JPH073936A - 壁 - Google Patents
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- JPH073936A JPH073936A JP14190293A JP14190293A JPH073936A JP H073936 A JPH073936 A JP H073936A JP 14190293 A JP14190293 A JP 14190293A JP 14190293 A JP14190293 A JP 14190293A JP H073936 A JPH073936 A JP H073936A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 幅寸法が異なる壁パネルに対し同種のフレー
ムで対応でき、遮音性の向上を図った壁を提供すること
である。 【構成】 建物躯体内に連続して立設され上下枠3,5
および左右の縦枠4で四角枠状に形成したフレーム1
と、このフレーム1の表面に連続して張設した壁パネル
2とを備えた壁において、フレーム1の左右の縦枠4の
間にこの縦枠4に略平行で左右移動可能なスタッド7を
設け、壁パネル2の対向する側縁部をスタッド7に取付
けたことを特徴とするものである。
ムで対応でき、遮音性の向上を図った壁を提供すること
である。 【構成】 建物躯体内に連続して立設され上下枠3,5
および左右の縦枠4で四角枠状に形成したフレーム1
と、このフレーム1の表面に連続して張設した壁パネル
2とを備えた壁において、フレーム1の左右の縦枠4の
間にこの縦枠4に略平行で左右移動可能なスタッド7を
設け、壁パネル2の対向する側縁部をスタッド7に取付
けたことを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、システムトイレ等の
壁(建物躯体内に躯体壁および躯体天井とは独立して自
立する壁)に関するものである。
壁(建物躯体内に躯体壁および躯体天井とは独立して自
立する壁)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の壁を設置する場合、四角
枠状のフレームの表面にそのフレームとほぼ等しい幅の
壁パネルを予め接着してなる壁材を連続して立設するこ
とにより壁を構成していた。また、他の構成としては、
フレームだけを連続して立設し、その後、壁パネルの側
縁部をフレームの左右の縦枠にねじや金具等の固着具で
固定して壁を構成していた。
枠状のフレームの表面にそのフレームとほぼ等しい幅の
壁パネルを予め接着してなる壁材を連続して立設するこ
とにより壁を構成していた。また、他の構成としては、
フレームだけを連続して立設し、その後、壁パネルの側
縁部をフレームの左右の縦枠にねじや金具等の固着具で
固定して壁を構成していた。
【0003】一方、壁パネルの接合部である目地の位置
は、部屋の意匠性を考慮して、壁面または壁前に設置さ
れる設備や器具の設置間隔や位置に従って決められる。
例えば、トイレ内の壁の場合、衛生陶器が設置される面
の壁における目地の位置は、隣接する2つの衛生陶器間
の真中にあり、目地の間隔は衛生陶器の設置間隔と等し
いことが望ましい。その他、壁面に取付けられる鏡や照
明器具に対しても同様である。
は、部屋の意匠性を考慮して、壁面または壁前に設置さ
れる設備や器具の設置間隔や位置に従って決められる。
例えば、トイレ内の壁の場合、衛生陶器が設置される面
の壁における目地の位置は、隣接する2つの衛生陶器間
の真中にあり、目地の間隔は衛生陶器の設置間隔と等し
いことが望ましい。その他、壁面に取付けられる鏡や照
明器具に対しても同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように一つの部
屋を囲んでいる壁には、多くの目地間隔があるため、そ
れに応じて壁パネルの幅寸法も異なり、多種類の壁パネ
ルが必要となる。しかしながら、従来例では、壁パネル
とフレームの幅寸法がほぼ等しいので、壁パネルと同じ
種類だけフレームも必要になるという問題点があった。
また、壁パネルは、上記のように部屋毎に目地位置が異
なるため、目地間隔に合わせて受注製造しているが、フ
レームも同様に受注製造となり納期が長くなるという問
題点があった。
屋を囲んでいる壁には、多くの目地間隔があるため、そ
れに応じて壁パネルの幅寸法も異なり、多種類の壁パネ
ルが必要となる。しかしながら、従来例では、壁パネル
とフレームの幅寸法がほぼ等しいので、壁パネルと同じ
種類だけフレームも必要になるという問題点があった。
また、壁パネルは、上記のように部屋毎に目地位置が異
なるため、目地間隔に合わせて受注製造しているが、フ
レームも同様に受注製造となり納期が長くなるという問
題点があった。
【0005】また、隣接する部材の連結部と壁パネルの
連結部が一致するが、隙間ができやすい連結部が一致す
るため遮音性が悪くなるという問題点があった。このた
め、隙間を塞ぐための部材が必要であった。したがっ
て、この発明の目的は、幅寸法が異なる壁パネルに対し
同種のフレームで対応でき、遮音性の向上を図った壁を
提供することである。
連結部が一致するが、隙間ができやすい連結部が一致す
るため遮音性が悪くなるという問題点があった。このた
め、隙間を塞ぐための部材が必要であった。したがっ
て、この発明の目的は、幅寸法が異なる壁パネルに対し
同種のフレームで対応でき、遮音性の向上を図った壁を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の壁は、建物躯
体内に連続して立設され上下枠および左右の縦枠で四角
枠状に形成したフレームと、このフレームの表面に連続
して張設した壁パネルとを備えた壁において、前記フレ
ームの前記左右の縦枠の間にこの縦枠に略平行で左右移
動可能なスタッドを設け、前記壁パネルの対向する側縁
部を前記スタッドに取付けたことを特徴とするものであ
る。
体内に連続して立設され上下枠および左右の縦枠で四角
枠状に形成したフレームと、このフレームの表面に連続
して張設した壁パネルとを備えた壁において、前記フレ
ームの前記左右の縦枠の間にこの縦枠に略平行で左右移
動可能なスタッドを設け、前記壁パネルの対向する側縁
部を前記スタッドに取付けたことを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項2の壁は、請求項1において、スタ
ッドは上下枠に支持されるものである。請求項3の壁
は、請求項1において、両端が左右の縦枠に固定された
スタッド支持枠を上枠より下方に略水平に設け、スタッ
ドを下枠と前記スタッド支持枠で支持したものである。
ッドは上下枠に支持されるものである。請求項3の壁
は、請求項1において、両端が左右の縦枠に固定された
スタッド支持枠を上枠より下方に略水平に設け、スタッ
ドを下枠と前記スタッド支持枠で支持したものである。
【0008】請求項4の壁は、スタッドの下端を受ける
ガイド凹部をフレームの下枠に設けるとともに、前記ス
タッドの下端面に、略中心から厚さ方向に上り傾斜した
傾斜面を設け、この傾斜面を前記ガイド凹部の側縁部に
当接させた請求項1記載の壁。
ガイド凹部をフレームの下枠に設けるとともに、前記ス
タッドの下端面に、略中心から厚さ方向に上り傾斜した
傾斜面を設け、この傾斜面を前記ガイド凹部の側縁部に
当接させた請求項1記載の壁。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、部屋の状況に応じて
幅寸法が異なる壁パネルを使用しても、目地位置に対応
するようにフレームのスタッドを左右に移動させること
ができる。これにより、目地に位置する壁パネルの対向
する側縁部をスタッドに取付けることができ、フレーム
は現状のものがそのまま使用できる。したがって、フレ
ームの種類が少なくてすむとともに、フレームを予め生
産しておくことが可能となり注文後の納期の短縮を図る
ことができる。また、壁パネルの目地位置とフレームの
連結位置が一致しないので、従来のものより遮音性が良
く、フレームの連結部の隙間を塞ぐ部材が必要ない。
幅寸法が異なる壁パネルを使用しても、目地位置に対応
するようにフレームのスタッドを左右に移動させること
ができる。これにより、目地に位置する壁パネルの対向
する側縁部をスタッドに取付けることができ、フレーム
は現状のものがそのまま使用できる。したがって、フレ
ームの種類が少なくてすむとともに、フレームを予め生
産しておくことが可能となり注文後の納期の短縮を図る
ことができる。また、壁パネルの目地位置とフレームの
連結位置が一致しないので、従来のものより遮音性が良
く、フレームの連結部の隙間を塞ぐ部材が必要ない。
【0010】請求項2では、上枠は下枠と同じ部材が用
られ、スタッドも縦枠と同じ部材を用いることができる
ため、フレームを製作する際、部材調達が有利である。
フレームおよびスタッドに上下の区別がないため、施工
が容易になる。請求項3では、スタッド支持枠が、フレ
ームの左右の縦枠の間隔だしを行うとともにフレーム自
身の補強となり強度を高める機能を有する。
られ、スタッドも縦枠と同じ部材を用いることができる
ため、フレームを製作する際、部材調達が有利である。
フレームおよびスタッドに上下の区別がないため、施工
が容易になる。請求項3では、スタッド支持枠が、フレ
ームの左右の縦枠の間隔だしを行うとともにフレーム自
身の補強となり強度を高める機能を有する。
【0011】請求項4では、傾斜面がガイド凹部の側縁
部に当接することで、スタッドが壁の厚さ方向に動き難
い構造となり、壁パネルをスタッドに取付け易い。ま
た、壁パネル取付後の強度を向上させる。
部に当接することで、スタッドが壁の厚さ方向に動き難
い構造となり、壁パネルをスタッドに取付け易い。ま
た、壁パネル取付後の強度を向上させる。
【0012】
【実施例】この発明の第1の実施例の壁を図1ないし図
4に基づいて説明する。この壁は、システムトイレ等の
壁であり、フレーム1と、壁パネル2を備えている。フ
レーム1は、角筒形の上枠3、および左右の縦枠4,
4、上向きに開口したリップ溝形の下枠5で四角枠状に
形成されるとともに、その内部に下向きに開口した溝形
のスタッド支持枠6および角筒形のスタッド7を有す
る。
4に基づいて説明する。この壁は、システムトイレ等の
壁であり、フレーム1と、壁パネル2を備えている。フ
レーム1は、角筒形の上枠3、および左右の縦枠4,
4、上向きに開口したリップ溝形の下枠5で四角枠状に
形成されるとともに、その内部に下向きに開口した溝形
のスタッド支持枠6および角筒形のスタッド7を有す
る。
【0013】スタッド支持枠6は、上枠3よりやや下方
に配置され、両端が左右の縦枠4,4に固定される。ス
タッド7は、図2に示すように、上端がスタッド支持枠
6に嵌合し、下端に凸部7aが形成される。この凸部7
aは下枠5の溝開口であるガイド凹部8に嵌合して取付
けられる。このようにして取付けられたスタッド7は、
左右の縦枠4,4の間で移動可能である。
に配置され、両端が左右の縦枠4,4に固定される。ス
タッド7は、図2に示すように、上端がスタッド支持枠
6に嵌合し、下端に凸部7aが形成される。この凸部7
aは下枠5の溝開口であるガイド凹部8に嵌合して取付
けられる。このようにして取付けられたスタッド7は、
左右の縦枠4,4の間で移動可能である。
【0014】また、フレーム1は、壁を構成するように
複数連設され、隣接する両フレーム1,1の上枠3,3
に溝形の連結金具38を嵌合してフレーム1,1を連結
している。また、フレーム1の壁パネル2を取付ける面
側にパネル受けレール9および笠木レール10が取付け
られる。パネル受けレール9は、L形断面であり、その
下向きに垂下した垂下片が下枠5にねじ11で取付けら
れ、水平片が壁パネル2を載置部となる。笠木レール1
0は、下部に溝形状の押え部10aを有する形状であ
り、押え部10aの上端から延出した取付片10bがス
タッド支持枠6にねじ12で取付けられる。
複数連設され、隣接する両フレーム1,1の上枠3,3
に溝形の連結金具38を嵌合してフレーム1,1を連結
している。また、フレーム1の壁パネル2を取付ける面
側にパネル受けレール9および笠木レール10が取付け
られる。パネル受けレール9は、L形断面であり、その
下向きに垂下した垂下片が下枠5にねじ11で取付けら
れ、水平片が壁パネル2を載置部となる。笠木レール1
0は、下部に溝形状の押え部10aを有する形状であ
り、押え部10aの上端から延出した取付片10bがス
タッド支持枠6にねじ12で取付けられる。
【0015】壁パネル2は、両側縁がスタッド7に取付
けられ、下端はパネル受けレール9に載置され、上端は
笠木レール10で押えられる。この場合、両側縁に溝形
部2aが設けられ、図4に示すように、隣接する両壁パ
ネル2,2の溝形部2a,2aを溝形の止め金具13で
連結するとともにねじ14でスタッド7に固定し、さら
にその上から目地カバー15を嵌合している。
けられ、下端はパネル受けレール9に載置され、上端は
笠木レール10で押えられる。この場合、両側縁に溝形
部2aが設けられ、図4に示すように、隣接する両壁パ
ネル2,2の溝形部2a,2aを溝形の止め金具13で
連結するとともにねじ14でスタッド7に固定し、さら
にその上から目地カバー15を嵌合している。
【0016】つぎに、施工手順について説明する。フレ
ーム1を建物躯体床上の必要位置にねじ16または床ア
ンカー部材で固定し、連結金具38で連結しながら必要
数のフレーム1を建物躯体内に立設して壁パネル2の下
地をつくる。また、パネル受けレール9を全てのフレー
ム1にわたってその下枠5の所定の位置に水平に取付け
る。つぎに、スタッド7を壁パネル2の目地部に合わせ
て移動させ、壁パネル2をパネル受けレール9上に載置
して隣接する壁パネル2,2を上記のように止め金具1
3とねじ14でスタッド7に取付ける。この作業を繰り
返して壁パネル2を建物躯体内に立設されたフレーム1
全体に取付ける。最後に、目地カバー15を壁パネル2
の全ての目地に取付け、笠木レール10を連設された全
ての壁パネル2の上端に載置してスタッド支持枠6に取
付ける。以上の作業で壁が完成する。
ーム1を建物躯体床上の必要位置にねじ16または床ア
ンカー部材で固定し、連結金具38で連結しながら必要
数のフレーム1を建物躯体内に立設して壁パネル2の下
地をつくる。また、パネル受けレール9を全てのフレー
ム1にわたってその下枠5の所定の位置に水平に取付け
る。つぎに、スタッド7を壁パネル2の目地部に合わせ
て移動させ、壁パネル2をパネル受けレール9上に載置
して隣接する壁パネル2,2を上記のように止め金具1
3とねじ14でスタッド7に取付ける。この作業を繰り
返して壁パネル2を建物躯体内に立設されたフレーム1
全体に取付ける。最後に、目地カバー15を壁パネル2
の全ての目地に取付け、笠木レール10を連設された全
ての壁パネル2の上端に載置してスタッド支持枠6に取
付ける。以上の作業で壁が完成する。
【0017】この実施例では、上記のように部屋の状況
に応じて幅寸法が異なる壁パネル2を使用しても、目地
位置に対応するようにフレーム1のスタッド7を左右に
移動させることができる。これにより、目地に位置する
壁パネル2の対向する溝形部2aを止め金具13および
ねじ14によりスタッド7に取付けることができ、フレ
ーム1は現状のものがそのまま使用できる。したがっ
て、フレーム1の種類が少なくてすむとともに、フレー
ム1を予め生産しておくことが可能となり注文後の納期
の短縮を図ることができる。スタッド支持枠6が、フレ
ーム1の左右の縦枠4,4の間隔だしを行うとともにフ
レーム1自身の補強となり強度を高める機能を有する。
また、壁パネル2の目地位置とフレーム1の連結位置が
一致しないので、従来のものより遮音性が良く、フレー
ムの連結部の隙間を塞ぐ部材が必要ない。
に応じて幅寸法が異なる壁パネル2を使用しても、目地
位置に対応するようにフレーム1のスタッド7を左右に
移動させることができる。これにより、目地に位置する
壁パネル2の対向する溝形部2aを止め金具13および
ねじ14によりスタッド7に取付けることができ、フレ
ーム1は現状のものがそのまま使用できる。したがっ
て、フレーム1の種類が少なくてすむとともに、フレー
ム1を予め生産しておくことが可能となり注文後の納期
の短縮を図ることができる。スタッド支持枠6が、フレ
ーム1の左右の縦枠4,4の間隔だしを行うとともにフ
レーム1自身の補強となり強度を高める機能を有する。
また、壁パネル2の目地位置とフレーム1の連結位置が
一致しないので、従来のものより遮音性が良く、フレー
ムの連結部の隙間を塞ぐ部材が必要ない。
【0018】図5および図6は第2の実施例である。こ
のフレーム21には、スタッド支持枠6が設けられてい
ない。また、上枠23は下枠5と同様にリップ溝形であ
り、下向きに開口したガイド凹部28を有する。スタッ
ド27は縦枠4とほぼ同じ長さにしてあり、ガイド凹部
8,28に嵌合する凸部27a,27bが上下端に設け
られる。その他の構成は、第1の実施例と同様である。
のフレーム21には、スタッド支持枠6が設けられてい
ない。また、上枠23は下枠5と同様にリップ溝形であ
り、下向きに開口したガイド凹部28を有する。スタッ
ド27は縦枠4とほぼ同じ長さにしてあり、ガイド凹部
8,28に嵌合する凸部27a,27bが上下端に設け
られる。その他の構成は、第1の実施例と同様である。
【0019】この実施例では、スタッド支持枠6の効果
を除いて第1の実施例のと同様の効果が得られる。ま
た、上枠23は下枠5と同じ部材が用られ、スタッド2
7も縦枠4と同じ部材を用いることができるため、フレ
ーム21を製作する際、部材調達が有利である。フレー
ム21およびスタッド27に上下の区別がないため、施
工が容易になる。
を除いて第1の実施例のと同様の効果が得られる。ま
た、上枠23は下枠5と同じ部材が用られ、スタッド2
7も縦枠4と同じ部材を用いることができるため、フレ
ーム21を製作する際、部材調達が有利である。フレー
ム21およびスタッド27に上下の区別がないため、施
工が容易になる。
【0020】また、図7および図8は第3の実施例であ
り、このフレーム1′は第1の実施例において、上枠
3′、縦枠4′、下枠5′を全て同図に示すようなH形
の部材で形成してある。そして、スタッド7の凸部7a
が、下枠5′のガイド凹部8′に嵌合する。この実施例
では、フレーム1′を構成する各枠の断面が全て同じで
あるため、フレーム1′を製作する際、部材調達がさら
に有利になる。また、各枠は上下、左右の区別がないた
め施工が容易になる。その他の構成効果は、第1の実施
例と同様である。なお、図9は第3の実施例の変形例で
ある。すなわち、スタッド支持枠6′も同様にH形の部
材で形成してあり、下向きに開口したガイド凹部29を
有する。これに伴いスタッド7′の上端にも、ガイド凹
部29に嵌合する凸部7bが突設してある。
り、このフレーム1′は第1の実施例において、上枠
3′、縦枠4′、下枠5′を全て同図に示すようなH形
の部材で形成してある。そして、スタッド7の凸部7a
が、下枠5′のガイド凹部8′に嵌合する。この実施例
では、フレーム1′を構成する各枠の断面が全て同じで
あるため、フレーム1′を製作する際、部材調達がさら
に有利になる。また、各枠は上下、左右の区別がないた
め施工が容易になる。その他の構成効果は、第1の実施
例と同様である。なお、図9は第3の実施例の変形例で
ある。すなわち、スタッド支持枠6′も同様にH形の部
材で形成してあり、下向きに開口したガイド凹部29を
有する。これに伴いスタッド7′の上端にも、ガイド凹
部29に嵌合する凸部7bが突設してある。
【0021】図10および図11は第4の実施例であ
り、このフレーム21′は第2の実施例において、上枠
23′、縦枠4′、下枠5′を第3の実施例と同様にH
形の部材で形成してある。また、スタッド27の27
a,27bが、ガイド凹部8′,28′に嵌合する。こ
の実施例では第2の実施例の効果に加えて第3の実施例
の効果が得られる。
り、このフレーム21′は第2の実施例において、上枠
23′、縦枠4′、下枠5′を第3の実施例と同様にH
形の部材で形成してある。また、スタッド27の27
a,27bが、ガイド凹部8′,28′に嵌合する。こ
の実施例では第2の実施例の効果に加えて第3の実施例
の効果が得られる。
【0022】また、図12および図13は第5の実施例
である。このフレーム30は、スタッド31を除いて第
3の実施例の構成と同じである。スタッド31の下端面
に、略中心から厚さ方向の両側に上り傾斜した傾斜面3
2,32が設けてある。そして、図13に示すように、
この傾斜面32,32をガイド凹部8′の両側縁部に当
接させている。その他の構成は、第3の実施例と同様で
ある。
である。このフレーム30は、スタッド31を除いて第
3の実施例の構成と同じである。スタッド31の下端面
に、略中心から厚さ方向の両側に上り傾斜した傾斜面3
2,32が設けてある。そして、図13に示すように、
この傾斜面32,32をガイド凹部8′の両側縁部に当
接させている。その他の構成は、第3の実施例と同様で
ある。
【0023】この実施例では、第3の実施例の効果に加
えて、傾斜面32がガイド凹部8′の側縁部に当接する
ことで、スタッド31が壁の厚さ方向に動き難い構造と
なり、壁パネル2をスタッド31に取付け易い。また、
壁パネル2取付後の強度を向上させる。また、図14な
いし図16は第5の実施例の変形例である。図14で
は、スタッド33の下端面に、略中心から厚さ方向の一
側(壁パネル2側)に上り傾斜した傾斜面34を設けて
いる。また、厚さ方向の他側には切欠き部35が設けら
れる。この場合、傾斜面34の鋭角となった先端部34
aが凹部8′の一側の側縁部に当接し、傾斜面34の中
央部が凹部8′の他側の側縁部に当接して取付けられ
る。図15では、図14と比較してスタッド33の向き
を逆にして傾斜面34の傾斜方向を逆にしてある。ま
た、図16では、スタッド36の下端面の厚さ方向の中
心部に突起部37が設けてあり、その両側に傾斜面3
4,34が形成してある。この場合、傾斜面34の傾斜
角度を大きくすることができスタッド36が一層動き難
くなり、壁パネル2の取付作業がし易くなる。
えて、傾斜面32がガイド凹部8′の側縁部に当接する
ことで、スタッド31が壁の厚さ方向に動き難い構造と
なり、壁パネル2をスタッド31に取付け易い。また、
壁パネル2取付後の強度を向上させる。また、図14な
いし図16は第5の実施例の変形例である。図14で
は、スタッド33の下端面に、略中心から厚さ方向の一
側(壁パネル2側)に上り傾斜した傾斜面34を設けて
いる。また、厚さ方向の他側には切欠き部35が設けら
れる。この場合、傾斜面34の鋭角となった先端部34
aが凹部8′の一側の側縁部に当接し、傾斜面34の中
央部が凹部8′の他側の側縁部に当接して取付けられ
る。図15では、図14と比較してスタッド33の向き
を逆にして傾斜面34の傾斜方向を逆にしてある。ま
た、図16では、スタッド36の下端面の厚さ方向の中
心部に突起部37が設けてあり、その両側に傾斜面3
4,34が形成してある。この場合、傾斜面34の傾斜
角度を大きくすることができスタッド36が一層動き難
くなり、壁パネル2の取付作業がし易くなる。
【0024】なお、図17および図18に示すように、
スタッド47に角孔40を設け、この角孔40に差し込
まれるジョイント金物41で、壁パネル2を連結する構
成にしてもよい。
スタッド47に角孔40を設け、この角孔40に差し込
まれるジョイント金物41で、壁パネル2を連結する構
成にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明の壁によれば、部屋の状況に応
じて幅寸法が異なる壁パネルを使用しても、目地位置に
対応するようにフレームのスタッドを左右に移動させる
ことができる。これにより、目地に位置する壁パネルの
対向する側縁部をスタッドに取付けることができ、フレ
ームは現状のものがそのまま使用できる。したがって、
フレームの種類が少なくてすむとともに、フレームを予
め生産しておくことが可能となり注文後の納期の短縮を
図ることができる。また、壁パネルの目地位置とフレー
ムの連結位置が一致しないので、従来のものより遮音性
が良く、フレームの連結部の隙間を塞ぐ部材が必要ない
という利点がある。
じて幅寸法が異なる壁パネルを使用しても、目地位置に
対応するようにフレームのスタッドを左右に移動させる
ことができる。これにより、目地に位置する壁パネルの
対向する側縁部をスタッドに取付けることができ、フレ
ームは現状のものがそのまま使用できる。したがって、
フレームの種類が少なくてすむとともに、フレームを予
め生産しておくことが可能となり注文後の納期の短縮を
図ることができる。また、壁パネルの目地位置とフレー
ムの連結位置が一致しないので、従来のものより遮音性
が良く、フレームの連結部の隙間を塞ぐ部材が必要ない
という利点がある。
【0026】請求項2では、上枠は下枠と同じ部材が用
られ、スタッドも縦枠と同じ部材を用いることができる
ため、フレームを製作する際、部材調達が有利である。
フレームおよびスタッドに上下の区別がないため、施工
が容易になる。請求項3では、スタッド支持枠が、フレ
ームの左右の縦枠の間隔だしを行うとともにフレーム自
身の補強となり強度を高める機能を有する。
られ、スタッドも縦枠と同じ部材を用いることができる
ため、フレームを製作する際、部材調達が有利である。
フレームおよびスタッドに上下の区別がないため、施工
が容易になる。請求項3では、スタッド支持枠が、フレ
ームの左右の縦枠の間隔だしを行うとともにフレーム自
身の補強となり強度を高める機能を有する。
【0027】請求項4では、傾斜面がガイド凹部の側縁
部に当接することで、スタッドが壁の厚さ方向に動き難
い構造となり、壁パネルをスタッドに取付け易い。ま
た、壁パネル取付後の強度を向上させる。
部に当接することで、スタッドが壁の厚さ方向に動き難
い構造となり、壁パネルをスタッドに取付け易い。ま
た、壁パネル取付後の強度を向上させる。
【図1】この発明の第1の実施例の分解斜視図である。
【図2】その断面側面図である。
【図3】その断面平面図である。
【図4】壁パネルの目地部の拡大断面平面図である。
【図5】第2の実施例のフレームの斜視図である。
【図6】その断面側面図である。
【図7】第3の実施例のフレームの斜視図である。
【図8】その断面側面図である。
【図9】第3の実施例のフレームの変形例の断面側面図
である。
である。
【図10】第4の実施例のフレームの斜視図である。
【図11】その断面側面図である。
【図12】第5の実施例の断面側面図である。
【図13】その要部拡大断面図である。
【図14】第5の実施例の変形例の要部断面側面図であ
る。
る。
【図15】第5の実施例の別の変形例の要部断面側面図
である。
である。
【図16】第5の実施例のさらに別の変形例の要部断面
側面図である。
側面図である。
【図17】壁パネルの連結構造の別の例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図18】その断面平面図である。
1 フレーム 2 壁パネル 3 上枠 4 縦枠 5 下枠 6 スタッド支持枠 7 スタッド 8 ガイド凹部 34 傾斜面
Claims (4)
- 【請求項1】 建物躯体内に連続して立設され上下枠お
よび左右の縦枠で四角枠状に形成したフレームと、この
フレームの表面に連続して張設した壁パネルとを備えた
壁において、 前記フレームの前記左右の縦枠の間にこの縦枠に略平行
で左右移動可能なスタッドを設け、前記壁パネルの対向
する側縁部を前記スタッドに取付けたことを特徴とする
壁。 - 【請求項2】 スタッドは上下枠に支持される請求項1
記載の壁。 - 【請求項3】 両端が左右の縦枠に固定されたスタッド
支持枠を上枠より下方に略水平に設け、スタッドを下枠
と前記スタッド支持枠で支持した請求項1記載の壁。 - 【請求項4】 スタッドの下端を受けるガイド凹部をフ
レームの下枠に設けるとともに、前記スタッドの下端面
に、略中心から厚さ方向に上り傾斜した傾斜面を設け、
この傾斜面を前記ガイド凹部の側縁部に当接させた請求
項1記載の壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14190293A JPH073936A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14190293A JPH073936A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 壁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073936A true JPH073936A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15302823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14190293A Pending JPH073936A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0874357A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-19 | Fukunagahiroshi Kenchiku Kenkyusho:Kk | 間仕切壁の構築方法及び間仕切壁用下地パネル |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP14190293A patent/JPH073936A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0874357A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-19 | Fukunagahiroshi Kenchiku Kenkyusho:Kk | 間仕切壁の構築方法及び間仕切壁用下地パネル |
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