JPH10102669A - クリーンルーム用天井構造 - Google Patents

クリーンルーム用天井構造

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JPH10102669A
JPH10102669A JP8261629A JP26162996A JPH10102669A JP H10102669 A JPH10102669 A JP H10102669A JP 8261629 A JP8261629 A JP 8261629A JP 26162996 A JP26162996 A JP 26162996A JP H10102669 A JPH10102669 A JP H10102669A
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ceiling panel
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ceiling
clean room
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允和 山形
Makoto Sekine
誠 関根
Shigeru Mizushima
茂 水島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、クリーンルーム用の天井パネルを
支持するためのクリーンルーム用天井構造に関し、天井
パネル吊り用レールに曲げ等の変形を与えることなく天
井パネル吊り用レールを強固,確実に支持することを目
的とする。 【解決手段】 間隔を置いて平行に配置される建物梁の
下方に、吊りボルトを介して長尺状の吊り用鋼材を前記
建物梁に対して垂直方向に水平配置するとともに、前記
吊り用鋼材に天井パネル吊り用レールの上端を直接固定
し、この天井パネル吊り用レールに天井パネルを固定し
てなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーンルーム用
の天井パネルを支持するためのクリーンルーム用天井構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、クリーンルームの天井は、建物
梁から吊り用鋼材を介して吊られる二重天井となってい
る。そして、この二重天井内はチャンバとして作用する
ため、高いシール性が要求されている。
【0003】図4は、従来のクリーンルーム用天井構造
を示すもので、符号1は、間隔を置いて平行に水平配置
される建物梁を示している。この建物梁1の上面には、
長尺状の吊り用鋼材3が、建物梁1に対して垂直方向に
載置固定されている。吊り用鋼材3の下方には、吊りボ
ルト5を介して長尺状の天井パネル吊り用レール7が水
平配置されている。
【0004】天井パネル吊り用レール7の下端に沿って
両側に突出する突出部7aが形成され、この突出部7a
の上面に天井パネル9の端部が載置されている。天井パ
ネル吊り用レール7の下方には、吊りボルト11を介し
てフィルタ受枠13が配置され、このフィルタ受枠13
には、HEPAフィルタ15が支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のクリーンルーム用天井構造では、天井パネル
吊り用レール7が、例えば、アルミニウムからなり比較
的剛性が低いため、比較的重量のある天井パネル9を、
天井パネル吊り用レール7に曲げ等の変形を与えること
なく確実に支持するためには、天井パネル吊り用レール
7を吊り用鋼材3に吊るための吊りボルト5の間隔を狭
める必要があり、吊りボルト5の本数が増大するという
問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたもので、天井パネル吊り用レールに曲げ
等の変形を与えることなく天井パネル吊り用レールを強
固,確実に支持することができるクリーンルーム用天井
構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のクリーンルー
ム用天井構造は、間隔を置いて平行に配置される建物梁
の下方に、吊りボルトを介して長尺状の吊り用鋼材を前
記建物梁に対して垂直方向に水平配置するとともに、前
記吊り用鋼材に天井パネル吊り用レールの上端を直接固
定し、この天井パネル吊り用レールに天井パネルを固定
してなることを特徴とする。
【0008】請求項2のクリーンルーム用天井構造は、
請求項1記載のクリーンルーム用天井構造において、前
記天井パネル吊り用レールには、レール本体の両側から
水平方向に突出する突出部が形成され、この突出部が、
前記天井パネルの側面に形成される凹部に、シール材を
介して挿入されていることを特徴とする。請求項3のク
リーンルーム用天井構造は、請求項2記載のクリーンル
ーム用天井構造において、前記天井パネル吊り用レール
には、前記レール本体の前記天井パネルの下面位置の両
側から下方に向けて突出する傾斜部が形成され、この傾
斜部と前記天井パネルの下面との間にシール材が充填さ
れていることを特徴とする。
【0009】(作用)請求項1のクリーンルーム用天井
構造では、建物梁の下方に、吊りボルトを介して長尺状
の吊り用鋼材が配置され、この吊り用鋼材に天井パネル
吊り用レールの上端が直接固定される。請求項2のクリ
ーンルーム用天井構造では、天井パネル吊り用レールの
レール本体から突出する突出部が、天井パネルの側面に
形成される凹部に、シール材を介して挿入され、天井パ
ネルが天井パネル吊り用レールに支持される。
【0010】請求項3のクリーンルーム用天井構造で
は、天井パネル吊り用レールのレール本体に形成される
傾斜部と天井パネルの下面との間にシール材が充填され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて詳細に説明する。
【0012】図1および図2は、本発明のクリーンルー
ム用天井構造の一実施形態を示しており、図において、
符号21は、間隔を置いて平行に配置される建物梁を示
している。
【0013】この建物梁21の下方には、鉄鋼からなる
長尺状の吊り用鋼材23が、建物梁21に対して垂直方
向に水平配置されている。この吊り用鋼材23は、吊り
ボルト25および取付部材27を介して、建物梁21に
固定されている。そして、吊り用鋼材23には、例え
ば、アルミニウムの押し出し成形により製造された天井
パネル吊り用レール29の上端が直接固定されている。
【0014】この実施形態では、天井パネル吊り用レー
ル29のレール本体29aの上部が、長手方向に所定間
隔を置いて、ボルト31とナット33により吊り用鋼材
23に連結されている。レール本体29aの上下方向の
中央部には、図3に示すように、レール本体29aの両
面から水平方向に突出する突出部29bが一体形成され
ている。
【0015】この突出部29bは、天井パネル35の側
面に形成される凹部35aに、シール材37を介して挿
入されている。レール本体29aの天井パネル35の下
面位置に沿って吊り部29cが一体形成されている。こ
の吊り部29cには、中央から両側に、かつ、下方に向
けて突出する傾斜部29dが形成されている。
【0016】そして、この傾斜部29dの上面と天井パ
ネル35の下面との間にシール材39が充填されてい
る。吊り部29cの下部には、図1に示すように、吊り
ボルト41の頭部41aが、金具43を介してナット4
5により連結されている。吊りボルト41の下部には、
ターンバックル47を介して吊りボルト49が連結され
ている。
【0017】この吊りボルト49の下部には、フィルタ
受枠51の支持部51aが連結されている。フィルタ受
枠51aには、HEPAフィルタ,ULPAフィルタ等
のフィルタ53の端部の突起部53aが、シール材55
を介して支持されている。以上のように構成されたクリ
ーンルーム用天井構造では、建物梁21の下方に、吊り
ボルト25を介して長尺状の吊り用鋼材23を配置し、
この吊り用鋼材23に天井パネル吊り用レール29の上
端をボルト31とナット33により直接固定したので、
天井パネル吊り用レール29に曲げ等の変形を与えるこ
となく天井パネル吊り用レール29を強固,確実に支持
することができる。
【0018】なお、上述したクリーンルーム用天井構造
では、建物梁21の下方に、吊りボルト25を介して長
尺状の吊り用鋼材23を支持する必要があるが、吊り用
鋼材23は、剛性が高いため、曲がり等の変形が少な
く、従って、建物梁21に対応する少ない本数の吊りボ
ルト25により確実に支持することができる。また、上
述したクリーンルーム用天井構造では、天井パネル吊り
用レール29のレール本体29aから突出する突出部2
9bを、天井パネル35の側面に形成される凹部35a
に、シール材37を介して挿入したので、高いシール性
を得ながら天井パネル35を天井パネル吊り用レール2
9に容易,確実に支持することができる。
【0019】そして、天井パネル35の側面に形成され
る凹部35aに、予めシール材37を充填した後に、こ
の凹部35aに突出部29bが挿入されるため、後にシ
ール材を塗布する場合に比較してシール性を大幅に向上
することができる。すなわち、図4に示した従来のクリ
ーンルーム用天井構造では、天井パネル吊り用レールに
天井パネルを取り付けた後に、四隅にシール材を塗布し
ていたため、作業性が悪く、かつ、シール材の確実な塗
布が困難であったが、このような問題を確実に解消する
ことができる。
【0020】さらに、上述したクリーンルーム用天井構
造では、天井パネル吊り用レール29のレール本体29
aに形成される傾斜部29dと天井パネル35の下面と
の間にシール材39を充填したので、容易,確実にシー
ル性を向上することができる。
【0021】なお、上述した実施形態では、天井パネル
吊り用レール29をボルト31とナット33により吊り
用鋼材23に固定した例について説明したが、本発明は
かかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、特
殊な締結金具等により固定するようにしても良い。ま
た、上述した実施形態では、天井パネル吊り用レール2
9にフィルタ受枠51を吊りボルト41,49を介して
支持した例について説明したが、本発明はかかる実施形
態に限定されるものではなく、例えば、天井パネル吊り
用レールにブドウ棚用の天井フレームを支持するように
構成しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のクリーン
ルーム用天井構造では、建物梁の下方に、吊りボルトを
介して長尺状の吊り用鋼材を配置し、この吊り用鋼材に
天井パネル吊り用レールの上端を直接固定したので、天
井パネル吊り用レールに曲げ等の変形を与えることなく
天井パネル吊り用レールを強固,確実に支持することが
できる。
【0023】請求項2のクリーンルーム用天井構造で
は、天井パネル吊り用レールのレール本体から突出する
突出部を、天井パネルの側面に形成される凹部に、シー
ル材を介して挿入したので、高いシール性を得ながら天
井パネルを天井パネル吊り用レールに容易,確実に支持
することができる。請求項3のクリーンルーム用天井構
造では、天井パネル吊り用レールのレール本体に形成さ
れる傾斜部と天井パネルの下面との間にシール材を充填
したので、容易,確実にシール性を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクリーンルーム用天井構造の一実施形
態を示す断面図である。
【図2】図1のクリーンルーム用天井構造を示す斜視図
である。
【図3】図1の天井パネル吊り用レールおよびこの近傍
の詳細を示す断面図である。
【図4】従来のクリーンルーム用天井構造を示す斜視図
である。
【符号の説明】
21 建物梁 23 吊り用鋼材 25 吊りボルト 29 天井パネル吊り用レール 29a レール本体 29b 突出部 29d 傾斜部 35 天井パネル 35a 凹部 37 シール材 39 シール材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔を置いて平行に配置される建物梁の
    下方に、吊りボルトを介して長尺状の吊り用鋼材を前記
    建物梁に対して垂直方向に水平配置するとともに、前記
    吊り用鋼材に天井パネル吊り用レールの上端を直接固定
    し、この天井パネル吊り用レールに天井パネルを固定し
    てなることを特徴とするクリーンルーム用天井構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクリーンルーム用天井構
    造において、 前記天井パネル吊り用レールには、レール本体の両側か
    ら水平方向に突出する突出部が形成され、この突出部
    が、前記天井パネルの側面に形成される凹部に、シール
    材を介して挿入されていることを特徴とするクリーンル
    ーム用天井構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のクリーンルーム用天井構
    造において、 前記天井パネル吊り用レールには、前記レール本体の前
    記天井パネルの下面位置の両側から下方に向けて突出す
    る傾斜部が形成され、この傾斜部と前記天井パネルの下
    面との間にシール材が充填されていることを特徴とする
    クリーンルーム用天井構造。
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CN102979235A (zh) * 2011-12-14 2013-03-20 上海中建八局装饰有限责任公司 一种吊顶龙骨转换装置
CN114673363A (zh) * 2022-01-18 2022-06-28 陕西建工第六建设集团有限公司 一种有效保证洁净室洁净度的施工方法
KR102484239B1 (ko) * 2022-08-18 2023-01-02 이방우 천정판 설치용 지지 구조물

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