JPH10103936A - 多層記録膜ディスクの傾き検査方法及び装置 - Google Patents

多層記録膜ディスクの傾き検査方法及び装置

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Publication number
JPH10103936A
JPH10103936A JP25566496A JP25566496A JPH10103936A JP H10103936 A JPH10103936 A JP H10103936A JP 25566496 A JP25566496 A JP 25566496A JP 25566496 A JP25566496 A JP 25566496A JP H10103936 A JPH10103936 A JP H10103936A
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JP
Japan
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recording film
inclination
disk
reflected
luminance distribution
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Pending
Application number
JP25566496A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nomura
剛 野村
Takeshi Shimono
健 下野
Seiji Hamano
誠司 濱野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多層記録膜ディスクのそれぞれの記録膜の傾
きを正しく求める。 【解決手段】 多層記録膜の光ディスク12に向けて半
導体レーザ1にてレーザ光を照射し、その多層記録膜か
らの反射光をハーフミラー6にて2つに分岐し、2つの
分岐光を第1と第2のシリンドリカルレンズ7、10に
てそれぞれ光ディスクの周方向と半径方向に対応するラ
イン上に配置した第1と第2のCCDラインセンサ8、
11上に集光させ、各方向で多層記録膜からの複数の反
射光の輝度分布の重心位置を検出することにより、複数
の記録膜が別々の傾きを持つ場合にも、それらの反射光
の集光位置の周方向と半径方向の位置ずれ量を検出し、
複数の記録膜についてそれぞれ周方向と半径方向の傾き
を検査するようした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層記録膜ディス
クにおける各記録膜の周方向及び半径方向の傾きを検査
する方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクの傾き検査方法を多層記
録膜ディスクに適用した例を図9を参照して説明する。
図9(a)に示すように、光ディスク22にレーザ光2
1を垂直に照射すると、第1記録膜23aと第2の記録
膜23bで反射し、偏向ビームスプリッタ24において
第1記録膜23aからの反射光はPの位置で、第2記録
膜23bからの反射光はQの位置で反射し、図9(a)
〜(c)に示すように、位置検出素子25のそれぞれの
位置P0 、Q0 に集光する。そして、位置検出素子14
は集光位置を電圧又は電流に変換して出力する。
【0003】図示例は、第1記録膜23aがy方向にθ
°傾き、第2記録膜23bは傾きが無い場合を示す。こ
こで、位置検出素子25におけるQ0 の座標を(0,
0)、P0 の座標を(x0 ,y0 )とすると、例えばy
0 は、偏向ビームスプリッタ24上のQ点と第1記録膜
23aの間の距離をl1 、Q点から位置検出素子25ま
での距離をl2 として、 y0 =(l1 +l2 )tan2θ で与えられ、したがってy0 を検出することによりθを
検出できる。同様にx方向の傾きも検出できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように多層記録膜ディスク22の多層の記録膜23a、
23bの傾きの検出に適用した場合、位置検出素子25
に対してその2つの位置P0 、Q0 に光エネルギーが入
射し、かつ位置検出素子25はそれらの集光位置を電圧
又は電流に変換して出力するため、それらの2つの位置
の中間位置(光の強弱により等分となるとは限らない)
に光が当ったとして電圧又は電流を出力することにな
り、したがって第1記録膜23aと第2記録膜23bか
らの反射光のそれぞれの中心を求めることができず、各
記録膜23a、23bの傾きを求めることができないと
いう問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、多層
記録膜ディスクのそれぞれの記録膜の傾きを正しく求め
ることができる多層記録膜ディスクの傾き検査方法及び
装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の多層記録膜ディ
スクの傾き検査方法は、多層記録膜ディスクに向けてレ
ーザ光を照射し、多層記録膜からの反射光を2つに分岐
し、2つの分岐光の一方をディスクの周方向の傾きに対
応するライン上に他方をディスクの半径方向の傾きに対
応するライン上に集光させ、各ライン上における多層記
録膜からの複数の反射光の輝度分布の重心位置を検出す
ることにより、ディスクの周方向と半径方向の傾きに対
応するライン上で、複数の記録膜からの反射光の集光位
置の位置ずれ量を検出し、複数の記録膜が別々の傾きを
持つ場合にもそれぞれ周方向と半径方向の傾きを検査す
るようにしている。
【0007】複数の反射光の輝度分布の山の重心位置を
求める際に、それらの輝度分布の一部が重なり合ってい
る場合には、輝度分布データを複数回足し合わせて山と
谷の差を顕在化させたり、輝度分布データを微分して0
になる位置を重心とすることができる。
【0008】また、本発明の多層記録膜ディスクの傾き
検査装置は、多層記録膜ディスクに向けてレーザ光を照
射する手段と、レーザ光のスポット径を小さくする手段
と、多層記録膜からの反射光を2つに分岐する手段と、
2つに分岐した反射光をディスクの周方向と半径方向の
傾きに対応するライン上に集光させてそれぞれ1次元C
CD上に照射する光学系と、1次元CCD上における多
層記録膜からの複数の反射光の輝度分布の重心位置を検
出する手段とを備え、上記検査方法を実現するととも
に、レーザ光のスポット径を小さくして1次元CCD上
に結像する光の分布を剣峰状にすることにより多層記録
面からの反射光の位置ずれを明確に検出し、また1次元
CCDにて反射光を検出することにより短時間で輝度分
布の重心位置が求められるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の多層記録膜ディス
クの傾き検査装置の一実施形態を図1〜図8を参照しな
がら説明する。
【0010】図1において、1は半導体レーザであり、
この半導体レーザ1から出たレーザ光は、極小スポット
径にしてコリメート光にするコリメートレンズ2に入
り、偏光板3を介して迷光によるレーザ光の不安定を防
ぐピンホール4を通過し、偏光ビームスプリッタ5を通
って光ディスク12に照射される。なお、光ディスク1
2は、図4に示すように、樹脂板12aと樹脂板12e
が接着層12cにて貼り合わされるとともに、これら樹
脂板12a、12eの対向面にそれぞれ第1記録膜12
bと第2記録膜12dが形成されている。
【0011】光ディスク12の第1記録膜12bと第2
記録膜12dからの反射光は偏光ビームスプリッタ5で
反射し、ハーフミラー6で反射光は2分岐する。2分岐
された反射光の内の一方は第1のシリンドリカルレンズ
7に通し、x方向に沿うライン上に2つの記録膜12
b、12dからの反射光を集光させ、そのx方向のライ
ン上に配置した第1のCCDラインセンサ8に結像させ
る。これは光ディスク12の周方向の傾き角を測定する
ものである。2分岐された反射光の内の他方はミラー9
で反射し、第2のシリンドリカルレンズ10に通し、y
方向に沿うライン上に2つの記録膜12b、12dから
の反射光を集光させ、そのy方向のライン上に配置した
第2のCCDラインセンサ11に結像させる。これは光
ディスク12の半径方向の傾き角を測定するものであ
る。13、14はそれぞれCCDラインセンサ8、11
の駆動ユニット、15はCCDラインセンサ8、11の
検出信号を処理して2つの記録膜12b、12dの傾き
を計算する計算機である。
【0012】以上の構成において、光ディスク12の第
1記録膜12bや第2記録膜12dが光ディスク12の
周方向の傾き成分を持つ場合、図2に示すように、これ
ら記録膜12bや12dからの反射光は偏光ビームスプ
リッタ5のP点で反射し、第1のシリンドリカルレンズ
7にて第1のCCDラインセンサ8上に集光されるとと
もに、周方向の傾きに対応したx0 だけ位置ずれした位
置に結像される。また、ディスク12の第1記録膜12
bや第2記録膜12dがディスク12の半径方向の傾き
成分を持つ場合、図3に示すように、これら記録膜12
bや12dからの反射光は偏光ビームスプリッタ5のP
点で反射し、第1のシリンドリカルレンズ10にて第2
のCCDラインセンサ11上に集光されるとともに、半
径方向の傾きに対応したy0 だけ位置ずれした位置に結
像される。
【0013】位置ずれ量と傾きの関係は、例えば第1記
録膜12bや第2記録膜12dが半径方向にθ°傾き、
その反射光が第2のCCDラインセンサ11上でy0
け位置ずれした位置に結像したとすると、偏向ビームス
プリッタ5と第1記録膜12bや第2記録膜12dの間
の距離をl1 、偏向ビームスプリッタ5から第2のCC
Dラインセンサ11までの距離をl2 として、 y0 =(l1 +l2 )tan2θ で与えられ、したがってy0 を検出することによりθを
検出できる。
【0014】次に、CCDラインセンサ8、11による
実際の検出状態について、ディスク12の第1記録膜1
2bと第2記録膜12dの傾きの有無に応じて詳しく説
明する。まず、2つの記録膜12b、12dに傾きが無
い場合は、図4(a)、(b)、(c)に示すように、
結像する位置は同一のB0 位置になる。なお、(b)は
レーザ光のスポット径を十分に小さくしなかった場合の
結像状態であり、(c)は小さくした場合の結像状態で
あり、以下の図5、図6においても同様である。なお、
このようにCCDラインセンサ8、11上での結像状態
では輝度分布を呈するので、その輝度分布の重心位置を
求めて結像位置B0 とする。
【0015】また、第1記録膜12bに傾きがあり、第
2記録膜12dに傾きがない場合は、図5(a)、
(b)、(c)に示すように、第1記録膜12bからの
反射光はB1 の位置に結像し、第2記録膜12dからの
反射光はB0 の位置に結像する。
【0016】このときレーザ光のスポット径を十分に小
さくしなかった場合には、(b)に示すように、第2記
録膜12dからの反射光の輝度分布の中に第1記録膜1
2bからの反射光の輝度分布が隠れて判別できなくなる
ため、(c)に示すようにレーザ光のスポット径を十分
に小さくする必要がある。
【0017】また、第1記録膜12b及び第2記録膜1
2dに傾きがある場合は、図6(a)、(b)、(c)
に示すように、第1記録膜12bからの反射光はB1
位置に結像し、第2記録膜12dからの反射光はB0
位置に結像する。このときレーザ光のスポット径を十分
に小さくしなかった場合には、(b)に示すように、第
2記録膜12dからの反射光の輝度分布と第1記録膜1
2bからの反射光の輝度分布が一部重なり合い、同じく
判別ができなくなるため、(c)に示すようにレーザ光
のスポット径を十分に小さくする必要がある。
【0018】さらに、レーザ光のスポット径を十分に小
さくできなかったり、小さくしても反射光の輝度分布が
一部重なり合い、図7(a)に示すような2山の輝度分
布を呈する場合には、図7(b)に示すように、輝度分
布をn回繰り返し足し算することにより、小さな山の頂
点と山間の谷との距離δを拡大し、その谷のレベルΔを
除くことにより、図7(c)に示すように重なり合わな
い輝度分布が得られる。そして、各輝度分布に近似曲線
を当てはめてそれぞれの重心位置B0 、B1 を求めれば
よい。
【0019】また、別の方法としては、図8(a)に示
すような輝度分布データを、図8(b)に示すように微
分して、0になる位置を求めて結像位置B0 、B1 を求
めてもよい。
【0020】以上により第1記録膜12b及び第2記録
膜12dからの反射光の結像位置B1 、B0 が求まり、
これら第1記録膜12b及び第2記録膜12dの傾き角
が正しく求められる。
【0021】
【発明の効果】本発明の多層記録膜ディスクの傾き検査
方法によれば、以上の説明から明らかなように、各記録
膜からの反射光を2つに分岐してその一方をディスクの
周方向の傾きに対応するライン上に他方をディスクの半
径方向の傾きに対応するライン上に集光させ、各ライン
上における多層記録膜からの複数の反射光の輝度分布の
重心位置を検出するので、ディスクの周方向と半径方向
の傾きに対応するライン上で、複数の記録膜からの反射
光の集光位置の位置ずれ量を検出でき、複数の記録膜が
別々の傾きを持つ場合にもそれぞれ周方向と半径方向の
傾きを検査することができる。
【0022】また、本発明の多層記録膜ディスクの傾き
検査装置によれば、レーザ光照射手段と、レーザ光のス
ポット径を小さくする手段と、多層記録膜からの反射光
を2つに分岐する手段と、2つに分岐した反射光をディ
スクの周方向と半径方向に対応するライン上に集光させ
てそれぞれ1次元CCD上に照射する光学系と、1次元
CCD上における多層記録膜からの複数の反射光の輝度
分布の重心位置を検出する手段とを備えているので、上
記検査方法を実現できるとともに、1次元CCD上に結
像する光の分布を剣峰状にできて多層記録面からの反射
光の位置ずれを明確に検出でき、また1次元CCDにて
反射光のスポットを検出することにより短時間でその重
心位置が求められるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多層記録膜ディスクの傾き検査装置の
一実施形態の全体概略構成を示す斜視図である。
【図2】同実施形態における記録膜の周方向の傾きによ
る反射光のx方向の位置ずれの検出状態の説明図であ
り、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図3】同実施形態における記録膜の半径方向の傾きに
よる反射光のy方向の位置ずれの検出状態の説明図であ
り、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図4】同実施形態において、第1と第2の記録膜に傾
きの無いときの検出状態を示し、(a)は検出状態の正
面図、(b)はレーザ光のスポット径が大きい場合の検
出信号の説明図、(c)はレーザ光のスポット径が大き
い場合の検出信号の説明図である。
【図5】同実施形態において、第1の記録膜に傾きがあ
るときの検出状態を示し、(a)は検出状態の正面図、
(b)はレーザ光のスポット径が大きい場合の検出信号
の説明図、(c)はレーザ光のスポット径が大きい場合
の検出信号の説明図である。
【図6】同実施形態において、第1と第2の記録膜に傾
きがあるときの検出状態を示し、(a)は検出状態の正
面図、(b)はレーザ光のスポット径が大きい場合の検
出信号の説明図、(c)はレーザ光のスポット径が大き
い場合の検出信号の説明図である。
【図7】同実施形態において、第1と第2の記録膜から
の反射光が完全に分離しないときの検出信号の処理方法
の説明図である。
【図8】同実施形態において、第1と第2の記録膜から
の反射光が完全に分離しないときの検出信号の他の処理
方法の説明図である。
【図9】従来例のディスク傾き検査方法の概略構成を示
し、(a)は全体斜視図、(b)は記録膜の一方向の傾
きによる位置検出素子上のy方向の位置ずれ状態の説明
図、(c)は記録膜の他方向の傾きによる位置検出素子
上のx方向の位置ずれ状態の説明図である。
【符号の説明】
1 半導体レーザ 2 コリメートレンズ 6 ハーフミラー(分岐手段) 7 第1のシリンドリカルレンズ 8 第1のCCDラインセンサ 10 第2のシリンドリカルレンズ 11 第2のCCDラインセンサ 12 光ディスク(多層記録膜ディスク) 15 計算機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層記録膜ディスクに向けてレーザ光を
    照射し、多層記録膜からの反射光を2つに分岐し、2つ
    の分岐光の一方をディスクの周方向の傾きに対応するラ
    イン上に他方をディスクの半径方向の傾きに対応するラ
    イン上に集光させ、各ライン上における多層記録膜から
    の複数の反射光の輝度分布の重心位置を検出することを
    特徴とする多層記録膜ディスクの傾き検査方法。
  2. 【請求項2】 複数の反射光の輝度分布の山の重心位置
    を求める際に、輝度分布データを複数回足し合わせて山
    と谷の差を顕在化させることを特徴とする請求項1記載
    の多層記録膜ディスクの傾き検査方法。
  3. 【請求項3】 複数の反射光の輝度分布の山の重心位置
    を求める際に、輝度分布データを微分して0になる位置
    を重心とすることを特徴とする請求項1記載の多層記録
    膜ディスクの傾き検査方法。
  4. 【請求項4】 多層記録膜ディスクに向けてレーザ光を
    照射する手段と、レーザ光のスポット径を小さくする手
    段と、多層記録膜からの反射光を2つに分岐する手段
    と、2つに分岐した反射光をディスクの周方向と半径方
    向に対応するライン上に集光させてそれぞれ1次元CC
    D上に照射する光学系と、1次元CCD上における多層
    記録膜からの複数の反射光の輝度分布の重心位置を検出
    する手段とを備えたことを特徴とする多層記録膜ディス
    クの傾き検査装置。
JP25566496A 1996-09-27 1996-09-27 多層記録膜ディスクの傾き検査方法及び装置 Pending JPH10103936A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2640314C2 (ru) * 2014-06-04 2017-12-27 Ахметсалим Сабирович Галеев Способ измерения положения лазерного пятна и устройство для его осуществления

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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