JPH10102354A - 織機における引き取りローラ移動装置 - Google Patents

織機における引き取りローラ移動装置

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JPH10102354A
JPH10102354A JP25476396A JP25476396A JPH10102354A JP H10102354 A JPH10102354 A JP H10102354A JP 25476396 A JP25476396 A JP 25476396A JP 25476396 A JP25476396 A JP 25476396A JP H10102354 A JPH10102354 A JP H10102354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
take
pair
rollers
press roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP25476396A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Oda
信悟 織田
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP25476396A priority Critical patent/JPH10102354A/ja
Publication of JPH10102354A publication Critical patent/JPH10102354A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】織布を挟圧する一対の引き取りローラを離間さ
せるための作業性を向上する。 【解決手段】支持レバー14,15間にはローラ軸18
が回動可能に支持されており、ローラ軸18にはプレス
ローラ13が回動可能に支持されている。プレスローラ
13は圧縮ばね24,25のばね力によってサーフェス
ローラ12の周面に向けて付勢されている。ローラ軸1
8には偏心カム26,27が止着されている。偏心カム
26,27はサーフェスローラ12の両端部の周面に対
応している。又、ローラ軸18の一端部には操作レバー
28が止着されている。操作レバー28を回動操作する
とローラ軸18及び偏心カム26,27がローラ軸18
を中心にして一体回動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対の引き取りロ
ーラの一方を他方に接離可能に支持し、織布を挟圧する
前記一対の引き取りローラの回転によって織布を引き取
る織機における引き取りローラ移動装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ワープビームを織機に装着し、その経糸
を筬側へ通す機仕掛け作業では、織機の稼働率向上につ
ながる前記作業の時間短縮を考慮して新しいワープビー
ムの装着前にその経糸を予め複数枚の綜絖枠に挿通して
おく作業手順が一般的に採用されている。その為、織機
からワープビームを取り外す場合には筬とクロスローラ
との間で織布が切断分離される。
【0003】織上げられた織布はクロスローラに巻き取
るためにサーフェスローラ及びプレスローラからなる一
対の引き取りローラの間に通されており、織布が両引き
取りローラの回転によってクロスローラ側へ引きとられ
る。両引き取りローラは織布を挾圧しており、筬とクロ
スローラとの間の織布切断は両引き取りローラの挾圧部
位とクロスローラとの間で行われる。ワープビームは経
糸を全て消費する前に交換する場合もあり、このような
ワープビームを後に再使用することを考慮して織布切断
が前記挾圧部位とクロスローラとの間で行われる。この
位置で切断しておけばワープビーム側の織布片を前記両
引き取りローラ間に通して製織を開始することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一対の引き取りローラ
の一方であるプレスローラは、一対の引き取りローラの
他方であるサーフェスローラにばね力によって付勢され
ている。そのため、両引き取りローラの挾圧部位とクロ
スローラとの間で織布を切断した後、サーフェスローラ
とプレスローラとの挾圧部位からワープビーム側の織布
片を引き抜くにはプレスローラをサーフェスローラから
離す必要がある。この作業はプレスローラをサーフェス
ローラ側へ付勢するばね力に抗して行う必要がある。
【0005】特開昭50−31169号公報では、プレ
スローラの両端部がそれぞれ偏心輪を介して支持されて
おり、各偏心輪は別々のレバーによって回動されるよう
になっている。レバーを操作して偏心輪を回動すればプ
レスローラがサーフェスローラから離間する。しかし、
プレスローラをサーフェスローラから離間するには、左
右両側のレバーを別々に操作する必要があり、時間のか
かる面倒な作業となる。
【0006】本発明は、織布を挟圧する一対の引き取り
ローラを離間させるための作業性を向上することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、一方の引き取りローラの両端側を連動して前記
他方の引き取りローラから離間方向へ移動するための一
対のカム体と、前記一対のカム体を連結する連結軸と、
前記連結軸を回動する回動操作手段と、前記カム体上の
カム面の回動軌跡に配置された係合体とを備えた引き取
りローラ移動装置を構成した。
【0008】回動操作手段を回動操作すると連結軸が回
動し、一対のカム体が連動して回動する。連動して回動
する一対のカム体は係合体に係合し、この係合により一
方の引き取りローラの両端部が他方の引き取りローラか
ら離間する。単一の回動操作手段の回動操作は、一対の
レバーを別々に操作する場合に比して一対の引き取りロ
ーラの離間作業を容易にする。
【0009】請求項2の発明では、前記一方の引き取り
ローラのローラ軸を前記連結軸とした。一方の引き取り
ローラのローラ軸を前記連結軸とした構成は、専用の連
結軸を不要とすると共に、連結軸を配置するための余分
なスペースを不要とする。
【0010】請求項3の発明では、前記他方の引き取り
ローラを前記係合体とした。他方の引き取りローラを前
記係合体とした構成は、専用の係合体を不要とすると共
に、係合体を配置するための余分なスペースを不要とす
る。
【0011】請求項4の発明では、前記カム体のカム面
には一対の引き取りローラの離間状態を保持するための
保持凹部を設けた。一対の引き取りローラを離間させる
状態にカム体を回動配置すれば係合体が保持凹部に係合
する。この係合状態では一対の引き取りローラの離間状
態が保持される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1及び図2に基づいて説明する。
【0013】織布Wはエキスパンションバー11、サー
フェスローラ12、プレスローラ13を経由して図示し
ないクロスローラに巻き取られる。サーフェスローラ1
2は図示しない織機駆動モータから駆動力を得る。サー
フェスローラ12の周面及びプレスローラ13の周面に
は滑り止め用のゴムシート121,131が巻付止着さ
れている。織布Wはゴムシート121,131間に挟み
込まれて案内される。
【0014】図示しない織機の左右のサイドフレームに
は支持レバー14,15が支軸16,17を介して回動
可能に支持されている。支持レバー14,15間にはロ
ーラ軸18が回動可能に支持されており、ローラ軸18
にはプレスローラ13が両端部でベアリング19(一方
のみ図示)を介して回動可能に支持されている。
【0015】支持レバー14,15の先端部には加圧ボ
ルト20,21が挿通支持されている。前記サイドフレ
ームにはスタッド22,23が止着されており、加圧ボ
ルト20,21の先端部がスタッド22,23に螺合さ
れている。加圧ボルト20,21の頭部と支持レバー1
4,15との間には圧縮ばね24,25が介在されてい
る。プレスローラ13は圧縮ばね24,25のばね力に
よってサーフェスローラ12の周面に向けて付勢されて
おり、織布Wがサーフェスローラ12とプレスローラ1
3との間に挾圧される。この挟圧の強さはスタッド2
2,23に対する加圧ボルト20,21の螺合位置を調
整することによって変更される。サーフェスローラ12
はプレスローラ13と協働して織布Wを前記クロスロー
ラ側へ引き取る。
【0016】支持レバー14,15とプレスローラ13
との間にてローラ軸18には偏心カム26,27が止着
されている。偏心カム26,27はサーフェスローラ1
2の両端部の周面に対応している。又、ローラ軸18の
一端部には操作レバー28が止着されている。操作レバ
ー28を回動操作するとローラ軸18及び偏心カム2
6,27がローラ軸18を中心にして一体回動する。
【0017】図2(a)に示すように、操作レバー28
が垂直状態のときには偏心カム26,27がサーフェス
ローラ12の周面から離れており、プレスローラ13の
周面が織布を介してサーフェスローラ12に圧接してい
る。図2(a)の状態から操作レバー28を図2(b)
に示すように水平状態に回動操作すると、偏心カム2
6,27がサーフェスローラ12の周面に当接し、プレ
スローラ13がサーフェスローラ12の周面から離間す
る。機仕掛け時には織布Wがプレスローラ13と前記ク
ロスローラとの間で切断され、サーフェスローラ12と
プレスローラ13との間の織布片がサーフェスローラ1
2とプレスローラ13との間からエキスパンションバー
11側へ引き抜かれる。織布片がサーフェスローラ12
とプレスローラ13との挾圧部位から引き抜かれた後、
ワープビームの交換が行われ、新たなワープビームの経
糸の先端側に付けられた織布片がサーフェスローラ12
とプレスローラ13との間に通される。
【0018】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1-1)単一の回動操作手段となる操作レバー28を回
動操作すると、連結軸となるローラ軸18が回動し、カ
ム体である一対の偏心カム26,27が連動して回動す
る。連動して回動する一対の偏心カム26,27は係合
体となるサーフェスローラ12の周面に係合し、この係
合によりサーフェスローラ12の両端部がプレスローラ
13から離間する。単一の操作レバー28の回動操作
は、一対のレバーを別々に操作する場合に比してサーフ
ェスローラ12からプレスローラ13を離間する作業を
容易にする。 (1-2)一対の偏心カム26を連動させるための連結軸
としてプレスローラ13のローラ軸18を採用した構成
は、専用の連結軸を不要とすると共に、連結軸を配置す
るための余分なスペースを不要とする。 (1-3)一対の偏心カム26,27に対する係合体とし
てサーフェスローラ12を採用した構成は、専用の係合
体を不要とすると共に、係合体を配置するための余分な
スペースを不要とする。
【0019】次に、図3の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、プレスローラ13の左右
中央部にてローラ軸18とプレスローラ13との間にベ
アリング29が介在されている。ローラ軸18及びベア
リング29はプレスローラ13の撓みに対する強度を高
める。このような強度向上は、サーフェスローラ12に
対して織布Wを確実かつ均一に押さえ付けるために有効
である。
【0020】次に、図4の第3の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、ローラ軸18がモータ、
ロータリソレノイド等のロータリアクチュエータ30に
よって駆動される。ロータリアクチュエータ30は正転
スイッチ31及び逆転スイッチ32のON操作によって
作動する。サーフェスローラ12からプレスローラ13
を離間する場合には正転スイッチ31をONし、サーフ
ェスローラ12にプレスローラ13を押接する場合には
逆転スイッチ32をONする。
【0021】この実施の形態では、スイッチ31,32
のON操作のみでサーフェスローラ12とプレスローラ
13との接離作業を行なうことができ、作業性は第1の
実施の形態よりも更によい。
【0022】次に、図5の第4の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、ローラ軸18にレバー3
3が止着されており、レバー33がエアシリンダ、油圧
シリンダ等の流体圧シリンダ34によって駆動される。
流体圧シリンダ34への流体供給は電磁三方弁35によ
って制御され、電磁三方弁35はON−OFFスイッチ
36のONによって励磁される。サーフェスローラ12
からプレスローラ13を離間する場合にはON−OFF
スイッチ36をONし、サーフェスローラ12にプレス
ローラ13を押接する場合にはON−OFFスイッチ3
6をOFFする。
【0023】この実施の形態では、ON−OFFスイッ
チ36のON−OFF操作のみでサーフェスローラ12
とプレスローラ13との接離作業を行なうことができ、
作業性は第3の実施の形態と同様によい。
【0024】次に、図6(a),(b)の第5の実施の
形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同
じ符号が付してある。この実施の形態では、一対の偏心
カム26(一方のみ図示)に保持凹部261が形成され
ている。図6(a)に示すようにプレスローラ13がサ
ーフェスローラ12に押接している状態では、保持凹部
261はサーフェスローラ12の周面から離れている。
図6(b)に示すようにプレスローラ13がサーフェス
ローラ12から離間している状態では、保持凹部261
はサーフェスローラ12の周面に係合している。この係
合状態ではプレスローラ13がサーフェスローラ12に
対してずれることはなく、サーフェスローラ12とプレ
スローラ13との離間状態が確実に保持される。
【0025】次に、図7(a),(b)の第6の実施の
形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同
じ符号が付してある。この実施の形態では、ローラ軸1
8に対する偏心カム26の取り付け角度位置と、ローラ
軸18に対する偏心カム27の取り付け角度位置とがず
らしてある。図7(a)に示すようにプレスローラ13
がサーフェスローラ12に押接している状態では、偏心
カム26,27はサーフェスローラ12の周面から離れ
ている。図7(b)に示すようにプレスローラ13がサ
ーフェスローラ12から離間している状態では、偏心カ
ム26,27がいずれもサーフェスローラ12の周面に
係合している。この係合状態ではプレスローラ13がサ
ーフェスローラ12に対してずれることはなく、サーフ
ェスローラ12とプレスローラ13との離間状態が確実
に保持される。
【0026】次に、図8及び図9(a),(b)の第7
の実施の形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成
部には同じ符号が付してある。この実施の形態では、連
結軸及びカム体を兼ねる偏心軸37が前記左右のサイド
フレーム間に回動可能に支持されており、係合体となる
スタッド39,40が偏心軸37に相対回動可能に支持
されている。偏心軸37は操作レバー38によって回動
操作される。
【0027】図9(a)に示すように、操作レバー38
が垂立状態のときにはスタッド39,40が下動位置に
あり、プレスローラ13の周面が織布を介してサーフェ
スローラ12に圧接している。図9(a)の状態から操
作レバー38を図9(b)に示すように垂下状態に回動
操作すると、スタッド39,40が上動位置に移行し、
プレスローラ13がサーフェスローラ12の周面から離
間する。
【0028】この実施の形態においてもサーフェスロー
ラ12からプレスローラ13を離間する作業が第1に実
施の形態と同様に容易である。なお、本発明において
は、操作レバーを連結軸の両端部に設けて機台のどちら
側からでも作業できるようにしてもよい。
【0029】前記した実施の形態から把握できる請求項
以外の発明について以下にその効果と共に記載する。 (1)請求項1乃至請求項3において、連結軸に対する
一対のカム体の取り付け角度位置をずらした織機におけ
る引き取りローラ移動装置。
【0030】一対の引き取りローラの離間状態が確実に
保持される。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、単一の
回動操作手段を回動操作して一対のカム体を連動して回
動し、この回動により一対の引き取りローラを接離する
ようにしたので、織布を挟圧する一対の引き取りローラ
を離間させるための作業性を向上し得るという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す要部斜視図。
【図2】(a)はサーフェスローラとプレスローラとの
圧接状態を示す要部側面図。(b)はサーフェスローラ
とプレスローラとの離間状態を示す要部側面図。
【図3】第2の実施の形態を示す要部斜視図。
【図4】第3の実施の形態を示す要部斜視図。
【図5】第4の実施の形態を示す要部斜視図。
【図6】第5の実施の形態を示し、(a)はサーフェス
ローラとプレスローラとの圧接状態を示す要部側面図。
(b)はサーフェスローラとプレスローラとの離間状態
を示す要部側面図。
【図7】第6の実施の形態を示し、(a)はサーフェス
ローラとプレスローラとの圧接状態を示す要部側面図。
(b)はサーフェスローラとプレスローラとの離間状態
を示す要部側面図。
【図8】第7の実施の形態を示す要部斜視図。
【図9】(a)はサーフェスローラとプレスローラとの
圧接状態を示す要部側面図。(b)はサーフェスローラ
とプレスローラとの離間状態を示す要部側面図。
【符号の説明】
12…一方の引き取りローラとなるサーフェスローラ、
13…他方の引き取りローラとなるプレスローラ、18
…連結軸となるローラ軸、26,27…カム体となる偏
心カム、261…保持凹部、28,38…回動操作手段
となる操作レバー、30…回動操作手段を構成するロー
タリアクチュエータ、34…回動操作手段を構成する流
体圧シリンダ、37…カム体となる偏心軸。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の引き取りローラの一方を他方に接離
    可能に支持し、織布を挟圧する前記一対の引き取りロー
    ラの回転によって織布を引き取る織機において、 前記一方の引き取りローラの両端側を連動して前記他方
    の引き取りローラから離間方向へ移動するための一対の
    カム体と、 前記一対のカム体を連結する連結軸と、 前記連結軸を回動する回動操作手段と、 前記カム体上のカム面の回動軌跡に配置された係合体と
    を備えた織機における引き取りローラ移動装置。
  2. 【請求項2】前記連結軸は、前記一方の引き取りローラ
    のローラ軸である請求項1に記載の織機における引き取
    りローラ移動装置。
  3. 【請求項3】前記係合体は、前記他方の引き取りローラ
    である請求項1及び請求項2のいずれか1項に記載の織
    機における引き取りローラ移動装置。
  4. 【請求項4】前記カム体のカム面には一対の引き取りロ
    ーラの離間状態を保持するための保持凹部が設けられて
    いる請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の織機
    における引き取りローラ移動装置。
JP25476396A 1996-09-26 1996-09-26 織機における引き取りローラ移動装置 Pending JPH10102354A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009056093A1 (de) * 2007-10-29 2009-05-07 Lindauer Dornier Gesellschaft Mbh Einrichtung zum abziehen der warenbahn an einer webmaschine und webmaschine mit einer derartigen einrichtung
CN103498263A (zh) * 2013-09-09 2014-01-08 洛阳华翔包装有限公司 一种中速塑料圆筒编织机的双收双刨装置

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