JPH10103068A - 内燃機関のための弁及び内燃機関 - Google Patents

内燃機関のための弁及び内燃機関

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JPH10103068A
JPH10103068A JP9249003A JP24900397A JPH10103068A JP H10103068 A JPH10103068 A JP H10103068A JP 9249003 A JP9249003 A JP 9249003A JP 24900397 A JP24900397 A JP 24900397A JP H10103068 A JPH10103068 A JP H10103068A
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Japan
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valve
bayonet
receiving element
internal combustion
combustion engine
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JP9249003A
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English (en)
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Erwin Krimmer
クリマー エルヴィン
Wolfgang Schulz
シュルツ ヴォルフガンク
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/12Control of the pumps
    • F02B37/16Control of the pumps by bypassing charging air
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 内燃機関内の吸込装置に設けられた弁に
おいて、吸込装置が管状の受容エレメント32を有して
おり、受容エレメント内に弁15が少なくとも部分的に
受容されかつ、弁及び受容エレメントによって形成され
たバヨネット結合部36,42,44,47を用いて固
定されている。 【効果】 弁の回動防止された確実な保持が行われ、弁
が簡単な形式で吸込装置に組み込まれ、従って組み込み
コストが減少される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮装置を備えた
吸込装置、特にターボ過給機を有する内燃機関のための
弁であって、圧縮装置を迂回するバイパス通路を備えて
おり、バイパス通路内に弁がバイパス通路の開閉のため
に設けられている形式のもの、及び該弁を備えた内燃機
関に関する。
【0002】前記形式の公知の弁(ドイツ連邦共和国特
許出願公開第3804013号明細書)は、吸い込まれ
た空気を圧縮装置、例えばターボ過給機によって過給さ
れる内燃機関に対して設けられている。特に機械的に駆
動される圧縮装置は慣性に基づき、圧縮装置を用いた過
給運転から圧縮装置の運転なしのエンジンブレーキ運転
への移行に際して圧縮装置の惰性回転を生ぜしめてしま
う特性を有している。この場合、絞りフラップを既に閉
じた状態でさらに空気が圧縮装置によって供給されて、
閉じた絞りフラップに衝突して、逆流し、従って圧縮装
置が損傷され、若しくは破損されることになる。このこ
とを避けるために、バイパス通路を設けてあり、バイパ
ス通路が絞りフラップの上流側で分岐して、かつ圧縮装
置の上流側で再び吸込管に通じている。バイパス通路内
に弁を設けてあり、弁が内燃機関のエンジンブレーキ運
転時に開いて、閉じた絞りフラップによって逆流された
空気が圧縮装置を迂回して、弁によって開かれたバイパ
ス通路内を導かれる。バイパス通路はホース導管として
構成されており、ホース導管内に弁が通常は2つのホー
スクリップを用いて組み込まれている。過給運転からエ
ンジンブレーキ運転への移行に際してホース導管内に比
較的高い過圧が生じ、その結果、弁をホースクリップか
ら外すおそれがある。さらに、ホースクリップを用いた
取り付け形式は比較的煩雑で、かつ経済的な組立を不可
能にする。
【0003】
【発明の効果】本発明の請求項1及び11に記載の構成
によって得られる利点として、弁の回動防止された確実
な保持が行われる。さらに利点として、弁が簡単な形式
で吸込装置に組み込まれ、従って組み込みコストが減少
される。さらに、弁の構造が簡単かつコンパクトであ
る。
【0004】請求項2項乃至10項に請求項1に記載の
弁の有利な構成が記載してある。
【0005】有利には、弁のための管片状の受容エレメ
ントが異なる横断面で構成されており、簡単な形式で、
圧縮装置を迂回してバイパス通路内を流れる空気量が出
力の大きい若しくは小さい内燃機関に適合可能である。
さらに有利には、弁の2つのケーシング部分間に係止結
合部を設けてあり、係止結合部が弁の小さな、コンパク
トな、かつ軽い構造を可能にする。特に有利には、弁の
ダイヤフラム受けが必要に応じて重りで重くされて、弁
の運転騒音が変えられ、その結果、適切な振動規定によ
って車両の最適な騒音規定が行われる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に概略的に示す内燃機関1
は、内燃機関によって吸い込まれる空気を圧縮するため
の圧縮装置2を有している。圧縮装置2は公知構造の機
械的な過給機、例えばルーツ過給機(Roots-Lader)、ベ
ーン過給機(Fluegelzellenlader)、スパイラル過給機(S
pirallader)、回転ピストン過給機(Rotationskolbenlad
er)、排ガスターボ過給機(Abgasturbolader)、圧力波過
給機(Druckwellenlader)などである。圧縮装置2は吸込
装置(Ansaugeinrichtung)に設けられており、吸込装置
は吸込管4、吸気マニホルド管6、及び実施例では複数
の個別吸込管9によって構成される。吸込空気は、例え
ば空気フィルター(図示せず)を介して吸込管4内に吸
い込まれ、さらに下流側へ圧縮装置2に達する。次い
で、吸込空気は内燃機関の所定の運転状態で圧縮装置2
によって圧縮されて、圧縮装置2の下流側に設けられた
絞り機構(Drosselorgan)5によって調量され、さらに吸
気マニホルド管6内へ流れる。絞り機構5は例えば絞り
フラップ(Drosselklappe)の形で形成されて、回転可能
に吸込管4内に取り付けられている。圧縮装置2と絞り
フラップ5との間に、公知構造の過給空気冷却器7が組
み込まれていてよ。さらに圧縮装置2の上流側に、例え
ばドイツ連邦共和国特許出願公開第4441874号明
細書により公知の構造の空気質量測定器(Luftmassenmes
ser)8が、吸込管4内を流れる空気質量(Luftmasse)を
検出するために設けられてよい。内燃機関1によって吸
い込まれる空気は、圧縮装置2によって圧縮されかつ、
例えば過給空気冷却器7を用いて冷却され、絞りフラッ
プ5の開かれた位置で吸気マニホルド管6を介してさら
に個別吸込管9内へ流れて、例えば燃料噴射弁(図示せ
ず)によって燃料を噴射されて、点火可能な燃料・空気
混合気を形成し、該燃料・空気混合気が内燃機関1の燃
焼室で燃焼する。
【0007】特に機械的に駆動可能な圧縮装置2は慣性
に基づき、圧縮装置2を用いた過給運転(Aufladebetrie
b)から圧縮装置2の運転なしのエンジンブレーキ運転(S
chubbetrieb)への移行に際して圧縮装置2の惰性回転を
生ぜしめるような特性を有している。この場合、絞りフ
ラップ5を既に閉じた状態で空気が圧縮装置2によって
供給され、次いで絞りフラップ5に衝突して逆流し、そ
の結果、圧縮装置2が損傷され、若しくは破損されるこ
とになる。このことを避けるために、実施例ではホース
導管の形で形成されたバイパス通路12を設けてあり、
バイパス通路は図1に示してあるように、絞りフラップ
5と圧縮装置2との間で分岐して、圧縮装置2の上流側
で再び吸込管4に通じている。バイパス通路12は弁1
5に接続されており、弁がバイパス通路12を開閉する
ようになっている。このような弁15は当業者にとって
エンジンブレーキ切換弁(Schubabschaltventil)として
公知である。弁15を吸込管4に取り付けるために、弁
は接続片(Anschlussstutzen)18で以て、圧縮装置2の
上流側に設けて実施例では吸込管4の側方に形成された
管状の受容エレメント(Aufnahmeelement)32内に差し
込まれている。弁15は内燃機関1の特定の運転状態、
特にエンジンブレーキ運転時にのみ開放位置を占めてい
て、そのほかは閉じられている。圧縮装置2の過給運転
から内燃機関のエンジンブレーキ運転への移行に際し
て、絞りフラップ5の閉じられた状態で圧縮装置2の惰
性回転に基づき不必要に供給される空気がバイパス通路
12によって圧縮装置2を迂回され得る。バイパス通路
12内を逆流する空気の方向が、図1に矢印14で示し
てある。受容エレメント32は受容開口43の異なる開
口横断面で構成されて、圧縮装置2を迂回してバイパス
通路12内を逆流する空気量が簡単に、出力の高い若し
くは低い内燃機関に適合される。弁15の制御が実施例
では、絞りフラップ5の閉鎖状態で絞りフラップ5の下
流側に生じる負圧によって行われるようになっており、
負圧は弁15に、実施例では例えばホース導管(Schlauc
hleitung)の形で構成されて吸込マニホルド管6に接続
された制御通路17を介して供給されるようになってお
り、このために制御通路が接続片状の負圧接続部16を
有している。制御通路17は弁15から絞りフラップ5
の下流側で吸込マニホルド管6に通じている。制御通路
17を絞りフラップ5の下流側で吸込管4に接続するこ
とも可能である。
【0008】図2に詳細に示してあるように、弁15は
実施例では二部構造のケーシングを有しており、ケーシ
ングが下側の小鉢状のケーシング部分20と上側のケー
シング部分21とから構成されている。両方のケーシン
グ部分20,21は有利にはプラスチックから成ってい
る。上側のケーシング部分21は、横断面のわずかに大
きな下側のケーシング部分20内にはめ込まれている。
上側のケーシング部分21を下側のケーシング部分20
に結合するために、係止結合部(Rastverbindung)を用い
てあり、係止結合部は係止フック57によって構成され
ており、係止フックは上側のケーシング部分21の周壁
面56からわずかに突出している。係止フック57は上
側のケーシング部分21の周壁面56の周囲に均一に分
配されていて、接続片18に向かって先細のやじり状(w
iderhakenfoermig)の横断面を有している。係止フック
57に対応して、下側のケーシング部分20が方形の係
止開口58を有している。下側のケーシング部分20内
への上側のケーシング部分21のはめ込みに際して、上
側のケーシング部分20のV字形に曲げて形成された縁
部55が、弁15の縦軸線60に対してほぼ半径方向内
側へ向かって弾性的に変形させられ、下側のケーシング
部分20内に上側のケーシング部分21を完全にはめ込
んだ後に達成される係止位置で係止フック57が、下側
のケーシング部分20に設けられた対応する方形の係止
開口58内に係合し、その結果、両方のケーシング部分
20,21の解離可能な結合が行われる。上側のケーシ
ング部分21の分解のためには、係止フック57が縦軸
線60に対して半径方向内側へ押圧されるだけでよく、
次いで上側のケーシング部分21が下側のケーシング部
分20から引き抜かれる。
【0009】両方のケーシング部分20,21間に、弾
性的なダイヤフラム22の形の運動可能な壁(Wandung)
が周囲で緊定されている。この場合、ダイヤフラム22
の周囲が下側のケーシング部分20の半径方向内側に向
かって延びる締め付けつば59上に載っていて、上側の
ケーシング部分21の縁部55によって係止状態で弾性
的に圧着されて、保持されている。ダイヤフラム22は
弁室24と、相対して位置する制御室25とを仕切って
いる。制御室25は弁15の負圧接続部16に接続され
ている。ダイヤフラム22の、負圧接続部16に向いた
側には該ダイヤフラム22に結合されたダイヤフラム受
け(Membranteller)26を設けてあり、ダイヤフラム受
けは一方でダイヤフラム22にある程度の剛性を与える
ために、かつ他方でばね27を支持するために役立って
おり、該ばねはダイヤフラム受け26及び上側のケーシ
ング部分21の底部(Boden)28に当接している。必要
な場合には、ダイヤフラム受け26が例えば重りをつけ
られて、弁15の運転騒音を変えてよく、従って適合さ
れた振動規定によって車両内の弁15の運転騒音の最適
な騒音規定が行われる。
【0010】ダイヤフラム22は負圧接続部16と逆の
側に弁室24に向けて環状の隆起部29を有しており、
隆起部は弁15の閉鎖位置でばね27のばね力によって
シール座30に圧着されて、接続片18への例えば円形
の開口31が覆われ、従って、接続片18から弁室24
を介して例えば接続片18に対して横方向に設けられて
弁室24に接続されたバイパス接続片19への流れ接続
部が遮断される。負圧接続部16の方向にダイヤフラム
22を持ち上げると、開口31がダイヤフラム22によ
って多かれ少なかれ開放され、接続片18とバイパス接
続片19とが流れ接続される。バイパス接続片19は、
例えばホース導管の形で形成されたバイパス通路12を
弁15に接続するために役立っている。
【0011】絞りフラップ5が閉じられると、絞りフラ
ップ5の下流側、ひいては制御通路17を介して制御室
25内の圧力が低下して、その結果、圧力に基づき弁室
24内でダイヤフラム22に作用する力が、ばね27の
力を克服してかつダイヤフラム22をシール座30から
持ち上げるために十分になる。
【0012】弁15が接続片18を用いて吸込管4に保
持されており、このために接続片が吸込管4の管状の受
容エレメント32内に差し込まれる。受容エレメント3
2内での接続片18のシールのために、シールリング3
3を設けてあり、シールリングが接続片18のリング溝
34内に収容されていて、組み込まれた状態で凹所35
内に弾性的に受容される。凹所35は、受容エレメント
32内の実施例では段状に構成された受容開口43の内
壁45に形成されている。受容エレメント32内に弁1
5を回動不能に保持するために、バヨネット結合部(Baj
onettverschluss)を設けてあり、バヨネット結合部は弁
15に形成された少なくとも1つのバヨネット係止部(B
ajonettriegel)36及び受容エレメント32に設けられ
たバヨネット錠部(Bajonettschloss)39によって構成
されている。
【0013】図2に示してあるように、例えば2つのバ
ヨネット係止部36を弁15に設けてあり、バヨネット
係止部は例えばアングル部(Winkel)42の形で形成され
ている。アングル部42は例えば下側のケーシング部分
20と同じくプラスチックから成っていて、ばね弾性的
にたわみ可能であり、例えば相対して配置されている。
アングル部42は、下側のケーシング部分20の、接続
片18に向いた下面23から縦軸線60の方向に突出す
る軸線方向部分37、及び軸線方向部分37に対して横
方向に向けられたいくらか長い半径方向部分38を有し
ている。アングル部42の半径方向外側へ突出するよう
に延びる半径方向部分38は、外側の端部40に下側の
ケーシング部分20の下面23に向けられた係止突起(R
astnase)41を有しており、係止突起がバヨネット錠部
39へのアングル部42の錠止のために役立っている。
【0014】図3に、弁15の差し込まれていない状態
で受容エレメント32の平面図に示してあるように、受
容エレメント32はつば50を有しており、つばの、受
容エレメント32の受容開口43を越えて半径方向に延
びるリング面に、バヨネット係止部36のためのバヨネ
ット錠部39が設けられている。弁15の組込のため
に、弁の接続片18が受容エレメント32の受容開口4
3内に挿入される。この場合、2つのバヨネット係止部
36若しくは2つのアングル部42が半径方向部分38
で以て、つば50の外面51から受容エレメント32の
横断面の小さい周面52まで部分的に延びるL字形の切
欠き44内に係合し、半径方向部分はつば50の下側の
リング面54を越えて突出する。切欠き44は、図3の
線IV−IVに沿った断面図である図4に詳細に示して
ある。切欠き44は、外面51に設けられて半径方向内
側に延びる方形の切れ込み(Einschnitt)47と一緒にバ
ヨネット錠部39を形成している。弁15の接続片18
を受容開口43内に差し込んだ後に、弁は例えば時計回
り方向に回動させられ、この場合、バヨネット錠部39
が下側のケーシング部分20の下面23及びアングル部
42の半径方向部分38によって形成された図2に部分
的に見える中間室46内に係合し、端部40が下面23
から拡開して離されてリング面54に沿って滑動する。
弁15の回動終端位置(Enddrehlage)に到達すると、ア
ングル部42の端部に設けられた係止突起41が切れ込
み47内にスナップ係合して、切れ込み47の係止面4
8に係止される。
【0015】図5には本発明に基づく第2の実施例が示
してあり、この場合、同じすべての部分若しくは同じ作
用のすべての部分には図1から図4と同じ符号が付けて
ある。図5は弁15を部分的に断面して示しており、該
弁は図2の弁15と同じ内部構造を有している。バヨネ
ット結合部が同じく2つのアングル部42′によって構
成されており、該アングル部がバヨネット錠部39のた
めのバヨネット係止部36を成している。図2のアング
ル部42の構造と異なって、図5のアングル部42′は
弁15の下側のケーシング部分20の外面53から突出
して、半径方向内側へ延びており、従って、アングル部
42′の半径方向部分38の両方の端部40が接続片1
8に向けられている。アングル部42′の端部40には
同じく係止突起41を形成してあり、該係止突起が受容
エレメント32のつば50へのバヨネット錠部39の係
止のために役立っている。
【0016】受容エレメント32の斜視図である図6に
詳細に示してあるように、バヨネット錠部39はアング
ル部42′の受容のため若しくは半径方向部分38の通
過のために同じく、ほぼ方形に形成された相対する2つ
の切欠き44を有している。アングル部42′を切欠き
44内に差し込んだ後に、弁5が例えば時計回り方向に
回動させられ、この場合、つば50の切欠き44及び外
面51によって形成されたバヨネット錠部39がアング
ル部42′を開き、次いでアングル部が弁15の回動終
端位置で係止突起41で以て、対応してつば50から方
形に除去されて成る切欠き61内に係合する。弁15の
回動終端位置は、つば50の外面51を越えて半径方向
外側へ延びる区分62によって規定されており、該区分
は互いに相対して設けられており、アングル部42′が
弁15の回動終端位置で前記区分に当接する。
【0017】図7に別の実施例を示してあり、この場
合、同じすべての部分若しくは同じ作用のすべての部分
には前述の実施例と同じ符号が付けてある。図7の弁1
5′の取り付けのために、図2に基づき構成されたバヨ
ネット結合部が設けられている。しかしながら、バヨネ
ット結合部を図5の第2の実施例のバヨネット結合部と
同じに構成することも可能である。これまでの実施例と
異なって、弁15′は電磁式に操作可能に構成されてい
る。弁15′は同じくダイヤフラム22を有しており、
ダイヤフラムがダイヤフラム受け26に取り付けられて
いる。弁15′の接続のために電磁石70を設けてあ
り、電磁石が励磁状態で負圧接続部16への制御室25
の流れ接続を生ぜしめるようになっており、これによっ
てダイヤフラム22が吸込管4内の負圧によって助成さ
れてシール座30から多かれ少なかれ持ち上げられて、
接続片18からバイパス接続片19への流れ接続部が形
成される。該流れ接続部は電磁石70の非励磁状態でば
ね27のばね力によって閉じられるようになっており、
ばねがダイヤフラム22をシール座30に押し付け、従
って弁15′が流れを生ぜしめないように閉鎖位置を占
める。弁15′の弁ケーシングは三部構造で構成されて
いて、下側の小鉢状のケーシング部分20′、中央のケ
ーシング部分76、及びカバー部分86から成ってい
る。中央のケーシング部分76と下側のケーシング部分
20′とは、図2と同じ形式で示してあり、係止結合部
を用いて解離可能に互いに結合されている。
【0018】電磁石70は、磁気性の材料から成る小鉢
状のケーシング71を有しており、該ケーシング内に管
状のコアが例えばかしめ固定されている。コア73内に
貫通孔74を設けてあり、貫通孔が流れ通路75内に通
じており、流れ通路が中央のケーシング部分76の湾曲
部(Auswoelbung)77と電磁石70のケーシング71と
の間に形成されていて、孔79を介して周囲空気と接続
されている。流れ通路75内でリング状のフィルター8
0が湾曲部77とケーシング71との間に配置されてい
てよい。電磁石70のケーシング71内で、コア73が
マグネット巻線81によって取り囲まれている。コア7
3は第1の弁座84として形成された段部で以てマグネ
ット巻線81から突出している。第1の弁座84を介し
て、コア73の貫通孔74が電磁石70のケーシング7
1とカバー部分86との間に形成された室90内に開口
している。室90内にはコア73に対向してプレート状
の偏平接極子(Flachanker)91を配置してあり、偏平可
動子は軸線方向に移動可能である。マグネット巻線81
に対して同心的にマグネット巻線81とケーシング71
との間に圧縮ばね92を設けてあり、圧縮ばねが一方で
は電磁石70のケーシングに支えられ、かつ他方では偏
平接極子91に支えられている。偏平接極子91は第1
の弁座84の領域に開口94を有しており、該開口内に
リング状の第1の弁座84が突入し、かつ偏平接極子9
1の、第1の弁座84と逆の側が、偏平接極子91に結
合されたシールエレメント95、例えば偏平ゴム部分に
よって覆われる。カバー部分86内には偏平接極子91
のシールエレメント95に向けられて第2の弁座85が
設けられており、該弁座に負圧接続部16の流れ孔97
が開口している。弁15′の電気的な制御が、例えば電
子的な制御装置100を用いて行われ、このために制御
装置は電気的な差し込み接続部98を介して弁15′に
接続される。
【0019】図7に示してあるように、電磁石70の非
励磁状態では偏平接極子91が圧縮ばね92によって第
2の弁座85に向けて移動させられ、該弁座をシールエ
レメント95が閉鎖する。この位置では、汚れのおそれ
を小さくするための間隔を置いてカバー部分86の突起
101によって覆われた孔79を介して、周囲空気が第
1の弁座84に向かって流れ、かつそこから図示してな
い流れ接続部を介して制御室25内に流れる。この場
合、ダイヤフラム22がばね27の作用下でシール座3
0に圧着され、従って、接続片18からバイパス接続片
19への流れは生じない。電磁石70の励磁に際して偏
平接極子91がコア73に引き付けられて、シールエレ
メント95が第1の弁座84を閉じて、第2の弁座85
を開き、従って空気が制御室25から第2の弁座85を
介して負圧接続部16内に流過できる。この場合、シー
ル座30からのダイヤフラム22の引き離しが行われ、
その結果、接続片18、シール座30及びバイパス接続
片19を介した流れが生じる。電子的な制御装置100
を用いて電磁石70を相応に接続することによって、バ
イパス通路12内の空気量を精密に調整して、圧縮装置
2の下流側の予め正確に規定可能な圧力を維持すること
が可能である。
【0020】図2乃至図7の実施例に示したバヨネット
結合部の構造は、バヨネット錠部39を弁15,15′
に形成し、かつバヨネット係止部36を受容エレメント
32に形成することによって逆にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧縮装置及び弁を備えた内燃機関の概略図
【図2】本発明に基づく弁の部分断面図
【図3】弁のための受容エレメントの平面図
【図4】図3の受容エレメントの線IV−IVに沿った
断面図
【図5】本発明に基づく弁の第2の実施例の部分断面図
【図6】図5の受容エレメントの斜視図
【図7】本発明に基づく弁の第3の実施例の部分断面図
【符号の説明】
1 内燃機関、 2 圧縮装置、 4 吸込管、
5 絞り機構、6 吸気マニホルド管、 7 過給
空気冷却器、 8 空気質量測定器、9 個別吸込
管、 12 バイパス通路、 14 矢印、 1
5 弁、16 負圧接続部、 17 制御通路、
18 接続片、 19 バイパス接続片、 20,
21 ケーシング部分、 22 ダイヤフラム、23
下面、 24 弁室、 25 制御室、 26
ダイヤフラム受け、 27 ばね、 28 底
部、 29 隆起部、 30 シール座、 31
開口、 32 受容エレメント、 33 シール
リング、34 リング溝、 35 凹所、 36
バヨネット係止部、 37 軸線方向部分、 38
半径方向部分、 39 バヨネット錠部、 40
端部、 41 係止突起、 42 アングル部、
43 受容開口、44 切欠き、 45 内壁、
46 中間室、 47 切れ込み、48 係合面、
50 つば、 51 外面、 52 周面、
54リング面、 55 縁部、 56 周壁面、
57 係止フック、 58 係止開口、 59
締め付けつば、 60 縦軸線、 61 切欠
き、 71 ケーシング、 73 コア、 74
貫通孔、 75 流れ通路、 76 ケーシング
部分、 77 湾曲部、 79 孔、 81マグ
ネット巻線、 84,85 弁座、 86 カバー
部分、 91偏平接極子、 92 圧縮ばね、
94 開口、 95 シールエレメント、 96
流れ孔、 97 流れ孔、 98 差し込み接続
部、 100 制御装置、 101 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガンク シュルツ ドイツ連邦共和国 ビーティヒハイム−ビ ッシンゲン シューバルトシュトラーセ 129

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮装置を備えた吸込装置、特にターボ
    過給機を有する内燃機関のための弁であって、圧縮装置
    を迂回するバイパス通路を備えており、バイパス通路内
    に弁がバイパス通路の開閉のために設けられている形式
    のものにおいて、吸込装置(4)が管状の受容エレメン
    ト(32)を有しており、受容エレメント内に弁(1
    5)が少なくとも部分的に受容されかつ、弁(15)及
    び受容エレメント(32)によって形成されたバヨネッ
    ト結合部(36,42,42′,44,47,61)を
    用いて固定されていることを特徴とする内燃機関のため
    の弁。
  2. 【請求項2】 バヨネット結合部(36,42,4
    2′,44,47,61)が少なくとも1つのバヨネッ
    ト係止部(36)を有しており、バヨネット係止部が弁
    (15,15′)の1つのケーシング部分(20)の下
    面(23)から突出するアングル部(42)によって形
    成されており、アングル部が受容エレメント(32)に
    設けられたバヨネット錠部(39)に係合している請求
    項1記載の弁。
  3. 【請求項3】 バヨネット錠部(39)が、受容エレメ
    ント(32)に形成されたつば(50)に設けられた切
    欠き(44,61)によって構成されている請求項2記
    載の弁。
  4. 【請求項4】 アングル部(42)がケーシング部分
    (20)の下面(23)から半径方向外側へ突出するよ
    うに形成されている請求項2記載の弁。
  5. 【請求項5】 アングル部(42′)がケーシング部分
    (20)の下面(23)から半径方向内側へ突出するよ
    うに形成されている請求項2記載の弁。
  6. 【請求項6】 アングル部(42,42′)が端部(4
    0)にケーシング部分(20)の下面(23)に向いた
    係止突起(41)を有している請求項4又は5記載の
    弁。
  7. 【請求項7】 係止突起(41)が、受容エレメント
    (32)に形成されたつば(50)の切欠き(61)若
    しくは切れ込み(47)内に係合している請求項6記載
    の弁。
  8. 【請求項8】 弁(15,15′)が少なくとも1つの
    ケーシング部分(20,21)から構成されており、ケ
    ーシング部分が係止結合部(57,58)を用いて解離
    可能に互いに結合されている請求項1記載の弁。
  9. 【請求項9】 弁(15,15′)がダイヤフラム(2
    2)を有しており、ダイヤフラムが吸込装置(4)から
    の負圧によって操作可能である請求項1記載の弁。
  10. 【請求項10】 弁(15′)が電磁式に操作可能に構
    成されている請求項1又は9記載の弁。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載の弁(15,15′)
    を備えた内燃機関。
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