JPH1069659A - 光ピックアップシステム - Google Patents
光ピックアップシステムInfo
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- JPH1069659A JPH1069659A JP9198092A JP19809297A JPH1069659A JP H1069659 A JPH1069659 A JP H1069659A JP 9198092 A JP9198092 A JP 9198092A JP 19809297 A JP19809297 A JP 19809297A JP H1069659 A JPH1069659 A JP H1069659A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 170
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 28
- 239000010408 film Substances 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/135—Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
- G11B7/1372—Lenses
- G11B7/1374—Objective lenses
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B2007/0003—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the structure or type of the carrier
- G11B2007/0006—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the structure or type of the carrier adapted for scanning different types of carrier, e.g. CD & DVD
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が単純簡素化され、かつ多様な厚さの
複数の光ディスク上の情報信号を読み取り得る、改善さ
れた光ピックアップシステムを提供する。 【解決手段】 複数の光線を選択的に発射する光源2
02と、薄膜光ディスク215がディスクトレー上にロ
ードされた場合、第1部分232に入射される第1光線
をロードされた薄膜光ディスク215の記録面上にフォ
ーカシングし、ディスクトレー上に厚膜光ディスク21
7がロードされた場合、第2部分2324への入射光線
を厚膜光ディスク217の記録面上にフォーカシングす
る光学デバイスと、光ディスク上の情報信号を検出する
光検出器240とを含む。
複数の光ディスク上の情報信号を読み取り得る、改善さ
れた光ピックアップシステムを提供する。 【解決手段】 複数の光線を選択的に発射する光源2
02と、薄膜光ディスク215がディスクトレー上にロ
ードされた場合、第1部分232に入射される第1光線
をロードされた薄膜光ディスク215の記録面上にフォ
ーカシングし、ディスクトレー上に厚膜光ディスク21
7がロードされた場合、第2部分2324への入射光線
を厚膜光ディスク217の記録面上にフォーカシングす
る光学デバイスと、光ディスク上の情報信号を検出する
光検出器240とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ピックアップシ
ステムに関し、特に、ディスクトレーに選択的にロード
された複数の光ディスク上の情報を読み取り得る、改善
された光ピックアップシステムに関する。
ステムに関し、特に、ディスクトレーに選択的にロード
された複数の光ディスク上の情報を読み取り得る、改善
された光ピックアップシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、ディスクトレー上に選択的にロ
ードされた薄膜または厚膜光ディスク上の情報信号を再
生する従来の光ヘッド100の模式図であって、本特許
出願と出願人を同じくする米国特許出願番号No.08
/706,305号明細書に「MULTIPLE FO
CUS OPTICAL PICKUP SYSTE
M」との名称で開示されている。ここで、各光ディスク
は対応する記録面を有する。この光ヘッド100は、光
線を発射する光源116、表面を有するビーム分離器1
06、コリメートレンズ108、第1及び第2部分11
1、113を有する光学デバイス110、円筒形レンズ
104及び複数の光電池を有する光検出器102から構
成されている。
ードされた薄膜または厚膜光ディスク上の情報信号を再
生する従来の光ヘッド100の模式図であって、本特許
出願と出願人を同じくする米国特許出願番号No.08
/706,305号明細書に「MULTIPLE FO
CUS OPTICAL PICKUP SYSTE
M」との名称で開示されている。ここで、各光ディスク
は対応する記録面を有する。この光ヘッド100は、光
線を発射する光源116、表面を有するビーム分離器1
06、コリメートレンズ108、第1及び第2部分11
1、113を有する光学デバイス110、円筒形レンズ
104及び複数の光電池を有する光検出器102から構
成されている。
【0003】従来の光ヘッド100において、厚み0.
6mmの薄膜光ディスク115がディスクトレー上にロ
ードされると、光学デバイス110の第2部分113を
通過する光線は薄膜光ディスク115の記録面112上
の情報信号を再生するのに用いられる。この場合、光源
(例えば、レーザダイオード)から発せられた光線は、
最初ビーム分離器106の表面から部分反射され、コリ
メートレンズ108を通じて平行光線になった後、光学
デバイス110に入射される。また、光学デバイス11
0の第2部分113は、平行光線を薄膜光ディスク11
5の記録面112上に焦点を合せる対物レンズとして機
能をする。記録面112から反射された光線は最初、光
学デバイス110を通じてコリメートレンズ108を透
過した後、光線を光検出器102に収束させるビーム分
離器106によって部分的に透過される。このビーム分
離器106は、円筒形レンズ108と光検出器102と
の間に位置する。ビーム分離器106の表面は入射光線
の一部分は透過させ、残余部分は反射させる。ビーム分
離器106を通じて透過する光線は、円筒形レンズ10
4を通過て非点収差化(astigmatism)されて、光検出
器102が非点収差法によって薄膜光ディスク115の
記録面112上の情報信号(例えば、フォーカシングエ
ラー信号)を検出できるようにする。円筒形レンズ10
4はビーム分離器106と光検出器102との間に配置
されている。
6mmの薄膜光ディスク115がディスクトレー上にロ
ードされると、光学デバイス110の第2部分113を
通過する光線は薄膜光ディスク115の記録面112上
の情報信号を再生するのに用いられる。この場合、光源
(例えば、レーザダイオード)から発せられた光線は、
最初ビーム分離器106の表面から部分反射され、コリ
メートレンズ108を通じて平行光線になった後、光学
デバイス110に入射される。また、光学デバイス11
0の第2部分113は、平行光線を薄膜光ディスク11
5の記録面112上に焦点を合せる対物レンズとして機
能をする。記録面112から反射された光線は最初、光
学デバイス110を通じてコリメートレンズ108を透
過した後、光線を光検出器102に収束させるビーム分
離器106によって部分的に透過される。このビーム分
離器106は、円筒形レンズ108と光検出器102と
の間に位置する。ビーム分離器106の表面は入射光線
の一部分は透過させ、残余部分は反射させる。ビーム分
離器106を通じて透過する光線は、円筒形レンズ10
4を通過て非点収差化(astigmatism)されて、光検出
器102が非点収差法によって薄膜光ディスク115の
記録面112上の情報信号(例えば、フォーカシングエ
ラー信号)を検出できるようにする。円筒形レンズ10
4はビーム分離器106と光検出器102との間に配置
されている。
【0004】一方、厚み1.2mmの厚膜光ディスク1
17がディスクトレー上にロードされる場合は、光学デ
バイス110の第1部分111を通過する光線は厚膜光
ディスク117の記録面114上の情報信号を再生する
のに用いられる。ここで、情報信号は記録面114から
反射された後、光学デバイス110の第1部分111、
円筒形レンズ108を透過した後、円筒形レンズ104
によって部分透過されて光検出器102に入射されるこ
とによって、光検出器102にて検出される。この場
合、薄膜光ディスク115の第2部分113と同じよう
に、光学デバイス110の第1部分111は厚膜光ディ
スク117の記録面114上を通過する平行光線の焦点
を調節する対物レンズとしての機能をする。
17がディスクトレー上にロードされる場合は、光学デ
バイス110の第1部分111を通過する光線は厚膜光
ディスク117の記録面114上の情報信号を再生する
のに用いられる。ここで、情報信号は記録面114から
反射された後、光学デバイス110の第1部分111、
円筒形レンズ108を透過した後、円筒形レンズ104
によって部分透過されて光検出器102に入射されるこ
とによって、光検出器102にて検出される。この場
合、薄膜光ディスク115の第2部分113と同じよう
に、光学デバイス110の第1部分111は厚膜光ディ
スク117の記録面114上を通過する平行光線の焦点
を調節する対物レンズとしての機能をする。
【0005】しかしながら、上述した光ヘッド100の
主な短所のうち、光学デバイス110を用いることによ
って、ビーム分離器106から反射される光線を平行に
するためにコリメートレンズ108が必要となり、シス
テムが大型化となり、構造的に複雑になる。
主な短所のうち、光学デバイス110を用いることによ
って、ビーム分離器106から反射される光線を平行に
するためにコリメートレンズ108が必要となり、シス
テムが大型化となり、構造的に複雑になる。
【0006】さらに、従来の光ヘッド100は乱視法を
用いるため、フォーカシングエラー信号を検出するため
の円筒形レンズ104が組み込まれるべきであるので、
システムの構造がより一層複雑になるという不都合があ
る。
用いるため、フォーカシングエラー信号を検出するため
の円筒形レンズ104が組み込まれるべきであるので、
システムの構造がより一層複雑になるという不都合があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、構造が単純簡素化され、かつ多様な厚さの複数
の光ディスク上の情報を読み取り得る、改善された光ピ
ックアップシステムを提供することにある。
目的は、構造が単純簡素化され、かつ多様な厚さの複数
の光ディスク上の情報を読み取り得る、改善された光ピ
ックアップシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の一実施例によれば、ディスクトレー上に
選択的にロードされた、異なる厚さの記録面を有する第
1光ディスクまたは第2光ディスク上に記録されている
情報信号を読み取り得る光ピックアップシステムであっ
て、対応する予め決められた厚さを有する、前記選択的
にロードされた光ディスク上の前記情報信号を読み取る
のに用いられる、第1及び第2光線を発射する光源と、
第1及び第2部分を有しており、前記第1光ディスクが
前記ディスクトレー上にロードされた場合、該第1部分
に入射される第1光線を前記ロードされた第1光ディス
クの記録面上にフォーカシングし、前記ディスクトレー
上に前記第2光ディスクがロードされた場合には、前記
第2部分に入射される光線を前記第2光ディスクの記録
面上にフォーカシングする光学手段と、前記光ピックア
ップシステムが前記選択された光ディスクの記録面上の
前記情報信号を読み取るように、前記情報信号を検出す
る検出手段とを有することを特徴とする光ピックアップ
システムが提供される。
めに、本発明の一実施例によれば、ディスクトレー上に
選択的にロードされた、異なる厚さの記録面を有する第
1光ディスクまたは第2光ディスク上に記録されている
情報信号を読み取り得る光ピックアップシステムであっ
て、対応する予め決められた厚さを有する、前記選択的
にロードされた光ディスク上の前記情報信号を読み取る
のに用いられる、第1及び第2光線を発射する光源と、
第1及び第2部分を有しており、前記第1光ディスクが
前記ディスクトレー上にロードされた場合、該第1部分
に入射される第1光線を前記ロードされた第1光ディス
クの記録面上にフォーカシングし、前記ディスクトレー
上に前記第2光ディスクがロードされた場合には、前記
第2部分に入射される光線を前記第2光ディスクの記録
面上にフォーカシングする光学手段と、前記光ピックア
ップシステムが前記選択された光ディスクの記録面上の
前記情報信号を読み取るように、前記情報信号を検出す
る検出手段とを有することを特徴とする光ピックアップ
システムが提供される。
【0009】また、本発明の他の実施例によれば、ディ
スクトレー上に選択的にロードされた、異なる厚さの記
録面を有する第1光ディスクまたは第2光ディスク上に
記録されている情報信号を読み取り得る光ピックアップ
システムであって、光線を発射する光源と、第1及び第
2部分を有しており、前記第1部分に入射される光線の
一部を前記第1光ディスクの記録面上にフォーカシング
し、前記第2部分に入射される残余光線を前記第2光デ
ィスクの記録面上にフォーカシングする光学手段と、前
記光ピックアップシステムが前記選択された光ディスク
の記録面上の前記情報信号を読み取るように、前記情報
信号を検出する検出手段とを有することを特徴とする光
ピックアップシステムが提供される。
スクトレー上に選択的にロードされた、異なる厚さの記
録面を有する第1光ディスクまたは第2光ディスク上に
記録されている情報信号を読み取り得る光ピックアップ
システムであって、光線を発射する光源と、第1及び第
2部分を有しており、前記第1部分に入射される光線の
一部を前記第1光ディスクの記録面上にフォーカシング
し、前記第2部分に入射される残余光線を前記第2光デ
ィスクの記録面上にフォーカシングする光学手段と、前
記光ピックアップシステムが前記選択された光ディスク
の記録面上の前記情報信号を読み取るように、前記情報
信号を検出する検出手段とを有することを特徴とする光
ピックアップシステムが提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施例につい
て図面を参照しながらより詳しく説明する。
て図面を参照しながらより詳しく説明する。
【0011】図2、図3、図5及び図7は、各々本発明
の好適実施例による光ピックアップシステムの概略的な
模式図であり、図4及び図6は各々、本発明による光検
出器の受光面上に形成されたビームスポットの模式図で
ある。ここで、各図中で、同一の部分には同一の参照番
号を付して示したことに注目されたい。
の好適実施例による光ピックアップシステムの概略的な
模式図であり、図4及び図6は各々、本発明による光検
出器の受光面上に形成されたビームスポットの模式図で
ある。ここで、各図中で、同一の部分には同一の参照番
号を付して示したことに注目されたい。
【0012】図2に示したように、本発明の第1好適実
施例による光ピックアップシステム200は、異なる波
長(例えば、第1波長はλ1、第2波長はλ2)を有す
る第1光線または第2光線を選択的に発生する光源20
2(例えば、波長調節可能な半導体レーザ)と、ビーム
分離器220と、対物レンズ230と、複数の受光面を
有する光検出器240とから構成されている。
施例による光ピックアップシステム200は、異なる波
長(例えば、第1波長はλ1、第2波長はλ2)を有す
る第1光線または第2光線を選択的に発生する光源20
2(例えば、波長調節可能な半導体レーザ)と、ビーム
分離器220と、対物レンズ230と、複数の受光面を
有する光検出器240とから構成されている。
【0013】光ピックアップシステム200において、
両光ディスク215、217のうちの1つが選択されて
ディスクトレー上にロードされる場合、光源202は、
選択された光ディスクの厚さによって第1光線または第
2光線のうちの1つを発生する。光源202から発せら
れた選択光線は、入射光線を部分的に投射し反射するビ
ーム分離器220の表面から部分的に反射された後、対
物レンズ230に入射される。ここで、ビーム分離器2
20の表面は、光検出器240の中点及び対物レンズ2
30の焦点とによって形成された光軸に対して、予め定
められた角度だけ斜めになるように配置される。この予
め定められた角度は45度になるのが好ましい。光検出
器240は、対物レンズ230に関して選択された光デ
ィスクに対向して位置する。対物レンズ230は、ビー
ム分離器220から反射された選択光線を、選択された
光ディスクの記録面上にフォーカシングするとともに、
選択された光ディスクの記録面から反射された選択光線
を、ビーム分離器220を通じて部分的に透過された
後、光検出器240上に収束させる。これによって、光
検出器240は、ビームサイズ法を用いて、選択された
光ディスクの記録面上の情報信号を読み取ることにな
る。
両光ディスク215、217のうちの1つが選択されて
ディスクトレー上にロードされる場合、光源202は、
選択された光ディスクの厚さによって第1光線または第
2光線のうちの1つを発生する。光源202から発せら
れた選択光線は、入射光線を部分的に投射し反射するビ
ーム分離器220の表面から部分的に反射された後、対
物レンズ230に入射される。ここで、ビーム分離器2
20の表面は、光検出器240の中点及び対物レンズ2
30の焦点とによって形成された光軸に対して、予め定
められた角度だけ斜めになるように配置される。この予
め定められた角度は45度になるのが好ましい。光検出
器240は、対物レンズ230に関して選択された光デ
ィスクに対向して位置する。対物レンズ230は、ビー
ム分離器220から反射された選択光線を、選択された
光ディスクの記録面上にフォーカシングするとともに、
選択された光ディスクの記録面から反射された選択光線
を、ビーム分離器220を通じて部分的に透過された
後、光検出器240上に収束させる。これによって、光
検出器240は、ビームサイズ法を用いて、選択された
光ディスクの記録面上の情報信号を読み取ることにな
る。
【0014】図3には、薄膜(例えば、0.6mm)光
ディスク215がディスクトレー上にロードされる場合
の、図2中のビーム分離器220及び対物レンズ230
の構造を説明するための詳細な模式図が示されている。
ディスク215がディスクトレー上にロードされる場合
の、図2中のビーム分離器220及び対物レンズ230
の構造を説明するための詳細な模式図が示されている。
【0015】薄膜光ディスク215の記録面212上に
書き込まれた情報信号を再生する際、光源202は第1
波長λ1を有する第1光線を発生する。図3中で、実線
は第1光線の光路を表す。ビーム分離器220は、光源
202から発せられた第1光線を対物レンズ230に向
けて反射する。この場合、対物レンズ230は第1及び
第2部分232、234を有し、第1部分232は、円
形の第2部分234を環形に取り囲む。第1部分232
の表面は、光源202から放射された第1光線のみを透
過し得る第1誘電体膜を塗布されている一方、第2部分
234の表面は、第2波長λ2を有する第2光線のみを
透過し得、その以外の入射光線は全反射させる第2誘電
体膜を塗布されている。第1部分232は、第1波長λ
1の第1光線を薄膜光ディスク215の記録面212に
向けて透過させるとともに、その他の異なる波長の残余
光線は全反射する。第1部分232の開口数は、第2部
分234の開口数より大きい。さらに、対物レンズ23
0の第1部分232は、薄膜光ディスク215の記録面
212上に入射する光線をフォーカシングするように設
計されている。対物レンズ230の第1部分232に入
射される第1光線は、光ディスク215の記録面212
上にフォーカシングされる。しかし、対物レンズ230
の第2部分234に入射される第1光線は、全反射され
るので、薄膜光ディスク215の記録面212上の情報
信号を読み取るのに用いられない。対物レンズ230の
第1部分232は、記録面212から反射された光線を
光検出器240上に収束する。ここで、対物レンズ23
0を透過した後の反射光線は、光検出器240上に焦点
が合せられる前に、対物レンズ230と光検出器240
との間に配置されたビーム分離器220を通じて透過さ
れる。
書き込まれた情報信号を再生する際、光源202は第1
波長λ1を有する第1光線を発生する。図3中で、実線
は第1光線の光路を表す。ビーム分離器220は、光源
202から発せられた第1光線を対物レンズ230に向
けて反射する。この場合、対物レンズ230は第1及び
第2部分232、234を有し、第1部分232は、円
形の第2部分234を環形に取り囲む。第1部分232
の表面は、光源202から放射された第1光線のみを透
過し得る第1誘電体膜を塗布されている一方、第2部分
234の表面は、第2波長λ2を有する第2光線のみを
透過し得、その以外の入射光線は全反射させる第2誘電
体膜を塗布されている。第1部分232は、第1波長λ
1の第1光線を薄膜光ディスク215の記録面212に
向けて透過させるとともに、その他の異なる波長の残余
光線は全反射する。第1部分232の開口数は、第2部
分234の開口数より大きい。さらに、対物レンズ23
0の第1部分232は、薄膜光ディスク215の記録面
212上に入射する光線をフォーカシングするように設
計されている。対物レンズ230の第1部分232に入
射される第1光線は、光ディスク215の記録面212
上にフォーカシングされる。しかし、対物レンズ230
の第2部分234に入射される第1光線は、全反射され
るので、薄膜光ディスク215の記録面212上の情報
信号を読み取るのに用いられない。対物レンズ230の
第1部分232は、記録面212から反射された光線を
光検出器240上に収束する。ここで、対物レンズ23
0を透過した後の反射光線は、光検出器240上に焦点
が合せられる前に、対物レンズ230と光検出器240
との間に配置されたビーム分離器220を通じて透過さ
れる。
【0016】図4には、薄膜光ディスク215がディス
クトレー上にロードされた場合の、光検出器240の各
受光面241〜245に形成されたビームスポットの例
を示した模式図が示されている。
クトレー上にロードされた場合の、光検出器240の各
受光面241〜245に形成されたビームスポットの例
を示した模式図が示されている。
【0017】図4(A)に示したように、薄膜光ディス
ク215が対物レンズ230の第1部分232の焦点に
正確に位置する場合、各受光面241〜245に入射さ
れる第1光線は環状をなす。ここで、ビームスポット2
61の大きさは入射される第1光線の強さに比例する。
フォーカシングエラー信号は、両受光面241、245
上の強さの和から受光面242、233、244上の和
を減算して得られる。この減算結果に基づいて、信号検
出ユニット(図示せず)は、ゼロ値のフォーカシングエラ
ー信号を発生する。
ク215が対物レンズ230の第1部分232の焦点に
正確に位置する場合、各受光面241〜245に入射さ
れる第1光線は環状をなす。ここで、ビームスポット2
61の大きさは入射される第1光線の強さに比例する。
フォーカシングエラー信号は、両受光面241、245
上の強さの和から受光面242、233、244上の和
を減算して得られる。この減算結果に基づいて、信号検
出ユニット(図示せず)は、ゼロ値のフォーカシングエラ
ー信号を発生する。
【0018】図4(B)に示したように、薄膜光ディス
ク215が対物レンズ230の第1部分232の焦点よ
りも対物レンズ230から遠のく場合、受光面241〜
245上に入射される第1光線は環状をなす。ここで、
ビームスポット262の大きさは入射光線の強さに比例
する。両受光面241及び245上の光線の強さの和
は、受光面242、243、244上の光線の強さの和
より小さくなる。かくして、信号検出器は両和の差分結
果に基づいて、負値のフォーカシングエラー信号を発生
する。
ク215が対物レンズ230の第1部分232の焦点よ
りも対物レンズ230から遠のく場合、受光面241〜
245上に入射される第1光線は環状をなす。ここで、
ビームスポット262の大きさは入射光線の強さに比例
する。両受光面241及び245上の光線の強さの和
は、受光面242、243、244上の光線の強さの和
より小さくなる。かくして、信号検出器は両和の差分結
果に基づいて、負値のフォーカシングエラー信号を発生
する。
【0019】図4(C)に示したように、薄膜光ディス
ク215が対物レンズ230の第1部分232の焦点よ
りも対物レンズ230に近付く場合、環状をなす第1光
線は、受光面241〜245上に入射される。ここで、
ビームスポット263の大きさは入射光線の強さを表
す。従って、両受光面241、245上の光線の強さの
和は、受光面242、243、244上の光線の強さの
和より大きくなる。フォーカシングエラー信号は、受光
面241及び245上の光線の強さの和から受光面24
2〜244の光線強さの和を減算して得られる。この差
分結果によって、信号検出器は正値のフォーカシングエ
ラー信号を発生する。
ク215が対物レンズ230の第1部分232の焦点よ
りも対物レンズ230に近付く場合、環状をなす第1光
線は、受光面241〜245上に入射される。ここで、
ビームスポット263の大きさは入射光線の強さを表
す。従って、両受光面241、245上の光線の強さの
和は、受光面242、243、244上の光線の強さの
和より大きくなる。フォーカシングエラー信号は、受光
面241及び245上の光線の強さの和から受光面24
2〜244の光線強さの和を減算して得られる。この差
分結果によって、信号検出器は正値のフォーカシングエ
ラー信号を発生する。
【0020】一方、厚膜(例えば、1.2mm)光ディ
スク217の記録面214上に書き込まれた情報信号を
再生する際、光源202は、第2波長λ2の第2光線を
発生する。図5中で、実線は第2光線の光路を表す。こ
の場合、対物レンズ230の第2部分234の表面は、
第2波長λ2の第2光線のみを厚膜光ディスク217の
記録面214に向けて透過させ、その以外の異なる波長
の光線は全反射させる。ここで、第1部分232の表面
に入射される第2光線は、第1部分232の表面に入射
される第2光線が全反射されるので、厚膜光ディスク2
17の記録面214の情報信号を読み取るのに用いられ
ないことになる。ビーム分離器220は、第2光線を対
物レンズ230に反射させる。ビーム分離器220から
反射された第2光線は、厚膜光ディスク217の記録面
214に入射される光線をフォーカシングするように考
案された対物レンズ230の第2部分に入射される。対
物レンズ230の第2部分234は、光検出器240上
の厚膜光ディスク217の記録面214から反射された
第2光線を収束する。ここで、対物レンズ230を透過
した第2光線は、光検出器240に入射される前にビー
ム分離器220を透過する。
スク217の記録面214上に書き込まれた情報信号を
再生する際、光源202は、第2波長λ2の第2光線を
発生する。図5中で、実線は第2光線の光路を表す。こ
の場合、対物レンズ230の第2部分234の表面は、
第2波長λ2の第2光線のみを厚膜光ディスク217の
記録面214に向けて透過させ、その以外の異なる波長
の光線は全反射させる。ここで、第1部分232の表面
に入射される第2光線は、第1部分232の表面に入射
される第2光線が全反射されるので、厚膜光ディスク2
17の記録面214の情報信号を読み取るのに用いられ
ないことになる。ビーム分離器220は、第2光線を対
物レンズ230に反射させる。ビーム分離器220から
反射された第2光線は、厚膜光ディスク217の記録面
214に入射される光線をフォーカシングするように考
案された対物レンズ230の第2部分に入射される。対
物レンズ230の第2部分234は、光検出器240上
の厚膜光ディスク217の記録面214から反射された
第2光線を収束する。ここで、対物レンズ230を透過
した第2光線は、光検出器240に入射される前にビー
ム分離器220を透過する。
【0021】図6には、厚膜光ディスク217がディス
クトレー上にロードされた場合、光検出器240の各受
光面241〜245上に形成されたビームスポットの例
を示した模式図が示されている。
クトレー上にロードされた場合、光検出器240の各受
光面241〜245上に形成されたビームスポットの例
を示した模式図が示されている。
【0022】図6(A)に示したように、厚膜光ディス
ク217が対物レンズ230の第2部分234の焦点に
正確に位置した場合、各受光面241〜245上に入射
される第2光線は、円形をなす。ここで、ビームスポッ
ト264の大きさは入射光線の強さに比例する。フォー
カシングエラー信号は、両受光面242、244上の光
線強さの和から受光面243上の光線強さの和を引くこ
とによって得られ、この差分結果によって、信号検出器
はゼロ値のフォーカシングエラー信号を発生する。
ク217が対物レンズ230の第2部分234の焦点に
正確に位置した場合、各受光面241〜245上に入射
される第2光線は、円形をなす。ここで、ビームスポッ
ト264の大きさは入射光線の強さに比例する。フォー
カシングエラー信号は、両受光面242、244上の光
線強さの和から受光面243上の光線強さの和を引くこ
とによって得られ、この差分結果によって、信号検出器
はゼロ値のフォーカシングエラー信号を発生する。
【0023】図6(B)に示したように、厚膜光ディス
ク217が対物レンズ230の第2部分234の焦点よ
りも対物レンズ230から遠のく場合、各受光面241
〜245に入射される第2光線は、円形をなす。ここ
で、ビームスポット265の大きさは入射光線の強さに
比例する。両受光面242、244の光線の強さの和
は、受光面243の光線の強さより小さくなり、信号検
出器は両受光面242及び244の光線の強さの和と受
光面243の光線の強さとの間の差分結果に基づいて、
負値のフォーカシングエラー信号を発生する。
ク217が対物レンズ230の第2部分234の焦点よ
りも対物レンズ230から遠のく場合、各受光面241
〜245に入射される第2光線は、円形をなす。ここ
で、ビームスポット265の大きさは入射光線の強さに
比例する。両受光面242、244の光線の強さの和
は、受光面243の光線の強さより小さくなり、信号検
出器は両受光面242及び244の光線の強さの和と受
光面243の光線の強さとの間の差分結果に基づいて、
負値のフォーカシングエラー信号を発生する。
【0024】図6(C)に示したように、厚膜光ディス
ク217が対物レンズ230の第2部分234の焦点よ
りも対物レンズ230に向けて近付く場合、各受光面2
41〜245に入射される第2光線は、円形をなす。こ
こで、ビームスポット266の大きさは入射光線の強さ
に比例する。従って、両受光面242、243の光線の
強さの和は、受光面243の光線の強さより大きくな
る。この場合、フォーカシングエラー信号は両受光面2
42、243の光線の強さの和から受光面243上の光
線の強さを減算して求められ、信号検出器はこの減算結
果に基づいて、正値のフォーカシングエラー信号を発生
する。
ク217が対物レンズ230の第2部分234の焦点よ
りも対物レンズ230に向けて近付く場合、各受光面2
41〜245に入射される第2光線は、円形をなす。こ
こで、ビームスポット266の大きさは入射光線の強さ
に比例する。従って、両受光面242、243の光線の
強さの和は、受光面243の光線の強さより大きくな
る。この場合、フォーカシングエラー信号は両受光面2
42、243の光線の強さの和から受光面243上の光
線の強さを減算して求められ、信号検出器はこの減算結
果に基づいて、正値のフォーカシングエラー信号を発生
する。
【0025】本発明の第1実施例に基づく光ピックアッ
プシステム200は、従来の光ヘッド100に組み込ま
れた光学デバイス110及び円筒形レンズ104を取り
除くことによって、組み込まれるべき部品の数を減らし
て構造をより一層単純化するものである。
プシステム200は、従来の光ヘッド100に組み込ま
れた光学デバイス110及び円筒形レンズ104を取り
除くことによって、組み込まれるべき部品の数を減らし
て構造をより一層単純化するものである。
【0026】図7は、本発明の第2好適実施例による光
ピックアップシステム300の模式図であって、光線を
発射する光源202と、プリズム320と、対物レンズ
230と、複数の受光面を有する光検出器240とから
構成されている。
ピックアップシステム300の模式図であって、光線を
発射する光源202と、プリズム320と、対物レンズ
230と、複数の受光面を有する光検出器240とから
構成されている。
【0027】この光ピックアップシステム300におい
て、薄膜光ディスク215がディスクトレー上にロード
された場合、光源202から発せられた光線は、入射光
線を部分的に投射し反射するプリズム320の第1表面
325を透過した後、対物レンズ320に入射される。
ここで、プリズム320の第1表面325は、光源20
2の中点と対物レンズ230の第1部分232の焦点と
によって形成された光軸に対して、予め定められた角度
だけななめになるように整列される。ここで、予め定め
られた角度は45度となることが好ましい。光源202
は、対物レンズ230に関して、ロードされた薄膜光デ
ィスク215に対向して設けられている。この対物レン
ズ230は第1及び第2部分232、234を有し、第
1部分232は円形の第2部分234を環状に取り囲
む。対物レンズ230の第1部分232の開口数は、第
2部分234の開口数より大きい。また、対物レンズ2
30の第1部分232は、入射光線を薄膜光ディスク2
15の記録面212上にフォーカシングし、対物レンズ
230の第2部分234は、入射光線を厚膜光ディスク
217の記録面214上にフォーカシングするよう考案
されている。対物レンズ230の第1部分232への入
射光線は、薄膜光ディスク215の記録面212上にフ
ォーカシングされる。しかし、対物レンズ230の第2
部分234上への入射光線は、薄膜光ディスク215と
厚膜光ディスク217との間の大きな厚さの差によって
フォーカシングされないことによって、薄膜光ディスク
215の記録面212上の情報信号を再生するのに用い
られない。対物レンズ230の第1部分232は、記録
面212からの反射光線を光検出器240上に収束し、
対物レンズ230を透過した光線は光検出器240に収
束する前に、はじめに第1表面325から第2表面32
6に向けて反射され、次に第2表面326から第1表面
325に向けて反射され、最後に第1表面325を光検
出器240へ向けて透過される。ここで、第2表面32
6は入射光線を全反射させる光検出器240と対応する
プリズム320の側面に位置する。光検出器240は、
プリズム320の側面に付着され、プリズム320の第
1表面325に関してプリズム320の第2表面326
の対向位置に設けられている。ここで、光源202とプ
リズム320の第1表面325の中点との間の距離が、
光検出器240とプリズム320の第2表面326との
間の距離の3/2倍となることに注目されたい。
て、薄膜光ディスク215がディスクトレー上にロード
された場合、光源202から発せられた光線は、入射光
線を部分的に投射し反射するプリズム320の第1表面
325を透過した後、対物レンズ320に入射される。
ここで、プリズム320の第1表面325は、光源20
2の中点と対物レンズ230の第1部分232の焦点と
によって形成された光軸に対して、予め定められた角度
だけななめになるように整列される。ここで、予め定め
られた角度は45度となることが好ましい。光源202
は、対物レンズ230に関して、ロードされた薄膜光デ
ィスク215に対向して設けられている。この対物レン
ズ230は第1及び第2部分232、234を有し、第
1部分232は円形の第2部分234を環状に取り囲
む。対物レンズ230の第1部分232の開口数は、第
2部分234の開口数より大きい。また、対物レンズ2
30の第1部分232は、入射光線を薄膜光ディスク2
15の記録面212上にフォーカシングし、対物レンズ
230の第2部分234は、入射光線を厚膜光ディスク
217の記録面214上にフォーカシングするよう考案
されている。対物レンズ230の第1部分232への入
射光線は、薄膜光ディスク215の記録面212上にフ
ォーカシングされる。しかし、対物レンズ230の第2
部分234上への入射光線は、薄膜光ディスク215と
厚膜光ディスク217との間の大きな厚さの差によって
フォーカシングされないことによって、薄膜光ディスク
215の記録面212上の情報信号を再生するのに用い
られない。対物レンズ230の第1部分232は、記録
面212からの反射光線を光検出器240上に収束し、
対物レンズ230を透過した光線は光検出器240に収
束する前に、はじめに第1表面325から第2表面32
6に向けて反射され、次に第2表面326から第1表面
325に向けて反射され、最後に第1表面325を光検
出器240へ向けて透過される。ここで、第2表面32
6は入射光線を全反射させる光検出器240と対応する
プリズム320の側面に位置する。光検出器240は、
プリズム320の側面に付着され、プリズム320の第
1表面325に関してプリズム320の第2表面326
の対向位置に設けられている。ここで、光源202とプ
リズム320の第1表面325の中点との間の距離が、
光検出器240とプリズム320の第2表面326との
間の距離の3/2倍となることに注目されたい。
【0028】厚膜(例えば、1.2mm)光ディスク2
17の記録面214に記録された情報信号を再生する場
合、対物レンズ230の第2部分234への入射光線
は、厚膜光ディスク217の記録面214上にフォーカ
シングされる。しかし、対物レンズ230の第1部分2
32への入射光線は、薄膜光ディスク215と厚膜光デ
ィスク217との厚さの差によってフォーカシングされ
なくなり、厚膜光ディスク217の記録面214上の情
報信号を再生するのに用いられない。ここで、第2実施
例に基づく光検出器240の構造及び作用は、第1実施
例の光検出器240と同一であることに注目されたい。
17の記録面214に記録された情報信号を再生する場
合、対物レンズ230の第2部分234への入射光線
は、厚膜光ディスク217の記録面214上にフォーカ
シングされる。しかし、対物レンズ230の第1部分2
32への入射光線は、薄膜光ディスク215と厚膜光デ
ィスク217との厚さの差によってフォーカシングされ
なくなり、厚膜光ディスク217の記録面214上の情
報信号を再生するのに用いられない。ここで、第2実施
例に基づく光検出器240の構造及び作用は、第1実施
例の光検出器240と同一であることに注目されたい。
【0029】本発明の第1実施例に比べて第2実施例に
よる光ピックアップシステム300は、光検出器240
とプリズム320の第2表面326とを対向して配置し
て、それらの間の距離を減らすことによって、その構造
をより一層単純化するものである。
よる光ピックアップシステム300は、光検出器240
とプリズム320の第2表面326とを対向して配置し
て、それらの間の距離を減らすことによって、その構造
をより一層単純化するものである。
【0030】上記において、本発明の好適な実施の形態
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【0031】
【発明の効果】従って、本発明によれば、光学デバイス
及び円筒形レンズ等の組込み部品の数を減らし、光検出
器とプリズムの第2表面との間の距離を短縮することに
よって、その構造をより一層単純化することができる。
及び円筒形レンズ等の組込み部品の数を減らし、光検出
器とプリズムの第2表面との間の距離を短縮することに
よって、その構造をより一層単純化することができる。
【図1】従来の光学ヘッドの概略的な模式図。
【図2】本発明の第1好適実施例による対物レンズを用
いる光ピックアップシステムの概略的な模式図。
いる光ピックアップシステムの概略的な模式図。
【図3】薄膜光ディスクがディスクトレー上にロードさ
れた場合の、図2中のビーム分離器及び対物レンズの構
造を説明するための詳細な模式図。
れた場合の、図2中のビーム分離器及び対物レンズの構
造を説明するための詳細な模式図。
【図4】A、B、及びCよりなり、Aは薄膜光ディスク
が対物レンズの第1部分の焦点に正確に位置する場合の
光検出器の各受光面上に形成されたビームスポットの例
を示した模式図、Bは薄膜光ディスクが対物レンズから
遠のく場合の光検出器の各受光面上に形成されたビーム
スポットの例を示した模式図、Cは薄膜光ディスクが対
物レンズに向けて近付く場合の光検出器の各受光面上に
形成されたビームスポットの例を示した模式図。
が対物レンズの第1部分の焦点に正確に位置する場合の
光検出器の各受光面上に形成されたビームスポットの例
を示した模式図、Bは薄膜光ディスクが対物レンズから
遠のく場合の光検出器の各受光面上に形成されたビーム
スポットの例を示した模式図、Cは薄膜光ディスクが対
物レンズに向けて近付く場合の光検出器の各受光面上に
形成されたビームスポットの例を示した模式図。
【図5】厚膜光ディスクがディスクトレー上にロードさ
れた場合の、図2中のビーム分離器及び対物レンズの構
造を説明するための詳細な模式図。
れた場合の、図2中のビーム分離器及び対物レンズの構
造を説明するための詳細な模式図。
【図6】A、B、及びCよりなり、Aは厚膜光ディスク
が対物レンズの第1部分の焦点に正確に位置する場合の
光検出器の各受光面上に形成されたビームスポットの例
を示した模式図、Bは厚膜光ディスクが対物レンズから
遠のく場合の光検出器の各受光面上に形成されたビーム
スポットの例を示した模式図、Cは厚薄膜光ディスクが
対物レンズに向けて近付く場合の光検出器の各受光面上
に形成されたビームスポットの例を示した模式図。
が対物レンズの第1部分の焦点に正確に位置する場合の
光検出器の各受光面上に形成されたビームスポットの例
を示した模式図、Bは厚膜光ディスクが対物レンズから
遠のく場合の光検出器の各受光面上に形成されたビーム
スポットの例を示した模式図、Cは厚薄膜光ディスクが
対物レンズに向けて近付く場合の光検出器の各受光面上
に形成されたビームスポットの例を示した模式図。
【図7】本発明の第2好適実施例による対物レンズを用
いる光ピックアップシステムの概略的な模式図。
いる光ピックアップシステムの概略的な模式図。
100 光ヘッド 102 光検出器 104 円筒形レンズ 106 ビーム分離器 108 コリメートレンズ 110 光学デバイス 111 第1部分 112、114 記録面 113 第2部分 115 光ディスク 116 光源 117 薄膜光ディスク 120 光ピックアップシステム 200 光ピックアップシステム 202 光源 212、214 記録面 215 薄膜光ディスク 217 厚膜光ディスク 220 ビーム分離器 230 対物レンズ 232 第1部分 234 第2部分 240 光検出器 241〜245 受光面 261〜266 ビームスポット 300 光ピックアップシステム 320 プリズム 325 第1表面 326 第2表面
Claims (10)
- 【請求項1】 ディスクトレー上に選択的にロードさ
れた、異なる厚さの記録面を有する第1光ディスクまた
は第2光ディスク上に記録されている情報信号を読み取
り得る光ピックアップシステムであって、 対応する予め決められた厚さを有する、前記選択的にロ
ードされた光ディスク上の前記情報信号を読み取るのに
用いられる、第1及び第2光線を発射する光源と、 第1及び第2部分を有しており、前記第1光ディスクが
前記ディスクトレー上にロードされた場合、該第1部分
に入射される第1光線を前記ロードされた第1光ディス
クの記録面上にフォーカシングし、前記ディスクトレー
上に前記第2光ディスクがロードされた場合には、前記
第2部分に入射される光線を前記第2光ディスクの記録
面上にフォーカシングする光学手段と、 前記光ピックアップシステムが前記選択された光ディス
クの記録面上の前記情報信号を読み取るように、前記情
報信号を検出する検出手段とを有することを特徴とする
光ピックアップシステム。 - 【請求項2】 前記光線を前記光学手段に向けて部分
的に反射し、前記記録面から反射された光線を前記光学
手段に向けて部分的に透過させるビーム分離手段を更に
有することを特徴とする請求項1に記載の光ピックアッ
プシステム。 - 【請求項3】 前記第1光ディスクの厚みが0.6m
mである場合、前記光学手段の前記第1部分が、環状形
になることを特徴とする請求項2に記載の光ピックアッ
プシステム。 - 【請求項4】 前記光学手段の前記第2部分が、入射
される前記第1光線を全反射することを特徴とする請求
項3に記載の光ピックアップシステム。 - 【請求項5】 前記光学手段の前記第1部分が、入射
される前記第1光線を全て透過させ、前記第2光線を全
反射させ得る第1誘電体膜を塗布され、前記光学手段の
前記第2部分が、入射される前記第2光線を全て透過さ
せ、前記第1光線を全反射させ得る第2誘電体膜を塗布
されていることを特徴とする請求項4に記載の光ピック
アップシステム。 - 【請求項6】 ディスクトレー上に選択的にロードさ
れた、異なる厚さの記録面を有する第1光ディスクまた
は第2光ディスク上に記録されている情報信号を読み取
り得る光ピックアップシステムであって、 光線を発射する光源と、 第1及び第2部分を有しており、前記第1部分に入射さ
れる光線の一部を前記第1光ディスクの記録面上にフォ
ーカシングし、前記第2部分に入射される残余光線を前
記第2光ディスクの記録面上にフォーカシングする光学
手段と、 前記光ピックアップシステムが前記選択された光ディス
クの記録面上の前記情報信号を読み取るように、前記情
報信号を検出する検出手段とを有することを特徴とする
光ピックアップシステム。 - 【請求項7】 前記光線を前記光学手段に向けて部分
的に透過させ、前記記録面から反射された光線を前記検
出手段に向けて部分的に反射させる第1ビーム分離器を
更に有することを特徴とする請求項6に記載の光ピック
アップシステム。 - 【請求項8】 前記第1ビーム分離器から反射された
前記光線を、前記第1ビーム分離器に向けて反射する第
2ビーム分離器を更に有することを特徴とする請求項7
に記載の光ピックアップシステム。 - 【請求項9】 前記光源から前記第1ビーム分離器の
中点までの距離が、前記検出手段と前記第2ビーム分離
器との間の距離の3/2であることを特徴とする請求項
8に記載の光ピックアップシステム。 - 【請求項10】 前記検出手段が、前記第1ビーム分
離器に対して前記第2ビーム分離器に対向して配置され
ることを特徴とする請求項9に記載の光ピックアップシ
ステム。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019960031952A KR980011172A (ko) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 광 픽-업장치 |
| KR1019960031968A KR980011113A (ko) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 광 픽-업장치 |
| KR1996-31968 | 1996-07-31 | ||
| KR1996-31952 | 1996-07-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1069659A true JPH1069659A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=26632057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9198092A Pending JPH1069659A (ja) | 1996-07-31 | 1997-07-24 | 光ピックアップシステム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5883874A (ja) |
| JP (1) | JPH1069659A (ja) |
| GB (1) | GB2315912A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100846806B1 (ko) | 2007-01-08 | 2008-07-16 | 삼성전자주식회사 | 복층 디스크에서의 층간 간섭 신호 제거 유닛, 이를 채용한광픽업 장치 및 광 기록/재생 장치 |
| US7924682B2 (en) | 2007-01-08 | 2011-04-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Unit to remove crosstalk in multi-layered disk, optical pickup including the unit, and optical recording and/or reproducing apparatus including the optical pickup |
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| KR970012379A (ko) * | 1995-08-31 | 1997-03-29 | 배순훈 | 듀얼 포커스 광 픽업장치 |
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1997
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- 1997-07-22 GB GB9715467A patent/GB2315912A/en not_active Withdrawn
- 1997-07-24 JP JP9198092A patent/JPH1069659A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100846806B1 (ko) | 2007-01-08 | 2008-07-16 | 삼성전자주식회사 | 복층 디스크에서의 층간 간섭 신호 제거 유닛, 이를 채용한광픽업 장치 및 광 기록/재생 장치 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5883874A (en) | 1999-03-16 |
| GB9715467D0 (en) | 1997-10-01 |
| GB2315912A (en) | 1998-02-11 |
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