加熱している。
ローラ基材1の外周面には耐熱高離型樹脂層3が形成さ
れており、これによりトナーの一部がヒートローラ外周
面に移転するれるオフセット現象を防止している。
【0004】しかしながら、このヒートローラの場合、
ローラ基材1の表面温度が使用可能温度の150〜20
0°Cに達するまでに、ヒータの電源投入後3〜5分間
の立ち上がり時間を要してしまう。更に0.5〜1.5
KWもの電力消費をしてしまうという問題がある。
【0005】また本出願人と同一の出願人が出願した特
願平7−47867号(特開平8−220908号)に
は、図5に示すように、金属製管からなるローラ基材4
と、該ローラ基材の内周面に形成された絶縁体被膜層5
と、該絶縁体被膜層5の上に形成された発熱抵抗体層6
と、この発熱抵抗体層6に導通するように上記ローラ基
材の両端部に取り付けられ回転可能に支持された電極
(図示せず)とを備えている金属製ヒートローラが提案
されている。なおこのヒートローラにもロ−ラ基材4の
外側に耐熱高離型樹脂層7が形成されている。
【0006】しかしこのような構造のヒートローラは、
金属製の管状のローラ基材4の内側に発熱抵抗体層6を
形成しなければならないため、製造が非常に困難とな
り、これに付随して製造コストも高くなってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような背
景に鑑みなされたもので、立ち上げ時間が短く、消費電
力も少なく、しかも製造が容易でコストが掛からない新
たな構造のヒートローラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は金属製の管体と、該金属製の管体の外周面
に形成された絶縁層と、該絶縁層の外側に形成された発
熱抵抗体層と、該発熱抵抗体層の外側に形成された耐熱
高離型樹脂層と、前記発熱抵抗体層に導通接続する電極
とを備えて成ることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図を参照しながら説明する。図1は本発明のヒート
ローラ10を示し、このヒートローラ10はその最も内
側に金属製管12を備えている。金属製管12は、例え
ばアルミニウム管、アルミニウム管を電解酸化して硬質
アルマイト処理したもの、鉄管等が使用できる。
【0010】金属製管12の外周面には、絶縁層14が
形成されている。絶縁層14は、金属製管12に電気が
通電することを防止するためのものである。絶縁層14
は、セラミック、アルマイト、ホーロー、樹脂被膜、耐
熱シリコーン被膜等の絶縁体から構成されている。
【0011】セラミック層は、例えばセラミックス粉末
の溶射あるいはセラミック粉末をバインダーとともにコ
ーティングした後、焼成して形成することができる。ア
ルマイト層は、例えばアルミニウム製管を電解酸化する
ことにより得ることができる。またアルミニウム管全体
を電解酸化してアルマイトとしたものを、ヒートローラ
として使用してもよい。アルマイトの中では硬質アルマ
イトが好ましい。
【0012】ホーロー層は、金属製管の面にガラス薄膜
を焼成することにより得られる。この際、ガラス層と金
属との熱膨張の差が大きいとガラス層が焼成後に破損す
る可能性が高くなるので、熱膨張係数の差の小さい組み
合わせを選択する必要がある。
【0013】樹脂層は、例えば耐熱性のある樹脂フィル
ムを金属製管の面に加熱収縮し貼着または印刷後焼成す
ることにより得られる。また耐熱シリコーン被膜は、ポ
リシロキサンに金属酸化物(酸化アルミニウム、酸化珪
素、酸化チタン、酸化カルシウム等)を混合したものを
塗布することにより得られる。
【0014】絶縁層14の更に外側には、発熱抵抗体層
16が形成されている。この発熱抵抗体層16は、一例
として金属粉末とガラス粉末もしくは耐熱樹脂とを含有
する導電ペースト(例えばAgペースト)を、絶縁層1
4の上にノズルから吐出しながら塗布または印刷し、こ
れをその後加熱炉で焼き付けることにより形成すること
ができる。このようにして得られる発熱抵抗体層16
は、数μm〜数十μmの厚さを有することが好ましい。
【0015】発熱抵抗体層16に使用できる発熱抵抗体
を含む導電ペーストは、Agペーストの他に、Ag−P
d,Ag−Pt,Au,Cu,Ni等の発熱抵抗体を含
有するペーストが挙げられる。
【0016】また発熱抵抗体層16の他の形成方法とし
て、上記発熱抵抗体を溶着、粘着、塗布等の方法で平ら
な基材に担持させ、この平らな基材を絶縁層14の上に
巻いて固定することにより発熱抵抗体層16としてもよ
い。更に他の方法としてシュリンク方式が考えられる。
即ち、熱収縮性の合成樹脂フィルムに上記発熱抵抗体を
担持させて、この合成樹脂フィルムを絶縁層14が形成
された金属製管12の上から被せ、その後フィルムに熱
を加えて収縮させることにより、絶縁層14の上に発熱
抵抗体層16を形成するようにしてもよい。
【0017】上記に掲げた発熱抵抗体層16のいづれの
形成方法によっても、金属製管12のほぼ全外周面に、
絶縁層14を介して面状の発熱抵抗体層16を形成する
ことができる。
【0018】また発熱抵抗体層16の更に上には、オフ
セット現象防止のために、耐熱高離型樹脂層18が形成
されている。この耐熱高離型樹脂層18は、例えばPF
A(パーフルオロアルコキシ樹脂)、PTFE(ポリテ
トラフルオロエチレン)等のフッ素樹脂を使用すること
が好ましい。なお、耐熱高離型樹脂層18の厚さは10
〜40μmであることが好ましい。これは耐熱高離型樹
脂層18の厚さが10μm未満であると、耐久性に乏し
く、また40μmを越えると伝熱抵抗が増大するととも
に表面の平滑性が損なわれる可能性があるからである。
【0019】金属製管12の両端部には耐熱高離型樹脂
層18が形成されておらず、その部分には発熱抵抗体層
16が剥き出し状態になっている。また金属製管12の
両端部には図1に示すように電極20が取り付けられて
おり、この電極20の最も外周に形成された接続部19
が、該剥き出し状態になっている発熱抵抗体層16に導
電接続している。電極20が金属製管12、絶縁層14
および発熱抵抗体16の上記剥き出し部分以外に面して
いる部分には絶縁層21が形成されており、これにより
電極20と金属製管12との間の電気的導通が妨げられ
ている。
【0020】また図3に示すように、両端の電極20の
周囲は3個の支持ローラ23によって支持されている。
支持ローラ23のいずれか1つ(図中23aで示してあ
る)は導電性であり、図示しない電源から電気を導いて
発熱抵抗体16に供給している。
【0021】本発明のヒートローラ10では、導電性の
支持ローラ23aから両方の電極20に電圧が印加され
ると、接続部19を介して発熱抵抗体16に電流が流れ
て発熱抵抗体16が加熱するようになっている。
【0022】
【実施例1】図1に示す構造を有するヒートローラにお
いて、各構成要素を以下のように構成した。 金属製管: 外径30mmφ,長さ300mmの外形寸
法を有するアルミニウム管である。 絶縁層: 50〜100μmの膜厚を有するようにジル
コニア粉末をプラズマ溶射して形成した。 発熱抵抗体層: Cu,Ni合金材を含む耐熱樹脂を印
刷し、その後加熱炉で焼き付けて形成した。抵抗値は2
0Ωであった。 耐熱高離型樹脂層: PFAを20μm塗布した。 加熱立ち上げ状態: 定着可能な温度になるまでの立ち
上げ時間は10秒であり、700W程度の消費電力を要
した。なお、従来のハロゲンランプを使用するローラの
場合、立ち上げに必要な時間は2分で、所要電力は90
0Wであった。このように本実施例のヒートローラは立
ち上げ時間が大幅に短縮され、待ち時間がほとんどない
状態で作業が行える。
【0023】
【実施例2】図1に示す構造を有するヒートローラにお
いて、各構成要素を以下のように構成した。 金属製管: 外径30mmφ,長さ300mmの外形寸
法を有するアルミニウム管を電解酸化して硬質アルマイ
ト処理したものである。 絶縁層: 硬質アルマイト処理により形成された酸化ア
ルミニウム層である。 発熱抵抗体層: 銀粉末とガラス粉末とを含有するAg
導電ペーストを、絶縁層の上にノズルから吐出しながら
塗布し、その後加熱炉で焼き付けて形成した。抵抗値は
20Ωであった。 耐熱高離型樹脂層: PTFEを20μm塗布した。 加熱立ち上げ状態: 定着可能な温度になるまでの立ち
上げ時間は12秒であり、800W程度の消費電力を要
した。このように本実施例のヒートローラは立ち上げ時
間が大幅に短縮され、待ち時間がほとんどない状態で作
業が行える。
【0024】
【実施例3】図1に示す構造を有するヒートローラにお
いて、各構成要素を以下のように構成した。 金属製管: 外径30mmφ,長さ300mmの外形寸
法を有するアルミニウム管である。 絶縁層: 50〜100μmの膜厚を有するようにジル
コニア粉末をプラズマ溶射して形成した。 発熱抵抗体層: 厚さ30μmのポリイミドフィルム上
に、Agから成る発熱抵抗体(導電ぺ−スト)をバイン
ダーと共に塗布し、この上にポリイミドフィルムを被
せ、200°C前後に加熱した。ポリイミドにサンドイ
ッチされた発熱抵抗体を、アルミニウム製管の外周面に
貼り付けた。 耐熱高離型樹脂層: PTFEを20μm塗布した。 加熱立ち上げ状態: 定着可能な温度になるまでの立ち
上げ時間は11秒であり、800W程度の消費電力を要
した。このように本実施例のヒートローラは立ち上げ時
間が大幅に短縮され、待ち時間がほとんどない状態で作
業が行える。
【0025】
【実施例4】図1に示す構造を有するヒートローラにお
いて、各構成要素を以下のように構成した。 金属製管: 外径30mmφ,長さ300mmの外形寸
法を有するアルミニウム管である。 絶縁層: 酸化珪素40部、酸化アルミニウム4.5
部、酸化ナトリウム12部、酸化カリウム0.5部、酸
化硼素30部、酸化亜鉛5部を主たる成分とする薬剤で
ホーロ処理を施した。 発熱抵抗体層: Agペーストを、絶縁層の上にノズル
から吐出しながら塗布し、その後加熱炉で焼き付けて形
成した。抵抗値は20Ωである。 耐熱高離型樹脂層: PTFEを20μm塗布した。 加熱立ち上げ状態: 定着可能な温度になるまでの立ち
上げ時間は12秒であり、800W程度の消費電力を要
した。このように本実施例のヒートローラは立ち上げ時
間が大幅に短縮され、待ち時間がほとんどない状態で作
業が行える。
【0026】
【実施例5】図1に示す構造を有するヒートローラにお
いて、各構成要素を以下のように構成した。 金属製管: 外径30mmφ,長さ300mmの外形寸
法を有するアルミニウム管である。 絶縁層: 水ガラスにシリカ、アルミナを主たる成分と
する薬剤を混合したものを、圧搾空気でスプレーコーテ
ィングし、これを焼成してセラミックを形成した。 発熱抵抗体層: Agペーストを、絶縁層の上にノズル
から吐出しながら塗布し、その後加熱炉で焼き付けて形
成した。抵抗値は20Ωである。 耐熱高離型樹脂層: PTFEを20μm塗布した。 加熱立ち上げ状態: 定着可能な温度になるまでの立ち
上げ時間は12秒であり、800W程度の消費電力を要
した。このように本実施例のヒートローラは立ち上げ時
間が大幅に短縮され、待ち時間がほとんどない状態で作
業が行える。
【0027】
【実施例6】図1に示す構造を有するヒートローラにお
いて、各構成要素を以下のように構成した。 金属製管: 外径30mmφ,長さ300mmの外形寸
法を有するアルミニウム管である。 絶縁層: ポリシロキサン71.5部、酸化アルミニウ
ム20部、酸化珪素7.5部、キシレン6.5部並びに
触媒を少々混合したものを、金属製管の外周面にコーテ
ィングした後に熱処理した。 発熱抵抗体層: Agペーストを、絶縁層の上にノズル
から吐出しながら塗布し、その後加熱炉で焼き付けて形
成した。抵抗値は20Ωである。 耐熱高離型樹脂層: PTFEを20μm塗布した。 加熱立ち上げ状態: 定着可能な温度になるまでの立ち
上げ時間は11秒であり、700W程度の消費電力を要
した。このように本実施例のヒートローラは立ち上げ時
間が大幅に短縮され、待ち時間がほとんどない状態で作
業が行える。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、所
定温度に立ち上がるまでの時間が短いのでスイッチを入
れた後に直ちに複写等の作業を行うことができる。また
立ち上げ時間の短い分だけ、消費電力も少なくて済む。
更に立ち上げ時間が短いことにより、機械の使用時だけ
スイッチを入れて作業し、その他の時はスイッチを切っ
ておくことも可能になり、そのような使用方法を採れば
更に消費電力の節減が可能となる。
【0029】また本発明では金属製の管体の外側に発熱
抵抗体層を形成するようにしたから、図5に示すような
金属製の管体の内側に発熱抵抗体層を形成する場合に比
べて、容易に発熱抵抗体層を形成することができる。従
って、本発明のヒートローラは製造が簡単でコストも掛
からない。
【0030】更に金属製の管体の内側に発熱抵抗体層を
形成する従来タイプの場合には、熱の発散状態が管の内
部と端部とで異なるために、発熱抵抗体層の配置に工夫
をしなければならなかったが、本発明では金属製の管体
の外側に発熱抵抗体層を形成するため、発熱抵抗体層を
管体の外面に均一に分布させるだけで管体から熱の発散
状態を均一にさせることができる。これによりトナーの
定着ムラを容易に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒートローラの縦断面図である。
【図2】本発明のヒートローラを図1のII−II’線で切
断した横断面図である。
【図3】本発明のヒートローラを図1のIII−III’線で
切断した横断面図である。
【図4】従来のヒートローラの一例を示す横断面図であ
る。
【図5】従来のヒートローラの他の例を示す横断面図で
ある。
【符号の説明】
10 ヒートローラ 12 金属製管 14 絶縁層 16 発熱抵抗体層 18 耐熱高離型樹脂層 19 接続部 20 電極 21 絶縁層 23 支持ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の管体と、該金属製の管体の外周
    面に形成された絶縁層と、該絶縁層の外側に形成された
    発熱抵抗体層と、該発熱抵抗体層の外側に形成された耐
    熱高離型樹脂層と、前記発熱抵抗体層に導通接続する電
    極とを備えて成ることを特徴とするヒートローラ。
JP25600596A 1996-09-27 1996-09-27 ヒートローラ Pending JPH10104984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25600596A JPH10104984A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 ヒートローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25600596A JPH10104984A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 ヒートローラ

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JPH10104984A true JPH10104984A (ja) 1998-04-24

Family

ID=17286589

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JP25600596A Pending JPH10104984A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 ヒートローラ

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